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現在戸建てを建築中です。
気密測定において、
相当隙間面積が8cm2/m2
とでているのですが、これがいわいるC値なのでしょうか?
それとも、
総床面積が128.35m2なので、
8÷128.35=0.06がC値、ということになるのでしょうか?
業者の説明が難しくよく理解できません^^;
お詳しいかた、よかったらお願い致します。
[スレ作成日時]2009-07-13 09:04:00
現在戸建てを建築中です。
気密測定において、
相当隙間面積が8cm2/m2
とでているのですが、これがいわいるC値なのでしょうか?
それとも、
総床面積が128.35m2なので、
8÷128.35=0.06がC値、ということになるのでしょうか?
業者の説明が難しくよく理解できません^^;
お詳しいかた、よかったらお願い致します。
[スレ作成日時]2009-07-13 09:04:00
数字で勝っていれば、性能でも快適性でも体感の満足度でも勝っていることになりますが、家自体の評価はそれだけでは決まりません。
ですから負けている人達も落ち込まないで下さいね。
>>582
気密確保できてなければC値測定でわかりますよね?
しかも欧米の良いC値を疑う根拠が、
欧米の職人はおおざっぱ、というイメージのみw
そのあなたのイメージが、ネットで得られる客観的なデータより信頼しうると?
あなた面白い人ですね。
>数字で勝っていれば、性能でも快適性でも体感の満足度でも勝っていることになりますが
サギに遭いやすいタイプ。
すみません。
建築中のものですが、
C値って「測定して下さい」と頼まないと測定はしないものでしょうか?
測定する場合、金額はいくらくらいかかるのでしょうか?
ちゃんとした高高を売りにしてる業者は言われんでもやるのが普通。
タイミングは内装貼る前。じゃないと費用的に直しがきかん。
やらないならそこはエセ。言い訳してもエセ。
その時点で高高は諦めるべし。
自社で用意してるとこは注意。
立会い拒むヤツも注意。
サッシに目張りしたりするアフォにも注意。
無くてもできるが、気密測定士の資格を確認。
費用は5万くらい。いっても10万もかからん。
頼まないとやってくれない所は気密施工なんかしてないと思われ。
そんな家で測定する意味無し。
やりたきゃどうぞ。2出りゃ大当たりくらいの気持ちでいけ。
587様
早々に詳しい回答をありがとうございます。
たぶん言わなければやらないと思うし
やっても期待する数字はでそうもないので
やめておこうと思います。
営業さんは次の仕事でお忙しい様で
ほとんど連絡してきません。
何の勉強もせずに大手HMで建てることにしてしまいました。
少しずつ知識を得ていくうちに失敗したかもと、後悔しています。
勉強せずに工務店で建てちゃうよりはぜんぜん良いとは思う。
そもそもハウスメーカー自体、勉強せずにまぁまぁの家を建てたい人のためにあるようなもんだし。
物を買うときはセールストークを信じ、数値的根拠を判断材料として用いないほうが詐欺にあいにくい!
by低低
>>589
数字が正しいとは限らないからね。
季節によっても違うし、測定時と居住時は違うし。
大体その測定自体を信頼してよいものやら。
インチキ測定されて見破れる?
http://www.geocities.jp/noisettelover/house/jutaku/sukima/sukima.html
年7%の配当をお約束しますよ、って最初の5ヶ月入金あったら周りに勧めまくるタイプだな。
恥の上塗りやめろよ。
>>550でC値が1.0を超えるとどのような不具合があるのか聞いた者です。
最近,また,C値は小さいほうがいいというような書き込みが続いている感じがするのですが,C値が1.0を超えるとどのような不具合があるのか,再度お尋ねしてもよろしいでしょうか?
以下を参考にして下さい。2つ目は、かなり専門的ですが。
http://www.sumu-sumu.com/7/kankitokimitu.htm
http://www.hokuju-ken.co.jp/pdf/kanki_pt_kai02.pdf
C値が高いということは、計画換気をする部分以外の隙間が多いということですから、
屋外の条件、例えば、温度差や風の強さによって、換気量が変わってきます。
温度差が小さかったり、風が弱いときは、換気量が少なくなり、
温度差が大きかったり、風が強いときは、換気量が多くなったりします。
必要以上の換気量は、不要な熱損失を招いたり、室内の温度差を生じたりします。
つまり、コントロールできないということです。
C値が高くても、各部屋の冷暖房の能力が高ければ、温度環境は制御できますが、
無駄が多く、省エネではなくなります。
なので、(次世代)省エネ基準と、省エネの基準とされているということです。
断熱性能(Q値)が優れていても、C値が高いと、
穴だらけのダウンジャケットを来ているようなものだと、
専門研究機関の方の教えてもらったことがあります。
ただし、先に挙げた一つ目のサイトにあるように、
IV地域では、どこまでのレベルが必要かということはあるかと思います。
>>592
低低頼みの綱が業者のインチキw
それ言い出したら耐震等級も劣化の等級も耐火性能もインチキかもしれないからあてにならないなw
そもそも図面通り建てずインチキしてるかもしれないしなw
手抜き工事しているかわからないから耐震等級もあてにならないねw
コアi7の性能はインチキかもしれないからコアi3買ったほうがいい!(笑)
>>595
594です。御回答ありがとうございました。
特に2つめのサイト(pdfファイル)は実験結果がたくさんあるようで興味深いです。
こういうデータが欲しいとずっと思っていました。
ボリュームが多いので,時間があるときにゆっくり読んでみたいと思います。
>595
粗を探すわけではないのですが・・・
2つ目のリンク先の内容について。
最終P12,表10内の3種換気の熱損失量は108.000kcalではなく1080,000kcalですね。
ただの入力ミスで最終的な数値には影響無いようなので問題はありません。
同じくP12の計算において,1種換気の「熱交換率60%」「電気料金3,465円」とあります。
現代の1種換気装置においての熱交換率は80%以上のものや90%以上のものが出ていますので熱損失量は
変わってきます。
また電気料金も物によりますが,1,300~1,800円程度に抑えられた物もありますし,交換率,省エネ性の両方を備えたものもあります。
仮に1ヶ月の電気料金を1,500円,熱交換率を80%にて再計算すると・・・
約5,000円となります。90%であれば約4400円。
P9の接続配管を見るとダクト配管風損失により高性能フィルターの使用ができるかどうか。
換気装置の給気フィルターには外気に舞う粉塵や花粉などを取るフィルターがありますが,高性能フィルターを使用すると最近取上げられているPM2.5やウィルスなども取ることができます。
ただし高性能フィルターは抵抗が高いためエルボー部による損失の多い換気装置には対応できません。
同ページは最終的に自社推奨換気システムの紹介ですので,気密の必要性,気密と換気との関係についての参考としてご覧になるには良いページだと思います。
>>599
>同ページは最終的に自社推奨換気システムの紹介ですので,気密の必要性,気密と換気との関係についての参考としてご覧になるには良いページだと思います。
全く同感です。最後のところは、我田引水っぽいので、そこのところは無視しています。
相手側のあり得る最大不利な条件と自分側のあり得る最大有利な条件で比較というのは、常套です。
気密性能と換気のついては、ここまで詳細に書いてあるのはあまり見ません。
(大学とかにはあるのかもしれませんが)
熱交換換気の効率ですが、カタログにある80%とか、90%とかは、定格ですので、
実際には、そこまでの効率はないでしょう。(特に、氷点下となる寒冷地では)
http://plaza.rakuten.co.jp/kaz104/diary/200701130000/
電気代については、ご指摘のとおりです。今は改良されています。
こんなのもありますが、
http://blogs.yahoo.co.jp/noisettelover/60328575.html
ちょっと突っ込んであげて下さい。
熱交換換気は、トータルコストとしては、言うほどのメリットはないぐらいだと思っていますが。
そもそも論になるが、気密を得るのが冷暖房の効きを良くするのが目的ならば、換気によって失われる熱量以上の冷暖房効率を得られない以上、気密をゼロに近付けるという努力は無駄だ。
換気の効率に関しては気密が高いほうが計画的だろう、というのはそれが高気密の本来の目的でないため馬鹿馬鹿しいのだが、ひとつの理屈であることは認める。
ただし、必要なのは闇雲な高気密でなく、気密施工管理である。
この2つは同じではない。
例えば現在では気密施工した上換気用の穴をあけ、さらに換気用の穴を塞いで気密測定するという、奈辺に目的があるのか容易に理解しがたい施行が標準とされている。
これが完全な気密施工管理ができると仮定したらどうなるか?
どこにどれだけの隙間をつくるか決められる、つまり「コントロールされた換気用の隙間」をあらかじめ設けることができるので、後から換気用の穴をあけるという、不細工且つトラブルの元である過程を排除できる。
それこそが目指すべき形じゃないか?
当然そうやって建てられた建物が高気密ということはあり得ない。
なぜなら【計算された】隙間だらけであるから。
繰り返しになるが自分の結論としては、「重要なのは気密施工管理であって高気密ではない」ということ。
長くて読む気しない。
C値1.0以下は家じゃなくて小屋。
無意味で長い屁理屈。
>気密施工した上換気用の穴をあけ、さらに換気用の穴を塞いで気密測定するという、奈辺に目的があるのか容易に理解しがたい
気密が高いほうが熱逃げにくいのは感覚的にわかるから、高気密よりも大事なことってのがイマイチ納得できんのだけど、これはホントにそう思う。
なんでこんなアホなことするんだろ?
気密施工と換気穴開けは普通同時進行じゃない?
穴の周り塞ぐにも気密施工しなきゃだめでしょ?
換気穴以外での漏れを測るには穴塞いで測るしか無いじゃん。
C値って計画換気以外のスキマのことじゃないの?
塞がないでどうやって測るのさ。
サッシの目張りとは違うよ?
高気密は気密施工管理の結果なんだからなんで分ける必要がある?
605です。
自分としてはその換気口はなんで開けるんだろうな~って疑問なんですよ。
要するに計画換気以外の隙間と換気口をなぜ区別しなきゃならないのか、ということです。
601さんのいう隙間のコントロールがホントに可能なら、例えば3種換気における吸気口は要らなくなるわけで。
すべては24時間換気の悪法が決まってから世の中おかしくなりましたね
24時間換気は必要に決まってます。
換気速度はもっと遅くても大丈夫だと思いますが。
> 607
何言いたいかわからん。
>隙間のコントロールがホントに可能なら、例えば3種換気における吸気口は要らなくなる
3種換気の吸気口がコントロールされた状態の隙間!だろ
>>607
計画換気の意味を知ってますか?
計画された隙間=吸気口ですよ。
理想的には屋内の空気が一定時間ごとにすべて入れ替わることが必要ですが、
そのためには正しい入り口と正しい出口になるコントロールされたスキマが必要です。
計画されない=コントロールできない隙間はその障害にしかなりません。
計画された隙間と計画されない隙間は明確に区別されるべきであり、
C値はその指標になるのです。
ストローで水を飲むときに予期しない穴が吸い口の近くにあったら水が飲めない。
そんな感じです。
>ストローで水を飲むときに予期しない穴が吸い口の近くにあったら水が飲めない。
ストローで空気を吸うときに予期しない穴が吸い口の近くにあったら空気が吸えない。?
予期しない穴はサイズまで計測するんでしょ、計測後は判ってる穴なんじゃない?
サイズが分かっても場所は分からん。
だから問題なんだろ。
何言ってんだ?
>ストローで空気を吸うときに予期しない穴が吸い口の近くにあったら空気が吸えない。?
ストローは吸いたい場所から吸う道具だろが。
遠くの新鮮な空気吸いたいのに脇からオッサンの吐息が混じったらどうすんだよ。
614に挑戦(^^)
ストローで空気を吸うときに予期しない穴が吸い口の近くにあったら空気が吸えない。?
そうですよね。実際吸うのは空気ですよね。でも解かりにくい方のための例えなので(^^)
ではこういうのはどうでしょうか?
ある箱の中に体に害の無い煙が入っています。これをストローで吸い出してみましょう。
Aさんは普通のストローで吸いだしたところ10回で煙を吸いだすことができました。
次にAさんはストローでも10箇所に小さな穴の空いたストローで吸出しを行ったところ
15回で吸い出す事ができました。
次に10箇所を2つずつ塞いで同様に煙を吸出しでいったところ,穴8つでは14回,6つでは13回,
4つでは12回,2つでは11回,最後に穴1つでは10回で吸い出すことができました。
以上から穴の空いているストローでは普通のストローに比べて効率が下がることが解かりました。
また穴が1つだけなら普通のストローと同じ回数で吸い出せることも解かりました。
チャンチャン♪
だめ?
いいけどおもしろさで615に負けちゃってるからな
順番逆だったら良かったのに
>遠くの新鮮な空気吸いたいのに脇からオッサンの吐息が混じったらどうすんだよ。
ストロー吸ってるオレがオッサンなんだから、オッサンの口の中でオッサンの吐息が混じりあうんだよ。
>616
ストローの穴がC値なら
煙=外の空気 という例えでしょ。
外の空気を外に戻す効率にこだわる理由がわからない。
箱の中の煙=家の中の空気 と例えているのなら
ストローの穴は排気ダクトの穴だからC値は関係無い。
排気ダクトだけ漏れがなくて通気抵抗が少ない物を使えば効率が良いことになる。
そういう事なのか?
排気ダクトの品質が重要なのか
普通に施工して、ちゃんとした仕様の材料(サッシなど)を使えば、
C値が1.0より大きくなるなんてありえない話だ。
とにかく、今はC値を1.0以下にするのは簡単なことなんだから、
それが約束できない工務店は、レベルの低い大工を雇って、
できるだけ材料や工数をケチって手抜きしますと言っているのと同じ。
気密測定は手抜き工事をチェックするための手段のひとつなので、
自ら都合をつけると言っている施主の立会いを拒否する工務店もダメ。
C値が大きいということは、壁や天井、床などに意図しない自然換気ダクトが
形成されていることになり、室内外のホコリや湿気を壁内に取り込み放題となるし、
ホコリの堆積や結露によって、腐朽菌や有毒なカビが繁殖することを許してしまう。
腐朽菌が繁殖すると、遠方にいるシロアリが嗅ぎつけてやってくる。
他にも様々な虫が隙間を通って壁内や室内に侵入する。
機械換気のダクトなら、ダクト管内は結露や細菌対策がなされているし、
排気用のダクトは仮に中で菌が繁殖しても室内への影響はなく、
給気はフィルターを通してから各部屋へのダクトに通すので問題ないが、
壁のスキマによる自然換気ダクトなら、空気の対流や風圧などによって
中に繁殖したカビの胞子が室内にばら撒かれ、健康被害につながる。
このスレでは
高高はR2000クラス
中中は次世代クラス
低低はそれ以下
って認識でいいのか?
このスレではそれで通用するのでは?
3段階にわけるとそうだね。
一般ぴーぽーはR2000なんて知らないから、
世間では次世代基準であれば高高になるだろうけど。
人口が集中している首都圏が含まれるIV地域の次世代省エネ基準は、
かなりレベルが低いので、それをやっとクリアした程度では、冬寒く、夏暑い家になってしまう。
冷暖房のランニングコストもR2000仕様にする費用以上にかかる。
そもそも次世代省エネ基準のIV地域の線引きがおかしい。
気候や昼夜の寒暖差に関係なく、できるだけ多くの世帯がIV地域になるように設定しただけ。
建築業界の利益を最大化したいだけのダメ基準。
高気密であれば、
室内の湿気が壁内に浸透しにくくなり、壁内結露を防ぐことができる。
また計画換気しやすく、湿気やハウスダストのコントロールが容易となる。
よって家の長寿命化が望める。
カビやハウスダストなどの影響も少ないため健康面でも優れる。
いいこと尽くしですな。
ただの妄想じゃん。
常時換気下で冷暖房効率がいいとか、より結露しにくいとかのデータがない。
結露しにくいかどうかはデータとれなくない?
生活環境なんて皆違うし。
結露のしにくさにおいて理論的に反論の余地無いよね~。
気密がとれてないせいで壁内結露が生じた例はあったよね。
北海道で。
重要なのは湿気の排出ロがあるかないかと、結露した後を考えた工法であるのか否か。
基本的には気密に関係なく、露点以下に室温が下がれば結露する。
仮に壁内結露したって外壁通気が機能するなら問題なし、ってのが現在の考え方。
高高でも断熱層の内側に気密ラインがある工法ばかりじゃないんだし、かえって外張り断熱なんかは一度結露すると湿気抜けなくて危険だと思うけど。
>壁内の湿気は外壁側に逃がすので、C値の高低はほとんど関係ない。
高気密を謳ってて、壁内の湿気を外壁側に逃がせる工法って意外と少なくない?
言い方変えると気密ラインが耐力パネルのすぐ内側にあって、壁内の湿気を室内側にしか逃がせない工法が多くない?
気密シート施工は普通室内側じゃない?
外断熱の話?
>>634
外張り断熱もそうだけどウレタン吹きつけのケースや、一条も気密パッキンの位置からすると構造用合板サイドで気密取ってるんでしょ?
http://www.ichijo.co.jp/technology/I_head/eps.shtml
一条の合板で気密取るのは外側か。内側だと思ってた。
壁の中はEPSで詰まってるから
ウレタン現場発泡と同じく壁内結露はあまり心配なさそう。と思う。
充填断熱にボード系を使う例は多いのかな?
まだ繊維系が主流では?
一条の構造は知らないが、一般的なツーバイや軸等、オープン工法で建ててる業者はたいてい外壁側に逃がす構造になってるはず。
普通は室内側の壁を透湿性の低い材質、外気側を透湿性の高い材質を使い、防水シートも壁内側から外気側に湿気が逃げやすいものを使ってるはずだが。
そもそも壁内結露が最も問題になるのは冬。
冬は壁内より室内のほうが湿度がかなり高いわけだから、壁内の湿気を室内に逃がすなんて出来ないはずだが。
すいません。
軸組みでもツーバイでも耐力面材使うタイプの木造は、やはり外側に湿気を逃す構造じゃないと危険でしょうか?となると外断熱はやめておいた方がいい?
当方太平洋側Ⅳ地域で、雪はさほど心配ないですが、年間通して雨は比較的多めです。
基本は断熱層の内側で気密でしょ。
外側では結露が生じる可能性がある。一条の問題点はそこだと以前から指摘されてる。
万が一入り込んだものは通気層で外側に逃がす。
これが基本。
外断熱+壁内通気工法はやめておいたほうが無難。
逆に透湿抵抗の低いパネルを使用するなどで通気層側に湿気が逃げるならば、C値がどうであれとりあえず壁内結露でクリティカルな状態にはなりにくい、ということでいいのかな。
耐久性はもろにC値によって左右されるな。
一条みたいにおかしなことしなければ。
>年数が経てば当然腐りはじめるから
ごめん、これわからん。
クリティカルな状態にならないなら問題ないわけで、それなのにどうして「当然腐りはじめる」のか?
「当然腐りはじめる」なら現在既築の住宅で、気密の甘い住宅ほど早く腐ってなきゃいけないが?
古い街なのでうちも築45年くらいだけど、近所には気密がいいとも思えん4~50年前から戦前の住宅が普通に建ってるよ。
有機物だから腐るのは当然。
その腐る速度がC値によって変わる。
戦前の建物が現在の建物より長寿命なのは有名ですよ。
なぜなら断熱材がはいってないから。
気密を良くする必要がないのです。
そもそも在来工法は戦前と戦後で構造が違いますからね。
柱も8寸とかありましたし。
いずれにせよ現在のような断熱材をいれる家の場合は
気密を良くしておいたほうが長寿命となりますね。
今時戦前の建物と今の軸組みの構造が同じって思ってる人も居るんですね…
軸組みで建てる人は無知が多いんでしょうか?
>腐る速度がC値によって変わる
いやですからあなたの頭の中にある言葉を羅列されても困るのですよ。
信頼性のあるソースありませんか?
個人のブログとか販促業者のサイトとかじゃなく。
>618 616です。
あの~・・・そういうことでなくて・・・。もうちょっと単純に考えて頂きたいというかなんというか。
ただ余計な穴があいていると効率が落ちるという話で。煙が外気とかそういうのはどうでも。
う~ん・・・あえて言うならストロー=家の中でしょうかね。
煙=外気ならストローの入口にフィルターを付けるとそれが換気装置のフィルターになるでしょうか。
ストローに空いている穴は窓などの隙間です。
勘違いして欲しくないのはストローの穴でも隙間の穴でも煙は吸えるから効率は一緒という考え。
これは換気とは全然考え方が違いますので。
隙間の穴は煙の箱の外と考えて頂きたい。そうすると新たな疑問になりそうですが・・・。
取りあえずここでギブアップさせて頂きます。
戦前の古い建物や昔の建物が今だ健在なのは気密が悪すぎるというこでしょうね。
暖かいところに冷たい空気が入ってきても腐る前に換気されてしまう。
「じゃぁやっぱりC値なんて低い方が良いじゃん」と思う人はそれで良いでしょう。
この時期のお寺に行ったことありますか?「外より寒くない?」という感覚になります。
高気密で重要なのは換気となりますが,換気の役目は建物から発生する有害物質の排出よりも人間が生活する上で発生するCO2や水蒸気,臭いの方が割合は高いです。
特に水蒸気に関しては構造内も含めて排出する事が重要でしょうね。
>>649
頭の中の言葉の羅列?
随分な物言いですね。
戦前の住宅が戦後の住宅と同じだと思っていたり、室内側に湿気を逃がす工法のほうが主流と言ってみたり、
あまりにも知識に乏しい方がいるので今まで学んだ知識を書き込んでいるわけですが、これが非難されるような内容でしょうか?
とりあえず
断熱住宅研究所
に気密と家の寿命の関係について書いてあります。
ナミダダケ事件はご存知でしょうか?
高断熱低気密の家の木が2年で腐り始めた事例です。
私が挙げたサイトが信用できないようでしたら、
ナミダダケ事件
についてご自身で調べてみては?
気密性能の重要性がわかると思います。
気密は5以上有れば充分だ。
>>653
ナミダダケ騒動は壁内の湿気が抜けなかったために起きた事件ですよ。
だから通気工法は大事だねって結論なら理解できますが、だからより高い気密が必要という風に脳内変換されると、こっちとしてはどう対処したらいいのか(困惑)
655追加。
床下も現代木造住宅では、ベタ基礎もしくは防湿コンクリートが常識ですしね。
>気密施工が手抜きだったこと
手抜きって言うか、当時はそういう概念自体が希薄だったじゃないですか。
あれは低気密だったことがダメなんじゃないですよ。
その後の是正方法も高気密化じゃなくて、通気工法化でした。
調べればわかることです。
現在ナミダダケ事件の住宅に近いのが、外張り断熱高気密化住宅です。
壁内が屋内と交通していて、外壁通気が利用できない工法ですね。
ただし現在は床下防湿も床下換気の考え方もあり、また高気密化住宅では燃焼系暖房器具・調理器具を使わないことが常識化してますから、屋内はかえって乾燥するケースがほとんどです。
是正方法が高気密化じゃない?
明らかに高気密化に進んできたはずですが?
是正方法としては高気密化と通気工法の2点です。
あくまで充填断熱の場合の話ですが、あなたは通気工法さえしていれば高断熱低気密の家でも問題無いと言うのでしょうか?
高断熱化と高気密化はセットで考えなければ壁内結露が問題になるというのは当たり前だと思っていたのですが、
まさか知らない人がいるとは。
低気密居住者よ、
ここで高気密は意味が無いとか叫んでても虚しいだけだろw
欧米の気密性能を見習いたまえw
>現在ナミダダケ事件の住宅に近いのが、外張り断熱高気密化住宅です。
>壁内が屋内と交通していて、外壁通気が利用できない工法ですね。
全然違いますね。
壁内も屋内になります。
>明らかに高気密化に進んできたはずですが?
ナミダダケ事件はいつ起きたんですか?
是正措置がとられたのは?
高気密化はずっと後の方法論ですよね?
時間軸上の座標がずれてるものを一緒にされても。
>通気工法さえしていれば高断熱低気密の家でも問題無いと言うのでしょうか?
正しい施行なら問題ないと思いますが。
あくまで結露に関しては、ですが。
そもそも高気密であっても室内から壁内への湿気の流入がゼロでない以上、高気密低気密という単なる数字上の線引きで問題ある問題ないが決まるなんて考えにくいです。
外断熱は壁内も断熱層の内側になるけど、壁内の換気がうまく出来るかと言えば不可能だよね…
室内よりはPBの外側(壁内)の方が温度は低くなるし。
みんな結露の基本を勉強しなおした方が良いみたいだね
とりあえず、C値は1.0以下にしておけば問題ないです。
とりあえず、C値は2.0以下でも問題ないです。
>室内よりはPBの外側(壁内)の方が温度は低くなるし。
高気密高断熱は基本、24時間連続暖房でしょう?寒い今時分。
24時間暖房でも壁内は温度下がるよ
>>662
日本建築学会北海道支部は、1978年、北方圏寒地住宅視察団を北欧に派遣した。報告書は、高断熱住宅には、防湿・気密層、透湿層、通気層が必要であると結論。1980年になるとテレビでナミダダケ事件を報じた事で社会の関心が向けられるようになり、北海道議会でも取り上げられた。
1987年頃から様々な形の高気密・高断熱の住宅が作られ始め、全国的に住宅の高気密・高断熱化の競争が始まった。
時間軸上の座標がずれてるのはどちら?
ナミダダケ事件後しっかり高気密化がすすんでますね。
高断熱低気密でも問題がないか?
と聞いたのは、高断熱低気密でも高断熱高気密でも家の寿命は変わらないのか?
という意味ですが理解したうえで話してますよね?
もともとその話をしていましたから。
ナミダダケ事件については脳内変換されて事実を受け入れられないようですので
わざわざ別のソースをもってきました。
http://www.towntv.co.jp/2009/11/31500.php
抜粋しますと
「気密性を高める事は、決して息苦しい家をつくるのではなく、
家の寿命、住む人の快適さや安全を考えると、とても重要な事なのです。」
気密性を高める事は家の寿命にとって重要なことだそうです。
http://111a.co.jp/mori2.htm
以下抜粋
「高断熱はともかく高気密なんかにすると家が腐る。」
なんて、いろいろ言われたものです。
でも、高断熱・高気密工法の始まりは、家を、結露で腐らせないために始まった技術なのです。
当時の在来工法の高断熱化はたいした省エネにつながらず、壁体内結露の問題が出てきてしまったのです。
その対応に、産官学が取り組んだ結果として、高断熱・高気密工法が、普及していったのです。
換気システムが、ある程度計画通りに働くためには、気密性能を高めていかないとだめなのです。
http://mr.orchidpalette.net/menu2.html
以下抜粋
当時は省エネと暖房費削減の観点から断熱材を増やしたのですが、グラスウール断熱材と、燃焼で水蒸気を大量に発生する開放型石油ストーブの組み合わせによって壁内のグラスウールが結露して、カビが発生したり構造材が腐る事例が確認されました。その対策として壁内に水蒸気を入れないための気密の必要が認識され、現在に至るまで年々改良されてきています。
ここでも対策として「気密の必要性が認識された」とはっきり記述されてますね。
http://hayasi23.noblog.net/blog/10992258.writeback
以下抜粋
結露を防止して住宅の長寿命化にもつながり、カビや腐食菌の発生を防ぐことも出来ます
ソースを欲しがっていたのでいろいろ調べてみたが
高断熱低気密の家を建ててる業者は過去にはあったが、
現在では見つけることができなかった。
高断熱低気密、もしくは高断熱中気密を推奨する業者がいればソース求む。
無駄に長くすんなよ
リンクだけでわかるだろ
>>669・670・671・672
ナミダダケ事件が表面化したのは70年代、高気密化住宅が模索され始めたのが80年代後半以降。
10年も放っといたんですか?
ナミダダケが通気層による解決をみせてから高気密化競争が始まったんですよ。
直接の関係はないです。
それからあなたのリンク先はすべて高気密礼賛のHPじゃないですか。
洗脳されてますか?
私は高高反対派じゃないですよ。
ただ現在の通気工法&24時間換気条件下では、高高と次世代レベルとで躯体の寿命に差など出ない、有意差があるという実験結果を示したソースもない、と言ってるんです。
10年放っておいた?
壁内結露対策のために高気密化が始まったと記載されてるじゃないかw
ナミダダケ事件が広く知られたのが1980年。
あくまで全国的に競争始まったのが80年代後半だよ?
高気密化は突然全国的に競争始まったの?
しかも高気密礼賛HPってもはや意味がわからない。
そりゃ高気密が有効だから推奨しているわけだろ?
実験結果はなくとも専門家が高気密の有用性を説いてるんだよ。
で、高断熱低気密住宅を建てている業者は見つかりましたか?
>壁内結露対策のために高気密化が始まったと記載されてるじゃないか
記載されてたら信じちゃうんですか?
断熱効率を上げるために高気密化と記載されてるHPはもっと多いですよ。
>ナミダダケ事件が広く知られたのが1980年。
知られる前から被害は出てましたよ。
で、ナミダダケ住宅は高気密現れるまでそのままだったんですか?
通気工法が明らかに先でしょう。
>高気密化は突然全国的に競争始まったの?
正しい高断熱を志向したら高気密化は必然ですよ。
それともナミダダケ事件がなかったら今でも高気密化が行われていないとでも?
>実験結果はなくとも専門家が高気密の有用性を説いてるんだよ。
そんなこと専門家に言われなくてもわかりますでしょ、普通。
でも壁内結露には高気密より通気工法のほうが有用だと言ってるんです。
想像してみてください、通気工法&低気密住宅と非通気工法&高気密住宅を。
どっちがクリティカルな被害を受けますか?
もうひとつ、通気工法&高気密住宅を。
通気工法&低気密住宅のほうが壁内結露でダメになるってデータがありますか?
>で、高断熱低気密住宅を建てている業者は見つかりましたか?
えらく唐突ですね。
なぜそんな業者を見つけなければいけませんか?
飽きないね
>記載されてたら信じちゃうんですか?
高断熱低気密を推奨している業者がいませんからね。
>断熱効率を上げるために高気密化と記載されてるHPはもっと多いですよ。
断熱効率も上がるし結露対策にもなるから、断熱効果を上げるために高気密化と記載されたHPもあれば、
結露対策になると記載されたHPもあるでしょう。
そのHPで高気密化しても結露対策にならないとかかれてありましたか?
反論になってませんよね。
>通気工法が明らかに先でしょう。
>でも壁内結露には高気密より通気工法のほうが有用だと言ってるんです。
>想像してみてください、通気工法&低気密住宅と非通気工法&高気密住宅を。
>どっちがクリティカルな被害を受けますか?
私は壁内結露対策として通気工法より高気密化が有効だなんて一言も言ってませんよ?
一貫して通気工法&低気密住宅と通気工法&高気密住宅を比較しているのに、
何故非通気工法&高気密住宅の話がでるのですか?
>通気工法&低気密住宅のほうが壁内結露でダメになるってデータがありますか?
データはなくても専門家の意見がそうなんです。
あなた自身、
「そんなこと専門家に言われなくてもわかりますでしょ、普通。」
といっているじゃありませんかw
>なぜそんな業者を見つけなければいけませんか?
高断熱低気密は問題ないのであれば、まだその建て方をしている業者がいてもいいですよね?
以前はいたわけですから。
不可能であれば業者ではなくてもいいですよ。
高断熱低気密でも問題ないという記述をされているHPでもいいので教えて下さい。
当然あるんですよね???
あたまのわるいおふたりさん。
>高断熱低気密を推奨している業者がいませんからね。
いるわけないでしょう。
何のメリットがあるんですか?
>そのHPで高気密化しても結露対策にならないとかかれてありましたか?
そんなことは言ってませんよ。
あくまでもナミダダケの件に関して、その当時の解決策は高気密化ではなかったということです。
>何故非通気工法&高気密住宅の話がでるのですか?
理解できないなら別によいのですよ。
単なるどちらが効果あるかの比較に出しただけです。
外張り断熱の話に発展するとスレが活性化するかな、とチラッと思いましたが。
>データはなくても専門家の意見がそうなんです。
専門家がいつも正しいことを言ってると思ったら大間違いですよ。
データがないと。
>「そんなこと専門家に言われなくてもわかりますでしょ、普通。」
> といっているじゃありませんかw
高高のメリットに関する発言ですよ。
躯体が腐ることに関してじゃありません。
>高断熱低気密は問題ないのであれば
なんで高断熱高気密にしないんですか?
そんな高低なんて建て方を推奨する業者があるわけないでしょう。
そういう業者がない以上、そんな建て方について解説してるHPがないことは火を見るよりも明らかだと思いますが、そんなことも想像できませんか?