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公庫の金利当初10年間2.7%、11年目以降3.5%。
銀行の変動金利2.375%。銀行は0.5%金利が優遇される場合が多いです。
どちらがいいのでしょうか?現時点では銀行が返済金額は少ないのですが、
今後の金利の動きってどうなのでしょうか?
[スレ作成日時]2003-12-02 00:27:00
公庫の金利当初10年間2.7%、11年目以降3.5%。
銀行の変動金利2.375%。銀行は0.5%金利が優遇される場合が多いです。
どちらがいいのでしょうか?現時点では銀行が返済金額は少ないのですが、
今後の金利の動きってどうなのでしょうか?
[スレ作成日時]2003-12-02 00:27:00
データ抜粋
注)公的は「公庫以外も含む」、民間は「銀行以外も含む」。
<新規貸出額>
・民間融資 約8割
・公的融資 約2割
*公庫廃止予定にて、傾向は進む。
<住宅ローン借入先>
・民間のみ 約5割強
・公的のみ/民間併用 約5割弱
*都市を中心に傾向は進む。
*地方は公的融資が高い。
<民間主流商品>
・長期固定型(20年以上) 約1割
・変動金利型/期間選択型 約9割
*変動金利型/期間選択型の契約が多いと推測。
<民間優遇金利制度>
・ある 約5割
・ない 約5割
*変動金利型/期間選択型を中心に、簡単な優遇金利制度を設定。
<優遇金利制度の理解>
・優遇を受けた 約3割
・優遇を受けていない/不明他 約7割
*簡単な優遇金利制度が理解されていない。
<住宅ローン重視ポイント>
・都市:低金利である。
・地方:公的融資である。
*都市は民間主流商品の割合と合致。
*地方は公庫廃止予定とのギャップあり。
<問題点>
・諸処事情から地方は公的融資が高く、民間への移行が課題。
・長期固定型への移行が課題。
・金利優遇制度が理解されておらず、金利変動リスクでは問題。
・消費者が求める住宅ローン像とのギャップ。 など。