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現在WB工法を用いた工務店に見積もりをお願いしています。パンフレット等をみてすばらしいと思っているのですが、逆にこんなにうまくいくのか、と(夏涼しく冬暖かい・・?)いう気もします。経験者の方、ぜひ教えてください。そしてできればこれは施工する会社によって出来がずいぶん違うと聞いたので、よければ建てられた会社・工務店も教えていただけませんか?うちは東京郊外の方に土地を購入したところです。
[スレ作成日時]2005-03-03 11:06:00
現在WB工法を用いた工務店に見積もりをお願いしています。パンフレット等をみてすばらしいと思っているのですが、逆にこんなにうまくいくのか、と(夏涼しく冬暖かい・・?)いう気もします。経験者の方、ぜひ教えてください。そしてできればこれは施工する会社によって出来がずいぶん違うと聞いたので、よければ建てられた会社・工務店も教えていただけませんか?うちは東京郊外の方に土地を購入したところです。
[スレ作成日時]2005-03-03 11:06:00
開口部完全遮音してもこの工法での遮音性は極めて低い。
実際住んでますが、近所の犬の鳴き声が騒がしくてTVの音も聞こえません。
>59
>音に関しては、高高住宅のように室内の音は響きません。
片や防音効果のある断熱材が充填された壁、片や伝声管のようなダクトみたいな壁。
外の音や中の音、どちらが響くのでしょうか?
それと、外の音を防ぐのにヘルス閉じると壁の中にカビ生えないのでしょうか?
理科が分かるなら説明してください。
そんな安物よりログハウスのがいいよ
物は安っぽくても値段は高い
>66
http://www.wb-koho.com/wb-koho/01_wb/vol_013.html
こんなふうにWB工法の開発者が、換気のダクトに新鮮な空気が流れててもダニ・カビの温床になるって言ってるんですよ。
だから、ヘルス閉じて空気がほとんど流れない壁ダクトは、もっともっとカビだらけになるのは自明ですよね?
>61
WBのおかげかどうかは判断できないですよね。
ただ、WB工法の家に住むようになって、
子供のアトピーが良くなってきたのは事実です。
素材にも気をつけて建てたWB工法の家は空気が綺麗なのは事実だと思いますよ。
前に住んでいたのは、賃貸のマンションです。
>67
機械で通気をする場合、潤滑油が絶対使われるでしょ。
それが埃を集めて、最終的にダクトが汚れる原因になります。
ただのパイプでは、そこまで埃やダニなどは溜まりませんよ。
これは理科というよりも、機械関係の基礎ですよね。
ネガレスするのも構わないけど、もう少しまともな内容のレスにしてくださいね。
議論以前の、単なる間違ってますよというレスばかりで、
議論にならないのでつまらないです。
WB工法とZ工法で迷ってここに来ました~
最初は大手ハウスメーカーで、あれこれ要望してたのですが、
あれもだめ、これもだめって言われて(電磁波カットのシートすらダメって言われました~)
健康住宅を建ててくれる大手があればいいのにね、と思いつつ、
工務店を探してます。
私も北陸です。
化学物質過敏症なので、一般の新築の家は入った瞬間に激しいめまい、10分も過ごすと嘔吐してしまう体質です(悲)
8ヶ月前までは元気に働いていた(美容師でした)ので皆さんも、気をつけてくださいね~
WBの開発者の認識している高気密高断熱って、ちょっとレベルが低すぎじゃない?
それに、開発のきっかけになった時期に、どれくらいの高高がその会社の近辺に建っていたかも疑問。
近所の下手くそが施工した高高をみて、それを未だに高高だと思っているようだ。
(サイトの動画がちょっと偏見にすぎる)
防湿(あるいは調湿)気密シートとか、透湿防水シートとか、当たり前に使われている材料すら知らなかったのかな?
どんな工法であれ、自分が考案した工法が究極の姿だと錯覚してしまう所から進歩が止まり、
周りが見えなくなってしまう。
高高も謙虚にそのあるべき姿を求めないと、結局はWB工法と同じ部類に分別されかねない。
高高なんて工法はありません
あなたが頭の中で固定観念で思ってるだけ
ね、伝統さん
今さらのレスですが、WB工法に興味のある方に参考になったらうれしいです。
WB工法の家に住んで10年、当初は「冬暖かい、夏涼しい」にこだわりましたが、「電源無しでは、冬+10℃、夏ー7℃程度で十分」と理解するに至りました。
それよりも、実際には「機械換気装置に頼らなくても、室内の湿気、VOC、臭気が自然に屋外に排出される。」ことが何より一番大切だと実感しました。
具体的には下記のデーターを参照して、ご自分で判断してください。
「WB工法の温度・湿度の実測値は?」
http://kyorinpg.xsrv.jp/category5/entry43.html
もし、地理的に、時間的に余裕がありましたら下記へおいでになってWB工法の開発に至った経緯などをご覧になると必ずや納得していただけると思います。
予約制のため事前にご連絡をお願いします。
「ワンダーベースを見に行こう」
http://www.wb-koho.com/wb-koho/02_modelhouse/index_05.html
岐阜県でWBやってます。WBは夏涼しく冬暖かいわけではありません。
夏は暑くなく冬は寒くない (暑い寒いは個人差があります)程度です。
講習を受け、自信を持って仕事をしています。お客さんにも満足してもらっつています。いろいろな批判や難しいことを言われる人もいますが、良い会社良い工務店より、良い職人に巡り合えることをお祈りします。
>77
>夏は暑くなく冬は寒くない (暑い寒いは個人差があります)程度です。
よくわかってるね。であれば、室温の数値で説明して欲しいですね。
平均外気温が◯◯度の地域で冷暖房なしで平均室温が◯◯度位ですと説明してくれれば納得できますよ。
四季工房がやっているエアパス工法とどっちがいいのでしょうか?
教えていただけますか?
10年前に入居してWBに感謝している老人です。
楽しみは毎朝6時頃に測定する湿度と温度です。
「今日も我が家は湿度が安定している・・」と悦に入っています。
宜しければ参考にしてください。
「WB工法の温度・湿度の実績値」
http://kyorinpg.xsrv.jp/category5/entry43.html
うちDAN雨戸付の2X4ですが冬の朝方の外気内気温度差は無暖房で10度なので
あんまり差がないですね
基礎の形状記憶合金の換気ガラリは10年目でもちゃんと機能してますか?
その辺が一番心配です
No.81さん
返事が遅くなりました。我が家は畑の傍にあり土ぼこりが酷いので毎年2階アンダーヘルスという基礎の地窓換気口をザバッ!ザバッ!と水洗いしています。10年後の今年も確認しましたが全く異常なしです。
とにかく、換気扇を使わなくても室内の湿気・VOC・臭気がゆっくりではあるが自然に屋外に排出されるシステムには感涙です。(よくぞ開発して頂いた・・)
四季のある日本に住んでいるからには「上手に付き合う」必要があるという言葉にもハゲシク同意します。
宜しければご笑覧ください。
「WB工法よくあるご質問」
http://kyorinpg.xsrv.jp/category5/
81さん
その会社はWB工法の茨城の元締めだけあってものすごく良い家建ててるのは知ってる
だけど、あなたが書いてるそのサイト、WB工法の宣伝文句ばかりで正直観るのが苦痛です
その会社の別のサイトや店自体はセンスがあって可愛らしい感じで好きだけど、このサイト観てると、とても同じ会社とは思えません
アトピーがどうこうとかいう話よりも、加盟店が実際に建てた家の実例とかそういうのを載せたらいいと思うんだけどね
WB工法は勧めません、皆さんとは別の視点からですが。
住み始めて3年経ちます。全部の部屋(2階を含む)の壁の上部(天井に近い部分)に雨漏りのような茶色いシミが出て来ました。それに対して管理会社は”壁は呼吸してますから”を繰り返すだけで、その茶色いものの正体が何かも説明しないどころか、これから益々酷くなるとか、消耗品だから10年経ったら張り替えるように言われました。
また壁(コットンクロス?)は硬い物(ヨシズでさえ)で傷付きやすく、そうなった場合は修理も出来ません。
このような欠点は購入の際には何の説明も無かったのに、今では開き直ったかのような態度です。詐欺ではないかとも考えました。
客人に対して、室内の温度はエアコンで誤魔化せますが、このような視覚的なものはド素人でもお粗末さが分かります。
同じような経験をされた方、どのような対応をされているのかお教え頂ければ幸いです。
>>85 匿名さん
冬に24時間換気切ってない?
高気密高断熱住宅で24時間換気切ったらカビ生えて終わりなのは知ってると思うけど
WB工法も冬は通気口が閉じて高気密住宅と同じになるから24時間換気切ったら大変なことになるよ
WBは24時間換気要らないとかとんでもないこと言う営業もいるから注意な
>87
>高気密高断熱住宅で24時間換気切ったらカビ生えて終わりなのは知ってると思うけど
冬に床下に水撒いて過乾燥をしのいでいる奴は知っているが、過乾燥でカビがはえるなんて初耳だな。
誰一人納得出来ないので分かりやすく説明して。
>>90 通りがかりさん
いや、俺は85さんじゃないから分からないよ(笑)
でも、WBの営業が24時間換気止めてもいいと言ってるのは事実だし例のサイトでも24時間換気オフにしても問題無いとか書いてる
http://kyorinpg.xsrv.jp/category5/entry19.html
そして冬はほとんど通気していないことも認めてる
http://kyorinpg.xsrv.jp/category5/entry110.html
俺はカビ生えるのやだから24時間換気は絶対に止めないけど
うるさいとか電気代がかかるとかで止めちゃう人は結構いるみたいね
後は営業につける必要無いとか言われて本気にしちゃったとか
私はWB工法は欠陥工法だと思っています。WB工法の特徴は下図に示す通り。
この工法が欠陥そのもので有ることは、相対湿度に知識のある人なら誰でも理解できる。
>85さんの黄色いシミがカビならば、WB工法による欠陥工法が原因である可能性がおおきい。
それと、
http://kyorinpg.xsrv.jp/category5/entry110.html
で説明している木材の調湿作用は季節が逆。
単ににわか知識をひけらかしているに過ぎない。
困ったもんだ。
>>92 通りがかりさん
さあ、それはどうかな?
ははっ
一応フォローしとくと壁内部の空気の通り道から各部屋に空気を直接取れる手動の通気口があってね
夏はそこから床下の空気が流れてくるからそこそこ涼しいのよ
24時間換気回せばそこからどんどん空気が流れてくるから快適ですわ
このようにWBは24時間換気ありきのシステムだと俺は思うのよ
それなのにWBの業者共は
24時間換気はいらないだの
24時間換気は止めてもいいだの
おかしなこと言ってるから駄目なの
他のどのハウスメーカーや工務店も、24時間換気止めてもいいなんてバカなことは言わないよ
>94
相対湿度の温度と湿度の相関関係はご存じですよね。
私がWB工法は欠陥工法だと忠告しているのは、換気装置がストップしている冬季ではなく、WB工法が運用されている夏季のケースです。
不動産業者さんとは論点がずれているのでその点は悪しからず。
そこで質問です。
夏季の高温多湿の外気が床下の露点温度以下の冷気に触れるとどういった自然現象が起きますか?
そうなんです。
床下は結露し、その湿った空気が壁体内を通り、透湿ボードを介して室内に侵入します。
つまり、WB工法本部が一生懸命説明している事とは真逆の現象が起きているのです。
この説明に対して異論はないですよね?
横やりで失礼ですが異論有。
床下は基本的には結露しない。
床下は屋根が有るのと変わらず直接に放射冷却で冷やされる事は無い。
直接に放射冷却で冷やされる、地表面等に比較して床下温度は若干高い。
車庫等で分かるように屋根が有れば車は露で濡れることは無い、車は直接放射冷却で冷やされないからです。
結露は放射冷却で一番冷やされる地表面、屋根面等で起こる。
地表面より床下温度は高いから結露は起こらない。
ただし、気候の変化により床下に冷熱が蓄熱されている場合は結露の可能性は有る。
一日の最低温度になるに従い地表面で結露して露点温度のおおよそは決まる。
最低温度より高い温度なら結露はしない。
24時間床下を換気すれば床下は冷熱が多く蓄積される事は無く、室内から熱で温められるから床下はより結露し難い。
ただし、カビ等は結露で生じる訳ではない、高湿度で発生するから夏の床下は安全とはならない。
昔の風通しの良い、石場建ての家の床下の土は乾いてる、土は調質作用が有り多少の気候の変化による結露リスクを無くす。
>96
異論反論、歓迎です。
できれば返答し易いように、匿名さん以外の名前で参加してくれるとありがたい。
>夏季の高温多湿の外気が床下の露点温度以下の冷気に触れるとどういった自然現象が起きますか?
の質問に対する96さんの答えをお聞きしたい。
うーん、私はプラスターボードが湿気を吸うとは思ってないので、基本的にWBの調湿関係はオカルトだと思ってるので信用してないです(笑)
調湿なら、普通、木か珪藻土ですよね
WBでも、漆喰とか珪藻土の壁採用してるところもあるけど、
そういうところは、わかってやってるんでしょうね
どんな家でも外壁と断熱材の間に通気層があって、基礎から通気させてるんだけど
基礎から湿気を含んだ空気を入れるのは普通にどんな家でもやってるんですが
WB工法はその通気層を断熱材と内壁の間にもう1つ作っているだけのこと
2つの通気層があるからダブルね
問題は冬に内側の通気層を閉じてしまうから内側の通気層が結露してしまうのではないかということ
>夏季の高温多湿の外気が床下の露点温度以下の冷気に触れるとどういった自然現象が起きますか?
上記、私の質問に対する答えが誰一人帰ってきていない。
皆さん、質問の主旨が理解出来ていないのかな?
>103
放射冷却しか知らないのかと思うほど、頭がカチカチですね。
洞窟に入った経験はありますか?
洞窟内は放射冷却が及びません。
四方八方、濡れているのをご存じですよね。
何故、屋根も壁もあるのにあんなに濡れているのか、考えた事ありますか?
>101
>基礎パッキンって知ってる?
基礎パッキンは単なる床下換気工法です。
外気を入れるだけでなく、高温多湿の床下空気を屋外に排出することで床下が高温多湿になることを未然に防いでいます。
吸気のみのWB工法とは大違いです。
お分かりかな?
もう、湿度がどうこうは24時間換気で吸いとるでいいだろ
部屋の通気口を常に全開にして24時間換気回せば解決する話だ
>108
>少しは理論を知ってる者。
それは楽しみですね。
ただ、説明能力不足なのか、理解能力不足なのか、言いたい事がこちら側に伝わってこない。
出来れば分かりやすく説明してほしい。
反論に困る。
名前は統一してほしい。
他人への質問にでしゃばらないで欲しい。
【WB工法は欠陥工法だ】というわたしの問題提起に対して、このスレで結論を出そうなどとは毛頭考えていない。
結論は個々の読者に委ねたいと思っています。
私個人はWB工法に対して一切の利害関係もなく、常に中立の立場で参加させていただく所存です。
>96から匿名さんは>96です。
>【WB工法は欠陥工法だ】というわたしの問題提起
欠陥か否かは>113が思いっ込みで決める事ではない、事実の事柄で証明する事。
>他人への質問にでしゃばらないで欲しい。
横槍と断ってる、「異論反論、歓迎です。」の言葉も貰った。
>説明能力不足なのか、理解能力不足なのか、言いたい事がこちら側に伝わってこない。
説明不足も有るかも知れないが聞く耳を持たない者には理解は出来ない。
屋根の下には結露はしない、基本的な事を理解しないと始まらない。
放射冷却は雲等で遮らない限り、毎日24時間、通年で起きてる現象。
空気(窒素、酸素)温度は放射の影響は直接受けない、気温は間接的に変化してる。
主に地表面が太陽の放射で温められ、放射冷却で冷やされてる、気温は地表に接する空気が熱のやり取り(対流熱伝達)をしてる。
>屋根の下には結露はしない
そうかい。
君んちは氷の入ったコップにも結露水は発生しないでカビが発生してるんだな。
気の毒に。
>96です。
床下が結露するかは床下温度が露点温度より低い時。
最近は都市化と温暖化?で異常、2016年の東京では8/18、8/20~8/23が危険な日、特に8/18は異常、最高露点温度が27.3℃。
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_s1.php?prec_no=44...
上記日以外は床下温度は露点温度以上で結露はしないと推定される。
上記日も外気温は高い、床下温度が上昇していれば結露はしない。
もしかして、君んちはWB工法をパクった欠陥屋敷?
【WB工法は欠陥工法だ】と決め付けるには理論で証明しないと>117は馬鹿にされる。
読者に委ねるには各地のWB工法の床下温度が露点温度以下と証明すれば良い。
WB工法に特に興味は無い、理論が無い決め付けを否定してる。
>116
>床下が結露するかは床下温度が露点温度より低い時。
やっと理解できたようだな。
簡単な誰でも理解している常識なのに、屁理屈が絡むと話が脱線する。
つまり、WB工法だからといって夏季のWB工法の床下が常時結露するなんて誰も言っていない。
条件が整えばの話。
WB工法を採用することで、自然条件とは無関係に常に起こりうることは
1、夏季における床下温度は外気温より常に低い。
2 高温多湿の外気を低温の床下に送ると、床下の相対湿度はさらに高くなり、結露や結露寸前のムレムレ空気を生み出す。
3、床下結露よりも、結露寸前の低温高湿のムレムレ空気が木構造体内を常に通過することが大問題。
4、結露寸前の第二通気層のムレムレ空気は透湿壁を通過して室内湿度をさらに高める。
5、WB工法により室内湿度が高くなった室内は空気が淀むとカビが発生する。
6、ヨドマーズの死角によってできた天井四隅が1~5のWB工法の欠陥現象でカビが発生する。
私の個人的な見解です。
>85さんの現象を推測してみました。
>120
東京の異常な日には結露の可能性は有る、絶対結露しないとは初めから言ってない。
理解出来ないようだな。
>1、夏季における床下温度は外気温より常に低い。
何故外気温より常に温度は低いのですか?
根拠は何ですか?、説明は、馬鹿にされますよ。
床下で相対湿度が上がったとしても途中で湿気を加えない限り絶対湿度は上がらない。
壁内、室内では壁内温度、室内温度に応じた相対湿度になる。
WB工法で床下経由で室内に入ろうが普通の工法で直接外気が入ろうが絶対湿度が同じで室温が同じなら両方とも同じ相対湿度になる。(途中で結露したり、加湿されない条件)
個人的見解の推測ではなく、理論。
>【WB工法は欠陥工法だ】と決め付けるには理論で証明しないと>117は馬鹿にされる。
おじさん一人を相手にしているわけもない。
おじさんの居場所は
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/
屁理屈ではなく、理論で証明して馬鹿にされないように頑張れ!
おじさん流のお手本を見せてやりなよ。
相手を説得してからこちらにいらっしゃい。
>121
屁理屈だけは健在だね。
おじさん流の屁理屈理論で相手を説得しないと相手から馬鹿にされっぱなしじゃないの?
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/
情けないと思わないの?
おじさんが自慢する、理論で相手を説得するお手本を率先して示さないと、やっぱり屁理屈~になるよ。
おじさんの屁理屈ほどキモいものはない。
>121
>東京の異常な日には結露の可能性は有る、
異常だという、その根拠を示さないと馬鹿にされるよ。おじさん。
>124の長野県の某住宅の床下温度と同じ日の外気温を時間単位で比べてみた。
露点温度より床下温度の方が低い時間帯は24時間中23時間もある。
つまり、床下温度が露点温度以下になる割合は異常な事でもなく、どちらかというと日常的と言える。
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_s1.php?prec_no=48...
昨日は忙しい合間の対応で、返答が雑になった部分を改めて返答したい。
>106
>浅い穴なら結露はしない。
>124の表データで床下温度の推移を見て欲しい。
決して深くない床下だが、外気温が24℃~34℃と高温であるにも関わらず、床下温度は外気温に左右されることなく20℃前後をキープしている。
別に床下をエアコンで冷房しているわけでもない。
まったく自然の環境下での測定値です。
この地域の同時刻の露点温度を調べると、20.5℃~22.8℃の間で移行している。
つまり、この住宅の床下は外気を入れた場合、常に結露の危険性を孕んでいることになる。
>浅い穴なら結露はしない。
ではなく、
>浅い穴でも露点温度以下なら常に結露の危険性にさらされる
という現実があります。
この現実は、WB工法においても適用することができます。
>124の表データはそれを証明しています。
>浅い穴なら結露はしない。
は単なるおじさんの何の根拠もない屁理屈なのです。
>121
>何故外気温より常に温度は低いのですか? 根拠は何ですか?、説明は、馬鹿にされますよ。
屁理屈のための屁理屈しか言えないおじさんには、ウザイを通り越して、キモいとしか思えない。
>112
>少しは理論を知ってる者。
おじさんお得意の自画自賛だね。
おじさん、自慰行為が大好きだからね。
いくら屁理屈理論を知っていても百害あって一利なしだな。
>WB工法で床下経由で室内に入ろうが普通の工法で直接外気が入ろうが絶対湿度が同じで室温が同じなら両方とも同じ相対湿度になる。(途中で結露したり、加湿されない条件)個人的見解の推測ではなく、理論。
理論ではなく、おじさんお得意の屁理屈。
恥ずかしげもなくドヤ顔で語れるところはおじさんしかいない。
まず、高温多湿の外気の絶対湿度と室内の絶対湿度が同じであるというデータなり、事例を示して欲しい。
一般的な事例で説明すると、外気が高温多湿ならば、一部のパッシブ住宅を除いては、室内はエアコン冷房で凌ぐのが一般的。
WB工法もエアコンを利用していると書かれている。
つまり、室内冷房と同時に除湿も行われている。
高温多湿の夏季における外気と室内の絶対湿度を比較した場合、一般的には外気の方が絶対湿度が高いと捉える方が正しい。
WB工法は、絶対湿度が室内より高い外気を直接床下に吸入する。
外気によって絶対湿度が高くなった低温多湿の結露寸前のムレムレ床下空気は、第二通気層を通って木構造躯体に接触しながら棟換気塔に運ばれる。
ムレむれの低温多湿の床下空気は透湿壁を通して室内に侵入するのである。
WB工法自慢の透湿壁がアダとなるどころか、室内をより悪い環境に導いている。
>93の図を見ながら、もう一度想像して欲しい。
欠陥工法という表現以外の言葉が見つからない。
>>127 通りがかりさん
確かにエアコンで除湿してれば、第2通気層から湿気が逆流する可能性はあるね
だから、第3種換気で家全体に空気の流れを作ってあげないと壁が結露するよね
冬は寒いけど仕方がないよね
>128口コミ知りたいさん
そうですね、24時間換気の本来の目的は化学物質から室内汚染を防ぐことですが、WB工法の場合の第二通気層を生かしたいのなら24時間換気は必要ですね。
床下の換気口を塞ぐ代わりに、室内空気を機械換気で床下へ送り込むか、棟排気塔に機械換気式3種機能を加えるかだと思います。
いずれにしろ、基礎外周部の換気口は塞ぐか、基礎外周部の換気口を残したいなら、第二通気層を塞ぐべきです。
内容的には基礎外周部の換気口を塞ぐのが現実的だと思います。
WB工法の矩計図を見てると、床下の防湿処理が明記されていません。
この点が心配です。
この間違った欠陥工法を型式認定した国交省の責任は大きいと思います。
>124
パッシブ信者さん宅のデータですね。
床下温度になってますが実質は地下室です。
http://www.chinetsu.jp/images/nagano.jpg
地下深さは聞いてないが写真等から1~2m深さだったと思う。
通気口も塞ぎ、外気を入らないようにした密閉空間の温度ですから一般の床下の参考にになりません。
WB工法の床下温度データを示して下さい。
>相対湿度はどうなるの?
過去のレスから>124が理解してないのだろ?
毎日室温と相対湿度から絶対湿度を計算してるから当然知ってる。
>125
露点温度27.3℃は異常な温度。
室内をエアコンで26℃保てば防湿シートの反室内側に露点温度27.3℃の外気が有れば結露する、逆転結露する温度。
沖縄以外は逆転結露はないだろうと言われていた。
地下室ではなく、普通の床下のデータでお願いする、出来ればWB工法の床下が良い。
>127
面倒だから分かりやすく絶対湿度が同じで室温が同じで途中で加湿も除湿されなければ床下を通そうが通さなくても同じとレスした、理論だよ。
WB工法だろうが、一般住宅だろうが室内では同じとレスしてる。
実際は外気絶対湿度より室内絶対湿度の方が高い、何故なら室内発生の湿気が有るからです。
>127も常に臭いであろう湿気を出してる。
室内発生湿気量はWB工法だろうが一般工法だろうが変わらないのが普通。
>高温多湿の夏季における外気と室内の絶対湿度を比較した場合、一般的には外気の方が絶対湿度が高いと捉える方が正しい。
湿度が高いからエアコンで除湿する、子供のレス、ドヤ顔が恥ずかしくないか?
エアコンを使用してる、後半のレスは否定はしない。
エアコン冷房により床板を通して床下を冷やせばリスクは増える。
>外気によって絶対湿度が高くなった
WB工法でも一般工法でも同じ、ルートが異なる。
>外気によって絶対湿度が高くなった低温多湿の結露寸前のムレムレ床下空気
絶対湿度が変化したように聞こえるが変化はしてない、床下温度が低ければ相対湿度が上昇する。
>室内をより悪い環境に導いている。
室内をエアコンで冷房してるなら悪い環境にならない、WB工法も一般住宅も同じ。
床下を使用するならカビの発生に注意を払い、湿度管理をしないとWB工法に限らずリスクが有る。
WB工法なら通気量を確保して床下を外気で温め、床下を冷やさない事が寛容と思われる。
2016年の東京なら異常な4日間を除けば床下温度を26℃にしておけば結露はしない。
床下が26℃ならば外気は26℃近くで室内に入ることになり、湿度は別だが冷房はほぼ不要になる。
冷房が不要なら電気代がかからず良いが現実はそうはならない。
おそらく東京では床下温度は26℃以上になると思われる。
26℃以上の多湿の空気が室内に入り、内部発熱と内部発生水蒸気が加わるからエアコンによる冷房除湿が必要になる。
おやおや、ひとり上手の屁理屈おじさん、またまた屁理屈の羅列ですね。
おじさんのとの屁理屈合戦は不毛だからこれ以上は取り合わない。
おじさんのホームグランドでやってね。
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/
おじさん宅がWB工法をパクっているのは承知している。
その為、生命維持装置なしでは生活できない欠陥住宅となっていることも承知です。
ここのスレはおじさん相手にやっているわけでもない。
個人的な理由からです。
屁理屈合戦する前に、この夏、生命維持装置を停めて生活してご覧よ。
屁理屈合戦はそれからだ。
おじさんちのこの夏の体験談発表こそが無断でWB工法パクったWB工法本部への恩返しとなる。
その時は屁理屈おじさんの汚名を返上できる時だ。
何度も言うが、初老おじさんの屁理屈や一人芝居はウザイを通り越してキモイですね。
どうかその辺を忖度して自重してください。
>136
理論が無いレス、白旗を上げたようですな。
無知なのは明らか、無知なら訳の分からない誹謗中傷は止めようね。
WB工法等調べてもいない、レスの前に図が有ったからおおよそは直ぐに理解した。
床下を利用してる以外は似た所は無い。
無知だからそんな簡単な事も分からないのね、お気の毒。
湿度は湿気を含んでいる方から乾燥している方へ移動しますよね
つまり、室内が乾燥していると逆に第2通気層から湿気が逆流する可能性がある
ということで、出来るだけ第2通気層の空気は乾燥していた方がいいから
天井の排気塔に換気設備をつけて第2通気層の空気を強制排気した方がいいですよね
そうすると、第2通気層が負圧になるから、逆流しないし、透湿層を湿気やらなにやらが通過する時間も早くなると
それか、フローヘルスを全て全開にして
第2通気層の空気を第3種換気を使って室内に無理やり引っ張り出す
それが今の所有効な改善策ではないでしょうか?
>138
いづれ詳しく説明するけど、第二通気層とかアンダーヘルスとかフローヘルスとか百害あって一利なしの余分な設備。
無料でも設けてはいけないシステムです。
住まいに役に立っているのはハットヘルス位です。
他のアイテムは、WB工法さんがお金儲けのための目くらましアイテムといっても過言ではないですね。
>透湿層を湿気やらなにやらが通過する時間も早くなると
早くなる分、通過する水分量も多くなり、逆効果です。
もし、乾燥した空気を第二通気層に通過させるぐらいなら、直接、乾燥した空気を室内に通過させるほうが効率的です。
私から言わせれば、第二通気層はなんの意味もなく、ペテンのためのアイテムにしか見えない。
知れば知るほど欠陥工法の裏側が見えてくる。
検討中であればWB工法は検討外にしないと後悔しますよ。
害のないお金儲けなら私も出しゃばるつもりもないけど、害が大きい欠陥工法です。
>138
>湿度は湿気を含んでいる方から乾燥している方へ移動しますよね
湿度は絶対湿度の高い方から低い方に流れます。
例えば30℃相対湿度50%、絶対湿度15.2g/m3と26℃相対湿度60%、絶対湿度14.7g/m3の空気では30℃相対湿度50%から26℃相対湿度60%へ水蒸気は移動します。
26℃相対湿度60%の方が乾燥してることになる。
>天井の排気塔に換気設備をつけて第2通気層の空気を強制排気した方がいいですよね
天井でなく屋根の排気塔でないですか?
強制排気は機械排気のことかな?
>93の図では温度差換気で換気されるから機械排気は不要と思われます、第2通気層は負圧になる。
ただし太陽の当たる昼間で好天でないと負圧は弱くなる、夜に放射冷却で屋根が冷やされると負圧にならない可能性も有る。
夜間、悪天等を考慮すると強制排気の方が良いかも知れない?
>第2通気層の空気を第3種換気を使って室内に無理やり引っ張り出す
WB工法を詳しくは知らないですが室内は3種換気ですか?
第2通気層と室内3種換気で引っ張り合いをしてるのですか。
好天の昼間は室内から第2通気層へ、夜は第2通気層から室内に流れるのですか?
第2通気層が負圧が維持されるなら入った外気の絶対湿度に少し上がり排気塔から排出される。
少し上がるのは室内で発生する水蒸気が有るからで、第2通気層に流れる。
エアコンで室内を除湿してれば少し下がる。
室内に無理やり引っ張り出すのはWB工法でなくなる、床下給気の家になる。
床下を極端に冷やさなければ良いように思われる。
今のWB工法で良い気がする、昼間だけ温度差換気で第2通気層の流れが増える、夜は減る。
夜は冷たい外気を有効利用しないから勿体ないが、床下を冷やさないため良い?
すいません。屋根の排気塔(ハットヘルス)ですね。
一応ハットヘルスはベンチレーターの役目も果たすと思うので、風が吹けば負圧になって大丈夫な気がするんですが
片流れ屋根だとサイドヘルスという完全に熱対流しか機能しないものしか使えないので不安ですね
そう、機械換気で強制的に負圧にするのが一番だと思うんですが
もしくはハットヘルスは常に解放して負圧が起こるようにしておくか
>140>141
やっぱりな。
おじさんのひとり上手の病は健在だね。
自分ではそういう自分をキモいと思ったことはないの?
思わないんだろうな~
寒冷地で一人暮らししてるとケツの穴が小さくなるんだろうね。
頑張るスレを間違ってるよ。
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/
10000レス頑張れ!
第2通気層と部屋はフローヘルスという手動の通気口で繋がっているんです。
フローヘルスを閉めていれば、第3種換気の影響は受けません。
第3種換気は付けないと建築申請通らないのでどのWB工法の家にも必ずつきます。
WB工法の大嘘
下図を見ながら読みすすめて欲しい。
WB本部が説明しているWB工法の特長の説明には多くの嘘がある。
分かりやすく説明していきたい。
1、第二通気層の空気の流れが逆の場合もある。
WB工法における第二通気層の空気の流れ(重力換気)は上昇気流とは限らない。
エアコン冷房で室内温度が外気温より低くなれば第二通気層においては下降気流がおきる。
つまり、エアコンで冷やされた冷たい空気がバリアヘルスを通してアンダーヘルスから外気へ流出される。
重力換気の説明はこちらから。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10144311845
折角、エアコン冷房で冷やされた外気より冷たい室内空気は、WB工法ではせっせとアンダーヘルスから屋外に捨てているのです。
省エネ工法どころかWB工法は浪エネ工法なのです。
WB工法で第二通気層に上昇気流を作りたいのなら、室内温度は常に外気温より高く保たなければなりません。
夏のクソ暑い季節に室内温度を外気温より高く保つということは、快適な生活を犠牲にしたい人向けです。
快適に夏を過ごしたい人にとっては、下図の夏季における第二通気層の矢印方向ははまったくの大嘘なのです。
外気温より室温を高くしたい人であれば下図の説明は正解と言えます。
何故かというと第二通気層は第一通気層とは違って、断熱外皮の内側にあるからです。
あなたは何のためにWB工法に対して高額な代金を支払うのですか?
あなたは何を求めてWB工法を採用したのですか?
まだまだ大嘘はありますから楽しみにしておいてください。
これまでの私の記事を読みながら感じたことを書きます。
当初断っているように、私はWB工法やWB工法関係者とは何ら利害関係もなく、中立の立場で記事を書いているつもりです。
ところが私の記事内容に対して、そういった利害関係者からの反論が見られません。
ここに書いている記事内容は、WB工法を信頼し、WB工法を目玉商品として消費者にアピールしている利害関係者にとっては企業としての屋台骨を揺るがしかねない記事内容でもあります。
それに対する反論は当然あってしかるべきだと思っています。
できれば、御社なりの反論を頂いた方が消費者にとってはより公正ではないかと思っています。
WB工法利害関係者からの自由闊達な反論をお待ちしています。
だからハットヘルスはベンチレーターになってるから、風がハットヘルスの中を通過する時に負圧になるんだってば
それよりもサイドヘルスが問題なの
何故かと言うとサイドヘルスを軒より下に設置すると風圧帯が発生して外気が一気に第2通気層を逆流して床下まで進入してくる
湿気を外に追い出すどころか湿気を含んだ空気をどんどん家の中に取り込む最悪の状態になるわけよ
わけがわからない人は「風圧帯」で検索してね
>149
風任せが問題でない?
夏は絶対湿度が高いから外気を室内に入れるのはNG。入れたい時は窓を開けた方が効率が良い。
>外気が一気に第2通気層を逆流して床下まで進入してくる
意味不明、床下は元々外気を入れてる逆流でも正流でも同じ外気。
室内に第2通気層の空気を入れるのは絶対湿度が高くない中間期の季節だけでないですか?
>>151 匿名さん
ベンチュリー効果で風がハットヘルスを通り抜けるときに第2通気層の空気も引っ張り出すから負圧になるんだよ
サイドヘルスは逆に上から空気がどんどん入ってくるから内部が陽圧になって逆に室内に湿気が移動する可能性がある
風が吹くたびに第2通気層から風が吹き込むのですよ
通気層の
どんな工法にも利点と欠点がある。
WB工法に関しては、内壁に第2通気層を作るという点では、素晴らしい発想だと思うのですが、結露の問題や、サイドヘルスのように欠点を抱えた部材もあるので、これから改良を重ねてより良い工法にしていただきたい。
ですから、欠点、問題点だけをあげるのではなく、第2通気層を強制換気にするなど、問題の改善点をあげていただきたいですね。
>152
ベンチュリー効果に拘ってるようですが何故?
普通の家の通気層も風上側は入り、風下側から抜けていくとされてます。
圧力がかかれば当たり前のことです。
通気層に限らず気密性能が劣れば風の影響で室内に空気が漏れ込むことも常識です。
http://dannetu35.blog90.fc2.com/blog-entry-317.html
家の気密性と温度差換気と風の影響の関係の表です。
>153
WB工法はエアコンの効率が悪く、低気密、低断熱の時代の産物でないでしょうか?
不安定な外気等を利用するのは効率が悪いです、東京など都市化した所はどうにもならない。
露点温度27.3℃では手の打ちようが無い。
WB工法の費用を高気密高断熱に回して強制換気する消費電力をエアコンに使う方が合理的で得です。
WB工法の大嘘
下図を見ながら読みすすめて欲しい。
WB本部が説明しているWB工法の特長の説明には多くの嘘がある。
分かりやすく説明していきたい。
2、WB工法だけではシックハウス症になる確率は非常に高い。
室内空気の呼吸という部分で考えれば、高気密高断熱住宅の24時間換気に比べれば、WB工法から得られる呼吸効果は微々たるものです。
正直、24時間換気と比べること自体がおこがましい。
仮に、化学物質を含む建材の部屋で、WB工法で24時間換気を止めた場合、シックハウス症になる可能性は著しく高くなる。
冬季においてまったく換気されない室内汚染空気は、化学物質で澱み、その澱んだ空気をヨドマーズでかきまぜても、何の意味もないのです。
ヨドーマーズは光熱費を浪費するだけでなく、天井付近の汚染物質を人が呼吸する高さまで運んでくれるのです。
WB工法の透湿壁から汚染物質が第二通気層に吸収されるという説明は科学的根拠のない大嘘です。
下図を見てください。
WB本部がWB工法がシックハウス症に対して有効であることの図解による説明です。
シックハウスに対して少し関心のある方なら、この図がおかしいことに気づきます。
まず、条件設定です。
建築基準法改正で24時間換気は義務化されているので、基準法を無視した一般的でない24時間換気を止めた場合を想定しても意味がないのです。
現実には存在しえない住宅と比較実験をしても何の意味もありません。
それと、WB工法の特長である形状記憶合金による冬季の空気の流れです。
この図を見ると、一年中、第二通気層内に空気が流れているかの如く錯覚します。
こういった誤解を招きやすい図解を意図的に使っているのがWB本部です。
ペテン手法を使った図解による説明はこの図に限りません。
ほとんどの図解説明が欺瞞に満ち溢れています。
1、エアコンの省エネ実験
http://www.wb-koho.com/wb-koho/01_wb/index_06.html
建物の劣化軽減とか省エネ効果のための技術として、外壁の通気構造は一般化され、ほとんどの新築物件は通気構造を採用しています。
ところが、図解にある比較条件では、WB工法を採用していない一般住宅には通気構造となっていません。
一般的でない住宅を一般住宅と偽って比較実験しているのです。
2、ホルムアルデヒトの透過実験。
http://www.wb-koho.com/wb-koho/01_wb/index_05.html
これは冒頭で説明しているとおりです。
3、空気環境の違いにおける植物実験
http://www.wb-koho.com/wb-koho/01_wb/index_07.html
これも冒頭に説明しているように、一般的にはありえない住宅を一般的な住宅と偽って比較実験しています。
まさにペテン師の手法です。
4、アンモニア臭の臭気損失実験。
これも2,3、と同じパターンです。
一般的にはありえない住宅と比較実験を行っています。
すべての比較実験が現実とはかけ離れた想定の元でWB工法がいかに優秀かを印象操作しているのです。
私から見れば、ペテン師のマインドコントロールにしか見えません。
皆さんはいかがでしょうか?
あまり反論もないので今回でまとめてみたいと思います。
WB工法の大嘘のまとめ
1、WB工法は呼吸する家ではなく、実際は窒息する家です。
WB工法を採用すれば24時間換気は必要ないと豪語していますが、新鮮な外気を0.5回/時間換気する24時間換気に比べ、冬季には24時間1回も新鮮な外気を取り入れないWB工法は、まさに窒息気密住宅と言わざるを得ません。
2、WB工法はシックハウスになりやすい汚染物質吸収住宅です。
WB工法特有の透湿壁は、汚染物質を排出するだけでなく、室外の汚染物質を吸収する役割も兼ねています。
第二通気層内に存在する汚染物質(防蟻材、防腐剤、接着剤)を室内に吸入し、シックハウスの危険度を高める場合もあります。
3、WB工法が説明する冬季における木材(構造材)の調湿作用は大嘘です。
冬季においては、過乾燥になりがちな室内を、夏季の高温多湿空気から取り込んだ水分を吐き出すことで調湿しています。
冬季に過乾燥な空気から水分を吸収することはありません。
WB工法特有の屁理屈に過ぎません。
木材の調湿作用についての基礎知識が間違っています。
かなり恥ずかしい間違いではないでしょうか?
4、24時間換気をしないWB工法は夏季においてはカビやすい住宅と言えます。
夏季においては、折角、エアコン冷房除湿した室内空気に、第二通気層の低温多湿な湿気を透湿壁を通して室内に取り込みます。
つまり、WB工法は室内加湿工法とも言えます。
WB工法の第二通気層と透湿壁のセット採用は諸刃の剣であることに気付かなかったのでしょうか。
発案者なら、あらゆる想定をして自分の作品を世に送り出すべきです。
消費者は欠陥商品は求めていないはずです。
5、WB工法の第二通気層は百害あって一利なしの代物です。
全く何のメリットもない第二通気層。
その役割を探しても思いつきません。
発案者が棟梁をしていた時代に思いついたとのことですが、発案者は戦後の大壁式粗悪住宅だけを経験してきたとしか思えません。
木造の良さを温故知新で求めるなら、第二通気層などという欠陥工法ではなく、古来在来工法である真壁工法を採用すべきです。
真壁にすれば寒いなどと勘違いでもしたのでしょうか?
真壁工法を思い浮かばなかったのは、多分、発案者に知恵が足りなかったからだと思っています。
6、WB工法の欠陥をWB本部は暑すぎず、寒すぎない家と誤魔化しています。
高気密高断熱住宅に比べ、WB工法が浪エネ住宅であることは隠せません。
冬の室温15℃を寒すぎずと嘯き、夏の30ど前後の多湿の室温を暑すぎずと嘯いているのです。
厚さ寒さの感じ方には個人差が大きく影響します。
15℃や30℃の室内環境に我慢できない人たちも数多くいます。
7、WB工法の欠陥を実際には存在しない24時間換気のない住宅と比較して誤魔化しています。
室内汚染物質にしろ、二酸化炭素濃度にしろ、直接外気と一時間に05回換気している24時間機械換気に比べ、夏季にしか換気装置の働かない、しかも、自然換気(実際に換気してるかどうかは誰も知らない)のWB工法では比較するのもおこがましいのです。
WB本部は何を勘違いしてるのか。
PBでマスクをつくり、自分の身で体験してみては如何でしょうか?
10分もしないうちに窒息するのではないでしょうか?
幼稚園児でも分かりそうなことです。
小さなことをあげつらえばいくらでもありますが、書き並べるのにも労力もかかりますので、以上に書きとどめます。
作品を提供する際の基本姿勢が悪ければ、それに伴うすべての説明が胡散臭いものになるのは自然なことです。
【通気断熱の家】の本を読みながらそう感じました。
半分ほど素読しましたが、最後まで読む価値もありません。
関係業者の方々の反論をお待ちしています。
高気密でないから窒息しない。
>>157 通りがかりさん
1,2,3,4は24時間換気を切ればどんな家にも当てはまるものです
WB工法の家にも当然24時間換気は付きますし、24時間換気の無い家は確認申請が通らないので業者が取り付けないと言うことはあり得ません
24時間換気を切ってはいけないのはどんな家でも同じです
>159
>24時間換気を切ってはいけないのはどんな家でも同じです
そうですよね。
24時間換気の義務化を知っているあなただからこそ言えるのです。
ところがWB工法本部は何を勘違いしてるのか、WB工法を宣伝するために、実際には存在し得ない住宅(24時間無換気)と比較実験をしています。
この実験に何の意味があるのでしょうか?
本来なら、実際に建築可能な住宅と比較実験すべきではないですか?
24時間換気の法的な義務化を知らない消費者も大勢います。
そういった消費者に対して、WB工法本部はペテン商法を働きかけてるとしか思えません。
誤解を招きやすい図解表現を悪意を持って利用しているとしか思えないのです。
騙される側(消費者)が悪いとでも思っているのでしょうか?
WB本部の室内換気に対する説明
こんな大うそを堂々と述べているのがWB本部の実態です。
そもそも石膏ボード内部を湿気や化学物質が通過するには
室内よりも第2通気層の方が気圧が低くないと無理だと思うんだけど
強制換気回ってたら室内の方が気圧低くなって室内に湿気が逆流するんじゃないの?