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デシカホームエアは湿度調整が付いた換気装置です。
ところが、オルゲー生気候図では、湿度により快適性を得られないこと(湿度感度の幅が広い)になっています。
むしろ温度管理が重要な項目(温度感度の幅が狭い)になっています。
どうもこの設備は不要なもののようですが、皆さんのご意見は?
[スレ作成日時]2016-06-13 21:00:27
デシカホームエアは湿度調整が付いた換気装置です。
ところが、オルゲー生気候図では、湿度により快適性を得られないこと(湿度感度の幅が広い)になっています。
むしろ温度管理が重要な項目(温度感度の幅が狭い)になっています。
どうもこの設備は不要なもののようですが、皆さんのご意見は?
[スレ作成日時]2016-06-13 21:00:27
>417
今日の東京の12時は22.8℃、湿度97%。
気温が低いので室内にそのまま換気したとします。
室内温度を26℃としますと湿度は81%になります、実際は室内発生の湿気が有りますから少し高くなります。
ギリギリセーフになるはずですがアウトだと推測します。
26℃81%では絶対湿度19.8g/m3です、家の中に22.3℃以下の所が有れば結露します。
家の中の22.3℃以下の場所は水廻り等が危険です。
水道管等保温材のない部分等で結露します。
結露すれば水ですから重力、毛細管現象等で移動します、近くに木材等吸湿する材が有れば吸い込まれ溜ります。
溜れば材の表面湿度のAWは長い時間高い状態になりカビの発生になります。
家の中では有りませんが床下等は夜間に冷え、日陰ですから昼間も低温です、湿気た空気が入りますとカビが発生しやすいです。
家の中も同じ温度では有りません、気温が変化しますから温度差は有ります。
湿度制御しなければ時間的ずれによりカビの発生しやすい状態に入る事も有ります。
諸々を考慮して湿度60%以下を保つようにすれば余裕が有り安心です。
一度カビさせ、カビ胞子を増やしますと後悔することになります。