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何かあった場合に備え、夫婦共働きで出来る繰り上げ返済分の貯金が
1年で約100万円ぐらいになります。
手数料等も考慮した上で東京三菱とフラット35のどちらかに
あてたいのですが100万ずつがいいか、もう少しためてからがいいか
悩んでいます。同じような状況の方、良い知恵をお願いします
[スレ作成日時]2006-02-19 17:48:00
何かあった場合に備え、夫婦共働きで出来る繰り上げ返済分の貯金が
1年で約100万円ぐらいになります。
手数料等も考慮した上で東京三菱とフラット35のどちらかに
あてたいのですが100万ずつがいいか、もう少しためてからがいいか
悩んでいます。同じような状況の方、良い知恵をお願いします
[スレ作成日時]2006-02-19 17:48:00
>どの方法でも、完済時期はほぼ同じだし、支払総額もほぼ同じ。
>ただし、万一の時には、「ずっと返済額軽減で繰上げ」が最も安心。
Excelのシミュレーションソフトに数値を入れてちょびっと計算して
みました。 だいたいこんな感じ?
・同じ金額を同じ時期に実行すると、「期間短縮」型の方が、
「返済額軽減」型よりも総支払い利子額が少なくなる。
条件にもよるが、ひじょうにおおざっぱにいうと、総減少額は、
「返済額軽減」型は、「期間短縮」型の半分くらいか。
・どちらも、繰り上げ返済の時期が早ければ早いほど、最終的な総支払額は少なくなる。
・「期間短縮」型は、実行時期が早ければ早いほど、その期間短縮の効果は大きい
(無駄な利子を払わなくて済むから。これは頭金をおおく用意するのと同様の効果か)。
・「返済額軽減」型は、時期が遅ければ遅いほど、その毎月の返済額軽減の
効果は大きい(後になればなるほど、返済に占める利子の率が少なくなって
いるから。これは返済期間を長くするのと同じ効果)。
・でも、2つを混ぜて使うと、(なぜか)返済期間はだいたい同じになる。
例えば、1年後と2年後に100万円ずつ期間短縮→返済額軽減とするか、
返済額軽減→期間短縮とするのでは、期間は大して違わない。あえていうなら
後者の方がちょびっと短い。
−−
で、結論ですが……、よう分からんww 好きなようにしてちょ。
ただいえるのは、最初に「返済額軽減」型をやって、後で「期間短縮」を
行うのは、いちばん効果が薄い(もちろんまったくないわけではないので、
念のため)。
あっ、ごめん。↑これは、2種類のローンをどちらを先に返すかという話じゃなくて、
単に1つのローンの場合の話でした。
皆様 アドバイスありがとうございます。
どちらのローンにどのように充当するか、これは確かに自己判断ですね。
確かに今後の金利は上昇するでしょう。よってリスク回避なら3年固定に充当ですが、それぞれの借入金利と残額、期間を考えると悩むところです。
こんなの考えてみましたが・・・
・1600万を元本保証の商品で運用。(固定金利適用期間終了時、残額1800万円余)
3年間低金利の恩恵をしっかりと受けつつ、その一方で資金を運用。
固定金利が終わると同時にそのローンを一括完済。
・300万円
すぐにフラットに返済額減額で充当。(返済額約11,000円減)
ただし、この間ローン返済額は現在と大きく変わらず苦しいまま。
また3年後のために200万円を貯蓄し、銀行ローンの一括返済不足分に充当。
もし運用がうまくいけば1,600万+α。
素人考えですがどうでしょう?
私は一度整理解雇にあったことがあるので、返済額軽減型を選択してきました。
最初は月々6万の返済だったのが、借り換えをしたのもあって今は4万に。
そろそろ期間短縮にしようかと思っていますが、>>203さんの言うように、
(今ある預金は不測の事態に備え、これまでも、これからも手を付ける気はないし)
返済額が減った分、また繰上に回せるから、再度軽減型にしようと思っています。
確かに、期間短縮型の方が総返済額は多少減りますよね。
でも、何かあった時、リスク管理の面では、減額の方が不安が少ないと思うし。
期間短縮で100万円/年を繰り上げ返済できる人が
返済額軽減で100万円+(軽減した分×12)を繰り上げして
何年目かで当初の月返済額が10万から5万になったとしたら、
次の年に繰り上げする直前の資金は160万円。
ずっと期間短縮でやってきた人との差は60万円。
返済額軽減で手許に残る資金が、リスク管理に役立つのか不安。
ホントにおまいら、
毎月繰上げれば「返済額軽減」も「期限短縮」も、完済時期・支払総額は全く同
じ。
ということが分かってんの?。
唯一異なるのは、「最長で借りていられる期間」のみ。
一般の本が「期間短縮」を勧めているのが多いのは単純に繰上返済を毎月する人なんて極わずかで、完遂までに数回程度しか返済しないことを前提に書いているからですよ。
今でこそ、自動繰上やネットでの無料化が進んでいますが、まだまだ一般的ではないですからね(この掲示板を見ているのもローンをしている人の極わずかですし)
なので、本では毎月の返済額に苦しくないのであれば「期間短縮」の方が総返済額が少なくなるので、そう書かれているまでです。
手数料無料の自動繰上であれば断然「返済額軽減」ですよ
でなければ、現在の給与に占める返済割合・繰上手数料などと相談して各自で判断を
>>211
いわば何の負担も無いんだぜ?。
タダで、
①1000万円を35年間貸してもらう権利。
②1000万円を10年間貸してもらう権利。
俺はタダなら、とりあえず35年間借りることのできる権利をもらうぜ。
毎月繰り上げ返済するって、何か意味ないような?
たとえ手数料タダでも、手間はかかるような。
そんなんより、このご時勢ですから、その分投資にでも
回した方がいいんでないの? ただし最初はちょっとやられる
と思うけど、それはまぁ勉強代だと思ってあきらめてください。
>>215
毎月繰上げるというのは、完済時期・支払総額は全く同じにするための例え。
別に、ボーナス考えて半年に1回でも、ローン控除考えて年1回でもいい。
繰上げ回数が少ないと、タイミングの問題で、その分利息がかかる。
あと、投資はどーでもいい。好きにしてくれ。
まあこれだけ読んでも「期間短縮」を選ぶ人のほうが多いんだろうな(^^;
206や211などのような書き込みをみると
どうも根本的に時間概念を理解できない方が多いようだ。
このあたりは義務教育の中でしっかりやるべきだとおれは思ってるんだよね。
そのへん今からでも遅くない!
この週末にでもお勉強して、単にお金そのものをみてるんじゃなくて
頭の中に「現在価値」と「将来価値」の概念を導入しよう!
初心者はこのあたりから。
http://www.ccsjp.com/kaikei/kaikei211-1.htm
http://allabout.co.jp/finance/assetmanagement/closeup/CU20040725A/
213さんの「35年間借りることのできる権利」も確かにおいしいと思える。
例えばうちなんかはそうなんだけど、夫婦とも働いてて、嫁が産休や育児休暇で働けなくなる時期がいつかはくるんだけど
一応「嫁の収入が減る」事への事前に蓄えは用意するけどさ、いくら夫だけの給料でやりくりできたとしても、なんとなく不安、って状況になるかも。貯金額が減るとかさ(^^;
事前に100万なり200万なり、何回か「返済額軽減」で繰上していて月々のローンの負担を減らしておいたら、いざ産休だ育児休暇だってことになったらそういう不安は多少減るかなーとかおもえたりします。。
最終的に支払う額には差が出てくるかもしれないけど、そういう「状況の変化」に対処できるようにと考えたら「返済軽減」のほうもいいのかな。
毎日キツキツに節約して、お金を残すこと(繰上返済費用に回すこと)ばかり考えてても精神上よくないかもなぁ。
そう考えると213さんの言う「35年の権利」はいいと思うような・・・。
そうなんです。
この板を読むと目からウロコ。。。
今までの(私の)常識が覆されてしまいました。そしてゼロ金利解除。
繰り上げ返済=期間短縮 ではなかったと改めて認識しています。
節約生活で貯蓄して必死に期間短縮するより、返済額を減額して手元に現金を
持っていたほうがお得のような。
勿論それは積み立て貯蓄しておきます。
今後は金利が上昇した際、それに対応できる策を考えておかねばなりません。
我が家の借りている固定金利期間が終了する際、そのときの金利を見定めて
フラット、銀行ローンどちらかに充当。もしくはもっといい金融商品があるかも
しれません。
きつきつだったら返済あるのみですが、手元に現金があればいかようにも対応できます。本当に勉強になりました!!
でもメリットばかりではないはず。デメリットはなんでしょう?
総支払額は多く菜なると思いますが、これはリスク回避の保険料と考えられます。これ以外になにかありますか?
219さんと下に同じくって感じです。
デメリットもありますか?
>>211
205です。
>「最長で借りていられる期間」の具体的なメリットの例は?
と言うより、>>208さんと似たような説明になりますが。
私は一度整理解雇にあったと書きましたが、期間短縮型を選べば完済は早まります。
が、いつ病気やリストラ、出産等で支払いがきつくなるか分かりません。
(そんな心配も皆無、年収額も不変であれば、迷わず期間短縮を選ぶと思いますが)
仮に完済時期には程遠い、借り入れ数年後だとして。
その時の返済額が10万なのと5万なのとでは、生活面で大きな差が出てきます。
仮に5万だったら、今ある貯金で10万返済して行くよりも長く食い繋げるし、
また、直ぐに望んだ職に就けなければ、多少時給が低くてもパートやアルバイトでも
返済していける額にもなります。
仮に衣食費を5万とするなら、5万の返済では生活費を含め10万稼げば済むところ、
10万の返済では15万稼がなければなりません。
解雇の経験上、そういったプレッシャーや不安が軽減型の方が少ないと感じました。
>>218さん、
参考までに、
http://allabout.co.jp/house/housingloan/closeup/CU20050415A/index2.htm
『住宅ローン基礎の基礎(6) 繰上返済のメリットと落とし穴』
現在借りている
フラットと銀行のどちらかを繰り上げるということでは?
>フラットと銀行のどちらかを繰り上げるということでは?
であれば、勘違いを失礼しました。
>>我が家の借りている固定金利期間が終了する際、
と書いてあったので、借り換えかと思ってしまいました。
たしかに・・・
こちらこそ勘違いだったかもしれません
借り換えということでしょうかね・・・
でしたら借り換えにはフラットNGですよね
4月に住宅ローンを銀行で2200万円借りる予定です。(30年)
5年固定1.30で借りてその後は変動か固定かはまだ考えていないのですが、
月8万ぐらい返済
プラス当初5年は毎年300万繰上げ返済した場合。一部繰上げ返済固定金利中は21000円手数料必要。
期間短縮と軽減型はどちらがお得でしょうか?
5年後に変動にしたらやはり苦しくなりますか?
まだまだ、勉強中でローンのことがよくわかりません。教えてください。
>積極的に繰上げた場合
「積極的に繰り上げる」っていうのは、毎月毎月、貯金残高が0になるくらい
すべて繰り上げにまわすってこと? ありえないでしょ、そんなの。
やめましょうよ、そういう、ありえない極端な話。
空論に酔ってないで、実際に個別の返済シミュに折り込んでみればいいだけ。
>>230
繰上げる額は決まってて、
その方式をどっちにするか考えてるんでしょ?!
細切れに繰り上げるか、一年おきに繰り上げるかの差だけでしかない。
おかしなこといってるのは230さんだよ。
まあ何年おきに繰り上げるかで、
ちゃんとシミュレーション個々にして決めればいーんじゃない?
おそらく一年に一回とか繰り上げるシミュレーションすれば、
「あれ、これしか差がないの?!よーし返済額軽減で行こう」、ってなると思うよ。
軽減型で減る月々の支払い分と、短縮型で減る金利分は同じくらいだとことが理解できない人によるスレッドです。
>>222さん
>>223さん
すみません。私の書き方がわかりにくかったですね。
現在銀行ローン(3年固定/20年)とフラット(35年)を借入しています。
ですから>>223さんのおっっしゃるとおりです。
私の質問は、定期的な繰上返済ではなく、以前の自宅マンションを売却して得たまとまった
金額をどちらにどのように充当するかという質問でした。
>>190
いまのところ、1,300万円を銀行ローンに返済額減額で充当し、残りは手持ちにします。
特約の固定期間終了時、そのときの金利情勢でまた判断したいと思います。
銀行ではこういったアドバイスはうけられませんので・・・・
本当に皆様ありがとうございます。
>>229
221です。
>期間短縮型を選べば完済は早まります。
と書きましたが、積極的に繰り上げ返済ができそうもない私の場合はです。
(何せ、年収が前職の時よりも半減してしまいましたから)
来月100万繰り上げようと思っていますが、借入額xxxx万、固定2.6%の30年で、
残りの返済期間29.2年が期間短縮型だと4.4年短縮され、残り24.8年になります。
ただ、総返済額は軽減型と約60万しか違わないので、
今回もリスク回避の一環として返済額軽減型を選ぶ予定ですが。
60万って結構違うじゃん。
>>217
まさにその通り。
「現在価値」と「将来価値」きちんと教育すべきです。
そうすれば、期間短縮の繰上返済なんて、誰もしなくなります。
でも、さらに言えば、資本主義国家として、「投資」の意義とリスクについても、
きちんと教育すべきだろうな。
そこまでいくと、「まだ、低金利で、これから金利が上昇する」今の時期は、
繰上返済をしないで、長期固定の借り入れを行い、「投資」にまわすべきという結論になる。
(日本は、企業が、そういう行動をとりつつあるんですが、個人は、まだ無理ですね。)
>>240
ええ、違うとは思います。
ですが、昨年の借り換えで280万浮き、月々の返済額は4万にしてありますし。
少し前にご紹介したサイトにもありますが、
http://allabout.co.jp/house/housingloan/closeup/CU20050415A/index2.htm
http://allabout.co.jp/house/housingloan/closeup/CU20050415A/index3.htm
には、
>ローン貧乏地獄とは、
>「期間短縮型」の支払利息軽減効果と期間短縮効果に魅了され、
>貯金とのバランスがとれずに急な出費に対応できなくなる状況を指します。
と書いてあります。
まあ、このサイトとは別に、私自身老後や将来のキャッシュフローも考えてです。
それに、>>205>>221にも書きましたが、返済額が減った分と月々の貯金が
ある程度溜まれば繰り上げして行く予定なので、リスク回避の安心料としています。
35年とかの超長期で考えれば間違いなくインフレしてると思うのだよ。
お金の価値の高いうちに返すよりも、引っ張ったほうがお得かもしれないよ。
仮にスーパーインフレが起これば借金なんかただ同然にな(ry
繰り上げ過多を心配するなら、頻度を減らして期間短縮にすればいいのに。
リスクヘッジという意味では返済軽減型の繰上げ返済で
ローン・管理費合わせて月10万以下まで
早期に持っていきたいと思ってる。
ほとんどのリスクに対応可能になってくるからね。
私は、返済額軽減に賛成です。期間短縮より、月々の余裕が生まれ、その分で、レジャーに使うもよし、新たな繰上げ返済に回すもよし、貯蓄にまわすのよしと、主導権が自らにあるからです。特に今後預金金利が大幅に上がった場合、フラット35利用の方は、株式投資でなくても、繰上げ返済に使うより有利な運用ができるであろうし、また変動金利利用の方も、毎月の返済額の大幅な上昇が避けられるからです。
この考えは、金利が下降しても同じで、つまり主導権を銀行ではなく少しでも、自らに取り戻すために、返済額軽減のほうが有利だと思います。
初心者なんですが31歳購入で35年ローンを組みました。
年金がもらえなさそうなのでまず当初6年は期間短縮で
行こうと思ってました。
これって間違い?
返済軽減でいこうよ
そうは言っても今の返済はきつい。と言う人は
繰上考えている半分で短縮しましょう。残った貯金を崩して行けば
実質上の返済は軽減できて返済総額も減らせます。
返済内容(利息分/元金分)が1以下になってくれば
その貯金を軽減にまわすのは検討の余地あり。
>>251-252
多分、分かってないな。
>ローンの大半を繰上で払う数字のマジックです。
こんなこと必要ない。単純に期間短縮した場合と同額を払えばいいだけ。
しかし「ローンの大半を繰上げで払う」とか、どこから出てきたのだろう・・?。
あと、利息の計算の仕方分かってる?。
最初に繰上げた100万も、最後に繰上げた100万も、それで浮く1年当たりの利息額は同じだからね。
>>251
時間価値のリンクちゃんと読んだ?!
あなたは明確に間違ってるんだよ。だけどこれ以上説明しても無駄なようだから
好きにすればw
>そうは言っても今の返済はきつい。と言う人は繰上考えている半分で短縮しましょう
わかって無い人が間違ったアドバイスしちゃだめ。
今の返済できつい人に無責任に短縮をすすめるなんて、絶対止めな。
今もらう5万円と20年先にもらう5万円、どっちがいいかわかんない人は
期間短縮しようw
>最初に繰上げた100万も、最後に繰上げた100万も、それで浮く1年当たりの利息額は同じだからね。
うわーここまでローンを理解していないとは。。。
そんなローンできる銀行あったら是非教えてください。確かに短縮する必要ないね。
エクセルでPMT関数とPPMT関数で返済内容が最初と最後でどう違うのか。
NPER関数で早期の繰上短縮がどれだけ効果あるのか。
とりあえず>132さんの言ってる内容を理解できるようになりましょう。
>そうは言っても今の返済はきつい。と言う人は繰上考えている半分で短縮しましょう
これは確かにちょっと不適切だったかな。こう言う人はひたすら貯金。
そうは言っても今の返済は将来不安。と言う人は繰上考えている半分で短縮しましょう
に訂正します。
>>251
あなたのエクセルも半面しかみえてないみたいやね。
返済額軽減で支払いがすくなくなるぶんの
手元資金側もエクセルに入れてごらん。
運用金利はまあ今の変動国債金利として0.85%あたりで計算してってみ。
251はバランスシート思考できてないからだめなんだよ。
自分が社長になって家計という会社を経営してると考えてごらん。
せっかくエクセル使えるのにもったいない。
キャッシュインとキャッシュアウトを期ごとにシミュレーションしてけばいいやん。
会社を経営してると考えれば、いろいろなリスクがあるよな、取引先が倒産したり。
キャッシュフローに余裕がある社長でも
長期借入金を期間短縮で繰り上げ返済するような社長は無能だわな。
家計だってまったく同じだよ。
わかった。
期間短縮をすすめる奴は銀行の手先だな。
それは次回の繰上軽減に回すんでしょ?
そもそも*万軽減するためにいくらの貯金を投入したか?
余剰資金をどう回すかは別の話。
話を別筋に持ってこられそうなのでそろそろ退散かな。
>>251
普通に推移しても返済額軽減とそれほど差がなく、
月々の支払いも少なくなり、キャッシュ切れによる破産リスクも軽減される。
さらにこれから金利上昇、インフレがくれば
長く借りてることが途方もないアドバンテージになるというおまけもついてくる。
デフレがけっこう続いてるんでその状態が当たり前になっちゃってる人も多いようだけど
たとえば大卒初任給が過去35年の間にどう推移していったかをみれば
できるだけ長く借りといたほうが得、というのがイメージできるだろう。
>>251
ようは251は長期借入金という意識がないんだよね。
まるで短期のサラ金を返すかのように「ちょっとした総返済額の差」にのみこだわってる。
しかしお金ってのは長い間にその価値を変えていくんだよね、普通は緩やかに物価は上昇する。相対的に借金は軽くなっていく。
得に親玉日本国が借金漬けなので、自らの借金を目減りさせるため
インフレにならざるを得ないだろう。
ま、この論理だと繰り上げ返済もなるべくせず借金長く大きく持ち続けたほうが得、
というところにいきつくんだけどねw
>>251
はっきり言って、金融計算の得失を何も理解されていませんね。
PMT関数は元利均等払いの1回当たりの支払額を求めるのに、私もよく使います。
お金の運用というのは、借金の返済にいくら使うかという金額ベースのことばかりではありません。
「いつ支払ったらその後はどうなる。」ばかりではなく、支払った後はその後の支払にどのような変更が発生して、それに対してどういう運用をするかも考えて、答えを出さなければなりません。
>>257
アタマ大丈夫か?「1年当たりの利息額」というところを見落としているだけだよな?。
利息3%なら、最初の方でも最後の方でも、100万の利息は年3万だろが。
単に、最初の方だと期間が長いので総額では多く見える。当たり前だわな。
てか、割引現在価値を考える以前に数式の組み方or読み方を間違ってるぞ。
最後に。相手は一人かと思ったら二人いたの?
PMT使えるなら、PPMTで1回目と420回目(35年後)を計算しましょう。
利益を借金と相殺して節税できる会社経営と、将来リフォームも考えないといけない
庶民ではおのずと戦略変ってきます。265はほっとくとして、
>返済内容(利息分/元金分)が1以下になってくれば
>その貯金を軽減にまわすのは検討の余地あり。
軽減を否定しているのではないので、皆さんのベストのタイミングを考えてくださいね。
結局251さんは
「おれは手許にお金があると浪費しちゃうしょうもない動物だから
今我慢して老後のために短縮しよう」って言いたいのかな?
それなら納得だね。
きちんとマネーマネジメントできない251さんのような人は期間短縮すればいーんじゃない?
あとは運用スキルにもよるね。
おれは株式投資も含めかなりの利回りで運用できる自信があるのでね。
>>268
リターンが大きい投資は、リスクも大きくなりがちです。
ある程度はそのあたりもわきまえた投資行動と言動をしましょう。
>>269
事業への投資(賃貸住宅建設など)であれば、
頭金ゼロで、低金利の長期借入金を目一杯調達して、
利益が出るのを目指すのは、当然の投資行動です。
自分の住宅用の資金計画では、
頭金は出来るだけ大きい方が望ましいです。
住宅資金の税額控除くらいしか、
見返りがありませんから。
自宅用では「生活に余裕があるなら」繰上げ返済も考えた方がいいですね。
更なる生活に余裕が持てるように、将来の支払負担軽減を、現在の貯蓄をもとに行うわけです。
毎月の返済額を減らした方が、早く支払いを終了する返済計画の変更より、手数料が同じであれば明らかに有利です。
なぜなら、返済額軽減なら月々の支払に余裕が出来ますから、さらに貯蓄のペースが上がり、次回以降の繰上げ返済をする原資が増えるため、期間短縮と同じくらいの支払額軽減をすることも可能です。つまり、繰上げ後の選択肢が広くなるのです。
期間短縮をしてしまったら、支払原資を未来に対しては増えませんので、返済額軽減のような選択肢はありません。
なんとかして返済額軽減が絶対正しいと他人に認めて貰いたい人が必死になってる、という印象。
これってどこかで見たな、と思ったんだけど、多分、元利均等絶対主義者が帰ってきたんだろうね。
どうも同じ匂いがするから。
>>271
元利金等にするか、元金均等にするかは、どのように資金計画を立てるかで決めることです。
資金に余裕がある場合、元金均等払いも一つの選択肢です。
うちは自宅用のローンは元金均等払いです。
資金計画がアップアップのものなら、元利金等しか選択肢が無いだろうけど。
ってか、繰上返済をし続けると、
期間短縮・返済軽減・元利均等・元金均等のどれをどう組み合わせても、
返済総額も完済時期も同じなんですが。
>>269, 270
正直いってあまりにもう投資環境がよかった2004,2005で
(マクロ状況、ミクロ状況、個別の評価からしても
下値余地のほとんどない銘柄ばかりとなった)
元金が3倍以上になった。
しかし、金利上昇局面にはいる2006からはリスクも高くなってくるので
金利上昇を横目にそろそろ低リスクなものに振替えはじめてる。
繰上げ返済もリスクヘッジの観点から
そこそこしていく、もちろん返済額軽減型でねw
まあマクロを見られるなら
住宅ローン金利を上回る運用はそんなに難しいとは思わない。
だからいま年々手許に残っていくキャッシュは大きく育てるつもり。
ちょっと攻めのローン返済っぽくなっちゃったな。
横道にそれるけど、直近で短期固定で借りてる方は
悪いけど投資のセンスが全然無いんだな、と思う。
運用自体をやめたほうがいいね。
横からすみません。質問なんですが、フラット35(みずほ)の繰り上げ返済をしたいのですが電話するだけで良いのでしょうか?なにぶん初めての事なので、、、。
定期預金などの金利がローンの金利を上回れば、返済せずに運用した方が得である、ということを277氏は言いたいのであると思われますね。いつぐらいに、定期預金等の金利はローンの金利を超えるのでしょうかねぇ??(自分もフラットなので興味あり)
>>276さん
フラット(みずほ)は印鑑と通帳持参で銀行にいきました。支払予定表でしたっけ?それも持っていくとよいかもしれません。
我が家は年初に期間短縮で、繰上げ返済しました。ただただ定年までの完済目指して・・・だったのですが、このスレッドを読んで、ちょっと考えてしまいました。確かにこれからは現金で持っていたほうがよさそうですね。次回からは返済軽減かな・・。
ほんとに皆さんの意見は参考になります。
私は、繰り上げ返済はしないかわりに
毎年の返済額を元金払い、年収の1/4ギリギリにしており、(フラット35での支払額の上限です)
年に一回繰り上げ返済額の増の手続きをしているのですが、やはり繰り上げ返済も
するべきかどうか悩んでおり、このスレをみた次第で・・・・
自分では子供の教育費との兼ね合いで1日でも早く返したいのですが、
期限の利益なる言葉を今噛みしめて迷っています。
しかし、皆さん団信の事には一切触れないんですね。
25年を過ぎれば5200円で(対100万、元金)買える立派な保険商品だと思います。
今後、返済額減額方法で繰り上げすれば、この保険も永く使えるわけで、
そのメリットはどうなんでしょう?
>>280
探せば、賢い方法はいくらでもあるよ。
為替の変動リスクを許容できるなら、米ドルMMFで、年3.9%程度の利回りが得られる。
ソニー銀行の米ドル定期預金は1ヶ月物でも、金利が3%を越えている。
但し、ここから税金を引かなければならないが...
もっと賢くいくなら、FXのレバレッジ1倍で米ドルを買えば、スワップ金利がつく。
(1倍なら、外貨預金とリスクは変わらない。)
これなら、4.8%位の利回りが得られる。この利益は雑所得扱いで、
サラリーマンで20万円以下なら税金もかからないよ。
為替なんて、年単位で見ると10%以上変動するけど、ローン返済期間の20〜30年スパンで
見れば、平均化されるからね。
さらに賢くいけば、適切なアセットアロケーションを組んで、ドルコストで長期投資すれば、
30年平均で5%以上の利回りもできるようだ。
一度、内藤忍の本でも読んでみたら。
シロウトに外貨預金勧めるような奴の言うことは信用しないほうがいい。
短期的には円買いドル売りの流れだと思うけど。
世の中誰もが金融の玄人になりたいと思ってるわけじゃないんだな。
そんなものはニートどもにやらせておけばいいとしか思ってない人もいる。
他にやることはいっぱいあるからね。
>短期的には円買いドル売りの流れだと思うけど。
住宅ローンと同じで、長期で考えることに意味があると思います。
だいたい、4〜5年周期で円高になったり円安になったりしているので、
ローン返済中の20〜30年の間に、5〜6回は円安時期がやって来る
ことになります。その間、複利で利息がついて増えていけばいいのです。
高い利回りを求めるのだから為替変動リスクは抱えて当然。
財政懸念から、日本の金利>先進他国の金利、という状況を想定するならむしろ円安。
複数回返済は手数料安いよ。
>>290
日本の金利はゼロ。
財政事情を考えると、ゼロ金利を解除しても1%前後にせざるを得ないでしょう。
かたや米国は4.75%。
5月のFOMCで、5%に上がると言われています。
両国とも(欧州も)景気は好調。
291さんが言うように、この金利差はドル高・円安にするだけのパワーがあります。
参考までに、「為替王」のサイトでも同じようなことが書かれています。
あと、私見ですが...
日本は食料や資源の多くを輸入しています。
私たちが普段の生活の中で消費する物のうち、輸入に頼っている割合を目安に
外貨で金融資産を持つということは、為替変動に強い体質になるのではないかと
考えています。
円安が原因で灯油やガソリンが値上げされても、その分 外貨の資産価値も
上がるわけですから。
>>291
>財政懸念から、日本の金利>先進他国の金利、という状況を想定するならむしろ円安。
日本の金利<先進他国の金利 の間違いではないかな?
それとも、日本の国債が暴落するからと言う意味?
3年固定0.98%元利均等で借りたのですが、12月末残高の1%がローン控除額ですよね。
返済表から利息を12ヶ月分足したものを、ローン控除額から引いた差額を計算してみました。
1年目よりも2年目、2年目よりも3年目の方が差額が小さくなっていきます。
そんなものなんでしょうか?
>>294
外貨投資する人は、もちろん金利差を享受したいという理由もあるが、それに
加えて将来の円の価値への疑念もあるから、外貨へ一部資産逃避しておこうと
する狙いもある。そうした前提においては、国債暴落、円安の同時進行もあり
うる(可能性は低いかもしれないが)。
今検討しているローンの一部繰上返済手数料が毎回1万円かかるようなのですが
どれくらいの金額が溜まったら返済にまわすべきなのでしょうかね?
10万円返済するのに1万円の手数料払うのは馬鹿馬鹿しいですし、かといって
ずっと貯めていくと、その間の金利負担は発生するわけだし、手数料無料なら
こんなこと悩む必要ないんですけどね。
35年返済3年固定0.8%で2000万円借りてる。手数料1万円以上。
余裕持って借りてるので、3年後には1500万円繰上げ返済する。