- 掲示板
浦安、新木場など東京湾沿岸の埋立地では液状化によりライフラインがズタズタになりいまだに不便な生活を強いられているかわいそうな人が大勢います。
こんなことにならないためにも今回被害がなくても安心せず、早く脱出したほうがいいんでしょうか?
次に近くで地震が起きれば津波が来るかもしれませんよね?
[スレ作成日時]2011-03-25 22:26:30
浦安、新木場など東京湾沿岸の埋立地では液状化によりライフラインがズタズタになりいまだに不便な生活を強いられているかわいそうな人が大勢います。
こんなことにならないためにも今回被害がなくても安心せず、早く脱出したほうがいいんでしょうか?
次に近くで地震が起きれば津波が来るかもしれませんよね?
[スレ作成日時]2011-03-25 22:26:30
>埋立地=液状化はなんか違うような気がしますが・・・
イコールということではなく、埋立地により高い液状化リスクがある、ということでしょう。
あの方とは、私のこと?
だから、人それぞれですから、人間の住むところじゃないと思ってるあなたは住まなければいいだけ。
住みたい人だけが住めばいいんです。
住みたい人は数多くいますから。
あなたみたいに軟弱ではなく、仮に次に液状化した場合でも乗り越えるたくましい人達ですよ。
>750
埋め立ての工法の違い?また山砂と海砂の違いもあると聞いています。
工法か砂の違いかは分かりませんが、新浦安もほとんど被害がなかったところもあります。
しかし今回液状化しなかった地域でも、基本的には埋め立て地は液状化しやすいと思いますよ。
震度5強では液状化しなくても、7クラスの地震では可能性があります。
但し、どなたかも書き込んでいますが、生命の危険性は、道路が狭かったり、住宅が密集してる地域よりも少ないと考えています。
区画整理された広い道路、建物の間隔もある埋め立て地は建物の倒壊+火災や救助の遅れ等の可能性が低いと思いますよ。
>>740
>>上の言葉は、震災前に最大の液状化地域に家を求めた人々にも、そっくりそのまま当てはまってしまうと思います。
それは確かに間違いではない。
特に一戸建ての方々にとってはちょっと…である。
ところでこのタイトルの『脱出』は、わざとらしい悪意に満ちたものと思う。
『(人口)流出』が正しいのではないか?
それは以下のURLでも『脱出』とは書いていない。
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819481E0EBE2E1...
兵庫県南部地震でのポートアイランドなどの液状化の事例から、直下型の震度6以上で液状化が発生するものと学者の間では考えられていたのでは?
それが欧州のセルンから発されたニュートリノの素粒子が超光速を超えた事を何度も検証しても否定出来なかった事と似た様に、長時間の震度5+で液状化する事が今後の土木学会の学者の間では否定出来なくなったと思う。但し、1000年の周期の連動型超巨大地震における長時間の強い地震において。
悪く言えばアネ○流の埋め立て地だろう。そのアネ○が設計した建築は今回の震度5+で倒壊したケースは無かった様だ。浦安の支持地盤はシルト層となっているのだが。
反論コメントは科学的考証を強く述べられるもので無ければ意味が無い。
次に必ず来ると言われている誘発性断層型首都直下地震と東海・東南海・南海の三連動型超巨大地震において、浦安は必ず再液状化する覚悟は出来ている。
そんな巨大地震が来た時、日本の経済はどうなっているのか?
支援活動にしても311で経験したように、精油所が被災すれば燃料不足に陥り経済が多少混乱するの必至だし。
>>755
砂そのものが排水性能が高いのを御存知だと思います。
そのため、羽田や関空、高層住宅の基礎杭打設の為に軟弱地盤の地質改良工法としてサンドドレーン工法かSAVE工法で地中の水分を強制的に排水させて沈下を促進し、地盤を締め固める工法がありますし。
ただ、浦安の場合は周辺の海底の砂を浚渫する工法で地中の水分が抜けきっていなかったのではないのでしょうか? 今回311でそれが一気に地上に吹き出し沈下が発生した。
マンホールが持ち上がったり家が傾いたり。
そんな場所から脱出するのに科学的考証とやらは関係ない。
危ないから逃げる。
それだけのこと。
>>758
それが文学的解釈で土木・建築・地震工学を無視した解釈はより一層信用できないことになります。
例えば福島第一原発に襲った大津波で、想定していた防波堤の高さは1000年の周期では無く多少甘いものだった。
危ないといっても科学的考証がなければ説得力に欠けます。
すみませんがマン雑談板のご自分のスレでやっていただけませんか。
お願いしますよ。
ここの埋め立て地攻撃の輩は大概の物件にある『防火水槽』が何故あるのかもわからない様な。
【一部テキストを削除しました。管理担当】
残債抱えて埋立地の擁護するのも辛いだろうが。
先ずは安全な場所に待避してから擁護したらどうよ?
直下型は311の倍の破壊力らしいから。
安全確保が先でしょ。
>>758
>マンホールが持ち上がったり家が傾いたり。
>そんな場所から脱出するのに科学的考証とやらは関係ない。
>危ないから逃げる。
>それだけのこと。
おっしゃる通りだと思います。
直下型の地震で被災した時、この地はまさに脱出が必要になるのでは?
浦安の新町中町地区は以下のリスクがあると考えます。
・2度目の地震で一部のマンションが倒壊(先の地震で支持杭破損していて耐えられない)
・液状化で道路、歩道が陥没し大穴が発生。
・液状化の泥が噴出し、大きな泥だまりが生じる。
・上水道が破壊され水が噴出し、大きな水たまりが生じる。
・陥没大穴と液状化泥や上水道破損の水が一緒くたになり、そこに人や車が次々に落ちる。
・幹線道路は使用不能。緊急車両の出入りもままならない。
※助けられる命も助けられなくなる。
この状態で街の至る所で火災が発生すれば、より恐ろしい状態になるでしょう。
「危ないから逃げる。」まさにその通りだと思う所以です。
>750
なるほど。有明は海底の泥?で埋め立てたと聞いております。そのために液状化しなかったんですかね?
泥だと長期地震で液状化以外に何か二次災害的なものは起こりうるのですかね?
確かに道路整備はされていて、戸建が建てられない地域なので住宅密集地ではありません。ただ、まだ
さして年月も経っていない新地では想定できないことも起こりうる可能性もありますよね?
できれば良いこと、悪いことがあれば教えていただきたいです。
アンカー訂正&レインズ情報追記
>>728
>確かに4~8月は取引は半減かもしれない。4月なんて震災の直後ですからね。
>この時期は全国的に冷え込んでいましたから。
>6月以降は徐々に回復し、現在はほぼ例年並みに戻っていますよ。
ホントですか?
本当ならソースの開示お願いします。
レンズで6月以降の取引を確認しましたが、震災前の3か月と対比して、
取引額2割引き・取引件数は半分以下しかなかったですけど?
以下こちらのソースです。
2011年12月~02月 取引件数 16件 平均平米単価 50万円
2011年06月~08月 取引件数 07件 平均平米単価 42万円▲17%
*浦安市内・新浦安物件・一種中高層 レインズ調べ
>明和地所さんが5%の下落と言ってるように、その程度なんですよ。
地元の不動産屋が5%と言ったら、もっと下落していると考えるものです。
その辺を理解できないとは情けないね。
>769聞くところによると、現在レインズに成約登録している業者は70社の内2社だけということです。
以前は5~6社だから取引件数が減少して当然のことです。
平均㎡単価なんて数件の比較では正確な数字なんか出るはずがない。
マンション毎に単価は違うのですよ。
同じマンションでも角部屋、階数、棟等によって単価は変わるのですよ。
私は見たことがないが、レインズは公開されてるので、マンション名も記載したらいかがですか?
そんな単純計算で、17%下落と言われても・・・。
データにもならない数件の比較をこれ見よがしに出してないで、実態を見に行ったらどうですか?
>769
実際の取引件数は昨年で30~60件/月ということです。
12~2月は需要期で最も取引が多い期間とも言っています。
比較するなら、同じ期間で。
単価ベースのデータは新浦安の500件程度の取引では、高いマンションが沢山売り出されたり、安いマンションが多かったり、年によって違いがあり、当てにならないとも言っています。
比較するなら同じマンションで。
昨年6~8月の成約
今年6~8月の成約
同じマンションを探してください。
>>767
元住民さんですか?
>>・2度目の地震で一部のマンションが倒壊(先の地震で支持杭破損していて耐えられない)
基礎杭が損傷した事例は報告されていない。
一部のマンションと言うものの、小さなビルみたいな基礎杭の深さがおろそかだった傾いたマンションの事例ですか?
それに破損と言う言葉は機械ではあるまいし聞いた事がない。損傷か損壊と言うはず。
これである程度レベルがわかった。何もわかっていない。
>722
残念ですが、あなた騙されます。
それ不動産業者の言い訳です。
レインズの登録が減ったのは載せられないような低価格の取引が増えているからです。
不動産業者が安く買い叩いて仕入れた不動産をレインズに登録なんかしません。相場が下がるからです。
悪いことは言いません。損切りは早めにした方が良いですよ。
>773
否定するに必死なようですが、基礎杭の懸念はあながち間違いではありません。
軟弱地盤に建って、酷く揺すられた新浦安の中高層マンションの基礎杭は特に心配との話があがっているからです。
コンクリートの非破壊検査機の開発をしている、ある大学の先生からも先週、同じ話を聞いてます。
>基礎杭が損傷した事例は報告されていない。
地中に埋まっている基礎杭の損傷をどうやって調査するかご存知ですか?
お住まいのマンションの基礎杭の損傷有無の調査がどうなっているのかまずご確認ください。
何の調査もしてないはずです。
一部の方が新浦安あたりを擁護されているようで。
科学的な論調でお話されていますが、
あのレベルの揺れで損壊が全く無い可能性なんて考えられますか?
事実が確認できないから、損壊がない、という理屈は成立しないですよ。
調査してもメリットがないのに誰も調べないですよ。
マンションの相場だって、
今は売主が売りたい金額と乖離しすぎて売れないだけ、
契約成立したのは折り合ったレアケースなのでは。
株価のように、値がつかない状態が続いているのでしょう。
マンホールが浮き出ている事実、
液状化した事実、
浦安市が補修にお手上げになっている事実を
買い手がどう判断するか。
買い手有利な状況が続くでしょうから、
売り手が諦めムードになったらガクンと下がるでしょう。
と言っても株のように投売りできるものではないですから
じわじわ下がっていくのではないでしょうか。
>776
>あのレベルの揺れで損壊が全く無い可能性なんて考えられますか?
普通はそう考えますよね。
基礎杭の損壊有無については、よっぽどまずい話なのか、口の軽い不動産屋でさえ大丈夫とは言いませんでした。
一筆なんてもっての他です。
>事実が確認できないから、損壊がない、という理屈は成立しないですよ。
>調査してもメリットがないのに誰も調べないですよ。
ですね。
やってるところなんて、ないと聞きました。
一般人はそういうことは知らない。
が、危険だと感じたらともかく逃げる。
山で蛇に出くわしたらともかく逃げるだろう。
同じことだよ。
毒があるかとかないとか、科学的に調べるか?
基礎杭の損壊があるかないかわからないのに、あたかも有るような発言は避けた方がいいですよ。
建物の地震による揺れは、1階よりも上階の方が大きい。
1階の揺れが小さいということは地中・地面も1階同様の揺れではないかと思います。
ということは、大して揺れてない訳ですから、杭が折れる可能性が低いのではないですか?
違っていますか?
仮に杭に損壊があれば、建物に傾きや部分的沈下等、何らかの異常が出た棟があるはずですが、無いですね。
地中の砂が軟弱な方が、杭は折れづらく、固い方が折れやすいように感じますが、どうなんでしょう?
固い方が杭を押す力は強いはずですよね。
事の始まりは
>>767
>>・2度目の地震で一部のマンションが倒壊(先の地震で支持杭破損していて耐えられない)
そんな事実は報告おろか聞いたこともない。
で、あれば仙台市の激震地に現在、そのような報告があっただろうか?また、度重なる強い地震の変形で建物は疲労しているはず。
それにしても、皆さん素人であるものの基礎杭の『せん断破壊』と誰も書かないのだろうか?
柱の『座屈』はともかくとして基礎杭にそのような損傷は聞いた事がない。
『座屈』とは、かぶりコンクリートが剥がれ、さらに主筋内部のコンクリートも破壊され、主筋がはらみ出す現象の事。これも圧壊とも言う。
間違っていません?>専門家さん
そんな話はどうでもいいよ。
ともかくあの惨状を見て住みたいか?
住みたくないと思った人が多いから人口が流出しているんだろうが。
要するに経済的に脱出できない人が必死に理屈を展開して自分を正当化しようとしているとしか思えないんですけどね。
言えば言うほど哀れに聞こえてくる。
>>776
>>あのレベルの揺れで損壊が全く無い可能性なんて考えられますか?
科学的考証の話としては前後の繋がりがおかしい。
そして『損壊』の使い方を誤っている。
正しくは架構構造としての柱や梁の被りコンクリートが剥がれ剪断破壊が発生する事を『損傷』という。
そして剪断破壊手前でコンクリートのひび割れが出始める。
そのひび割れの幅が目に見えて増大することは、主筋が潮風を含む雨水が浸透してくると錆が発生して膨張してコンクリートを押し出すことから建物の耐用年数としては問題になる。
>>775
>>軟弱地盤に建って、酷く揺すられた新浦安の中高層マンションの基礎杭は特に心配との話があがっているからです。
>>コンクリートの非破壊検査機の開発をしている、ある大学の先生からも先週、同じ話を聞いてます。
軟弱地盤におけるS波の増大ですか? 基礎杭が支持地盤のシルト層だったっけ?そこまで到達する基礎杭の長さが長すぎると言うことですか?
非破壊検査においては、コンクリートのアルカリ性>中性化の進行で鉄筋の発錆が問題になるのではないのでしょうか? その辺、浦安の埋め立て地の地質は塩分が多いと思われるので基礎杭の鉄筋のかぶり厚が問題になるのでは?
>>地中に埋まっている基礎杭の損傷をどうやって調査するかご存知ですか?
素人観測ですが、現状では調査する方法は無いでしょう。
しかし、胃カメラのマイクロスコープを応用して調査する方法は考えられると推測します。
>>お住まいのマンションの基礎杭の損傷有無の調査がどうなっているのかまずご確認ください。
>>何の調査もしてないはずです。
その通りまだ調査はしていません。
ただ、建物の傾斜の調査はしているので大方の推測は出来るはずです。
話が飛ぶ事になりますが、コンクリート構造物としては隧道だと側壁に穴を開けて調査するなど論外の筈です。そんな事したら地下水脈や高水圧の海底トンネルの場合、異常出水事故に繋がり開けた穴が広がってトンネル崩落事故と水没してしまう筈です。だから、コンクリートに穴を開けることすら出来ない、、基礎杭もいくらかそれと似ています。
さて、いつも不思議に思っていたのは液状化の酷い今川地区で京葉線の高架構造物は駅部を除き、ラーメン構造の住宅と同じラーメン連続高架橋構造ではなく、単柱式橋脚とPC桁を載せる様な河川で使われる高架橋が延々続いていることです。
これはとっくの昔にボーリング調査の結果、河川と同じ地盤と解釈していたのではないのでしょうか?
>>783
屁理屈とか科学的考証の書けないのなら以下のURLでもクリックしてみたら?
如何に液状化ごときで『脱出』と書くのは恥ずかしいかわかると思う。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2011093000750
凶悪物質のプルトニウムが飛散していることがわかった。
まあ、海外での大気圏内核実験と同等であるが。
でも他にもっと安全な場所はあるんだから。脱出は脱出、でしょう。
>>786
>>でも他にもっと安全な場所はあるんだから。脱出は脱出、でしょう。
これこそ強引な屁理屈です。
プルトニウム238の怖さが、液状化の何倍以上もあることを理解していない現れですね。
そもそもプルトニウムは地球上の資源には存在していなかった…と言うより存在してはいけない物質で、人工的に造ってしまった。その報いは埋め立て地の比でしょうか?
カネばかり促されて、科学的考証の価値観がないからこの様な事になる。
プルトニウムのない埋立地は脱出して、プルトニウムのない普通の液状化しない街に住みたい!!!
浦安脱出祭り。
9月の数字は来週公開予定。
埋立地からより安全な普通の場所に脱出しようという、
ただそれだけの話をしているのになんでプルトニウムなんだ。
知っていることは全部話さないと気が済まないのか。
いいかげんにしろ。
どんどん投稿が幼児化していくのではありませんか?
埋め立て地を脱出する科学的根拠は殆ど無かったと言う結論だと思います。
元々このスレの目的は一体何のためでしょうか?
脱出して、おいで!おいで! と言うならばどこへ向かおうとしているのか?
この板は、脱出すべきかどうかを検討する目的で作られていますよね。
私は、現状と震災の被害状況を考えたらこれから住むことは到底考えられない、
需給バランスも崩れていて資産価値も他地域に比べて大きく下がると思ってます。
しかし、そこにいる人にとっては資産価値がなくなったとしても
住み続ければよい話ですし、自分が脱出したくなるまではそこに留まってよいのではないですか。
無理して脱出する必要は、ないと思いますが
これから新たに住む価値も、ないと思います。
>>795さんの意見が本質をついていると思いますし、結論だと思います。まとめると以下の通り。
この板の目的:
脱出すべきかどうかを検討する事。
状況:
•液状化で壊れた箇所の修繕は行われているが、液状化対策そのものは非常に心許ない。有効で広範な対策計画が見えない。また来るであろう大地震に対して、大きな不安を抱えたままである。
•需給バランスが崩れていて、資産価値も他地域に比べて大きく下がっていると思われる。
結論:
1. 首都圏で最も地盤の弱いエリアのひとつである事が明確になった。
2. 既に住んでいる人は、住み続けるかどうかは各自判断すればいい。
3. これから新たに住む土地としては、当面はお勧め出来ない。
みなさん、すみません。
論拠皆無の酷い言い掛かりが付いているので反論させてください。
>>779
>建物の地震による揺れは、1階よりも上階の方が大きい。
>1階の揺れが小さいということは地中・地面も1階同様の揺れではないかと思います。
>ということは、大して揺れてない訳ですから、杭が折れる可能性が低いのではないですか?
普通はそうです。
しかしながら、液状化で地盤沈下に遭い、かつ振幅の大きな地震を長時間受けたマンション
は以下の理由により、杭頭に損傷の懸念ありとの話が上がっています。
1,液状化により、MS躯体下、及び周辺が地盤沈下。(MSは基礎杭に支えられ沈下せず)
2,本来、地中に埋まっている「杭頭」が地上に露出。
3,311地震により、超重量級のMS躯体が大きく揺さぶられ「杭頭」にダメージが加わる。
4,この様な症状のMSがあるのではないかとの懸念が浦安市に上がっている。
>仮に杭に損壊があれば、建物に傾きや部分的沈下等、何らかの異常が出た棟があるはずですが、無いですね。
阪神大震災の時、基礎杭が折れていても、建物に傾きや部分的沈下等の異常確認できなかった
ケースが報告されているので、一概に安全とは言えません。
>地中の砂が軟弱な方が、杭は折れづらく、固い方が折れやすいように感じますが、どうなんでしょう?
>固い方が杭を押す力は強いはずですよね。
固い地盤に建つマンションの杭は一般的に短く設計されます。
軟弱地盤に建つマンションの杭は一般的に長くなります。
また、固い地盤でも、軟らかい地盤でも地震の振幅に共振するかしないかで加わるダメージ
は異なります。
以上、前提条件が違いすぎるので、単純比較して論じる事に意味はありません。
>>781素人
>>・2度目の地震で一部のマンションが倒壊(先の地震で支持杭破損していて耐えられない)
>そんな事実は報告おろか聞いたこともない。
あなたが知らないだけです。
>>799
まず、この地域に新たに移住してくる方で新規に購入される方はあまり薦められないと思います。
次の巨大地震が迫って来ている以上、地盤が良好かつ防災意識の高い自治体がある所しか残っていないと思われます。
>>2,本来、地中に埋まっている「杭頭」が地上に露出。
その現象は知っています。
各共同住宅の物件、学校などの校舎、公共建物によりそれぞれ違いますが、液状化の不同沈下を考慮し耐圧盤と地中梁・フーチングが地表より深い所にある物件もあります。
ちなみにこちらは杭頭は露出していません。
>>阪神大震災の時、基礎杭が折れていても、建物に傾きや部分的沈下等の異常確認できなかった
>>ケースが報告されているので、一概に安全とは言えません。
専門なら基礎杭が『折れる』と言う書き方はしないと思いますが。
『一概に安全とは言えない』と言われる通り、この世で完璧な土木・建築構造物は存在しないと繰り返し言っていますが。
>>あなたが知らないだけです。
そうであれば、激震地域である仙台地区の実例を示せないのはどういう事ですか?
どちらにせよ、次に迫り来る巨大地震時には埋め立て地だけではなく首都圏全体がかなりの被災をするのを想定しているはずです。