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デシカホームエアは湿度調整が付いた換気装置です。
ところが、オルゲー生気候図では、湿度により快適性を得られないこと(湿度感度の幅が広い)になっています。
むしろ温度管理が重要な項目(温度感度の幅が狭い)になっています。
どうもこの設備は不要なもののようですが、皆さんのご意見は?
[スレ作成日時]2016-06-13 21:00:27
デシカホームエアは湿度調整が付いた換気装置です。
ところが、オルゲー生気候図では、湿度により快適性を得られないこと(湿度感度の幅が広い)になっています。
むしろ温度管理が重要な項目(温度感度の幅が狭い)になっています。
どうもこの設備は不要なもののようですが、皆さんのご意見は?
[スレ作成日時]2016-06-13 21:00:27
>475補
例えば室内を27℃湿度70%で長時間制御してるとします。
27℃、70%の絶対湿度は18.1g/m3です。
室内には調湿する、木材、畳、土壁、衣類等が有ります。
調湿する材は室内の温度、湿度にバランスして吸湿します、27℃70%に見合うまで吸湿します。
24℃、83%の絶対湿度も18.1g/m3です。
外気温度が天候不順で室温が24℃以下に下がったとします。
27℃以下ですからエアコンは冷房しません。
除湿運転して室内湿度70%に制御しても、長い時間吸湿した調湿材はすぐには放湿しません。
室温24℃以下ですと調湿材の表面湿度はしばらく83%を越える恐れが有ります。
急激な温度変化にも対応するには湿度は余裕を持って制御が良いです。