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横浜瀬谷にある工務店と話を進めていますが、いまいちWB工法の決定的な良さが他の工務店と比べて分かりにくいです。
最近の営業サンは他社のことを知らない人も多く、第三者的な情報が乏しいので知ってる方いたら是非教えて下さい。
良い点は聞きましたが、欠点がわからないと比較のしようがないので、様々なご意見いただければ嬉しいです。
[スレ作成日時]2005-04-10 11:34:00
横浜瀬谷にある工務店と話を進めていますが、いまいちWB工法の決定的な良さが他の工務店と比べて分かりにくいです。
最近の営業サンは他社のことを知らない人も多く、第三者的な情報が乏しいので知ってる方いたら是非教えて下さい。
良い点は聞きましたが、欠点がわからないと比較のしようがないので、様々なご意見いただければ嬉しいです。
[スレ作成日時]2005-04-10 11:34:00
質問ならまだわかるけど、WB工法の解説なんだよね。
もう一度、自分が喋ったレスを読み返してみては。
専業主婦と言っている割には家事はほったからし?
専門家顔負けの解説には驚きです。
検討中とはとても思えない記事内容ですよ。
それだけ悟っているなら相談を回答する側にたって、
【WB工法ファン】とでも名乗ったほうが誤解を招かないよ。
WB工法についてネガティブでない話をされると困る人がいるようですね。
もしや過去に施工した結果、イヤな思い出でもあるのでしょうか??
是非、体験談があるのでしたらお聞かせください。
>WB工法についてネガティブでない話をされると困る人
被害妄想じゃないの?
みんな真実が知りたいだけだよ。
どうして困る人がでてくるの?
むしろ、真実を語ることがネガティブな内容であれば、困る団体はいるよね。
そういった人たちは必死に火消し役を演じることになる。
火消し役の台詞はネガティブでない話。
>その実験結果のどこにも換気される(空気が通る)なんてありません
>VOCと異なり、空気が通る大きな穴が無ければ、二酸化炭素は通らない
分子レベルの話でサッパリですが、VOCも色々ありますがVOCは通るが空気(N,O2,CO2)は透過しないのですか。
室内を正圧に保ち、このシート?を使えば空気も浄化できそうですね。
>170
>156です。
屋根の断熱材の厚さは次世代の基準を満たしていません。
でも、私の経験からだけの話ですが、
屋根裏の通気層で瓦の蓄熱を逃がしている為か、
2階が極端に暑くなるという事もありません。
私が家に求めたのは、子供がアトピーなので空気のきれいさです。
私も子供がアトピーなので敏感になってしまい、
大手のHMのモデルハウスは臭くて、長期間居られませんでした
そこで、色々なところを回って、本当に建ててほしいところを探しました。
そのHMの扱っていた家の中にWB工法の家がありました。
私もWBにするかどうか本当に迷って、
疑問が出るとウッドビルド社に問い合わせたりしました。
今は子供のアトピーも良くなって、本当に良かったと思います。
個人的には満足していますが、以前も書いたように、
住宅の性能が出るかどうかは施工するHMや工務店の力量も大きなファクターです。
良い施工が出来るところに頼めると良いですね。
>172
> VOCと異なり、空気が通る大きな穴が無ければ、二酸化炭素は通らない
> 24時間換気の換気量があったとしても、人数に敏感に上昇し、寝室等はかなり高めに推移する
> こんなことは、高価でない二酸化炭素計で簡単に分かる
また、おかしなことを…。
分子の大きさを考えれば、窒素や2酸化炭素はVOCよりも遥かに大きいですよ。
2酸化炭素濃度が上がるのは、単に比重が重いからです。
24時間換気の換気口は、部屋の上の付いてることが多く、
その為、寝室等の2酸化炭素濃度が上がることがあります。
WB工法では部屋の下の方にフロアヘルスが付いているので、
2酸化炭素濃度も高高住宅よりも上昇しにくいと思います。
>183
私のコメントを見てもらっても分かるように、
良いと思ったことも、注意した方が良いと思ったことも両方書いてます。
私は自分の家に満足していますし、
別にネガティブなことを書かれても良いと思っていますよ。
ただ、間違った内容を書かれていることが多々あったので、
それを訂正しているだけですよ。
>187
普通の石膏ボードです
以下、WBのページ
石膏ボードの隙間は1/1,000ミリです。対する水やホルムアルデヒドの分子は、1/10,000,000ミリの大きさです
http://www.e-jyutaku.jp/sick_3.html
水蒸気を通すゴアテックスをみれば分かるように、空気(N,O2,CO2)のは大きいです
>もしかして引用したことで、WB工法の宣伝みたいになっているところが お気に召しませんでしたでしょうか。だとしたらすみません。
別に誤ることないんじゃないの。WB工法ファンさん。
ファンなら誰でも自慢したくなるのは当たり前。
利益団体なんだから大いに宣伝してもいいんですよ。ミスキャストは困るけど。
実証データも取れていない捏造された宣伝内容ではだめですよ。
とりあえず、VOCも空気も石膏ボードは勿論、透湿シート?をも通過する、その実験データもある。
これはひとつの真実ですね。
>ファンなら誰でも自慢したくなるのは当たり前。
あばたもえくぼって言うよね。
好きになったら本当の姿が見えなくなる。
そこまでならないように客観性をもって検討したいです。
>196
またおかしなことを…
>WBでは、2酸化炭素は、排出されない
>24時間換気を止めたら、どこまで2酸化炭素濃度上がるか分からない
WBは24時間換気口以外にも、空気の通り道があるということが前提ですよ。
それもVOC対策が主ですが、部屋の低いところにワザと痛気口を作っています。
一方、高高は24時間換気の換気口以外は空気の通り道を作らないように設計されている。
どちらが2酸化炭素が溜まり易いと思いますか?
>199
> 水蒸気を通す和紙などをみれば分かるように、空気(N,O2,CO2)の大きさは大きいです
分子の大きさを調べてくださいね。
当然、水蒸気が通れば、空気中の分子も当然通りますよ。
もう少し、物理、化学の基礎を勉強して下さいね。
なんか盛り上がってるみたいなので、ちょっとWB工法のWEBサイトを見てみましたが、びっくりするほど極端なことが書いてありますね。まあ住宅業界では自分の工法を極端に持ち上げ、他は全否定みたいな書籍とかもホント多いんだけど、こんなトーンで持論を展開されても逆に信頼されないとは思わないのかな?
>なので、どちらも、加湿してもなかなか湿度が上がりづらいですよと言っています。
つまり、壁から逃げる分、WBは余計に加湿しないといけないわけですよね。
そりゃ、電気代や暖房費が余計にかかってもったいないなあ。
>189さん、ありがとうございました。
断熱の件、参考にさせていただきます。
お子さまがアトピーとのこと、化学物質が気になるのはよくわかります。
新しいおうちで良くなられたようで、よかったですね。
うちの子どもはどちらかというと花粉症の疑いがあり、
外からの空気がそのまま中に入ってくるのをどう防ぐか…?
ということで、フィルター付きの第一種換気がいいのかもしれないし、
第三種換気なら、換気を止めても大丈夫と言っているWB?という感じです。
皆さま、CO2のことでもめていますけど…
分子の大きさで言ったら、
水 < ホルムアルデヒド < 二酸化炭素 < トルエン、キシレンなど他のVOC
ですよね?
それらの物質よりも、
石膏ボードや透湿シートの穴は大きいということですね。
そして、分子の性質として、
濃度の高いところから低いところへ拡散しようとしますよね。
(吸着など他の要素は別として)
ということは、時間がどのくらいかかるかは別として、
水蒸気もVOCも二酸化炭素も、外と同じ濃度になるまで
(室内の濃度が高いと仮定すれば)外に出て行こうとするということですね。
ここまで、皆さんのご意見は一致していると思うのです。
(ちょっとした記述間違いなどでごちゃごちゃしてますが)
ただ、二酸化炭素は、人からや調理などに使う火から大量に出て、
徐々に出てくるVOCなどより早く高濃度になるということ、
そして、測定しやすい、という理由で、
空気の汚れの指標となっているのであって、
二酸化炭素そのものの毒性がそれほど問題視されているわけではないのではないでしょうか。
何を論点にして議論しているのかよくわからなくなっているような気がします。
では、私はこれにて失礼いたします。
真面目にどういう家を建てようか考えております。
大変勉強になりましたが、長居は無用のようです。
>水 < ホルムアルデヒド < 二酸化炭素 < トルエン、キシレンなど他のVOC
>それらの物質よりも、 石膏ボードや透湿シートの穴は大きいということですね。
何を一人で納得しているの?
透湿シートの穴が水の分子より大きいなら防水の役目ができないじゃないの。
そんな初歩的なこともわからず、知ったかぶりはよくないよ。
あなたより知識のない人はごまかせても専門業界の人はごまかせないよ。
このスレが荒れている原因のひとつだね。
矛盾だらけじゃないの?
このスレすごく熱いですね。
今の時間までに47レスも上がっている。
世の中、暇人ばかりなのか、都合の悪い投稿記事の火消しに悪戦苦闘しているのか、
とにかく、初めから読むと全体像が見えてくる。
以前、〇〇ソーラーさんのすざましいスレがあったけど、
感じが似てるね。
環境を売りにしている会社って意外とこういったトラブルが多いね。
他人の意見に耳を貸さないばかりか、
環境に貢献してるから偉いんだみたいな口ぶりが目に付く。
矛盾だらけの独自の理論で説得を繰り返す。
〇〇ソーラーさんのパターンとそっくりです。
そうですね。普通のHM等の営業さんは分からないことはできるだけ分かり易く説明してくれます(説明しようと努力してくれます)。WBの関係者のかた、あるいはWB肯定派の皆様も、ど素人にも分かり易くイメージしやすい説明を望みます。
>214
何が議論したいのか、良く分からないけど、
WB工法で大臣認定されているのは、24時間換気を止めても、
VOC濃度が上がらないということです。
>>濃度の高いところから低いところへ拡散しようとしますよね。
>
>圧力差が大きくならないと通りません。
>要するに実質的にボードやシートを二酸化炭素は通りません。
基本的な物理の話ですが、
これは大気圧ではなく、2酸化炭素の分圧の話ですよね。
室内側の2酸化炭素の濃度が高くなれば、
ボードやシートの内外で分圧差が生じるので、
大気圧に差が無くても原理的に透過します。
透過のしやすさは、ボードやシートの透過抵抗で決まります。
水蒸気と2酸化炭素の分子の大きさは同じオーダーなので、
逗湿抵抗値が透過のし易さを現す指標になります。
WB工法の大臣認定には、
24時間換気を止めたときの2酸化炭素の濃度に関しては言及されていません。
ただ、24時間換気を止めた時の2酸化炭素濃度は、
透過抵抗の高いビニールクロスに囲まれ、かつ、気密シートまで貼られている高高住宅よりも、
透湿クロス、通気層のあるWB工法の方が上がりにくいというのは自明だと思います。
換気を止めた時の2酸化炭素の濃度に関しては、ここで議論するよりも、
より問題になる高高住宅のスレで議論する方が適切なのでは?
皆さん、具体的数値を知らずに分子が大きいだの小さいだの言い合っても議論は何も進みません。
相手を論破したり掲示板を荒らすのが目的な人もいると思いますが、前向きな議論するならもったいぶらずに情報を持っているなら出しましょうよw
透湿(防水)フィルムを作っている三菱化学のホムペより
http://www.film-sheet.com/topics/43.html
>雨の水滴の大きさは0.5~3mm位あり、霧雨でも0.1~0.5mm(=100~500μm)あります。一方水蒸気の大きさは0.00035~0.04μm程度です(水分子の大きさは0.35nm)。
>透湿防水フィルムは、一般的に孔径を1μm以下(0.数μm)に設計し、十分な防水性と透湿性を確保しています。
1mm = 1000μm (マイクロメートル)
1μm = 1000nm(ナノメートル)
>水蒸気の大きさは0.00035(μm)~0.04μm程度です(水分子の大きさは0.35nm)
0.00035μm=0.35nm(分子)
0.04μm=4nm
これに対しCO2
http://www.mpi.co.jp/products/health_care/hc001.html
CO2 = 0.0023μm = 2.3nm
O2 = 0.0012μm = 1.2nm
ほら、水分子のほうが小さい!と喜ばれる人もいるでしょう・・・しかし、上のリンクにあるように通常は0.015μm~0.04μm程度です。
0.015μm=1.5nm
0.04μm=4nm
とういのも水分子同士、結びつきやすいので分子1個単独で浮遊している事はあまり無いためです。
実際には水だけでなく細かいちりなどに結びついている場合もあるのですが、その話をするとややこしいのでとりあえず水分子だけとします。
また水分子一個に分離する方法は最先端科学で研究されている程、簡単に存在しないものです。
これに対して透湿防水フィルムは1μm以下(0.数μm)、0.数とありますので仮に0.2としましょう。
1μm=1000nm
0.2μm=200nm
この例はあくまで透湿防水フィルムの例であることです。
フィルムでさえ孔の大きさは桁がまったく違うのです。
石膏ボードの場合は数μm(仮に2μm)=2000nmともされますので、フィルムよりも更に10倍以上大きいのです。
なお、対流(風)もなく気圧差も存在しない完全な密閉空間の場合は空気さえ簡単には移動しませんが、住宅では風はもちろん受けますし、暖房や調理などで空気は熱せられ膨張しますので気圧差も生じます。
また >207 さんの言われる
>水蒸気もVOCも二酸化炭素も、外と同じ濃度になるまで
>(室内の濃度が高いと仮定すれば)外に出て行こうとするということですね。
名前を聞いたこ位はあると思いますが、エントロピーの法則もあります。
以上、信じるか信じないかはアナタ次第ですw
さて水蒸気は通るがCO2は通さないという>214さんは分子レベル研究室のお話?、根拠は一切書かれず(わざと書かず?)なのですが、どういった見解なのでしょう?
WB工法に対する疑惑を晴らす対処法
1、夏、冬における第二通気層の空気の流れに対する疑惑
是非、色付きの空気を使って実証(冷暖房使用時)していただきたい。
或いはハットヘルスでの圧力差(冷暖房使用時)を測定していただきたい。
2、室内の二酸化炭素透過性に対する疑惑
石膏ボード等で高高仕様(次世代クラス)とWB工法仕様の試験体一坪角を準備し、
二酸化炭素の透過性を各測定していただきたい。
3、寒冷地の冬季における第二通気層内の高湿度に対する疑惑
Ⅰ地域でのWB工法で建築した完成物件で、室温を20℃前後で
設定し、第二通気層内の湿度を24時間測定(期間は1ヶ月、時期は1月)
4 室内VOC濃度の除去能力に対する疑惑
圧力差のない試験体を石膏ボードで仕切り、片方にVOCを投入し、
時間経過ごとの双方のVOC濃度を測定。換気なしの場合と法定換気の場合。
5、WB工法の省エネ性能に対する疑惑
2で準備した試験体を使い、室温20℃維持のための電力量を測定。
夏、冬2シーズンにわけて行う。法定換気は双方とも行う。
6、WB工法の各室温における温度差への疑惑
温度差がでやすい寒冷地での冬のシーズンにおける24時間温湿度記録。
廊下、トイレ、脱衣室、浴室等、生活移動空間にあたる部屋すべての
温湿度測定。その時の光熱費記録。
7、WB工法の材料コストに関する疑惑
形状記憶合金を採用したWB工法に対し、付加価値以上のコスト
にたいして疑惑が出ている。各部材の公開とお客様価格を公開。
8、寒冷地における完成物件での壁体内結露の疑惑
WB工法を採用した完成物件で5年以上経過した物件を、
外壁の一部(北側面)を取り壊し、断熱材の状況を公開。
公開実験を前提とする。
このスレを最初から読んでの皆さんの疑惑をまとめてみました。
そういった疑惑に対し、理論ではなく実証されることを提案します。
立派なモデルハウスも建てられていますので、
この程度の実証実験はできなくはないと思います。
ますます疑惑を深めるような議論をするよりも、
余程効果があるかと思います。
なぜこういった疑惑が疑惑のまま継続するのかといえば、
過去のスレを読んで解るように、
【説得力のある回答がなされていない】の一言に尽きます。
そのためにも実証実験の意味は大きいかと思います。
このスレを1から読んでみてそう思いました。
以上の実験ですべての疑惑が晴れるわけではないですが、
やらないよりは効果があると思います。
221続き途中で失礼しました。
と言う冗談はさておき、そんなに気になるならWBに直接連絡したらいかがですかね?
どこの誰がわからない人が匿名掲示板で騒ぐより、実名を告げて提案をし、折角なら一緒に実験に立ち会う。
どうでしょうか?
良い提案ですね。でも、実名をあげようが何をしようが、WBはやりませんよね。
そんなことお分かりですよね。
WBは代理店(工務店)の増加、それに伴う会費や部品の販売で得られる収入の増加が目的ですから。
だから今更WB工法の効果の確認実験なんてできないでしょ。効果があって当たり前、効果がない結果がでれば、大変なことになります。
結論ではないですが、WBが本物だと思う方はWBをの代理店で建築すれば良いし、WB工法に疑問がある方は、別な工法を選択すれば良いということですよね。
それだけのことです。
私は、もちろんWBも検討しましたが、疑問点が多すぎて選択肢から外しました。結果としては、WBとは真逆の高高で建築しました。今のところ満足しています。
WB否定派は、肯定派の理論に勝てず、二言目には「実証を」と。
WBの言っていることは実は正しいんじゃないかと思えてくるところが逆説的w
WBの理論を受け入れられない人はWB工法で建てなければよいだけ。
どうしてそんなにムキになるんですか?
よくわからない工法ですよね。
まず、外の壁の中に外気を入れて、だったら、それって外と同じじゃないですか。だったら、材木は腐りますよね?
で、内壁を断熱するけど、その壁を通じて物質が出入りするって、要するに断熱じゃないんじゃないの?
しかも、それで200万かかるの?しかも、冬で10℃、夏で30℃?
我が家はファース工法で建てたけど、夏は27℃、冬は20℃でしたし、これはもっと調節することも出来る。外壁より内側全部を空調して循環させるので、材木も乾燥するから家も長持ちするそうで(ここは聞きかじりだけだが)、室内の空気は肌に気持ちいいし、ついでに冬は湿度補充もしてくれる。もちろん屋根裏にエアコンと空気循環のための換気扇あって、床下までの太いダクトあって、そういう面ではこのシステムをほめる人のお眼鏡にはかなわないんでしょうけど。
でも、うちのシステムもやっぱり200万くらいだったはず。電気代は月に1-2万だけど、オール電化でガス代はない。だから、我が家ではやっぱり以前の借家に比べて半額くらい。あと、ファースの方は同じように全国展開してるけど、工務店に結構色々ルールつけて研修なんかもさせてるみたい。だから技術的にも、まあ、工務店によりけりではあるんだろうけど、ある程度は水準が期待できるはず。
で、その上で、WB選ぶ理由ってなんなの?
>225
何を否定したいのか、良く分からないけど、
> 外の壁の中に外気を入れて、だったら、
> それって外と同じじゃないですか。だったら、材木は腐りますよね?
えーと。相変わらず、基本的な物理を理解してないようですが、
基本的に外気と同じ絶対湿度だったら、大抵の場合は結露は起こりませんよ。
室内で人体や水周りからの放湿があって、室内が外気より高い絶対湿度になって、
外気に近い温度のところが飽和水蒸気圧を超えたとき、結露は起こるのです。
それと、何度も言ってるように、我が家はWB工法でエアコンを入れています。
述床は40坪で、実際の温度は、夏は28度(湿度は60-65%)で、
冬は19度(湿度は40-45%)です。
オール電化で、電気代は春秋は8千円くらい。
夏は1万1-2千円くらいに上がり、冬は1万5-7千円位です。
その程度の電気代に収まるのは、最近の住宅では当たり前ですよ。
>>基本的に外気と同じ絶対湿度だったら、大抵の場合は結露は起こりませんよ。
ああ、その。結露が起きなければ、木は腐りませんか?夏の空気は結構湿ってます。つまり、その湿度の空気にさらされた木は、やっぱり湿るんではないか。少なくとも、その湿度程度までは湿り気を持ち、そうすると菌類は生き延びませんか、と。それに、
>>外気と同じ絶対湿度だったら、大抵の場合は結露は起こりません
外気で結露が起きたら?毎晩、朝には露が降りるし、霧が発生することだって無くはない。それ、素通りで入りませんか?
>227 ファースト工法の施主さん
> 夏の空気は結構湿ってます。つまり、その湿度の空気にさらされた木は、
> やっぱり湿るんではないか。少なくとも、その湿度程度までは湿り気を持ち、
> そうすると菌類は生き延びませんか、と。
相変わらず、面白いくらい知識が浅いですね。
日本の住宅は基本真壁で柱は現しで建てられています。
夏は当然外気に晒されています。
寺社仏閣などが夏の湿気で腐ってダメになったという話を聞いたことがありますか?
気乾比重は10%程度で収まりますよ。
> 外気で結露が起きたら?
外気で結露がおきたら?
外気が飽和蒸気圧を超えるときは、霧が発生するときですよ。
そんな、毎日霧が起きるくらい湿度は上がりますか?
> 素通りで入りませんか?
素通りでは入りません。
外気と断熱材の間は、ある程度の透湿抵抗はあります。
それに、24時間換気を入れれば、どんな住宅でも、その外気が家の中に入ります。
これの何処がWB工法の問題なのでしょう?
なるほど、お寺はなかなか腐りませんね。まあ、それに見合うような材木で普通の家も建ててあるなら、ですけど。
では、私はこれにて引っ込みますが、間違いを2つだけ。
ファースト工法ではありません。ファース工法です。
>外気が飽和蒸気圧を超えるときは、霧が発生するときですよ。
これはたぶん間違ってますね。もちろん霧の時はそうですが、霧以外に、露や霜だって、飽和蒸気圧を超えて生まれるもの。夜明け頃には、たいてい湿度は100%のはずですよ。
まあ、その程度のことはここではたいした問題ではないのでしょうね。それでは。
寝室で数%ものCO2上昇した方 >172さんもいるらしいですが、完全密閉された空間で人間は自身の呼吸でどれだけのCO2を排出するのか?
大人と子供、体の大きさ、さまざまな条件はありますが、計算が大変なので全員大人サイズとします。
又一般的な大気の計算上、水蒸気は考慮しません。
まずは寝室にどれけの空気があるのか?
現実の部屋では凸凹が非常に多くあり、正確な数値は出せませんがザックリと計算してみましょう。
寝室8畳間の広さ(13.3m2)×高さ(2.4㍍)=31.92m3
1リットル=0.001m3、1m3=1000リットル
空気量は31.92m3×1000(リットル換算)=31920リットルになります。
大気の内訳はN2:78%、O2:21%、Co2:0.04%(400ppm=400/100万分)、その他多数ありますがそれぞれ0.001%未満です。
この部屋に誰もいない状態では 31920リットル×(0.04/100)=12.768リットルのCO2がある事になります。
人間のCO2排出量ですが、
http://www.cger.nies.go.jp/ja/library/qa/26/26-1/qa_26-1-j.htmlより、
>男女の平均呼吸率(平均的な生活行動をした場合に一日に呼吸する空気の量)は約19m3/dayと推定されています。
>二酸化炭素1m3の重さは約1.8kgで、二酸化炭素濃度の平均値は3%ですから、人が一日に吐き出す二酸化炭素量は約1kgとなります。
19m3×0.03(%)=0.57m3
二酸化炭素1m3の重さは約1.8kg
一日に吐き出すCO2=約1kg(簡便にするために1kgと計算します)
1/1.8=0.57m3、0.57×1000リットル=570リットルと推測されます。
>軽作業時の呼気中の二酸化炭素濃度である約3%を一日の平均値として採用することにします。
尚、この数値は軽作業時ですが安静時は1%とありますので1/3、更に1日の1/3の8時間就寝するとして更に1/3すると、570/9=63.3リットルとなります。
仮に4人が就寝したとすると63.3リットル×4人≒253リットルになります。
CO2に置換わるO2の分も減りますし、その他詳細な計算も面倒なのでO2減少分はCO2増加と1:1とします。
結果、CO2濃度は、253リットル÷(部屋の空気量31920リットル-元々あるCO212.768リットル-O2減253リットル)≒0.008、%表示で0.8%、かなり増えはしましたが数%には遥かに届きません。
ご両親が夜の作業をかなり頑張って何回もすると就寝中の寝室で数%の増加も有りうるかもしれません。
しかし完全(に近い)気密の施された宇宙船や潜水艦のような部屋という条件ですので、あまり意味のない計算ですね・・・
>もちろん霧の時はそうですが、霧以外に、露や霜だって、飽和蒸気圧を超えて生まれるもの。
露は飽和水蒸気との関係ではなく霧でなくとも空気中の水蒸気が冷えた草などに付着すると、冷やされて結露となります。
霜はもっと冷えた露点(0℃)以下のものに触れ、凍ったものです。
温度が上がれば水滴、つまり露となり、更に温度が上がると蒸発し、水蒸気となります。