- 掲示板
新築、既築問わず、一括受電サービスを精査して検討する為のスレです。
賛成、反対に関わらず活発な議論をお願いします。
電気小売り自由化に伴い、様々な業態のサービスがでてきました。
消費者が誤解しない様に簡潔な説明をお願いします。
[スレ作成日時]2018-06-17 10:32:18
新築、既築問わず、一括受電サービスを精査して検討する為のスレです。
賛成、反対に関わらず活発な議論をお願いします。
電気小売り自由化に伴い、様々な業態のサービスがでてきました。
消費者が誤解しない様に簡潔な説明をお願いします。
[スレ作成日時]2018-06-17 10:32:18
高圧一括代行会社については、現在は電気事業法上は規制の対象から外れています。つまり電
事法に住民に対する説明責任や障害発生時の業者の責任が明確にされていないということです。
電事法で規制されている電気受給関係ではなく、管理組合との契約はサービスの契約だからです。
東急の低圧自由化プランは東急でんきだね。
自由化と同時にサービス開始。
ところが一方、その1、2年前に東急*ミュニティがうちのマンションに一括受電をゴリ押し。
ひとことも自由化を説明しなかった。
同じ東急で自由化プランもやってたのにねえ。
非常に不利な条件だったけど、
比較の対象が無いからそれでも総会までは通っちゃった。
もちろんこういうのは東急だけじゃないと思うけど。
だからさ、
一括受電を検討するのは別にいいと思うんだけど、
管理会社が持って来た話は、それだけ見て決めたらダメ。
あるいは、管理会社が作った比較資料なんて信じちゃダメ。
管理会社の心が入れ替わることは期待できない。
>>52 匿名さん
どんな新サービスにも当てはまりますけど、
その時新しくたって時が経てば古いサービスになる
今は最新であっても、数年後にもっと良いサービスが出てくるかもしれない
当然のこと
そんなこと言いだしたらいつまでたっても契約できずに何の恩恵も受けられない
今から一括受電導入するんだったらエネファームと電力融通と一括受電のセットがいいんじゃないかな
>>53
>電気事業法の規制対象外は管理組合⇒専有部の部分です。
>一括業者⇒管理組合の部分は規制対象です。
高圧一括受電事業者は、電気事業法上の需要家と位置づけられるので、それ以降は電気事業法上の規制の対象外です。
したがって、上記のいずれも規制対象外です。
>>56
>マンション内での電気のやり取りは電気事業法上の規制の対象外になりますが、電気の使用者の保護のために、指針がまとめられています。(経済産業省)
高圧一括受電に関する指針の表現 ⇒ 「望ましい」
反対派が混乱させようとしてますね。
>>59
>マンション内での電気のやり取りが規制対象外だとしっかり書いてありますよ。
>一括業者⇒管理組合までは規制対象で、管理組合⇒専有部および共用部は規制対象外です。
管理組合自らが小売電気事業者と高圧電力の小売供給契約を結び、管理組合が有する受電設備で低圧に変圧しているケースですか?
>>54
だから知ってたのにそれを言わなかったって言ってるでしょ、
自分とこで解禁即始めてるのに、知らなかったとは言わさない。
管理会社は、不都合を隠してでも売り込んで来るから、
一括受電を検討すること自体はいいけど、管理会社べったりだと、大やけどするって言ってるの。
>>62 匿名さん
隠したとか関係ないよ
新サービスは続々と登場するものだから
それを承知で今検討するか、新サービスが出るまで待つか
車やスマホも同じですが、業者は決定してても言わないですよ
契約とはそういうもの
管理会社の言うがままホイホイ契約する方が不自然
それは大やけどとは言わない
単にアホなだけ
既存の大手電力会社である一般電気事業者から電気を供給し、それをマンションと高圧一括契約
を結ぶ高圧一括受電方式とPPSの小売り電気事業者から供給する方法のどちらかを選択するかは、
法改正も含め今後の推移を見守っていく必要があります。
全面自由化前の一括受電は、5%削減が多かったが、全面自由化後の今は、10%削減をアピールする業者が出てきた。
5%で囲い込まれたマンションは、10%の一括受電業者に変更できない。
戸別に電力会社を選べないとしても、管理組合が一括受電業者の変更可能な方式にできないかと思う。
一括受電業者は、業界団体を作って自主規制したり、契約条件を公表して競争することが望ましいと思う。
>>67 匿名さん
それ、一度業者と交渉してみたらいいかも。
交渉決裂する可能性もあるけど、ダメもとで。
ダメなら期限が来たら契約更新しないで、別の業者に変えるための準備に入ればいい。
うちは、市場価格に合わせて交渉できるという業者との会話の録音がありますので、あまりにも解離してきたら交渉するつもりです。
状況がかわってきたんだから、5%から10%に交渉すればいい。
それをしないなら、次回は再契約はしないといえばいい。
>>64
次々と登場するから今あるものを説明しないでいいと言う話にはならない。
業者が説明しないのはおかしくない。
しかし管理会社はそうじゃない。
おカネをもらってコンサルしてるんだから、業界事情について公平に説明する義務がある。
当たり前。
ましてや自分のところのサービスの売り込みの為に、
既に解禁が決まっているサービスを説明ひた隠しにする管理会社など信用に値しないと言っている。
そういうのが多い(というより大半)から、一括受電を検討するのはいいけど用心しろってこと。
>>69
一旦一括受電になったら、
再契約しない為には全戸の承諾が必要になる可能性がある。
つまり1人でも反対したら再契約しない、ということができない可能性がある。
区分所有法
(共用部分の変更)
第十七条 共用部分の変更(その形状又は効用の著しい変更を伴わないものを除く。)は、区分所有者及び議決権の各四分の三以上の多数による集会の決議で決する。ただし、この区分所有者の定数は、規約でその過半数まで減ずることができる。
2 前項の場合において、共用部分の変更が専有部分の使用に特別の影響を及ぼすべきときは、その専有部分の所有者の承諾を得なければならない。
契約期間満了だから、不定期の地域電力会社との間の契約と違う気もするが、
あいまいだし、司法判断は聞いたことが無い。
だから「次回は再契約はしない」がどこまで威力を持つかは未知数。
一括受電を検討するなら、
この点についてもマンション住民や業者と確認し、
・住民の合意を取り議決のみで再契約しないことに同意、
・業者との契約で全員の同意無くして再契約しないことを認める、
ことを一括受電導入の条件として明確にしておくべきでしょうね。
>>73
私の情報(経験)だよ。
家のマンションでも管理会社が来て散々マンション価値が高まるとかわめき散らし、
総会でも、時間が有りません、反対の方挙手を、で決議しちゃったけど、
低圧自由化についてはひとかけらも説明は無かった。もう法律で施行日まで決まっていたのにです。
業界人が知らない訳が無い。
もちろんそんな大事な説明を省く(隠す?)ような管理会社の話なんか相手にできる訳がない。
だから判は押さなかったが、やっぱり面談とか言って来た。
まあ面談を受ける気は無かったがそれをきっかけに益々色々調べた。
すると掲示板が見つかった。
2016年4月以前に管理会社から説明を受けたという話はまず見ないから。
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/592505/
現在はその7ですけど、当時は最初のスレッドでしたね。
それが今7まで来ています。
全部目を通していますが、
2016年4月(自由化施行)以前に事前説明があった、という投稿は自分の知る限りありません。
知人のマンションも話が持ち上がったところは例外無く管理会社は説明してない。
やっぱり隠してるんだ、と実感したね。
以上をもって
>そういうのが多い(というより大半)
と言った。
まあ、一括受電を検討するのは悪くないが、
管理会社のみを頼って検討してはいけないということ。
調査も出入りの管理会社に依頼するのは悪くないが、
その調査結果のみに依拠して判断してはいけないということ。
ましてや向こうが持って来て勧めた案件など、
他と比較も無しに絶対に鵜呑みにしてはいけないってことだよ。
一括受電成功事例↓
http://www.kanrikyo.or.jp/4season/articles/setuden/page_2.php
年間500万円の削減に成功し来年で導入10年になるようです。
このマンションと導入しなかったマンションを比較すると10年で5000万円も差が出てしまいましたね。
個人で新電力と契約している世帯は2018年3月時点でわずか10%です。
7年後の2025年の予測値ですら20%です。
それなら一括受電に踏み切った方が得策ですよね。
新電力への累計スイッチング率(低圧)が10%を超えましたー経済産業省
http://www.meti.go.jp/press/2018/06/20180618003/20180618003.html
新電力シェアは20%突破へ、2025年度の市場予測
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/spv/1802/14/news018.html
>2 前項の場合において、共用部分の変更が専有部分の使用に特別の影響を及ぼすべきときは、その専有部分の>所有者の承諾を得なければならない。
しかし組合員や理事会がそんなことを知らずに契約会社を変更してしまったら、
その語あれは無効だったといっても後の祭りじゃないかな。
住民は無知ですからね。
それに決定したことを元に戻すことは逆に難しいですよ。
一括受電を導入して成果をあげているマンションも多いですね。
それをまだどうしようかと入り口にもいっていないマンションもある。
戸別での行動にも移していない。
ただ時だけが経過していく。
反対スレで笑えたのが、
導入しない代わりに管理費や修繕積立金を増額したり、共用部を新電力と契約するなど、何か対策したのかという質問に対して、
・管理費や修繕積立金は増額していない
・共用部は地域電力会社と契約を継続している
・個人でも地域電力会社と契約を継続している(安心だから)
・他の部分で節約したから大丈夫
という答えだった。
他の部分で節約するのは一括受電導入物件でも同じ対策をしているのだから、一括受電の効果の代わりにはならないというのに。
まだまだ理解されていないよね。
>>76
ニュースはほとんど無かったですね。
廃案になる頃にやっとテレビや新聞のニュースにちらほら出るようになりました。
皆さん知ってますよね?あなたも。
それなりに報道されるようになったのは2016年4月ちょっと前位からですよ、
それともあなたのテレビは特別ですか?
総会の時に自由化について質問するつもりでいましたが、
2、3別のことを質問したところで
「こいつ結構知ってる」
と思われたのかどうかは分からないけど、
「時間がありませんのでこの議案の決を採ります」
「反対の方挙手を」
で決議されてしまいましたね。
で、あとで他の住民に利きましたが、自由化なんてして知ってる人はいませんでした。
>>80
その無知な住民をサポートするはずの、有料でコンサルを請け負っている管理会社が、
自社にばかり利益を吸い上げる話を持って来るから困りものなんです。
一括受電では絶対に管理会社の言いなりになるべきではありません。
>>84
>「時間がありませんのでこの議案の決を採ります」
>「反対の方挙手を」
>で決議されてしまいましたね。
この議決方法では、賛成の議決権の数が所定数を満たしたかどうかが不明ですので大いに問題ですね。
一括受電を検討する場合は、
・計算式
重要です。
これを確認しなければなにも始まりません。
よくある
「何パーセント引き」
など、何が基準なのかはっきりしません。
割引のベースが何か?どこから何パーセント引くのか?
これを明確にしなければなりません。
・共用部受電設備
導入検討ということは既築が大半でしょう、
既築の場合、共用部は既に高圧受電して安価な電力になっている可能性があります。
その場合、共用部の受電設備はマンションのものであり、
少くとも一括受電導入前なら、
マンションが法定保守費用を負担しています。
故障したらマンション費用で修理しなければなりません。
その代わり安価な電力を利用しているのです。
まずマンションはどれだけ負担しているのか?調べるべきでしょう。
一括受電後これがどうなるか?ここを確認する必要があります。
一括受電になったら誰が負担するのか?
もし依然マンションが負担するなら安い電力なのは当たり前、
計算式上ちゃんと安価な電力ベースでそこから割り引く計算になっているか確認しなければいけません。
・契約満了後の解約条件
これは>>71の後半にある通りです。
でないと、足抜けしたくても簡単にはできなくなる可能性があります。
・専用部への還元率
一括受電は多くの場合、共用部への還元が多いです。
これは非常に不公平です。
専用部の電力使用は持ち分比例ではありません。
管理組合還元されるということは、持ち分比例ということです。
このギャップ分が不公平となります。
でもスマートメータを設置すれば、簡単に、
電力使用量按分、あるいは電気料金按分の公平性の高い還元が可能になります。
しかしそれをなぜかせずに休養部への還元の比重を多くしている場合が大半なのです。
ひとつには管理会社主導だと、最後に総取りするつもりということが考えられます。
前回の大規模修繕でプール金ぴったりで業者g落札して全額持って行かれたマンションは要注意です。
もうひとつは、
このままだと修繕ができなくなりますと脅しをかける手段とする為ですね。
言われるがままにその通りにするのではなく、住民の不満を軽減する努力をしないと、
一括受電に反対する住民が現れるでしょう。もちろん導入はできなくなります。
今気が付いたのはこの辺までです。
また気付いたら投稿します。
>>88 匿名さん
>一括受電は多くの場合、共用部への還元が多いです。
この人は反対スレでも同じ投稿を繰り返しています。
検討しておらず、完全に反対派です。
そして、共用部還元が多いのは昔の話です。
最近は共用部還元タイプ、専有部還元タイプ、両方還元タイプがあります。
住人で話し合って好きなタイプを選択できます。
一括受電は共用部分への還元の方がおおきいでしょう。
例えば500戸のマンションで共用部還元タイプの一括受電導入により、
1戸当たり年間1万円の削減ができるとすると、
1万×500戸=年間500万を将来の修繕費にまわすことができます。
一括受電を導入せず、個々で自由に新電力と契約したいのであれば、
1戸あたり年間1万円の修繕積立金を増額すれば同様の効果は得られます。
ここで重要なのは、マンション管理は個人プレーではないということです。
個人で新電力と契約して年間1万2千円削減できる世帯もあれば、何もしない世帯もあります。
自分だけが得すれば良いという考えでは上手くいきません。
修繕積立金が1万円増額されたら滞納者が増える可能性だってあるからです。
そうなるとマンション全体にとってマイナスになります。
やりくり上手な人にとっては不満かもしれませんが、
1万2千円削減できる新電力ではなく1万円削減できる一括受電を選択することがマンションを守るための最善策であることもあります。
ただ、途中で手放す予定の人はマンション愛より個人の利益を優先させてしまうでしょうね。
>>91
共用部への還元が多く、不公平が生じ易いのは事実ですよね。
本来、共用部と専用部の還元は、共用部も専用部も同じ率で、
電力使用量按分か、料金按分でなければ不公平が生じ得ます。
でもそんな条件の業者見たことが有りません。
専用部も割引のある業者もやっと最近現れるようになりましたが、
率的には全く公平を担保するようなものではありません。
もし一括受電するとなれば、それを押して契約することになります。
でも一括受電を検討したいと言うなら別に反対しませんよ。
検討する上での注意点として、
マンションが陥りやすい勘違いをしてトラブルに発展しないよう注意喚起しているのです。
何かご都合でも悪いのでしょうか?
まさかと思いますが黙っておけば気が付かないのに、とか思ってます?
>>94
途中で賃貸に回す場合も不利になると思いますよ。
その分家賃を引いてあります、がどれだけ訴求するか、個人的には疑問ですね。
マンション全体を考えるなら、
もし計画を精査して不足があると言うならその分積立金を増やせばいいでしょ。
積立金は持ち分按分ですから公平です。
きちんと見積もりの内訳を明示し、これだけ不足しています、と説明すれば住民は納得すると思います。
積立金が増えれば、住民は節約の為新電力を使うでしょ。
使う気も無い人は裕福なのかもしれませんね。
うちなんかこれまで電力会社やガス会社からそれぞれ3回ずつくらい勧誘がありました。
ちょっとうざったらしいですが。
ちなみに修繕積立金は管理会社に言わせると、たいてい不足していると言います。
本当に不足していても十分足りていても不足していると言うと思います。
そしてたいてい、大規模修繕全額吐き出さされます。
確率的にはほぼあり得ないことです。
ピッタリだった、少し余った、沢山余った、少し不足した、大幅に不足した、
こういうのが正規分布しなければおかしいのですが、
自分の周囲に聞くと例外なく全額吐き出さされています。
これは割高だったり過剰な工事をされて利益として刈り取られていることが疑われます。
共用部からプールさせたがるのはそういう理由ではないか?と推測します。
大規模修繕工事はそんな使い方はしないよ。
積立金にあった工事はしない。
反対派がデタラメ情報投入してくるから気を付けてね
>>95 匿名さん
専有部は個別の電気使用料に対して割引率をかけるので問題ありません。
共用部については、何を基準に按分するべきですかね?
公平な按分は不可能だと思いますよ。
管理費や修繕積立金は占有面積を基準にしているところが多いですが、絶対的な公平ではありません。
低層階の人はあまりエレベーターを利用しない(→あまり電気を使用しない)のに、高層階の人と同じ面積であれば管理費・修繕積立金が同じなのは不公平ですよね。
かといって階数基準では他の部分で歪みが出来てしまってこれも公平ではありません。
そういった歪みを正すために物件価格に上乗せされていたりもします。
だから、戸数で均等割りする物件もあるようです。
管理費・修繕積立金・その他各種削減額等々、全てにおいて何を基準に按分しても公平にはできませんので、一括受電特有の問題ではありません。
都合が悪いのではなく、お門違いの注意換気ですね。
>>96 匿名さん
>積立金は持ち分按分ですから公平です。
公平ではありませんね
>積立金が増えれば、住民は節約の為新電力を使うでしょ。
>使う気も無い人は裕福なのかもしれませんね。
それは安易な考えですね
裕福ではないけれど新電力に変えない人もいると思います
年金暮らしのお年寄りなんかは、節電はしても電力会社を変更しないことは十分あり得るのではないでしょうか
積立金の増額によっていつの間にか家計を圧迫し、滞納者となる可能性もあります
限界マンションはこうやって出来ていくのです
個人の利益より集団の利益を考えられる住人ばかりのマンションの未来は明るいと思います