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最近はガラスもペアガラスになっていて、以前よりも部屋は暖かくなっていると思うのですが、それでもそういう工法はやはり必要ですか?
より一層、部屋の温度差が少なくなると言うことだと思いますが、普通の内断熱で床暖房にしたらどれ位の暖かさになると思いますか?
そういう風に家を建てた方教えてください。
[スレ作成日時]2005-02-12 17:40:00
最近はガラスもペアガラスになっていて、以前よりも部屋は暖かくなっていると思うのですが、それでもそういう工法はやはり必要ですか?
より一層、部屋の温度差が少なくなると言うことだと思いますが、普通の内断熱で床暖房にしたらどれ位の暖かさになると思いますか?
そういう風に家を建てた方教えてください。
[スレ作成日時]2005-02-12 17:40:00
ペアガラス・床暖房12畳分つけたけど普通の工務店の断熱方法で建てました。
集合住宅に住んでいたときに比べると冬の冷え込みを感じるようになりましたね。
でもって、電気代は今の季節25000円くらい。
高断熱の家のほうがいいに決まっているけど、これでも寒くて死ぬわけじゃないし、
暖房はよく効くし、窓を開けるのも好きなほうなのでこれはこれでいいのかな、と。
日本人は網戸文化みたいなところもあってよく窓を開けるほうなので、これで四季
を感じるのもまたよしとしています。
光熱費がこの季節月1万円ほど高いと考えて、年間3ヶ月×1万円=3万円変わる
として・・・10年で30万、20年で60万・・・・くらいしか変わらないと思うので、トータル
で考えると大手メーカーの高断熱の家の建築費との差額に比べたら微々たるもの
かも・・・うちの場合、夏はほとんどクーラーを使わないのでその差を感じるのは冬
の暖房だけです。
うちは、東京の新世代省エネの外断熱ですが、ほどほど快適です。
ヒートショックもさほど感じません。
次世代省エネにする必要を感じてませんがどうなんでしょうね?
次世代にして良かったと感じるのは、氷点下の日ぐらいじゃないの?
>01さん
>最近はガラスもペアガラスになっていて、
>以前よりも部屋は暖かくなっていると思うのですが、
>それでもそういう工法はやはり必要ですか?
必要かそうでないかで言いますと、
【ないよりあった方が必ず良い。但し、なくても良い。】
>より一層、部屋の温度差が少なくなると言うことだと思います
これも、目的は手段ですね。
目的はヒートショックを減らし死亡者を減らす、VOCを減らしシックハウス症候群・アトピー等の病気を減らす、省エネにより資源の有効活用及び環境保全等ですかね。
年間交通事故でなくなる人数が約1万人、家の中の事故で亡くなる方が約2万人、自殺者が約3万人です。ヒートショック原因で亡くなられいる方は1万人いるそうです。
http://www.mikisangyo-grp.co.jp/danbou/heatshock.htm
>普通の内断熱で床暖房にしたらどれ位の暖かさになると思いますか?
ごめんなさい。抽象的でどのようにコメントしてよいか分かりません。
昔の家は断熱材などなく過していたので、それが絶対悪いとは言い切れません。
【ご参考】
http://www.ishizone.com/why.htm
http://www.lakewood.co.jp/FAQ/Q9.htm
>02さん
>高断熱の家のほうがいいに決まっているけど、これでも寒くて死ぬわけじゃないし
前述のようにヒートショックにてお亡くなりになる方は多いです。
予算の関係で高気密高断熱を考えるようでしたら2×4は如何でしょうか。
>http://www.mikisangyo-grp.co.jp/danbou/heatshock.htm
このサイトにあるグラフをいくら見ても、ヒートショックによる死亡者が1万人とは読み取れないのですが、
私の読解力不足でしょうか?
>>05
ヒートショック原因で亡くなられいる方は1万人いるそうです。
これは、かなりの極論です。
浴室でなくなられた方のすべてがヒートショックではないですし。。。
まあ、浴室暖房の宣伝だからしょうがないでしょうけどね。
1さんは、「普通の断熱(普通とは省エネレベル2?)で十分ではないか?」
との疑問をお持ちなのですよね?
私も、実際の感じが聞きたいですね。
等級4 次世代省エネ基準程度
等級3 新省エネ基準程度
等級2 旧省エネ基準程度
等級1 等級2に満たないもの
コストバランスから考えると、どれが良いんだろうか?
そうですね。普通にロックウールの断熱と床暖房、そしてストーブと大好きなコタツ。
最初家を作るときにお金をかけるか、その家に3〜40年住むとして、その間に光熱費として払うか。
うちは夏場でもクーラーは好きではないので、ドライと扇風機で過ごしています。
私も次世代と名のつくものにするためには今の建築費ではとうても無理ですと言われ
従来の工務店の断熱でいきました。建てたのは去年、地元の優良工務店なので
新世代、というやつだと思います。
それでもヒートショックを感じるほどの冷え込みになることはありえません・・・
朝は石油ファンヒーターと床暖房を予約でつけているので、この冬一度も「う〜寒い!」
と感じたことはないです。30年前に建てた実家に住んでる両親は「暖かいね〜」と
常に言っていました。
うちは同居でないのと、心臓病とか高血圧の家系ではないので、当分夜中のトイレで
心臓麻痺とかって心配はないでしょう(^^);
次世代にしていいこと・・・やっぱり環境には優しいのかも!でもそのために不要な建築費を
かけつほど余裕がありませんでした〜次世代があたりまえの時代になるまでというのも考えました
その数年が待ちきれなくてもう建てちゃいました。
高気密高断熱を説く書物を読んでると、次世代省エネもⅣ地域クラスは話にならない、
最低Ⅱ地域レベルにせよとか書いてあって、思わず洗脳されそうになりますね。
断熱なしは、寒いよね。。。
築30年くらい?
いま、賃貸マンションだけど
朝起きた時、リビングは16度くらいだった。
8度って外と変わらないね。。。
私は、新省エネ対応の建物にしようとしてますが
実際どうでしょうか。
今より寒いのは、いやだな。。。
>12さん
おお、マンションは蓄熱効果で暖かいので、木造戸建てに移ると寒いと
感じますよ。HMの人に予め予言されていましたが、その通りでした。
うちは、去年建てたので、多分新省エネくらいの基準は満たしているのだろうと
思いますが、確かに違う。暖房費はアップしました。
その分、夏は涼しいですけど。
あとですね、戸建ては水が冷たい。これは予想できませんでした。
高断熱高気密に住んでますが、朝でも20度以下にはなりません。
夜間は、蓄熱暖房機(深夜電力使用)の蓄熱状態での少しの放熱でそのよ
うな温度をキープ出来ます。寒い朝でも、ふとんからすぐに出られるのでツラ
クありません。
ただし、価格は高いです。
予算が許さないのであれば、屋根の断熱だけでも高めることをお勧めします。
友人宅がそうなのですが、真夏でも屋内はそれほど暑くはなりません。夏の
対策の要なのは、屋根ですね。
>16さん
この季節、朝でもそれだけぽかぽかなのは本当に羨ましいです。
暖房をつければいいだけですが、毎日のことなのでそれだって
けっこう面倒だったり部屋がとても乾燥するので喉が痛くなったり・・・
でも値段は本当に高性能の家は高いですよね・・・うちはまだ30代で
将来は田舎に戻って建てるかもしれないので、その時こそは高断熱の
家を建てたいです。(っていうか、その頃はたぶん法律で義務付けられ
てどこでもそうなんだと思いますが)
今、加湿器を検討していますが、今まで使っていた蒸気式のは壁紙に
カビが生えて大変でした。それで気化式のも検討してるのですが、
6万以上してう〜ん、、と悩んでしまいますね。
そういう意味でも高断熱の家はいいですよね。って、うちは予算がなか
ったからしかたないんですけど。
初歩的な質問ですみません。
高断熱⇒断熱材を従来よりも多めに入れる。
高気密⇒気密材で覆う。と書いてありました。断熱材の方は分かるのですが、
気密材というのはどんなものでどこからどこを覆うのですか?
また、開閉は自分でするのですか?
例えば、HMなどで次世代省エネ基準をクリアする住宅は、コンセントと下地との
隙間や、畳下の床下地の隙間などを、しっかりと気密テープを貼って隙間風が
入らないようにしてあります。
気密に関しては設計レベルではなく、C値(隙間面積)などが設計通りに施工
されるか、その施工レベルにかかっています。
気密テープを隙間に貼るんですね。よく分かりました。
それで換気の方は、24時間換気システムを作動させていればいいのですか?
>19さん
>気密に関しては設計レベルではなく、C値(隙間面積)などが設計通りに施工
>されるか、その施工レベルにかかっています。
同意見です。
但し、工法で有利不利はあると思います。
木造なら2×が有利ですか。
その意味(気密レベル)では2×6が有利か?
気密性の高い住宅の場合、24時間換気システムは法改正により必ず付いてきます。
24時間換気を作動させることにより、気密性の良さによる弊害(空気のよどみ)を解消
します。24時間換気のシステム(1種〜3種換気)にもよりますが、空気の吸気口を
手動で開閉するものが多いと思います。
21さん、確かに2×6だと相当気密性能があがるようですね。
2×4が主流であったカナダでも、いまやほとんど2×6が主流になっているようです。
私は、近い将来日本も2×6が主流になるのではないかと見ています。
21はわたし【へそ曲がり】です。(HN漏れしました・・・)
>22さん
>近い将来日本も2×6が主流になるのではないかと見ています。
高高住宅の施工し易さは2×なので、その傾向はあるでしょう。
既に、その傾向は出てきてますね。
ただ、まだ先ですかね。
法改正で高高(R−2000クラス)が義務となれば、
各HMは一気に2×へ動くでしょうかね。
高高を除けば、やはり軸組み主流の時代は続くと思います。
>22さん
念のため。他の方も見られているので・・・。
>気密性の高い住宅の場合、24時間換気システムは法改正により必ず付いてきます。
昨年の法施工後以降の新築は「気密性の高い低い」に限らず
24時間換気システムは【義務】となってます。
少し疑問の残る法律ですが・・・。
外断熱・中中・省エネレベル3の新築です。
うちは、けさ外4℃でリビングは15℃でしたよ。
寒くて布団から出られないってことはありません。
同じ工務店で高高だと150万円アップと言われ、
それなら他の物にお金を使おうと、風呂を大きくしたり
キッチンをいいものにしたりして、結局100万円
以上のアップになりました。。。
省エネ基準3でも十分快適だと思いますよ。
高高は、必要ないんじゃないのかな。
25さんのお宅くらいの性能なら中中でも、十分だね。
それは、外断熱のおかげなのか?
へそ曲がりさん、ご指摘ありがとうございます。
本題からは少し脱線しますが・・
正確には、「換気回数が住宅等の居室では0.5回/時以上(その他の居室
では0.3回/時以上)の有効換気量のある機械換気設備」を設置すれば申
請上の問題はなさそうです。
気密性の高い住宅の場合、24時間換気システムをつけないと換気量が確
保できませんが、計算上、この換気量が確保できる建物であれば(例えば
換気扇を多めにつける等して換気量を確保できれば)、24時間換気システ
ムが設置されていなくても建築が恐らく可能ではないかと思います。
言葉足らずで失礼しました。
ウチはごく普通の内断熱の在来なのでレベル3かな。IV地区です。
屋根スチレン系100mm、壁グラスウール24Kg 50mm、床スチレン
系30mmだったと思います。すげー普通。
そのぶん、ぶ厚い無垢の床入れたり、壁材に凝ったせいか寒くは
無いですね。24時間換気なんていらねーよ!と工務店のオヤジも
嘆いてましたが、しょうがなくつけました。が、まったく作動させて
いません。高高系では停止は命取りですね。停電も気をつけたほ
うが良いくらいだそうです。
性能重視で海外レベルを追いかけるか、まったく逆に兼好法師の
教えに習うか(笑)もうこれは好き好きというか....
各部屋の温度差がないのはとても快適に過ごせそうですが、ちょっと素朴な疑問が。。。
私は、前夜に作ったカレーやシチューなどの大きなお鍋に入ってるものや、冷蔵庫に入れるほどではないようなお惣菜は
そのままキッチンに置いておいたり、箱に入ったたくさんの林檎は北側の寒い部屋に保管しておくのですが
キッチンを含め各部屋が同じように暖かいとそういったものはどうしているのですか?
30↑の匿名です。
そのままキッチンに置いて・・・と言っても、もちろん夏や梅雨時は別です。
それからもうひとつ、24時間間換気システムをまわしてるって事は、
1年中つけっぱなしというこ事ですよね。
節電=スイッチを小まめに消したり、ビデオ等のコンセントを抜く・・・と思ってるので、
1年中つけっぱなしと言うところになんとなく抵抗があるのですが、どうですか?
>32さん
>24時間間換気システムをまわしてるって事は、
>1年中つけっぱなしというこ事ですよね。
はい。その通りです。拙宅はアルデを使用してますが、スイッチにOFFはありません。
もし機器を止めるならブレーカー(配電盤)のところで電源を落とすしかないです。
http://www.arude.co.jp/product1_n.htm
>節電=スイッチを小まめに消したり、ビデオ等のコンセントを抜く・・・と思ってるので、
>1年中つけっぱなしと言うところになんとなく抵抗があるのですが、どうですか?
そのお気持ち分かります(^^)
>>31さん
たしかに高齢者がいる場合には高高のほうが良いかもしれませんね。
ヒートショックは入浴時が一番多いと聞きますね。いちおう浴室乾燥
(暖房)器つけましたが、本人はまだ若いつもりなのであまり使って
いません。w
>29さん
>たしかに高齢者がいる場合には高高のほうが良いかもしれませんね。
>ヒートショックは入浴時が一番多いと聞きますね。
わたしも同見解です。
高高であるほうに一票です。
でも、高高でなければいけないということでもないです。
できれば、高高がベターかなーと・・・
24時間換気で、オン・オフの集中スイッチを付けているものもあります
連続換気が推奨ですが、オフにしても健康を害する程のことはないと思います。
定期的にオン・オフするといいのではないかと思います。
ただ、根拠薄なので他の人の意見も聞いてみたいですね。
国産とか関係ないですよ。
電源なんて、元から切ればいいんだから。
>40さん
37です。
R−2000住宅以上の気密を持つ住宅で、仮に24時間換気装置オフにして健康に問題ないのでしょうか?
もっともR−2000住宅以上の気密住宅は、24時間換気機にオフのスイッチのあるものを設備しませんか・・・?
39さん、24時間換気が常時運転を基本としているのは分かりますが、では、オフにした場合に健康を
害するかどうかという話ですよね。
定期的にオン・オフをしても健康に害はないと思いますがどうでしょうか。
VOCを出すのは建材だけではないということは承知しています。
>>42
もちろん、ちょっと止めたくらいでは命に別状はないでしょう。
でも、うるさいからと止めがちになる夜間こそ付けたままのほうが
良いと思いますが。
建材のVOCは抑制されていますが、いま一番発散量が多いのは、
シューズボックスだとか。スニーカーなどのソールを貼るのに接着
剤が多く使われているんだそう。おそらく規制もないんでしょうね。
41です。
ごめんなさい。言葉足らずでした。
心配しているのは、建材・家具よりのVOCより
居室として使用した場合のCO2(二酸化炭素)なのです。
R-2000仕様以上の性能で24時間換気をオフにした場合に
健康に影響がないかとのことです。
一酸化炭素中毒で事故が起きたとの話は聞いたことないですが・・・?
気密性がすごく高いとはこのような事故の心配はないのでしょうか?
素人ながら24時間換気をオフにすると心配です・・・
R-2000仕様以上の住宅はできないですとの回答は望みません。
私もあまり気密性が高すぎるのも・・・だからこそ24時間換気が
必要なのでしょうが。
そこで、思ったのは南側は日中は陽が当たって暖かいと思うので、
北側だけ断熱と気密を厚めにしたら寒さどんな感じでしょうか?
>>41さん
『高高住宅は、計画換気を前提として成り立っている』ということを承知せず
に安易に住まわれないほうが良いと思います。なぜ、敢えて止めようとする
のでしょうか? 電気代なら微々たるものです。
機密性と酸欠やCO2との関係は、WEBにも情報がありますので調べてみて
はいかがでしょう。たとえば、こういうページがあります。
http://www.balancedate.co.jp/special/004.html
>>46さん
41です。
ご紹介のHP見ました。
やはり、本当に気密性の高い居室では24時間換気を止めるのはまずいですね。
国産で24時間換気装置にオフのスイッチがあるというのはおかしいことになりますね。
そのようなあいまいな機器があるということは、逆に真に気密性が高い住宅はごく少ないことになりますか。
>>47
何をおっしゃりたいのか良くわかりませんが、換気装置にスイッチがあっても
別におかしくは無いですし、機密性が高い住宅が少ないこととは、何の関連性
も無いのではないですか。
換気装置の設計者が、「日本の高気密住宅は大して機密性が高くないから
スイッチをつけよう」なんて思わないですよ。
止められないと修理も出来ないし・・・
フィルターの掃除の時にはスイッチ切らないと出来ないのね。
我が家は築40年。
アルミサッシも断熱材も何もなし。
隙間だらけで完全24時間自然換気状態。
6人家族なので家に居るときはエアコンx2、ガスファンヒーターx2、石油ファンヒーターx2
ほとんどフル稼働状態です。気密ないですが部屋の空気かなり悪いと思います。
おかげでこの時期はガス電気石油の請求額すごいです。
20代でもヒートショックで死にそうなくらい寒い浴室です。
あまりに酷いので建替え考え色んなHMに二世帯住宅でプラン書いてもらい
見積もりだしてもらいました。金額見て諦めました。
もうしばらく低気密低断熱住宅満喫します。
今見たんですけど、アキュラネットは高気密高断熱に積極的らしいですよ。
52さん!がんばれ!
53さん、いまや「高気密高断熱」というのは合言葉のようになっていてどこのメーカーでも掲げて
いるようですよ。
>>54
ありがとうございます。
>>55
ご提案ありがとうございます。
我が家の経済状況を晒しますと、賃貸で暮らしてたのですが家賃を払う
のが厳しくなり実家に戻った次第です。建替え(他所で購入)の場合正直頭金は0円です。
HMの見積もりは二世帯で建坪50で総費用平均4000万強でした。
とてもじゃないですが払える金額ではありませんでした。
現状は基礎部分が悪くリフォームするくらいなら建替えのほうがマシと言われております。
私はこのままでもいいのですが寒い家(特に風呂や便所)では小さな子供達がかわいそうで・・・
払い続けられるかどうかも分からないローンを組んでまで建替えするか
どうか悩んでいたのですが見積もり見て完全に諦めた次第でございます。
2000万くらいなら何とかフルローンでも払えるかな?と思い中古物件物色中です。
>私はこのままでもいいのですが寒い家(特に風呂や便所)では小さな子供達がかわいそうで・・・
いや、一昔前はみんなそうでした。
可哀想なんてことはないですよ。そのほうがたくましく育つ。
>>52
http://www.sumai21.com/plansearch/index.html
ローコストで建てれば、4000万円もかかりませんよ。
S×Lで52坪二世帯住宅、本体2000万円、いろいろな諸経費入れても
2500万円で建ちますね。
ほかのところを探せば、もっとやすいところもありますよ。
>>52さん
55です。
大手HMは確かに高いです。CM費・人件費・展示場維持費等が価格に跳ね返ります。
私の知り合いの設計士のお話ですとHMと同等クラスの仕様で設計士+工務店で
建てるとHM価格の50%でできるとのことです。
自分で決めなければいけないことが多くなり手間がかかりますが、ご一考をお勧めします。
現在どこに建築をお願いすべきかと、悩んでいる者です。2社くらいと間取りをつめ概算見積も貰い、一社に絞り込もうかという段階で”高気密・高断熱”というものが気になりはじめ迷い始めてしまいました。
”高気密・高断熱”という言葉には大変惹かれますが、この2社に実際色々聞いてみたら、綿状のロックウールを壁・天井に敷き詰め(内断熱です)、さらに家全体を気密シートなるビニールですっぽり覆うとのこと。
それは、サランラップようなものを巻いて密閉をするわけですから、気密性は高まると思いますが、折角呼吸する木造(2X4)を選んだ意味がなくなるようなします。また、気密シートの耐久性も気になるところです。
ロックウールも家が古くなれば細かいチリが飛散したりしないのでしょうか?
解決方法として、”外断熱+ソーラーサーキット”となるものがあるようですが、予算からするとちょっと高嶺の花です。どなたか、私の迷いを払拭してくれる知恵をお持ちでないですか?
>>60さん
FPをご検討してはどうでしょう。
小生はお薦めです。
神奈川でしたら是非一度近代ホーム(株)さんのお話を聞いてみると良いと思います。
評判がいいと聞きます。
http://www.100kj.co.jp/
ここの社長さんは特徴のある方だと伺いました。わたしはお会いしたことありません。
因みに、拙宅も高高住宅ですSC+剛床集成材金物工法です。
【住みごこちの良い家】になりますように!(^^)
>>59さん
HMが高いのは納得だけど
設計士いれてHMの50%はいくらなんんでも吹きすぎだよ
非常にきつい言いかただけど
その設計士、住宅あまり知らないんじゃ?
いくら仕事が欲しいとはいっても、ちょっとムチャ言いすぎ
そんな平気でウソをつくような設計士に家頼む人は、かわいそうだ
そうだよな。HMが高い!って言っても坪80万だろ。設計士入れたからって坪40万になるか?
水周りのスペック次第で値段は大幅にかわるけどさ、30坪で1000万の安物建売はコストダウンが凄いよ。断熱材は10kgで50mmとかさ、いまどきペアガラスじゃなかったりね。キッチンも一番安いやつだったり。
天井32k100ミリ、床32k42ミリ、壁10k75ミリの断熱材で2階・3階が夏の暑さに耐えうるか、
夜中エアコンをつけなければいけないようになるのかが不安です。
その構造ではビルダーは高断熱とは謳ってません。
その断熱で、快適な家は望めるでしょうか。
>天井32k100ミリ、床32k42ミリ、壁10k75ミリの断熱材で2階・3階が夏の暑さに耐えうるか、
施工がしっかりしていれば、十分耐えられるでしょう。
>夜中エアコンをつけなければいけないようになるのかが不安です。
夜中つけなくて大丈夫と思います。
>その断熱で、快適な家は望めるでしょうか。
施工さえよければ快適ですね。
>65さん
地域はどちらなんですか?それでも答えは変わるように思います。
そして、どこまで暑くなるか、寒くなるかは、地域も無論ですが、窓の大きさ・位置、種類、日当たり、
環境によってもかなり変わってきますので、断熱材の厚さだけでは何とも言えないかと。
地域はザ・東京。
住宅街ですが回りに土が見えない都心部です。
窓はLOW-Eが入らないペアガラスを浴室からトイレに至るまで全て使用します。
敷地延長につき4方を囲まれてます。
南面の2.3階の部分には日当たりが望めます。
どうでしょう・・・
寒さは我慢できます。床暖房も入れますし。
しかし、夏だけは、どうしても・・・・
今メゾネットで夏の2階はすごいんですよ。
全く熱が抜けない。
ちなみに築35年の官舎です。
68さん、ほんとう?
しんじちゃっていいかなあ。
>68
天井、壁共に断熱材は厚くしたいですね。冬もその分快適になります。
また、どうせなら冬のことを考えて、床も厚くしたいです。
高気密高断熱でないかぎり限界はあるとは思いますし、今よりは間違いなく快適になるのでしょうが、
現状の厚さだと、昨今ではむしろ薄い方の部類に属すると思います。
70さんは、65の厚さにコメントされているんでしょうか。
予算の関係でどうしても高高住宅に出来ないのですが
一生懸命建てて、挙句暑い寒いでは寂しいし。
耐えうる、のか、問題ないのか。
どう判断すればいいですか。
新築の高気密高断熱の家って,ゴキブリ出るんですか?
すみません,ちょっと話題がそれるかもしれませんが,どうしても気になってしまいまして
気密性が高い,つまり隙間がないということで入ってこれないかなと,
逆に,一旦家の中に入られてしまうとゴキブリにとっても快適な空間ではないかと・・・
その他,どんな虫(シロアリ以外)が家の中に入り込む可能性があるのでしょうか???
また,結露防止の通気層を設けた場合,そこから虫とかネズミとかが入ってくるのでしょうか?
それを想像すると,ゾッとしてきました。
カマドウマ、ダンゴムシ、ムカデ、ナメクジ、クモ、アマガエル
ゴキブリなどは人の出入りするタイミングで玄関から侵入するそうです。
今まで見たことなかったのに、新居に引越ししたとたん、ひと夏に3匹も玄関で退治しました。
その意味では土地はハズレかも。
ぎょえっっ
ゴキブリとは共存できません。
高高住宅はゴキブリの**だったのね。
やめるべし。
ゴキは配水管からやってくるのが一番多いと思います。
エアコンも要注意。
結局、工法としてはR−2000とFPはどちらがよいのでしょうか?
R-2000は工法ではありません、規格です。
R-2000はすごいんだろうけど、オーバースペックかも知れませんね。
FP、2×6の充填断熱、付加断熱などがいいのではないですか。
>>80
そうですよね。ここって、「R−2000やFPは必要なの?」ってスレですよね。
そりゃ、断熱材なんて、厚くすれば快適なのはあたりまえ。
最低限の断熱材で冷暖房をするほうのが、コスト的にも安く、快適な性能が
得られると思います。
新省エネ基準の家に住んでいらっしゃる方の意見が聞きたいですね。
全館冷暖房にしたいときは、R-2000クラスが必須ですよ
千葉県でロックウール充填断熱、窯業系サイディングで家を建築中の者です。
2階天井、外壁一部を55mmロックウールで施工後、外壁部を75mmに変更しました。自分
ではずした55mm材を1階と2階の間の天井へ敷きたいと考えております。(2階天井は後か
らでも敷ける為)1F天井上へ断熱材を敷くことは問題ないでしょうか?また断熱材の支持で
公庫仕様書にある様に、断熱材の耳部を柱等の見付面へタッカー留めしてほしいと大工さん
にお願いしたところ、そんな方法は聞いたことがないと大変嫌がります。通気層確保の為
断熱材を少しでも室内側で支持したいのですが、耳部での見付面支持というのは一般的では
ないのでしょうか?ご存知な方がいれば教えてください。
C値は1以下、というより0.7くらいより下でないと、高気密とはいわないとおっしゃる方もあります。
そうなのでしょうか?
1を切ると、ドアの開け閉めが大変だとか、その他色々と不便なこともあるのでは。
どなたかご教示下さい。
http://http://www.arude.co.jp/keikakukankiron/arude_kanki/arudeno.html
うちは、測定値で0.3でした。
たしかに玄関ドアは、最初重いです。が、室内の空気清浄感は、かなり凄いです。
花粉シーズンも、換気口に花粉フィルター付けて、一切窓の開け閉め不要ですから、ずいぶん快適です。
なるほど。
夏なんかも湿って熱い外気が余り入らないので、いいでしょうねえ。
でも、停電になると窓を開けないといけないとか、小さい音がしても鼓膜が痛いとか、
色々と制約があるのと違いますか?
停電ですか・・・確かにそうかもしれませんが、長時間の停電って、もう記憶に無いのですが?
音による空気振動で、鼓膜が痛い、というのは未経験です。聞いた事が無いので、そのような現象は
無いと思いますよ。
高気密、確かに人口的ではありますが、中途半端で、結露に悩まされたり、内部構造が腐っていく事
考えると、現時点では良い選択肢だとは思います。
現在、とある工務店で高気密高断熱のオプション工法をお願いしようと思ってます。
その工法とはウレタン吹きつけでスッポリと内側から覆ってしまうものなんですが、
床暖がないため夏冬はエアコンでの冷暖房を考えていますが、問題ないんでしょうか?
よく、高高は床暖で暖房をとらないと、空気が乾燥するといわれていますが・・・
24時間換気はダッチマンというやつが取り付けられるようです。このことについて
なにか問題ありませんか?
高気密住宅の落とし穴は
①計画換気が長期間にわたり、正常に機能するか。機械のメンテナンス、寿命については保証がないですからネエ
住宅の場合アはメンテナンスは多くの場合と言うか一般的には不可能です。
計画換気が不十分、不能になれば健康・生命にリスクを与えます。
②年中エアコンされた環境では特に幼児、子供には体温調節機能が発達しないので、風邪に弱い体質になります
③リビング階段、吹抜けなどの特殊なオープン間取りにしない限りは、部屋個別のエアコンがメリットが多い
①→なんで不可能なの?掃除とか機器交換とかできないのかな?
②→引きこもりじゃあるまいし外で遊んだりするからいいんじゃないの?
③→同感です。
③→真冬の風呂場、真夏のトイレをどう考えるか だな
24時間換気システムのダクトは一度つけてしまうとおいそれとは交換が
できないと思いますので、ダクト自体のメンテナンスが気になります。
とあるハウスメーカーの営業に聞いたところ、
フィルターが3重になっているから中に塵はほとんど積もらない、
フィルターも簡単に交換できる、と言われました。
本当のところどうなんでしょう?
ほかにもダクトそのものの劣化とか、こういった高機能なシステムには
細かいところで気になることがどうにも多いのですけど、
そういったことも含めて本当にメンテナンスが要らないのでしょうか。
均一温度の中に入ると、大人でも不調になるよ。
真冬を室温23度ですごすと、暖房なしの室温20度ぐらいじゃ寒いから。
春なのに、暖房が手放せないのは、おいらの子供たちどす。
今は、幼稚園にも小学校にも冷暖房完備だよ。
おいらの過ごした昔に比べると、外で遊ぶ時間も非常に短い。
かれこれ、今ウレタン吹きつけで建築中ですが、先日やっと断熱材のウレタン吹きつけが終わりましたが、
いや〜すごい!
隣の家(グラスウール)は2階へ行く階段あたりからむわ〜っとした暑さがこもっていました。
一方、ウレタン吹き付けの我が家は全然そんな感じはしませんでした。
外気の音も吸収するらしく静かでしたよ〜!
お勧めです。
こちら拝見しまして、何故換気が必要か、どうやったら効率よく
換気が出来るかまでみなさんあまり知らないのだな〜?
とついつい感じてしまいます。
高高と言われる住宅でも気密欠損があれば、当然換気なんて上手く出来るわけが無い。
そうすると?有害物質で人体に悪影響を及ぼしかねない。
では、換気を上手に行う為には何が必要か。
それは、気密です。
例えば穴の空いた、ストローではジュースは巧く飲めませんよね?
1種や3種の換気を行う時の例えで言えば、
どちらも隙間が多い場合は、吸い込みも、排出も巧く出来ないわけです。
こんなこと、話す事はないですか?当然、みなさんご存知ですよね?
この後に、高気密だと暑いだの結露はどうだのということになってくるんです。
解決の為には、じゃあ、断熱材は何が良いか、断熱方法はどれが最善か、となるわけで。
後は、結露対策も重要で家そのものの寿命に深く関りますからこの変も十分に
考えていかないといけませんです。
72さん。
ミサワに住んでます。
ムカデ、カニ、クモ、アマガエル、トカゲ、カ、ハエがどこからか入ってくるんだけど。。。
都会に住みたい。
暑い毎日です。夜は鈴虫がないています。まだまだ暑い。高気密高断熱の住民の皆さん。自慢話をして下さい。
本当にビルダーさんのいう通り快適ですか。率直なご感想をお聞かせ下さい。
>95
そもそも、換気システムが義務化された理由がわかっていない。
高気密高断熱のメリットはエネルギー効率がよくなることにある。
つまり、エアコン等の空調を使った時の熱効率がよくなって、結果的に電気代が節約できる。
最終的には、CO2の排出削減に役立つと言うことで、国も高気密高断熱を薦めてきた。
高気密高断熱は、隙間を極力減らしていくことと、断熱材を有効に使うことであり、
そのために各種の規格が出来たし、各メーカーがこぞって競争することとなったのだ。
しかし、その弊害として、空気が汚濁してしまい、シックハウス等の原因となり死者も出てしまった。
そこで、本来であればそこに住んでいる人間に対して啓蒙して換気をさるだけでいいのだが、
不精者の多い日本人には向かないし、いざと言う時の国の逃げ道を作ろうと考え、
強制換気システムをつけることとなったのだ。
換気のために高気密工断熱になったわけではないぞ。
>101さん
勘違いしないでいただきたいのですが・・・・
国がエネルギー効率のことを考えて云々?
確かにそうなんですが、その後の結果ゆえに
本当の気密の取り方に問題があることを私は言ってるんですが・・・・
気密と計画換気(強制換気?)のバランスが取れていないと
問題が起きてしまうのではないでしょうかね。
そもそも、中途半端な気密をとったが為に、色んな弊害が
出たのではないですか?
施工するHMや工務店だって、弊害も何も無ければ換気もたいしてやらないで
窓を閉め切って、暑さ寒さを凌いでくださいな〜となるでしょう。
結露などがもたらす人体や家屋への悪影響のことまでは、考えていない
建築会社が多いのも事実ではないでしょうか。
「換気の為の高気密高断熱、高気密高断熱が為の強制換気」
どちらが後先にせよ、中途半端な気密と換気ではあまり
宜しくないことだけはどうしようもない事実です。
別に、高高じゃないと駄目とかは言うつもりもないですが
目の前でどちらかを選択しなさいと言われたら、高高住宅を
チョイスするだろうな〜と思います。
でも、昔ながらの日本家屋(軒の長い日本古来の家)も嫌いではないです。
10年経ったら高気密高断熱なんて当たり前なんだろうなー。
10年前はペアガラスが当たり前になるなんて思わなかった。
10kg/立米のグラスウール50mmなんてショボイ製品は10年後はなくなるだろう。
これからは高気密・高断熱は当たり前になっていくんじゃないですかねえ。極端な話原始人は服も着てなかったんだし、30年前の車はエアコンもなくて、三角窓(ってわかるかなあ)で風を通して暑さをしのいでたんだから。工法は何がよいか?換気システムは?窓の断熱は?とかは全て高気密・高断熱が前提の議論になってくると思うよ。いい服を着て、性能のいい車に乗っている人がどうして家の性能に無頓着でいられるのか不思議だ。
>>104
同意です。
なんでヒートショックにおびえながらトイレに行かないといけないのかわからないです。
毎日住む家なんだから、快適に過ごしたいのと、高気密高断熱にすれば、家の間取りが自由になります。
吹き抜けを作っても寒くないからね。
私は今年から花粉症デビューを飾りました。
たまたまセキスイハイムのツーユーさんの展示場で
高気密、高断熱の家の性能で電力を抑えて
24時間花粉をシャットアウトしたきれいな空気の中で生活でき、
太陽光発電、オール電化で、より光熱費を軽減するという
夢のような話に戸建取得計画を決意しました。
ですが色々と勉強していくうちに
オール電化で深夜の安い電力を買うことは
原発の電力を使うことであり、ややもすると
人の命はおろか、生涯に渡って環境全てを破壊しかねない
ものに加担することになるのだとわかり、
オール電化はやめました。
同じこのときにこの地球上で3秒に1人の子供が食べるものがなく
死んでいっているという事を思うと目先の快適さのために
電力を使うことに罪悪感を覚えます。
その省エネのためにも高気密高断熱は必要なのでしょうが
あくまで空調を前提にしているように思います。
ほんの30年前まではエアコンなんかなくって
打ち水や風鈴で涼をとり、
井戸水で冷やしたスイカに舌鼓を打ち幸せを感じていたのではないでしょうか。
日本人は昔から四季の中でその時々に合った生活をし、
DNAもそれを覚えています。
光熱費を使って夏涼しく冬暖かい暮らしが体にいいとも
幸せだとも思えません。
たまたま大阪という温暖な地域であるから言えるのかもしれませんが
今は高気密高断熱よりなるべく電気を使わない
風通しと日当たりの良い家作りを考えています。
気密性能が低いと空気が漏れて空調の効率が悪いので、電気や石油が無駄になります。
冬の室内気温が15度でも我慢できる覚悟があるならばその方針で家づくりを考えられてもいいですが、20度でないと我慢できないのであれば、高気密高断熱の住宅より資源を多く消費することになります。
107に同意です。高気密・高断熱でも、風通しと日当たりの良い家は可能だと思います。
低気密・低断熱の家の場合、多大なエネルギーを消費しても高気密・高断熱の家の快適性は得られません。
快適性を否定するなら話は別ですが(そういう考え方はあっていいとは思いますが)地球環境の問題も人間が
自然をコントロールしていかなければ、解決できない地点まできてしまいました。低気密、低断熱とは、
コントロールできない、なすがままの家ということになります。そのような家のなかで最新の液晶テレビを
見ているというのは非常にアンバランスな気がします。
いいんだけどさ・・・
いまだにこういう仕様って高くつくんだから、今家を建てなくちゃ
いけないけど高高作る予算のない貧乏人はどうしろっていうのよ。
せめて断熱材だけは密度の高い、厚いのにしなさい。断熱材は元が安いから。
最低でもどれくらいあればいいのでしょうか?
106です。
高気密高断熱の基準が曖昧で誤解を招く文章でした。
現在分譲マンションに住んでおり、
同じ価格帯の建売戸建に比べればかなり高高だと思います。
あくまでそこを基準にしていますので
機密性断熱性を全く無視した
隙間だらけのバラックのような家がいい
というのではありません。
全館空調を前提とした
C値Q値にこだわっった高高が要らないと思うのです。
もっと簡単にすると全館空調、24時間換気など
電気や設備に頼る生活が要らないということです。
スミマセン自分でも今わかりました。
92さん
>24時間換気システムのダクトは一度つけてしまうとおいそれとは交換が
できないと思いますので、ダクト自体のメンテナンスが気になります。
私も以前気になって
積水化学工業さんにメールで聞いたところ
以下の返事を頂きました。
(30坪の3LDKを想定、「空気工房」という商品で聞いています)
ダクト配管について
・基本的に住宅の寿命と同じとお考え下さい。
大規模な修繕は不要です。
機器について
・空質ユニット:10年ごとにモーター類交換 約7万円
20年ごとに本体まるごと交換 約20万円
・冷暖房ユニット:10年ごとに交換 約100万円
※冷暖房ユニットは、部屋数によって費用が変わります。
一般的なエアコンをすべての居室+廊下に設置する
場合の費用とほぼ同等になるとお考え下さい。
積水化学工業株式会社
住宅カンパニー住宅事業部マーケティング部
ハイムさんの家の寿命って50年だったでしょうか…
ダクト配管が家の寿命と一緒って理解し難いですが…
空調換気の機械は途中で寿命がくるが、きちんとしたダクトは半永久的に使えます。
Q値2.4、C値2.7の家に住んでます。東京です。夏は風通しが良いので冷房はほとんど使いません。
快適だよ。
家の空気環境だけはできるだけ電気や設備のお世話にならないで、日本の四季を感じていたい。
日本人として気持ちはよくわかる。私も都会に住んでいて、自然や田舎を「いいなあ」と
思ったりするが、でもそれは実際の自然の厳しさや田舎の大変さを知らないからいえるのだ。
夏は打ち水、冬は薪で過ごしているなら偉いと思う。そうでなく電気やガスなどを使った冷暖房を
夏冬使っていながら、24時間換気や、全館空調を無駄(ふつうは省エネになるのだが)とか、健康的
でない(病人や老人の健康にいいのは確かだと思うが)とか、季節感がなくなる(結局すきま風の家
がよいってこと?)とかいうのは、食わず嫌いというか、自然を破壊しエネルギーを無駄遣いしていること
への罪の意識の裏返しなのか…
>食わず嫌いというか、自然を破壊しエネルギーを無駄遣いしていること
>への罪の意識の裏返しなのか…
いやいや、そういうことではないと思いますよ。
ただ、予算があればもちろん高高がいいに決まってるし、それを
選択するだろうけど、いまだにそういう仕様は高くつくので、
予算がない場合はそこまでせずに新世代基準でもそんなに悪い
もんじゃあないっていうことでしょう。
地球環境とかに配慮ってのはボランティアとかと同じでとても
いいことだと思うけど、自分が貧乏になってまで通常できるも
のじゃない。実際高高で建ててる人だってそういう崇高な理由
でしてるわけじゃなくってただ自分が住んで快適な家を建てた
いからしてるってのがほとんどでしょう。
私は田舎育ちで自然の厳しさをよく知ってますが、新世代基準
はそういった昔の田舎の家とは比べ物にならないほど快適です。
打ち水や薪で暮らす基準を引き合いに出すのは極論すぎる。
今新世代に住んでる人の言い分は、窓を開けて風を通せば十分
快適ですよ、とかその程度でしょう。予算との兼ね合いっての
があるから皆悩んでしまうわけですよ・・・
高高住宅ってそんなに高いですか?
大手HMだからじゃないのかな〜?
私は、ガス、水道の引き込み、外溝工事(大した事無いけど)含めて
30坪ほどの狭小住宅ですが、2000万は切りました。
C値は0.27です。
知り合いのお宅では建売に引っ越して1年も経たないうちに
壁紙が剥がれてきたり、結露したりと大変らしいです。
高高住宅では無いようですが、我が家よりもトータル経費は
1000万位は高いようです。
我が家ももう500万位出せれば立地の良いところに出来たんだけどな〜
まあ、賃貸よりはマシだと思ってますけど〜
115だが、116さんの考え方は納得できる。新世代は30年前の家より快適。次世代はさらに快適。問題は予算。
これなら話は単純だ。予算との兼ね合いで新世代の家で納得して住むなら何の問題もない。
子供のからだが「恒温動物」にまで発達せず、
「変温動物」の段階にとどまっている
人類が始めて遭遇するからだの「発達異変」…
本来人間のからだは、外気の温度変化に対して、
一定の体温を保ちます。
これまでは、3歳児まではだいたい変温動物で、
3歳を過ぎると恒温動物に発達すると言われてきました。
しかし最近は、その年齢を過ぎてもなお、
外気温が高ければ体温が高く、
逆に外気温が低ければ体温が低くなる傾向が見られます。
つまり、寒ければ体内で熱をつくりだす、
暑ければ体内の熱を放散するという体温調節機能が弱くなっているのです。
91年に各地中学校で行った調査によると
それまで一日の体温変動はせいぜい0.5℃ほどだったのですが
この調査結果では、最大で2.4℃も動いている子供たちがいるのです。
ちなみに、中国の内蒙古で同じ体温調査を行ったところ、
日本の子供の体温変動の幅よりもずっと小さいという結果が出ています。
体温調節機能不全は、寒いときには着込めばすむことですが
暑いときに熱がこもって体温が上がるという事実は
緊張感をもって受け止める必要があります。
この暑さに対する体温調節の鍵を握るのが「能動汗腺」です。
からだの中で発生した熱は、汗が出ることで放散されます。
しかし、汗を出す能動汗腺の発達不全のために汗が十分に出ず、
熱がからだの中にこもってしますのです。
これは夏場の運動時の熱中症などにつながる大きな
↑最後が切れていて、言わんとするところが良く分かりません。119さん、続きをどうぞ!
それと、体温調査を行った研究機関、著者もしくは原著を教えていただけると親切かな。
とても、興味がありますので、よろぴく
子供のからだが「恒温動物」にまで発達せず、
「変温動物」の段階にとどまっている
人類が始めて遭遇するからだの「発達異変」…
91年に各地中学校で行った調査によると
それまで一日の体温変動はせいぜい0.5℃ほどだったのですが
この調査結果では、最大で2.4℃も動いている子供たちがいるのです。
体温調節機能不全は、寒いときには着込めばすむことですが
暑いときに熱がこもって体温が上がるという事実は
緊張感をもって受け止める必要があります。
この暑さに対する体温調節の鍵を握るのが「能動汗腺」です。
からだの中で発生した熱は、汗が出ることで放散されます。
しかし、汗を出す能動汗腺の発達不全のために汗が十分に出ず、
熱がからだの中にこもってしますのです。
これは夏場の運動時の熱中症などにつながる大きな問題です。
この能動汗腺の発達は、
「3歳までにどれだけたくさん汗をかいたか」によって決まります。
3歳以降は、体温調節の働きは
自律神経系の働きでカバーしていくことになります。
そのためには、子供のうちに暑さや寒さのさまざまな体験をさせること、
そして少なくとも1日に1回は外で遊んで思い切り汗をかかせることが必要です。
また早寝早起きをして、温度変化のある
活動的な生活を送ることが、自立神経を育てることにつながります。
空調機器によって快適な温度に設定された室内環境と
TVゲームやビデオをはじめとした室内遊びの多様化。
これらが現代の子供たちを汗が出るほどの遊びから
遠ざけている原因の一つと考えられています。
同時に、極端な暑さ寒さを体験できないことにもつながっています。
昔は当たり前だった、活動的な生活を送り、自然の温度をからだで感じることが、
からだの発達には必要不可欠なことなのです。
なお、現在、子供の体温調節機能を正常に発達させるための取り組みの一つとして、
武蔵野市では平成15年から公立保育園では、クーラーに頼り切った人工的な環境ではなく、
自然な環境下で子供たちを育てるための涼しい空間をつくる、
「涼」環境創出事業を行っています。〜〜〜
住まいは、生き方 地球生活マガジン「チルチンびと」より引用
長くなってスミマセン。
快適さ=幸せではないと思います。
かえって、目先の快適を追求するがゆえに人類の未来は
不幸せの方向に向かうのではないでしょうか…。
>115さん
正直、もう少しして次世代が当たり前になったらこんな論争自体なくなって
誰もが迷わず次世代の家を建てると思います。特にこだわって昔ながらの
暮らしを選択する方以外は・・・
>121さん
そうですねぇ・・・
121さんの意見は本当に納得できるのだけど、かといって快適さを
希求する人類の欲求はとどまることを知らず・・・。雪国育ちで毎日
1時間もかけて小学校に歩いて通っていたので子供の頃の寒かった経験
等は性格形成や自分の温度変化に対する適応力アップ、風邪などほと
んどひかない健康な体作りに役立ったと思います。が、今の東京暮らし
でわが子に同じ経験をさせるのは大変難しく、しかも夏の暑さは本当に
想像を絶するものがあったりして、できるだけ快適な家に住んで冷暖房
を少なめにしたいものだと望まずにはいられません・・・。
心配ご無用。快適性を追及することで健康が損なわれるのなら、何で日本人の寿命は伸びつづけているのだ?
ローコストメーカーなので参考になるかわかりませんが、アイフルではこれまでの次世代省エネ基準の商品「オールシーズン」に変わる新商品がでるそうです。
具体的なことはわかりませんが、新世代省エネ基準の「アイズ」に比べ、40坪で150万円ほど割高になるとのこと。
「オールシーズン」が300万円ほど割高だったのに比べると、だいぶ安くなってきたと思います。
超ローコストのアエラホームも次世代省エネ基準の商品を発売するくらいなので、かなりコストは抑えられてきているようですね。
123さんへ
今高齢者でいらっしゃるのは
小さいときにエアコンなんか使ってなかった世代です。
平成12年 脳卒中死亡率 順位
1位 青森
2位 岩手
3位 秋田
かつては、北海道がダントツ1位だったのに。。。。
3才あたりの子供は、たくさん汗をかいた方が自然でしょうが、体温調節機能不全を
全てエアコンのせいにするのは近視眼すぎるかと。
エアコンを27,8度の設定にしておけば、家の中で大汗かいて遊んでますよ。
>>127,128の効果もあるし、平均気温が異なる30年以上前の話をされてもね・・・
高気密高断熱は、冬のヒートショックを和らげるモノだと割り切って、
夏は、エアコンの使いすぎに気を付けましょう。
家の性能に関係なく、現代人はクーラーを使いすぎで、外は暑いからと引きこもる子供が多すぎます。
これは、くどいようですが、家の性能とは関係なく、です。生活スタイルの問題です。
体温調節機能について、
米西海岸、南欧、中北部アフリカ、東南アジア、中東育ち(世界の過半地域です)は体温調節機能が劣るでしょう。
ご心配なく、日本にきて1年もすれば体の方が順応します。
ヒト科ヒト目の環境順応能力は驚異的です。人類ほど広範囲に生息するのは、人類に合わせて改良された犬ぐらいでしょう。
快適性を追及してきたのが、これまでの人類の歴史。
それで平均寿命も延びたのだ。(平均には当然今の子供も入る)
住環境を劣悪にさせて、子供は外で遊ばせろとは本末転倒も甚だしい。
それも快適なエアコンの恩恵にあずかっている大人が言うのならなおさらだ。
原始時代の子供に比べ、現代の子供の一部の筋力が劣っていたり、体温調節機能が
劣っている可能性はある。しかしチンパンジーのように木に登れないといって
子供を叱る人はいないだろう。人
131(続き)人類も何万年も昔は類人猿だったのだ。そしてこれからも環境に適応していく。
昔はよかったという人はいつの時代でもいた。
>130
あとネズミな、どうでもいいが。
まあ、俺なんかエアコンの風があんま好きじゃなくって、
なるべく空調が要らないのがいいなと思ってんのよ。
あと、あれね、シックハウス。
機械で24時間換気し続けなあかんような環境に、人間が
住むのがええ事なのか、とはちょこっと疑問に思う。
最初から読みました。
高気密・高断熱の住宅は良さそうですが、コスト以外でのマイナス点というのは特に無いのでしょぅか?
例えば結露の問題とかはいかがでしょう?
↑釣りですか?
昔はクーラーがなかったとかくだらないね。
昔は今より3度は平均して気温が低かった。
平均値だから実質的にはもっと低かった。
最近の東京、氷張ったの見たことない、
霜も降りなくなって久しい。
最高気温が30度切って涼しいなんて異常な世界。
今後東京はますます熱帯地方になっていくのでしょう。
ニューデリーより暑いんですよ、
電気代気にしなくてよかったらエアコンがんがんかけたい気分。
反面私は冬は暖房一切使いません。
冬がないと思えるほど東京は暖かいから。
0.5って何を意味するの?
1時間で家の空気0.5交換する能力。
すなわち、2時間で空気が総入れ替え
>130
それとゴキブリもね。
>快適性を追及してきたのが、これまでの人類の歴史。
…これからも続けていって地球の未来はあるのでしょうか?
全ての中国人が車を所有したら?全館空調にしたら?
>それで平均寿命も延びたのだ
…それって幸せなのでしょうか?
実家の犬の話で恐縮ですが、19年生きました。
家の中で飼っていたのですが、冷暖房完備の中
最後の半年は自分で寝返ることも出来ず
床ずれができないよう、家族が向きを変えてやっていました。
確かに長生きはしましたが、彼女の老後が幸せだったのかどうかわかりません。
>人類も何万年も昔は類人猿だったのだ。そしてこれからも環境に適応していく
適応できるのであれば地球の寿命を縮めるような快適さを求めなくともいいのではないでしょうか。
5月だったと思います。
高高のお宅におじゃましました。
全館空調でクーラーをつけていらっしゃいました。
室内温度を控えていたのでしょうが、外の方が涼しかったです。
「家はステイタスでしょうか? 家はアイデンティティーであると私たちは考えます」
いつかどこかで聞いたお家を作る会社のコピーです。
適度な高高は必要でしょうが、快適さを追求するがあまり
設備に頼らなければ窒息しそうな高高は要らないと思います。
日本に生まれて幸せだと思いますし、そこそこの便利さ快適さも享受したいと思いますが
あまり地球に負担をかけない暮らし方が自分にとっては気持ちいいかなと思うのであります。
(♪ナショナル住〜宅)
なんで高気密高断熱だと窒息しそうになるのかが理解できないよ。
春や秋は窓を開けておけば良いじゃん。
低気密の安普請で灯油ファンヒーターの毒ガスを浴びながら生活するのが、
なんで地球に負担を掛けない暮らし方なのか理解に苦しみます。
冷暖房の効率を高める高気密高断熱を否定する人は地球にやさしくない人だと思うよ。
夏、冷房を25度とかにしてる家があるじゃん。で、外は32度。
それでもって、出たり入ったりすると
温冷水交互浴みたいに、体温調節機能の鍛錬になるのかな。
「体がついていけない」というのが通説だけど、
毎日くり換えしてると、結構、体が鍛えられるかも。
おっと、スレ違いでした。
高高でも冷暖房好きじゃなければ窓あけておけばいいんですよね。
前にスウェーデンハウスの3層サッシが重過ぎてこんな開けにくい
窓はいくら断熱性があってもやだなーと思ってたんですが、そこまで
重いのにしなければいいんだよね。
冷房ばかり悪者にされるけどなぜ暖房はほとんど言われないのか。
冷房よりも暖房による環境負荷のほうが多いのにね。
健康問題にしても同じでしょ。外が5度なのに部屋の中、28度じゃね。
130さん。適度な高高というのがどれぐらいのQ値とC値を想定しているかしらないけど、
ハウスメーカーがよくいう「うちは適度に高高ですよ。これ以上は必要ありません」という家で
換気をしないとそれこそ窒息するよ。換気量が絶対的に不足するし、仮に計画換気をしても、
穴のあいたストローと同じで窒息はしないまでも換気効率が悪くなります。
高高は、家の一部屋(各部屋)の快適性を、家中を一部屋に見立てたものだと思うね。
家を一部屋に見立てる以上、外気とはより高い遮断性を追求しなければ効率が悪いでしょう。
普通の家では、エアコン稼動中に部屋を締め切るのが普通じゃないの。
自分が考える快適さを、地球に優しいこととして肯定したいだけ。
ゴキブリを恐れ(ゴキブリも地球の一部だ)、
中国人が全員車を持つことを恐れている。(そういうあなたは
当然車はもっていないだろう。)19年生きた犬が幸せかどうか
なんて犬に聞いて見なければわからない。
あなた以外のみんなが快適に生活したいって考えていることに対して
無頓着。地球に優しい生活をしている自分に満足して気持ちいいかな
と思っているのであります。
当たり前の話だけど、高気密高断熱のほうが、窓を開けて過ごす場合でも快適だよ。
屋根の断熱がしっかりしているからね。
せっかく家を建てるのに高気密高断熱にしないで、内装がどうとかってこだわっているのは、
軽自動車を必死にドレスアップしているようなもんでしょ。
↑わしも同感。
ただ、例えで誤解が生じるかも。軽自動車は低燃費でしょっ!
今の高出力・低燃費車と昔の高出力車の違いではどうでしょうか。
同じ快適(出力性能)を得るには燃料消費率が違う。
発展途上の国民も車のような便利なものを手に入れる権利はあると思う。
そのためには、省エネ先進国の技術進化によって過去の省エネ技術を一般化させて提供することが大事でしょう。
ヒトは本来、温帯〜熱帯に生息するほ乳類。
家は、冬を旨とすべし、だよ。
北海道にはゴキブリがいないってホント?
>>152
北海道には、黒くてでかいヤマトゴキブリや、クロゴキブリはいません。
小さなチャバネゴキブリはいますが。またシロアリも本来いないはず。
でも最近の温暖化で分布が北に広がっており北海道にも侵入したという話。
>>153
一年で一番電気の消費量が多いのは8月のお盆のころの暑い日の午後2時ごろ。
そのときの最大需要をまかなうために、電力会社は過剰な設備投資をせざるを
得ない。
それと、東京の冬は先進国の首都のなかでは、暖かいほうだ。日照量も多いし。
しかし東京の夏の高温多湿は世界的にみても相当不快な水準らしい。温度が高い
ところは沢山あるが、湿度が高い上、海風も吹かずヒートアイランドで夜中まで暑い。
まさに地獄。東京の家はやっぱり夏を旨とすべしだと思う。
気密・断熱のレベルが上がるほど・・住宅の寿命が早いよ!
(因みに・・コンクリート造に住むと人の寿命は短くなる)
東京の夏は不快というのは同意。
なので気密・断熱を上げて、少ない光熱費で冷房するのがベストだと思う。
夏を旨としても、冷房無しで暮らせる地域は少ないでしょ。
東京は既に亜熱帯か。。。
ホームレスが多いわけだ。
思い切って
バリ島風に
無断熱、無気密、長長軒仕様で作ってみたら?
確かに高高だったらよかったなぁ〜と思ってしまうのは
冬ではなくて夏ですね。。クーラーがあまり好きじゃな
いので耐え難いほど暑くならないと入れませんが、やは
り12時前〜3時ごろは入れていました。あと、子供や夫はすぐ
に汗かいてるし・・・かわいそう。都心から20分ほど離
れていて公園に近いせいか夜中じゅうクーラー入れた日
はほとんどなかったですが。。
逆に冬はタイマーで朝床暖&ファンヒーター等入れておけば
寒いと感じたことすらないかも^^;東京ってぽかぽかして
いいですね。
確かに東京の夏はエアコン無しではとても過ごせない、
けどなぁ、そのエアコン利用がますます東京の夏を暑くしていくんだよなぁ。
じゃあ解決できるかというと難しい。
昔みたいに、舗装やめてすべての道を土にすれば解決するけど・・・
環境環境と騒いでる連中も、明治大正のインフラに戻したら我慢できないだろう。
亜熱帯か。インコが野生化してるんだもんな。
そのうち、上野公園のシュロにイグアナが登り、用水路には放流されたグッピーが群れるようになるのか・・・
高気密高断熱といえば、北欧、カナダをお手本にしているようだが
フロリダのツーバイあたりを参考にしないといけないのかな。
でも、冬はそれなりに冷え込むし、、、難しいのう。東京は。
皇居の周囲の植え込みに何箇所か「幸福の木」が生えてて笑った。
雑草にもほどがあるなあ。
これ読んだほうが良いよ。
http://ohshita.cocolog-nifty.com/blog/2005/08/post_3a0a.html
日本の住宅が遅れているかが良くわかる。
高高の家のほうが住宅の寿命が早いというのはほんとうですか?それは困る!断熱をしっかりしているから
結露とかも少なくて木造の場合、木の傷みとかも少ないのかと・・・。
我が家、予算1800万以内で住宅メーカーにするか、設計事務所に依頼して在来工法の家を建てるかで悩んでおります。
在来工法の木造でも、断熱などをかなり厚くすれば、ハウスメーカー並に快適な家になるのですか?
>>165
きちんと施工された高高の家であれば、温度湿度が一定しているので、家の寿命は延びると思います。
ただし、なれない業者が施工し結露対策をとっていない場合、以前北海道であったように壁内結露を
起こし、構造が腐って大変なことになるかも知れません。
断熱を厚くすれば快適というわけではなく、断熱と気密と計画換気のバランスが取れていなければだめです。
車でいうとやたらに強力なエンジンを積んでも、足回りとハンドリングをきちんとチューニングしないと
運動性が悪くなるだけでなく、危険な車になるのと同じです。
それからハウスメーカーの家が上でそれ以外の家が下ということはないと思います。
むしろ本当に家のことを考えている人は大手ハウスメーカーでは建てないといっても
よいのではないでしょうか。
あまり家のことに頭と手間を掛けたくない人はハウスメーカーがいいと思います。
よくわかりました。バランスですね
同じ高高でも、積水・ダイワのような軽量鉄骨系とツーバイフォーの木造系ではどちらが快適なんでしょうか?
よく、SWの営業さんから「木は生活温度になじみますから、あたたかさが持続しますよー」とか言われ・・
なんとなく鉄骨プレハブ住宅より、木造のほうが暖かそう・・なんて思っちゃいますが?
高気密高断熱の住宅にはきちんとした施工が求められるんだよ。だから高いのが多い。
安普請じゃ適当に作っておいてもあんまり問題ないからね。
>>167
断熱性は鉄より木です。
軽量鉄骨は木造軸組みの木を鉄におきかえたような構造なので、
気密・断熱性能は、2×4のほうが追及しやすいと思います。
個人的には、会社で鉄筋コンクリートにかこまれているので
自分の家は木にしたいなあ。
強さでは鉄骨系、断熱性では木質系ですね。
セキスイハイムも、軽量鉄骨のハイムよりも木質系のツーユーのほうが断熱性に優れているそうですから。
逆に耐震性はハイムのほうが優れているそうです。
こんばんは断熱性を追及した家に住んでいます、このような家を高高住宅と呼んでいます。
高高住宅に住んでいられない方は、面白い視点でで発言されていますね。
在来でも住宅としては、なんら欠点があるとはいえないと思います。
金額的にも安い在来で建てる予定でしたが、家の中で温度差がないことと、花粉症の方には効果があるつくり
との理由で高高住宅を作りました。
空調の効き具合はすばらしいものがあります、暑い日中は空調をつけていても、夜は網戸で寝ることも可能なんで、
部屋(外壁?)がやけていない分早くから網戸にできます。
高高住宅は在来の上に位置する住宅です。
まだ技術力のない地元の小さな工務店では、高高住宅は無理と感じました。
古い技術で、家を作っても施主は悲しむのでは?
宣伝費がない分安く作れるかもしれませんが、問屋から高い価格で仕入れていては、高い家にならざるを得ません。
大手HMで高高住宅を作るのが安心できる家作りだと感じています。
例外はありましたが。
>>171
俺も基本的に賛成。俺は東京在住だけど、地場の工務店だと高高住宅なんて作るの慣れてない。
こんなもんで良いだろって発想なんだよ。
東北、北海道がメインのハウスメーカーは高高住宅に慣れてるね。
まさか。
FPの家を建てた業者がクレゾールをまいたそうですね。
健康住宅とか言っても、本質を理解していないからそんなことを平気でするんですね。
http://202.133.123.93/yayoi/
175さんへ
クレゾールをまいたのは、『FPの家』ではなく『SCの家』ソーラーサーキットです。
両方共、健康住宅め高気密・高断熱をうたっているフランチャイズですけどね。
違いは、おおまかに北海道発信が『FPの家』で関東発信が『SCの家』。
細かくは、技術面等になるので、興味ある方はそれぞれのHPを見るといいですね。
次世代省エネ基準は守るべき最低基準でしょ。そうじゃない家を建てるのは地球に優しくないね。
どんな家だって地球に優しいなんてことはないよ、
そういうのを詭弁というんだ。
地球に優しい事より財布に優しい事が重要でしょ。
高気密高断熱が当たり前になり
建築費が下がれば、全体として光熱費も削減でき、省エネになる。
先進国住民として当たり前のこと。
高気密、高断熱は、当たり前とまでは行かないにしても、強く推奨されます。
でも、どこまで高くないといけないか、これが問題。
今の次世代基準は北海道などを除けば必ずしも十分でないという人も少なくない。
では、R2000まで高くするかといえば、多分それはオーバースペック。
話はそれるが、SCの効果も、どこまで信じていいのか?
このように考えれば、高気密高断熱にするのがいいのだろうけど、その程度が問題だと思う。
どのへんでいいのかな? 三井ホームくらいかな。それともセルコくらいだろうか?
誰か教えて。
大手ハウスメーカーの多くは高高をうたっているけど、次世代省エネを採用しているところはどこなんでしょうか
この程度の雨で結露??本当ですか?
うちも東京で普通の新世代、次世代にしたかったけど経済的に余裕なく
あきらめました。まぁ実際にはすべてペアガラスですしそんな暑い・寒い
なんて感じませんが、結露は全然ありません。
できるだけ高高にして計画換気、というのが今の流れのようですが、第3種換気システム(=単純な換気システム?)の場合は換気で外の外気がそのまま入ってくるのですよね?
2時間程度で家の空気が入れ替わるというようなことを聞いたことがありますが、そうであれば、せっかく暖めた(もしくは冷やした)空気を外に出していることになるのですよね?
常時換気で少しづつ空気の入れ替えをしているということであれば、それほど上のレベルでの高高にしなくとも、微妙に隙間から外気が入る家(計画換気しなくとも何時間かで自然に空気が入れ替わる程度)でもいいような気がしますが、
どうなのでしょぅか?
このへんに関しては全くの素人考えで良く理解しておりませんので、どなたかそうじゃないよということを説明していただけませんでしょぅか?
また、高高の家で換気システムのスイッチを切ってしまうとどうなるのでしょぅか?
極端な話し、空気が入れ替わらないために息苦しくなってしまったりするのでしょぅか?
RCのマンションは気密性が高いと言われますが、日常生活の中で特に意識して換気をしなくても息苦しくなることもないと思いますが、一般的なRCのマンションと比較して、気密性はどれくらい違うのでしょぅか?
素人丸出しの質問ですが、ご教示下さい。
>>どなたかそうじゃないよということ
気密は計画換気を行うために上げています、すきま風で空気が入れ替わる
というのでは、「家全体をどこも均等に」換気することはできません。
>>息苦しくなってしまったり
少しの時間では切れてることも解らないですね。
長時間はやったことないので解りません、というかやる意味がないですしね
それに窓を少しでも開ければ、普通の住宅と変わらなくなります。
>>RCのマンションは気密性が高いと言われます
建物自体は気密性高いでしょうが、窓とか換気口とか高気密用を使っていない
場合が多いので、実際のC値はそんなに高くないことが多いかもしれませんね。
それから高気密住宅も息苦しくはならないです。
高気密の家は息苦しいです。
体の弱い人には全く快適ではありません。
モデルルーム等で和室をしめ切ると具合が悪くなります。
換気はとても大切です。
高気密と聞いただけで息苦しいです。
モデルルームでは喚起をしていても息苦しかったのですか?
高高住宅は花粉症に有効ってのは本当なんでしょうか?それは隙間がないから花粉やホコリが入りにくいっていうことですよね。
でも気密性が高いって事は普通に考えてアレルギー体質の人には悪い環境のような気がするのですが・・・
友人が積水で新築したばかりで、新しい家だからかもしれないが匂いが気持ち悪いって言ってたけど・・高高のせいかな?
高高住宅・・・よさそうだけど、私みたいにいつも少し窓を開けている習慣が
ある人間はそれを改めないとなんだか損してるみたいですね。
もう1つとしては、
せっかく高高の家で部屋内を快適な温度としているのにやたら換気するのはエネルギーをロスしているようでもったいないような気がする。
↓
しかし、換気しなければ息苦しく酸欠気味になってしまうほどの高気密であれば換気は必要。
それなら充分に納得。
↓
逆に、高高と言えどもそこまで高気密でなければ常時換気し続ける必要も無いのでは?高気密と言われるマンションだって常時換気しているわけでもないし、どうして常時換気が必要?
こういう流れでも疑問に思った次第です。
「家全体をどこも均等に換気」の件ですが、外断熱などで高気密化されている家でも、それぞれの部屋間での高気密化はされていないと思います。
人が住んでいれば内部の空気はある程度自然に混ざると思いますし、C値「0」ではないと思いますのでそれほど問題は無いように思うのですが、間違っていますか?
ちなみに、空気が入れ替わらないことによるカビなどの問題はクローゼットや押入れの中などが多いようですが、そういうところにも細かく換気穴があるのでしょぅか?
「家全体をどこも均等に」換気できない場合の問題をシックハウスの点以外で教えていただけたらと思います。
最初の3行が抜けていました。
高気密といって数値を競っても実際には常時、機械で換気しているわけで、その状態は高気密とは言えないのでは?
常時換気するなら、ある程度の数値以上のC値があれば、それ以上むやみに高気密化競争するのはあまり意味が無いのでは?
と思ったのが疑問の発端です。
>>189さん
換気システムにもよりますが、吸気経路にはフィルターが付いていて、
花粉が入らないようになっています。
もちろん窓あければ意味無いですけどね。
積水は高気密ではないですよ、鉄骨の方でしたら高断熱でも無いです。
高高住宅の場合、3種換気ってあんまりつかわないのでは?
1種換気で熱交換がついてるのが普通なのだと思ってました。
あと24時間換気が必要なのはシックハウス対策じゃないのかな?
>>そういうところにも細かく換気穴があるのでしょぅか?
ダクトを使った1種換気の場合は、クローゼットどころか、トイレ、お風呂、
パントリーなんかにも排気口が付いてます。
ゆっくりと満遍なく家全体の空気が流れて行き、空気の澱む箇所が無いという
わけで、住み心地も良くなり結露の心配が少なくなるということでは。
計画喚起は元々シックハウス対策から来たものです。
熱交換タイプはコストがかかるため、通常の第3種の場合が多いです。
セキスイなど、高めのHMもそうです(但し、ツーユーの2×6(グランツーユー)は熱交換タイプの「空気工房」が換気システム)。
ダイワハウスもⅡかⅢ地域より南の地域は熱交換タイプがオプションです。
換気システムは2、3年前に義務化されたので意義を見出しても仕方ないかも。高高住宅でなくてもつけなくてはならないのですから。
雪国ならともかく、関東などの地域で家で活動する時間に窓を閉め切ることはあまり無いと思います。真夏日と冬の朝晩くらいでしょう。
換気システムはその時のためだけにあると言っていいと思います。
こんばんはきんせいです。
185さん>24時間喚起が作動しているのに高高住宅の利点が理解できないとの趣旨でよろしいでしょうか?
188さん>高高住宅で息苦しく感じたりはしないのですが、密閉された室内では24時間喚起だけが作動している
とした場合、考えられるのは夏場の高温の状態で、湿度も適正値を大きくずれていたのではないでしょうか?
高高住宅には隙間風もありませんので、高温の部屋では最初、違和感を感じることがあります。
皆さんがご心配なさる問題は私が現在住んでいる高高住宅には無縁のことです。舌足らずで説明しずらいのですが
気密が高いのは屋外に対してであって、家の各箇所の気密が高いのではありません。
使用していない部屋の温度はドアーを閉じていると数時間前の外気温に同調しやすいと思います。
猛暑でも、壁や天井がやけて(?)ないのでクーラーはすぐ効きます。
>高気密といって数値を競っても実際には常時、機械で換気しているわけで、その状態は高気密とは言えないのでは?
*吸気されている空気は、埃のないきれいな空気です。
温度が人間の過ごしやすい温度になっていないだけですので、空調で温度お整えてやれば、ヒートショックのない、快適な空間です。
湿度も簡単に調整できますので、アトピー、喘息、等、体の弱い方には最高の住まいです。
高高住宅は本当にすばらしい環境なのですが、懐疑的な人は、1週間程、住まわれる機会があれば納得できるのですが
残念ながら体験コーナーはまだないと思います。
私自身、最初高高住宅には懐疑的で、愛犬と同居していたので、魔法瓶の中で、犬のにおいとともに暮らすのは?と勝手に誤解して、
採用する気はありませんでした。
高高住宅の家をお邪魔して、初めてきずいた事がたくさんありました。
高高住宅には185さんの心配される問題は発生しないでしょう。
私自身他のHMの高高住宅の内容は知りませんので、おきにいりのHMの高高住宅に住まわれている方を紹介してもらい、
菓子折り片手に、半日ほど夫婦で、雑談の機会をもたれるとすばらしい話が聞けると思います。
私は1時間ぐらいしかお話を聞きませんでしたので、見逃したことが多く、後悔しています。
ちょっと誤解を招く書き方でした。
結露しているのは、風呂場と洗面の窓。
うちは、風呂場の換気扇はまわさない。
一種換気はまわしてる。
風呂場のドアは室内側開放、窓は閉めている。
リビングは勿論結露してません。