子供の学力低下＆暴力（家庭・校内）

切れやすい子供・・確かに多いですよね。会話が成り立たずすぐに暴力にでたり。
人の話を聞くことが身についてないのだと思います。
私は別に専門家でもなく、二人の子供を持つただの主婦なんですけど、
テレビにも原因があるのかな？とはよく思います。結構つけっぱなしのうちが多くてびっくりします。
これじゃ親子で会話のしようもないのでは。うちでは、子供が生まれてからテレビをリビングからなくしちゃいました。そして絵本を昔テレビのあったところにたくさん用意して置きました。よく「読んでー」なんて持ってきますけど、私がやめると言わない限り一時間くらい読まされるほど、本好きになったし、語彙も増えて話も良く聞けるようにはなりました。テレビももし見るなら（テレビをすべて否定するわけではないので。）３０分くらいですけど、月に４，５回くらいしか見ません。（目につく所にないせいか本人もそんなには見たがらない）。あっ勘違いしないでくださいね。我が子が非常におとなしく優秀という事ではないです。イタズラ大好き、声もでかく騒ぐの大好きな普通の幼児なんですけど、静かに座って話を聞くことも出来るし、そういう人になってもらいたいので、いいかどうかは分かんないですけど、うちの家庭ではこのようにしている訳です。どんな時代でも子育てに不安はあるとは思いますが、もし子供を望んでいらっしゃるのなら、こういうことが原因で諦めてしまうのはもったいないと思います。

＞03さん

貴重なご意見ありがとうございます。
子供はすごく欲しいので是非がんばりたいです。
ただ、もし一度崩壊してしまった集団社会に入った場合、どうやって戦っていくか（子ども自身も親である私も）途方にくれてしまうのでは・・と思った次第です。
まわりの影響を過剰に受けることなく、両親への信頼を持って欲しい・・。
03さんの教育方法、大変参考になりました。

＞02さん
子供はのびのびと五感を使って育てたいと思っています。まだ産みの苦労、育ての苦労も知らずに恐縮ですが。。

ゲーム、買わない主義です。
親自体も、やりません。
若かかりし頃、はまった事もあるけど。

ゲーム脳っていう言葉も出だした今日、
まだまだ、未熟で成長期の幼い子供に、ゲームは、かなり強烈。
（オセロとか碁とか将棋とかボードゲームならよいかも）

人間がお腹の中に出現して、
40週くらい、同じからだを共有して、
そして、この世にその人間が出産という形で誕生する。

すごい経験です。

朝ご飯食べてこない、
テレビ見放題、ゲームやり放題、
挨拶できない、敬語使えない
そんな子どもたちが半数近くいる公立に
子どもを通わせるのは正直不安。
家の子浮いてないかなあ・・・・

別にお上品な家庭でもハイソでも金持ちでもないけど、
質素に慎ましく生活してると
まじめ君で馬鹿にされちゃいそう・・・
子どもは楽しく学校行ってるけど、
私が神経質なのかなあ・・・・そうですね・・・

>>06
そうだよね！私たちの今日の生き方が
子ども達の明日を決めるんだよね。
がんばろう！大人！＼（＾０＾）／

…夫がＰＣ使うそうなので…また今度書き込みます"( ^ - ^ )ノ~~

一言。子育ては楽しい。人生二度おいしい！

>>12
ヒェ〜！なんじゃそのＴＤＬって？

うちの小１の息子、小３の娘は２人とも
知人から譲り受けた自転車を乗っていますが
「ちっちぇ〜」とみんなに言われ、
買って欲しいと言います。

まだ乗れるし、いちいち周りに何か言われたからと言って
願いをかなえていたらきりがない。我慢することも教育。
当分買い与えるつもりはありません。
…あっ、そんな話じゃないですね、

１２さんがおっしゃるように
１１さんのような方ばかりじゃないですよね。
可能であれば、養子だと周りが分らない所に行かれる方が
いいのかと私は思います。

周りから本当の親じゃないと聞かされるのはいやでしょうし…

１０さん。周りにイチイチ養子と触れ回る必要は全くないけれど、本人には小さい頃から話しておくことお勧めします。「お母さんと００ちゃんは血の繋がりはないけれど、愛で繋がっている親子なの。天使が００ちゃんを運んで来てくれてパパもママも嬉しい。大好き。」って。友人が養子として育てられたのですけど、最初聞いたときはびっくり。だってお母さんそっくりなのに。本人も最初からそのように聞いてたから、後で知ってショックという経験もなく、そのようにされて良かったといっていました。養子だということでいじめられるとか心配されなくても、他のことでも子供時代はくだらないことでトラブルがたえないです。でも、親がしっかりしていれば子供は大丈夫だし、揉まれて強くなっていくものです。子供の強さを信じて、親は影で支えてあげればいいのではないかと思います。

>>14
究極の理想ですね。
本当の親と子もそうでありたいものです(#^.^#)

皆様貴重な貴重なご意見有難うございます。
私のような考え方（※親がしっかりしていれば子供は多少のことで動じない※携帯電話、ゲーム、パソコンは当面与えない・・など）は少数派で、それがもとで子供が子供の社会から疎外されまいか・・と後ろ向きだったのですが、少しずつ希望が見えてきました。

授業中、石やハサミが教室を飛び交う・・というご意見がありましたが、どうやらうちの地域の小学校でもあるようです。
親が、大人が変えていかないと！！と、もっと前は一人で奮起してたのですが、あまりに最近子供の犯罪が多すぎて・・・。

なんて、まだ子供を生む前から悩みすぎなんですよね。
こちらで頂いたご意見をお持ちのご父兄もいらっしゃるんだと思うと心強いです。

喧嘩のやり方（変な言い方かもしなないですが）を知らないなと思う子が非常に多いです。
少子化で目が行き届きすぎているせいか、例えば児童館に行って子供同士が喧嘩をはじめるとすぐ
に仲裁にはいるお母さんがいます。子供だから多少の喧嘩は当たり前だし、すぐに止めてしまうとどうやってまた仲良くなるのかそのプロセスが分からないと思うんです。大抵親が走っていって「＃＃くん喧嘩はだめよ。ハイ仲直り。」って。しばらく親が我慢してみてる（争いを見てるのも結構忍耐がいる）と結構自分達で解決してしまうことも多いのに。親に泣きついて甘えるのもよし（来たら慰めてあげてね）、散々闘ったあとどちらかが変なことを言って急に笑いだしたり、順番でおもちゃを使えば？と提案する子供が現れたり。一二歳ではまだこのような能力はありませんから、親がうまく誘導してあげないといけないかと思いますが、
三歳以降くらいの喧嘩は多少見守っってがいいかなと思います。そのためには遊ぶお友達のお母さんと良好な関係を作っておかなければいけませんけどね。勿論限度があります。明らかに弱い子をぶったりしているような時（自分より小さい子とか）や、数人で一人の子を攻撃しているような場合はすぐにすっとんでいってやめさせ、そういう事をするのは絶対にいけないことだと教えるのがいいと思います。

生き物を飼う事はやっぱりいいことだと思う。お世話することや、その動物の死まで体験することで、生き物の貴さを肌で身近に感じることが出来る。たまごっちはお願いだからやめてー。

この夏、友達の子供達と一緒に遊んでいた時バッタを捕まえてあげたんですよ。
その時の反応は、怖がって触れない、興味を示さない、
そして一番びっくりしたのが「バッタがかわいそうだから逃がしてあげよう」の全員一致の意見でした。
驚いた理由は、私は幼稚園、低学年ならまだ好奇心旺盛で、理論で考えるより強い自我で独占欲が強いものだと思ってましたので・・。

私の子供時代では、まずそのバッタは好奇心からの研究材料でした（ひどいことしましたよ。土に埋めたり、水に沈ませたり・・他にもたくさん・・）。
でもそうやって生き物とか自然とか世の中のバランス、知恵、発想、コミュニケーション等を養ってきたような気がします。

表面的な良い子というのは、本人にとって非常に疲れることなのでは・・と思いました。

私は自分の子供にはピカチュウ図鑑（もう古いかしら？）より、昆虫図鑑を買ってあげようと思います。

>>14
　実話を元にした漫画で「アスファルト・ベビィ」というのに
似たような話が出てきます。　「原のり子」という女性が
レディス系コミック誌で描いてたんですが
思わずうなずくような話がたくさん出てきます。
今時の親に読んで欲しいというか読ませたい　と思う作品です。

>>17
　喧嘩しないから痛みも知らないし手加減も出来ないんですよね。
痛みは自分の体で実感しなくては絶対わからないものの１つなので、
ちょっとした冒険（遊び）や喧嘩はある程度は放置して
子供自身に体験させるのも大切だと思います。
過保護というか過干渉で子供の「考える時間」を奪ってしまう
・・・だけでなく　そのことに気づきもしない親が多いみたいです。
「子供の成長速度は半端ではなく　あっという間に親を置いていく」
と母や叔母達も言ってます。　だからこそ自分の子供の成長を信じて
いっそう成長することを祈ってじっと見守ることも必要だ　って。
姪を見てると、幼稚園に入るくらいになれば色々な感情も豊かになるから
喧嘩したままだと寂しくてつまんなくて「どうにかしたい」と
仲直りのきっかけを自分で探すようになるみたいです。
仲直りのきっかけが見つからず煮詰まったときには　そっと
「仲直りのきっかけのきっかけ」を作ってあげれば
子供から見て親も格好良く見えるし感謝するかも・・・ですよね。
子供時代の喧嘩のひっかき傷が　大人になってからはお互いに
笑って話せる共通の思い出になる　という私自身の実体験もあります。

>>18
　同感です。　私は　実家の犬が死んだとき
世話はしてなかったくせに悲しくて涙が止まりませんでした。
それから実家では犬は飼ってません。
でもメダカは母がもらってきて世話してます。
　たまごっちは生き物ではないです（笑）。　ＴＰＯ構わず
世話を要求するので子供には持たせたくないものの上位に入ります。
あれを世話することに慣れてしまうと　子供自身まで
たまごっちみたいな人間になりそうでコワイですから。

　>>19
子供は無邪気だからこそ残酷になれる　と誰か言ってました。
私も子供のころは好奇心のままに昆虫とかで実験（？）していたことがあり
「アリは触覚が片方になるとグルグル回る」と聞いては実際にやって
「両方なくなるとまっすぐ進めない」と聞いては実際にまたやって
「猫は左右のひげの長さが違うと高所から着地できない」と聞いては
実際にやろうとして近所のおばさんに止められて怒られて・・・（汗）。
　今時の図鑑はとてもリアルで情報量も多く親が見ても新鮮だそうです。
草木の葉を実物大で葉脈まで描いてある植物図鑑とかもあるようです。
きれいな紅葉やどんぐりを見つけたりすると
私は名前とか色々気になって図鑑が見たくなります。
近所の花壇の花の名前がわからなくて残念に感じることもあります。
質の良いものを親子で楽しめたら良いですよね

10です。たくさんのご意見どうもありがとうございました。
後ろ向きに考えることなく、精一杯子育てしていきたいと思います。
養子となる子どもにはできるだけ早いうちに言って聞かせようと思います。