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個人的には [更新日時] 2024-10-25 04:29:38

最近又良く話題になるいじめ。
昔からいじめはあるけど、教育委員会や学校、校長も悪いかもしんないけど。
いじめてんのは学校等に文句言ってる親達の子供だからね。
完全に大人をなめてる子供。こういうふうに育てた親の責任はどこへやら・・
ただ、あの女の子の「私が死んだら〜」の文を遺書じゃないって言っていた
ギョロ目のおっさんはゆるせんな
どうでしょか??

[スレ作成日時]2006-10-18 12:21:00

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いじめ問題

  1. 201 いじめを無くしたい

    いじめる理由に、キモイ、動作が遅い等がありますが、これらは、注意することであって
    いじめる理由になりません、いじめる方便でしょう。
    自ら進んでいじめられる人はいません。
    主導しているのはいじめる側です、100%いじめる側が悪いでしょう。

    いじめられる側の対応の意見が多くありますが、主客転倒しています。
    なぜいじめられる側が対応しなければならないのでしょうか?

    いじめる側を止めさせる対策をしないと、いじめは無くならないのでは?
    文科省、教育委員会、マスコミが進んでいじめ撲滅キャンペーンを行う。
    被害に会えば、必ず訴えを起こし、教育委員会、マスコミはそれをフォローする。
    いじめをすればひどい目に会う、徳にならないことを解らす必要があると思います。

  2. 202 ままん侍

    子ども社会は大人社会の縮図だってよく言うじゃん。
    色んなスレでカモを見つけると、こぞって攻撃するのってまさしくいじめだと思うよ。

    それは個人じゃなくとも社会的な名称がつけられてる…○○、○○、○○…
    税金使われてるってことを理由に自分も被害者みたく言いたい放題。
    該当者の気持ちなんて全く考えもしない。
    相手に非があれば、何を言ったって許されると思ってる。

    自分のストレスに向き合わず、対象を代えて発散している。

    こうした大衆心理を読んでワイドショーやら何やら、
    つけこんでもいいところに焦点をあてて民衆のサンドバッグ作る。
    視聴率を稼ぐ。

    …こんな社会だもん。子ども社会だって荒れるわな!

  3. 203 匿名さん

    一例ですが。

    良く公務員のスレ(この掲示板ではなく、もう少し穏やかなところ)で、一部の公務員を非難するものがあると公務員の家庭はたくさんあるのに配慮が足りないと反論する公務員家族がいます。
    でもどうなんだろう。
    別にあなた達のことを言っているわけではなく、本当に該当する一部の公務員のことを言っているのに、同じ公務員だから自分のことを言われているみたいで不快。。では何も改善しません。
    がんばっている人がいればそれですむものではありませんからね。
    身内(それも範囲が膨大)の傷をかばう体質を持つところって確かにありますね。
    むしろ身内だからこそ、他人の指摘に真摯になって、自分達が率先して直していきたいという姿勢が必要だと思います。
    実際、別に理想でもなく民間ならそれが普通です。

  4. 204 ままん侍

    是正していくような前向きなレスなら
    配慮が足りないとも思わないのではないでしょうか。

    一事が万事のようにひとくくりにして
    吐き捨てられる言葉に反感を覚えるのではないでしょうか。

  5. 205 匿名さん

    そうとも限りませんね。
    それにもし悪いところがあるのが事実なら、相手の言いようが悪いなんて普通は言っていられません。
    あるいは言い方そのものに反論することはあっても自分達のほうでも欠点を認めて直しますという言葉があるものです。

  6. 206 匿名さん

    自分の悪いところを認めず、反感を覚えたから直さないというのでは、いじめっ子の縮図になりかねませんね。
    本来どっちが弱い立場かわからないことです。

  7. 207 匿名さん

    加害者側を取り締まるようにしたほうがいいでしょう。

  8. 208 匿名さん

    加害者側「の親」を取り締まるようにしたほうがいいでしょう。

  9. 209 olboxer

    腕力が強い子は、社会に出るまでは「いじめ」に遭うことはありません。
    子供を鍛えることです。
    もし、いじめる側に回ったら、親が取り締まれば良い。
    一人っ子が多いことが、いじめ過ぎやいじめ耐性の無さにつながっている
    と思います。

  10. 210 匿名さん

    いじめっ子は兄弟がいる子の方が多くない?
    親から放置されてる子。

  11. 211 匿名さん

    むしろ、過干渉の子に多いように思う。

  12. 212 匿名さん

    どっちかといえば頭の悪い子に多い。
    進学校はナイスガイばかりだもんな。

  13. 213 いじめ根絶を願う社会人

    学校におけるいじめの原因と対策

    いじめが無くなって欲しいと願う一人の社会人として、いじめに対する根絶の思いを書き込みます。

    原因はいじめる側のみにある。
    明確な事は、いじめる側には「気晴らし」というメリットが存在し、いじめられる側には「精神的肉体的苦痛」のデメリットのみが供されるからである。いじめは「気晴らし」という目的を実現するための手段。

    学校でのいじめを無くす対策は非常に簡単な事で防止できる。
    いじめを犯罪として認定できる法整備を国会へ申請・承認された時点で、全てではないが大半のいじめっ子は自身を抑制する様に変わっていく。
    ------------------------------------------------------
    申請法案
    いじめの認定は(本人[家族付添可]+学校)か(本人[家族付添可]+教育委員会)で行うものとする。
    認定されたいじめは犯罪として、いじめた主犯や関係者は一律で登校禁止期間を設けるものとする。
    これを3回繰り返した場合は、学校を転校させるものとする。
    金銭の貸し借りを強要した重犯罪の場合は、1回で転校手続きをとるものとする。
    同様に、いじめをいじめられる側の友人(準いじめられっ子)に強要し[過去に実例有り]、友人を使っていじめた場合も1回で転校手続きをとるものと定める。
    ------------------------------------------------------
    ここで何故「転校」による効果があるかご存知でしょうか。
    いじめる側は、孤立することを一番恐れているからです。強がっているだけですから。

    本当に強い人間はいじめなんてことに関わらないものです。
    是非、法案申請成立を願いたいと心から思います。
    いじめられている人へ。貴方は「まじめ人間」で必ず社会に出てからは、実力を発揮できる人になれると信じています。くじけず、決して「死」なんて考えないで下さい。それを覚悟しているなら、もっと違う生き方を開くことができます。まずは、怖がらず手を挙げて下さい。親や兄弟、先生がだめなら教育委員会、警察へでも構いませんから訴えて下さい。

  14. 214 匿名さん

    少年法が変わるみたいだね。
    とりあえず14歳以上は裁くということみたいだが。

  15. 215 匿名さん

    いじめの主犯の子の見分けがつくのだろうか。

    ウチの学校では今ちょっとしたいじめ事件が続いている。(小5女子)
    そのいじめの主犯の子は全て違う子で、去年までは皆すごくいい子だった。
    気になるのは、それらの事件ではいつもA子ちゃんが関わっている。
    A子ちゃんは主犯ではないと思われている。
    そもそもウチの学校でいじめが始まったのは、A子ちゃんが転校してきてからのように思える。

    黒幕はA子ちゃんだと私は思うのだが、A子ちゃんにおとがめは無い。

  16. 216 匿名さん

    >>215
    黒幕を暴くことと裁くことに意味があるので、
    そのあたりをちゃんと、保護者会もしくはPTAなどで話してみてはいかがでしょう。

    学校側などの調査が甘いのだと思います。

  17. 217 匿名さん

    >>215
    そのパターンはすごく多いです。
    要領の良い子だと転入してきて早くなじみたいために必要以上に他の子に接して
    それに乗らない子弱い子を標的にして自分は仲間に治まるようなやり方をするようです。
    やはり共働きでそれも帰りが遅い両親に多いみたい。

  18. 218 匿名さん

    寂しいんだなきっと。満たされずいつも不安でイライラして一人ぼっちが怖い子。

  19. 219 匿名さん

    215です。
    自分の子が標的になったわけではなく、子供や仲のいいお母さん達からの情報で
    確実な証拠もないのにA子ちゃんのことを先生に話すのはとても勇気がいります。
    かといって、ここで見てみぬふりをすることも出来ません。
    先生がどう思っていらっしゃるのか探りを入れるにはどうしたらいいでしょうか?
    もうすぐ個人懇談がありますが、その場でこの話を切り出しもいいものかどうか・・・。

  20. 220 匿名さん

    >自分の子が標的になったわけではなく、子供や仲のいいお母さん達からの情報で
    >確実な証拠もないのにA子ちゃんのことを先生に話すのはとても勇気がいります。
    >かといって、ここで見てみぬふりをすることも出来ません。

    ということをそのまま正直に聞いたこと知っていることを伝え、
    あなたが不安に思っていることをありのまま言えばいいのではないでしょうか。
    決して憶測や想像したことは付け加えないように気をつければいいと思います。
    判断は先生がされることでしょうから。

  21. 221 匿名さん

    215.219です。
    ありがとうございます。
    一番心配なのは先生が『知らないこと』ですものね。
    そのまま伝えてみます。

  22. 222 匿名さん

    >>221
    先生が握りつぶしたりしない方でありますように、
    お祈りいたします。
    親たちも見て見ぬフリする方が多い中、ご立派!!

  23. 223 匿名さん

    民事裁判でいじめを裁くのは?
    罰金でもとられれば、無関心ないじめっ子の親も必死にしつけをするかもよ。
    ちなみに裁判費用は学割でおこづかい程度に。裁判官は法学部の学生でいいから。

    いじめる子の親は「子供同士で解決すべき」って言う考え方の人も多い。でも、一瞬でもいじめられる側に回ると、鬼怒りするよね。

  24. 224 匿名さん

    私はいじめる子の親ではありませんが、小さないじめなら子供同士で解決すべき
    だと思っています。(子供の成長のために)

    ただし大人が介入してやらなければ解決しないこともあるでしょう。
    その見極めが大切で大人が子供の様子をよく観察し、
    関心を持っていることが最も大切だと考えています。

    なのでこのスレに関わっている人の子はいじめ側にならないと思います。

    学校は教育の場です。いじめる子には『いじめてはいけない』と教育しなくてはいけません。
    子供をいじめ裁判で裁くことは教育ではありません。
    罰金が嫌だから、転校が嫌だから、内申に響くから『いじめない』のは
    違うと思います。いじめっ子の心は成長しません。

    『人の痛み、悲しみが分かる子』に育てていかなくては本当の意味のいじめ解決にはならないと思います。

  25. 225 匿名さん

    >学校は教育の場です

    そうです、学問を学ぶ場です。それ以外は親が責任を持って教えてあげましょう。

  26. 226 匿名さん

    >>224
    >なのでこのスレに関わっている人の子はいじめ側にならないと思います。

    この思考は大変危険です。なぜならいじめる側の親の多くが
    自分は子どもの様子をよく観察し、関心を持っている、だからうちの子は大丈夫
    人の痛み、悲しみが分かるようにしつけている
    と思っているからです。

  27. 227 匿名さん

    大人社会でもハラスメントはたくさんあるのに
    子供社会だけなくなるわけが無い。

    現実としては、イジメを無くすことより
    イジメを受けても死ない子供に どうすればなるか?を検討すべき

  28. 228 匿名さん

    ま、それもそうだと思うけど。
    でも実際いじめっ子の親で無関心(上にもあるけどそのパターン多いでしょう)なのも多いのだから
    いじめを大々的に取り扱って、学校のほうでももっと問題視すればいじめっ子の親そしていじめっ子への教育としてやはり効果あるのではと思います。
    ハラスメントがたくさんあるといっても程度もあるし、子供は大人よりももっと弱い存在かもしれません。
    それに何よりろくでもない大人の予備軍を容認する必要はないです。
    いじめっ子をもっと教育しなしと。
    それこそ裁判だっていいと思います。罰というのは悪いことをしたから受けることであり、悪い事をしたことに対しての償いなのですから教育と異なるというのはどうかなと思います。
    罰をうけてもいじめてはいけないと学ばない子はどうやって人の痛みや悲しみを理解できるのでしょうか?

  29. 229 匿名さん

    セクハラもいじめも刑罰で裁けば早い

  30. 230 匿名さん

    >学校のほうでももっと問題視すればいじめっ子の親そしていじめっ子への教育

    ん〜学校が親まで教育せんといかんのかぁ。>>225で収まらんのだろうか。

  31. 231 匿名さん

    セクハラは大人の問題です。
    子供のいじめとは別問題で考えさせてください。

    学校で学ぶことは学問だけでしょうか?
    それなら自宅で家庭教師に教えてもらえばいい。
    学校は社会の縮図です。
    集団生活を学ぶ場です。
    人間関係を学びます。
    学校は社会に出たとき自分がどんな大人になるべきなのか、どんな社会を作っていけば
    人間が平和に豊かに生活できるのかを学ぶべきところだと思います。

    もちろん家庭でのしつけは大事です。
    何もかも学校に押し付けるのは間違っていると思います。
    子供を育てるのは家庭、学校、地域、社会です。
    それぞれに役割分担はあると思いますが、学問は学校でしつけは家庭でと
    割り切れるものではないでしょう?それぞれの共同作業です。

    >罰をうけてもいじめてはいけないと学ばない子はどうやって人の痛みや悲しみを理解できるのでしょうか?

    罰を受けてもいじめてはいけないと学ばない子は人の痛みや悲しみを理解できないから学ばないのでは?
    罰を与えられない抜け道はいくらでもあるでしょう?
    そして罰が与えられなくなるとまた人をいじめると思います。
    それでいいのでしょうか?
    罰を与えられたら、いじめが何故いけないことなのか
    本当の意味がその子に分かるのでしょうか?

    罰を与えるの簡単な方法です。
    人の痛みや悲しみのわかる子にするには根気と時間が必要で即効性はないかも知れません。
    でもそれが人間に一番必要なことだし重要だと思っています。
    人間を育てるのに手抜きがあってはいけないと思います。

  32. 232 匿名さん

    教育とはそんなものではないでしょう。
    頭のいい人間は勝手に学ぶ。
    駄目な人間は常に駄目です。

    そういう人間が駄目な大人になって排除されていくだけの話。
    駄目な人間はどう教育しても駄目ですね。

  33. 233 匿名さん

    232さんはまだ子供がいない方とお見受けしました。
    学生さんですか?

  34. 234 匿名さん

    >学校で学ぶことは学問だけでしょうか?

    教師の資格はそれで取得するんでないの?

    >駄目な人間はどう教育しても駄目ですね

    じゃぁあなたはどうしようもないのか、残念!

  35. 235 匿名さん

    教師の資格がそれだけ(人間性、社会性無視)で取れちゃうから、
    変態教師や、ダメ教師が沢山いるのね。

    まじめにレスする気がしなくなって来ました。
    子供と話してる様な・・・。
    さようなら。

  36. 236 匿名さん

    いじめは絶対に無くなりません。
    いじめ人間のDNAに刷り込まれた行為です。

  37. 237 匿名さん

    虐められている人間だって毎日毎日
    他の生き物の命を奪って生きていくんだ。
    強くなければ食われる、それが自然。

  38. 238 匿名さん

    なんで教師や学校ばかりが責められるかなぁ。こんなの家庭の躾の問題だろーが。
    教師には余計なことを心配せず、学ぶことが楽しいという点を子どもに伝えてほしい。
    能動的に学ぶ子であれば、勉強に限らず何をするにも伸びていくと思うから。

  39. 239 匿名さん

    でもねえ、人の痛みや悲しみを理解させるって簡単に言うけど、時間かけてもわからない人もいるし、親が関わらなければ無理でしょう。もう少し具体的にこうしたらできるという方法でもあるのですか?
    ひとつ気になるのが罰を受けるという考え方がまず違うようですが、そもそもが罰というのはそれを行えばそれでいいというものじゃないんです。
    罰を受けるときに、なぜ自分がそんな罰を受けなくてはいけないのか、被害者がどんな痛みを負ったかということを学ぶことなんですよ。まさしく自分の行ったことで相手が受けた痛みや悲しみを理解するということなのです。
    特に日本の刑罰はそういう教育的効果を目指しているものです。最近は変わってきつつあると思いますが、どうして変わってきたかといえば結局そういう目的だけではすまなくなってきているからなんでしょう。

    三つ子の魂百までという通り、生まれつきの性質が特異だという例もないわけじゃないし、親の躾がなってなければいくら小学校に入ってから教えたって難しいでしょう。
    大体、そういう問題ありな子に根気をもってつききりで誰が教えるのかな。
    困った子のの矯正のために誰が被害を受け続けるのでしょうか。
    被害者の心の傷にもっと目を向けようということこそ最近言われていることです。

    そもそも学校の教育といっても私立と公立(公立の中でもあるだろうし)で差がありすぎるのに
    人間関係を学校で学ぶと簡単には言えません。
    あるいは学校によって学べる人間関係には大きな差があるといったほうが良いでしょうかね。

  40. 240 匿名さん

    とりあえず無能な人間は少年院半年ぐらいは行ったほうがいいのでは?
    大人社会でもまずい人間は刑務所に行くからね。

  41. 241 匿名さん

    どういう意味か、良く分からないよぅ。

  42. 242 ままん侍

    >>231
    おっしゃる通りだと思います。

    いじめっ子に必要なのは、
    ありのままを受け入れてやることです。
    存在そのものを肯定してやることです。
    罰はその正反対、いじめが巧妙になるだけです。

    >大体、そういう問題ありな子に根気をもってつききりで誰が教えるのかな
    社会全体で取り組んでいかないと、いたるところで犯罪が多発し、
    殺伐とした社会に…もうなりつつありますね。

  43. 243 匿名さん

    そうですね。
    一番大事なのは自分自身の存在感。
    周囲の人間に受け入れてもらわないと存在感は得られない。
    いじめ、自殺、非行、暴力、虐待、犯罪を犯す人は子供のころから存在感が薄かったのでしょう。

    【赤ちゃんの頃】は母乳を与え、泣いたら抱いてやる。
    【幼児期】は甘えたいときはたっぷり甘えさせてやり、ダメなことはダメと教える。
    【学童期】は自分で考え、行動することを教え、
    失敗したときは慰めて励まし、成功したときは共に喜ぶ。

    不幸にも親から上記のことをしてもらえなかった子には、周囲の人間が育て直してやる必要があります。育て直しは何歳からでも出来ます。(成人でも)
    育て直しをてくれる親戚、先生、施設団体があればいいのですが・・・。

    絵本の世界では擬似体験ができます。子供は主人公と共に沢山のことを体験し、感じ、考えることができるでしょう。
    私の子供は小学校高学年でもう自分でも本は読みますが、まだ読み聞かせは続けています。

    理想と現実のギャップはあるでしょう。
    でも理想を追求しないで諦めてしまってては前進できませんよね。

  44. 244 ままん侍

    >>243
    嬉しい!
    全くその通りだと思います。
    自分も親として、子ども達の周りの大人として
    積極的に関わっていきたいと思います。

  45. 245 匿名さん

    >教師の資格がそれだけ(人間性、社会性無視)で取れちゃうから、
    >変態教師や、ダメ教師が沢山いるのね。

    そうですよ、だから学校任せはダメだということです。

    >まじめにレスする気がしなくなって来ました。

    現実が見えたようですな。良かった

  46. 246 匿名さん

    >【赤ちゃんの頃】は母乳を与え、泣いたら抱いてやる。

    母は産後重病になってしまい、私は母乳を一度も与えられませんでした・・・

  47. 247 匿名さん

    246さん、あなたはお母さんからの愛はもらいましたか?

  48. 248 匿名さん

    >【赤ちゃんの頃】は母乳を与え、泣いたら抱いてやる。

    ここの「母乳」という意味は親としての愛情のことだと思いますが。

  49. 249 匿名さん

    病気が治ってからはいっぱいいっぱい愛をもらいましたよ。
    でも母乳を知らないんです・・・なんか悲しい。

  50. 250 匿名さん

    >不幸にも親から上記のことをしてもらえなかった子には、周囲の人間が育て直してやる必要があり>ます。育て直しは何歳からでも出来ます。(成人でも)
    >育て直しをてくれる親戚、先生、施設団体があればいいのですが・・・。

    それを今まで日本の少年法はしようとしてきたんですよ?
    育ちのせいで人格がゆがんでしまったとしたらそれは少年の罪ではないとして。
    そうして教育を通して更正させ(どうも罰という言葉を毛嫌いしている人がいますが、罰を受けることによって)まともな社会人にさせたいと。

    どうしても理解していただきたいのは、加害者の更正を第一目的にしていると被害者に目が行かなくなることです。
    加害者を立ち直らせるために、被害者がさらに増えることも少なくありません。
    更正できたと思っていてもできていなくてさらに同じことの繰り返しということの多いこと。

    理想と現実といいますが、その理想は加害者の側にしか立っていません。
    また何だかんだ行っても何もいじめっ子をまともにするための策がなければそれは理想ですらなく夢想にすぎません。

    絵本は私もとても良いと思います。疑似体験できるし他人の気持ちもわかる子になるでしょう。
    で?それで?
    いじめっ子が絵本(の時期は通りすぎているでしょう)を読むようになるのでしょうか?

  51. 251 匿名さん

    >育て直しをてくれる親戚、先生、施設団体があればいいのですが・・・。

    少年刑務所とその後のフォロー

  52. 252 匿名さん

    少なくとも中学校になれば自殺に追い込むようないじめをしたものには殺人と同じくらい
    罪の重さをわからせることが必要。

  53. 253 匿名さん

    そうですか。249さんの悲しいお気持ち分かります。
    248さんのおっしゃるとおり、母乳は母親が初めてわが子に与える愛情の象徴ですよね。
    だからわが子に母乳をやれなかったお母さんの方がもっともっとお辛かったでしょうね。
    その分いっぱい愛をもらえて本当によかったですね。

    母乳に限らず、子育て中は頭では分かっていても、つい叱り過ぎたり
    子供の傷つくような態度をとってしまったり・・・
    親も人間ですから理想どおりにはいかないことは多々ありますよね。
    でも完璧でなくていいと思います。『お母さんだって失敗はする。』それはそれで
    子供は安心するでしょう。自分が失敗した時も素直に話してくれると思います。

    さて、いじめについてですが、いじめる側に全て問題があって、
    いじめられる側に問題は無い。それはその通りだと思います。

    でも『いじめられて自殺までする子』には大いに問題があると思います。

  54. 254 匿名さん

    >いじめっ子に必要なのは、ありのままを受け入れてやることです。

    具体的には? いじめっ子にどうしてあげるの?

    >自分も親として、子ども達の周りの大人として積極的に関わっていきたいと思います。

    具体的には? いじめっ子にどうしてあげるの?

  55. 255 匿名さん

    >でも『いじめられて自殺までする子』には大いに問題があると思います。

    でもいじめる子に全て問題があるのに結果が自殺になるといじめられっ子が悪いということになるのでしょうか?

    まあ、もっとも死んではいけないということをもっと教えたほうがいいとは思いますけどね。
    命を大事にということなら生きているものも大事にといじめっ子に教えるのももっと大事です。

    しかし「大いに問題があると思います」というのはなかなかのセリフですよ。
    それは自殺する子が悪い?とか自殺した子がいてもいじめた子にはその責任(自分のいじめで仲間が死んでしまったことに対する)は全くないということですか?

  56. 256 匿名さん

    自殺する子は悪い子です。いじめをする子はもっと悪い子です。
    どちらも悪いのです。
    そしていじめた子の親も自殺した子の親も悪いのです。
    両者の親はどうして子供の命の叫びに気づいてやれなかったのか。
    ちゃんと命の大切さを教えてきたのだろうか。

    私は人の親です。
    自分の子には人の命を奪ってはいけない、そして自分の命も大切にしなければいけないと
    常に教えています。教えても教えても正直不安はあります。
    だから出来る限りのことをするのです。

    まず自分の子は責任を持って人をいじめるような子にしない。
    そして自殺するような子にしない。
    特効薬なんてありません。
    毎日毎日の積み重ねです。
    それが親の責任です。

    >絵本は私もとても良いと思います。疑似体験できるし他人の気持ちもわかる子になるでしょう。
    で?それで?
    いじめっ子が絵本(の時期は通りすぎているでしょう)を読むようになるのでしょうか?

    他人の気持ちが分かるように疑似体験を通して人の気持ちが分かる訓練をするのです。
    絵本は自分で読むのではなく読み聞かせるのです。出来れば母親や父親が子守歌を歌うようにゆっくりとやさしく。何歳でもいいのです。
    あなたは絵本をゆっくり読んだことがありますか?
    私は子供に読み聞かせながら自分も学んだことが沢山あります。それに癒されますよ。

  57. 257 匿名さん

    毎日毎日の積み重ねですね、本当に。
    小さな命をこの胸に抱いたその日から、親の責任が始まっているのですね。
    幼い日々が過ぎ去り、中高生になり反抗期を迎え親の言葉さえ疎ましがる子供たちに
    今出来ることはないでしょうか・・・
    多かれ少なかれ悩みや不満やイライラを抱え、それを弱いものに向けてしまう子には
    どうか一度、ゆっくり聞いてみてやってください。
    親が忙しがり面倒くさがりあきらめた態度でいると子どもは話もできないですから。
    どんな悪ガキでも親が真剣に自分のことを考えてくれると知ったとき
    ポツポツと話し出すと思います。そして共感してやり穏やかな心にしてやりたいものです。
    そうすれば人をいじめることはしなくなると信じたい。
    それも、親がやらねばならない日々の積み重ねではないでしょうか。

  58. 258 匿名さん

    >256
    書いてあることはその通りなんですが、致命的なのは自分のこと、自分の子供の話だけですね。
    >あなたは絵本をゆっくり読んだことがありますか?
    勿論です。私の子供は絵本大好きっ子ですから。
    それに絵本の重要さあるいは有効性は私にとっては当たり前のことです。

    こういうことが当たり前の親や家族と、そうではない家族がいることがわかってますか??

    256に書いてあることは私にはごくごく当たり前のことです。

    で、それで?
    とやはり聞きたくなりますね。
    世の中には色々は人がいるということを本当にわかってますか?
    絵本だけでく、成長につれて色々は本を読みましたか?
    あなたがたとえ社会や現実を知らなくても、本からもっと色々な人間がいることを、世の中にはとても弱い存在のものもいることを知ることができたはずと思うんですけどね。

  59. 259 匿名さん

    >自殺する子は悪い子です。いじめをする子はもっと悪い子です。
    >どちらも悪いのです。

    どちらも悪くてもいじめをする子がもっと悪いのですね?
    もっと悪い子がいるのにどちらも悪い子ではすまされません。

  60. 260 匿名さん

    >出来れば母親や父親が子守歌を歌うようにゆっくりとやさしく

    ああ、もしかしたらこれがいじめっ子対策だったのかな。
    まあ、しかし現実離れもいいとこかと。
    いじめっ子の親子が中学生や高校生にもなってこういうことができる親子ならそもそも問題児にもなってないと思いますがね。

    くれぐれもいいますが、あなたの書いていることはごく常識的な親子には当たり前のことです。
    問題のある家族にはそれが常識でないということが問題なんです。

  61. 261 匿名さん

    自分の場合、女子からの無視と男子からのバイキン扱いだった。
    小6の時は、クラス全員が敵だった。
    先生が仲介に入っても、何も変わらなかった。
    小6からはじまって、
    高校生になっても男子からは、道で会うと暴言はかれたよ。
    中一の時に、担任がいじめについてのアンケートを取って、
    気づいてくれたけど、みんなの前でやめなさいって言ったり、
    面談の時に自分の親に言ってくれたけど、
    惨めな気持ちになるだけだった。

    いじめっ子には、二度と会いたくないし、一生許さないから、
    誘われても同窓会には行かない。

  62. 262 匿名さん

    >>258
    >>259
    >>260
    いじめ問題には『まず自分の家庭を見直そう』と私は訴えているのです。
    まず自分の家庭からいじめる子やいじめで自殺してしまう子を作らない。
    これが基本だと思います。あなたのおっしゃるとおり常識的なことです。

    では現実にその常識的なことが出来ない家庭があるという問題に対し、
    あなたはどう対処すべきだとお考えですか?
    その家庭にあなたは踏み込んで行けますか?


  63. 263 匿名さん

    >>261
    いじめに遭ったとき、先生や親にはどうして欲しかったですか?

    辛い時期をどうやって乗り越えられましたか?

  64. 264 ままん侍

    >>254
    小1の息子はよく☆☆君と遊びます。
    その☆☆君は以前学校d

  65. 265 ままん侍

    >>254
    小1の息子はよく☆☆君と遊びます。
    その☆☆君は以前学校でライターを所持し紙切れに火をつけて遊び
    先生方にマークされているのだそうです。
    息子と遊ぼうと約束したお母さんから聞きました。
    「だから☆☆君とは一緒に遊ばせたくない」

    ☆☆君は小3で、上にお姉さんが二人。
    親が離婚してからはケーキも買ってくれなくなって寂しいのだそう。

    お母さんも最近乳がんの手術をして退院したばかりだという。
    9時に家に来るのが11時半に来た。
    昨日、帰りが遅くなったのを親に怒られ続け3時まで起きていて
    朝起きられなかったという。

    ☆☆君と付き合わせたくない!というお母さんの気持ちも分かる。
    息子もややもすると悪い遊びに手をだすかもしれない。

    でもそれは自分も見守りながら
    大きな間違いのないようにしていけばいいと思う。

    先入観や決め付けで子どもを色眼鏡で見ることなく、
    家に来たときには☆☆君の目を見て、
    じっくり話しを聞いてやりたい。

    ☆☆君だけでなく、近所の子ども達にもできるだけ
    話しかけていきたいと思います。
    色んなこと教えてくれます。

    …具体的にそんなことです。

  66. 266 匿名さん

    >>265
    そういうことなら良くわかります。
    ごく身近な周りのことだけのことではありますけど。

    でももっとひどいいじめっ子がいたら?
    自分の子供がそういういじめの対象になったら??

    これだけ問題になっていても、当事者じゃない人には結局遠い世界のことかもしれないなあと思います。

  67. 267 匿名さん

    それで当事者でもないなら、自分の親子関係や子供をまともに育てることに専念でもいいかもしれませんね。
    でもだからいじめられっ子にも問題があるだとか、いじめっ子をそのまま受け入れようだとか
    そういうキレイゴトで話をすませないで欲しいとおもいます。

    あくまでご自分の周りで予防的にがんばりますということにすぎません。

  68. 268 いじめを無くしたい

    強い意思の持った子ばかりではないです、いじめられる子は弱い子と思いますがなぜ悪者扱いされるのでしょうか。
    死んでいく子は、考えられないほどの苦しみがあったと思います。
    そのかわいそうな子を悪いと批判する、冷酷な人がいるとは残念です。
    いじめは、絶対してはならないこと、卑怯なこと、人間として一番醜いことを批判すべきと思います


  69. 269 匿名さん

    いじめられる子を悪者扱いなどしてしていませんよ。
    【悪い】という言葉にも色々な意味があるでしょう?
    自殺した子はいじめられて私たちの想像では計り知れない苦しみがあったと思います。
    でも絶対死んではいけないのです。
    自殺した子に同情するのは分かります。
    でも自殺を美談にしてはいけないと思います。

  70. 270 匿名さん

    >>266
    >>267
    あなたは当事者なのですか?
    当事者じゃないなら、あなたこそこのいじめ問題に具体的にどう行動を起こしているのですか?
    >あくまでご自分の周りで予防的にがんばりますということにすぎません。
    他に何ができると思いますか?
    (他にないてでしょう?と言いたいのではありません。本当に自分には他に何が出来るのか模索中なので意見が聞きたいです)

  71. 271 匿名さん

    269、270です。
    くどいようですが
    私はいじめられる子が悪いとか問題があるとは一言もいっていませんよ!

    「自殺する子」と言ったので誤解を招いているなら訂正します。
    【自殺する行為】に対し悪い、問題があると言っているです。

  72. 272 しおん

    以前も書きましたが私は小・中学時代にいじめられっ子でした。
    長くなりますが当時の私が考えていたことを書きます。

    小学校時代はいじめられても自殺は考えませんでした。
    自殺そのものが思考の中に無かったような気がします。
    中学時代は毎日のように自殺を考えてました。
    高校に入って環境が変わりいじめられなくなりました。
    で気づいたこと。 (あくまで私の場合です。)
    「死ぬまで(生きてる間ずっと)いじめられ続けるわけではないんだ」
    「今までがいじめっ子の居る環境だっただけなんだ」。
    さらには「いじめられてオドオドしてるといじめっ子を刺激する」。
    (これは中学時代にかばってくれた学級委員の女の子の台詞でもあります。
    当時はそれどころじゃなかったし そう言われてもどうしたらいいのか
    自分のどこがオドオドしてると見えるのかわかりませんでした。)
    そして「いじめられてるのも辛い思いしてるのも自分だけじゃ無い」と
    考えるようになりました。
     自殺を考えていた頃 自分の周囲より広い範囲での
    他の人について考えをめぐらせる余裕なんてまったくありませんでした。
    「何故いじめられるの?」「何故(いじめられるのが)私なの?」
    「私が何をしたって言うの?」「私にどうしろって言うの?」
    「みんなは楽しそうなのに何故私だけがこんな目に遭うの?」
    自分自身の性格や考え方についても考えてましたが
    「悲劇のヒロイン」っぽい部分があったのも事実です。
    いじめられてる時などは深く考えるほど思考は暗い方向へ進むんです。
    で 自分と周囲についてはどんどん突き詰めて考えるけど
    広い範囲の他人について考えることは出来なくなっていくんです。
    だから「自分だけが」って考えにおちいりやすいんですね。
    そして「救いをさがす」という前向きな思考ができるうちは
    自殺なんてしなくてすむんです。 考えの中の世界が
    どんどん狭くなって同時に自分をさらに追いつめるので
    どんどん前向きな思考もできなくなるんです。
    で逃げ道として死ぬことを考える、死なない限り
    この状態から解放されないと思いこむ・・・。
    「死んで(自殺していじめられっ子を)喜ばせるのはシャク」
    「いつか見返してやる」と考える強さがあれば自殺しません。
    逆に復讐にとらわれて将来犯罪を犯さないようにしなくては
    なりませんけど・・・。
    いじめられて孤独感にさいなまれ続けた中学時代
    朝一の学校の教室で放課(休憩時間)に色々な本を読みました。
    時間つぶしと同時にある種の現実逃避です。
    家で学校について聞かれていじめられてるのがバレるのが嫌で
    上履きを隠されたり机にいたずらされるのが嫌で
    朝一で学校に行くんです。 で授業中以外は
    いじめのきっかけを作らないように本を読むんです。
    そして授業が終わったらすぐに帰宅して
    また本を読みます、親が声を掛けにくいように・・・。
    読んでいたのは主に歴史物、父が持っていたもので
    大河ドラマの原作になった物がほとんどでした。
    おかげで母には「頭でっかちの文学少女」と言われ
    「大人に対して生意気なことを言わないように気をつけなさい」と
    よく注意されました。 でも本から学んだこともあります。
    直接ではなくても「自殺は罪、自分も周りも誰も救われない」
    「自殺して「弱い奴」と言われても死んだ後では反論もできない」
    ということも・・・。
    いじめられて自分について考えて本を読んで・・・結果として
    相手の考えや行動パターンを読み取ろうとするようになりました。
    高校時代 「今こう考えたでしょ?!」と友達に言うと
    たいてい当たりました。 嬉しい(得意)ような寂しいような
    これがきっかけで嫌われないか不安なような複雑な心境でしたね。
    さらには嫌み・皮肉が得意になり 裏を読んだり
    深読みするのが上手くなり 表現が多少キツくなりました。
    もちろん相手と場合に応じて調整してます、昔も今も・・・。
    でもキツくなりがちなのはどうしようもなくて
    後で落ち込んだり反省したり言葉を補ったり訂正したりしてます。
    だから今回も「あくまでも私の場合」で読んでください。
    表現のキツさと極端さはスルーしてくださると嬉しいです。

     とりとめもない書き方になりましたが
    いじめられっ子と自殺を考える子の心境を少しでも伝えられたらと
    思ったので・・・。

  73. 273 匿名さん

    >【自殺する行為】に対し悪い、問題があると言っているです。

    ですな、もっと言うなら【自殺する行為でしか親に示せない】ようにしてしまった親に対し悪い、問題があると言っているです。

  74. 274 ままん侍

    いじめ自殺について
    自殺するくらいなら何でもできるやろ!と思うのは
    心が健康なときに思うこと。

    長い間いじめが続くと
     ・恐怖、不安
     ・無力感
     ・選択肢がない
    という心理状態になり自殺に追い込まれる。

    そうなる前に、日ごろからコミュニケーションをとること。

    話の聞き方について、
    「いじめられてる」と子どもが言ったとき、
    それは「いじめ」と認める。
    「気のせいじゃない?」などとは絶対に言わない。
    もう話さなくなる。

    「話してくれてありがとう」という気持ちを言葉で伝える。
    子どもの脈略を無視した話に信憑性が感じられなくとも
    「あなたの言ったことを信じる」という姿勢を表す。
    「あなたが悪いんじゃない」と何度も言ってやる。

    しかし、子どもはなかなか親には話さないということ。
    何故ならいじめられるのは自分自身とても情けないこと。
    いじめらる自分に非があるのでは?とも思ってしまう。
    そんな情けない自分を親に言えない。

    いじめ自殺で亡くなった大河内君は親に心配かけまいと
    いじめで壊された自転車を問われたとき
    笑って「大丈夫!」と言った。
    そして自らの命を絶った。


    なので
    ・食べること ・寝ること が出来ないように
    なればそれは余程深刻であること。
    それは何をさておいても、親は感知しなければならない。


  75. 275 匿名さん

    しおんさんのお話はやはり体験談としてググッときますね。
    本を沢山読まれただけのことはあって文才がありますよね。
    見習いたいです。

  76. 276 匿名さん

    >>274
    私も小学生の頃、一部のグループに目をつけられていた時期がある。
    幸い、クラス全員が敵にまわるような事態にはならなかったけど
    人目に触れない陰湿な攻撃に毎日晒されて、学校に行くのが苦痛だった。
    自分がそういう境遇に立たされている事を認めたくない気持ちもあったし
    なんとか我慢することはできていたたから、親にはなかなか言えなかった。
    でも、苦痛が蓄積されていくうちに、それこそ寝食にすら影響するようになった。

    ある朝、「もう学校には行きたくない」と堰を切ったように泣き出した
    私を見て驚いた母親が、担任に手紙を書き、直接会って話をしてくれた。
    母の性格から言って、相手に大声で詰問するような事はなかった筈だけど
    数日後にはそのグループ全員の母親が学校に呼び出され
    担任との話し合いに臨んでいた事から察するに、それなりに強い言葉での
    申し入れがされたんだと思う。
    その「話し合い」の日を境に、私への攻撃はパッタリと止んだ。
    お互いに理解しあえたとかそんな事ではなく、明らかな「抑止」だと思っている。

    最終的に私が救われたのは、貴方が言うように親が事態に気づき
    問題を共有してくれたからであって、少なくとも私と相手との関係が
    自然に改善されたからではない。
    だからこそ言いたい。きれいごとでは何も解決されないんだ、とね。
    貴方は『いじめっ子に必要なのは、ありのままを受け入れてやること』と
    仰っているけれど、私には意味がまったく解らなかった。
    思いつきによる発言でないのであれば、是非とも掘り下げていただきたい
    意見だと思う。

    いじめっ子がいじめっ子になってしまった背景というものは、別の問題として
    あるとは思うけれど、いまこの瞬間「現実」に晒されている子供にとって
    そんな事を考える意味など何一つ無いと断言できる。
    そこは当事者になってみないと解らない事だと思う。

  77. 277 匿名さん

    >『いじめっ子に必要なのは、ありのままを受け入れてやること』
    私はままん侍さんのおっしゃることは間違ってないと思いますよ。
    276さんはいじめに遭った側の意見として理解できます。

    しかし、ままん侍さんは両者の立場で考えを述べてられるのでしょ?
    もし私の子供がいじめっ子になったら子供を叱責するでしょうが、
    それ以上に自分の育て方が悪かったと反省し、
    どうしていじめをしてしまったのか子供と一緒にもがき苦しみながら考えます。

    いじめをする子は心が病気なんですよ。
    それは大人が治してらないといけないんです。
    それが大人の責任なんです。
    いじめっ子であろうが非行少年であろうが子供は大人に守られ、
    更生させて社会に出さなければいけないのです。


  78. 278 匿名さん

    >最終的に私が救われたのは、貴方が言うように親が事態に気づき
    >問題を共有してくれたから

    いじめられたあなたがこうして救われたように
    いじめた側の子もこうして救われたのかも知れませんよ。

  79. 279 匿名さん

    となりのクラスの女の子がいじめに遭い、学校に行けなくなりました。
    先生に相談したら親同士で話合われてはどうですか?といわれ
    相手の子の家に電話したそうです。
    そしたら
    相手の親はそんなことあるわけが無い!と怒鳴り、
    先生に事情を聞いてくださいというと
    今度は『自分の子は中心人物ではなくいじめをやらされていただけ』
    と言い張る。
    あげくの『果てにお宅の娘さんには3M以内に近づくなと言っておきましたから
    もう問題ないでしょ!!!』
    と言われたそうです。

    『いじめっ子をありのまま受け入れてやれない』親です。

  80. 280 匿名さん

    【訂正】
    あげくの果てに『お宅の娘さんには3M以内に近づくなと言っておきましたから
    もう問題ないでしょ!!!』
    と言われたそうです。

    これこそ『いじめっ子をありのまま受け入れてやれない』親です。

  81. 281 匿名さん

    >あなたは当事者なのですか?
    >当事者じゃないなら、あなたこそこのいじめ問題に具体的にどう行動を起こしているのですか?

    当事者じゃないからこそ、あなたのように自殺する子が悪いだのいじめっ子をそのまま受けとめようなどと軽々しく言いません。
    当事者じゃなくても、そういう言いようの無神経さには腹が建ちます。
    あなたこそわからないのなら、そういった発言を軽々しくすることに対して、うかつだったと思わないのでしょうかね?不思議です。

  82. 282 匿名さん

    >いじめをする子は心が病気なんですよ。

    心の病気=脳の病気
    脳の病気=精神疾患

    身内でもがき苦しむだけでは駄目。
    精神疾患がある場合、適切な治療が必要です。

    いじめは病気、酷い場合は隔離する。
    それぐらいの事をしないと減らないでしょうね。

  83. 283 匿名さん

    >279
    結局親もろくでもない、問題のある家庭。
    そういう親は受け入れるどうのの問題以前。大体、被害者への手前の言い方だったかもしれない。
    こんなのでいじめっこを受け入れれば問題なくなるだなんて言わないでほしい。

  84. 284 匿名さん

    ここって自作自演がいますかね?
    276さんのほうがずっと簡潔、要領を得た内容ですね。

  85. 285 匿名さん

    一つ聞きたいのですが、いじめっ子は受けとめればいいという人。
    いじめをした子に、被害者への謝罪償いその他はさせないのですか?
    自分の病気(いじめ)さえ治ればそれで解決?

  86. 286 ままん侍

    「お母さんの肌って、なんて気持ちいいんだろう」
    とか、「お父さんのひざの上にいると気持ちいいなぁ」、
    そんな愛されている体験をたくさんすることが大切です。

    いじめられる体験、たとえば「お前なんて、ばかだ」
    といわれてショックを受けるような体験をした場合、
    愛されている体験に比べて、
    いじめられる体験というのはなんて悲しいんだろう、
    と相対的に理解するわけです。

    人間の感情は純粋な感情ではありません。
    全部相対的な感情です。

    人を愛するということが分かっている人は
    逆に人を憎むという感情だってわかっています。

    悲しいという体験が分かる人は、
    反対に喜ぶとか嬉しいと言う感情もわかっている。

    しかし、先天的にあるのではなく
    相対的に体験を通じて理解し、学習するものです。

    いじめられていた子が、学年が変わってグループも変わると
    いじめっ子に変身する、ということがあります。
    大人は「お前はあんなにいじめられて悲しい思いをしただろう。
    辛かっただろう。それなのにどうして人をいじめるんだ。
    人の悲しい気持ちがわからないのか」
    と説教するけれども、いじめられて悲しいという体験はしたとしても、一方で、
    愛されて気持ちいいという体験をしていなかったら、その子はふたたび悲しい思いを
    しないために人をいじめるしかないわけです。

    その子どもの心の中には悲しいという体験を否定する
    もう一つの感情、つまり嬉しいとか気持ち良いとかいう感情が育っていないわけです。
    そういうときには、悲しい体験を再びしないために、自分をいじめられる立場から
    抜け出させるしかないわけです。それを否定する感情がないからです。

        by「キレる子、キレない子」〜精神科医からのメッセージ 石田一宏著


  87. 287 匿名さん

    >いじめっ子であろうが非行少年であろうが子供は大人に守られ、
    >更生させて社会に出さなければいけないのです。

    いじめをした子に、被害者への謝罪償いその他はさせないのですか?
    自分の病気(いじめ)さえ治ればそれで解決?
    いじめっ子が一生消えない傷を負ったとしてそれはどうするのですか?

    どうも違和感を覚える原因はいじめられた子の傷に対して何も発言がないことですね。
    いじめっ子もある意味被害者というのはそれでもいいですが、でも加害者として誰かをひどく傷つけたという事実は決して消えないのです。

    もし自分の子供がいじめによる自殺ではないにしろ、心の病の子に殺されたら決して許すことはできません。
    他人の人生を奪った人間が、加害者なのに更正して社会に出て自分だけに自分の新しい人生をやり直すチャンスが与えられるなんて許せません。

  88. 288 匿名さん

    やり直す人生は一生償いの苦しい人生を送るのが当然の報いです。

  89. 289 匿名さん

    >いじめっ子が一生消えない傷を負ったとしてそれはどうするのですか

    いじめられっ子がの間違いです。 すみません。

  90. 290 匿名さん

    いじめられっ子がいじめっ子になるというのは決して多い確立ではなく、そういうパターンも多いくらいじゃないかと思いますが。
    もともといじめっ子はいじめっ子というほうが圧倒的に多いのでは?
    いじめっ子といじめられっ子の立場が入れ替わることがあるからといって、両者を同列には並べることはできないと思います。
    いじめられる子もいじめられる子で終わることのほうが多いでしょう。
    それで自分がいじめっ子になることもあるからといっていじめっ子の更正だけで話が終わるのでは
    ひどいなあと思います。

  91. 291 匿名さん

    >>286
    そう言う立派そうな事を語る先生方の子がいじめ、犯罪を犯すって言うのはよく聞く話ですよ。
    理屈が詭弁に変わる。理屈で語る程簡単な話ではないよ。

  92. 292 ままん侍

    つづき

    いじめる子は、いじめられるような体験をしてきている。
    いじめられたのは友達にいじめられたということとは限りません。
    家庭で父親や母親に殴られたとか、教師の体罰があったとか、いわば勝つか負けるか、
    勝たなければ悲しんだというようなパターンを学習してきているわけです。

    そういう子は他の子をいじめていますから、
    周りから、さらに「いじめちゃ駄目だよ」と
    怒鳴られるわけで、ますます愛されることが少なくなってしまうのです。

    だからいつまでも
    いじめっ子であり続けようと努力するわけです。

    最近は先生達の中でも、「いじめてる子も
    抱きしめてやらなきゃいけない」とよく言われますが、
    本当にそうだと思います。
    愛される体験が少ないわけですから。

    人間と言うのは、生まれたときから愛させるように遺伝されています。
    赤ちゃんはかわいいでしょう。
    こちらがわらいかければニコニコとこたえる。

    あれはニコニコと笑顔を振りまこうと意識しているわけではないのです。
    子どもというのは大人がかわいがりたくなるようにかわいく生まれてくるわけです。
    これは、人間の進化の一つだと思います。
    また、大人と子どもを結ぶ数少ない先天的
    コミュニケーションの貴重な方法だと思います。

    それはそのほかの動物にも言えるかもしれません。
    つまり大人から愛されることを予定して子ども達は生まれてくるのです。

    大人から殴られるとか、寂しい思いを
    させらることを予定していないと思うのです。

    それで必死になって笑顔を振りまいて、
    笑顔を振りまくから大人も一生懸命に愛して、
    そうやって愛されるということの
    快感を子ども達自身がちゃんと体得できるように、
    かわいく生まれてくるわけです。

    そして子どもは愛されて、人を愛せるようになる。
    そういう関係だと思います。

    それなのに最初の段階で大人を警戒しなければいけないとか、
    大人を怖がらなければならないということを学習するとしたら、
    それはずっと尾を引きます。

    虐待された具体的場面などは忘れてしまうのですが、記憶の隅っこのほうに
    恐怖のイメージは残り、ものの考え方あるいはとらえ方として、前頭葉の働きに
    影響を与え続けるのです。

    だから先生方が、一生懸命「お前を好きなんだよ」と言ってやっても、なかなか信用しない。
    あるいは「友達同士、もっと信じあっていいんだよ」と言ってもなかなか信じない。

    そういう寂しい心のまま小学校とか中学校へきている子もいると思います。
    その子たちはそれまでに裏切られた体験みたいなものを多く持っているのだと思います。
    だからそれを乗りこえるためには、その子自身が、いっぱい愛されて、自分もまた人を
    愛して気持ちいいという体験をあふれるほどたくさん体験しなければならないのです。

  93. 293 匿名さん

    ・いじめ撲滅
    ・自殺阻止
    ・いじめる側に問題があっていじめられる側に問題はない
    以上のことは皆さん共通の思いですね。

    被害者側に問題はないのに、被害者のことについて話あっても意味ないでしょう。
    (被害者からの相談があれば別ですよ)
    やはり問題のある加害者側をどうするかが論点だと思うのですが・・・

    そこで意見が分かれているのが

    ①加害者も子供なんだから更生させてやる。
    ②加害者には罰を与えて隔離する。

    ということでよろしいですかね。

  94. 294 匿名さん

    >>292
    太陽と北風の話ですね。(イソップでしたっけ)

    ままん侍さんガンガンきてますね。
    応援してますよ。

  95. 295 匿名さん

    >いじめをした子に、被害者への謝罪償いその他はさせないのですか?
    させるに決まってるじゃないですか。
    更生させるために!

    >他人の人生を奪った人間が、加害者なのに更正して社会に出て自分だけに自分の新しい人生をやり
    >直すチャンスが与えられるなんて許せません。

    ではあなたは罪を犯した人間は全て死刑にしろとお考えですか?

  96. 296 匿名さん

    >>286
    歌詞、出版物からの引用は著作権法に引っかかる恐れがありますよ。

    自分の言葉で書こうね。

  97. 297 匿名さん

    >どうも違和感を覚える原因はいじめられた子の傷に対して何も発言がないことですね。
    確かにそうでしたね。ごめんなさい。
    もちろん何の罪も無いのにいじめられた子に対しては深く同情しますし
    死なずに何とか乗り越えて欲しいと思っていますよ。

    でも293(私)で言ったとおり
    問題のあるいじめっ子を一人でも無くしていくことをまず考えないと
    いじめの撲滅はありえないでしょう?

  98. 298 いじめを無くしたい

    ある学校の生徒がいじめを題材にした劇をしているのをニュースで見ました。
    いじめ撲滅に効果があるとおもいます。
    いじめは卑劣、卑怯な行動、絶対してはいけないことを学校にてキャンペーン等で広めてはどうでしょうか。

  99. 299 276

    >>277
    >>両者の立場で考えを述べてられるのでしょ?

    私は、274さんが仰る事を「間違っている」と言っているのではなく
    意味が解らない、と言っているのです。
    同じ学校に通っていて、否が応にも毎日顔をあわせる相手から
    暴力を受けたり物をとられたり等々している状態において
    『ありのままを受け入れる』
    というのは具体的にどういう事なのか? という事がイメージできない。
    我慢するべきだとか、やられたらやり返せと言われた方が
    まだ解る気がするけれど、そういうことでもないようだし。

    「両者の立場で考える」という貴方のお話についても同様。
    この手の話をするにあたって、相手の立場に立つという事に
    どれほどの重要性があるというのかが、私には解らない。
    当時の私も、相手に対して「更正」やら「反省」やらを求めるほどの
    気持ちの余裕はまるで無かった。
    ただ単に、「もう自分には構わないでくれ!」と望んでいただけ。
    いくら止めてくれと言っても止めて貰えない恐怖。
    それから解放されることだけが全てだった。

  100. 300 276(つづき)

    学校というのはすごく狭くてクローズな社会だけれど、その中でも
    すべての関係者が理解し合う事なんて不可能だと思う。
    大人になって社会に出た今となっては余計にそう思う。
    人を憎む事と人を否定する事とは別なのであって
    価値観が違う者、ウマが合わない者、センスや思考の異なる者が
    集まったって「憎しみのない社会」を構成する事はできるのだ。
    なのに、そういう個人差はさておき皆さんとにかく仲良くしましょうね、と
    いうのが、いまの学校教育のような気がしてならない。
    「相手のすべてを受け入れましょう」というのも、私の耳には
    どうしても同義に聞こえてしまう。
    出来もしない事を信じて真実を見失ってしまうよりも
    「超えられない壁」の存在を認識しながらベストを尽くした方が
    自分にとっても他者にとっても、ずっと良い結果をもたらすと思う。

    同級生をいじめる者の背景を理解し、すべてを受け入れて
    一緒にもがき苦しむのは、少なくとも「いじめられた側」の者に
    強いられることではないし、逆に「いじめた側」も、その事だけで
    人としての存在までをも全否定される必要は無い。
    社会には「してはならない行為」というものがあるのであって
    単純にいじめもそのひとつだと思う。
    罪を憎んで人を憎まず、ではないけれど・・・まずは行為を行為として
    きっちり罰し、抑止する事が大切なんじゃないかと。

    当時の私にとっても、母や教師が動いて「相手の親」を抑えて
    くれた事が一番ありがたかった。
    その「相手の親」も、いじめの当事者である子供達をコントロール
    してくれたという事だと思っている。

  101. 301 ままん侍

    「ありのまま受け入れる」
    という表現に誤解があるようですね。

    それは被害者がいじめる子を受け入れるということではありません。
    子育てで一番大切なことですが
    子どもを成績じゃなく、行為じゃなく、比較じゃなく
    子どもの存在自体を受け入れて(無条件で愛する)自己肯定感を育てましょ。
    …愛される体験をさせましょ。
    という意味です。

    ごめんなさい。誤解を招くような表現で。

    >>298
    NPO法人「CAP」という活動で
    >>274 はその保護者向けの講演から聞いた内容です。
    今から朝ごはんなので今晩、…か明朝、またその内容書かせてください。
    それはおっしゃるようにとても効果があると確信しました。

  102. 302 おはようママ

    絵本、絵本と言って、加害者の対処が論点では?
    と主張している「匿名さん」です。
    ややこしいのでハンドルネーム変えました。

    一晩たって加害者側のケアと同時に被害者のケアも
    皆さんと考えた方がいいと思うようになりました。

    ただこれからも人の親として、いじめ更生と自殺は悪い
    という点は譲らず主張していきたいのです。
    よろしくお願いします。

    レスする時間帯をみるとだいたいその人の生活パターンが
    読めますね。
    でも出来れば子持ちかどうか教えて欲しいです。
    子育て経験があるか否かで考え方は全然違うと思うので
    これまでのレスに対して「自分の子供のことはどう思ってるのだろう」
    と疑問に思ったことが多々ありました。
    (ままん侍さんはお子さんがいらっしゃるでしょ?)
    私は小学高学年の子がいます。

  103. 303 ままん侍

    小1の息子、小3の娘がいます。

    そうですね。
    「ありのまま受け入れる」
    と言った表現も親で、そうしたことに感心のある方なら
    スッと入ってくる言葉ですが
    そうでない方には説明不足な言葉であったかなぁと思います。

    前のスレで私も書きましたが
    親としては自分の子が加害者にも被害者にしたくありません。
    一方的に加害者を切り捨てようとされる方は
    お子様がおられないか、もしくは我が子は絶対加害者にはならない!
    とお考えなのかもしれませんね。

  104. 304 匿名さん

    くだらん
    いじめなんて昔からあった事。
    20年前は?30年前は?
    あっただろ。カツあげ、仲間はずれ等。

    それが最近はすぐ死にやがるから、問題になっただけ。
    それだけ弱くなってるってことだろ、精神的に。
    それとも輪廻転生を信じてやり直そうと思っているのか。

    それをいじめるのが悪いだの、いじめられる側にも問題があるだの
    何言ってんの。いじめと言うより命の大切さがわかっていないんだよ。

    いじめられたら、逃げればいい。
    学校辞めたって、、転向したっていいんだよ。
    無理にそこに行く必要は無い。

    死しか選べない状況ってなによ。
    親にいえない?親に心配かけたくないから?

    本当にそう思ってりゃ死なねエよ。
    死んだらどれだけ親が悲しむかがわかっていねえから、
    **るんだろ。

    所詮自殺する奴は最低で身勝手な者。
    非があろうとなかろうと、そんなことをする事態が
    どれだけ親を悲しませるかわかっていねえんだから。

  105. 305 匿名さん

    >非があろうとなかろうと、そんなことをする事態が
    >どれだけ親を悲しませるかわかっていねえんだから。

    子供がわかるだろうか、しかも追い込まれた子供にそんなこと考える余裕あるだろうか。

  106. 306 匿名さん


    だから、わかるように教えていこう
    余裕を持てるように教えていこう
    ということでは?

    イジメはなくならないんだから
    被害者の心の教育を主にすべきだ(自殺しないような)。

  107. 307 匿名さん

    >>304
    まだ騙されてる。
    昔からいじめはあった。それによる自殺もあった。
    いま確実に増えているのは報道だけなんだよ。

  108. 308 匿名さん

    >>306の言うとおりだよ。
    今急にいじめ問題って言ったからって
    すぐになくなるわけ無い。

    もっと命の尊さを知り、
    自分の周りにいる自分のことを愛してくれている者の存在を知り、
    そう言う人の中に自分がいることを知って、
    自分が強くならなきゃいけネエだろ。

  109. 309 ニャンコ先生

    今までROMに徹してたけど・・

    私は小学生と中学生の時にそれぞれ一回ずつ引越しで転校を
    経験したけど結構いじめられた。(ーー;

    いじめられてる当時何を思っていたか思い出すと・・

    何故自分がいじめられなければいけないのか、
    やりきれない悔しさ(部屋で悔しくて泣いてました)
    明日になればクラスメートがいじめをやめてくれるだろうか、
    親にはいじめられてるなんて恥ずかしくて言えない・知られたくない、
    そんなことを考えていた・・と思う。うろ覚えだけど。

    大人になった今なら、なぜさっさと親や先生に相談しなかったのか?
    と思うけど、相談したらしたで必ず「告げ口したな・・」と
    更に逆上していじめてくるやつがいるんだな、これが・・(´`;

    先生のいないところで蹴ってきたり・・チクチクと。
    同性からのいじめが陰湿で嫌でしたね・・。

    いじめられていた子がいじめる側になるのはあり得ると思う。
    それは例えばクラスの集団無視とか。

    今までおとなしくていじめられていた子がいたけど、転校生の私が
    来たことによっていじめの対象が私に変わり、その子もいじめに加わる、と。
    自分がいじめられたくないから今度はいじめる側に加わるんだね・・。

    いじめられ慣れ・・というと変だけど、何回かいじめを受けていると
    「またか・・!」と思ってくる。

    私はいじめられながらも常に第三者的な立場で自分を見てきたと思う。
    自分を見失うことはなかったし、一度も「自殺」なんて考えたことなかった。

    だって・・理不尽ないじめで自分の命を絶つなんて、そんな馬鹿らしいことはない。

    子供がいじめで自殺・・という報道を見る度に「何で?」と思う。
    生きて自分の人生を生きぬいてやろうという強い心はないのか?
    304さんと305さんの意見、どちらにも同感!
    子供達には生きる喜びと命の尊さを教えたい!!

    とりとめがない文章になってもた・・
    興奮して書いてたらちょっと趣旨から外れた感が・・失礼しました〜〜

  110. 310 匿名さん

    周りの大人やマスコミが「いじめによる自殺」を取り立てて騒げば騒ぐほど
    今の頭でっかちな子ども達は
    「そうか、いじめられたら自殺すればこの嫌な現実から逃れられるんだ」
    と安易に自殺を選択する連鎖反応を起こしている(ような気がする)。

    レスする人の子どもの有無にこだわっている方々、
    命の大切さをご自分のお子さんにちゃんと教えてこられましたか?

  111. 311 匿名さん

    >そうか、いじめられたら自殺すればこの嫌な現実から逃れられるんだ」と安易に自殺を選択する

    あと、仕返しね。
    名前をあげておいて、世間から叩いてもらう
    こういう手段でしか仕返しができないのかも。

  112. 312 匿名さん

    強い大人が居なくなってきて子供が見習ってしまって弱くなってきているということか。

  113. 313 匿名さん

    わかんないかなぁ。
    いま起きているのは岡田有希子シンドロームの再来だよ。
    いつの時代でも生きづらく感じる人々はいるのさ。

  114. 314 匿名さん

    人生不可解ナリ

  115. 315 匿名さん

    いじめられた生徒の自殺より歓送迎会が大事なようで・・・
    どうしてこの日になったといえば不祥事続きでこの日になったとの言い訳
    なんとまあ

  116. 316 おはようママ

    >レスする人の子どもの有無にこだわっている方々、
    >命の大切さをご自分のお子さんにちゃんと教えてこられましたか?

    勿論です!
    一番それにこだわって育ててますよ。


  117. 317 匿名さん

    >>302

    それなら同感です。
    ちなみに私は加害者を死刑にしろなんて一言も言っていません。加害者を受けとめることしか
    話がでず、被害者を置き去りにすることが何もここだけの話ではなく、現実にこれまでの刑法特に少年法がそうだったからです。

    皆さんの言っている加害者も育ちなどの意味で愛されたことのない被害者であるというのは反対でも何でもありません。
    それも絵本同様、私にも当たり前の感覚です。
    子供を欠点も含めありのまま受け入れるというのもごく当たり前のことです。(>>303はまるで検討違いですね。)
    愛してあげるいいじゃないですか?被害者へのケアを決して忘れない上でのことなら結構なことです。
    それから自殺は何があってもいけないというのも私も同じ意見です。
    加害者を切り捨てるのではなく、被害のほうを決して忘れてはいけないと言いたいだけですね。
    皆さんの書いて事自体、絵本同様当たり前のことなんですよ。私には。

    >そこで意見が分かれているのが①加害者も子供なんだから更生させてやる。②加害者には罰を与え>て隔離する。ということでよろしいですかね。

    これが違います。
    罰を与えることと更正させることがどうして同時にできないのかが全くもって不可解です。
    罰ということに対する感覚や考え方の違いにすぎないのかもしれませんが。
    罰というのがそもそも償いや謝罪であるのに、罰を与えないで更正だけさせるというのはありえません。
    私には子供がいます。また子供がいじめっ子に決してならないと思い込んでいるわけでもありません。
    >他人の人生を奪った人間が、加害者なのに更正して社会に出て自分だけに自分の新しい人生をやり>直すチャンスが与えられるなんて許せません。

    でもこれは子供のいないころから変わらない気持ちですね。

    なぜかといえばありのままに受け入れるとか、更正させるとか(自殺に反対なのは私自身カトリックなので当たり前)そういうのは何も新しくもありません。
    ずっと世の中はそうだったのですよ。
    被害者へのケアがなく、「かわいそうな加害者」の更正にばかり重点が置かれてた状態がようやく変わりつつあるのです。
    多分皆さんはそういったことを知らないだけなのかもしれませんね。

    被害者のケアの話が不必要だなんて全く思いません。加害者の対処法の中に被害者への償い方があってこそまともだと思います。
    そういう意識が現実にも波及するのです。

  118. 318 匿名さん

    >被害者のケアの話が不必要だなんて全く思いません。加害者の対処法の中に被害者への償い方があ>ってこそまともだと思います。
    >そういう意識が現実にも波及するのです。

    長くなって切れた分を書いておきます。

  119. 319 匿名さん

    それから私自身はいじめにあった経験はありません。
    自分が望んだわけでもないのに、どちらかというといつも自分の言葉や行動が周りに影響するほうの立場でした。
    何回も転校しましたが、転校してすぐからいつも友達に不自由しませんでした。

    兄弟は違ったようです。

    いじめられた立場から書いている人もいますが、いじめと言っても色々だろうし、人によっても違うだろうし自分がそのいじめにそれほど苦労しなかったからといって皆がそうだともし思うのなら
    それは危険な考え方だと思います。

  120. 320 ニャンコ先生

    >>319
    >自分がそのいじめにそれほど苦労しなかったからといって皆がそうだともし思うのなら
    >それは危険な考え方だと思います。
    いや、当時はそりゃもー苦労したって・・(ーー;
    いじめがやむのを待つしかなかったよ。

    私だけに言ってるのではないかもしれませんが、

    いじめられた経験があるからこそ思う、
    「生きて自分の人生を生きぬいてやろうという強い心はないのか?」
    「子供達には生きる喜びと命の尊さを教えたい!!」
    この考え方【危険】なんかな〜〜(´`;

  121. 321

    ROMで見ていたけどちょっとだけ。

    いじめは単純に「いじめっ子」「いじめられっこ」と二つに分けられるわけでもないと思う。
    被害者/加害者なんていう立場だけで分けようとしているひともいるし、罰と聞くとすぐ
    目には目を歯には歯を見たいな理屈で死刑を持出す人まで出てくるし。

    実際には被害者/加害者と言う立場があいまいでどちらに原因があるのかすら決め付けることなんて出来ないものではないんでしょうか?

    たとえばある一人がリーダー格になって弱そうなクラスメートをターゲットにしていじめていれば当然いじめた側に原因があるわけですし、そちらが加害者でしょう。
    でも。
    自分勝手でみんなの意見を聞く耳持たず、迷惑なことばかりやる子に対してクラス全員が結託して無視し始めたら、それをいじめだとその子が思ったら当然原因はその子にあるわけです。

    よくいじめられるほうにも問題があるといわれけど、時と場合によりけりではないでしょうか。

    自殺に関する意見は、絶対にするべきではない事であると言う部分同意ですが。
    少なくとも、いじめが卑劣な行為であること、やってはいけないことと言う認識は子供にも教えていく必要があると思っています。
    子供が精神的に弱くなってしまったのも、人の命を軽んじているのもすべて親や家族にあると思っています。
    何でもかんでも学校や国に責任を押し付け、自分は外野から野次を飛ばすだけ。
    当事者として関わろうとはしない。
    自分自身が起こしたことも責任を背負って生きていくようなこともせず、誰かのせいでこうなったと言い訳してにげている。
    権利は主張するくせに責任は背負おうとはしない。

    そんな親の背中を見てきた子供たちが今のいじめ問題の中心だと思うと悲しいですね。

  122. 322 匿名さん

    つうか仕返ししてからでも遅くないんだがな。
    そこに気づいてほしいね。
    どうせ死ぬんだと思えばなんでもできるんだがなぁ。

  123. 323 おはようママ

    >>322
    自殺する子は自殺が一番有効な仕返しと思ってやるんじゃないかな〜
    遺書にいじめた人をあの世で恨みますなんて書いてるし・・。

  124. 324 ニャンコ先生

    私なら・・自殺はしないけど、せめてタイムマシーンで戻って
    私を蹴り飛ばした男子にかかと落としを食らわせてやりたいですね(`・・´)

    過去のことは振り返らない!前!前!

  125. 325 おはようママ

    いじめられた子には『仕返し』ではなく『見返してやれ!』と言いたい。

    『仕返し』とはいじめ返すこと容認することになるでしょう?
    いじめをしている子と同じ、くさった人間になりたいのか?

  126. 326 おはようママ

    ニャンコ先生のおっしゃるとおり
    仕返しは自分の想像力の中で思う存分やればいいのです。

  127. 327

    同意ですね。
    仕返しする=自分がいじめる側になる
    それを容認してしまうことになりますから。

    実際のところは、仕返しが必ずいじめになるわけではないんですけど。

    それと、最近の子供が目先の勉強や進路ばかり見ていて、本当に将来こうなりたいっていう
    強い夢を持っていないのも自殺に走る原因かも。
    これは漠然とした個人的意見なんで否定されてもいたし方ありませんが。
    将来こうなりたいって思う夢が強ければ、自殺を考えても最後の一線で踏みとどまれる気が
    するんですがね。
    こんな奴等のせいで夢をあきらめてたまるかって。

  128. 328 おはようママ

    >自分勝手でみんなの意見を聞く耳持たず、迷惑なことばかりやる子に対してクラス全員が結託して
    >無視し始めたら、それをいじめだとその子が思ったら当然原因はその子にあるわけです。

    うちのクラスは女子も男子もすごくまとまっていて仲かがいいんです。
    で、違うクラスにいじめっ子(A)がいて、わざわざうちの子のクラスに入ってきて
    『B(名前)出て来い!!』ってBちゃんをいじめに来るそうです。
    女子たちはその子を囲んで隠し、男子たちは『出てけ!ブス!』って追い出すそうです。
    この状況で一部分だけを見ればうちの子のクラスが集団でAちゃんをいじめてるように見えますね。

    つまりはこういうこと?

    で余談ですが、話の続きはこうです。
    Aちゃんは全然懲りてないです。2,3人引き連れて何回もやって来る。
    そしてBちゃんは友人Cちゃんに「もうAちゃん死んで欲しい・・・」と
    泣きながら話した。
    怒ったCちゃんは正義感を持ってAちゃんのところに乗り込んで行き、こう言ったそうです。
    『Bちゃんはあんたのことを死んで欲しいって思うぐらい悩んでるんだよ!!いい加減にしろ!!』
    Aちゃんは先生に『Bちゃんが私に**と言いました』と告げ口した。
    なんとAちゃんの担任はBちゃんからよく事情も聞かずにBちゃんを叱り、Aに謝らせた。
    (担任がこれだからクラスも荒れてる)
    うちの子のクラスの子たちはもちろんそれには猛攻撃!!
    自分のクラスの担任に全て話をし抗議した。
    うちの担任はBちゃんから話を何回も聞いてたそうです。
    その後、担任同士の話合いがあったかどうか不明・・・。

  129. 329

    >つまりはこういうこと?

    状況としてはそういうことです。
    違うのは、そういう状況に置かれているのが自分がやっている事が原因であるとわかっているか否かでしょう。
    そのAちゃんはわかっていてやっているからいじめられているなんて感じるわけはないし、それが原因で自殺もしないでしょうが。
    もし、原因が自分にあると気が付いていなければ、本人が「いじめられている」ととる可能性はあるでしょう。

    結局、その担任も状況を良く理解しようともせず、片方の言い分のみで判断してるんでしょうね。
    それと、自分のクラスの子供たちからは嫌われたくないと言う考えだけで行動してるんでしょうね。
    他のクラスの生徒を悪者にしておけば、自分のクラスの生徒を注意しないですみますから。
    最近はあえて嫌われ役になる先生も少なくなってるのかな。

  130. 330 276

    >>302 おはようママ さん
    >>303 ままん侍 さん

    私にはまだ子育ての経験がありません。
    子供はまだ妻のお腹の中にいます。
    その事で、「自分の子供がいじめに関わる」という問題に対し
    経験不足や認識不足を指摘されてしまうのであれば
    私に限らず、未だ子供を持たない大人はもちろん
    まさにいじめ問題の当事者である子供たち自身でさえも
    この問題には正しく向き合えないという事になってしまわないでしょうか。
    この件に関し、育児経験の有無によって発言者を分類するのは
    まったく無意味なことだと思います。

    育児の実体験がなければ発言にも重みがない、という話だとすれば
    ある面においては事実かも知れません。
    しかし、ままん侍さんが仰る
    『自分の子供にはいじめの被害者にも加害者にもなって欲しくない』
    という思いは、子を持つ・持たざるに関係なく誰だって持っている筈。
    だからこそ私も、自分自身の体験に照らし合わせて
    いざ事が起こった時には親としてどう行動するべきか、とか
    学校やクラスメイト、果てはその親御さん達はどのような行動を
    とるべきなのか、という事を自分なりに考えてみるのです。
    その上で、『いじめっ子のすべてを受け入れましょう』というご意見に
    率直に抱いた違和感をぶつけさせて頂いているのです。

  131. 331 276

    (つづき)

    なにも「いじめっ子は徹底攻撃すべきだ」と言っているのではありません。
    罪を罰するということ以前に、その時起こっているいじめを
    直ちに抑止するという事を、親として忘れてはならないと言っているのです。
    お二人がそこを軽視していると言っている訳ではありません。
    しかし、いじめ行為を抑止するにあたって「相手のすべてを受け入れる」
    などという悠長な言葉は物理的になじまないんじゃないでしょうか。

    いじめられている事を母に打ち明けた日の午後、いじめっ子を撃退せんと
    玄関先でホウキを持って私の帰りを待ち構えていた母の姿が
    当時の私にとってどれほど頼もしく、ありがたかったか。
    私は近く親になる者ですが、今後子供が身を置いていくであろう社会の
    すべてを把握する自信はありません。
    しかし、子供がいわれのない不当な扱いを受けている時には
    シンプルに助けてやれるような親になりたい。
    自分の子供・他人の子供に隔てなく、愛情をもって接するのは
    人の親として当然の事だと思いますが
    自分の子供が傷つけられている時、相手が子供だからと言って
    絶対的な博愛をもって接する自信はないし、そうするつもりも無いです。
    いま現在いじめられている子供たちも、親や教師など
    周囲の大人にはそういう姿勢を求めていると、私は考えています。

  132. 332 匿名さん

    276さん、大変よくわかりますし私も全く同じ気持ちです。
    紙の上での理想的な(人間的な)いじめ対処法は間違ってはいないとは思いますが
    子どもが助けを求めている時は何より先に我が子を助ける
    周りのことを気にかけている場合じゃない一刻も早くと言う時
    父が母がシンプルに助けてやれなければならないこともあると思うのです。
    盲目になってしまってもいいんです、我が子を失い後悔などしたくないから。
    子どももそれを一番求めていると私も強く思います。
    学校・教師は誰かを特別に守ることは難しく全ての生徒のことを視野に入れなくてはなりません。
    親は我が子を一番に考えてよいのです。
    実際276さんのように救われた子どもがいたのですから。


  133. 333 匿名さん

    いじめっ子といじめられっ子の区別がはっきりしないということもあるかと思いますが
    まあ、でもいじめられっ子にしかならない子っていますよ。外見や性質(悪いのではなくごく内気)のせいで。
    そういう子達こそが問題になっているのではと思いますけど?
    被害者でしかない人っていますよ。

    性格が悪くて総すかん食うなら別にその子が被害者とも思えません。いじめられているというのとは違うのではと思います。
    乱暴もので育ちのせいで性格ゆがんだようないじめっ子(やっぱりこのパターンが多い)がごくまれに反撃にあうこともあるかもしれませんがそれなら大した問題じゃない気がする。

    私立などでも要領が良い子が多いからこそ大人にはわからないような陰湿ないじめをすることもあるだろうし、なかなか実体のつかめないいじめも最近は多いのだろうと思いますけどね。
    今日もありましたが、高校じゃなく、小学校から携帯メールでのいじめなんかがあるそうです。

    少なくともいじめられる子にも問題があるなんて小学校レベルの話になると、うじうじしてるのが悪いだの不潔なのが悪いだの言い出すのもいます。

    まあいずれにしろ先生によってクラスの有り様が大きくかわるのは事実だなあと思います。

    276さんのレスには強く共感します。332さんの書かれていることも全くその通りだと思います。

  134. 334 匿名さん

    また被害者と使ってしまいました。気に障る人ごめんなさい。
    単に短くて書きやすいという理由と、上のほうのどんな人間にも更正が云々というレスに対してレスしたのでいじめだけの話からちょっとずれただけです。

  135. 335 匿名さん

    >>325
    いやいや、どうせ死ぬ覚悟を決めたなら仕返しでもいいんじゃない。
    前向きな考えが出来るなら死ぬことなんて思いもよらない。

  136. 336 匿名さん

    ほんと、死ぬつもりなら何でも出来るだろうにといつも思うけど
    そう思えるのはきっと自分が強いからなんだなあ・・・。

  137. 337 おはようママさん

    ちょっと待って。
    また、私の文章能力の無さで誤解がありますね。
    >育児経験の有無によって発言者を分類
    >育児の実体験がなければ発言にも重みがない
    全く違います。
    子育て中の者とそうでない者では、やはり考えたや視点にズレがあると思います。
    前者が正しくて後者は未熟だから間違ってるなんて思ってませんよ。
    私は同じ目線でレスしないと理解しにくく、歩み寄るのが難しいと思ったレスがあったので
    できれぱ教えて欲しい言ったまでです。

    >いじめ行為を抑止するにあたって「相手のすべてを受け入れる」
    >などという悠長な言葉は物理的になじまないんじゃないでしょうか

    「相手のすべてを受け入れる」とは言ってません。
    「いじめっ子をありのまま受け入れる」とままん侍は言ってます。
    第3者の立場または自分の子が間違いを犯してしまった側の場合の話でしょ?
    自分の子が被害にあったのなら「相手のすべてを受け入れる」なんて
    悠長なこと言ってられないのは当たり前です。
    その時はいじめられた我が子を必死で守りますよ。

    >親は我が子を一番に考えてよいのです。

    その通りです。
    でももし我が子が加害者の立場であっても同じではないでしょうか。
    「この子を煮るなり焼くなり好きにしてください」と被害者の遺族に差し出しますか?
    もちろん何度も謝罪に行かせるでしょう。
    でもそれと同時になんとか我が子が深く反省し更生できるように、
    二度と同じ過ちを犯さない子にする為に全力を注ぐ。
    それが被害者の方への一番の謝罪だと思いませんか?

  138. 338 匿名さん

    2度と同じ過ちを犯さないだけでなく、自分がしたことによって傷ついた人がいるということを
    一生忘れないで欲しいですね。
    更正すれば新しい人生ではなく償いの人生が待ってるはずといつも思います。

  139. 339 匿名さん

    結構このスレではいじめっ子になりそうな子の親が多いのだろうかと思ってしまった。

  140. 340 匿名さん

    まだ10代そこそこの子供のしたことなら親にも十二分に責任があるから、子供を更正させるだけでなく親にも一緒に償ってもらいたいですね。

  141. 341 匿名さん

    償い償いって償いって何よ?
    それだけかいてる以上あるんだろう償い方が?
    誤ることか?金払うことか?悪かったと思い続けることか?
    答えてくれや

  142. 342 匿名さん

    勿論全部でどうぞ。
    いじめたほうは大したことないと思っていて、そのうち忘れて平気で教師になったりするんだよね。
    そういった話を聞いた時にはぞっとした。
    いじめられた方はどんなに大人になってもその時のことを忘れられず、トラウマになっていたりするのに。

    でも自分で考えたら?もし加害者になったら、どうやって償えるかって。
    それが一番だと思う。
    そういうもんでしょ?

  143. 343 おはようママ

    親の立場、いじめる立場で意見すると誤解や反感を招き易いですね。

    少し視点が違いますが、
    マスコミが学校非難ばかりすると子供まで学校は信頼出来ないんだ
    先生は信頼出来ないんだと思う危険があると思いませんか?
    現実、先生が一緒になっていじめたり、校長が自殺したり情けない話も
    あるのですが・・・。
    だから子供は悩みを先生に相談しなくなるのではないでしょうかね。

    皆さんの学校では************者会とかって無いですか?(個人懇談ではなく)
    私が子供の頃、学校で************者の学級委員会があって先生を交えて色々意見交換したり
    してたみたいなんですけど、今子供の学校では無いです。
    個人情報************ということもあって、子供の話以外ではどんな子がクラスにいるのか
    分かりません。電話連絡網もありません。
    先生も一人で問題を抱えないで、************者たちを巻き添えにして下さっていいのにと思うのですが。

  144. 344 おはようママ

    あれ?なんで****に?
    因みに****部分はホゴ(漢字)です。

  145. 345 匿名さん

    信頼できない学校や信頼できない教師が確かにいるから、信頼出来なくても構わないのでは?
    それでも子供は子供なりにちゃんと先生を見分けていると思います。
    良い先生を疑心暗鬼から信頼しなくなるのではなんていうのは要らない心配ではないかな。

    信頼とは別に悩みや問題があったら先生には相談するものだと良く教えておいたらどうですか?

  146. 346 おはようママ

    そうか〜
    確かに子供とは言え観察力は大人顔負けですものね。

  147. 347 ままん侍

    >>330さんに対しては、おはようママさんが>>337でおっしゃるとおりです。
    >>298さんのおっしゃるのは生徒さんが劇をするということですので
    自分の言うのとは違うかもしれませんが学校でCAPというNPO法人の
    取り組みを聞いてきました。

    CAPとは
    Child 子どもへの
    Assault 暴力(いじめ、誘拐、虐待)
    Prevention 防止

    CAPは、すべての子ども達に自分の大切さを教え、
    内にある自信を育てることを目的とした人権教育プログラム だそうです。

    具体的に小学生では4年生を対象に
    暴力とは何か? 権利とは何か?を
    一方的に説明するのでなく、子ども達から聞き出しながら教え、
    劇を見せ、そこに参加させる、ロールプレイ、
    そしてトークタイムという90分のプログラムだそうです。

    実際に聞きに来た保護者は4年生になったという設定で講演を聞きました。
    劇は学校の帰り、内山君が藤井君に鞄を持たせることを強要する。
    という内容です。
    藤井君はしぶしぶ鞄を持ちます。
    内山君は「また明日、ここで待ち合わせ!また持ってな」
    と言って別れます。

    「内山君のやってること、どう?
    腹立つ!仕返ししたろ!と思った人居るかな?」
    何人か手を挙げる。
    「でもな、同じことしたら、それは内山君の権利を奪うことやな?」
    「じゃあ、内山君の権利を奪わんと、藤井君が嫌な思いせん方法あるかな?」

    と私達から方法を導き出す。
    「いや」と言う。
    その場を離れる。
    誰かに相談する。

    劇の中で藤井君は友達に相談し、着いてきてもらいます。
    友達の助言もあって内山君は諦めます。

    この友達を誰かにやってもらい、その後、藤井君の気持ちなど
    みんなから聞きます。
    藤井君の気持ちを考えることは自分の中の気持ちを表現すること。
    それは自尊感情を作る基本だそうです。

    また、劇について、
    「自分の子どもからも、いじめは鞄を持たせるぐらいの単純な
    内容ではないと言われますし、
    これを見たからといっていじめがすぐなくなるものでもありません」
    と前置きしながらメリットを上げられました。

    ・いじめの傍観者に何ができるかということが分る。
    ・いじめることがカッコ悪いと認識できる。
     (いじめる側がカッコイイというイメージがありがちだそう)
    ・心配する大人が居るという安心感を持てる。
    ・権利という言葉が身につく。

    いじめだけでなく、暴漢に襲われそうになったらどうするか等
    具体的に教えます。
    子ども達が本来持っている力を引き出して子ども自身が
    暴力を跳ね返すことを目的に活動しているそうです。

    こうした団体は約140団体。
    どんどん広がって欲しいと思います。

  148. 348 匿名さん

    中◎新聞ってト○タびいきの記事ばかりで
    反吐かが出そうだし、もうやめようかと思ってたけど
    先月辺りから『いじめ私の意見』が連載されて
    皆とてもいいこと書いてる。
    実体験が多くいじめられてた子の気持ちがよく伝わる。
    またぼちぼち紹介していきます。

  149. 349 匿名さん

    >>325
    それは、きれい事ですね。
    見返すって、勉強や仕事でですか?
    そんなに、未来まで待てないんですよ。
    だから、自殺する子がいるんです。
    いじめられてる、今が辛いんですから、仕返しも許されると思いますよ。
    一方的に、やられっぱなしなら、さらにいじめがエスカレートする可能性もありますよ。

  150. 350 匿名さん

    子供の世界は狭いです。だって10数年以下しか生きてないんですもん。
    大人の視点で「辛いのは今だけ」って言っても「今」が永遠に思えるのが子供。
    どうか 自殺なんてする前に親が逃げ場になれますように。
    そして自分の子供が「加害者」になりませんように。。
    ま なってたら しばくけどさ。。  

  151. 351 おはようママ

    >大人の視点で「辛いのは今だけ」って言っても「今」が永遠に思えるのが子供。
    そうなんですよね。
    どうしたら分かってもらえるんでしょうね!?
    いじめ時期を乗り越えた人は必ずといっていいほど、
    「いじめは一生は続かないってことが分かった」って言ってるんだけどね。

    実際もし自分の子がいじめに遭ったら、すぐ学校休ませて逃避させると思う。
    それから見返してやるには、自分がそいつらより絶対幸せになれって言うと思うよ。
    やっぱり仕返しは賛成しないかな。

  152. 352 匿名さん

    友達親子でしっかり教育できてない。
    厳しく接したら親からクレームがつく。
    親の顔色伺って、「なれ合いの友達担任」で学級崩壊でいじめが多く発生。
    「多様化」という言葉の元に常識が揺らいでる。
    結局、親が自分の教育力のなさをなすりつけてるじゃん。
    親も先生もダメなものはダメって言える大人じゃないとね。
    大人がしっかりしたいものだ。

  153. 353 276

    >>337 おはようママ さん
    >>347 ままん侍 さん

    >>「相手のすべてを受け入れる」とは言ってません。
    >>「いじめっ子をありのまま受け入れる」とままん侍は言ってます。
    >>第3者の立場または自分の子が間違いを犯してしまった側の場合の話でしょ?

    「相手のすべてを」でも、「いじめっ子のありのままを」でも
    私としては同じ解釈しかできません。
    つまり、この件は「いま現在いじめられている子供」をどう救えるのか、という
    議論ではなかったという事で宜しいのでしょうか?
    だとすれば、お二人に噛み付いたのは私の勇み足だったようです。
    お騒がせして申し訳ありませんでした。


    302で、おはようママさんが「レスの時間でその人の生活パターンが読める」と
    仰っていたのは、おそらく私を指しての事だと思います。
    そしてままん侍さんも、「そうした事に関心のある方であれば・・・」という表現で
    子を持つ者とそうでない者の「考え方の違い」を挙げておられました。
    事実、育児は私にとって未知の世界ですし、そうした実体験を経た上で
    いじめ問題を考えるにあたっては、私にはまだまだ解らないことがたくさん有ります。
    自分の意思こそが正である、だなどとは到底言い切れません。

    しかし、やはり私は『いじめっ子のありのままを受け入れる』という言葉を
    どうしても「具体的に」理解することが出来ません。
    私が誤解しているのではないと思います。言葉そのものが曖昧過ぎるのです。
    子供を信じ、犯してしまった過ちをも受け入れるいう姿勢は、親として
    当然のものだと私も思っていますが、例えば「罰」は別の問題だと思います。
    その「罪は罰するべきなのだ」というニュアンスが、『ありのままを受け入れる』という
    表現の中には一切感じられなかったので、こうして意見させて頂いているのです。
    言葉としても矛盾していると思います。
    私も、わが子が「いじめる側」にまわった時には厳しく対処する覚悟です。
    その際には『ありのままを受け入れる』などという態度は考えられません。
    そういう姿勢でいればこそ、お互いに信頼できるのだと思うのですが。

    以降、蛇足です。
    私が特定のグループから受けていた「攻撃」とは、ケガをしない程度の「暴力」。
    そして、毎日のように持ち物をとられるといったものでした。
    おそらく担任に相談した後は相手の親御さんにもその内容が伝わったのでしょう。
    攻撃がパッタリと止んだ背景には、その子供たちには親御さんから厳しい罰が
    下された、という事が有ったようです。
    (詳細は省きますが、それを暗示するエピソードがいくつかあったので)
    私には、彼らが「ありのままを受け入れる」という発想の下で行動したとは
    思えませんし、事実私が救われたのも「罰」があったからです。
    なんとも切ない話だと思われるかも知れませんが、それが「いじめ」の現実です。

  154. 354 suwn

    学校内の苦痛を無くす行動を
    詳しくはブログをご覧いただけると幸いです。
    http://suwn.exblog.jp/
    suwnsuwn@yahoo.co.jp

  155. 355 ドロウ

    いじめは加害者と被害者がいて成り立つもの。そこには必ず第三者がいます。学校ならばクラスメイトや教師です。とくにクラスメイトはクラスの空気の変化に敏感なもの。「あの子、もしかして・・・」いじめてるんじゃないか?いじめられてるんじゃないか?そう感じることは少なくないはず。わかっているんです。いじめの存在を第三者として誰よりも。でも一番いじめの存在をわかって欲しいのは教師や親なんです。いじめてる側の親は自分の子がいじめの加害者になっていることを知らない。何故なら親は学校に、いじめの現場にいるわけではないからです。百聞は一見にしかずとはよく言ったものですが、授業参観なんかでいじめの現場に立ち会うわけがありません。担任教師は何故そのクラスを任せられていながらいじめに気付かないのでしょうか。気付いていても対処しないのでしょうか。「いじめを知っていながらそれを知らないふりしている子は、いじめている子と同じだ。」小さい頃、そう教えられた記憶があります。それは正しいことでしょうか?いじめられている子を前に、いじめている子を前に、止めに入る子は確かに正しい。では恐くて何も言えない子は悪い子ですか?そんなはずがありません。子供にいじめはとめられません。いくらいじめをしている本人が子供であったとしても、それを止めさせることが出来るのは大人でしょう?親や教師だけじゃない、いじめとは何かを知っている大人なら誰もがこの問題について解決することを考えなくてはいけないはずです。子供は未来を担っています。子供を立派な大人に育てるのは大人です。その大人が自分のプライドや立場を気にするが故に子供達の未来を潰しているのは情けなく、悲しいことです。具体的な解決方法をあまり聞いたことがないのですが、私はまず、親と教師の教育が足りないことを詩的します。特に親の学校に対する態度、そして学校側のいじめに対する態度が悪すぎます。どういうことかというと、どちらも自分の責任をとらないというところです。親は自分の育て教育した子がいじめをしていると言われれば不愉快になることは当然です。しかし、それを否定してはいけないと思います。それが事実であろうが誤解であろうがまず、その実態を確かめる努力をして欲しい。本当にいじめの加害者に子供がなっていたなら、そこでもう一度子供に諭すのが親の義務です。教師はもっといじめに敏感になって欲しい。「このクラスじゃそんなことはないと思うけど。」信じてくれるのは嬉しいことですが、「ちょっと変だな。」と思ったら何かしらの対処をして欲しい。いじめられていると思われる子と話を少しする程度でもかまわない。放っておかないで欲しい。学校全体としても同じように、いじめにスポットがあてられたからという理由だけではなく、学校の問題としていじめを受け止め、それを未然に防ぎ、なくす努力をして欲しい。

  156. 356 ままん侍

    >つまり、この件は「いま現在いじめられている子供」をどう救えるのか、という
    >議論ではなかったという事で宜しいのでしょうか?

    よろしいです。
    確かに言葉があいまいで、飛躍しすぎたのかもしれません。
    誤解を招くべく発言失礼しました。

    いじめってどうしてするんでしょう。

    …他者を傷つけたり害したりしたいという感情や衝動には、
    自己否定感が伴っています。
    自己否定感はどこから生まれてくるのでしょう。
    …ありのまま受け入れる育てられ方をしていないからです。
    ありのまま受け入れるって
    …生まれてきてありがとうという気持ちを伝えることです。

    276さんがおっしゃるようにとても当たり前のことです。
    でもそれがなされていない家庭が多いために
    「いじめ」はおきます。

    生まれてきたときは、ただそれだけで嬉しかったのに
    段々と子どもに理想を押し付けます。
    発達が早い遅いで他の子と比べたり、
    躾と称して指示命令の下で子どもを動かします。

    それができないと自分はダメだと思います。
    課題は途切れることなく続きます。
    …何かができないと認められない自分。

    その査定は学校、家庭、地域社会において同心円状に働きます。
    勉強ができない子どもは評価される場所がありません。
    自分を卑下したくない気持ち、上に立とうとする気持ちが
    「いじめ」という形で表出されるのだと思います。

    つまり大人が子どもをありのまま受け入れていないから
    …大人が子どもを出来る出来ないで見ることの子ども達の鬱憤が
    「いじめ」を生んでいるのだと思います。

  157. 357 匿名さん

    >勉強ができない子どもは評価される場所がありません。

    親(母)がそれ以外を評価できてればいいんだが案外できないみたいだね、最近は特に。
    逆にそれのみができればいいんだが接する時間も少ないみたいだしなぁ

  158. 358 匿名さん

    それがイジメに直結してる、ってのは短絡的過ぎると思うんだけどね・・・。

  159. 359 匿名さん

    基本的に動物の世界にもイジメがあるよね?
    それで鍛えられていくんじゃないのかなぁ。

  160. 360 匿名さん

    どんな動物でも常に周りのものより優位に立とうとするのは本能では?
    人間の場合、差別、えこひいき、悪口などはもちろん人をラベル付けして
    グループ分けしたがるのだって、
    結局は自分を相手より上に位置づけしたい気持ちからくるものだと思います。
    この掲示板見ていてもそうじゃないですか。
    だからといって、もちろんいじめを肯定しているわけじゃありません。
    ただ、本能からくる行動を人間としてどう制御していくか(これが理性といわれるものか?)
    それを教えていくのは一番身近にいる親の役割だと思うのです。

  161. 361 ままん侍

    >>357
    そうなんです。大河内君のいじめ自殺以後
    学校での集会で親達は子どもの成績ばかりに感心を寄せて
    心を見ようとはしなかったと反省したと聞いています。
    自分もやりそうですが、テストで100点取ってればまぁ安心…って。

    >>360さんのおっしゃるようにそれが親の役目だと思います。
    飛び出していく社会は残念ながらいじめのある社会です。
    だからこそ家庭はありのまま受け入れる
    居場所でないとならないと思います。

  162. 362 匿名さん

    いじめのある社会といっても別にそれをよしとしているわけではないんですよね?
    確認しているだけですが。
    でもいじめがありふれた場所と、たいしてない世間とくのは今でもあると思います。

    それにいじめがあるのは当たり前というのも、今後のいじめに対する対応次第で変わっていくかも
    しれません。
    あるのが当たり前という態度でいる限りはなくならないと思いますが。

    >子供を信じ、犯してしまった過ちをも受け入れるいう姿勢は、親として
    >当然のものだと私も思っていますが、例えば「罰」は別の問題だと思います。
    >その「罪は罰するべきなのだ」というニュアンスが、『ありのままを受け入れる』という
    >表現の中には一切感じられなかったので、こうして意見させて頂いているのです。
    >私も、わが子が「いじめる側」にまわった時には厳しく対処する覚悟です。
    >その際には『ありのままを受け入れる』などという態度は考えられません。
    >そういう姿勢でいればこそ、お互いに信頼できるのだと思うのですが。

    全く同感です。
    子供がいる親でも色々な考え方があるし、子供の性質にもよるだろうし、子供がいるいないは関係ないと思いますよ。
    私は子供がいますが、353さんの考え方のほうがよっぽど近いです。

  163. 363 匿名さん

    >361
    子供をありのまま受け入れるというのはわかりましたが、ではあなたの子供が加害者になったとき
    どうするのですか?
    勿論、ただ受け入れるだけではないと思いますが、上にも更正させるのは一番の謝罪と書いていた人がいましたがそんなわけありません。
    被害者の立場だったら、相手が自分を踏みつけてまともな人間になれればそれで一番なんて絶対に思わないでしょう。

  164. 364 匿名さん

    自分が、いじめられた側だったら、いじめた側が将来、どんなに立派な人になったとしても、
    許せないでしょうね。
    いっそ、自分より不幸になってくれた方が、心が晴れるかもしれませんね。
    いじめた側は、時効だと思っていても、いじめられた側には時効なんてないんですから。

  165. 365 匿名さん

    やりかえせ、意地見せろ、やったれぇ〜

  166. 366 匿名さん

    ありのままを受け入れる、ってとても素晴らしいことにも思えますが、
    何もできない、してやらない、責任も取らないと紙一重のように感じます。

  167. 367 276

    >>361
    >>学校での集会で親達は子どもの成績ばかりに感心を寄せて
    >>心を見ようとはしなかったと反省したと聞いています。

    本当に、そういう事なんでしょうか・・・・。
    全ての親が成績にしか関心が無かった訳ではないでしょうし
    逆に、しっかり子供と向き合っていたつもりでも
    子供は子供で親の与り知らないところで悪さをしていた、という事例も
    現実には相当ある筈。

    私の記憶を辿ってみても(成長してからの補正は多少あるにせよ)
    小さい頃は小さいなりに、自分にとっての利害を計算しながら
    大人の顔色を伺って行動していたところがある気がします。
    子供とは決して天使の様に純真無垢な存在なんかではなく
    したたかさとズル賢さを備えた一個の人格として、我々が思う以上に
    早い時期から独り立ちしているのではないかとさえ思えます。
    そして私の親も、子供に対しては『ありのままを受け入れる』という
    かたちでの愛情表現は決してしていなかったのではないかと。

    私の母は優しい人間でしたし、常に私の味方でいてくれましたが
    そんな母でさえも、私を否定し時として手を上げる事がありました。
    (私も決して常に良い子ではなかったので)
    親に詰られ叩かれる事によって、その時はひどく傷つきます。
    しかし子供は子供なりに、その都度逃げ場や居場所を探し
    少しずつ強くなることによって、時とともに傷の痛みを忘れてしまう。
    基本的には親を信頼しているからこそ、です。
    そして一方で己の過ちを反省し、繰り返さない事を体で覚える。

    ・・・・『ありのままを受け入れる』などとという事ではなく
    こうして親から否定されたり親を否定したりする事を繰り返すうちに
    養われていく「正常な感覚」も在るように思うのです。
    私も、親に毅然としたところがあったからこそ信頼していたのでしょうし。

    ※この課程で必要以上に傷を負い過ぎて、本当におかしくなってしまう
     子供達が、現実にはいるのだと思います。
     が、少なくとも彼らを、親が『ありのまま受け入れる』事で救えるとは
     私にはどうしても思えません。
     ましてや、そういう「彼ら」に傷つけられてしまう子供たちは尚更です。


    私の体験や意見は私だけのものであり、一般性は無いのかも知れない。
    しかし、そういった「固有例」の集まりこそが社会なのだから
    現実に起こっているトラブルには、お決まりの言葉を当てはめるのではなく
    その時その時、場面に合った言葉を使わなければならないと思うのです。

    長くなりましたのでまとめます。
    『ありのままを・・・』という表現は、実際にいじめで苦しんでいる子供達に
    とっては何ら救いとならない言葉である以上、不適切だと私は考えます。
    「誤解を招いた」と、ままん侍さんはおっしゃいますが、それも違う。
    言葉の意味を、私をはじめとする「受け取る側」が誤解しているのではなく
    以前も書いたように、言葉そのものがカラッポだと思うのです。

  168. 368 おはようママ

    いじめられた人は一生、人を恨み、憎しみながら生きていくのでしょうか?

  169. 369 匿名さん

    その「人」というのは全ての人ではなく「いじめた人」を、ならあるでしょうね。
    少なくともそのいじめた人との記憶ではいじめを忘れることはないんじゃないでしょうかね。

    いじめられた人にいじめた人を許してあげましょうなんていうのはそれこそキレイゴトです。
    たいしたいじめではないいじめを受けたことがあり、相手の更正と幸せを心から願った人がもしいたとしてもそんなの大したことじゃなかったからでしょうよ。

  170. 370 おはようママさん

    >>363
    あなたはいじめた子が更生して謝罪することを望まないですか?
    更生することは健全な心を取り戻し、自分がやってしまった罪の深さを知り
    ここから反省することだと言っているのですよ。
    更生していない子の謝罪を受けて納得しますか?
    親から言われた形だけの心のない謝罪を求めますか?

    いじめた側に時候があって、いじめられた側に時候が無いなんてどうして言えます?
    過去にいじめに遭った人でも、今では明るく幸せに生きている人は沢山いるでしょう?
    過去の不幸をバネに前向きに生きている人は素晴らしいと思います。

  171. 371 匿名さん

    363ではありませんが、あなたのレスはちょっとずれてると思います。
    過去の不幸をバネにって、別にその不幸がなくても十分幸せな人生を生きていくこともできるし
    実際できる人もいるんですよ。
    その言い方じゃ、まるで過去の不幸のおかげで幸せになれたみたいだし、まるで感謝しろとでもいいそうです。
    とても失礼ですね。
    それにではバネにできなくて、自殺までする人はどうなんです?
    また自殺する人が悪いと言い出しそうですが、自殺までしなくてもず〜と心に傷をもっているくらいの人ならいくらでもいると思いますけど。

    個人的には更正して謝罪するなんていうのは最低限のことです。
    心から反省されても、実際に受けた傷というのはそう簡単に癒えるものではないでしょう。
    いじめた子がいじめられた子以上に幸せな人生なんて歩いて欲しくはないですね。

  172. 372 匿名さん

    更正して謝罪すれば終わりだなんて、全くもって被害者の人達のことをわかってないか想像力の乏しい人としか思えません。
    更正していない子の謝罪なんて受けませんよ。そんなもの謝罪でも何でもありません。
    それに謝罪を受けたくもないという被害者の人達だってたくさんいます。
    あなたにはそういう気持ちがわかりませんか?

    >更生していない子の謝罪を受けて納得しますか?
    >親から言われた形だけの心のない謝罪を求めますか?

    こんなことありえるわけないでしょう?誰がそんなことで満足するとか形だけの謝罪を求めているとか書いてありましたか?
    読解力ももう少しつけてくださいよ。

  173. 373 匿名さん

    370の子供がいじめっ子にはならないことを心から祈ります。
    被害者の人がかわいそうです。

  174. 374 ままん侍

    ありのまま受け入れるって…例えば
    注射が痛いって言う子に対して「痛ない!痛ない!」じゃなくて
    「そう、痛かったね〜」ってその子の気持ちをまず受け入れること。

    子どもは自分の気持ちを表現し、それを受け入れてもらえれば
    どんどん自分の気持ちを表し、そこに自尊感情が育まれます。
    「痛い」でもそれは病気にならないために必要なんだと理解すれば
    自分のために我慢することを覚えます。
    それは自分をなくして親のためにすることではありません。

    「痛い」という思いを否定されると痛いと思った自分が間違ってたんだ、と思います。
    そうした経験を繰り返すと自分を信じられなくなっていきます。
    自己否定感が長く続くとそれは暴力の基盤となります。

    ありのまま受け入れるということは、
    謝った行為を容認するという意味ではありません。

    何が出来ても出来なくても
    頭が良くても悪くても
    親の思い通りいかなくとも存在そのものを受け入れるということです。

    そうした体験、自分を受け入れてもらう居場所のない子が
    いじめをしたり、またいじめられて自殺にまで及ぶのだと思います。


  175. 375 おはようママさん

    以前にいじめられたら『仕返し』より『見返してやれ』と言いました。
    すると『勉強で?仕事で?』と問われましてた。
    私は『幸せになれと言う』と答えました。

    いじめに対する復讐は『自分が幸せになること』だと思いますが違いますか?
    人を恨み、憎しみんでいて幸せになれるでしょうか?
    いくら時間がかかっても自分がその恨み、憎しみを克服しないと
    いじめに勝ったことにはならないでしょう?
    幸せは地位や名誉や財産を得ることではないですよね。
    幸せは自分の心の中にあるものだと私は思います。

    これはまたキレイごとだと言われてしまうのかな?


  176. 376 匿名さん

    キレイゴトですね。まさしく。
    いじめられなくても幸せになれます、人は。
    なれないとしたらまさしくいじめた人のせいですね。少なくともいじめた側がいじめられた人に
    幸せになるために、いじめを忘れろなんて言うだけおこがましいこと。

    それに別に人一人くらい恨んでいてもそれなりに幸せにもなれるでしょう。

  177. 377 匿名さん

    で374さんは自分の子供がいじめをしたらその子をいじめっ子としてありのまま受け入れることと何をするのですか?
    いじめというのはいじめっ子の存在だけでなく相手がいるのです。
    その相手のことに何も触れないでいるのがやはり違和感があります。
    別に書いてあることはその通りだと思いますが、それで、現実としてどうするのですか?

  178. 378 276

    >>368

    最初にも書きましたが、私の場合は幸い「孤立」はしていなかったし
    被害そのものも深刻なものではなかったからか、後々まで
    尾をひくほど「負の感情」を抱くことはなかったですね。
    とにかく、相手と距離を置くことが出来ただけで嬉しかった。
    ちょうど学年が変わる時期に近い事もあったので
    クラス替えがあれば物理的にも離れる事ができる、という希望もあった。
    相手から見れば、私は虫の好かない相手だったとか
    ちょっかいを出しやすい相手だったとかいう事情は有ったのでしょう。
    そこも含め、当時も本当は「なぜこんな事になったのか」という事を
    私自身もっと深く考えても良かったのかも知れません。
    しかし、それでもそんな過去の事はどうでも良いと思えるくらい
    悩みから開放された事だけが私にとってはすべてでした。

    むしろ、相手の方が私に対し感情的な「しこり」を残したかも知れません。
    見方を変えれば、要するに私は「親にチクった奴」な訳ですから。
    (相手から後日それに近いリアクションを受けたことも少々記憶しています)

    ただ、昨今ニュースで報じられているようなケースについては判りません。
    それこそ、当人でなければ解らない苦しみというものがあるでしょうし
    それが蓄積されるかどうか・されるとどうなるかには個人差があると思います。
    しかし、普通の子供なら、本来学校では友達と楽しく過ごしたり
    勉強やスポーツで自分を磨く機会を十二分に与えられている筈。
    そのかけがえの無い機会を失った悲しみが、憎悪に変換されたとしても
    誰がそれを非難できるのでしょうか。
    自ら命を絶たなければならないほどの苦痛・・・・解る様でいて
    やはり私には想像もつかない闇の世界です。ましてや学校の中で。
    本当に気の毒でなりません。

    おはようママさん、貴方はその問いに答えを得たとして何を感じるのですか?
    私なら敢えて、「恨み憎んでも無理はあるまい」と答えます。
    いくら読み取ろうとしても他人の心。想像の域は出ませんが。

  179. 379 おはようママ

    >過去の不幸をバネにって、別にその不幸がなくても十分幸せな人生を生きていくこともできるし
    実際できる人もいるんですよ。
    その言い方じゃ、まるで過去の不幸のおかげで幸せになれたみたいだし、まるで感謝しろとでもいいそうです。

    あなたは極端な考え方をされますね。実に想像力が豊かな方です。
    あなたは過去に嫌な経験もいい経験もされてきたでしょう?
    あなたの過去は全てあなたの人生ですよ。
    どれも削除することなんて出来ないんです。
    過去に辛かったことや苦しかったことがあれば
    その分幸せになろうと思わないですか?
    ズレてるのはあなたじゃないですか?

  180. 380 匿名さん

    >いじめに対する復讐は『自分が幸せになること

    もともとそんな風に思いません。
    自分が幸せになることといじめとは別問題です。
    自分が幸せになることでいじめに対する復讐になんてならないでしょ。

    いじめた子が幸せかはともかく、「立派」な人間になっていたらそれは嫌でしょうね〜。

  181. 381 匿名さん

    >379
    多少嫌な経験というのは勿論してますが、削除したいほどの嫌な経験というのはないもので。
    過去も今も幸せだったと思います。恵まれていると自分でも思っています。

    誰かを見返すために幸せになろうなんて考えたこともありません。

  182. 382 ままん侍

    >>377
    自分の子どもがいじめをしたら、
    当然それは人間としてやってはいけないこと。
    卑劣な行為であることを理解させるでしょう。
    そして親としてのこれまでを遡及し誤ったところから
    子どもと一緒にやり直すでしょうね。

  183. 383 匿名さん

    う〜ん、何かまだ足りないと思うのですが。
    理解させて親子でやり直すって何をやり直すのでしょうか?
    子供の人生?
    やっぱりいじめられた子の存在が全く感じられません。
    いじめられた子は子供と自分の人生を見直させてくれたという存在だけなんですか?

  184. 384 ままん侍

    できれば誰が誰だかわかるようにして頂けると有難い。

  185. 385 おはようママ

    >>375
    には続きがあったのですが378さんのレスを読んで書くことにしました。

    378さんがおっしゃるとおり『人を恨み憎しんでも無理がない』と思えるのは
    人の手によって自分の大切な人の命が絶たれた時です。
    ただそれがいじめによる自殺となると複雑です。
    いじめっ子を一時は恨み憎しむかも知れません。
    でもそれを一生続けることは私には出来ないような気がするのです。

  186. 386 匿名さん

    すみません、読めば当然分かると思ったので。
    383は377です。382への質問です。

  187. 387 匿名さん

    いじめるのも、いじめられるも、ちょっとしたきっかけに過ぎないよ。
    愛情もって育てていても、一歩外に出た周りの環境が大きく影響される。
    集団いじめなんて典型的な例だよ。
    自分では、するつもりは無くて、集団心理が働く。
    いじめられるのちょっとした事から大きく発展するもんだよ。
    だから、ハイソな人は私立に入れたがる。

    愛情だけでは今の世の中、強者に飲まれるだけ
    いかに周りの環境に飲まれないように強い意志を育てるかって事ですよ。

  188. 388 匿名さん

    >>385
    一生続けることはできないって
    じゃあ、いじめによる自殺を自分の子供がしたとして、いじめっ子が将来、成功するのを見たらどうですか?名前を聞くことがあっても平然としていられます?

  189. 389 おはようママ

    いじめによる自殺=いじめに負けた=自分に負けたと思ってしまうのだが・・・

    これではいじめで自殺した子が浮かばれない・・・

  190. 390 匿名さん

    >>387
    そうそう、だから私立人気がますます高くなっていくんですよね。
    私立でもいじめはありますが、少なくともひどいいじめをするような子を私立なら追い出すだけですからね。

  191. 391 匿名さん

    >>389
    さっぱり意味がわかりません。いじめで自殺するなんてもともと「浮かばれない」ですよ。
    だからかわいそうなんでしょう。

  192. 392 276

    それともうひとつ。

    >>375
    私は「いじめられている」という告白はギリギリまで仕舞い込んでいましたが
    それでも、学校で有ったイザコザについては親に話していました。
    「今日○○君にぶたれた」、「ケンカをした」という具合に。
    (服が汚れていたり、涙の跡が残っている事を時々指摘されていたし)

    そういう時、親に言われて最もキツかった言葉が、まさに
    「男ならやりかえしてやりなさい」 でした。
    「見返してやりなさい」も、そういう意味では同義です。
    いじめられているまさにその時でも、自分が相手よりも劣っているとか
    不幸せであるなんて認識は有りませんでした。(少なくとも私の場合は)
    なのに、殴られ、物を盗られる。
    それを食い止める術が自分には無い。

    相手に仕返しが出来ない子供は弱い子供だと思いますか?
    不当な暴力を受けた怒りや憎しみを克服できなければ
    その子供はずっと幸せにはなれないのでしょうか?
    当時の私は確かに気弱だったと思いますし、暴力に訴えるだけの度胸は
    カケラほども持っていませんでしたが、それが私という人間の本質です。
    大人になった今は、自分と家族の身を護るくらいの身体と覚悟は
    持っているつもりですが、私は自分の本質を否定する気はありません。
    相手の子達は、私にとっては完全に過去の存在ですが
    少なくとも好ましい印象などまったくありません。
    当時の事は「克服」などされず、そのまま私の中に残っていると言えるでしょう。
    それでも、今の私は充分幸せになれていますよ。

  193. 393 ままん侍

    >>386 分るようにして欲しいのは貴方に対してだけではないのですが…
    >>383 う〜ん…じゃあ、貴方はどうしたいの?

  194. 394 おはようママ

    >いじめによる自殺を自分の子供がしたとして、いじめっ子が将来、成功するのを見たらどうです
    >か?名前を聞くことがあっても平然としていられます?

    そりゃあ、おめでとうとは言わないだろうね。
    それに平然となんてしてないよ。
    でもその子を恨んだって憎しんだって死んだ子は帰ってこないんだよ。

    確かに実際自殺した子の親はこれからどうやって生きていくんだろうね。
    他に子供がいたらまだ何とか残された子のために生きていけそうだけど・・・。
    ウチなんか一人っ子だし。子供に先立たれたらどうなるか・・・。
    皆!自分の子が自殺なんてしないように教えて行こうね。

    388のレスでちょっと泣けた。

  195. 395 おはようママ

    >>391
    ごめんなさい。
    「浮かばれない・・・」の後ろに「?」つけるの忘れました。

  196. 396 おはようママ

    >「見返してやりなさい」も、そういう意味では同義です
    それは親の言葉が足りないです。
    こどもは勉強か運動かと思っちゃいますよね。
    口調も優しくいたわりながら言わないと。

  197. 397 おはようママ

    >当時の事は「克服」などされず、そのまま私の中に残っていると言えるでしょう。
    >それでも、今の私は充分幸せになれていますよ。
    あなたは傷は傷として残っているでしょう。
    でもその傷は今の幸せでもう癒えているではありませんか。

  198. 398 おはようママ

    怒り、憎しみ、恨みが消えることが「克服」だと言っているのです。
    消えることは忘れることでもあるでしょう。
    「克服」して何も相手に好意をもつべきだなんて言ってなのに。

  199. 399 匿名さん

    >>393
    383です。
    自分の子がいじめたら。どなたかも しばくけどさ っなんてて書いていたけど行為に対しては厳しく罰します。
    万引きなんかだったら厳しくするというよりは子供をそれこそそのまま受け入れて、お店に返金&謝罪でいいと思うけどどうもいじめだと、しっくりこないです。

    自分の子がいじめられた立場だったら、相手の親がただ自分の子供を受け入れるだけだったらそれこそ頭にくると思うし。

  200. 400 匿名さん

    >怒り、憎しみ、恨みが消えることが「克服」だと言っているのです。
    >消えることは忘れることでもあるでしょう。

    そうかなあ。消えたと思っているだけで、消えてはいないと思うけど。
    傷があっても今の幸せで癒えているというのとは違うと思いますよ。
    それは傷が癒えたとかいじめを克服したというのではなく 276さんがいじめとは無関係に幸せになっただけのことだと思います。
    別にいじめをバネに幸せになったわけでもなく、いじめを忘れた(日常では忘れているけれど傷があるというのは忘れていないことです)わけでもなく。

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