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前スレが大きく1000件を超えていたため
新しくその2を作りました。
引き続き、バルコニーで子ども用ビニールプールはOK、NG?
について話しましょう。
前スレ:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/3653/
[スレ作成日時]2011-07-03 21:19:52
前スレが大きく1000件を超えていたため
新しくその2を作りました。
引き続き、バルコニーで子ども用ビニールプールはOK、NG?
について話しましょう。
前スレ:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/3653/
[スレ作成日時]2011-07-03 21:19:52
> 849さん、
私は841さんではないのですが、私のマンションも各戸独立型で、
全戸角部屋、全戸独立の門戸がついていて、ベランダも完全独立です。
なので各戸に避難用ハッチが付いています。
隣がベランダで何をしてようと全くわかりません。
上階からの水しぶきが自分のうちのベランダに入ることもないですね。
水しぶきはベランダの外に落ちるので…。
っていうか、ベランダに排水溝があると思うのですが、
それでもベランダの外に水が落ちるとかあるんですか?
狭いベランダなのでしょうか?
>水しぶきはベランダの外に落ちるので…。
1階の庭には落ちてるんじゃないの?
貧乏くさいと感じるのは自分が見栄を張ってるからですよ
ルーフバルコニーなら水しぶきなんか落ちませんけどね。
逆に普通のバルコニーなら上の水しぶきもほとんど落ちないでしょ。
階下の専用庭には多少落ちるかも知れないけど微々たるもんですよ。
水鉄砲を外に向けて撃つとかは注意しないといけないですけど、
プールに入ってるくらいは常識的に考えれば許容範囲でしょうね。
そう、そしてベランダプール禁止という規約は多数決で作られない。
うちのマンションは1階部分が駐車場なので部屋はありません。
でも、庭に布団が干してあるマンションって貧乏臭くないですか?
ベランダプールをしたいと言う人は、民主主義を知らないようですね。
書いた文章もちゃんと理解出来ませんので、どこかの独裁国家から来た人なのでしょうか?
↑つまり日本国民てことでしょう
>義務教育は受けていないのかな?
>法律同様、ベランダでプール遊び禁止と言うのを規約にするのも多数決で出来るんだよ。
プールをしても良いと言うお宅のほうがが多数なんだから禁止する規約が多数決で決まる
わけないじゃん。
【一部テキストを削除しました。管理人】
バルコニープール超気持ち良い!今日も入っちゃった。
>プールをしても良いと言うお宅のほうがが多数なんだから禁止する規約が多数決で決まる
>わけないじゃん。
逆です。迷惑に思うお宅の方が多いのです。
仮に良いという人が多いとしても、大抵の総会は白紙委任状を出す組合員が大勢います。
議長が反対派であれば、白紙委任状で可決される可能性が高いです。
組合員の関心は「修繕積立金の値上げ」「駐車場の位置入れ替え」など、自分の生活に
大きく関わる問題にしか向けられないことが多いです。
総会の出席率が低い、白紙委任状が多いことなどがそれを物語っています。
ビニールプールの問題は多くの組合員にとって、取るに足らないことなのです。
民主主義が多数決であることすら知らずに多数決で法律が決まる訳が無いと書いたり、クラックのことすら知らないのに、クラックと言う言葉を知ってるかのように使うので、何かと聞かれたら答えようがないので話を変えて、沢山の書き込みをして、クラックについての質問を目に付かないようにしたのです。
その後に書いている内容は全て、自分に不利なことは知らん顔して書かれている内容を逆にして続けて買い込むと言う、自分の愚かさを上塗りしているのですが、本人にすれは何とかしたいと必死なのでしょう。
きっと、典型的な引きこもりなのでしょうね。
↑まあ建て前ではそうやね。
それが有名無実であることも周知のこと。
そうでもないか。。。
素朴な疑問です。
建築に詳しい方教えて下さい。
建築基準法上(?)ベランダの耐荷重は180kg/㎡以上が確保されているとのことですが、
仮に奥行きが3m以上のベランダと180kgの箱(1辺が1mの正方形)があったとします。
①3個×3個=9個(1,620kg)を平置きする事は可能ですか?
②可能であった場合、①のど真ん中の位置に、縦に9個積み上げる事は可能でしょうか?
③上記②で1点集中は問題があるような場合、最低何個くらいまでなら問題ないと推測できますか?
④置く位置については、部屋もしくはど真ん中のいずれに近い方が、建物への負担は少ないでしょうか?
※構造等については分譲マンションの標準的なベランダを基準にして頂ければと思います。
>870
質問が不適当です。
まず、可能かどうかと言う答えの導き方は、あまりにも捕らえ方によって違いが出てしまいます。
ですので、可能は如何なる条件下でも不都合が起きないと言う意味で、不可能は可能以外の場合と言う意味で書かせてもらいます。
①への返事ですが、建物ではなくベランダの床面のみに関してのみならば敷き詰めても問題はありません。
しかし、一般的な建物だと考えた場合、不可能です。
②への返事ですが、①は建物全体として不可能ですし、床面単体で建物のことは考えない場合でも不可能です。
③への返事ですが、1個です。
④への返事ですが、てこの原理で重さが建物への負担になりますので、部屋に近いほうが負担が少ないです。
プール、気持ちいいよ!ベランダで入ってみて。
寒くないですか。
>874 by 匿名さん 2011-08-22 04:04:35
>プール、気持ちいいよ!ベランダで入ってみて。
朝4時の書き込みですよ。
夢遊病なのかも知れませんね。
もしくは、素朴な質問が全て可能性を失ったことを知ったので、悔しくて眠れなかったのかも知れませんね。
>871さん
ご回答ありがとうございます。
ベランダ全体で考えても、1㎡単位で考えても、基本的に耐荷重が180kg/㎡であることに変わりはないのですね。
しかし、同じ理屈で面積を狭めていき、体重70kgの人が足を揃えて立った場合(0.25㎡)を考えると、1㎡あたり1t以上の荷重がかかる事になります。
当然、足を揃えて立つ事に何ら問題はないと思いますが、この逆転現象はどこで起きるのでしょうか?
私は建築については全くの素人なので、頓珍漢な疑問であることくらいは理解しています。
しかし、全体的みて数t以上、局所的に見ても1t以上に耐えられるような構造物に、ビニールプール程度の重量が加わったところでクラックが入るとは思えません。
実際の強度や物理的な根拠を無視し「耐荷重は180kg/㎡」を一人歩きさせた屁理屈としか思えないですね。
>877
今回の疑問に答えるには、かなり長文になります。
全部を一度に説明するのではなく、順番に説明していく方法が良いと思いました。
私が書いたことを理解されたか。新たな疑問が生まれたかを教えて下さい。
この方法で書いていきます。
足の裏の面積で計算すればその通りです。
この場合、ベランダの床の1m四方の面積、1㎡の中の総重量で考えます。
しかし、ピンヒールのような集中荷重の場合、床としては大丈夫なのですが、ベランダの表面を傷めるかどうかと言う問題になります。
例えば、鉄製で直角の角が尖った履物を履いたとしますと、ベランダの表面に傷を付けたり、サンダルや素足などのように足が着地する時の衝撃を和らげる働きがなく、衝撃を伝えてしまうことになりますので、表現が剥離したり傷が付きます。
見た目では傷がわからなくても、内部に損傷を与えることもあります。
モルタル仕上げのベランダだとすると内部は鉄筋コンクリートで作られていますが、表面はコンクリートの上にモルタルを薄く擦り付けるように塗ったものです。
仕上げのモルタルは数年もすれば、ヘアークラックと呼ばれる細いクラックが入ったり、硬いものを落としたりすれば、表面が欠けたりもしますが、コンクリートとモルタルの間に隙間が出来たりします。
表面から見ただけではわかりませんが、叩くと問題のない場所ではカツカツと硬い音がしますが、隙間が出来ている場所ではボコボコと言う音がします。
このような現象が内部で発生する可能性が高くなるのです。
こういうことから、非常識な一本足の下駄で、しかも釘のように尖っている下駄などであれば、危険な集中荷重として考えなければいけませんが、一般的な使用状況から考えて、ゴム底などのサンダルか素足ですので、面荷重として1㎡当たりの総重量として考えるのです。
ここまでは如何でしょう。
理解できます。
>879
では、次に進みます。
これまでの話は、ベランダの床面に関してが主体となっていますが、問題は、ベランダが「カンチレバー」「片持ち出し」「張り出し床」など色々な呼ばれ方をしますが、建物本体から出っ張ってる床がベランダです。
人で表現しますと、直立して腕を垂れ下げ、肘だけを曲げ、肘から指先までを水平にした部分がベランダです。
掌を広げ上に向け、そこに錘を載せるのと同じ現象が建物にも起こるのです。
肘から指先までを床の上に置き掌を上に向けて広げます。
その上に5キロのダンベルを、1個、2個と、そっと置いたらどうなるでしょう。
おそらく、3個置いても腕や掌の骨が折れたり損傷はしないでしょう。
しかし、落とすように置けば、痛いでしょうし、掌などは骨折するかも知れません。
これは、腕が床に密着しているからです。
次に、同じことを立った状態で行います。
そうなると、腕は空中に浮いた状態です。
同じことをすると、どうなるでしょう。
一般の成人男性だとしたら、5キロのダンベル3個なら、そっと置く場合、耐えられるのではないでしょうか。
しかし、落とすようにすれば話は大きく変わりますし、床に密着している時とは違い、指先に近いほうが耐えられなくなるのではないでしょうか。
ところで、その耐えられない部分は何処でしょう。
おそらく、肘が触れている体の部分、肘の関節、肘の角度を維持する力こぶを作る時の上腕二頭筋にストレスが掛かるはずです。
肘から指先までの間には、それほどのストレスが掛からないはずです。
これらのことから、ベランダの床面が傷むことよりも、ベランダと建物との接合部分に痛みが集中することがわかってもらえたなら、更に、ベランダ床面よりも建物のほうにダメージが蓄積されることがわかってもらえらなたいいのですが、ここまでは如何でしょう。
>880
理解できます。
しかし、ここで疑問がでてきます。(ご理解頂いているかと思いますが)
例ではダンベルを3個15キロまでは支える事が可能となっています。
では、この状態で7.5キロのダンベルを1個だけ持ったとしたらどうでしょうか?(10キロでも構いません)
人であれば何ら問題はないでしょう。更に0.5キロの錘を落とすように置いたところで問題はないと思います。
建物だと問題になるのは何故でしょう?
>882
わかりました。
どのような現象が起きて、それをどのように受け止めるかということを理解し易いと思われる例を挙げて説明してみます。
仰る通り、人間の身体だと大丈夫ですし、少々傷めても「自然治癒力」で、内出血でも大きな血管が切れていないなら、骨折でも少しのひびが入ったくらいなら、筋肉痛同様、時間は掛かっても自然に治ります。
更に、ご存知かも知れませんが、人間の身体にはリミッターが常に働いていて、最大の力を発揮することは「火事場の馬鹿力」と言われる状態にならない限り、全力は出ませんし、痛みでギリギリまで耐えることは出来ません。
しかし、建物は違います。
設計時点で人間が限界まで至らないように配慮するのです。
それが色々な荷重などの数値で決められているのです。
つまり、人間のように自然治癒力などはありませんが、設定された荷重を超えた途端壊れてしまうことは無いのです。
でも、人間が50キロの錘を担いで歩くとしますと、疲れたり、どこかに痛みが出て、いつか限界がきます。
歩くのをやめ錘を下ろし座り込んで「重かった」「疲れた」「もう限界」などと言って休むことが出来ます。
しかし、ベランダには出来ません。
ベランダが壊れて落ちることは、まずありませんが、前回説明しました肘や肘が当たる体の部分に亀裂(クラック)などが発生するのです。
亀裂はコンクリートに起こります、
それを食い止めようとするのが鉄筋です。
しかし、ゴムのような伸縮性はありません。
亀裂は隙間ですので、コンクリートで保護されていた鉄筋が空気に触れることになるかも知れません。
少し脱線します。
コンクリートはアルカリ性で、鉄筋が錆びないよう保護しているのです。
しかし、亀裂により空気や水が入り込み、鉄筋に触れますと酸化が始まります。
つまり、錆びるということです。
この亀裂は、初期の段階では、荷重を無くせばふさがってしまうようなものです。
荷重を与えた時だけ見える亀裂です。
しかし、自然治癒力の無い鉄筋コンクリートの建物ですので、放置すると修理費用が高額になったり、建物の危険につながります。
ベランダの床は1辺が建物とくっ付いていて、空中に浮いている状態です。
床面が耐えられない荷重が載せられた時、その荷重は建物との接合部分にストレスを与えるのです。
カンチレバー状態のベランダの床には、床面だけで耐えなくても、建物との接合部分と言う逃げ道があるのです。
人間なら、肘を曲げた状態で持てない場合、あるいは疲れた場合、肘を伸ばして掌を下げれば楽になります。
それと同じです。
しかし、建物の場合、ベランダの床は。その形を維持しないといけません。
その付けは全て建物との接合部分に回るのです。
このような理由で、このような現象が目に付かない場所で少しずつ起こり、建物にとって直ぐその場でではなく長期的に見て深刻な問題になるからです。
コンクリートに自然治癒力があればいいのですが、今はまだありません。
これで如何でしょう。
>883
少々私の疑問から外れてしまっています。
先の例でいけば、15キロといのは「持ち続けても問題は無い重さ」ではないのですか?
私がお聞きしたいのは、5キロを3個までと言う条件には反するものの、15キロを越えない範囲であれば、問題なく持ち続ける事が出来るのではないですか?と言うことです。
No.883で説明されているのは、15キロを超えてしまった場合のように思われます。
>884
最初に説明した内容で理解してもらったと思っていました。
これには、付属した部分の説明も必要なので、わかり難い説明に出来るだけならないようにするつもりですのでご理解下さい。
奥行き2mで幅が10mのベランダだとします。
ベランダの床の耐荷重は180kg/㎡とした場合、ベランダの床の面積は20㎡なので、均一に載せるなら3600kg(3.6トン)が大丈夫となります。
しかし、それはベランダの床だけのことです。
ベランダを支えている人間で例えた場合の肘に当たる部分が耐えられる重さではありません。
この部分がどれくらいの重さに耐えられるかは、形状によって大きく異なります。
この例に出したサイズのベランダが一般的な設計によるものだとした場合の自重はおよそ12トンくらいになります。
接合部分には、その自重のストレスが常に掛かっています。
更に、3.6トンもの重さが載るだけではないのです。
例えるなら、20キロのダンベルを、片腕を水平に伸ばしたまま持ち上げるのと同じ状態です。
この場合、先ほどの例とは違い、肘ではなく肩に大きなストレスが掛かるのです。
また、肘から掌までの距離ではなく、肩から掌までの距離になりますので、約2倍の距離になります。
距離が2倍になれば、肩へのストレスも肘までのストレスの2倍になります。
床にあるダンベルを、片腕を真下に垂らしたまま身体全体で持ち上げるのとは違うのです。
つまり、単純な重さだけでなく、接合部分からの距離に比例した重さが掛かりますので、単純に重さではあらわせないのです。
概念として例を挙げるとすると、ベランダの床全体では均一に3.6トンを載せることが出来るが、建物のベランダとしては、360キロしか載せることは出来ない。
このような感じです。
この360キロと言うのは、あくまでも例でして、実際に可能な重さかどうかは、ベランダを含む建物の構造計算などがわからないと出せない数値です。
オール電化で必要な貯湯ダンクは水を入れますと300キロから400キロの重さになります。
これをベランダに設置する場合、建物側に置いて補強する考えで設計すると、かなり不経済な建物になります。
接合部分が異常にがっしりさせる必要があるからです。
例えば、ベランダの床スラブを20センチから30センチにするとか、接合部分の補強部分を20センチから40センチにするなど、僅かな違いではないのです。
ですので、一般の方法は、構造体の梁をずらして貯湯タンクの下に来るようにするのです。
そうすれば、構造体を少しがっしりさせるだけで載せることが可能になります。
例えば、梁の高さを2センチ高くするとか、柱のサイズを2センチ太くするくらいの感覚です。
このように、重いものを何処かに載せることを想定して作ったベランダと、そうではないベランダでは、全く違う作りになっているのがほとんどです。
これで如何でしょう。
専門的な話しは分からないけどそういや思い出したけど、
ウチはコンクリートの境界壁なんだけどローコストはコンクリート境界壁にしないって
言ってた。というのもそもそもボードより遥かに割高だし、重いコンクリート境界壁を
支えるために普通のベランダよりも遥かに強い構造にしなくちゃいけないんだって
何かで読んだわ。つまりそれだけ強いバルコニー構造になってるってことよね。
>886
それは何か誤解しているように思います。
ベランダの床に避難ハッチはありますか?
避難ハッチがない場合、火災などでの避難経路として隣との境にあるボードを自力で壊して逃げられるようになっているのです。
避難ハッチがあったとしても、隣にはなく、火災などで隣からボードを壊して避難してきて、そこに設置している避難ハッチのはしごを下ろして下に逃げるようになっていることもあります。
隣家との境がコンクリートにする場合は、少なくともその部屋は隣に逃げること無く下か外に逃げられるようになっているのです。
ベランダを強くするためではありません。
ベランダを何かの理由で強くする場合、避難経路になっている場合には、床下に大きな梁を付けたりして補強します。
ビニールプールごときでベランダが壊れるような
安普請は建築法に違反してんじゃない。
なんにしても、ベランダの許容耐荷重は安全率を充分にとって許容耐荷重としてるから、許容耐荷重を越えたからといってベランダが壊れる訳ではない。
だから、お相撲さんとでも水遊び出来ますよ。
>888
避難経路がどのようになっているかで変るのです。
設計で、意図的に隣家との間にはコンクリート壁で仕切るとした場合、全戸に避難ハッチを取り付ければいいのですが、そのためには避難ハッチを取り付ける費用とコンクリート壁にする費用がおそらく販売価格で100万円くらい上乗せされるでしょう。
隣家との境を全部コンクリート壁にするとしたら、1箇所で総幅2mとした場合、1.5トンくらいの重量増加となります。
両面だと3トンの重量増加です。
そうなりますと建物全体の総重量がかなり増えますので、階数が高い場合、基礎のサイズを大きくしたり柱のサイズを太くしたり地下杭の本数を増やしたりすることになるので、更に販売価格は上がるでしょう。
しかし、仰る通り、ベランダの強度は上がります。
隣家との仕切っている近くは強くなっています。
でも、ワイドスパンにいなればなるほど真ん中辺りでの恩恵はあまり無いですし、思っているほど強くないと思います。
蓋を外した四角い箱の底を壁と考え、立てた状態と同じです。
箱の両側は縦の仕切りがありますので丈夫ですが、仕切りと仕切りの中間はぼよぼよです。
>885
わかりました。
では最後に、以前にも書かせて頂いた事があるのですが、
ベランダでプールを行っているようなお宅や、大型のプランターをバカほど並べているお宅は、全国に数え切れないほどあると思います。
対して、事故の発生やなるべく物を置かない旨の注意喚起は、まず耳にする事がありません。
これは、現状問題視するような状況に至っていないことの裏づけでもあると言えます。
私は30年もてば御の字というものを、35年もたせる必要は無いと考えています。
実際問題として将来的に、ベランダプール(せいぜい300L以内)に起因するベランダの破損が原因で、住居としての寿命を縮める、あるいは想定外の修繕費用を負担する事になるとお考えですか?
ベランダでプールは最強ですね!特に雨の日はキモチイー!!
>891
私の場合、マンションなども通れば観察しているのですが、ベランダでプールをしているところを目撃したことは一度もありません。
1階が専用庭で、プール遊びをしているのしか見たことが無いのです。
プランターは良く見かけますが、ずらっと並べているのを見掛けることは、かなり少ないです。
良く見掛けるのは、直系30センチくらいのものを2~4個並べたくらいで、後は小さな長方形の背の低い花用です。
ルーフバルコニーの場合は違います。
しかし、大型のプランターがあってもせいぜい10~15個くらいですので、ずらっと並べてるとは言えませんね。
ルーフバルコニーでも、プール遊びをしているのを見たことがありません。
しかし、物置は良く見かけます。
実際に、ベランダに重いものを置いたのでベランダ事態が落ちたと言う事故とされてしまうことは。説明しました内容を理解してもらえているのなら、有り得ないことだとわかってもらえると思います。
問題は、事故はおきないが、事故が起きる直接の原因を作ると言う事です。
本来の使い方をしていれば、ベランダと建物本体との一番大事な接合部分に小さな亀裂が入り、繰り返して行うことで気が付かない内に深くなり、表面は見逃すくらいの状態なのに、コンクリートの中性化が亀裂部分に起こり、内部では鉄筋が錆びてきていることになるからです。
この状態では、一般の大規模修繕工事だと、プール遊びをしているとか重いものを載せていた事があるなどの情報を業者に与えないと、普通なら傷みは少ない場所なので、見逃し易い部分になってしまうのです。
それで大規模修繕工事が終わりなんともないと思っていると、十数年後の2回目の大規模修繕工事の時には、専門家が見れば目視で見つけられる状態になることが多いです。
そうなりますと、大規模修繕工事費用は大幅に上がります。
状態にもよりますが、酷い場所は、コンクリートをはつり取り、鉄筋を露出させ、錆を落とし、酷い時には補強の鉄筋を追加し、それでも危ないと判断した時には、他の補強をしますので、1箇所で100万円以上の追加工事になる可能性が十分あります。
10箇所あれば1000万円です。
その費用は、マンション全体で負担することになりますので、ベランダを普通に使っていた人にとっては、大きな迷惑となります。
ですから、そのようになる事のないようにと思い書き込んでいるのです。
マンションの寿命ですが、内装などは30年もてば十分です。
給水・排水管なども、30年くらいで手を入れる必要があります。
しかし、躯体(建物本体の鉄筋コンクリート部分)の寿命は60年以上あります。
今では、100年コンクリートが当たり前のようになってきましたので、更に寿命は伸びています。
30年と仰っているのは、建物ではなく、内装などのことではないでしょうか。
>894
やりとり最中って邪魔お前の邪魔入んなかったじゃん(笑)
どうして?
途中質問側の都合が悪くなったら邪魔登場(笑)
最後は何も返事できねえんで暇人扱い
お前だってばればれじゃん(笑)
>887さん、
私は886さんじゃないけど、
私ののマンションはワンフロア2世帯で、
ベランダは各戸完全に独立しています。
各戸のベランダ床にはそれぞれ避難ハッチがあります。
各ベランダは40平米~120平米あるので、
ベランダにハッチがあっても不便はないです。
>895
やりとりしてた者です。
894さんとは勿論別人ですが、自分に対してのレスに受け取れる部分もありますのでレスさせて頂きます。
>途中質問側の都合が悪くなったら邪魔登場(笑)
レスできなかっただけで都合が悪くなったとの認識は全くありませんでした。
>最後は何も返事できねえんで暇人扱い
やり方次第ですからね。
60cm×90cmのプール(よくあるサイズ)でパシャパシャやってるくらいなら、近隣に迷惑もかからないし、建物にダメージを与えるような事もありえません。
しかし、1㎡を超えるようなプールに30cmも水を入れて、小学生くらいの子が友達まで呼んで大騒ぎとなると、確かに迷惑だろうし、建物にも負担がかかってしまうのかもしれません。
360㎏で躯体にダメージ?とも思いますが、それなりに専門知識を持っている方がそういうのなら、否定は出来ませんからね。
個人的に「180㎏/㎡」が引っかかっていたのですが、むしろ節度をわきまえたやり方なら一切問題はないと、昨日のやり取りで確信しましたよ。
>897
理解されたように、節度をわきまえた場合なら問題はありません。
私が想定する節度を書いておきます。
ベランダでビニールプールを置いて水遊びをさせるのは、母親が付いて遊ばせなければいけない2歳くらいまでの乳児で、ひとりでつかまり立ちが出来てよとよち歩けるかどうかくらいまでが対象です。
プールの大きさは1m四方くらいまでで、水深は10センチ以下です。
あとは、出来る限り部屋のサッシの間近に設置することです。
これなら設計上の静止を想定した荷重に対しても、現実上の動いていることを想定した衝撃荷重などに対しても、ベランダと建物との接合部分への悪影響は許容範囲内になるはずです。
これ以上の水量や走り回るような年齢の子供さんの場合は、前に書きました理由で、許容範囲を超えてしまい、その場では何も起こらないが、それを良いことに何度も何度も繰り返せば、数年後には高額な修理費用などが必要になる原因を作ることになるでしょう。
それは、共同住宅として、他の普通に使っている居住者全員に金銭的な迷惑を掛けることになるのです。
これは、喫煙者が路上喫煙禁止とされているエリアなのに知っていて手で隠して吸っているとか、電車内で携帯電話での通話をしてはいけないのに背中を向けて話しているとか、自転車の二人乗りは違反だと知っていて誰も注意しないからと二人乗りをするような人たち考え方と同じ考え方をする人に多いのです。
誰が決めたのかとか、いつ決まったんだとか、それは法律じゃないだろうとか、なんとしても自分を正当化するのに必死なのです。
このベランダでのビニールプール遊びも、明確には規約などで禁止されていません。
私が想定した範囲内であれば、水が掛かるような迷惑、大声や足音などの迷惑などの規約で明記されていることに違反しなければ、誰にも止めるように言われることはありません。
だたし、総会決議でベランダでのビニールプール使用を禁止すると決まれば別です。
しかし、建物に被害を与える可能性のある行為は、ビニールプールの使用と言うことではなく、規約によって表現は違いますが、建物に損害を与える行為をしてはいけないと言うような文章で決められています。
大きなビニールプールで水量が多く子供がはしゃぎ走り回ったりするものは。それに該当します。
私は、放射能とか紫外線などと言われていますので、今は健康被害の観点からはしないほうが好ましいと思います。
しかし、母親に抱かれた1歳くらいの子供が、ベランダで静かに水遊びをしているのを想像しますと、大変ほほえましい愛情を感じる平和な光景だと思いますし、前に説明しました通り、これなら建物への悪影響は無いと言えますので、私は他の居住者が認めて文句が出ないのなら賛成です。
てことで年齢制限で市民プールに行けないちびっ子については、
ベランダプールはOKってことで。
だいたい3歳未満不可とかおむつ取れてたらOKとかの基準に
なるのかな。
まあ、そのくらいの子供がベランダプールでキャッキャ言ってて
文句を言う人はいないと思うけど。
そんな人いたらかなり危険人物でしょうね。
ではこれにて終了!てことでいいんじゃない?
>899
仰る通りだと思います。
私が想定した範囲内なら、管理会社に連絡して断っておけば問題ないと思います。
しかし、管理会社がどのように判断するのかは別の問題です。
節度を守り、決められたことを守った範囲内だから得られる自由です。
共同住宅ですから、他人に金銭的な不利益を与えないようにすることも皆が最優先に守るべきことでしょう。