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新築マンションでは、ルームランナーとか置いてできるんでしょうか?
やはり、高い物件じゃないと、音が響いて難しいのでしょうか?
[スレ作成日時]2012-05-06 01:26:58
新築マンションでは、ルームランナーとか置いてできるんでしょうか?
やはり、高い物件じゃないと、音が響いて難しいのでしょうか?
[スレ作成日時]2012-05-06 01:26:58
>>139
教科書を暗記しているだけでそれがどういうものかわかっていないようですね。
810kgを使っているレスを並べましょう。
・部屋になにもなければ、1平米に810kg置けなければ最低限の基準はクリアできない。
・自重+金魚(180kg以内で安静)を支えるには810kg/m2は最低限必要です。(9mスパンで耐荷重180kg/m2を金魚すくいに例えた紙は810kg/m2の強度が必要)
・例えば、平米あたり180kgずつ載せるか、1平米のみに810kgを載せるかを選択します。
・最低限810kg/m2+自重(仮)の1260kg/m2の耐荷重がなければ、180kg/m2載せたときに耐えれません。(9mx9mのスラブの荷重の総量14.5t(180x81m2)のスラブの1m2の耐荷重についての話題)
・荷重も同様で180kgx4.5の810kg分を耐えれる設計でなければ、180kg/m2は達成できません。
当初からずっと、1平米あたりの耐荷重と、貴方が今出している1平米の最大積載荷重は異なるという事を簡単な言葉で言っています。
くわえて270kg/m2というのは何処で言っていますか?
ちなみに単位についてはg/cm2です。
そもそもg/cm2で書いているでしょう。
耐荷重180kg/m2の最大積載荷重(仮)270kgは、1平米に限れば270kg置けることで表記は「270kg/m2」でも問題ありません。
「耐荷重270kg/m2」ではNGですが。
スパン9m、耐荷重180kg/m2で、1m2の最大積載荷重(仮)が810kgのスラブは、
スパン1mで支えた場合、耐荷重810kg/m2になると思います。
1m2の最大積載荷重(仮)が810kgであれば、1mで支えれば最大積載荷重を保持できますので。
ちなみに180kg/m2のg/cm2は、18g/cm2が正解です。
(私桁間違っていないですよね?)
>141
あなたは教科書も読まなかったようですね。
まず、単位が無茶苦茶です。
数式のない結果だけを示されても根拠がわかりませんので間違っているのかどうかもわかりませんよ。
それに、書いている内容は言葉の用途も無茶苦茶で支離滅裂です。
あなたが言っている270kg/㎡とは、おそらく私が短期荷重のことだと断った上で書いた数値です。
これも建築の基本中の基本の数値です。
これは、通常の床の耐荷重である180kg/㎡の1.5倍と定められている数値なので、この場合は270kg/㎡になるのです。
短期荷重とは、文字通り短期と言う意味です。
ただ、何時間だとか定められていません。
常識として、引越しするときなど、運び出すまで一時的に物を積み重ねておける床の平方メートル当たりの重さのことです。
部屋の周囲でも下に梁がある場合、床の耐荷重である180kg/㎡を超えておくことも可能です。
ただし、専門家に確認する必要があります。
梁の上なら、重い本棚を設置することも可能になる場合もあります。
例えば、
>・荷重も同様で180kgx4.5の810kg分を耐えれる設計でなければ、180kg/m2は達成できません。
と言う文章内の計算式ですが、「180kgx4.5=810kg」と言うのを普通に書くと「180kg/㎡x4.5㎡=810kg」と言う意味であるのならわかりますが、180kgでは何が180kgなのかがわかりませんし、答えが810kgなので4.5と言うのが4.5mとか4.5㎡などと言う単位のない数字ですので「4.5個」か何かの都合で4.5倍しているだけにしかならないのです。
それに、4.5とはどこからどのようにして出てきた数字なのでしょうか?
もしかすると9mの半分の意味なのかも知れませんが、これだけでは全くわかりません。
>142
>スパン9m、耐荷重180kg/m2で、1m2の最大積載荷重(仮)が810kgのスラブ
この文章も理解不能なのですが、おそらく次のような意味だと推測できますので書き直してみます。
「スパン9mで180kg/㎡の耐荷重のスラブで、均等に全てのスラブ面に810kgの荷重が掛けられるスラブ」
で良いのでしょうか?
そうなら、幅が0.5mで長さが9mと言う細長いスラブになりますが、それで良いのでしょうか?
>スパン1mで支えた場合、耐荷重810kg/m2になると思います。
スパン1mで支えると言うのは、どれくらいの幅のスラブを何でどのように支える状態のことか全く理解できませんので説明が必要ですよ。
それから、810kg/㎡と表示されている数字の意味を誤解していませんか?
810kg/㎡とは、1平方メートルと言う1m四方の面積に、810kgの重さの物体を置けると言う意味ですよ。
ここでの大前提は、設計値である床の耐荷重は180kg/㎡であると言うことで不変のものですから、スラブの面積が1㎠でも1000㎡であっても同じで変わりません。
141への返答内容に書きましたが、スラブの下に梁などがある場合、床の耐荷重は180kg/㎡で変わりませんが、梁がアシストできますので梁などのアシスト状態で変わりますが1平方メートル当たりではなく、梁の上だけ重い物を載せることは可能になります。
貴方は短期荷重などという言葉は使っていません。
なお、私は全て長期荷重の話をしています。
180kg/m2についての意味合いの話は主題としてはしていません。
スパン9mで耐荷重180kg/m2の「スラブ(床)」の話題です。
スパン9mで耐荷重180kg/m2の床は、部屋になにもなければ1平米に810kgの長期荷重に耐えれる設計をしている。
と、これまで一貫して床の話であることは認識していますか?
耐荷重180kg/m2についての話題としては、
耐荷重180kg/m2で設計された床は、当然g/cm2の数字も導かれます。
床が木材であろうと鉄であろうと同じ答えになります。
耐荷重は、くまなく荷重を載せ、長期荷重に耐える事のできる重さです。
180kg/m2ですから、18g/cm2以上の荷重がかかれば、くまなく載せたときに1m2に対し180kgを越え過荷重になります。
そのため、18g/cm2が1cm2の単位における耐荷重となります。
ですが1cm2にもっと多くの荷重をかけても床が破損しないことは誰もが体験しているでしょう。
設計の耐荷重(g/cm2)と、他に物がない状態で、その1cm2で支える事のできる荷重は異なります。
まず、耐荷重180kg/m2の床のg/cm2の耐荷重を出して下さい。
床が存在する以上、g/cm2の耐荷重が存在しないことはありません。
他の値が必要なら妥当な所で好きな値で仮定して下さい。
4.5倍は9x9の正方形における負荷の最大です。(建築でなく中学数学)
床の耐荷重を変えるという意味はありません。
スパン9mで180kg/m2の耐荷重を保障するように作られた「床」は、1平米のみであれば810kgの長期荷重に耐えれるように設計された「床」であるという話です。
(ちなみに耐荷重より大きいという事を言っているだけで、810という数字の妥当性はありません。
そもそも床の重さを始め、全ての条件を0としていますので。)
とりあえず、g/cm2の耐荷重を計算すれば分かると思います。
>144
いいえ、270kg/㎡の数字を出したのなら、180kg/㎡に対する短期荷重の数値ですので、その意味でしか使っていません。
あなたの誤解です。
スパン9mはわかりましたが、普通スパンと言うのは柱芯から柱芯までの寸法のことですが、それで良いのでしょうか?
それとも9mの四角形の床の内法寸法だと言う事ですか?
壁や梁はどのようになっているのでしょうか?
それによって載せることのできる「重さ」は極端に変わります。
>147
>4.5倍は9x9の正方形における負荷の最大です。(建築でなく中学数学)
負荷の最大とはなんのことですか?
全く意味がわかりません。
それに、中学数学では建築のことは理解できないようです。
>スパン9mで180kg/m2の耐荷重を保障するように作られた「床」は、1平米のみであれば810kgの長期荷重に耐えれるように設計された「床」であるという話です。
中学数学だと成り立つのかも知れませんが、現実の建築では成り立ちません。
>とりあえず、g/cm2の耐荷重を計算すれば分かると思います。
建築では非現実的なg/㎠などと言う単位で算出する意味がありません。
何故なら、1cm四方のスラブを作る必要がないからです。
おそらくあなたが言いたいことは、1m四方のスラブは単一にものではなく、四方が梁とアウトフレームの柱と壁で囲まれたスラブなのでしょう。
もしそうなら、計算上のことではなく梁と柱がスラブを支える部分になるので、設計上の耐荷重は180kg/㎡で変わりませんが、現実には2倍以上のものを載せることが出来るでしょう。
しかし、マンションでは何も使えない全く無駄な空間にしかなりません。
壁心か内寸かの差は、1平米との比較において大した差ではありません。
14.5tであろうと11.5tであろうと810kgと比べて差が見えないことはありません。
今の話題(差があるかないか)と関係ない事は0(ゼロ)としていると書いたので揚げ足ですか?
耐荷重は理論値です。
1m2に載せる事のできる荷重ではありません。
くまなく載せたときに保障する1m2あたりの荷重です。
耐荷重g/cm2を記載する意味はありませんが、kg/m2の耐荷重が分かっていればg/cm2を算出する事は容易です。
して見てください。
10m(x1m)の板に人が一人渡っても問題ない(保障できる)としても、
10人載れることを保障できなければ体重の耐荷重になりません。
体重未満の耐荷重でも、体重を支えるに十分な強度があるわけです。
部屋になにもなければ、1平米に810kg置けるわけです。
>149
あなたの言うことは矛盾が多いですね。
1㎠と言う細かいことを言い出すかと思ったら、「壁心か内寸かの差は、1平米との比較において大した差ではありません。」と言う大雑把なことを平気で言い出すのですから。
おそらくあなたには壁芯寸法と壁内寸法との違いが理解できていないのでしょう。
外壁の壁厚は内壁の仕上げを入れると少なくとも20cmはあります。
その半分が壁芯だとすると、普通は壁芯で表示するスパンと言う数字と壁の内法で表示する数字とでは、20cmもの違いがでます。
1㎠のことを言う人が、20cmの違いを1㎡との比較において大した差ではないと言っているのです。
幅1mのスラブでの話しになると、四方が同じ状況になりますので、幅が1mでスパン1mと内寸からさん出した床面積の違いは、スパンの場合は1㎡で内寸だと0.64㎡との違いになりますし、スパン9mだと9㎡で内寸だと7.04㎡ですので、スパンから見ると2割以上も狭い面積になるのです。
1㎠のことを取上げる人が2㎡のことを大した違いではないと言うのは矛盾しているとしか言えません。
ちなみに、スパン9m四方のことだと、スパン9mでは81㎡で内寸だと77.44㎡ですので3.6㎡の違いが出ます。
それに、私が質問している内容に答えないのはどうしてでしょう?
「壁や梁はどのようになっているのでしょうか?」
耐荷重は理論値だと言っていますが、おそらく床の1㎡当たりの耐荷重のことを理論値だと言いたいのでしょうが、理論値ではなく設計値です。
実際に数え切れないほどのRC造が存在し、メーカーや大学などでも数え切れないほどの実験や検証が行われているからです。
そして、180kg/㎡と言う設計値は、1㎡の面積に180kgを載せることが出来て保証されるものです。
数字のお遊びでは、180kg/㎡から18g/cm2を算出することは出来ますが、単なる数字のお遊びですから意味はありません。
>10m(x1m)の板に人が一人渡っても問題ない(保障できる)としても、10人載れることを保障できなければ体重の耐荷重になりません。
文章が支離滅裂ですので良くわかりませんが、1m幅で10mの長さの板はどのように固定されているのでしょうか?
平らな地面に置いているだけなのでしょうか?
両側の短辺を何かに乗せているだけなのでしょうか?
両端の長辺を何かに乗せているだけなのでしょうか?
四辺を何かに乗せているのでしょうか?
この板の状態で答えは変わることが理解できますか?
>体重未満の耐荷重でも、体重を支えるに十分な強度があるわけです。
全く意味が理解できません。
体重未満の耐荷重とは、どんな単位の数字で、いつ何処で知らされたのでしょう?
>部屋になにもなければ、1平米に810kg置けるわけです。
何度も言いますが、810kgを出した計算式を示さない限り理解することは出来ません。
何故4.5と言う数字がでてくるのかの説明もなされていません。
それから、床面全体に満遍なく置いた場合の総積載荷重を、1m四方に集中させることは出来ません。
例えば部屋の真ん中に、両面から使える背の高い本棚をどうしても置きたいと言う要望があった場合、良く用いられる方法を教えましょう。
本棚の底辺のサイズを分かりやすくするために、短辺が50センチで長辺が2mとすると本棚が占める面積は1㎡になります。
そして重さを、あなたが説明しない根拠のない重さである810kgだと仮定します。
この本棚を、スパン9m四方のスラブの真ん中に置いた場合、集中荷重と言う状態となり、スラブは耐えられません。
しかし、見掛け上の本棚の面積を増やせば億個とができるのです。
本棚の底面積を耐荷重180kg/㎡のスラブに合うようにすれば良いのです。
つまり、底面積を4.5㎡以上になるようにすれば良いのです。
理論上、2.2m四方の板状のもので、810kgの本棚が乗っても撓まない重さ0kgのものを本棚とスラブの間に敷いてやれば良いのです。
実際にそのような板状のものの重さが0kgと言うことはありえませんので、本棚の重さとそれを支える板状のものの重さの合計を、板状のものの面積で割った数字が180kg/㎡になるようにしてやれば良いのです。
実際に良く行われる方法として、置きたい物の下にH型鋼などの鉄骨を置くのです。
もちろん、鉄骨の自重と置くものの重さや置いた位置での撓み量の計算をしてH型鋼の形状と配置を決めるのです。
あなたにも、床の耐荷重180kg/㎡がどのように考えて計算されたのかを知り、理解できたなら、あなたの考えは一変するでしょう。
残念ながら、今のあなたの考えは建築とはかけ離れているものです。
貴方が本棚を支える板の重量を0と仮定したように、全て0と仮定していると前置きしているでしょう。
さらに、81m2であろうと77m2であろうと、部屋になにもなければ、1平米に耐荷重(m2)より大きな値の強度があるという題材に何の影響も与えません。
加えて、内寸を内壁の仕上げ材の内側というのは本当ですか?
私の出している理では、あなたの内寸ではなく、壁(躯体部分)より内寸と思って下さい。
ただ梁の場合は、梁の上を除きます。(内寸としてではなく、荷重の考え上不適なので)
内寸9mx9mとして、この床の耐荷重は14580kg/81m2です。
耐荷重14580kg/81m2の床は、他に何も荷重が無いとき180kgを大きく越える重さを1m2に載せる事に耐えれます。
180000g/10000cm2(180kg/m2、18g/cm2)の床が、1cm2に18gより多くの荷重に耐えれるのと同じです。
それとも耐えれませんか?
10x1mの板はもちろん端(1mの辺)が固定されている長さ10mの橋のようなものです。
この橋の耐荷重は、100kg/10m2です。
設置面1m2で50kgの重りを何個載せる事ができるでしょうか?
そして設計耐荷重は何kg/m2でしょうか?
すみません、橋の耐荷重は、100kg/10m2では何の比較にもなりませんね。
橋の耐荷重は、450kg/10m2として下さい。
床面全体に満遍なく置いた場合の総積載荷重
とはどこから来たのでしょう?
ちなみに内寸9x9m2の部屋の
総荷重は14580kgになり、
床の強度は1平米当たり810kgになり、
耐荷重は180kg/m2になるというのが、
最初です。
話題(論点)は、これらの数値ではなく耐荷重より床の1平米の持つ強度は高いということです。
いつまで、論点すり替えに付き合うのか?
そもそも、ルームランナーを狭いマンション居室で使う人はいないでしょう。
こんな議論するより規約で禁止すればいいんだよ。
・一定の空間で跳躍を伴う連続歩行または連続走行運動を行うことを主たる目的とした
器物の設置または当該器物の利用は住民生活の平穏を著しく妨げ物件の躯体に影響を及ぼす可能性があるため
一切利用を禁止する。当該規約に違反し、近隣住民に被害を与えた場合は一日あたり1万円の損害賠償金を
支払うことに同意し、また、躯体への影響が生じた場合は現状復帰を行うこととする。
とかね。
マンションでルームランナー使うことに躊躇がないやつは、もはやコミュニケーション障害を
疑ったほうがいいのではないかね。これだけ騒音被害が問題になっていて、こんなものが
害悪にならないわけがない。自分の寝室の上で一日中やられたらどうなると思う?
別に問題ないでしょ。
躯体にダメージを負ったり、騒音になったりするのはマンションの造りが柔だから。
まあ、そんなマンションなら規約で禁止するのも有りかもね。
太鼓の達人は大丈夫かな?
うーむ、よほど良い物件じゃないと、騒音はかなり出ると思うが。
体重が重い人がどすどす走ったら結構な音が下に響く可能性が高いけどね・・。
二重床ならなおさら。
>太鼓の達人
下に分厚い座布団引いてやれば、軽量音だけなので比較的ましかと。
重い振動を伴う重量床衝撃音にはならないはず。
>151 >152
話を摩り替えるのが好きなようですね。
私は0kgだと仮定などしていません。嘘を書くのはやめましょう。
私が書いたのは下記の文章です。
>理論上、2.2m四方の板状のもので、810kgの本棚が乗っても撓まない重さ0kgのものを本棚とスラブの間に敷いてやれば良いのです。
>実際にそのような板状のものの重さが0kgと言うことはありえませんので、本棚の重さとそれを支える板状のものの重さの合計を、板状のものの面積で割った数字が180kg/㎡になるようにしてやれば良いのです。
それに、あなたの文章には、あなたにしか通用しない単位や単語が沢山ありますので話しになりません。
>10x1mの板はもちろん端(1mの辺)が固定されている長さ10mの橋のようなものです。
マンションの居室のスラブは橋のような状態ではありません。
>この橋の耐荷重は、100kg/10m2です。
後の151で450kg/10m2にあなたが変更した数理に変えます。
100kg/10㎡などと言うあなたの想像の単位ではなく10kg/㎡とすれば良いのです。
同様に、450kg/10㎡と言うあなたの想像した単位ではなく45kg/㎡とします。
>設置面1m2で50kgの重りを何個載せる事ができるでしょうか?
10kg/㎡をあなたが変更して45kg/㎡なので、ひとつも載せることはできません。
>そして設計耐荷重は何kg/m2でしょうか?
何を言っているのか意味がわかりませんが、おそらくあなたが想像した10kg/㎡でしょうね。
>153
>床面全体に満遍なく置いた場合の総積載荷重とはどこから来たのでしょう?
読めばわかりますので、ちゃんと読んで下さい。
>ちなみに内寸9x9m2の部屋の総荷重は14580kgになり、床の強度は1平米当たり810kgになり、耐荷重は180kg/m2になるというのが、最初です。
強度とは何の強度のことでしょう?
そして「1平米当たり810kg」と言うのは810kg/㎡のことです。
しかし、あなたは床の耐荷重は180kg/㎡だと書いているので矛盾しますがどうしてですか?
>話題(論点)は、これらの数値ではなく耐荷重より床の1平米の持つ強度は高いということです。
あなたの文章は支離滅裂で単語の使い方や単位の使い方なども無茶苦茶で理解することは出来ないのですが、推測すると、下記のようなことを言いたいのではないかと思いました。
設計値であるスラブの耐荷重180kg/㎡だからと言って、1m四方の大きさで180kgの物体を置いても壊れないのは、もっと重い物体でも置けると言いたいのではないでしょうか?
それは何度も説明しましたが、180kg/㎡とは長期荷重と言うもので、何年置き続けても大丈夫な設計値であり保証されるものです。
それとは別に、短期荷重と言うものがあり、それは長期荷重の1.5倍だと定められているので270kg/㎡となります。
この短期荷重は、あくまでも一時的に置くことが出来るもので、長時間置くことは出来ません。
しかし、短時間であれば置けますしスラブは壊れません。
スラブが壊れるくらいの重さを、あなたは「強度」と称しているようですが、スラブをどのように壊すかによって、その数値は変わります。
体重60kgの人間が、その場で走るようにするだけで、スラブには瞬間的に300kgくらいの力が繰り返し加えられますので、スラブにはダメージが蓄積されます。
スラブのどの場所かで、また、何回加えれば壊れるかはわかりませんが、取り返しの付かないダメージになるのです。
RCのスラブは、地震での揺れの力や重さを加えることで撓むのです。
RCの柱も曲がったり捩れたりしますし、RCの梁も撓んだり捩れたりします。
スラブの場合、スラブの撓み量が設計値を超えると、そのスラブは戻れなくなり設計値である180kg/㎡の性能を発揮できなくなるだけでなく、普通に使っているだけでも徐々に崩壊に向かうのです。
手抜き工事でないなら、スラブが落ちるような事故にはなりませんが、床が撓んでしまい鉄筋へのダメージも極端に増加し出すのです。
そうなってしまうと物理的に補修することは可能ですが、現実に補修することは金銭的な問題などで、まず出来ません。
このようなことから、一般のマンションでルームランナーを使ってはいけないのです。
強度はkg/単体m2の長期荷重ですが、耐荷重kg/m2と紛らわしくなるため便宜上分けているだけです。
9mスパン(81m2)の耐荷重180kg/m2とは、
条件1.1平米に180kgの長期荷重に問題ないこと。
条件2.81m2に14580kgの長期荷重に問題ないこと。
この2つが必須条件となります。
180kgという基準を信仰していませんか?
広いスパンにおいては、条件2の要件の達成が課題となり、
その設計の結果として条件1に対しては大きく上回る事になると言っているのです。
>161
>強度はkg/単体m2の長期荷重ですが、耐荷重kg/m2と紛らわしくなるため便宜上分けているだけです。
あなたが強度の単位だと言う、kg/単体㎡の「単体」とは何を意味するのですか?
こんな単位は初めて見ました。
あなたが作り出した単位なのですか?
それとも、特殊な分野で用いられている単位なのでしょうか?
>9mスパン(81m2)の耐荷重180kg/m2とは
この床の耐荷重180kg/㎡とは、スパンとは無関係のものです。
それにスパンとは、一方向に対して用いる言葉ですので9m四方の正方形のエリアを表現するものではありません。
>条件1.1平米に180kgの長期荷重に問題ないこと。
>条件2.81m2に14580kgの長期荷重に問題ないこと。
>この2つが必須条件となります。
改めて書く必要のないことです。
床の耐荷重が180kg/㎡となっていれば、誰もが長期荷重のことしか解釈しませんし、面積を掛ければ長期の最大積載荷重になるだけで、条件ではなく、言うならば必然でしょう。
>180kgという基準を信仰していませんか?
信仰していません。
一般の分譲マンションで特に特徴として謳われていない限り、建築基準法で指定されている数値だからです。
>広いスパンにおいては、条件2の要件の達成が課題となり、その設計の結果として条件1に対しては大きく上回る事になると言っているのです。
ここがおかしいのです。
まず、前述の通り、スパンとは一方向を示すものですから、広いとか狭いではなく、長いか短いと表現します。
条件2は条件1を満たしていれば自動的に満たされます。
おそらく、あなたが言いたいのは、あなたが分かり易いように、出来るだけあなたが用いる表現で言いますと、次のようになるのではないでしょうか。
スラブAはX方向がスパン5mでY方向がスパン5mのスラブで、スラブBはX方向がスパン10mでY方向がスパン10mのスラブで、スラブAもスラブBも共に同じ床の耐荷重180kg/㎡にした場合を比べます。
スラブAのスラブ厚と配筋間隔と鉄筋量よりも、スラブBのほうが、スラブ厚は厚くなり、配筋間隔は狭くなり、鉄筋量は増えることを言いたいのではないでしょうか?
実際に設計する場合、理論では正方形の中央付近のスラブ厚を薄く出来るのですが実際に分譲マンションなどで行うことはありません。
それは施工難度が上がるのでミスが起こりやすくなると言うリスクと材料などを節約できるメリットはあるのですが、それ以上に施工管理コストがかかってしまい、ミスすれば後に建物の寿命や人命にもかかわる可能性があるからです。
スラブAの中央付近の1m四方だけを切り取り、スラブBの中央付近の1m四方と比べると、当然のことながらX方向とY方向のスパンが長いスラブBのほうの耐荷重はスラブAの180kg/㎡を上回ります。
あなたは、このことを言いたかったのではないでしょうか?
しかし、実際の建物として解析した場合、スラブAもスラブBも床の耐荷重は同じ180kg/㎡なのです。
幅が50センチで長さが11mで厚みが5センチのプラスチックの板があるとします。
その板を、同じ高さで隣り合ったビルの屋上に渡して、その上を歩いて渡るとします。
Aの場合、隣り合った同じ高さのビルの間隔は5mで、Bの場合、隣り合った同じ高さのビルの間隔は10mです。
Aをゆっくり渡ると、真ん中の時点で一番撓みますが折れずに渡りきれましたが、Bをゆっくり渡ると、真ん中に行く前に撓みが大きくなりAの時以上に撓み真ん中に行く前にプラスチックの板は折れてしまいました。
と言うことと同じなのです。
このBの場合、幅と長さは同じで良いのですが、厚さはもっと厚くしないと耐えられなくて折れてしまうのです。
広い面積の中の一部分だけを切り取って議論しても意味がないのです。
スラブとはひとつの面を構成するものですから、一部分を切り取っても意味がないのです。
「部屋になにもなければ、1平米に810kg置ける」
という今の題材は
「広い面積の中の一部分だけを切り取って議論」
しているところではないでしょうか?
81m2のうち(部屋に何もなく)1m2だけに荷重をかける今の議論と、「広い面積の中の一部分だけを切り取って議論」は大きく異なるものなのでしょうか?
厚さの異なる(場所により強度の異なる)床の、強い部分に耐荷重を大きく超える積載をした場合、積載した部分ではなく何も積載していない弱い床が破損する事があります。
貨物による負荷は床を伝播し床から梁や柱へ逃がされます。
床には、耐荷重に示される重さと、伝播する負荷の両方に耐える必要があります。
ですので貨物を載せず伝播する荷重による負荷が無い場合、
耐荷重の示す値以上の長期荷重に耐えれる設計になっています。
>163
>「部屋になにもなければ、1平米に810kg置ける」
>という今の題材は
>「広い面積の中の一部分だけを切り取って議論」
>しているところではないでしょうか?
>81m2のうち(部屋に何もなく)1m2だけに荷重をかける今の議論と、「広い面積の中の一部分だけを切り取って議論」は大き>異なるものなのでしょうか?
その通りだと推測しています。
だから、162のように書いたのです。
問題は、切り取った1m四方のスラブを空中に置いた状態には出来ませんので、どのように固定するかなのです。
切り取った1m四方のスラブを地面に置いた場合、コンクリートは圧縮には強いので底辺が1m四方で重さ810kgの物体をゆっくり置いても壊れません。
しかし、9m四方のスラブの真ん中に、底辺が1m四方で重さ810kgの物体を置けば、集中荷重となりますので、物体を置いた面ではなく、スラブの端部と端部から1mくらいの部分に大きなクラックが発生するでしょう。
一度大きなクラックが発生すれば、コンクリートは二度と元には戻りませんので、そのスラブは居住に耐えられない状態になります。
9x9mで耐荷重180kg/m2の場合、
(9/128x1800x9^2)/(5/32x9)
(1/8x1800x9^2)/(3/16x9)
の低い値より小さい、729kgが
部屋になにもなければ、1平米に置けるのではないですか?
計算式は多少誤っているかもしれませんが、
180kgより明らかに大きな値になるはずです。
>166
計算式が間違っているかどうかと言う問題ではありません。
何度も説明しましたが、180kg/㎡で設計されたマンションの居室には、180kg/㎡のものを置くことは出来ません。
ところで、あなたが書いた計算式ですが、単位もなければ何の数字なのかもわかりません。
>(9/128x1800x9^2)/(5/32x9)
>(1/8x1800x9^2)/(3/16x9)
各々の数字の単位と何の数字であるのかを教えてもらえませんでしょうか?
前にも同じようなことを書きましたが、あなたは全く読んでいないようなので、もう一度別の表現で書きます。
販売して人が住むマンションではなく、単なる実験体として作った建物であるのなら、4本の柱と梁で外周をさせられた9m四方のスラブ(180kg/㎡)の中央に、底辺が1m四方で729kgの物体を、そっと置いた場合、直ぐに崩れ落ちることはないと思いますが、スラブの周囲に大きなクラックが入りスラブの真ん中付近が何センチも下がってしまうでしょう。
167です。
大切な部分が一部抜けているのに気が付きましたので、訂正して、再投稿します。
計算式が間違っているかどうかと言う問題ではありません。
何度も説明しましたが、180kg/㎡で設計されたマンションの居室には、180kg/㎡以上のものを置くことは出来ません。
ところで、あなたが書いた計算式ですが、単位もなければ何の数字なのかもわかりません。
>(9/128x1800x9^2)/(5/32x9)
>(1/8x1800x9^2)/(3/16x9)
各々の数字の単位と何の数字であるのかを教えてもらえませんでしょうか?
前にも同じようなことを書きましたが、あなたは全く読んでいないようなので、もう一度別の表現で書きます。
販売して人が住むマンションではなく、単なる実験体として作った建物であるのなら、4本の柱と梁で外周をさせられた9m四方のスラブ(180kg/㎡)の中央に、底辺が1m四方で729kgの物体を、そっと置いた場合、直ぐに崩れ落ちることはないと思いますが、スラブの周囲に大きなクラックが入りスラブの真ん中付近が何センチも下がってしまうでしょう。
分布荷重から、その分布荷重に収まる集中荷重を算出しているものです。
(よくPとかMとかで記載される式です)
あなたが>>139で集中荷重と思われることを最大積載荷重と言ったので、どう表現するか迷っていました。
私の誤解なのでしょう。
なぜ集中荷重を知っていて、私の長期荷重における分布荷重と長期荷重における集中荷重についての主張を拒絶するのでしょう…
>169
>(9/128x1800x9^2)/(5/32x9)
>(1/8x1800x9^2)/(3/16x9)
各々の数字の単位と何の数字であるのかの根拠を教えてもらえませんでしょうか?
>私の長期荷重における分布荷重と長期荷重における集中荷重についての主張を拒絶するのでしょう…
あなたの論文発表と言うことですか?
拒絶しているもなにも、あなたが何を言っているのか理解できないので説明を求めているのに、あなたはそれに答えなくて別の視点での展開をするので取り留めの無い状況になっているだけです。
ただ、ここは、一般に分譲されているマンションなどでルームランナーを置いて走っても良いかと言うスレッドですので、あなたの考えとは違ったものだと思うのです。
あなたの主張とルームランナーで走ることとが、どのようにつながっているのかも教えて下さい。
ルームランナーをおいてあまり問題ないという意見と問題という意見がありました。
180kgを超える荷重はNGという方がいたので、耐荷重はそういうことではないよ(集中荷重があるよという意味合い)と言ったところ、
貴方が反論してきたのでしょう。
多分、(9/128(正曲げ)*180kg*81m2)/(5/32*180kg)。(分布荷重が大丈夫な設計値で集中荷重を逆算している、つもりでした)
式に自信は無いので、貴方の方で分布荷重と集中荷重を算出すればよいです。
長期荷重における分布荷重と集中荷重は私の創作でなく、普通にあることですよ。
>171
ルームランナーを置くだけなら何の問題もありません。
しかし、ルームランナーで走ることとなると問題があると言うことです。
建築の構造設計において、スラブの部分に関しては、撓み量が大きなポイントになるのです。
耐えられるかどうかではなく、撓んだスラブが元に戻り、その後も繰り返し同じ撓みに対して耐えられるかどうかが構造設計のポイントなのです。
つまり、あなたが言うのは壊れなかれば良いが、その後。使い物にならなくても良いと言うことになるのです。
高額なマンションを購入して、部屋の真ん中に力学計算でスラブが抜けない荷重をかけてしまうと、その後、その部屋は2度と使うことが出来ないだけでなく、下の部屋にも迷惑をかけることになり、更には、建物全体の耐震性能の低下と言う問題にも繋がってしまうと言うことです。
この集中荷重の値は長期荷重ですよ。
集中荷重と短期荷重を混同していませんか?
地震の話題で短期荷重の集中荷重がある意味有名かもしれませんが。
・長期荷重の分布荷重
・長期荷重の集中荷重
・短期荷重の分布荷重
・短期荷重の集中荷重
ルームランナーは私も反対意見を書いていますよ。
長期荷重は振動が発生しない荷重ではありませんから。
また、たとえ振動すら発生しなくても共同生活における行動としてスレていると感じたので。
>173
わかっているつもりです。
あなたが分譲マンションで直床の仕様で2階より上に住んでいるのなら、間取りにもよりますが、リビングルームでプラン図に出ている柱の中心辺りに、鉄で出来た1辺が1mで厚さ1センチで約8kg弱の重さの板を100枚積み重ねてみて下さい。
家具などがあるのなら、その分、あなたが納得出来る重さの分を引いて行ってみて下さい。
間取りにもよりますが、一般的な60~70㎡の3LDKで田の字の間取りなら、リビングと洋室か和室がベランダに向かって並んでいますが、床が数センチ下がってしまいますので、リビングに隣接する洋間か和室への出入するドアか戸襖の開閉が困難になるはずです。
その後、鉄板を取り除いても元には戻らず、おそらく、数ミリではなく1センチ以上柱と柱の間がくの字に下がったままになるはずです。
二重床の場合、置き床の足が何処にくるかわかりませんが、鉄板を積み重ねて行く途中で、折れるか押しつぶされるようにつぶれてしまうでしょう。
その場合、それまで積み重ねられた鉄板がスラブに落下したような衝撃を与えることになるでしょうから、スラブが一気に下がってしまい、直床よりも酷い状態になると思われます。
実際に行えば、少なくともこのようになってしまうと思われますし、これ以上の酷いことが起こる可能性もあり、地震の揺れなどよりもマンションに被害を与えることになるはずです。
しかし、あなたは大丈夫だと言うことですよね?
あなたの理屈では、二重床でも同じようになるのかわかりませんが、試す人がいない様に祈るだけです。
まず一般的なマンションは9mのスパンが無いので集中荷重が異なります。
9mにしたのは、たまたま9mスパン製造を記事で見、例としては長大な方が比較しやすいからです。
しかし、広いスパンに必要な強度が集中荷重の元になっている事が分かっていないのかな?
(狭いスパンでは180kg/m2以上の耐荷重で設計される事が多いですが)
例えば4.5mスパン(13帖~の部屋)で、耐荷重180kg/m2の最低限の床構造だと集中荷重は360kgに落ちます。
2重床は知りませんが、メーカーサイトで耐荷重400kg/m2とか見ましたよ。
たぶん、軸足がスパン(1m以下間隔?)になるでしょうから、2重床で集中荷重が分布荷重(メーカー記載の耐荷重)を越える事はまず無いでしょう。
あと、式が2つありましたが正曲げと負曲げです。
要は、180kg/m2の耐荷重(分布荷重)で許容されるより小さな曲がりであることを計算しています。
(歪みの話を出してきているのに正曲げの記述をスルーされるとは…)
だから追記したし、単に構造計算の公式集の公式使っているだけなので、何が分からないのか分からないのですが…
171のです。
建築物のです。
>180
この式のことですか?
9/128(正曲げ)*180kg*81m2)/(5/32*180kg
9/128(正曲げ)の9と128は何を表していて、単位は何でしょう?
同様に、5/32の5と32は何を表していて、単位は何でしょう?
もしかして、スラブではなく梁と誤解していませんか?
そういう基準値については素人の私よりあなたの方がわかるでしょう。
一応、スラブのページにありました。
私もスラブと梁の違いが今一解らなかったのですが、構造計算の計算式上は幅のある梁がスラブと同等で似た物になるのでしょうか?
最初のころに4.5倍と出した分布荷重と集中荷重の公式も気づいているのでしょう?
回りくどいツッコミはいいですから、成果のある結論を期待します。
>182
構造計算と言うのは、専門にやっている人でないとわからないことが多く、一級建築士を持っていても構造計算まで出来る人は少ないのです。
私が見る限り、この数式は思い当たりませんし、どうしてこれらの数値を入れたのかも理解できません。
両端固定梁の計算式に似ているようです。
スラブの場合、面ですから、X方向とY方向の両方から撓み量を求めるので、スラブの任意の指定された面に荷重を加えた場合の計算式はもっと複雑になるのです。
また、やたらスパン9mと言う一方向だけの話にしかならないことも含めて梁のことなら800kg/㎡と言う数字も含めて理解できることから、スラブではなく梁のことだと思ったのです。
それほど興味があるのなら、確か、スラブの簡単な無料構造計算ソフトがあるはずですので、それで出せるのではないでしょうか。
私は、あなたの代わりに理解も出来ない話の内容を計算することはしません。
それに、実際のマンションで壁芯寸法が9m四方のスラブでのマンションは一般的ではありません、11m・6m~12m・8mくらいのスラブでのマンションが多いです。
しかも、途中には小梁が入りますし、RC壁やPSがスラブの途中にあり、スラブを支えていることもあります。
縦横比が1:2くらいのスラブが大半です。
いやいや、耐荷重180kg/m2の構造計算ではなく、
耐荷重180kg/m2が計算されているスラブの分布荷重から集中荷重の計算ですから
複雑であるという考え方はおかしいですよ。
あと、長方形の場合に比べ正方形の場合は簡単な上記公式で扱えるので正方形で計算しています。
(そもそも、正方形以外だと表形式でないと表現できず掲示板への転記は無理)
私が「スパン9mの実例はまず無い」と書いた後から同じ事をなぞられても…
梁間約4.5mで例示したじゃないですか。
>184
あなたは何も理解できていません。
まずは基本を理解してからの質問にすべきです。
何も知らないのに、簡単か複雑かの判断もできないのです。
あなたには、スラブの耐過重180kg/㎡という意味も理解できていませんし、梁とスラブとの言葉の違いは分かっていても、構造的な働きの違いなどがあやふやなようです。
あなたが散散書き続けていた一方向だけのスパンと言うのは梁のことです。
スラブならXY二方向のスパンが必要ですし、あなたが知りたいと言っている内容も、XYの位置座標と指示されたエリアの面積が必要なのです。
その座標のエリアに想定された荷重で、X方向とY方向に配置された鉄筋などの情報からX方向とY方向をそれぞれの撓み量を計算し、それに付随する梁や柱などの検討をして合否を検証すると言う流れになりますので、簡単には出せないのです。
現実には、それに加えて小梁は間柱などのことも加わります。
他でも例えられる話をしますと、体重50kgの女性が歩いているときに、サンダルで立っているあなたの足の甲を彼女の踵で踏んづけたとします。
その女性がサンダルならば、あなたは痛いとも言わず気にしないかも知れませんが、ピンヒールを履いていたらあなたの足には相当な痛みが走るだけでなく、出血するような怪我をするかも知れませんし、最悪の時には骨折をすることも考えられます。
集中荷重とは、ピンヒールなのです。
あなたの足の甲全体に彼女の踵全体が満遍なく乗った場合には耐えられますが、ピンヒールであれば致命傷になるのです。
一般のマンションにおいて、9m四方のスラブだと小梁が入るはずですから、芯芯の面積81㎡で小梁のない空間は、一般分譲マンションでは見たことがありませんし、RC造で建築基準法をクリアするには大きな無駄が出ると思われますので構造計算例すらないと思います。
本気で知りたいのなら、構造設計専門にやっているところを探して質問してみれば良いと思います。
この場では、これ以上の進展はありません。
長期荷重の集中荷重は面積の無い荷重だとかと勘違いしていませんか?
ピンヒール?集中荷重が分布荷重の総計と等しいとでも?
撓み量を計算し、各種検討?
その検討した結果が耐荷重で、その検討結果から集中荷重を求めるのに再検討の必要はありません。
そもそも検討しなおしたら別物の床になります。
今何を比較しているか認識すらしていないのでしょうか?
9mのスラブの物件を見たこと無い?例示を受け入れておきながら、私が書くまで見たこと無い事にすら気づかず今更ですか?
スパンは長さとして梁や、梁間や、辺の長さや、その他にも使われます。(普通は短辺の長さ)
一定面積の全面への荷重の平米あたり荷重と、
同じスラブの一点(1m2)における長期荷重が同じであると言うなら、
耐荷重の分布荷重と集中荷重が同じであることを、貴方が示せばいいではないですか?
>186
あなたは、私が書いた内容も理解できていないのです。
184で私は
>XYの位置座標と指示されたエリアの面積が必要なのです。
と書きました。
それに、スラブの検討をするには、撓み量を求めることが不可欠なのです。
あなたが何を見て例として9mにしたのかわわかりませんが、最初はスパンと言う一方向だけの話でありました。
その後、一方向のものであったのが何故か2方向である9m四方のスラブに変わったのですが、あくまでも最初のスパン9mと言う例からのことでした。
現行のマンションの図面を見ればわかりますが、南北方向が11mくらいで東西方向が6mくらいの芯芯寸法の部屋が多いのです。
南北方向が11mですのでスパン9mと言うのは当然存在します。
しかし、南北方向が11mで東西方向が6mの長方形のスラブには、南北方向の間に間柱があったり、途中に小梁が必ず存在するので、9m四方の一枚スラブに間柱も小梁も存在しないことは、現実のRC造設計においては理論的には可能ですし、技術的にも可能でしょうが、一般に販売するマンションとして経済的には不可能なのです。
これは、あなたの話の内容が余りにも現実離れし過ぎてきたので、指摘したのです。
>一定面積の全面への荷重の平米あたり荷重と、
>同じスラブの一点(1m2)における長期荷重が同じであると言うなら、
>耐荷重の分布荷重と集中荷重が同じであることを、貴方が示せばいいではないですか?
あなたは話を摩り替えるのが好きなのですね。
私が作った理論であるのなら私に説明する責任がありますが、これは、私が学生時代から習った建築構造学の常識なのです。
何十年も前から決まっていることなのです。
つまり、1時間は60分で3600秒であり、楽しいことをしていてあっと言う間に1時間が経ったと言う1時間と、待ち合わせをしていて相手が遅れて舞っている退屈でやることがなく非常に長く感じる1時間はも、同じ1時間であると言うのと同じことです。
なのに、あなたは私に、何故楽しい時には1時間が短く感じるのか説明しろと言っているのと同じです。
私が示す必要はなく、あなたが自分で探して理解すればいいことです。
このような、あなたの展開は、指定暴力団などが用いる「因縁をつける」と言うやり方と同じやり方です。
相手をして欲しいのなら、他を当たったほうがいいですよ。
>現実離れし過ぎてきたので指摘
当初に指摘していればいいですが、私が「一般的なマンションは9mのスパンが無い」と言ったとたん、主題と関係の無いそこに拘るという、貴方の逃げの姿勢が問題です。
9mが6mになった所で題材に何の影響もありません。
スラブのスパンを指す場合の多くは短辺側の長さを言うと思います。(例えばスラブの純スパン)
最初に9mと言いましたので、9x9が最も計算しやすいと考えました。
略式計算では短辺のみで計算される事も多いですし、長方形や変形させると題材と関係の無い要素が無駄に増えてしまうと思いませんか?
あと、スパン(長さ)について、貴方の言っていた壁心より、私の言う梁(支承)の内側と言う方が近いですよね?
分布荷重と集中荷重という言葉がなぜ分かれているか分かりますか?
同一のものではないからです。
1時間は、
一方では「60」分であり、
一方では「3600」秒です。
ある20cm厚の床は
一方では「180kg/m2」の分布荷重であり、
一方では「x」の集中荷重です。
>189
あなたは、私が185で
>XYの位置座標と指示されたエリアの面積が必要なのです。
と書いたのを読んいたのに、あなたは186で下記のように書きました。
>長期荷重の集中荷重は面積の無い荷重だとかと勘違いしていませんか?
これこそが、あなたは私の書いた内容を読んだはずなのに理解することが出来ないと言う証明なのです。
それに、あなた自身が書いたとおり、スラブの1辺が9mから6mになると言うことが、どれだけ大きな変化をもたらすのかさえ理解できないのです。
スラブ単体でのことなのか、梁や柱や壁とで固定されているものかのかで、考え方だけでなく、求める数値は極端に変わりますよ。
もともとスパンとは、芯芯寸法のことを示します。
あなたの言うのは内寸とか有効寸法と言うものであり、普通、スパンとは言いません。
>分布荷重と集中荷重という言葉がなぜ分かれているか分かりますか?
>同一のものではないからです。
そうなのですか、では、何故、分布荷重と集中荷重が分かれているのか、何故、同一のものではないのかを教えて下さい。
私が185の前に「表形式でないと表現できず」と書いたからですね。
針を由来とするピンヒールでの表現は不適切で理解していないように見えるでしょう。
この議論において、「分布荷重より集中荷重の方が大きい」という主張が覆らない範囲は、小さな範囲です。
結論が変化しないなら、横道にそれるだけなので考慮する必要はありません。
考慮が必要であると言うなら結論が変わるという事を同時に示して下さい。
(貴方にとっても、4mであろうと10mであろうと変わらないという主張であれば何のために拘るのでしょうか?)
スラブの強度を見る際にスパンといえば梁の内側だと思いましたが、貴方は何についての話題をしているのでしょうか?
最後の質問は、分布荷重、集中荷重を知らないのでしょうか?
>191
あなたは、自分が聞くばかりで、他人の文章は読んでいないのか理解できないのかわかりませんが、他人の質問などで都合の悪い部分は全て無かったかのように無視するのには驚きます。
>私が185の前に「表形式でないと表現できず」と書いたからですね。
これは、面積に対してのことでしょうか?
座標と面積は、中学校で習ったと思うのですが、文章で簡単に表現できます。
>針を由来とするピンヒールでの表現は不適切で理解していないように見えるでしょう。
梁を由来とする? 梁を由来とするとは、何のことか理解できません。
それから、「~していないように見えるでしょう。」と言うのは、意味不明の表現ですね。
誰にでも誤解無く理解できるような文章を知らないのですか?
あなたには、サンダルとピンヒールの意味が難しすぎて理解できなかったのでしょうか?
サンダルは分布荷重でピンヒールは集中荷重です。
>この議論において、「分布荷重より集中荷重の方が大きい」という主張が覆らない範囲は、小さな範囲です。
すいませnが、これは議論ではありませんよ。
議論とは、対等でのやり取りのことですから、これを議論とあなたが認識しているのなら、それは大きな間違いです。
あなたは前に挙げた面積のことにおいて、私が書いた単純な文章内容が理解できていませんでした。
そのような相手と議論することは不可能です。
分布荷重180kg/㎡で設計された四方が固定されたスラブだとして、集中荷重810kg/㎡が載せられると言う、あなたの主張は通りません。
ところで、また不思議な日本語が出てきたので理解できないのですが、「という主張が通らない範囲」とは何に対するどんな範囲なのでしょう?
>結論が変化しないなら、横道にそれるだけなので考慮する必要はありません。
何に対してのことなのかわからないので、説明して下さい。
>考慮が必要であると言うなら結論が変わるという事を同時に示して下さい。
>(貴方にとっても、4mであろうと10mであろうと変わらないという主張であれば何のために拘るのでしょうか?)
おかしな文章で理解できません。
あなたは自分が何を書いたのかが全く理解できていないようです。
もう一度、自分が書いた文章を読んで見るべきです。
>スラブの強度を見る際にスパンといえば梁の内側だと思いましたが、貴方は何についての話題をしているのでしょうか?
「何についての話題をしている」とは、何を言いたいのか理解できません。
普通の日本語を使って書いて下さい。
>最後の質問は、分布荷重、集中荷重を知らないのでしょうか?
おそらく、あなたの言う分布荷重と集中荷重は、私が知っている建築構造学で習ったものと違うようなのです。
だから、あなたの言葉で、私に、分布荷重とは何で、集中荷重とは何か、教えてもらいたいのです。
今話してる荷重ね。
分布荷重(荷重が分布している→その最大値として床の各平米に満遍なく荷重を載せたときの1平米の重さ)より、集中荷重(床の1平米に荷重を載せたときの重さ)の方が重い物を置けるです。(長期荷重)
NG「梁を由来とする」
原文「針を由来とする」床でなく「荷重」から見た場合の集中荷重は面積が無い荷重として使われ、その意図で針を表現として使う事が多い。
すみません、そちらと誤解したのかと思ったのです。
NG「という主張が通らない範囲」
原文「という主張が覆らない(くつがえらない)範囲」1辺が6mでも9mでも集中荷重の方が大きくなると考えています。
横道にそれるのは止めましょう。
思ったのですが、床スラブの分布荷重から集中荷重への変換方法について、webで検索するとヒットしますのでそちらを参照すればいかがでしょう?
転載やリンクはまずそうなので。
>193
あなたの言う分布荷重と集中荷重の説明になっていないのがわからないようですね。
では、何故、あなたは集中荷重のほうが重いものをおく事ができると言うのか、その理由を教えて下さい。
>思ったのですが、床スラブの分布荷重から集中荷重への変換方法について、webで検索するとヒットしますのでそちらを参照すればいかがでしょう?
あなたは本当にとぼけているようですね。
あなたが知りたいと言っているのだから、あなたが自分で調べればいいだけです。
何度も言いますが、私が調べる義務はありませんし、興味もありません。
↑
結局、問題あるのか無いのかはっきりしろ!!
答えははっきりしています。
一般の分譲マンションでは、ルームランナーを置くだけ或いは散歩程度の時速4km/hくらい以下の速度で優しく歩くだけなら可能ですが、走ってはいけないと言うことです。
なお、ルームランナーの下には、十分な厚さと耐久性のある防振マットを敷くのを忘れないで下さい。
何故?いけないの?うちのマンションにはそんなルールはありません。
床が持たないし下の部屋に迷惑がかかるからですよ。
もう一度、同じことを繰り返したいのですか?
理由を確認したいのなら、このスレッドを読み返して下さい。
同じことを二度と書く気はありません。
問題ありません。
この問題は、実際なら分譲マンションを本当に購入した人で一般常識を備えている人なら、常識で使うことは良くないことだと問題にもならないです。
それよりも、もっと根本的な意味での深刻な問題があります。
それは、実社会に沿わず、ルールも守らず、モラルも持たない自分勝手で他人への迷惑も全く考えない人が、好き勝手に発言していると言うことです。
今問題になっている北朝鮮のロケット打ち上げと同じです。
このような人が社会を乱すのです。
迷惑にならないから問題ない。ただし、一部の造りの柔なマンションわ除く。
置き床が傷んだら貼り替えれば良いじゃないの。どうせ遅かれ早かれ自費で貼り替えるものなんだし。
確かに思考停止し180kgという基準を信仰してしまってる彼は問題だが、北朝鮮とこんな事を同じにするのはおかしい。
>206
まともに話しても勝てないと思ったら、こんな姑息な手段に出るとは情けないですね。
実社会で生活するのは辛いですか?
宇佐晴らししようにも、宇佐晴らしにならず、かえってストレスが溜まってしまったようですが、大丈夫ですか?
あなたの思考は北朝鮮が行っているロケット打ち上げと何らかわらないものとしか思えませんよ。
標準ではなくて法律で決められた下限値です。
耐過重云々の話はマンションも戸建も関係なく問題になるでしょう。
だとしたら、そんなものが一般家庭向けに売られているわけはない。
実際に売られているのだから、使用したらいけないというほうがおかしい。
それにしても、凄い連続投稿ですね。
よほどストレスが溜まってしまったのですね。
ストレスが溜まろうが、駄目なものは駄目なのです。
一般的なルームランナーであれば、置くだけなら十分置けます。
しかし、それを使って走るのは問題があります。
もし、どうしてもルームランナーで走る必要があるのなら、方法はあります。
重さを分散してやれば良いのです。
体重80kgくらいの人が自重50kgのルームランナーマシンで走ると想定した場合、ルームランナーの下に、縦1.8m・横0.9m・厚さ12mmの構造用合板を、部屋のRC壁際に沿って縦長3畳の部屋に敷く畳のように3枚を並べ、その上に逆の配置で3枚を並べ、上下を接着剤か両面テープで貼り合せ、厚み24mmにし、ルームランナーをRC壁ギリギリにルームランナー要の防振マットを敷いて置くようにすれば耐えられるようになると思います。
つまり、荷重の半分近くをRC壁際にある梁に掛けてしまうのです。
出来れば、スラブ中間に小梁があれば、その上にルームランナーのセンターが来るように配置すれば安心です。
前にも書きましたが、時速4km/h以下くらいで歩くのであれば、あまり音もしませんので大丈夫です。
>210
だとすると、各マンションの設計値はどれくらいなのか数値を示してください。
私が知っているマンションのほとんどが180kg/㎡です。
>211
販売に対しての規制がされていないので、販売する側には責任がないからです。
良くあるのは、購入した品物が送られてきたが、マンションのエレベーターに入らなかったり、マンションの玄関ドアを通らなかったりしても、その責任は販売側にはありません。
全て買う側にあるのです。
ただし、買う側がマンションの何階の部屋で、エレベーターの大きさや共用廊下の広さ、玄関ドアの有効寸法などを知らせた上で、搬入可能であると言う前提で選んだ品物に関しては、販売側の責任となります。
重さや用途に関しても同じです。
普通、ルームランナーをマンションに置いて走ると言うことを前提で販売店で買う場合、まともな販売をする店なら、用途や重さなどで勝手な判断はせず、「販売側ではわかりませんので、マンションの管理会社か管理組合に大丈夫かどうかを聞いて下さい。」というのが普通です。
分譲マンションに住んでいるのなら、ごく普通のことですから、知らないのは分譲マンションに住んでいないからでしょうか?
情けないですね。
「マンション」で使うんですけど、って言って買う?買わないよ。普通。
>>207
スラブの計算ソフトに入力して下さい。
(ダブル配筋デフォルト値。荷重と関係ないかぶり厚等のエラーは無視する)
4.5帖(2.7*2.7)のスラブに荷重なしの場合、3.7cmです。
4.5帖(2.7*2.7)のスラブに荷重180kの場合、5.3cmです。
18帖(5.4*5.4)のスラブに荷重なしの場合、10.3cmです。
18帖(5.4*5.4)のスラブに荷重180kの場合、15.9cmです。
4.5帖のスラブを支えるために3.7cm、荷重を支えるために1.6cm費やされます。
18帖のスラブを支えるために10.3cm、荷重を支えるために5.6cm費やされます。
これは180kgの荷重を支えるためではなく、全面の荷重を支えるために180kg分より多くの強度をスラブに加えているためです。
この余剰分が他に荷重が載っていない集中荷重における原資となっています。
私的には、普通の人なら買おうと考えないと思うけど…。
マンション戸建ての区分なく、私の知る販売店は設置場所とかは聞いてくるね。
>216
一般的なマンションに用いられるダブル配筋スラブの一例です。
●鉄筋の上部に被せるコンクリートの厚み 40mm
●スラブ上部鉄筋 異形鉄筋D13 X方向 13mm
●スラブ上部鉄筋 異形鉄筋D13 Y方向 13mm
●中間のコンクリートの厚み 45mm
●スラブ下部鉄筋 異形鉄筋D13 X方向 13mm
●スラブ下部鉄筋 異形鉄筋D13 Y方向 13mm
●鉄筋の下部に被せるコンクリートの厚み 40mm
上記の合計は、177mmです。
計算式は、40mm+13mm+13mm+45mm+13mm+13mm+40mm=177mm です。
実際に177mmでの施工は不可能ですので、呼称180mmとして設計します。
鉄筋をシングルで1方向だけ入れると、上下でかぶり厚がそれぞれ40mm必要ですから80mmに鉄筋の太さが加わった厚みが最低限必要です。
通常、シングル配筋とは、X方向とY方向に重ねて網の目になるようにしますので、鉄筋だけの厚みが鉄筋2本分になります。
マンションでも大丈夫って広告してる機種もあるから大丈夫。
>221
あなたの書いた内容は矛盾だらけです。
>216
>スラブの計算ソフトに入力して下さい。
>(ダブル配筋デフォルト値。荷重と関係ないかぶり厚等のエラーは無視する)
>4.5帖(2.7*2.7)のスラブに荷重なしの場合、3.7cmです。
>4.5帖(2.7*2.7)のスラブに荷重180kの場合、5.3cmです。
>18帖(5.4*5.4)のスラブに荷重なしの場合、10.3cmです。
>18帖(5.4*5.4)のスラブに荷重180kの場合、15.9cmです。
あなたは「ダブル配筋」が前提でのスラブ厚だと書いています。
鉄筋のサイズはデフォルトと言うことなのでしょうが、一般的に用いられるD13を使った場合、鉄筋をダブル配筋として隙間なく重ねただけで53mm、つまり5.3cmになります。
鉄筋だけで5.3cmになるのに、どうしてスラブ厚が3.7cmや5.3cmが可能なのかの説明をして下さい。
また、鉄筋を保護するコンクリートの厚みが必要不可欠ですので、スラブ厚10.3cmにおいて、鉄筋のスラブにおける5.3cmと言う厚さを引いた5cmを2分割し上下に振り分けても、片方で2.5cmにしかならず、建築基準法で定められている、かぶり厚には足りません。
鉄筋を細いものに変えたとしてもダブル配筋では物理的に不可能です。
鉄筋サイズを細くしてシングル配筋ならぎりぎり可能ですが、あなたの前提はダブル配筋ですので不可能です。
更に、ダブル配筋の場合、上下の配筋の間に隙間が必要不可欠なのですが、その隙間を取ることも言うまでもなく不可能です。
どのように配筋をし、隙間をどのようにし、かぶり厚をどのように確保するのかの説明をして下さい。
15.9cmのスラブ厚の場合、シングル配筋なら十分可能ですが、あなたの前提がダブル配筋ですのでD13ではなく細い鉄筋を用いて研究所で実験体を作るように慎重に作れば可能です。
しかし、現実の施工現場では却下されますし、分譲マンションの現場でこのような設計を指示する設計士はいません。
小さな建物で昭和56年の新耐震以前の建物や、現行の建物でもシングル配筋で許可される狭い4m四方程度で四方が柱と梁で囲まれた特殊なスラブや、居室ではない部分についてはシングル配筋の12cm厚スラブを用いる建物もあります。
しかし、今のマンションでは通常、居室部分にそのような四方が柱と梁で囲まれた僅か4m四方の部屋を意図的に作るような無駄な設計をすることはありません。
施工にも手間がかかるなどのことから、建築コストが上がることも理由のひとつです。
>4.5帖(2.7*2.7)のスラブに荷重なしの場合、3.7cmです
このサイズのスラブが、四方が柱と梁で囲まれており、無理やり鉄筋をシングルで配筋し、かぶり厚も無視して作ったとすると、何も載せない、地震力の検討も不要、単に短期間だけ形を保てれば良いのなら可能です。
アートとして、安全性は全く考えないものであるか、実験のために作ったものであるのなら可能ですが、人が暮らす建物として、分譲マンションとしては絶対に有り得ません。
単に経済的での設計は危険です。
今のマンションは、60年は当たり前、100年以上安心して住めるように設計されています。
1日1回だけ集中加重で負担をかけたとして、1ヶ月や1年は平気かも知れませんが、2年。5年。10年もすれば、繰り返し集中加重のストレスは蓄積し、自己修復力のないコンクリートは、徐々に破壊され続けて行くのです。
人が楽しく安全に長く住む建物として考えるべきです。
マンションなんて何十年も住まないからご心配なく。
>223
本当に自分勝手で世間知らずですね。
あなたは賃貸で分譲マンションを買わないのでしょうが、それはあなたの勝手な考えです。
分譲マンションを買う人は全員、何十年も住まないのを前提に買うのでしょうか?
あなたが住まなくても、建物は何十年も存在し続けるのです。
100年コンクリートを採用いたマンションなら、想定を超える災害でもない限り、最低でも100年は持たないといけないのです。
スラブ計算がどうのこうのとかじゃなくて、
これは常識の問題だと思うのですが。
普通の感覚の人ならマンションでルームランナー
使おうって発想にならないと思うんだけど。
メゾネットだとかよほどの豪華億ションに
住んでるという認識の方なら別ですが。
だとしても、そういう方はまず
高級スポーツクラブかなんかに行かれるのでは?
221は、まともじゃないですね。
算数も出来ないようですし。
216=221は、人が住むマンションとしては考えていませんね。
マンションが、どんなものかを知らないようです。
単に、数字遊びをしたいだけなのでしょう。
しかも、自らダブル配筋と言っているのに、ダブル配筋が出来ない厚さなのに気にもしていません。
ダブル配筋の意味さえも知らないのでしょう。
3.7cmのコンクリート板なら、両手で振り上げる大型ハンマーの一撃で破壊できます。
鉄筋がはいっていてもコンクリートの厚さは片面2cmもありませんので、数発で鉄筋がむき出しになります。
2.7m四方の面で5.3cmだとしても、鉄筋が入っていても、スラブの真ん中で60kgくらいの人間が歩くだけでスラブは揺れます。
もしも飛び跳ねたりすれば、スラブ全体に致命的なクラックがはいり、スラブの下に崩れたコンクリートの破片がぼろぼろ落ちるでしょう。
ピアノを置いて弾きたい人は、マンションの1室を防音室に改造するのと同じで、どうしても室内でルームランナーで走りたいなら、マンションの1室の床を補強してやれば可能ですが、相当な費用が掛かりますね。
>232
あなたの考えは、ロケットを打ち上げようとしている国の考え方と同じですね。
そんな我がままで自分勝手な考えが通用するのは、その国の中だけです、その国以外では通用しません、馬鹿にされますよ。
あなたの考え方は某島を国有化したら
暴動を起こしたみたいですね。合法的な行為に対して突っかかってくる。
>>222
180kgの荷重に対して必要な厚みを示すための計算に何を言っているのですか?
>ダブル配筋デフォルト値。荷重と関係ないかぶり厚等のエラーは無視する
やっぱり私の文言を真似して話題をずらすことしかできない。
集中荷重は大きくなることについて反論はないでしょうか?
あと、私は昼時間は書き込めません。
>238
あなたの誤解した集中加重に対して反論できるわけがないです。
全てが、あなたの誤解なのですから。
3.7cmのダブル配筋のスラブが現実に建築基準法に合致して存在できるのなら、あなたの質問に答えるようにしますが、3.7cmのダブル配筋のスラブが建築基準法を満足させると物理的に存在不能ですから仕方ないですね。
3.7cmでは、単なる無筋のコンクリート版です。