- 掲示板
家を失ったオイラが青テントで仮住まいを始めました。
基本的には放置です。
毎日は書き込みません。
連絡窓口として使ってください。
[スレ作成日時]2010-10-28 22:15:25
家を失ったオイラが青テントで仮住まいを始めました。
基本的には放置です。
毎日は書き込みません。
連絡窓口として使ってください。
[スレ作成日時]2010-10-28 22:15:25
三段薔薇に変えちまったなあ。笑
**を三段薔薇に変えて〜♪
リレー物語は何がしたいのか?
スピンオフ企画も飽きたね。
明日から「わしVS清原」の再開である。
今度は嫁もちょっと絡んでくるよ(^-^)/
忘れちゃった人はこれで復習してくだされ。
↓↓↓
>>42449-42450
>>42499
>>42514-42516
しかし問題は
明日わしが起きれるかどうかである(>_<)
午後からやればいいんだよ?(´;ω;`)?
洋梨と違うから(´;ω; `)?
おぃーっす!
明日の朝は冷え込むから起きれないに100おぃーっす$
おぃーっす!
マンコミメンテに救われたなぁーっす!
うちのパソコンに保存してあるから明日になるよ。
下書きバッチリなのに、しょーもないメンテしよって管理人なにさらすねん!ゆう話やね。
しかもこんな不具合出しとるで。
↓↓↓
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/370620
みんな投稿できるんか?
ガンガン文句言った方がええで。
スマホから投稿できるか試してみよう。
できた(^-^)v
管理人も苦労が多いんだよ!見過ごしたよ?管理人は誰から給料もらえんの?(´;ω;`)?
管理人の給料はどこから出てるか?
わしにもよく分からん。
想像するに、バナー広告のワンヒット幾らで契約してると思うんだ。
だからヒット数が多いほど儲かると。
そんな感じちゃうか?
管理人の給料よりよ、わしが管理人から給料もらいたいぐらいや。
相当貢献してると思うで?
ワシも貢献しとるぞい。
あたいも貢献してるから定期的にギャラが振り込まれてるよ♪
まぁ、気持ち程度だけどね♪
>>42514-42516続き
「あった。これだ」
清原に電話した後、会社に戻り2年前の資料を探してみた。
阿波野が書いたレポートを見てわしの違和感の原因がわかった。
喉の小骨が取れた気がした。
「しかし君達の目的はこんな契約書の取交しじゃないんだろう?何なんだね?大体分かるけどさ、はっきり言いなさいよ」
2年前、清原はこう言っている。
その後、わしとの質疑応答も記されていた。
「契約書が遅れたのはなぜ?」→「現場の状況の確認に手間取った。忘れていたわけではない」
「現場周辺の状況を知らなかったのか?」→「知らなかった。調査ミスだった」
(>>42260参照)
2年前の段階で、清原は現場周辺の状況を把握しており、うちが次にどう出てくるか予測していたはずだ。
では今日の「社長を出せ」という電話はなんだったのか?
あのヒステリックな怒り方はなんだったのか?
しかも彼はバッファローズ社のトップだった。
大企業の社長が一介のクレーマーに対応するはずがないことなど、百も承知のはずである。
では清原は何を目的としているんだろうか?
課長が帰ってきた。
今日の件を報告して、今後の方針について打ち合わせをしなければならない。
課長、わし、阿波野の3人が打ち合わせの部屋に入った。
今日の電話の件を一通り説明すると、黙って聞いていた課長が口を開いた。
「まあ、よくある話だけどな。会社には来なかったんだろ?」
「はい」
「本当に暴れるつもりだったら会社に来るよ。電話で終ったということはどういうことだと思う?」
課長がわしら2人に質問した。
わしは阿波野の考えが知りたかったので、彼に振ってみた。
「あまえどう思う?」
阿波野が答える。
「まずプレッシャーをかけたかったというのはあると思います。これからの交渉を有利に進める為の陽動作戦と見るのが普通しょう」
わしは更に質問した。
「ズバリ清原の最終目的はなんだと思う?」
阿波野が答える。
「金銭ですね」
わしは嬉しかった。
阿波野とはこの2年間色々あった。
喧嘩もしたし、口をきかない時期もあった。
しかし彼はこの2年間でずいぶん成長した。
「そうだよな。金だよな」
わしと課長も同意見だった。
課長が言う。
「しかし金銭の支払いには一切応じられない。それだけは再認識してくれ」
「はい」
「まあ、明日は金の話にまではならないだろうけどな」
「ならないでしょうね。まずお互いの言い分をぶつけ合って終ると思います」
「大変だと思うけど、明日は清原の言い分をよく聞いてきてくれ」
「わかりました」
打ち合わせが終って阿波野と2人、缶コーヒーを飲みながら話した。
「清原はうちの動きを予測していたにも関わらず、この2年間、何もしなかったんでしょうか?」
「それは分からんけどな。動きようがないとも言えるし。おまえならどうする?」
「僕なら野茂さんに話をしますけどね」
「話はしてるかもしれんな。でも話を聞いても野茂さんも動きようがないだろ?だからうちも放置してたわけだよ。そう思わん?」
「まあ、そうですね・・・」
久しぶりに聞いた「野茂英雄」という名前、ボディブローを当てられたように胃にズシンと響いた。
おはようございます。
久々の連載でしたがますます面白い展開ですね。
寒いなか早朝からお疲れさまでした。
お風邪などひかれませんようにご自愛下さいませね。
(よっ!やっと続き読めるよ。おっせーよ!
みんな楽しみにしてんだからよー暑い寒い言ってらんねーぞ?風邪なんかひいてみ?また一週間進まねーんだぞ?頼むよ…)
お金払ったらいけないの?
テントは長文禁止のはず。
3行でまとめんかい。
ゴキの素直な気持ちだからいいんじゃね?
でべの長文なら読める!笑
んだんだ(^з^)-☆
疲れた。
足が重い。
駅から家に着くまでの坂道が辛い。
「早く帰りたい」
その想いだけで足を運んだ。
家に着くと嫁が洗濯物を干していた。
「おっかえりーーー♪♪」
満面の笑顔で両手を万歳のように広げている。
いつになく上機嫌のようだ。
「えらいご機嫌やな」
「だってさ、雪組のベルばらのチケットやっと取れたんだもん♪」
「なんや、また宝塚か」
「あなたも行きたい?♪」
首をやや傾け、手のひらを上に向けながらわしを指す。
おどけた仕草だった。
「あほか。それよりチケット代自分で出したんか?」
「そんなのママに決まってるじゃーーん」
「たまには自分で出せや」
「いいのよ♪」
わしは着替えようと背中を向けて自分の部屋に向かった。
「すみれの花~♪咲くころ~♪」
嫁が背後で宝塚の歌を歌いだした。
他愛もない会話だったが「家庭はいいもんだな」と思った。
少しだけ疲れが取れた気がした。
風呂から上がって冷蔵庫から缶ビールを取り出した。
フタを開けて半分ぐらい一気に飲む。
つまみと缶ビールを持ってテレビの前に座った。
古館伊知郎がニュースを伝えていた。
嫁が洗濯物を干す仕事が終ったようだ。
彼女もビールを持ってわしの横に座った。
「そういえば今日聞いたよ」
「なにを?」
「電話で大騒ぎされたんだって?」
「なんでおまえが知っとんねん」
「総務の人に言われた。ご主人大変ですねって」
わしは心の中で舌打ちした。
「秘書課からも聞いたよ。なんかあるとすぐ私のところに情報集まってくるからね」
そういえば嫁は昔、秘書課だった。
すっかり忘れていた。
「秘書課まで話いっとんのか?」
「当たり前じゃん。総務から話が行くよ」
「なら社長も知っとるわけやな?」
「一応、社長秘書で話は止まってるって」
「はあ~」
安堵の溜め息が出た。
「良かった~とか思ってるでしょ?」
「当たり前や」
暫くボーッとテレビを見ていた。
ニュースが天気予報に変わった。
「明日の関東地方は梅雨の中休みとなり、夏を思わせる一日となるでしょう」
そのとき突然、雷に打たれたようにある考えがひらめいた。
嫁は以前秘書課だった。
だったら面識があるんじゃないのか!?
話をしたことがあるんじゃないのか!?
野茂英雄と。
使えるものは何でも使え!倍返しだ!
JJJ!!!
相変わらず引っ張るのぉ~♪笑
嫁は野茂英雄の元愛人だった?((((;゚Д゚)))))))
ケーボーお茶目(^з^)-☆
したたか〜♪
夜10時ごろ洗濯してるんだ…。
どーでもいいけど。笑
室内干しゆえの突っ張り棒
どーでもいいけど。笑
チケット代ぐらい自分で出そうね☆
金持ちなんだから(^з^)-☆
どーでもいいけど。笑
でべ夫婦が子どもをつくらなかったらケチケチして貯めたその莫大な財産はどこにいくのかな…。
どーでもいいけど。笑
愛人っていい響きね☆
それでフェラがお上手なのね☆
ごめんあそばせ~☆
手の甲テクは野茂英雄に伝授されたと思われ。
どーでもいいけど。笑
話の展開が遅いかな?
でも全てが伏線になっているので注意して読んでください。
今日のキーワードは意外にもこれ。
↓↓↓
「明日の関東地方は梅雨の中休みとなり、夏を思わせる一日となるでしょう」
報道ステーションのお天気お姉さんが言った一言が今後に影響するよ。
遅くないよ♪いい感じ♪
スロー・スロー・クイック・クイックって感じ♪
毎日の楽しみだよ(^O^)v
ありがとねー
キーワード了解(^_-)
んだ。
天気予報がはずれて…どーなった?(T_T)
>スロー・スロー・クイック・クイックって感じ♪
そ、それ使えるね。
ためしてみるよ!
ゆっくりでもええで~ゆうたけどな、ゆうたけれどもや!
なんで今日は休みなん?
ゆっくりすぎるやろ!
そこんとこどないなっとんねん?
説明して貰いまひょか?
まあええやん。でべかていろいろあるわな。
単刀直入に聞いてみた。
「おまえ、野茂さん知ってる?」
「野茂さん?誰だっけ?」
「バッファローズ社の会長やってたやん」
「ああ、あの野茂さんね。知ってるよ」
やっぱりそうか。
「わしらからすると雲の上の人やけど、どんな感じの人?」
「知ってるって知ってるだけよ。誰でも知ってるじゃん。会ったことはない」
「なんやそれ。そういうことか」
ガッカリした。
「聞き方が悪いよ。社長秘書の大石さんなら会ったことあるかもね」
「うちの社長や会長と付き合いあったかな?」
「そりゃ、当然あるよ。でもとっくにリタイアしてるよね?」
「会長辞めて暫く相談役だったけど、それも退任したわな?」
「うん」
「普通はどうなんや?リタイアすると付き合いはなくなるわけか?」
「う~ん・・・会社としての公式な付き合いはなくなるよね。でも個人的な付き合いはあると思った方がいいんじゃない?」
「なるほどな」
「特にうちの場合はちょっと特殊だからさ」
「ちょっと特殊」
嫁が言いたいことは良く分かった。
グループ企業の付き合い方には一種の村社会的な部分がある。
村の村長さん同士はリタイアしても強力に繋がっていると思った方がよさそうだ。
野茂と付き合いがある清原、わしが太刀打ちできる相手ではないかもしれない。
明日の訪問を前に急に弱気になってきた。
「なんで急に野茂さんの話が出てくるの?今日の電話と関係あるんでしょ?」
「おれがそんな大物と付き合いあるかいな。ちょっと思い出しただけや」
話をさえぎる様に立ち上がり、ウイスキーを持って自室に入った。
酒の力を借りないと眠れそうになかった。
わかりやすい人ね、by嫁
ケーボー理路整然(^з^)-☆
ヘタレすぎる(T^T)