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公庫の金利当初10年間2.7%、11年目以降3.5%。
銀行の変動金利2.375%。銀行は0.5%金利が優遇される場合が多いです。
どちらがいいのでしょうか?現時点では銀行が返済金額は少ないのですが、
今後の金利の動きってどうなのでしょうか?
[スレ作成日時]2003-12-02 00:27:00
公庫の金利当初10年間2.7%、11年目以降3.5%。
銀行の変動金利2.375%。銀行は0.5%金利が優遇される場合が多いです。
どちらがいいのでしょうか?現時点では銀行が返済金額は少ないのですが、
今後の金利の動きってどうなのでしょうか?
[スレ作成日時]2003-12-02 00:27:00
>こういうことで話しをするのなら
もう少し、突っ込んでみましょうか。
大京がなぜ「銀行一本が多い!」と話しをするのか。
大京が販売するマンションは、8%前後のシェアで第一位。
残りシェア92%は、含めて話しをしない。
なんせ一位なのですから、強気なのです。
そして元々「銀行一本!」という販売をするので、
内部統計で「銀行一本が多い!」ということになるのでしょう。
それならそれで百歩譲って、そいういうこともあるでしょう。
ただ銀行がそう言うとしたら、何故なんでしょうね?
公庫融資を利用する人は8割とわかっていますので、
知らないとすれば世間知らずな銀行です。
が、知らないということは銀行上あり得ません、
お金の動きですから。
大京と同じことを言う銀行は、借り入れ拡大を狙っているか、
大京と密な関係にある銀行です。
それが問題かどうかは、わかりませんが。。。
なんだか私の書き込み依頼荒れてますが、ソースは下記です。
http://www.gyoukaku.go.jp/sanyo/dai18/18siryou3.pdf
政府の発表なので間違いないと思います。
>>20さんの書き込みのソースも私は知ってますよ。
公庫が一昨年発表した購入予定者の意識調査ですよね。
ほとんどの購入予定の人って当初は住宅ローン=公庫なんですが
最後は民間ローンになるんですよね。
民間しか借りれなかったり、民間の短期固定と公庫の団信含めた
金利を比較すると2%近い差になって、当初の諸費用と、金利差分を
繰上げしたほうがよいと思う人が多いです。
最初からソースを書いていればよかったんですが、荒れてしまい
すみませんでした。そんな私もこの業界の人間です。
嘘をついても何の特にもなりませんので。
>誹謗中傷
>2ちゃんねる
そのような書き込みは主旨から外れ、
やり取りがおかしくなるように感じます。
管理人さんが判断するので、心配不要と思います。
>政府の発表
これって戸建てやマンション、
個人や事業者や投資家や証券化(?)丸ごとの統計ですよね?
なんかいろいろ見てたら、
マンション購入融資の統計が公庫にありました。
マンション購入で言えば、公庫が過半数以上ということに
なっていますね。
http://www.jyukou.go.jp/chisiki/chosa/images/riyou14a.pdf
平成14年で公庫借入金の割合が、
「前年度より5.3ポイント減少し、57.0%となった。」
だそうです。
民間金融機関は19.1%と前年の倍弱ですね。
今年はそれが更に進んでいるということでしょうか?
そうだとしても、平成15年のデータが集計されていないので、
今言っていることは、内部情報ということなのでしょうか?
やはり金利上昇が不安なのであれば、
住宅ローンは全年固定金利で組むべきと思います。
変動金利で35年(例)を計算しても、参考にはなりますが、
あてにはならないと言えるでしょう。
払い終わるまで2.375%以下だといいですけどね、変動は必ず
あるでしょう、上がる可能性もあります。
全年固定金利を、銀行に相談されてみてはどうでしょうか?
当初10年の固定金利が2%台というのは、銀行にはなかなか
できないと思われますので、
公庫併用も考えてみてはどうでしょうか?
確かに、諸経費などで差は出るでしょうが。
>>29
>個人や事業者や投資家や証券化(?)丸ごとの統計ですよね?[
個人向け住宅ローンと書いてありますが…。
http://www.jyukou.go.jp/chisiki/chosa/images/riyou14a.pdf
このページ最初から最後まで読みましたか?
調査の対象者は誰ですか?
公庫から借りた人を調査対象としたグラフなので、公庫からの借入額の
比率が多いのは当たり前でしょう。
ちなみに25さんのソースにある平成14年度の貸付額、
公庫の3.3兆円と民間21兆円という数字は
帝国データバンクの数字とほぼ一致しております。
この辺は会員ならば誰でも分かるので、一度
調べられることをお勧めします。
公庫が57.0%、民間金融機関が19.1%と今年になって
一気に逆転したということなのでしょうか?
「今時公庫を使う人なんていませんよ。」と言う
くらいにですか?
それなら金融業界で、大きな動きが見えてもおかしく
ないのでは?
公庫の割合が減っているというよりは、「手付金」と
「その他」が減って、民間金融機関が増えているという
感じですね。
やはり公庫が基本(固定金利)であって、不足分を銀行
から借りるというということなのでしょうか?
戸建てでも、公庫が41.3%、民間金融機関が27.6%と
公庫の割合が高いですね。
住宅購入者は金利変動より、長期固定で安心したいと
いうことなのでしょう。
金利変動が不安なら、銀行(変動)での住宅ローンは
お勧めできません。
固定金利の公庫で、不足分を銀行(変動か固定)での
併用をお勧めします。
そうしておいて、状況に応じ借り換えればいいと思い
ます。
29のソースの一文です。
調査の対象者
平成14 年度第1 回受付期間(平成14 年4月22 日〜6 月10 日)又は平成14 年度第2回
受付期間(平成14 年7月15 日〜8月26 日)に借入申込みを行い、平成14 年9 月30 日
までに融資承認を受けた者。
つまり公庫を利用した人の資金割合の調査だね。
民間のみや自己資金のみは含まれていないということです。
ちょっと待って!
それぞれの視点が違っていますので、やり取りが変です。
シェアでいけば公庫利用の割合は13%以上と、第一位です。
確かに割合は減っていますが、金利が上昇すれば別の結果
が出るでしょう。
民間をそれぞれA銀行、B銀行、C保険などと分けた場合、
13%以上のシェアを持つ一つの銀行などが存在するでしょうか?
ここで問題とするのは、「今どき公庫はないよね!」と
思わせることです。
住宅ローンの選択肢として、公庫もあるべきと思いますが?
金利上昇に不安なら、素直に公庫と思うのですが。。。
なーんだ。
てっきり銀行がいいものと思ってしまった。
護送船団?で言ってるのね。
ということは、固定なら公庫はアリだね。
単純に、変動金利って怖くないですか?
今度銀行と話しをするので、聞いてみようと思います。
確かに固定なら公庫、それしか言えないよなぁ。。。
民間業界の方々はソースを出して、住宅ローンは変動だよ!
と言っているかいないのか?
(スレ主は、変動がこわいと言っています。)
そうだからの次が、よくわからないのですが・・・
変動がこわいと言う人に、変動が良いとは言えないでしょうね。
そしてソースで、ほらね、民間(銀行)が多いでしょ!ってね?
10人に1人以上が公庫利用者で、残り9人を数百?の銀行などが取り合いしてるんですよね?
10人に1人以上のシェアで、これで少ないと分析する感覚はどうなんでしょう?
なんだか民間=変動となっていますが。民間にもお得な固定はありますよ。
現に私は30年固定2.95%団信込(勤務先による提携ローン)。
その他にも東京三菱の30年固定(1.9-3.4団信込)は明らかに公庫より安いし、
グッドローンの30年3.5%団信込なんかも支払い総額は公庫より安い。
その他でも城南信金は常に公庫より安い金利を設定してます。
団信に入らなければ公庫よりいいところはないでしょうが、
そんな人はいないでしょう。
なんか議論が破綻してるね。これまでのやり取りをまとめると
大京の友人によると銀行一本が圧倒的に多い
→ 大京のいうことなんて信用ならん
→ 大京に限らず最近は民間が多い
→ ソースを示しなさい、ソースのないものは信憑性がないものだ
→ 最近の統計で公庫利用者は80%を越えている(後にソースは公庫発表の購入予定者の意識調査と判明)
→ 公庫利用者が80%を超えてるのに民間が多いなんていう金融機関は世間知らずだ
→ 民間が多いというソースを発表(行政改革のページより)
→ 公庫が多いというソースを発表(実は公庫利用者を調査したもの、ソースにはならず)
→ 公庫利用者は10%以上いるんだ他の90%以上は民間で分け合ったシェアだ、やっぱり公庫利用者が多くて一番いいんだ。
こうしてみると公庫がいいか民間がいいかは別として民間が多いのは間違いないように見えますが。
公庫、民間(この場合提携が圧倒的でしょうが)を選ぶのは各個人ですが、動向としては参考になると思いますよ。
かくゆう私も公庫利用者の一人ですが、上のソースを見て民間が多いんだと認識しました。
民間には変動しかないわけではないし、ましてや民間が多いから変動がいいなんて
誰も書き込んでいない。あくまで最近の傾向として民間が多いことを書いてるだけ。
公庫がいいと主張する(公的機関で固定金利なので安心、私はそれで選んだ)のは分かります。
最近の傾向として民間が増えていることはソースもあり明らかなので
その傾向があることは素直に受け入れないと。大人の議論になりませんよ。
文面的に多分1人の公庫利用者が受け入れられないでいるんだと思うが。
東京三菱やグッドローンって審査厳しいらしいですね
グッドローンなんて公務員か士業の人しか貸さないらしいし
誰でも借りれる公庫は存在価値高いと思うよ
民営化になったら利益率あげようとするから今みたいに簡単に貸さなくなるんじゃないかな?
公庫のほうが厳しいか、民間の方が厳しいかは分かりませんが、
(一概にはいえない、公庫が通らず提携は通った等聞いたこともあります)
審査が甘いということは、消費者にとって決していいこととは思えません。
>>47私も先月東京三菱の30年固定(1.9-3.4団信込)のキャンセル枠?利用しましたよ。
確か6月か7月で締め切っていたので(BKにも締め切りの張り紙が貼ってありました)諦めていましたが、
不動産会社提携ローンとどっちにしようか迷っているふりをしたら担当者から、
確約は出来ないけれど・・・・って言って結局利用できました。他のBKの担当に聞いたら、
この東京三菱の固定プラン締め切り間際には契約で窓口があふれかえっていたそうですね。
長期貸し出しに強い東京三菱BKしか出来ない金利で、締め切ってくれてほっとしているって言ってました。
公庫の金利上昇の最近の状況を考えると、空きが有ってとってもラッキーだったと思っています。
城南信金は、確か最大で購入価格の80%ですよね。ほとんどの場合それ以下だってBK担当者が言ってました。
東京三菱の1.9%は融資条件きではありますが、
一般向けに発売されていた「商品」です。
「商品」としての実績があるわけですので、
審査枠が残っていたのでしょう。
よって融資条件以上の何かをクリアしていれば、
可能性はあります。
銀行の上手な利用方法は、公開されている金利や
期間は「定価」と見て、「値引き」を交渉すれば、
金利を下げてくれたり期間を長くしてくれたりと、
お買得感がある場合があります。
住宅ローンも「商品」ですからダメ元でも、
「値引き」は言ってみてもいいでしょう。
それが常識かどうかはわかりませんが。
言えることは、普通に事務的に申込めば、一般に
公開されている金利と期間になることは、間違い
ないでしょう。
裏があるというよりは、交渉「は」可能という
ことです。
勤務先提携は、提携がない勤務先の方が多いと
思いますので(自営や中小企業等)、これを常識
とするなら、言い過ぎという感はあります。
グッドローンの審査は厳しく、公務員以外は通り
ません。
東京三菱も厳しい面はありますが、物件提携なら
審査は有利でしょう。
個人での申込みは、通りにくいと思います。
他の銀行もそうですが、物件提携でも長期固定の
交渉ができたりします。
値引きという表現が正しいかどうかわからないけど、
銀行も一般に提示している以外の商品もあることは確か。
今回、銀行に住宅ローンの話を聞きに行ったとき、物件や勤務先、年収
などの話をしてたら、じつは、保証料無料のパターンもありますと、
奥からチラシを出してきてくれた。
銀行のHPにも、店頭にも記載なかったので、相手により紹介してるのかなと。
だから、条件面をいろいろ聞いてみるのもいいのかなと。
住宅金融公庫と銀行で違うのは、返済パターンと金利決定時期だと。
地元の銀行では、元金均等返済が選べなかったので、この点では
公庫の方がいいなとおもってたのですが、金利が、事前審査時点と聞いて
、これだったら、公庫と大差ないし、金利、保証料の点で、地元の地銀に
しました。
JA住宅ローン(2.6-3.4団信込)って結構いいと思うけど。
借り換えにも適用可能で公庫より実質0.3-0.4%金利が安い。
でも借りてる人を見たことない。審査が厳しいのだろうか・・・。
いろいろな情報源を調べたところ、ここで書かれてるとおり、民間ローンの方が多いですね。
メガバンクでは単独でも公庫より新規貸し出し額の多いところがいくつかありました。
とあるデベが嘘ついてるかの様な書き込みが上にありますが、調べもせず書くべきでは
ないですね。
んー、どっちが多いか対決になっているのでは?
(好き勝手に書いてるからね、そういうことではないと思うのだけど)
質問は、どっちが安心かなのでは? 多いから安心という図式ってこと???
確かに、商品の種類で言えば民間有利か・・・
(それをひとつひとつ説明してたら、キリがないのだけど)
ギリギリでの住宅ローンなら民間でも固定金利ですな、安心できますよ?
お金のない人は、目先の変動金利を選んだらダメです、堅実にいきましょ!
お金のない人は、金利が上がったら破たんに進みますよ?
誹謗中傷?そんなのは無視すればいい。管理人さんが削除するでしょ!
公庫は以前に個人融資引き締めたし、変動金利や短期固定は低金利なのだから、
民間が多くはなるわな、難しい話しではないよ。
だだ売り方として、長期ローンを組む人に変動金利や短期固定で資金計画を
提案するというのは、疑問持ってもいいのでないかい?
質問者の不安は、現実を物語ってると思うけど?変動金利2.375%ってね!
消費者のことを考えれば全固定金利を勧めてもいいくらいなのに、長いローン
なら30年や35年固定とかね、変動金利や短期固定は勧めても、全固定金利
は提案してこない。
短期固定から長期固定や全固定金利がそろってるのは事実で、そういうことを
提案しないのだから、わからない消費者もいるのでは?だから質問ですよね?
あっても10年から20年くらい?金利が終了した時の金利がどうなってる?
30年ローンなら半分以上残ってるよ。35年ローンなら・・・誰も責任は
取らないよね、すべては消費者の責任!あなたが決めたことでしょ!ってね。
売主から提案された資金計画通りに、ローンを組んだだけなのに…
消費者の勉強不足も責任はあるけど、聞いても尋ねても全固定金利を提案して
こない売る主もいるんだよねぇ。ピンと来る人は来るでしょ!
所詮はいいこと(低金利で買い!)しか言わない体制というのは、変わらない、
変わっていないのか。。。変わることができないのか?
提携銀行でも売主の提案は破棄して、売主に任せれば変動金利や短期固定しか
提案しないから、提携銀行の担当者と直接話しあえばいい、全固定金利の交渉
をすればいい、いつかは会うでしょ!
出されたものに、ホイホイと印鑑押したらダメですよ。
金利の予想(数年後〜何十年後)として、
「わからない」「上がるかも?」と言う人はいるけれども、
「下がるかも?」と言う人は稀ですね。というより聞いたことがない。
「下がる!」って言ってる人を知っていましたら、お願いします。
返済しても元金が増える!?
http://kodansha.cplaza.ne.jp/mgendai/2010/2010_2.html
なんかヤバそう。。。
金利0%も可能!日本初の預金連動型住宅ローン
http://www.tokyostarbank.co.jp/starone/products/homeloan/about_edm.asp
おー!
>>68
ズレてます、変動をすすめているのはデべですよ。
よく読んでください。
(煽りのご意見は、そろそろ辞めませんか?)
証券化ローンは、おすすめでしょうか?
http://www.jutakumondai.com/news/0050/r000004.html
公庫と比較すると、11年目の金利に注目ですね。
>>70
ズレてます、変動をすすめているのはデべですよ。
よく読んでください。
>>70>>75
(煽りのご意見は、そろそろ辞めませんか?)
の間違いです。
銀行金利の比較を見つけました。
http://www.nikkin.co.jp/kinri/house_right.html
実際に金利の数字を見てみるのも、参考になるでしょう。
住宅ローンが短期の方、こんな情報がありました。
http://allabout.co.jp/house/housingloan/closeup/CU20031216A/index.htm
(終わりました?宜しいでしょうか?)
出てなかったですけど、「自治体融資」というのもありますね。
http://channel.goo.ne.jp/house/loan/nk-money/guide/04.html
これから借りる人は、問い合せてもいいんじゃないでしょうか?
ある所は選択が広がりますから、いろいろと検討ができますね。
(終わらないようですね。・・・では流れを読まないで無視します。)
固定で「年金住宅融資」というのもありますね。
http://channel.goo.ne.jp/house/loan/nk-money/guide/02.html
大抵の方は、融資資格があるのではないでしょうか?一考もありかなと思います。
審査を受けた方、いらしゃいますか?
(他スレでひろった情報
http://www.google.co.jp/search?num=100&filter=0&q=site%3A2ch.n...
というわけでかなりそっち方面から流入してきてると思われ . . . )
年金住宅融資貸付金利の改定
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2003/12/h1215-2.html
年金住宅融資だけでのローンは難しいかもしれませんが、
融資された金額は安心かも、併用としてならいいのでは?
台所事情により2005年廃止の予定。
流れは読んでませんのであしからず。
未払い利息の情報を見つけました。
変動金利が気になる場合は、未払い利息への注意が必要です。
http://allabout.co.jp/house/housingloan/closeup/CU20030922A/index.htm
これから変動金利を予定とか変動金利でのローン契約は、今からリスク回避が必要と思われます。
ちらばった有益な情報は、こっちへ移動。
・公庫(マンション購入融資のご案内)
http://www.jyukou.go.jp/yusi/kojin/mansyon.html
・城南信用金庫(城南スーパーマイホーム超固定)
http://www.jsbank.co.jp/shouhin/choukotei-home.html
・グッドローン(30年全期間固定で安心!)
http://www.goodloan.co.jp/beginner03/beginner03_1.html
・JAバンク(つねに公庫金利より0.1%低い固定金利ローン)
http://allabout.co.jp/house/housingloan/closeup/CU20031118A/
・東京スター銀行(日本初!金利0%も夢じゃない!)
http://www.tokyostarbank.co.jp/starone/products/homeloan/about_edm.asp
・証券化ローン第一陣がほぼ出揃う
http://www.jutakumondai.com/news/0050/r000004.html
・主要銀行のキャンペーン比較
http://allabout.co.jp/house/housingloan/closeup/CU20031216A/index.htm
・平成15年度年金住宅融資の借入申込受付期間>>100参照。
http://www.gpif.go.jp/yuusi/15_uketsuke.html
リスク関連。>>101参照。
返済しても元金が増える!?
・http://kodansha.cplaza.ne.jp/mgendai/2010/2010_2.html
関連情報として。(新規)
・最新金利情報(公庫・公的ローン)
http://www.jyukou.go.jp/news/news/news_kinri.html
・新型住宅ローンの拡充等(証券化ローン)
http://www.jyukou.go.jp/news/news/news_h16yosan.html
・しんきんGOOD住まいリング(35年固定金利型住宅ローン)
*金利は3%前後?全国の信用金庫へ。
国土交通省から「住宅ローン市場の実態」が発表
されています。
http://www.mlit.go.jp/pri/seika/PDF/kkk26.pdf
統計はさまざまな切り口から、傾向がわかります。
民間金融機関の「優遇金利」が理解されていない
ことに注目でしょうか?
資料中(この調査結果は問題視するべきである。)
データ抜粋
注)公的は「公庫以外も含む」、民間は「銀行以外も含む」。
<新規貸出額>
・民間融資 約8割
・公的融資 約2割
*公庫廃止予定にて、傾向は進む。
<住宅ローン借入先>
・民間のみ 約5割強
・公的のみ/民間併用 約5割弱
*都市を中心に傾向は進む。
*地方は公的融資が高い。
<民間主流商品>
・長期固定型(20年以上) 約1割
・変動金利型/期間選択型 約9割
*変動金利型/期間選択型の契約が多いと推測。
<民間優遇金利制度>
・ある 約5割
・ない 約5割
*変動金利型/期間選択型を中心に、簡単な優遇金利制度を設定。
<優遇金利制度の理解>
・優遇を受けた 約3割
・優遇を受けていない/不明他 約7割
*簡単な優遇金利制度が理解されていない。
<住宅ローン重視ポイント>
・都市:低金利である。
・地方:公的融資である。
*都市は民間主流商品の割合と合致。
*地方は公庫廃止予定とのギャップあり。
<問題点>
・諸処事情から地方は公的融資が高く、民間への移行が課題。
・長期固定型への移行が課題。
・金利優遇制度が理解されておらず、金利変動リスクでは問題。
・消費者が求める住宅ローン像とのギャップ。 など。
補足。
<新規貸出額>
(2000年)
・民間融資 約6割
・公的融資 約4割
(2001年)
・民間融資 約7割
・公的融資 約3割
(2002年)
・民間融資 約8割
・公的融資 約2割
*2005年:年金住宅融資廃止予定。
*2007年:公庫融資業務は民間に委託、後廃止予定。
(11/15首相談、詳細未定)
<住宅ローン借入先>
(2000年)
・民間のみ 約2割
・公的のみ/民間併用 約8割
(2001年)
・民間のみ 約3割
・公的のみ/民間併用 約7割
(2002年〜2003年)
・民間のみ 約5割強
・公的のみ/民間併用 約5割弱
全国銀行協会が発表した資料がありました。
全国銀行協会の「住宅金融公庫の平成16年度
予算予算要求に関する要望」について
http://www.zenginkyo.or.jp/news/pdf/news150624.pdf
民間融資が進む中、国土交通省の資料にもあるように、住宅ローンは、
結婚、出産、子供の進学、退職等、生活スタイルの変化に応えるべき
と思います。
教育ローンの金利が優遇されるなど、そのような商品を検討されては
いかがでしょうか?
金利は既に出ているように、リスクを理解した選択が必要かと思われ
ます。
今年の2004年からは、民間のみ(銀行一本等)が多く
なりそうですね。
公庫と協力関係にあった地方銀行は、都市銀行を追従
ということで、低金利でかつ、都市銀行にはできない
サービスを期待です。
http://www.nochuri.co.jp/report/pdf/f0212fo2.pdf
首都圏にも地方銀行の支店があるかと、首都圏でも、
これからのサービスを展開してもらえれば、消費者に
とっては良いことになるのでは?
今は首都圏在住でも、支店を通じて出身地の地方銀行
が検討できれば、元々の地場に根付いている個人信用
で利用できるのではないかと思います。
出身地の地方銀行がある場合、都市銀行だけではなく、
その支店に足を運んでみてもいいのかな、と思います。
都市銀行の住宅ローンで交渉がうまくいっていない方、
出身地の地方銀行にて、ご相談されてみては?
これから住宅ローンをという方で金利がわからないという方。
http://www.enjoy.ne.jp/~jyukou/news/news_main/images/tirashi.pdf
参考にはなると思います。
(株)日本総合研究所のデータから民間ローンの種類がわかります。
データは2002年3月発表のもの。
(公的融資併用を含む)
変動金利 44.6%|
固定金利が10年以内 40.0%|小計84.6 %
固定金利が11年以上 15.4%
そして住宅取得費のうち民間融資の割合は、
(民間融資のみ)
5割未満 17%
5割〜6割未満 10% |
6割〜7割未満 11% |
7割〜8割未満 14% |
8割以上 48% |小計83%
(公庫融資併用)
5割未満 78%
5割以上 22%
と民間融資利用の消費者は、金利リスクを背負っている現状がわかります。
果たして都市銀行は、個人向け住宅ローンに力を入れてきた
のだろうか?
(貸出金に占める住宅ローンのシェア)
みずほ 13〜14%
三井住友 17〜18%
UFJ 11〜12%
大和 13〜14%
りそな 30〜32%
※東京三菱が不明なのが痛いが。。。
こう見ると「りそな」がダントツなのがわかる。
というのも「りそな」は、平成9年から「住宅ローン推進」
を重点施策としていた。
都市銀行にとって住宅ローン拡大の決め手は、有力な住宅
販売と提携することである。
残念ながら、住宅販売提携を念頭にした住宅ローンであり、
個人を相手にしたものではない。
それを証明するかのように、
東京三菱 5割
UFJ 7割
りそな 8割
ではあるが、りそなが住宅ローンを伸ばした要因として先行
したことと継続性にある。
各都市銀行は、住宅金融公庫の廃止も睨んだ積極的な計画を
打ち出しており、本当の意味で個人を対象にした住宅ローン
に期待しましょう!
東京三菱で不動産会社通してローン審査したら
転職して入社6ヶ月でもOKがでたが
直接いったらもう少し額が少なかったらいけますと言われた。
不動産会社通した場合は通す方向で努力してくれるようですな。
要求された資料も異なりました。
約3,000万円の借り入れを検討中です。
住宅金融公庫(2.55%)か、りそな(変動35年間-0.5% 2.375%-0.5%=1.875%)かで悩んでいます。
利害関係のない銀行員の友人2人に聞いたところ、1人は公庫で固定、1人は銀行で変動と言います。
どちらか、もしくはミックスにするのがいいのでしょうか。