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横浜瀬谷にある工務店と話を進めていますが、いまいちWB工法の決定的な良さが他の工務店と比べて分かりにくいです。
最近の営業サンは他社のことを知らない人も多く、第三者的な情報が乏しいので知ってる方いたら是非教えて下さい。
良い点は聞きましたが、欠点がわからないと比較のしようがないので、様々なご意見いただければ嬉しいです。
[スレ作成日時]2005-04-10 11:34:00
横浜瀬谷にある工務店と話を進めていますが、いまいちWB工法の決定的な良さが他の工務店と比べて分かりにくいです。
最近の営業サンは他社のことを知らない人も多く、第三者的な情報が乏しいので知ってる方いたら是非教えて下さい。
良い点は聞きましたが、欠点がわからないと比較のしようがないので、様々なご意見いただければ嬉しいです。
[スレ作成日時]2005-04-10 11:34:00
>196
またおかしなことを…
>WBでは、2酸化炭素は、排出されない
>24時間換気を止めたら、どこまで2酸化炭素濃度上がるか分からない
WBは24時間換気口以外にも、空気の通り道があるということが前提ですよ。
それもVOC対策が主ですが、部屋の低いところにワザと痛気口を作っています。
一方、高高は24時間換気の換気口以外は空気の通り道を作らないように設計されている。
どちらが2酸化炭素が溜まり易いと思いますか?
>199
> 水蒸気を通す和紙などをみれば分かるように、空気(N,O2,CO2)の大きさは大きいです
分子の大きさを調べてくださいね。
当然、水蒸気が通れば、空気中の分子も当然通りますよ。
もう少し、物理、化学の基礎を勉強して下さいね。
>201
>>特に、24時間換気を使っている環境で、湿度を外気の絶対湿度よりも上げたいときなどは、
>>湿度の上げやすさは差は無いでしょう。
>
>水蒸気は排出されないというのは矛盾していますが、
24時間換気を使った高高、WBどちらも排出、流入すると言ってます。
室内の湿度は、室内での加湿が無い条件では、外気の絶対湿度に落ち着こうとします。
なので、どちらも、加湿してもなかなか湿度が上がりづらいですよと言っています。
頭の中が混乱しているのは分かりますが、内容をもう少し理解して下さいね。
なんか盛り上がってるみたいなので、ちょっとWB工法のWEBサイトを見てみましたが、びっくりするほど極端なことが書いてありますね。まあ住宅業界では自分の工法を極端に持ち上げ、他は全否定みたいな書籍とかもホント多いんだけど、こんなトーンで持論を展開されても逆に信頼されないとは思わないのかな?
>なので、どちらも、加湿してもなかなか湿度が上がりづらいですよと言っています。
つまり、壁から逃げる分、WBは余計に加湿しないといけないわけですよね。
そりゃ、電気代や暖房費が余計にかかってもったいないなあ。
>189さん、ありがとうございました。
断熱の件、参考にさせていただきます。
お子さまがアトピーとのこと、化学物質が気になるのはよくわかります。
新しいおうちで良くなられたようで、よかったですね。
うちの子どもはどちらかというと花粉症の疑いがあり、
外からの空気がそのまま中に入ってくるのをどう防ぐか…?
ということで、フィルター付きの第一種換気がいいのかもしれないし、
第三種換気なら、換気を止めても大丈夫と言っているWB?という感じです。
皆さま、CO2のことでもめていますけど…
分子の大きさで言ったら、
水 < ホルムアルデヒド < 二酸化炭素 < トルエン、キシレンなど他のVOC
ですよね?
それらの物質よりも、
石膏ボードや透湿シートの穴は大きいということですね。
そして、分子の性質として、
濃度の高いところから低いところへ拡散しようとしますよね。
(吸着など他の要素は別として)
ということは、時間がどのくらいかかるかは別として、
水蒸気もVOCも二酸化炭素も、外と同じ濃度になるまで
(室内の濃度が高いと仮定すれば)外に出て行こうとするということですね。
ここまで、皆さんのご意見は一致していると思うのです。
(ちょっとした記述間違いなどでごちゃごちゃしてますが)
ただ、二酸化炭素は、人からや調理などに使う火から大量に出て、
徐々に出てくるVOCなどより早く高濃度になるということ、
そして、測定しやすい、という理由で、
空気の汚れの指標となっているのであって、
二酸化炭素そのものの毒性がそれほど問題視されているわけではないのではないでしょうか。
何を論点にして議論しているのかよくわからなくなっているような気がします。
では、私はこれにて失礼いたします。
真面目にどういう家を建てようか考えております。
大変勉強になりましたが、長居は無用のようです。
>水 < ホルムアルデヒド < 二酸化炭素 < トルエン、キシレンなど他のVOC
>それらの物質よりも、 石膏ボードや透湿シートの穴は大きいということですね。
何を一人で納得しているの?
透湿シートの穴が水の分子より大きいなら防水の役目ができないじゃないの。
そんな初歩的なこともわからず、知ったかぶりはよくないよ。
あなたより知識のない人はごまかせても専門業界の人はごまかせないよ。
このスレが荒れている原因のひとつだね。
矛盾だらけじゃないの?
>207
真剣に考えれば考えるだけ、納得できる家になりますよ。
そのためには、どんな工法にも利点と弱点があります。
また、住む地域に向いている、向いていないというのも考慮が必要です。
その中で、自分に合った最良の選択ができると良いですね。
しっかりと考えて、家作りに向き合っているようなので、
良い家が出来ると思いますよ。
家作りには、まだ大変なことは沢山あると思いますが、
頑張りすぎない程度に頑張ってください。
>208
面白いくらいに理解してないですね。
水は水蒸気分子の大きさと、液体の大きさは違いますよね。
中学生くらいで習わないかな?
家には、殆どどの家にも透湿防水シートが使われているのをご存じないですか?
貴方の頭では、透湿防水シートは存在しなくなりますよね。
こんなところで書いて恥の上塗りをするよりも、
まずは、透湿防水シートを作っている会社に「そんなもの作れる筈は無い」と文句を言われては?
このスレすごく熱いですね。
今の時間までに47レスも上がっている。
世の中、暇人ばかりなのか、都合の悪い投稿記事の火消しに悪戦苦闘しているのか、
とにかく、初めから読むと全体像が見えてくる。
以前、〇〇ソーラーさんのすざましいスレがあったけど、
感じが似てるね。
環境を売りにしている会社って意外とこういったトラブルが多いね。
他人の意見に耳を貸さないばかりか、
環境に貢献してるから偉いんだみたいな口ぶりが目に付く。
矛盾だらけの独自の理論で説得を繰り返す。
〇〇ソーラーさんのパターンとそっくりです。
そうですね。普通のHM等の営業さんは分からないことはできるだけ分かり易く説明してくれます(説明しようと努力してくれます)。WBの関係者のかた、あるいはWB肯定派の皆様も、ど素人にも分かり易くイメージしやすい説明を望みます。
>207
>第三種換気なら、換気を止めても大丈夫と言っているWB?という感じです。
大丈夫だという客観的データはありましたか?
>濃度の高いところから低いところへ拡散しようとしますよね。
圧力差が大きくならないと通りません。
要するに実質的にボードやシートを二酸化炭素は通りません。
>二酸化炭素そのものの毒性がそれほど問題視されているわけではないのではないでしょうか。
死亡にいたるのは7%とありますが、5000ppmを超える環境に長時間いると人体に害があるとされています。
換気不良の部屋ではこの程度は容易く上がります。
>>214
>という感じです。
感じと書いているのですから主観的意見でしょう。
ディベート等で個人の意見を肯定する方法として、「客観的に見れば」と冒頭に付ける人が良くいますが、どうみても個人の感想ですよねw
個人の感想を否定しているわけではないようですが、感想さえ言ってはいけないのでは研究者以外、発言の機会がなくなります。
>圧力差が大きくならないと通りません。
どれくらいの圧力差が生じれば良いのでしょうか?
水蒸気の場合、大気の場合、VOCの場合、何か否定する具体的且つ客観的数値をお持ちのようですので、ぜひ紹介してください。
>214
何が議論したいのか、良く分からないけど、
WB工法で大臣認定されているのは、24時間換気を止めても、
VOC濃度が上がらないということです。
>>濃度の高いところから低いところへ拡散しようとしますよね。
>
>圧力差が大きくならないと通りません。
>要するに実質的にボードやシートを二酸化炭素は通りません。
基本的な物理の話ですが、
これは大気圧ではなく、2酸化炭素の分圧の話ですよね。
室内側の2酸化炭素の濃度が高くなれば、
ボードやシートの内外で分圧差が生じるので、
大気圧に差が無くても原理的に透過します。
透過のしやすさは、ボードやシートの透過抵抗で決まります。
水蒸気と2酸化炭素の分子の大きさは同じオーダーなので、
逗湿抵抗値が透過のし易さを現す指標になります。
WB工法の大臣認定には、
24時間換気を止めたときの2酸化炭素の濃度に関しては言及されていません。
ただ、24時間換気を止めた時の2酸化炭素濃度は、
透過抵抗の高いビニールクロスに囲まれ、かつ、気密シートまで貼られている高高住宅よりも、
透湿クロス、通気層のあるWB工法の方が上がりにくいというのは自明だと思います。
換気を止めた時の2酸化炭素の濃度に関しては、ここで議論するよりも、
より問題になる高高住宅のスレで議論する方が適切なのでは?
皆さん、具体的数値を知らずに分子が大きいだの小さいだの言い合っても議論は何も進みません。
相手を論破したり掲示板を荒らすのが目的な人もいると思いますが、前向きな議論するならもったいぶらずに情報を持っているなら出しましょうよw
透湿(防水)フィルムを作っている三菱化学のホムペより
http://www.film-sheet.com/topics/43.html
>雨の水滴の大きさは0.5~3mm位あり、霧雨でも0.1~0.5mm(=100~500μm)あります。一方水蒸気の大きさは0.00035~0.04μm程度です(水分子の大きさは0.35nm)。
>透湿防水フィルムは、一般的に孔径を1μm以下(0.数μm)に設計し、十分な防水性と透湿性を確保しています。
1mm = 1000μm (マイクロメートル)
1μm = 1000nm(ナノメートル)
>水蒸気の大きさは0.00035(μm)~0.04μm程度です(水分子の大きさは0.35nm)
0.00035μm=0.35nm(分子)
0.04μm=4nm
これに対しCO2
http://www.mpi.co.jp/products/health_care/hc001.html
CO2 = 0.0023μm = 2.3nm
O2 = 0.0012μm = 1.2nm
ほら、水分子のほうが小さい!と喜ばれる人もいるでしょう・・・しかし、上のリンクにあるように通常は0.015μm~0.04μm程度です。
0.015μm=1.5nm
0.04μm=4nm
とういのも水分子同士、結びつきやすいので分子1個単独で浮遊している事はあまり無いためです。
実際には水だけでなく細かいちりなどに結びついている場合もあるのですが、その話をするとややこしいのでとりあえず水分子だけとします。
また水分子一個に分離する方法は最先端科学で研究されている程、簡単に存在しないものです。
これに対して透湿防水フィルムは1μm以下(0.数μm)、0.数とありますので仮に0.2としましょう。
1μm=1000nm
0.2μm=200nm
この例はあくまで透湿防水フィルムの例であることです。
フィルムでさえ孔の大きさは桁がまったく違うのです。
石膏ボードの場合は数μm(仮に2μm)=2000nmともされますので、フィルムよりも更に10倍以上大きいのです。
なお、対流(風)もなく気圧差も存在しない完全な密閉空間の場合は空気さえ簡単には移動しませんが、住宅では風はもちろん受けますし、暖房や調理などで空気は熱せられ膨張しますので気圧差も生じます。
また >207 さんの言われる
>水蒸気もVOCも二酸化炭素も、外と同じ濃度になるまで
>(室内の濃度が高いと仮定すれば)外に出て行こうとするということですね。
名前を聞いたこ位はあると思いますが、エントロピーの法則もあります。
以上、信じるか信じないかはアナタ次第ですw
さて水蒸気は通るがCO2は通さないという>214さんは分子レベル研究室のお話?、根拠は一切書かれず(わざと書かず?)なのですが、どういった見解なのでしょう?
WB工法に対する疑惑を晴らす対処法
1、夏、冬における第二通気層の空気の流れに対する疑惑
是非、色付きの空気を使って実証(冷暖房使用時)していただきたい。
或いはハットヘルスでの圧力差(冷暖房使用時)を測定していただきたい。
2、室内の二酸化炭素透過性に対する疑惑
石膏ボード等で高高仕様(次世代クラス)とWB工法仕様の試験体一坪角を準備し、
二酸化炭素の透過性を各測定していただきたい。
3、寒冷地の冬季における第二通気層内の高湿度に対する疑惑
Ⅰ地域でのWB工法で建築した完成物件で、室温を20℃前後で
設定し、第二通気層内の湿度を24時間測定(期間は1ヶ月、時期は1月)
4 室内VOC濃度の除去能力に対する疑惑
圧力差のない試験体を石膏ボードで仕切り、片方にVOCを投入し、
時間経過ごとの双方のVOC濃度を測定。換気なしの場合と法定換気の場合。
5、WB工法の省エネ性能に対する疑惑
2で準備した試験体を使い、室温20℃維持のための電力量を測定。
夏、冬2シーズンにわけて行う。法定換気は双方とも行う。
6、WB工法の各室温における温度差への疑惑
温度差がでやすい寒冷地での冬のシーズンにおける24時間温湿度記録。
廊下、トイレ、脱衣室、浴室等、生活移動空間にあたる部屋すべての
温湿度測定。その時の光熱費記録。
7、WB工法の材料コストに関する疑惑
形状記憶合金を採用したWB工法に対し、付加価値以上のコスト
にたいして疑惑が出ている。各部材の公開とお客様価格を公開。
8、寒冷地における完成物件での壁体内結露の疑惑
WB工法を採用した完成物件で5年以上経過した物件を、
外壁の一部(北側面)を取り壊し、断熱材の状況を公開。
公開実験を前提とする。
このスレを最初から読んでの皆さんの疑惑をまとめてみました。
そういった疑惑に対し、理論ではなく実証されることを提案します。
立派なモデルハウスも建てられていますので、
この程度の実証実験はできなくはないと思います。
ますます疑惑を深めるような議論をするよりも、
余程効果があるかと思います。
なぜこういった疑惑が疑惑のまま継続するのかといえば、
過去のスレを読んで解るように、
【説得力のある回答がなされていない】の一言に尽きます。
そのためにも実証実験の意味は大きいかと思います。
このスレを1から読んでみてそう思いました。
以上の実験ですべての疑惑が晴れるわけではないですが、
やらないよりは効果があると思います。
WBはやらないでしょう。WBにとっては、否定的な結果しかでませんから。
221続き途中で失礼しました。
と言う冗談はさておき、そんなに気になるならWBに直接連絡したらいかがですかね?
どこの誰がわからない人が匿名掲示板で騒ぐより、実名を告げて提案をし、折角なら一緒に実験に立ち会う。
どうでしょうか?
良い提案ですね。でも、実名をあげようが何をしようが、WBはやりませんよね。
そんなことお分かりですよね。
WBは代理店(工務店)の増加、それに伴う会費や部品の販売で得られる収入の増加が目的ですから。
だから今更WB工法の効果の確認実験なんてできないでしょ。効果があって当たり前、効果がない結果がでれば、大変なことになります。
結論ではないですが、WBが本物だと思う方はWBをの代理店で建築すれば良いし、WB工法に疑問がある方は、別な工法を選択すれば良いということですよね。
それだけのことです。
私は、もちろんWBも検討しましたが、疑問点が多すぎて選択肢から外しました。結果としては、WBとは真逆の高高で建築しました。今のところ満足しています。
WB否定派は、肯定派の理論に勝てず、二言目には「実証を」と。
WBの言っていることは実は正しいんじゃないかと思えてくるところが逆説的w
WBの理論を受け入れられない人はWB工法で建てなければよいだけ。
どうしてそんなにムキになるんですか?
よくわからない工法ですよね。
まず、外の壁の中に外気を入れて、だったら、それって外と同じじゃないですか。だったら、材木は腐りますよね?
で、内壁を断熱するけど、その壁を通じて物質が出入りするって、要するに断熱じゃないんじゃないの?
しかも、それで200万かかるの?しかも、冬で10℃、夏で30℃?
我が家はファース工法で建てたけど、夏は27℃、冬は20℃でしたし、これはもっと調節することも出来る。外壁より内側全部を空調して循環させるので、材木も乾燥するから家も長持ちするそうで(ここは聞きかじりだけだが)、室内の空気は肌に気持ちいいし、ついでに冬は湿度補充もしてくれる。もちろん屋根裏にエアコンと空気循環のための換気扇あって、床下までの太いダクトあって、そういう面ではこのシステムをほめる人のお眼鏡にはかなわないんでしょうけど。
でも、うちのシステムもやっぱり200万くらいだったはず。電気代は月に1-2万だけど、オール電化でガス代はない。だから、我が家ではやっぱり以前の借家に比べて半額くらい。あと、ファースの方は同じように全国展開してるけど、工務店に結構色々ルールつけて研修なんかもさせてるみたい。だから技術的にも、まあ、工務店によりけりではあるんだろうけど、ある程度は水準が期待できるはず。
で、その上で、WB選ぶ理由ってなんなの?
>225
何を否定したいのか、良く分からないけど、
> 外の壁の中に外気を入れて、だったら、
> それって外と同じじゃないですか。だったら、材木は腐りますよね?
えーと。相変わらず、基本的な物理を理解してないようですが、
基本的に外気と同じ絶対湿度だったら、大抵の場合は結露は起こりませんよ。
室内で人体や水周りからの放湿があって、室内が外気より高い絶対湿度になって、
外気に近い温度のところが飽和水蒸気圧を超えたとき、結露は起こるのです。
それと、何度も言ってるように、我が家はWB工法でエアコンを入れています。
述床は40坪で、実際の温度は、夏は28度(湿度は60-65%)で、
冬は19度(湿度は40-45%)です。
オール電化で、電気代は春秋は8千円くらい。
夏は1万1-2千円くらいに上がり、冬は1万5-7千円位です。
その程度の電気代に収まるのは、最近の住宅では当たり前ですよ。
>>基本的に外気と同じ絶対湿度だったら、大抵の場合は結露は起こりませんよ。
ああ、その。結露が起きなければ、木は腐りませんか?夏の空気は結構湿ってます。つまり、その湿度の空気にさらされた木は、やっぱり湿るんではないか。少なくとも、その湿度程度までは湿り気を持ち、そうすると菌類は生き延びませんか、と。それに、
>>外気と同じ絶対湿度だったら、大抵の場合は結露は起こりません
外気で結露が起きたら?毎晩、朝には露が降りるし、霧が発生することだって無くはない。それ、素通りで入りませんか?
>227 ファースト工法の施主さん
> 夏の空気は結構湿ってます。つまり、その湿度の空気にさらされた木は、
> やっぱり湿るんではないか。少なくとも、その湿度程度までは湿り気を持ち、
> そうすると菌類は生き延びませんか、と。
相変わらず、面白いくらい知識が浅いですね。
日本の住宅は基本真壁で柱は現しで建てられています。
夏は当然外気に晒されています。
寺社仏閣などが夏の湿気で腐ってダメになったという話を聞いたことがありますか?
気乾比重は10%程度で収まりますよ。
> 外気で結露が起きたら?
外気で結露がおきたら?
外気が飽和蒸気圧を超えるときは、霧が発生するときですよ。
そんな、毎日霧が起きるくらい湿度は上がりますか?
> 素通りで入りませんか?
素通りでは入りません。
外気と断熱材の間は、ある程度の透湿抵抗はあります。
それに、24時間換気を入れれば、どんな住宅でも、その外気が家の中に入ります。
これの何処がWB工法の問題なのでしょう?
なるほど、お寺はなかなか腐りませんね。まあ、それに見合うような材木で普通の家も建ててあるなら、ですけど。
では、私はこれにて引っ込みますが、間違いを2つだけ。
ファースト工法ではありません。ファース工法です。
>外気が飽和蒸気圧を超えるときは、霧が発生するときですよ。
これはたぶん間違ってますね。もちろん霧の時はそうですが、霧以外に、露や霜だって、飽和蒸気圧を超えて生まれるもの。夜明け頃には、たいてい湿度は100%のはずですよ。
まあ、その程度のことはここではたいした問題ではないのでしょうね。それでは。
寝室で数%ものCO2上昇した方 >172さんもいるらしいですが、完全密閉された空間で人間は自身の呼吸でどれだけのCO2を排出するのか?
大人と子供、体の大きさ、さまざまな条件はありますが、計算が大変なので全員大人サイズとします。
又一般的な大気の計算上、水蒸気は考慮しません。
まずは寝室にどれけの空気があるのか?
現実の部屋では凸凹が非常に多くあり、正確な数値は出せませんがザックリと計算してみましょう。
寝室8畳間の広さ(13.3m2)×高さ(2.4㍍)=31.92m3
1リットル=0.001m3、1m3=1000リットル
空気量は31.92m3×1000(リットル換算)=31920リットルになります。
大気の内訳はN2:78%、O2:21%、Co2:0.04%(400ppm=400/100万分)、その他多数ありますがそれぞれ0.001%未満です。
この部屋に誰もいない状態では 31920リットル×(0.04/100)=12.768リットルのCO2がある事になります。
人間のCO2排出量ですが、
http://www.cger.nies.go.jp/ja/library/qa/26/26-1/qa_26-1-j.htmlより、
>男女の平均呼吸率(平均的な生活行動をした場合に一日に呼吸する空気の量)は約19m3/dayと推定されています。
>二酸化炭素1m3の重さは約1.8kgで、二酸化炭素濃度の平均値は3%ですから、人が一日に吐き出す二酸化炭素量は約1kgとなります。
19m3×0.03(%)=0.57m3
二酸化炭素1m3の重さは約1.8kg
一日に吐き出すCO2=約1kg(簡便にするために1kgと計算します)
1/1.8=0.57m3、0.57×1000リットル=570リットルと推測されます。
>軽作業時の呼気中の二酸化炭素濃度である約3%を一日の平均値として採用することにします。
尚、この数値は軽作業時ですが安静時は1%とありますので1/3、更に1日の1/3の8時間就寝するとして更に1/3すると、570/9=63.3リットルとなります。
仮に4人が就寝したとすると63.3リットル×4人≒253リットルになります。
CO2に置換わるO2の分も減りますし、その他詳細な計算も面倒なのでO2減少分はCO2増加と1:1とします。
結果、CO2濃度は、253リットル÷(部屋の空気量31920リットル-元々あるCO212.768リットル-O2減253リットル)≒0.008、%表示で0.8%、かなり増えはしましたが数%には遥かに届きません。
ご両親が夜の作業をかなり頑張って何回もすると就寝中の寝室で数%の増加も有りうるかもしれません。
しかし完全(に近い)気密の施された宇宙船や潜水艦のような部屋という条件ですので、あまり意味のない計算ですね・・・
>もちろん霧の時はそうですが、霧以外に、露や霜だって、飽和蒸気圧を超えて生まれるもの。
露は飽和水蒸気との関係ではなく霧でなくとも空気中の水蒸気が冷えた草などに付着すると、冷やされて結露となります。
霜はもっと冷えた露点(0℃)以下のものに触れ、凍ったものです。
温度が上がれば水滴、つまり露となり、更に温度が上がると蒸発し、水蒸気となります。
>>231
わは、科学が通用しない世界がここに!
去ると言っておいてあれですが、これほどにアホらしいレスがつくとは。
まあ、あとは好きなように頑張ってね。
今度こそ去ります。
>230
ご苦労様。
でも、その条件設定は、全くナンセンスですよ。
窓を全開、その後、人が家に入り8時間就寝、その後、いきなり人がいなくなる
って、現実でありえません。
何日も家で過ごすのは普通ですから、
長期間でどうか?
の計算結果でなければなりません。
>数%には遥かに届きません。
そんな上がったら、ただちに症状が出るほど危険なレベルです。
ビル衛生管理法で0.1%ですが、欧米のガイドラインの8時間曝露で0.5%です。
>234さん、過去スレなど面倒でしょうが流れも良く読んでみてください。
>172
>VOCと異なり、空気が通る大きな穴が無ければ、二酸化炭素は通らない
>24時間換気の換気量があったとしても、人数に敏感に上昇し、寝室等はかなり高めに推移する
>こんなことは、高価でない二酸化炭素計で簡単に分かる
>WBの内壁に大穴がボコボコ開いているならいざしらず、24時間換気を止めれば、二酸化炭素濃度は上がりまくる
>179
>高気密住宅(WBでもよいですが)では閉め切ってしまって換気もせずに中に人がいたら、
>何時間くらいでそういう状態になるものなのでしょうね。
>184
>人間の呼気の二酸化炭素濃度は約4%
>隙間無く新鮮な空気が入って来なければ、ここまで上昇しておかしくはない
全くナンセンスと書かれましたが、まったくその通りです。
現実の住宅とはかけ離れた条件を遥かに超えたCO2濃度の創造、いや想像をされている方がいるという事がわかっていただければ計算した甲斐もあったものですw
それから232さんはファースの家ですか。
健康空気循環システムですか。
装置、装置言っておられたのがわかったような気がします。
>238
>>WB工法の大臣認定には、
>>24時間換気を止めたときの2酸化炭素の濃度に関しては言及されていません。
>
>からも明らかなように、
>
>24H換気を止めたWBは、人が住むことを前提としていないことが良く分かりました。
24時間換気の義務化はVOC濃度が問題で、CO2濃度は関係ありません。
一般の住宅において、VOC濃度の方が、CO2濃度よりも遥かに問題なのです。
なので、WB工法の大臣認定においてもCO2濃度のことは一切言及されていないのですよ。
一般的にはあまり問題を起こさないことなので、
それよりも安全だと思われるWB工法でも問題は起こらないと思いますが、
データも無いものを議論しても仕方が無いということです。
ただ、>238の過去の発言で、ファース工法で建てた家では、
寝室で2酸化炭素計で分かるほど、CO2濃度が上昇する(>172)ということだけは分かりました。
ありがとうございました。
先日いくつか質問しました購入検討中の専業主婦です。
WBの工務店にヨドマーズについて聞きました。
ヨドマーズをつけないことを希望すれば、はずすことはできるそうです。
ただ、WB本部からは、
その場合はサーキュレーターなどで部屋の空気を攪拌するようにと言われているそうです。
うちは、主暖房は床暖房の予定で、
夏はエアコン+扇風機が標準ですし、なくても大丈夫かなと勝手に思ってます(WBで建てる場合の話)。
やはり、見た目に関してはちょっと不評らしいです(笑)。
以上、ご報告です。
それにしても二酸化炭素についてまだ議論中なのですね。
私はこれほど二酸化炭素が問題になるものだとは知らず、無知を自覚しました。
高気密住宅も増えてきたと思いますが、
換気を止めてしまっていて二酸化炭素中毒で体調を崩す人や救急車で運ばれる人は
いらっしゃるんでしょうか?
どうしても、玄関から出入りもすれば、窓を開けて洗濯ものを取り入れたり、
レンジフードをつけて調理したりする家の中で、
中毒になるほど二酸化炭素濃度があがるものなのか、実感としてわきません。
寝室で二酸化炭素が高濃度になった>172さんは、
その時具合が悪くなったのかどうかお聞きしたいです。
そういう実体験をお話しいただければ、
二酸化炭素も危険なんだという認識が深まります。
それでは、ご報告にお伺いしただけですので失礼いたします。
購入検討中さんがたくさんいるので、
240さんがどの購入検討中さんかよくわかりません。
>240
24時間換気を止める代わりにヨドマーズやらサーキュレーター回すって、ずいぶん支離滅裂なことしなきゃいけないんですね。
「淀んだ空気がなくなり、結露、カビなどを抑える効果も実証されています。」なんて書いてあるので、それを動かさないと空気が淀んで結露やカビが発生するってことなんでしょうね。
>242
あれ、さようならじゃなかったんですか?
全く基本的な物理を理解してないようなので、何遍も言うことになってしまいますが、
水蒸気は、その分圧に応じて拡散して広がるので、対流が無くても濃度は均一になろうとします。
ヨドマーズと結露は全く関係ないですよ。
空気を循環させるのは、部屋の中の温度を一定にするためです。
そう説明されたし、私もそう理解しています。
全く対流の起こらない空間で、全く対流を起こさない暖房機器
(床暖房、バネルヒーターや蓄熱暖房機)を使う場合は、
部屋の温度は輻射熱だけで広がるので、空気を循環させせなくても部屋の温度は一定になります。
でも、WB工法は空気の流れを利用する工法なので、部屋の中の温度を一定にするためには、
効率的な対流を作りだした方が良いということで、ヨドマーズは使われます。
以前も書きましたが、我が家のLDK(20帖)は、隣の和室(8帖+広縁2帖)と繋げて使っています。
このような広い空間ではヨドマーズを使うと効果は実感できますよ。
14帖用のエアコンで、数分で空間全体が設定温度に落ちつきます。
さて、貴方が物理を理解していないことは、とてもよく分かりましたが、
建築とは関係ないと言えども、私は研究に従事している身なので、
測定した結果は、否定できるものではないと認識しています。
自宅を2酸化炭素計で測定されたとのことなので、
>240さんが質問されているように、2酸化濃度が上昇した時の体への影響、
および、その時に測定された2酸化炭素濃度の変化を教えて下されば参考りなります。
また、来られることがあれば、よろしくお願いします。
>WB工法は空気の流れを利用する工法なので、部屋の中の温度を一定にするためには、 効率的な対流を作りだした方が良いということで、ヨドマーズは使われます。
この理論が正しいなら、第二通気層にもヨドマーズが必要だと思うけど、
第二通気層はWB工法さんの都合よく空気が動いているのですね。
本当にWB工法さんの想像どおりに動いているの?
室内も想像を膨らませて都合よく空気を動かせれば、ヨドマーズもいらないのにね。
ファースの家の方は聞かれても答えないのは何故なんでしょう?
理科程度(あえて物理とは書きません)の根拠さえなしに延々と疑念を書き続ける・・・
ファースの家に住むと就寝中にCO2が増え、高濃度CO2を吸入した結果、こんな風になってしまうのでしょうかw
わざわざファース工法の所に書き込みに来たのがいたから、改めて書いておきます。
ここの人たち、日本語が通じにくいのですか?私が書き込んだのはファース工法で建てたことを名乗ったのが最初です。私は湿度のことしか触れていないのに、なぜCO2の話が出てくるのでしょう?
それから、私は去ります、と2度も宣言してるんですけど。それでもここに来ないといけない、とかあるんですか?
日本語をしっかり読んでくださいね。
では改めて。
私はここから去ります。あとは皆さん、ここで頑張ってくださいね。
WBの代理店は特に長野県には沢山ありますが、現在でもWB工法で新築されている方っているのでしょうか?
このレスでは、一部の方による難しい理論のお話が続いているおりますが、実際に建築されている方のお話もお聞きしたいです。なぜWBを選んだのか等・・・・。
反応ありませんね。理論の話は面白いかもしれないけれど、実際に建築されている方は少ないということでしょうか? 似たようなパッシブ系全般に言えることかもしれませんが。
興味はあるんでしょうね。
謳っている内容が本当なら検討するのだろうけれど、
そのまえの状態の疑心暗鬼のひとが多いんだろうね。
提供する側も体の良い新理論ばかり言ってないで、
そのまえにすべきことがあるのにね。
ビジネスが先走っている。
既に>159で書きましたが、とても満足しています。
選んだ理由は、前にも書きましたが子供がアトピーだったので、
空気が綺麗な家に住みたいということです。
小難しい話は別にして、子供のアトピーの症状も減って、自分の家には満足してます。
その他に、家の建材を大切にしたいから検討中という方も居ましたね。
ただ、私は理論の話は、殆どしてなかったですよ。
理論に行く前に、基本的な物理や化学を理解されていなく、
頓珍漢な質問に答えていただけなので、
WBの理論的な話には殆どなっていなかったと思いますよ。
WB工法に限らず、どんな工法でも同じですが、
その家の特性を活かすのに一番大切なのは施工だと思っています。
家を建てるまでに100件以上の現場を見ましたが、施工のレベルが低く、
性能が出ないだろうなと思われる家が大多数でした。
私が友人などにアドバイスを求められた時は、工法云々よりも、
正しく施工できるところを選ぶことをお勧めしています。
その上で、その人が求める性能と合致する特徴を考えるようにしています。
施工技術に責任転嫁するほど難しい技術なら、
その技術を提供する側も何かが欠けているのではないでしょうか。
物理や化学を理解していてWB工法を選んだのか不思議
床下のジメジメした汚い空気が家の中を循環して綺麗な空気と言えるの?
裏づけデータあれば物理現象だが、無ければただのオカルト
WBの施工実績は都合悪い方々が多いことだけわかりました
ウソは嫌いな人が多いことがわかりました
空気清浄機や集塵機もなく、床下の空気が上がることのメリットは?
湿度も空気の質も無視して温度だけが目的?
夏から住んだ感想です。工法だけでなく断熱材の性能もあると思いますが、家の焼け込みが軽減されて帰ってからのムッとした熱風が低減されたように感じます。あくまでも自然の原理に基づく工法なのでクラーを入れているのに比べれば暑いと感じますが湿気が低いので耐えられない暑さではないと思います。日陰に居る感じだと思います。クラーを入れても断熱材が暖められた熱が少ない影響で窓を閉めてから直ぐに冷える感じがしました。最近友人宅に行きましたが、戸締まりして帰っると熱風が室内に充満して、クラーを入れても断熱材が熱を持って長々冷えない感じがしました。床下は空気を循環して常に外気が入っているので湿気はなくジメジメした感じはありません。逆に床下も空気の滞留がなく乾燥しているので土台もシロアリの被害に遭いにくいと思いました。あくまでも個人の感想です。クラーのような涼しい快適な空間になるということはWB工法では無理と思いますが、四季を感じて生活する工法だと思います。自然の工法なので建てる環境、家の構造等に影響は受けると思いました。環境に左右されない平均した性能を求めるなら他の工法もあると思います。私は建てて後悔はしていません。満足しています。
>262さんへ
WB工法に対するあなたの満足感を他人に伝えるためにも、
他スレでもしているように、24時間実測データを測定し、その測定結果数値を公開されては如何ですか?
WB工法はこの過去スレをみてもかなりのパッシングを受けています。
あなたが本当に満足感を感じているなら、言葉でのやり取りではなく、実証データで証明するのもひとつの手段です。
測定器が必要でしたらお貸ししますよ。
262さん、防蟻処理はどうしてんの?
床下から上がるの、イヤじゃないの?
262です。ご指摘の通り観測したあと書こうとしましたが観測結果を書いても同じ条件で比較対象する結果がないこと、観測結果を記載しても30℃33℃60%50%等と記載しても人それぞれの感じ方によるところが大きいと思い感想とさせて頂きました。参考になるのであれば観測結果は掲載して行きたいと考えています。床下に関しては施行から床下の整備状態を確認していることや、床下の空気は微量で考えている程の室内が床下の空気で包まれることはないと思い気にしていません。防蟻は普通にしています。ビフォーアフターに出てくる汚い床下なら私も敬遠したと思いますが、ベタ基礎でゴミがなく整備された床下を確認したので気にしていません。幹線道路で排気ガスや工業地帯等であれば選択していないと思います。気にされる人は違う工法を選択されたらいいと思います。
>265さんへ
>観測結果を書いても同じ条件で比較対象する結果がないこと
室内環境について感じ方の違う他人に室内環境を説明する場合、
言葉での説明も大切な手段ですが、疑心暗鬼の相手をより深く説得するためにも
実測データによる数値を公開することも重要な手段といえます。
その場合、断片的な記録数値の公開では相手には伝わりません。
こういった掲示板での実測記録の公開はよく見かけますが、断片的な数値の公開ばかりで、誤った情報伝達方法といえます。
そういった方法ではなく、24時間一時間毎の温湿度記録を一ヶ月間に渡り記録することで、
より客観的な室内の温熱環境が分析できます。
感覚だけでは見えなかったものが数値を見ることで見えてきます。
>参考になるのであれば観測結果は掲載して行きたいと考えています
無駄なデータ結果を何度掲載しても伝えたい相手には真意は伝わりません。
ただの自己満足にしかすぎません。
一時間おきの温度測定を24時間一ヶ月を通して記録し、その測定結果数値を分析することで、疑心暗鬼の相手を説得することが可能になってきます。
265さん、記録公開する要望があれば測定器は無料でお貸しします。
測定時期を失すれば測定しても意味がありません。この8月が最後のチャンスといえます。
下記メールアドレスまで連絡ください。
keiziban1@hotmail.co.jp
この掲示板での無料貸し出し実績もあります。
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/29275/
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/29838/
普通に防蟻してあるって、その程度の防蟻の知識認識でやるのなら、俺だったらWBなんて絶対いやだな。
8月10日晴れ 最高気温33℃、朝から窓を閉めた状態で22時帰宅。外気は32℃湿度80%、二階南側35℃湿度60%でした。帰った時は少し外より涼しいと感じました。ムッとした感じは無いと言えば嘘になりますがかなり軽減されています。湿度が低いから感じたかも知れません。
でも、窓を開けると室内の温度は低下、湿度上昇しました。
269さん
飽和水蒸気曲線で、空気の温度が分かれば相対湿度%で絶対湿度計算できるんじゃないの?
絶対湿度を知りたいなら次のサイトでどうぞ。
http://www.vaisala.com/humiditycalculator/vaisala_humidity_calculator....
露点の計算式あるんだ。
計算してみると外気32.1℃で80%で露点が28.11℃。
室内二階南側 35℃で60%で露点が26.06℃。
ということは絶対湿度は室内二階南側の方が外気より若干低いね。
>272さんへ
確かにこの数値結果だけみるとそう判断できますね。
ところが、35℃60%の不快指数をこのサイトで調べると
http://keisan.casio.jp/has10/SpecExec.cgi
86.9という数値がでてくる。
この数値は一般的には暑くてたまらない環境だそうです。
つまり>268さんは、人並みはずれた暑さ感覚の持ち主で、
彼の体験談は一般の人にはあてはまらないことになります。
それと、不快指数だけで比較すると、外部は86.1で室内よりは快適ということになる。
世の中広いですからNO268さんのような方もいるんですね。
NO268さん、自分の特異な体質を自覚して、そのことを前提にして体験談を発表してくださいね。
外気温の測定方法も?が残っている。
測定器の精度も?が残っている。
外気の気圧変化も?が残っている。
こんな断片的な数値では正確な判断はできないよ。
しかし、断片的な数値でもこれだけのことが判明してくる。
やはり、数値で語ることも大切ですね。
273さん
いろいろと勉強になる。知識のある方のようですね。
外気温 気圧 他 精度を上げた測定は一般の方には難しいかも・・・。
室温測定でも普通の温度計じゃなくて球型の風船みたいな温度計を研究者達は使用してる。
床下は夏は涼しい冬は暖かいとは思うが二階建て室内容量と比べたら床下の容量は小さい。真夏、真冬では期待する効果が厳しいのが現状だろう。
>273さんへ
>精度を上げた測定は一般の方には難しいかも・
確かにそうでしょうね。
>266を読んでいただければそれも解決できるのでは?。
>室内容量と比べたら床下の容量は小さい
容量とは関係しないですね。
大雑把に言えば地表面積に関係してきます。
例えば、直径2M位で5Mの長さのトンネルを想定します。
両端は常に外気に接し、風が吹けばトンネル内の空気は一瞬にして外気と入れ替わります。
トンネル内の空気の容量なんて、たかが知れてますよね。
外気温が30度前後のとき、トンネル内の温度は常に4~5℃(一概には言えない)低いはずです。
トンネルに入るとヒヤッと感じるのはそのせいです。
不思議ですね。
そういった状況も連続した温度測定すれば簡単に証明できます。
数値結果を見ても信用しない人もいますがそういった方は対象外です。
知恵をだせば案外利用できるかもしれないですよ。
275さん
暇なので横やりレスします。
直径2M位で5Mの長さのトンネルを想定した場合、風が吹けばトンネル内の空気は一瞬にして外気と入れ替わるのは理解できます。両側が空いており、熱の平衡を保つにはトンネル内の熱容量が大気に比べ極省過ぎるから外気温と同じになる。
次の解説が?。<外気温が30度前後のとき、トンネル内の温度は常に4~5℃(一概には言えない)低いはずです。>
外気温が30度前後の条件において直径2M位で5Mの超短トンネルが4~5℃低くなることはありえないと思うよ。精々MAX1℃低くなるのがいいとこだろう。
長さ500m位ならのトンネルなら、そうなると思いますが・・・。
278さん
頭大丈夫ですか? 知識のある方と思っていましたが・・・。
<外気温が30度前後のとき、トンネル内の温度は常に4~5℃(一概には言えない)低いはずです。>は278さんが投稿した内容ですよ。
私が1℃位は低くなるかもしれないが、直径2M位で5Mの長さのトンネルを想定では4~5℃はありえないって投稿した。
それに対して<1度でも低くなることは認めているわけだ。その理由は? >と逆質問。
取り合えずお答えします。<精々MAX1℃低くなるのがいいとこだろう。>と書いたのは感覚的にそうかなって、日陰は涼しいからね。
278さん<外気温が30度前後のとき、トンネル内の温度は常に4~5℃(一概には言えない)低いはずです。>と書いたのはナゼですか?書いた理由を明示して下さい。
8月12日晴れ(前日は雨)朝から窓を閉めた状態で19時30分帰宅。二階南側8畳洋間室内温度33℃湿度70%、外気温度31℃湿度80%でした。計測は市販の物で実験に使用するような高価なものではありません。私はwb工法の住人ですが、この工法が一番とは思っていません。他の工法もあるので検討中の方の一助となればと考えて投稿しました。通りすがり様のような知識は持ち合わせていませんので結果をありのまま書きました。しかし、人並み外れたなどの表現で批判されたことなど匿名性を利用して感情を逆撫でする対応が残念でなりません。今回を最後に投稿を控えさせて頂きます。
専門知識のある方は良識ある投稿をよろしくお願い致します。
281さん
283は、専門知識など持ってない素人ですよ。
都合が悪くなると質問に窮し変なことを堂々と言う論理回路が欠落している異常者です。
281さんのデータで専門家であれば即、飽和水蒸気曲線の図で絶対湿度の差は数値として言えるのです。似非専門家ですよ。
私は全くの素人ですが理工系出身ですので基本的なところは多分文系出身の方より知ってる。
WB工法は、流し読みしただけなので正確には把握しておりませんが、通常の通気層と断熱材と石膏ボードの間(室内側)に床下からの通気を設けた工法のようですね。
夏の季節では床下からの冷たい空気の流れ(温度差発生による気流上昇)を利用して棟換気口へ流れを導く。それにより室内を冷やす効果を生む。また室内の浮遊している有害な化学物質を室内から透過して排除、湿気に関しては吸湿作用のある物質を室内に設置することで湿度を下げる。以上が夏の場合の期待する効果。
通常の床下では、多分1F居室温より約2℃位しか温度が下がらない。その為上昇気流による冷房効果はあまり期待できない。ただ透湿抵抗の低いパネル材、断熱材、等を使用し石膏ボードが一番透湿抵抗が高いため外部から家に侵入してくる湿度を気流により軽減する効果はあると思います。
有害な化学物質を室内から透過して排除は夏の場合、換気でしかできないと思う。冬の場合では湿度が低い方へ移動しようとするので有害な化学物質を室内から透過するかもしれないが換気の方が多分効果がある。
吸湿作用の物質設置での効果は物質の特性と設置面積で変化する。もちろん多く設置した方が効果はあるでしょう。
WB工法の最大のメリットは。2重通気層を用いているため建物躯体の結露を防ぎ、朽ちれ劣化を防ぐことができると思う。
FPの家のように遮熱シートを通気層面に施していれば輻射熱の留まりを防ぎ、2重通気層であるため更に効果は増し寝苦しい夜とはならない。
どちらかと言えば冬に効果が期待できる。冬は床下の通気層は閉じられ(棟換気にへ導く開口も閉じる)と密閉された空気の層となる。空気は熱伝導率が低く断熱材の役目を成す。空気の移動がないことを条件にすれば現在充填された断熱材より熱伝導率は低いと推測できる。
一般住宅より暖かい家で湿度も保たれた快適な生活は期待できると思う。
WB工法認定?会社施工の家に住んでます。
設計書に丁張り費用が計上してあるのに手抜き?したせいか、基礎と土台にズレがあります。
確認したところ会社の標準仕様だそうです。
その他にも腰を抜かすような事例が沢山です。
工法以前の問題なのかWBとはそんな詐欺工法の代名詞なのでしょうか?
286さん
基礎と土台がズレているということは基礎の幅より土台が左右どちらかに偏っているということでしょうか。家の建設では、目に見えるところは慎重に対応するが、隠れるところは手を抜くとよく耳にします。
腰を抜かす出来事とはどんなことでしょうか。
恐らくWB工法とは関係ないと思います。
いまからWB工法推進の社長さんインターネットラジオに登場。
16:30頃から17:00前まで。
お顔と解説はユーストリーム
http://www.ustream.tv/channel/itscom?lang=ja_JP
でどうぞ。
今回聞き逃してしまっても、毎週月曜この時間にやってますよ。
「住まいのプロフェッショナル」の話を聞いてみましょう。
>>284
>通常の床下では、多分1F居室温より約2℃位しか温度が下がらない。
通常の床下というのが何を指しているのかわかりませんが、現在すんでいる基礎断熱の床下は、室温より常に3~5度くらいは低くなりますよ。
289さん
通常の床下というのは、GLから400mmの立ち上がり基礎断熱を施していないベタ基礎を指しています。
基礎断熱の効果は結構あるんですね。
295さん
貴方に質問するが空気の熱伝導率を定義する場合、空気の移動がある状態で定義してると思ってのか。
明確に返答しろよ。
少し前、高気密高断熱関連のスレでの話ですが、話題になったのは高高住宅では空気は移動(対流)しないということです。
またなぜか温度差の少ないことを温度差が無いというそうです。
住人の人が言っているので間違いないようです。
WBは高高住宅ではないので、このような空気が移動しないような現象は実現不可能ですね。