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最近、量的緩和及びゼロ金利政策が解除になるといわれていますが、実際解除されたらどれくらい金利が上昇するのでしょうか?
ちなみに8月頃融資実行で1700万円【フラット35 1000万 変動金利700万円】で考えています。
急にはそんなに上がらないと聞きますが、やはり心配なので教えてください。
[スレ作成日時]2006-02-21 18:57:00
最近、量的緩和及びゼロ金利政策が解除になるといわれていますが、実際解除されたらどれくらい金利が上昇するのでしょうか?
ちなみに8月頃融資実行で1700万円【フラット35 1000万 変動金利700万円】で考えています。
急にはそんなに上がらないと聞きますが、やはり心配なので教えてください。
[スレ作成日時]2006-02-21 18:57:00
教えてしんぜよう・・。
8月には3.15%とでました。
理由・・・神のお告げです。
神のお告げを真に受けてどーする
神しかわからないじゃん
個人的な意見
数年でそんなには上がらない。
景気が良くなれば金利上昇にも勢いがつくでしょうね
量的緩和解除がされて暫くは実質ゼロ金利維持といってますから
そうですね、解除後1年くらいしたら利上げかな
でも急にはあがらないでしょう。だぶん。
ただ、2008年問題が気になります。
日本売りで金利急上昇の恐れありかも。
8月実行なら現状より微増程度の金利とおもいます。
インフレ期待が大きくなれば分かりませんが・・・
02さんの3.15はフラットの金利って意味でしょ?
都銀ならそのくらい、SBIで3%弱くらいじゃないかな
私も8月実行ですが、公庫3.26%で予約してるので、
それ以上あがっても全然平気です。
当面は短期金利が上がって、短期プライムレート連動の住宅ローン金利が上がるでしょう。
1.375%がずっと続いていたのですから、
量的緩和は解除されても、ゼロ金利政策は当面継続。
これが現在の債券市場における通説。
なので、低すぎる短期金利は、いま上がっている。
しかし、長期金利はあまり上がっていない。すでに量的緩和の件は織り込み済み。
当面は短期金利が上がって、短期プライムレート連動の住宅ローン金利が上がるでしょう
低すぎる短期金利は、いま上がっている
どうゆうことでしょうか?
量的緩和解除は4月が有力説
ゼロ金利解除は9月が有力説
いずれ段階的な利上げが続くが、金利の上昇にも限界がある
というのが市場の見方でしょうか?
甘いような気がするな。
長期金利が上がらないのは単なる需給要因によるもので、
あっというまに上がるであろう。
既に投機的な動きは出始めている。
そのとおり。いまは需給が良いので長期金利も比較的おとなしい。
しかし、上がりたくてウズウズしている感じだよね。やっぱり。
来年の春実行ではフラット35の金利、どのくらいになると思います?
そんなん、それこそ神のお告げになっちゃうよー。
分かれば苦労しないってw 気にしすぎると身体に悪いぞ
03さんは今のうちから神頼みしておかないと大変なことに・・・
長期固定との差額の2割を毎月賽銭箱に投入して拝み続けなさい。
そうすれば運気も開けてくるでしょう
量的緩和が解除された場合、金利の上下に関係なく、
現在はあたりまえの「金利優遇キャンペーン」が
とりあえず終了すると思われます。
>17
私もそのように思います。
例えば長期固定のキャンペーンは現在2.8%などですが、
これは店頭金利より2%も割り引いた結果です。
だんだんと割引率が落ちれば、それだけで大変なことになります。
長期固定の優遇を縮小して、しばらくは短期固定を比較優位にもっていくんじゃないかな
そして集まった短期固定の客から時間をかけてじっくりと回収していく
>19
私もそう思います。
量的緩和解除後を想定して
現在、短期のキャンペーンに全力を注いでいるのでしょう・・・
顧客の囲い込みが目的でしょうね
やはり、短期は金持ち向けですね。。
長期の方も、今の金利はかなり頑張っているのだと思います。
今後は今より良いキャンペーンは考えられないですね・・・
景気回復により、企業の需要が増えていけば、
個人向けの金利はどんどん上がってしまいそうです
解除になっても短期金利しか上昇しないのでは。銀行の2年0.5%とかいうキャンペーンは
今は損失ですね。2年後顧客が他行に乗り換えたら、まるまる損。
アメリカも長短逆転が起こっていて、イギリスもそう。なぜ、日本とユーロが起こって
いないのであろう。成熟した国では起こらないのであろうか。どちらにしろ、長期金利
が上昇する可能性より、長期金利に向けてフラットニングがすすむ可能性が高いと
思います。
そのシナリオなら、短期が借り時ということか。
無理やり作っている低金利から適性な金利水準に戻すということでしょう?
低金利が長く続いたおかげで、今のゼロ金利が異常である事に気付いていない人が多い
適正な金利水準はいかほどでしょうか?<高度成長期のおじ様達
5%くらいだね
5%は高すぎるのでは。まずどうやって適正水準を計算するか
考えなくてはならないね。
長期的には、名目成長率=インフレ率+実質成長率が適正でしょう。
というのは国の長期平均名目成長率と長期的な金利が一致することで
景気のバランスがとれるからです。
実質成長率は人口減少社会では、なかなかあげにくいので、
インフレ率が問題となる。インフレ率がそんなあがると思いますか。
日銀は量的緩和策を解除した場合、
過去に実施した資金供給オペの償還期限が来ても、
新たな資金供給を抑えることで、当座預金残高を緩やかに減らす方針だ。
こうした「自然減」に委ねることで、短期市場金利の乱高下を避ける。
金融機関は手元の資金を、日銀の当座預金に預けている。
この残高を日銀は量的緩和の操作目標に位置づけ、
30兆—35兆円程度になるように大量の資金を供給している。
量的緩和の解除後は、金融機関が法律上義務づけられた
6兆円程度を最終目標にして残高の削減に着手する。
物価上昇率(インフレ率)は、3〜5%は普通にあるかなという気がする。
特にこれまで強かったデフレ圧力が弱まってくれば、その反動は大きいだろうし、
そういう意味では短期金利がここ数年でグングンと来る可能性もあるのでは。
>28
私もそう思います・・・
政策もその方向に向いていきそうですし・・・
金利は上がるときは早いですよね
昔は上限があったけど、これからは需給次第でどこまでも上がるときは上がりそう・・・
小心者のウチは超長期で借りたので、インフレになって(所得もともに上がらないといけませんが)
借金が目減りしていくことを願ってます。
借金抱えてる身では、このデフレは厳しかった!!
参院選、消費税導入までは大した事は起こらないと思います。
あと注意すべきはアメリカの中間選挙。
日本が金利を上げていったらせっかくアメリカにお金が還流してきたのに台無し。
このままの上昇基調は放置しないと思います。
で、量的緩和しても影響はほとんどないに一票。
この1週間で金利上昇はもう折り込んだのでもうこの辺でおしまいだと思います。
超長期借り入れ擁護派が多いこの板には評判悪そうですが。。。
30さんのご意見は直近半年のご意見では?
であれば、私も30さんと同じ意見ですが、、、
それより先 〜3年程度のことをおっしゃっているのであれば、
いやいや、それはどうかなぁーとなります。
今日は短期金利がちょっと一服したよね。ここんとこ上げすぎたって。
ただ、竹中サンがいつまで影響力を保つか・・・。
金利を無理やり押さえ込む政策が、いつまで続くかだよね。
政治的なパワーバランスが、ここのところ微妙になってきた気がするのよね。
今後もあまり無理すると、正直、反動が怖いよ。
市場経済ってのは、為政者であっても完全にはコントロールできないからね・・・。
30さん。なかなか興味深く拝見しました。
もうちょっと長期的な意見を是非お聞かせください。
受け売りでない自分の考えです。
世界の富の配分にあっては常に真実があります。アメリカは損をしません。
ここ100年振り返って見ると良くわかると思います。すべてがそう動いている筈です。
「まさか」がたまに起きます。それがオイルショックだったりイスラムとの戦いだったり。
今後はやっぱり中国でしょうね。宇宙開発含めて力つけすぎました。武力衝突も含めて怖いです。
で、市場のお話。
市場は数学ではありません。だから思いっきり不完全。
そうなんです。結局はメインプレーヤーの意向次第なんです。
小さな株の売買とかは例外。あれはゲリラ戦。
為替とか金利はメインプレーヤーが何をしたいかなんです。
だから統計とかを真っ先に知っている政府や要人の周辺にはいっぱい人が張り付いているのです。
日本の膨らみすぎた借金をどう返済もしくは相対的に価値を下げるかがこれからのテーマ。
ここ数年の景気回復なんて当たり前。
民間部門の黒字は政府部門が負担しているだけですから。
財政赤字の解消のシナリオがどう描けるか、ここからが正念場です。
だから、国債金利だけがぶんぶん上昇することは無いのです。
銀行のBSにも国債が多すぎるので、大幅に値下がりしたら金融から建て直しになってしまいます。
バブルの処置を間違えて10年。10年かけて直そうと考えるほうが自然でしょ。
そのためにも安定した政権とアメリカの協力が不可欠だということを覚えておきましょう。
長文失敬。
>34
非常に核心を突いた文章で、面白い。
で、メインプレーヤーが国債の金利を抑えないと、国も銀行も困るのはわかったけど・・・、
まるで素人の質問で恐縮なのだが、
いまは、物価もまだ下がっているから、低金利もそれなりに続けていられるけど、
今後も低金利を続けて、市場にジャブジャブお金が出て行ったら、
いずれ物価が上昇に転ずるよね?
物価が上昇し始めて、国債の金利だけ抑えるって、できるん???
メインプレーヤーって米国の支配層でしょ?
それが下文とどう繋がるのですか? 読解力なくてすみません。
>財政赤字の解消のシナリオがどう描けるか、ここからが正念場です。
だから、国債金利だけがぶんぶん上昇することは無いのです。
銀行のBSにも国債が多すぎるので、大幅に値下がりしたら金融から建て直しになってしまいます。
>だから、国債金利だけがぶんぶん上昇することは無いのです。
>銀行のBSにも国債が多すぎるので、大幅に値下がりしたら金融から建て直しになってしまいます。
→ならば、金利上げた方が金融建て直しになるんですよね?
この2文が並んで書かれてる意味がわかりません。
みんなでいろいろ知恵を出し合って考えて議論を楽しみましょう。
ポイントは
・米国債を日本がどれくらい引き受けているか
・その償還はあと何年間、どれくらいの規模でやってくるか
・日本国債はこれから10年間でどれだけの返済を迫られるか
メインプレーヤーは年金と日銀といわゆるヘッジファンドでしょうか。
かつてはザ生保といわれている時代もあったのですが今は元気なさそうですね。
で、私はかねてより為替とインフレ(若しくは戦争でチャラ)しかないだろうと思ってます。
戦争という手段は選ばないで欲しいと祈りつつ。
で、日本の財政がプライマリーバランスを保てるくらい歳出構造が改善するとして、
・国民の税金で本当に借金を返済できるでしょうか。
・たんす預金(米国債)で返済するのか
・国民の預金(年金)で返済するのか(チャラにする)
・物価を上げてチャラにするのか
人口減の成熟した社会ですから、いずれにしても誰かが損をします。
誰を怒らせたくないか、って感じでしょうか。
誰なら怒らせても良いのでしょうか。。。
私は答えを用意しているわけではありません。
金利を肴に議論を楽しもうと思っているだけです。
繰り返します。
一般論でなく「私は」ですよ。
「金利はそんなに上がらない」に1票のスタンスです。
2008年問題はどうなりそうですか?
金利があまりあがらなくても
住宅ローンのキャンペーンは縮小になっていくかも!?
日本のメインプレーヤーは年金と日銀でしょうが、
しょせん米国(世界)のメインプレーヤーの意向に
動かされるんじゃない? 鎖国してないのだから。
その意味ではサブプレーヤーというのが妥当かと
39さんのスタンスに賛成です。
量的緩和が解除されても、異常な低金利状態から脱却するだけなので、
長期金利は、過去平均の4〜5%位までしか上がらないと思いますよ。
>>43
3年固定35年払いの短期金利は どうなると予想されますか?
結局、みんな悩んでるのは、今3%未満の超長期に決めて25年以内に
(それ以降は元本減ってるので支障は少ない)3年短期固定が1%優遇後、
今の超長期金利を上まることがないならば損した気になるからでしょう。
>37
34さんじゃないですが・・・。
>メインプレーヤーって米国の支配層でしょ?
>それが下文とどう繋がるのですか? 読解力なくてすみません。
>>財政赤字の解消のシナリオがどう描けるか、ここからが正念場です。
>だから、国債金利だけがぶんぶん上昇することは無いのです。
>銀行のBSにも国債が多すぎるので、大幅に値下がりしたら金融から建て直しになってしまいます。
アメリカがこのところ金利を徐々に上げていっているのはご存知ですよね。
つまりアメリカは金利を上げることにより、資金を自国へと呼び込みたいわけです。
そういう状況のなか、日本国債の金利があまりにも上がると(投資家によっておいしくなると)
アメリカに流れるはずの資金が日本に食われるので、そういう点は、日本政府が配慮する
だろうということかと思われます。
一番下の「銀行のBSにも−」というのはまた別。下で説明しますね^^;
>38さん
勘違いされていますね。金利と債権の根本的な相関関係がわかってらっしゃらないようです。
>>だから、国債金利だけがぶんぶん上昇することは無いのです。
>>銀行のBSにも国債が多すぎるので、大幅に値下がりしたら金融から建て直しになってしまいます。
>→ならば、金利上げた方が金融建て直しになるんですよね?
>この2文が並んで書かれてる意味がわかりません。
文面から察するに、おそらく
「銀行は国債をたくさん持っているんだから、金利が上がればそれだけ収入が増える」とでも思ったのでしょうか?
これは、考えれば当たり前のことなのですが、金利が上がれば、利率の低い国債は値下がりします。
なぜならば、人気がなくなるからです。
額面1万円で年1%(100円)の国債と、2%(200円)の国債、どちらを買いますか?
考えるまでもないですよね?
そうすると、安い利付き国債は不人気になりますから、ディスカウントされます。
もちろん満期時期での元本は保証されますけど、途中で売れば元本割れすることになります。
で、銀行には低い利率の国債が山ほどあるわけです。
金利が上がると、これらの値打ちは相対的に下がりますから、ようやく上向きになっている
銀行のバランスシートが崩れて、自己資本比率を大きく減じたりするわけです。
デフレの元凶のひとつが、銀行の不良債権であったわけですから、ここで今、保有する国債が
大幅に値打ちを下げるようなら、また金融建て直しが逆行してしまう。
だからそういう措置はなかなか取れまい、という意味でしょう。
預金金利はどのくらいまで上がってくれるでしょうか?
市場金利が上がっても、預金金利にはあまり反映されないでしょうか?
国の借金はインフレチャラ計画しかないのでは、と私も思います。
竹中さんもそんなこと言ってますよね。。。
もし、定期預金の金利が、アメリカ並みの3〜4%台になるとしたら、
ローンを、今の低金利(たとえば2〜3%台)で全期間固定で組んでいる人は、
繰り上げ返済するよりも、貯蓄したほうが特になるね。
その方が、いざというときの出費にも対応できる!
リスクという言葉の使い方も議論を左右しません?
全期間固定して、将来 契約した時より超長期金利が低くなる、
または短期固定金利が契約超長期金利より上まわることがない
という「損した気分」になるリスク。
リスクという言葉がふさわしのかどうかという次元。
短期を選ぶと破綻するリスク。
これは本当のリスク。
差損が発生する「リスク」を別の言葉で再定義しようか、というお話ですよね。
破綻するのは「リスク」なんでしょうなぁ・・・
>>52
おお、同士よ!
今でも、日本の銀行の米ドル定期預金の金利は3%台だし、外貨MMFも同様です。
短期で見ると、為替によって目減りするリスクはありますが、
10年以上の長期で見れば、金利により増やすことができます。
なんといっても、一般人の住宅ローンは超長期(30年位)ですから、
これを使わない手はありません。
但し、将来に渡って、貯蓄を継続することが前提です。
無駄遣いをしている家庭は論外です。
>>50
金融の世界のリスクは、変動性って意味でしょ。
金利が予想外に変動して、将来の変動移行時の金利が
上がるのも、リスク。また予想以上に変動しなくて
固定を選択したことが、結果的にマイナスであったのも
これまたリスク。
他のすれでもありましたが、
3000万のローンを利率3%で固定させて、残資金を10%で運用するのはいいと思いますが、
運用する資金が数百万なのであれば考え物ではないでしょうか?
ローン残高<=運用資金であれば迷わずスター銀行でしょう。(利率が0%)
ローン残高>運用資金の時にどれだけの資金をどれだけの利回りで運用できるかがポイントと思います。
極端な話、3000万のローンがあるのに100万円をちまちま3〜5%運用するよりは
期間短縮で100万放り込んだ方が、効果高いと思いませんか?(早い時期なら実質100万超は利息軽減)
まぁ、ここに書き込まれている方は理解されていると思いますが。
銀行はこれまでの金利低下局面で損をしてきました。
銀行の貸出しからの利益は
貸出金利ー調達金利(預金)−営業経費ークレジットコスト
です。
金利低下局面では貸出金利も調達金利も下落しましたが、調達金利は
早いうちにゼロに張り付きそれ以上下げられなくなりました。
クレジットコストも企業倒産頻発のおかげで上昇し、結果的に
2-3年前大赤字となりました。今はこれらが逆回転していますが
預金金利は下げられなかった分、これから貸出し金利が上昇しても
しばらくは上昇しません。
本当に素朴な疑問で申し訳ないのですが、
「デベの口車に乗せられて短期の低金利ローンを組んだら金利が上がって破綻する。長期固定でいった方が良い。」
といった書き込みが多いのですが、そんなに沢山の人が破綻したらお金を貸している銀行の方は困らないのでしょうか?
「デベの口車に乗せられて」何も考えないでいると大変なことになるよ、という意見は多数あります。
でも、だからといって長期固定にしなさいという意見はほとんどありませんよ。
短期固定にもメリットとデメリットがあるのだから、デメリットもきちんと考えて選択すべき
と言っているのです。(一部そうじゃない人も確かにいますけど)
回答ですけど、金利が仮にあがっても、みんな馬鹿じゃありませんからどうにかこうにか対処できます。
それでも対処できなければ破綻しますが、その確率は銀行はある程度見込んでるので困りません。
>>49
例えば、3,000万円を35年 3%全期間固定で借りて、すぐに100万円繰上げした場合と、
その100万円を3%の定期預金に35年間預けた場合を、Excelで計算してみました。
両者とも毎月の返済額:115,455円
前者の場合:総返済額 45,720,180円 + 1,000,000円 = 46,720,180円
後者の場合:総返済額 48,491,100円 だけど、100万円の定期預金は35年後には、2,813,862円
となり、1,813,862円の利息がつくので、結局差し引き 46,677,238円
あれれ? 後者の方が得になる? (間違っていたら教えて。)
でも、預金の利息には20%の税金がかかるのと、外貨の場合は為替手数料がかかるので、
それを補っても特になる預金金利になれば、こういう話もありなのでは。
(ちょっとこのスレの趣旨とずれているので、今後は、「おりこうな繰り上げ返済とは?」スレでやりましょう。)
>59
そうかそうか、、、
運用期間=ローン返済期間かつ、運用利率>借り入れ金利ならば
繰上げよりも運用が得になることがあるってことね。
利息の20%が曲者だが、確かに計算しなおしてみる価値はあるね。
20%が税金で持っていかれるということは、手取りで3%の利息をもらうには、3.75%でなければならない。
おぉ! ソニー銀行の米ドル定期 6ヶ月ものは、3.76375%(今日時点)ではないか!
あとは外貨取引手数料と運用期間の問題ね。
課長乙
フラット35がある時点で、この先それ程金利が上がるとは思えないなぁ。
いや、そんなことないか・・・・・?
わかんねーや
別にソニーの回し者ではないけど、
あそこは、1ドルの為替手数料が片道25銭だから、往復50銭。
この手数料と税金を考えると、実質3%の利息を得るためには、
1ドル116円として、
(0.50/116+0.03)/0.8=4.29%
んー。さすがに、今この利息の米ドル定期預金はないな。濠ドルかNZドルくらいか。
多少のリスクをとって債権の投資信託でも積み立てるかな...
とすると、やっぱりリスクをとることになるのか〜
今後の預金金利の動向は注目ですね。。。
試算おつかれさまです!
とても参考になりました!
預金金利、早く上がってくれるといいけれど
見通しが分かれば、繰り上げ返済を控えるのですが。。。
なかなか上がらないのではという意見もあるし
早く明るい見通しが欲しいところです。
はい、出ました
日銀、金利抑制策検討・量的緩和解除後に枠組み
日銀は金融の量的緩和策を解除する際に、長短金利の上昇抑制策を打ち出す方向で検討に入った。
金融政策の操作目標になる無担保コール翌日物金利に0.1%の上限を設け、
事実上ゼロ%近くに抑え込む。日銀が長期国債を月間1兆2000億円ずつ
買い切る措置の継続も表明し、長期金利の急上昇などを防ぎたい考えだ。
金融市場の動揺を抑え、量的緩和の解除が景気に悪影響を及ぼさないように配慮する。
日銀は長短金利の上昇抑制策を設けることで、量的緩和の解除について
政府・与党の理解を取り付ける狙いもある。3月9日か4月以降の金融政策決定会合で、
量的緩和の解除を決める際に、同時に決定する方針だ。
実行済みだから、金利上がってほしい
よっしゃ。いい記事だ。
あたしゃフラット+3年固定で借りているが、
これで安心して、フラットから繰上返済するぞ。
短期固定は、しばらく放っておく覚悟ができた。
フラットの金利を上回るのは相当先だな。(⇒ほんとか・・・?)
ウチも全固定で実行済みだから、利上げ歓迎!!
えー、本当?
我が家も長期+3年固定。不安だから短期から返していこうと思っていたけど。
短期をとっとと返しちゃうと、月の返済額が減って、気分的にも楽だし…
どうなんでしょうね。
一寸先は闇だね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060301-00000955-reu-bus_all
インフレターゲット!!
借金目減り!!
国と一緒でインフレ借金チャラを狙うぞ!!
(所得も上がらないと駄目だが・・・)
変動(残金2100万)でも、おれはまだまだ焦りというものを感じないんだが・・。
>78
いやいや、だからこそ子供を作るのです。
そうしないと、定年後、頼れるのはお金だけになってしまいます。
旦那か奥さんのどちらかが亡くなって一人になると、残された方には悲しい運命が待っています。
今のお年よりは、社会保障が充実しているからこそ、子供なんかいなくても生活できるのです。
社会保障がなくなってしまったら、やはり頼りになるのは元気な身内(成人した子供たち)です。
量的緩和は当然だし、ゼロ金利解除は当然だと思います。
だからといってハイパーインフレなんていう安易な考えは許しちゃいけません。
絶対に通貨の威信を失う金利引き上げはさけてください。
いや、政府が、国の世話になった金融機関が、戦後みんなで育て上げた国際優良企業が、
みんなで日本国債を買い支え、この国を守らなくてどうするんだよ!
みんな総ホリエモン状態かよ。骨のある奴はまだいると信じている。
日本は資源も無い、ただの東洋の島国。
勤勉で礼儀正しく礼節を重んじるからこそ、
世界はこの国を認め、必要としているのです。
世界に誇れる、この国の自国通貨「円」の威信の基本はここにあると思うのです。
ハイパーインフレを期待する流れはなんとしても阻止してください。
だから金利はハイパーには上がらない。
いや上げて欲しくない(きちんと返済する)に1票!
だから米金利よりも高くなることは無いと願ってます。
>81さん 肩に力が入りすぎですよ。
まず、ハイパーインフレには(戦争してグチャグチャになったりしない限り)なりません。
日本国債は、既に従順な日本国民がちゃんと買い支えているじゃないですか、
そんな安い金利でよく買うなぁと思いながら、なぜかみんな買うんですよね。
いいかどうかは別にして、増税されてもたぶん日本では暴動とか起きないでしょ?
そういう国民性なんですよ。
また、日本ほど米国債を買っている国はないですしね。アメリカがあんな財政状態で、
戦争できるのは、日本が支えているからなんですね〜。日本が破綻して一番困るのは
米国であることは間違いない。(ちなみに、米国=ヘッジファンドではありません。)
ただ、「日本は資源の無い」ってところと「円」の威信ってところにひっかかるので
コメントしますね。
日本には石油系資源はありませんが、世界の7.5%の海岸線をもつ
海洋資源国家であり、国土の大半が森林であり、水が豊富であるという自然資源
国家です。別に国が破綻しても、その辺で畑でも作ればなんとか日々生活できる
自然環境が日本にはあるんですね。明治維新後の教育で、日本の良さを認識できない
人々が増えて困ります。
欧米人みたいに、競争競争いわなんでも、のんびり行きて行けるんです。実は。
人口も減って来て丁度良い塩梅じゃないですか。閑話休題。
あと、円の威信ってところについて、今の円の水準でもまだ「高い」です。
国内の農林産業・工業の競争力を高めるために、もっと国は「円安」にもってかないと
駄目ですよ。そういう意味でいくと、財政状態があんまり良くなるのも困りものですね。
日本は経済的に弱いということをもっともっと「仮装」しないと駄目です。
そういう意味で、自らの恥をしのんで、日本政治の駄目さを世界中にアッピールする
日本の政治家たちを私は尊敬します。日本企業が優秀すぎるので、バランスをとるために
ダメな政治家ぶってるとしか思えない。
長々と書きましたが、今の情勢で、ハイパーに金利があがることはまずないでしょう。
正常な金利(短期:1〜3%、長期:4〜6%)には直ぐになると思いますが・・・。
> 長々と書きましたが、今の情勢で、ハイパーに金利があがることはまずないでしょう。
> 正常な金利(短期:1〜3%、長期:4〜6%)には直ぐになると思いますが・・・。
そうそう、これです。
既に全期間固定で組んだ人は、このくらいの金利になることを見越して、
あるいは期待してローンを組んだはずです。
ただ、これ位の金利になると、日本の財政再建は無理ですね。
財務省は、長期金利が2%までならという前提で、財政再建計画を策定しています。
今日NHK夜10時
「超低金利時代は終わるのか?住宅ローンあなたの選択は」
どういう番組になるか知らないが、NHKがこの問題を取り上げることの
影響力は大きいと思われる。
8月の実行だと、金利は上がりそうですね・・そうなると超長期には
しないほうがいいのでしょうか・・教えてください!
> 8月の実行だと、金利は上がりそうですね・・
あなたは、将来金利が上がると予想しているのでしょ?
超長期にしない方がいいというのは矛盾していませんか?
>>86
オレには 85さんの意味は
8月には金利があがった状態になりそうだ。
つまり今後これ以上下がる可能性のない超低金利ではない。
そうなると、また下がる可能性もあるし、全期間固定の超長期を選ぶべきではないでしょうか?
と読めますが?
オレも同じで悩んでる(7月実行)
超長期が3%を超えたら、3年固定と超長期を組み合わせようかな、と。
ただ、組み合わせ割合をいくらにするか、とか 3.5%を超えたら、にするか とか
悩みは続いてます。
本日のCPIは+0.5でしたね。
量的緩和解除は早ければ今月、遅くても来月じゅうでしょうね。
公定歩合上げるのはそこから半年〜1年以内で確定ってとこですね。
もう2度とないよ。こんな異常な低金利時代は、さ。
長期金利も、一時1.69%まで急上昇。
87の間違い修正
>全期間固定の超長期を選ぶべきではないでしょうか?
↓
選ぶべきではないのではないでしょうか?
>> 長々と書きましたが、今の情勢で、ハイパーに金利があがることはまずないでしょう。
>>正常な金利(短期:1〜3%、長期:4〜6%)には直ぐになると思いますが・・・。
>そうそう、これです。
>既に全期間固定で組んだ人は、このくらいの金利になることを見越して、
>あるいは期待してローンを組んだはずです。
35年元利均等払いでは金利が5%なら、利子が元本より多くなります。
「倍払っても今欲しい」というのも正常な金利だと思います。
22:54 日銀、9日に量的緩和解除へ=5年ぶり金利政策に復帰−物価上昇で条件達成
by 時事通信
日銀は前回の利上げ失敗で、実際取るべきタイミングより確実に送れて
利上げをする。政府も景気重視のため遅らせたい。つまり決定権者たち
には、構造的な利上げを遅らせるインセンティブがある。
こんなときは、ローンは借り時だし株も買い時。
今日の十年国債の金利の長い上髭を見ていると、当面の緩和期待は
完全に織り込まれたようだが。
ここからは3月末の需給が重要だね。
日本経済がデフレから脱却したので、反動でのハイパーインフレを防止するために
量的緩和策を止めて、多すぎる通貨量を適切な量に減少させるということですよね?
本来は金利も上げたほうが良いのではないでしょうか?
今建築中で来年の2月完成予定のマンションを契約するんですけど、今回の量的緩和で超不安〜。
今の金利で借りられたらフラットで買いたいのにー。
ちなみに利上げは来年度末までにする予定が多いみたいですけど、量的緩和もして利上げもするとむちゃくちゃ上がるのかなー。
マンションの売れ行きも落ちるだろうなぁ。。
私はキャンセルしたい。。(T_T)
99
その程度で本当にキャンセルするなら、最初から無謀な資金計画だったんじゃないですか?
現時点で危ういならこの後の金利上昇局面や増税にどう対応するのっ!
オロオロせず気合入れて頑張りなさい!
公庫のように申込時に金利確定の商品でまず申込みしてみたらいかがですか?
その金利でも払っていけるようなら、ひとまず上限を確定できるのだから安心だと思いますが。
日経ビジネスより
MUFGの岬柳社長談
「量的緩和を終えるのに機は熟した。
量的緩和解除から1年後に金利は上昇し始める。
それが経験則であり、大体の時間枠だ。
量的緩和の継続は今や不自然だ。」
1年はとりあえず低金利が継続するかな?
低金利って何%以下を定義しているの?
2%台?3%台?4%台?
>>104
>低金利って何%以下を定義しているの?
まさにそれが各自の判断基準
これが各自違うから、長短に分かれる。
オレ的には超長期3%まで。
これ以上になると、35年の内にまた下がる事もあると見て、全期間固定を組むのを躊躇
超長期と短期を組み合わせる。
解除、決定しましたね。
預金金利よ!!
上がってください
で、どうなる?
次はゼロ金利解除がいつになるかですね・・・
市場は量的緩和解除自体は既に織り込み済みのようですね。
で、その上でゼロ金利が長期化すると見ているらしい。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060309AT3L0905J09032006.html
2月に変動で借りました。
さすがにここ1ヶ月はどきどきしてこの板見ていましたが、
どうやら変動組みの勝利だったみたいだね。よかった〜
固定選んだ人は、保険なんだからあんまり気にしていないんでしょうけどね。
でも、こうなるといつになったら3%を超えるのか。
これから30年間楽しみで〜す。
どうせ繰り上げ返済しちゃいますけどね。
金利が上がるのはこれからだよ・・・
>112
変動組の勝利とはどういうことですか??
量的緩和解除でこれから長・短期プライムも上がるなら、変動だと不安な気がしますが。
私は6月実行で、横浜銀行の変動で全期1.2優遇にしようと思っていたのですが止めようと
思ってます。
この状況でも変動が得なのですか??シロウトなので教えてください。
112が、当面は金利があがらないと確信できたんでしょ。それだけのこと。
あんたが不安なら長期固定にすればいいだけ。
4月はついに3%超になるんじゃない?
>114 112さんじゃないけど。
量的緩和解除が発表されたけど、ゼロ金利は長期化すると見られている。
つまり、いきなり長期・短期金利はあがらないだろうっていう予想がある。
そうであれば、金利の高い長期固定より、金利の低い短期変動を繰り返したほうが
得ってこと。
でもさ「変動組みの勝利」って断言はできないと思うけど。
ゼロ金利の長期化ってどのくらいなんだろう・・・
何年もゼロ金利っては思えない
年内にゼロ金利解除とささやかれているが・・・
117さんがおっしゃっている
「量的緩和解除が発表されたけど、ゼロ金利は長期化」
ですが、公庫は量的緩和解除の観測だけで
2月3.28% → 3月3.41%
にしてます・・・
http://www.asahi.com/business/update/0303/139.html
これを受けて3月のフラット35も軒並み0.13UP!!
ゼロ金利とフラットは関係無し??それとも、ゼロ金利長期化を受けて
4月以降の公庫金利もDownですかね?
金利上がるって事は、前提として景気がよくなるってことでしょ。
するとその前に会社の利益が出るから税金いっぱい払うことになる。
それなら税金払うなら、無理させていた従業員の給料上げようかなって思うでしょ。
(でも、結局個人の所得税で徴収するんだから税金って良くできてるね)
そうやって考えると、金利上がっても上がらなくてもあんまり関係ないのかもよ。
じゃあせめて変動で金利安いほうがいいんちゃう?
いずれにせよ高い固定金利選んだ人が「早く金利が上がって私だけはセーフ!」見たいに言ってるのってねぇ。
エゴ丸出しがかなり強烈なんですけど。
変動組みが勝ちっていうのは、とりあえず1、2年分
の固定金利部分に関しては勝ち、ってことなのでは?
その後はどうなるのかはしらんが。
金利UP→景気がいい→収入UP→変動有利or金利無関係
幸せな考え方をお持ちのかたですね・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060309-00000211-kyodo-bus_all
ほれ、最短で夏だと言っておる。 0.25ずつ利上げするアメリカさん方式なら
1%上がるのも来期中か・・・ 「短期固定組」大丈夫かぁ〜?
変動組みは口笛吹きながら借り換え出来るな・・・賢いぞ。
>>126
「短期固定組」は確かに不安ですね・・・今の状況だと数年後が怖い。
変動組みは賢い??これから超長期に借り換えればってこと??
最短で夏、0.25ずつ上がると仮定していながら、口笛吹いてる神経の持ち主なら
どんな状況でも耐えられる!!がんばれ。
>127さん
114ですが、これだけって115〜126のレスですか?
それともあなたの127ですか?ぷ。
量的緩和解除の状況で、112さんの「これから30年間楽しみで〜す。」の
意味が何なのか示してるレスは見当たりませんよ。
引用して示してくれますか?偽称シロウト阿呆なので、分かんないっす!
どうぞ↓
とうとう解除!
報ステ見て!
とりあえずは、夏以降のゼロ金利解除に向けて
ジリジリ金利上がりますな
まだわかんね〜のかwwww
ごめんごめん。ほんとのシロウトでしたか〜
シロウトじゃなくても分かんないよ。バ力は出てくるな。
来月実行
来月のはどうなるのか?
悶々とする日々です
日銀ナイス!!グッドタイミングの量的緩和解除でした!!
「インフレの芽は早めに摘むぞ」という姿勢を見せたことに好感を持ちました。
この分だと、変動・短期固定金利は、低く(3%位)でしばらく安定するかも知れませんね。
ただ、銀行は住宅金融公庫とちがって、自由に金利を設定できてしまうので、
予断を許しませんけれど・・・。
銀行から20年超を2%台で借りれる時代は終わりましたね・・・はぁ。
銀行はキャンペーン金利縮小じゃない?
■今まで...
貸出金利が低かった&貯蓄・投資のリターンも低かった。
→ 頭金が少なくても、多めの長期固定金利ローンを組んで住宅を買った方が得。
なぜなら、将来金利が上がってくると、ローン返済と積立て貯金の金利差が縮まるので、
ローン利払いの負担感が小さくなる。
■今後は...
貸出金利が上がる&貯蓄・投資のリターンも期待できる。
→ 頭金をしっかり貯めてから、ローンをなるべく少なくして、住宅を買った方が得。
なぜなら、地価は全体的にはまだ下落が続くので、住宅取得価格は下がるだろうし、
高利回り貯蓄・投資の複利効果で頭金を貯めれば、ローンの利息負担はさらに下がる。
量的緩和とゼロ金利政策が解除されれば、後者を取るべきだが、
今年一杯は、まだ前者でいいと思う。
たとえ、長期固定が3%後半になっても、30年スパンで見ればまだ低金利な方ではないか。
みんな、今までの異常な低金利の感覚に慣らされてしまっている。
↑ そして土地と言う現物がのこる戸建て派の勝ち
うん?ここ マンションVS戸建てスレじゃなっかた、スマソ
長期化ってことは数年レベルじゃないでしょ!
少なくとも10年以上でしょ。
今は固定3年から5年とか10年とか全期間固定とかありますが、
変動が5%になった場合でも、こういった固定商品はあり続けるんでしょうか?
今だけの商品なんでしょうか。
今日、長期金利また上がりましたね・・・
私は3月下旬実行、東京三菱で銀行超長期固定(2.86%)なんですが、このままでは15日にローン金利が上がってしまうのではとメチャクチャ不安・・・。
月の途中で上がるってありなんですか?
ありですよ〜。
実際、1月は東京三菱が月半ばで金利上げました。
長期国債利回りは、少なくとも解除当日は殆ど影響を受けなかったですね。
1.60とか。 まぁ既にじわじわ上がってきていたので織り込み済みとの見方もあろうけど。
量的緩和はやめるけど、金利は相変らず低め誘導を目指しているわけで、そんなに急に
凄い利上げになるとは思わないんですけれども。
東京三菱の1月の超長期は月半ばで金利を上げたんじゃなくて
合併後、すぐに(1月頭)金利を発表できなかったから
1月中旬になっただけだったと記憶していますが・・・。
今度はゼロ金利解除に向けてじわりじわり
あがるんじゃない?
信託3行、長プラを年2.1%に引き上げ・日生は住宅ローン利上げ
三菱UFJ信託銀行、住友信託銀行、みずほ信託銀行の3行は10日、企業向け融資の指標となる長期プライムレート(最優遇貸出金利)を現行の年2.0%から年2.1%に引き上げると発表した。13日から適用する。引き上げは2カ月連続になる。
9日に日銀が政策委員会・金融政策決定会合で、量的金融緩和政策の解除を決定、長期金利が上昇していることなどが背景にある。信託3行は2月10日、長期プライムレートをそれまでの年1.8%から年2.0%に引き上げたばかりだった。
日本生命保険は10日、住宅ローン金利を一部引き上げると発表した。固定金利型は融資期間が「10年以内」と「11年から15年まで」を0.1%引き上げ、それぞれ年3.55%と年4.1%にする。融資期間が16年から30年までの場合は0.11%上げ、例えば「26年から30年」では4.56%にする。長期貸付基準金利連動の変動金利型は0.1%上げ、年2.1%にする。17日の新規融資分から適用する。
「テイラールール(派生モデル)に基づいて、政策金利の引き上げ時期を推計した結果、
2006年7〜9月期に0.25%、2007年4〜6月期に0.5%、2008年1〜3月期に0.75%程度
に引き上げられる予定である。」byみずほ総合研究所
まあ、確かにこんなところに落ち着くかな・・・
銀行上げたくてうずうずしているな。
でも安心しろ。
儲け過ぎ批判があることを銀行は良く知っている。
少なくとも公的資金を返済していないところはむやみにやらない。
だから住宅ローンだけは上げない(=優遇幅を大きくすることで調整する)。
こういう板でも「ありがとう○○銀行!」という声が上がるのが目に浮かぶ。
これで政府も喜ぶ。
国内・海外問わず、利上げのニュースばかりになってきた。
マスコミが輪をかけて、この雰囲気を助長するので、みんな洗脳されてくる。
あと2〜3年もすると、日本中の国民は、ローン金利が上がっていくのは
当然と思うようになるかもしれない。
デフレになる前は、だれもマックのハンバーガが半額になったり、
インターネットの接続料金がこんなに下がるなんて思わなかった。
バブルがはじける前は、地価や株はどんどん上がっていくものだと思って、
我先に土地や株を買いあさり、こんなに下落するなんて思ってもみなかった。
たった、4〜5年経つだけで、世の中の雰囲気はガラリと変わる。
でも、ローン返済は30年にもおよぶ変わらぬ付き合いになるのです。
銀行さん、預金金利は上げてよね
先月、新規タワーマンションを契約したものですが、引渡しが来年2月です。
私は構造や施工会社も購入の重要要素に入れてたので、ある程度金利上昇は
覚悟しても仕方ないと思い、喜んで購入する決断をしましたが、こんなに早
く量的緩和の解除がくるとは予想しませんでした。
しかし、国と地方で800兆円を越す債権があるので、急速に金利を上げる政策は
日銀は取らないだろうし、もし預金金利を上げないで、住宅ローンだけが上がると
銀行は丸儲けしている悪い印象を与えるので、現状は少し上がるかもしれないが、
金融機関同士の競争であまり変わらないと思う。
しかし、借り手の我々も考えて金融機関を選び、我々が納得いくローンの組み方を
選ばなければいけないだろう。
長期金利は上がるが、短期金利は変わらない。
金融機関丸儲け、さらに官僚の金融機関への天下り。
この国は国民の為じゃなく会社の為の国なので、そうなる悪寒がする。
2.5%程度で借りれたことに感謝。
あまいよ、ばか!
知り合いが去年マンション買ったけど、頭ナシで2年固定
私が今年長期で買ったらさんざん勿体ない、信じられないと言われたよ
つい一ヶ月前の話。今どう思ってるのかな。
頭なしで買う方が信じられない。
160コメント入れて述べてくれよ。お前は何を言いたいのか、聞かせてくれ。
紳士的な答え方をするのが、常識だぞ。わざわざ書いてくれている人にただ単に
ばかとは失礼だと思う。
自分で考えた結論をを述べてから批判をしたほうがいい。
単に2chに毒されたかわいそうな人なのだと思うので華麗にスルーするのが賢明かと。
今後の政策金利(無担保コールO/N)について、
①緩やかなペースでの景気回復、
②CPIの小幅プラス基調を前提に推定すると、
2006年中の利上げの有無にかかわらず、
2008年にはほぼ1%まで引き上げる余地が生じる、との結果。
足元1.6%の水準にある長期金利(10年債利回り)も、
年平均0.3%ポイント程度の緩やかなペースで上昇し、2008年度末には2%台半ばへ。
だそうです
http://www.jri.co.jp/press/press_html/2006/060310.html
あがるよ。4%超え確実・
2008年度 2%は妥当じゃないかな。
財務省の財政再建計画でも、2%前後を想定しているようだし...
'08以降も借換債(借金を返すための借金ね)の発行額は増えていくから、
金利は緩やかに、さらに上昇すると思う。
ただ、日本総研(>>166)がいう毎年0.3%ずつの上昇だとすると、
欧米との金利差は一向に縮まらない。
となると、日本の債券を買うより、欧米の債券を買ったほうが得だから、
日本国債の買い手が少なくなり、日本国債の価格は下がってしまう。
これは、金利の上昇要因だ。ローンの返済額が上がって、生活は苦しくなる。
これに連動して、日本の投資家が海外の債権に本格的に投資するようになると、
円安が加速して、その結果、国内はひどいインフレになるかもしれない。
なにせ、エネルギーを始め、食料もかなり量を輸入に頼っているから。
(食料の自給率は、カロリーベースで4割程度で、6割は輸入だ。)
物価が上がっても、給料が増えなければ、生活は苦しくなる。
さらに、増税が追い討ちをかけて、ますます生活は苦しくなる。
ここは、何かいい知恵を出して、乗り切ることを考えるしかないかな。
国外脱出かぁ!
>>165
158です。私は来年2月実行なので、今は財形1.92パーセント(5年固定)を
押さえて、後は年末までにフラット35と財形併用なのか、あるいは、この前ですが、
某都市銀行に相談したのですが、自分で言うのははづかしいのですが、私の購入した
物件は性能評価を受ける予定なので、その銀行独自の全期間1パーセント優遇ローンと
財形の併用でも構わないそうです。
来年の2月なので、財形・フラットや財形・銀行の借り入れ割合の配分は決められず、これから
勉強しなければいけないですね。
最悪、借り入れが2000万円以下であれば、東京スター銀行の預金連動でも構わないの
ですが、最初に預金が1000万円あれば良いのですが、ちょっと現実的ではないので、
ここではやめます。
公庫財形は申し込み時金利なので、今月中に一応申し込みに行きます。
このスレは賢明な方が多いので、非常に参考になります。
数年前に短期固定や変動でローン組んだ人は、数年後の返済額アップにたえられますかね?
これからローン組む人は危ない橋を渡らずにすむから幸せです。
ド素人です。教えてください。
年収500万、35年固定でUFJ銀行(8月実行予定)から3400万借り入れ
もしくは10年固定2.2%で特約期間終了後1.2%優遇 で迷っています。
迷っていると言うか35年固定にしたいのですが、10年固定終了後1.2%優遇なら
仮に5%まで上がっても3.8%なので最初の10年は2.2%の方がいいのかな?と考えたり…、
でも最初はよくても、後25年も残ってると思うと目先の金利に惑わされてるのかな?と考えたり…
色々本を読んだり掲示板を見たりはしているのですが、なんだかしっかり理解ができません。
みなさんの知識からしたら低レベルな質問かもしれませんがどなたか教えてください。
>172
10年固定2.2%で特約期間終了後1.2%優遇
デベ提携で1.2%優遇はよく聞きますが、10年固定2.2%?は通常の人は10年後に優遇0.4%のキャンペーンの
金利のものですよね。 何か混同していませんか?
今10年固定(期間は35年の場合)は
①2.75% 10年目以降 1%優遇
②2.25% 10年後以降 0.4%優遇
が一般向けのキャンペーン金利です
デベ提携の場合は恐らく①の優遇が1.2%になる程度だと思います
確認をしたほうが良いですよ
10年固定2.2%で特約期間終了後1.2%優遇が本当ならばかなりのお得な金利です
ただ、8月実行であれば10年固定分も2.5%程度になっていることもあり、また10年後のことを考えると
悩みますが(残り25年もありますし)
174さん、レスありがとうございます。
一応10年固定2.2%で特約期間終了後1.2%優遇と聞いてます。
でももう一度確認してみますね!!
そして、8月実行でも2.2%(2月までのキャンペーンですが)にしてくれるとの事です。
話がうますぎですかね?北海道で地方銀行なんです。ちなみに3年固定0.8、5年固定1.5、10年固定2.2なんです。
この金利を8月でも可能にしてくれるそうです。35年固定はUFJ銀行で実行時の金利になるそうです。
北海道の地方銀行は2.3(借りる人によっては2.2にしてもらえる)%終了後1.2%がほとんど。
10年固定2.2%で期間終了後1.2%優遇ってことは、
たとえ4%になっても2.8%になるってこと?
そうですね・・・
今で、10年固定の特約期間明け4.05%なので・・・
5〜6%は覚悟しないといけないですよね。
6%になったら4.8%なので、それは払っていけません。
やっぱり35年固定が一番安全だし安心できますよね
でも、この低金利を利用して少しでも元金減らしたいです。
悩みます。
固定にしておいて繰り上げしたらいいのではないかと思うのですが・・。
三菱東京3月店頭金利はこんな感じ
変動タイプ 2.575%
当初1年間固定 2.250%
当初2年間固定 2.400%
当初3年間固定 2.700%
当初5年間固定 3.400%
当初7年間固定 3.900%
当初10年間固定 3.950%
当初15年間固定 4.950%
当初20年間固定 5.250%
金利の低い変動か短期固定にしておいて、出来るだけ繰上げ返済をする。
そいて、金利が上がったら長期の固定に換えれば良いだけの話。
頭を使おう。
繰り上げ返済用にどれだけまわせるか次第だな
子供は?
これから教育費かかるならどれくらい見込むのかなど
見通しも考えておいたほうがいいぞ
それでどれくらいまでならリスク取れるか考えよう
みんな本気で6%になると考えているの?
いやあ、おれは10年固定でいくけど、
10年後も高い金利でいるとしたら、
好景気が続いているということで、
むしろ資産運用の成果が楽しみになってくる。
訂正
6%に6%とかに
子供はまだいません。
2年以内にはと考えています。
3年5年固定にはするつもりないですけど10年なら!って思ってしまいます。
35年なら繰上げ返済は不可能で10年固定なら年間繰上げ用の貯蓄額は30万ってとこです。単純計算で10年後300万です。
186さんの考えの様に高金利になっていたら、資産運用もうまくやれば収入増えますし、
景気はだいたい10年サイクルって話も耳にした事があるので、10年の間に上がって
また今の低金利は有り得ないにしても多少手の出しやすい金利になってるかもしれない…と
都合のいい様に考えてしまします。(´д`)
35年なら繰り上げ不可能ってなんで???
期間が長い方が月額の支払いが低い分、繰り上げように貯蓄できるのでは?
それから年間で繰り上げようの貯蓄額が30万だとお子様出来たら繰り上げは出来ないと思いますが?
10年の間にガンガン返せるならいいと思います
最初はその気でも、家族構成が変わってくると
収支も変わってくるので要検討です
子供の人数と教育費についてのプランはいかがでしょう
繰り上げ用の貯蓄をお金がかかる幼稚園時代もできるのかも考えましょう
私立幼稚園しかない地域も多く、その場合月4万位かかります
また習い事もさせるとなると、幼稚園時代の出費もあなどれません
下記シミュレーションが個人的に良かったので
試して見てはいかがでしょう・・・
http://www.toyotahome.co.jp/loan/06/index.html
金利が上がったとしても4%がせいぜいでしょう。
別に恐れることも何もありません。
低金利の短期や変動を使う方が得ですよ。
長期固定なんて銀行の策に嵌るようなものです。
190さん
10年固定は35年払いのうち最初の10年のみなので、どちらも35年払いです。
なので35年固定の場合月支払いが多いので繰り上げ返済が難しいと言う事です。
私の文がわかりにくかったと思います。すみません。
ちなみに年間貯蓄30万と言うのは出産費用、教育資金、車買い替え資金、その他車検、保険・・・など
すべて別に貯蓄して繰上げの為だけに30万という事です。
191さん
ありがとうございます。シミュレーションやってみます!!
6%とかにはしばらくならないかな?
2007年3月実行なんだよな〜、不安だな〜。
例えば、3月の金利が3%だったものが、4月に4%などと1%以上も上がることはない。
毎月の金利をグラフ化して行けば、おおよその金利は把握できる。
自分で決めた値を超えそうになったら長期固定にすれば良い。
それまでは、短期や変動の低金利の方が有利ということ。
まぁ、これが理解出来ない人は、最初から固定にしておいた方が無難と思われるが。
>今が異常な金利ですよ 世界的にみても5%くらいが正常かと
世界的に見て異常な国だからしょうがない。
金利上げたら国と地方の借金どうなるのよ?
インフレの怖さを知らない世代が痛い目にみるのだな。