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デシカホームエアは湿度調整が付いた換気装置です。
ところが、オルゲー生気候図では、湿度により快適性を得られないこと(湿度感度の幅が広い)になっています。
むしろ温度管理が重要な項目(温度感度の幅が狭い)になっています。
どうもこの設備は不要なもののようですが、皆さんのご意見は?
[スレ作成日時]2016-06-13 21:00:27
デシカホームエアは湿度調整が付いた換気装置です。
ところが、オルゲー生気候図では、湿度により快適性を得られないこと(湿度感度の幅が広い)になっています。
むしろ温度管理が重要な項目(温度感度の幅が狭い)になっています。
どうもこの設備は不要なもののようですが、皆さんのご意見は?
[スレ作成日時]2016-06-13 21:00:27
せっかく涼しい外の空気を上手に利用せず、
わざわざエアコンで(再熱)して暖めるのは非効率と思います
今時の外気は湿度が高いので、そのまま入れたら、カビの最大要因になります。
生活の知恵です、というか一丁目一番地の常識です。
>441
>デシカに対して、完全に懐疑的に陥ってるね。
デシカうんぬんより、カビやすい不快な小屋作っておいて、カビカビ喚いてる○ビ小屋住人の脳内を疑うよ。
世間の住宅は小屋ほど低性能ではない。
>わざわざエアコンで(再熱)して暖めるのは非効率と思います
デシカ使うより、コスパが良いので、デシカより導入費含めたトータルで合理的です。
>450
>機能としてはデシカが優れてる。
別に優れているわけではない。
機能に対してコスパが優れていなければ、不要の長物で、売れないだけ。
日本の家電製品が東南アジア製品に負けたのと同じです。
エアコン除湿で代用できるものを開発したのが、売れない原因です。
>452
確かにデシカはエアコンという競争相手がおり、機能性の売りが不明確です。
快適性では、温度と湿度を調整できるエアコンが優れています。
デシカは製品としてのはっきりした売りのなさと、エアコンに比べて機能性のなさという悪循環で、永久に高いままで、永久に売れないでしょうね。
あるとすれば、5万円くらいのダンピングすれば、エアコンと価格、機能が同じになるのでもう少し売れるでしょう。
「夏場にカビの生えない住環境の湿度は70%以下である」が結論で良いのでしょうか?
異論のある方は、その根拠を論文などで明示した上で、論理展開をお願いします。
>>409>>410
あなたも私の指摘の後に、必死に調べてそのページを読んだのでしょうが
あなたの戯言は内容を理解していない上に、勘違いが多すぎて突っ込む気すら起きません。
水分活性値であるAW値を=大気中の湿度と勘違いされいるのには笑ってしまいました。
Aw値とは、食品などの物質を一定の密閉空間に保存した場合、
その密閉空間中の相対湿度が何%になるかという値です。
食パンなどの食べ物にクモノスカビが繁殖するスピードを考えれば
分かりやすのではないでしょうか。食パンは水分の含有量も高いのでAw値も高く
カビ菌の繁殖も速いのです。
また、文科省のページの実験内容は温度変化を前提にしていない場合の実験結果なので、
温度変化が生じる場合、物質表面が結露をする場合を想定していません。
結露する場合のAw値は当然に高くなり、家具などでもカビが繁殖しやすくなります。
カビの発生条件は一様ではなく、カビ菌の種類にもよれば、発生する場所の物質の特性にもよるので
一概に言うことはできません。
カビのために70%に除湿しているのですか?
私の家ではカビ対策で常に60%以下になるようにしています。
もちろん快適性の為でも有ります。
70%では厚着をするような室温でもない限り不快ですから。
>カビのために70%に除湿しているのですか?
そーですよ。
だから○ビ小屋と呼ばれてるんです。
湿度60%を超えるとダニが増殖しやすい
ダニやカビはどんな生活環境でも存在しますよ。
新築の豪邸だろうが関係ないです。
温度、湿度管理をできているか否かによります。
湿度管理が最も重要で難しい事なので、デシカがあれば快適な住環境になることは間違いないでしょうね。
ただ、ランニグコストの点が気になりますね。
全館空調と大差ないという情報を見かけたこともあります。
僅かな湿度変化に負けちゃうようなクズ小屋しか作れないくせに、元技術屋とは笑わせる。
今年復活予定の井戸水利用の除湿器は出来たのかな?
せめて加齢臭と一人暮らし臭が籠らないように窓ぐらい開けようよ。
全館空調は細いダクトに室内空気を循環させるているから効率はエアコンに追いつけない。
設備価格もこなれない。
お馬鹿な方法の再熱除湿で効率は更に悪化する。
総合的にデシカに完敗状態。
救われるのは高気密住宅が大手H.Mにほぼ無い事。
>>460
横から質問で恐縮ですが、文科省の資料ではAw値が83以下であれば生活に影響するカビは生育不可能なようです。
ここで質問です。
室内の相対湿度が70%では、カビが生育可能な値に達し、60%では生育可能な値に達しないのは何故ですか?
あなたのご自宅は、どうなさってますか?
>473
横レスです。
空気の相対湿度ではなく、カビは表面湿度で発生します。
しかし、吸湿する材の表面湿度は長い時間が経ると空気湿度と同じになります。
長い時間とすれば空気湿度とAWは実質上同じになります。
現実には相対湿度は気温等に左右され変化します、表面湿度の変化はゆっくりです。
絶対湿度10g/m³以下を維持するのが良いです。
>>475
ありがとうございます。
そうすると相対湿度を83以下に維持しておけば、Awも83も超えないので生活に影響するカビは生育しないということですね。ギリギリでは心配ということで70%にしたり60%にするのは個人の判断によれば良いということでしょうかね。
>475補
例えば室内を27℃湿度70%で長時間制御してるとします。
27℃、70%の絶対湿度は18.1g/m3です。
室内には調湿する、木材、畳、土壁、衣類等が有ります。
調湿する材は室内の温度、湿度にバランスして吸湿します、27℃70%に見合うまで吸湿します。
24℃、83%の絶対湿度も18.1g/m3です。
外気温度が天候不順で室温が24℃以下に下がったとします。
27℃以下ですからエアコンは冷房しません。
除湿運転して室内湿度70%に制御しても、長い時間吸湿した調湿材はすぐには放湿しません。
室温24℃以下ですと調湿材の表面湿度はしばらく83%を越える恐れが有ります。
急激な温度変化にも対応するには湿度は余裕を持って制御が良いです。
>483
ギリギリの値を計算んで採用したから長いだけ、現実は室温は同じではない。
部屋の真ん中にカビは発生しないのが普通。
気が付きにくい隅等、目にし難い場所に出る。
単純に部屋の湿度計が○○%だから安全にはならない事を知って欲しい。
布団の収納室なども他より危険。
就寝中に布団などが湿気を吸う、狭い収納室の湿度は高くなる、収納室のベニヤ等が湿気を溜め込む。
>483
もう一つ知っといて欲しい事が有る。
現在は防カビ剤が多用されている。
塗料、シーリング材、壁紙、畳等、ほとんどの材に入っていると思った方が良い。
湿度が高いけどカビが生えなかったから安心ではない、防カビ剤の効果で出ない場合が多い。
畳等は防カビ剤が無く湿度制御しないとすぐにカビるのが普通。
地方にもよると思います。寒冷地や内陸部と異なり
太平洋沿岸やヒートアイランドの都市部では
多湿の期間が長く続きます
>486
様々な条件が有るから簡単ではない。
調湿材への吸湿は絶対湿度で移行するから室内はほとんど同じ吸湿割合になる。
24℃だから83%で床下に近い所で22℃が有れば93%になる。
1日以下で発生する?
昨日の東京の平均温度は22.2℃、現実に起る可能性が大。
室内湿度70%は安全と言えない。
どっちにしてもコスパの悪いデシカは不要
エアコンで十分