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浦安、新木場など東京湾沿岸の埋立地では液状化によりライフラインがズタズタになりいまだに不便な生活を強いられているかわいそうな人が大勢います。
こんなことにならないためにも今回被害がなくても安心せず、早く脱出したほうがいいんでしょうか?
次に近くで地震が起きれば津波が来るかもしれませんよね?
[スレ作成日時]2011-03-25 22:26:30
浦安、新木場など東京湾沿岸の埋立地では液状化によりライフラインがズタズタになりいまだに不便な生活を強いられているかわいそうな人が大勢います。
こんなことにならないためにも今回被害がなくても安心せず、早く脱出したほうがいいんでしょうか?
次に近くで地震が起きれば津波が来るかもしれませんよね?
[スレ作成日時]2011-03-25 22:26:30
>>708
>ということで新浦安のマンションは震災後も売れている。
どんな感じで売れていると言ってるのでしょうか?意味がわかりません。
>>掲示板読者ALL
残念ですが売れてません。>>608でも紹介しましたが、前年比で半減しています。
レインズでも確認できます。
しかも、戸建てに住んでいた高齢者が震災被害が軽微だった市内のマンションに買い
換えるケースなどが目立ち、大半の購入者は浦安市民という現状です。
液状化で大幅下落の浦安
ブランド力低下深刻 千葉県内基準地価 2011年09月21日15時17分
http://megalodon.jp/2011-0928-0632-55/www.chibanippo.co.jp/news/chiba/...
県内の地価トップの常連だったJR新浦安駅周辺の住宅地だが、震災により今年は
調査が行われなかった
20日公表された2011年地価調査(基準地価)では、東日本大震災が湾岸の人
気エリアに与えた打撃の深刻ぶりが浮き彫りになった。
液状化被害を受けた浦安市は「マーケットが休止状態で適切な算定が困難」として
12地点中7地点の調査が見送られ、ほか5地点の平均地価下落率も6・7%と県
内市区町村で最高だった。
同市の不動産業者は街のイメージダウンを嘆く一方、「好立地、好環境である以上
必ず人気は戻ってくる」という声も根強い。
浦安市内に5支店を構える不動産業者、明和地所(同市)では、震災後の4~8月
、被災地域である新浦安・舞浜地区の分譲物件取扱量が前年同期に比べ半減した。
市全域での取扱量は約3割減。中古マンションは5%前後価格が下落した。戸建て
に住んでいた高齢者が震災被害が軽微だった市内のマンションに買い換えるケース
などが目立ち、大半の購入者は浦安市民という現状。同社の今泉太爾社長は「浦安
のブランド力が落ちたのは事実だ」と話す。
東京メトロ浦安駅近くの不動産業者は「液状化の心配がない地区でも、浦安という
名前で敬遠されている」。震災後、賃貸住宅の入居者が流出、分譲の購入客も足が
途絶えている。店主は「液状化対策を徹底し、行政がイメージ回復に取り組まなけ
れば市全体への悪影響が続く」と厳しい表情で話した。