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家を失ったオイラが青テントで仮住まいを始めました。
基本的には放置です。
毎日は書き込みません。
連絡窓口として使ってください。
[スレ作成日時]2010-10-28 22:15:25
家を失ったオイラが青テントで仮住まいを始めました。
基本的には放置です。
毎日は書き込みません。
連絡窓口として使ってください。
[スレ作成日時]2010-10-28 22:15:25
むーもいい嫁になりそうな仕事ぶりかい?(´; ω ; `)?
もういらんレスせんとって。笑
なんでやねん!
CMタイムと思ってくれ?
清原が怒っているってことは、立ち退き要請の手紙を出したとか?
っていうかそもそも相手が怒ると分かっていることを何でいきなりやったのか?
もちろんデベはそれがベストだと、、、
いったいど~なっとるねん?
明日の朝刊、あるいは今晩の早刷り版を待っている!
むーからの質問に対する答えをさりげなく本編に織り込む男気よ(^з^)-☆
息ぴったりだな?(^з^)-☆
デベたんと金村さんも
いい感じじゃん(^з^)-☆
さり気なく焼きもちをやかせるテクもバツグンですね(*´Д`*)
そのお局よ!歳は?(´;ω;`)?
対抗意識ムラムラだな?(T_T)(T_T)
こっちのお局は洋梨じゃなさそうだけどな?(´;ω;`)?
清原は「自分のこと、こんな下っ端に対応させるのか!」って怒ったんじゃない?
「社長を出せ」
清原はそう言ったらしい。
余程腹が立ったのだろうか?
おかしいな?
わしは違和感を感じた。
金村との電話を切ったあと、早速清原にかけてみた。
なかなか出ない。
切ろうと思った瞬間、電話が繋がった。
「もしもし」
清原だ。
わしは社名と名前を名乗った。
「ご無沙汰しております」
「でべろっぱ君か。僕は社長を出せと言ったんだ。君はいつから社長になったんだね?」
「清原さん、通知を見ていただけましたでしょうか?」
「君はいつから社長になったんだね!?え!?でべろっぱ君!」
「清原さんほどの人が何を仰るんですか?社長が出てくるはずなんかないでしょう?こういう無駄なやり取りはやめましょうよ。時間の無駄ですよ」
「僕は社長としか話さない」
「では電話を切らせていただきます。通知にのっとって、粛々と事を運ばせていただきますのでよろしくお願いいたします」
「あれは一体どういうことなんだね!?突然こんなことをするのか?君達は人間か?本当に人でなしだな」
引っかかった。
これでやっと普通の話ができる。
「どういうことなんだ?」と言われたので、わしは故意に通知に書いてあった文章を朗読するがごとく、全く同じ内容を繰り返した。
「そんなことは読めば分かる。もうちょっと説明というものがあるだろう」
「清原さん、これからお宅にお邪魔させていただいてもよろしいですか?」
「これから?今日はダメだ。明日の午後にしてくれ」
「わかりました。では明日の16時でいかがでしょう?」
「16時?4時か。いいだろう。待ってる」
ガシャンと一方的に電話が切れた。
「突然こんなことをするのか?君達は人間か?本当に人でなしだな」
清原氏は確かにこう言った。
おかしいな?
わしはまた違和感を感じた。
この違和感がなにに起因するものなのか?
このときは全然分からなかった。
ただ喉に小骨が刺さったような違和感だけが残った。
朝早くからお疲れ様でございます。
清原の怒りが全く読めません。
続きは明日の朝刊ですか?
それとも今日の夕刊?
はたまた号外でも?
楽しみです♪
社長にはなかなか話しできひんのやな?(´;ω;`)残念やな?
おめんとこの百人規模の会社とは違うでよ?(´; ω ; `)?
おいっ!!Σ(`・ω・´)
明日、明後日と連載はお休みします。
連休明けまでお待ちくだされm(__)m
明日はスピンオフ企画
【お局金村はなぜ結婚しないのか?】
を考察したいと思いまする。
かしこ
むー必見!!笑
お偉いさんの愛人とか?
実は俺に惚れているからとか言うなよ?
ヒヤッホー(´;ω;`)!
↑絶対自分とかぶせてるやろ?
ぜーんぜんっ違うから!!
んだ!んだ!仕事ができて機転も効くお局と洋梨事務員一人ポツンネクラちゃんじゃあなぁ〜?(´; ω ; `)?
何若けのわからんおといっといぇるの
↑あんたなに人?
宇宙zシン
くだらん
>>42524
おお・・・わしに惚れとる。
そう思う部分もなくもないが違うと思う。
まずは過去レス参照
↓↓↓
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/134047/res/5659
また自惚れ自意識過剰勘違いモテ話かよ?笑
そういうことをいうようじゃまじ勘弁!(´;ω;`)
むーもたまにはつーか人生で一度ぐらいはそういう事言ってみやがれ?(´; ω ; `)?
突然ですが…
結婚記念日おめでとうございま〜す。
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
♡♡☆♡♡☆♡♡☆♡♡☆♡♡☆♡♡☆♡♡☆♡♡☆♡♡☆
これからもLoveLove報告楽しみにしてま〜す。
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
最近あまりラブラブないんだぜ?(´;ω;`)
最近、レスなんだよな。
1発ぶち込んだれや
手の甲講座も途中で終わっちゃったね…。
三年間浮気なし?
たしかキャバ嬢とチョイチョイ遊んでたよね?
んだ。
ハケンちゃんのプリケツにも目を奪われてたっけ?笑
ハケンちゃんのプリケツ懐かしい~☆
みんな古ゴキだね(^з^)-☆
今晩も
夕飯代浮かすわ
わたくしケチじゃなくて倹約家よ。
こんばんは。
でべさん、結婚記念日おめでとう。
今でもがんばっていますか?
そろそろ飽きたでしょう。それが普通ですわ。
みなとみらいに行っていたの、どこかでスレ違っていたかもね。
スーツ着て、スーツケース転がしている人多くなかった?
転がしていると言っても、ゴロンゴロンと転がしている訳じゃないよ(冗談だって)。
んだ。
何でシコ店長が登場してんだよ~?
シコ、ハウスっ!
むーとメアリは歓迎されてるのに?
みなとみらいってコスモクロック21あるとこだよね?(´;ω;`)ナーツカシイナ!何して遊んでたの?あとさ!日本シリーズさ楽天イーグルス勝ったのはわざとだよ?多分。相手チームが譲ったというか、言いにくいんだけど、まあそういうことね?なんか文句あるか?(´;ω;`)
ナーツカシイナ?っておめまるでみなとみらいデートした事あるみてーなイイグサだな?(´; ω ; `)?
きみね!コスモクロックの生い立ち知ってなさるのか?は?さる平成元年の横浜万博でつくられた観覧車がいまのみなとみらいに移築され遊園地コスモワールドとして開園したのは時代としてあの21世紀の幕開けで各地イルミネーションが盛んに開園した千九百九十九年のことであります!(´;ω;`)
おめが二重五歳ン時でござるな?(´; ω ; `)?
人生ただ一度きりのデートのおもひでかい?(´;ω;`)
おもひでぼろぼろ…(T_T)
お局の話しないかい?(´;ω;`)?
シコ店長こんなとこ来る事ないのに…
デベが出てこない理由を糞ゴキは豪ちゃんのせいにして中傷しても
デベは全くのスルー 挙句の果ては伝さんまで叩かれてる。
もうみんな出てこないよー
シコ店長もランドの時、嫌な思いしたのに
こんなとこ来る事ないよー
お局の話し待ち焦がれてるのかい?(´;ω;`)?
ホント来る必要ない
↑しつこいし下らん。
伝はゴキと関係なし。下品な事いうからだ。
しつこく定年爺さんと豪たんを中傷したのは糞ゴキでしょ!
↑スルーで
テントが楽しくやってるんだから邪魔するな。
コテのことなんてどーでもいい。ランドもテントとは関係ないね。
テントが楽しけりゃいいんだよーウザイのは**
むーの生きる希望のためにもお局話お願い致します(T_T)
コテ消えて良かったじゃん!テントの思う壺!
テントが楽しければいいの~~☆くだらん話はスルーでね~☆
んだねー☆
煽りや挑発はスルーだよ♪(^з^)-☆
んだ☆中傷ぐらいで去っていくコテが悪いんだよ!
ゴキのせいにされてもね~証拠はないんだし☆
テントさえ楽しくできればいいよ~☆
今頃、デベ鼻ほじって高笑い。テントに君臨するデベ様です。
あたいにはさっぱり意味わからん?(´;ω;`)デベロッパがお局の話ししないと横浜コスモクロック行った話しに対してどこに行ったかまだ答えてないと楽天イーグルスの優勝と巨人の敗退にはからくりがあることに対する意見がまだ、まあこんな話しかしてねんだしな?(´;ω;`)
つまらんのう☆
ムー匿名で豪のこと無茶苦茶言い過ぎ(笑)
おかまさるさんいた頃、楽しかったー
テントは中傷テントに成り下がり最低やねー
あんたの言ってるが意味わからん?(´;ω;`)?
ここもつまらなくなったわね。
よくわかるぅ~☆中傷テントに成り下がりじゃん~☆
おかまさるさん~戻ってきて下さい~!
また、楽しいスレ立てて下さい!
会話を楽しくすると言うのは貴方から学びました。
是非戻ってきて下さい。連投です。
↑テントと関係なし
他所でやれ
こんなとこで言っても無駄。
腐った犬の話でもしたら?
んだんだ(笑)
今日の教訓・テントにコテいらん
とにかくここテントにおいてシコ等はどーでもよい。
最も重要なことは楽天イーグル、、、じゃなくて「清原ジジー VS デベロッパ」の動向だ!
禿同!
なんで巨人がわざと負けんだよー
意味わからん!!
むー説明しろ!
歯?
テント一番!ウザイスレはみな潰す!
シコが来たから連載止まっただろ。
シコリナは立ち入り禁止!
んだんだ★
こんなスレどーでもいい
シコはでべの友人なんだから来てもいいじゃん!
いやいや、それは、
あの時、色々あったからね、
くだらん。
お局続編よろしくお願いします?(´; ω ; `)?
42591みたいなバカがおるから、わしらみんなコテ攻撃してると思われる☆
迷惑やで。
鼻くそ目くその糞争いですね(笑)
糞と聞いたらだまってられません※
シコはともかく週休はいらんやろ(笑)
まあな(笑)
してません。
匿名で言っても説得力ない
>>42547
店長、ありがとー(^-^)/
みなとみらいにおったんかい。
コスモワールドから桜木町の駅まで、点々と落ちていた抜け毛はあなた様の毛だったのですね。
しかし、マジでどこかでニアミスしたかも知れまへんな。
わしは赤いチェックのシャツを着てました。
嫁は膝丈のワインレッドのフレアスカートに黒ストでした。
そんな美男美女カップルを見たでせうか?(^∀^)>
>そろそろ飽きたでしょう。それが普通ですわ。
いろんな工夫をしておりまする。
昨日はコスモワールドの観覧車の中で、嫁の脚をマッサージしました。
正面に座って嫁の脚をわしの膝の上に乗せます。
爪先から太ももの付け根まで、観覧車が一周する間に丹念にマッサージいたします。
相変わらず、とろける様に柔らかい脚なのでございます。
二回目に乗ったときには横に並んで座りました。
上に上がっていくと、暫く他のボックスから見えなくなる時間があります。
その時間に嫁を抱き寄せて、いろんなことをいたしました。
いやがおうでも夜に向けて気分は盛り上がりまする。
ムラムラ王としては、飽きないようにこんな工夫をするわけですな(^∀^)>
明日こそ、わしVS清原スピンオフ企画【金村はなぜ結婚しないのか?】をお届けいたしまする。
かしこ
お待ちかねです!むーが。
三年経ってもいちゃいちゃしてるなんてどーかしてるぜ!
わしVS清原スピンオフ企画
【お局金村はなぜ結婚しないのか?】
まず最初に言っておきたいのだが、「結婚できない」のではなく、「結婚しない」のだとわしは思っている。
以下、金村女史のルックス、性格、生い立ち等の説明である。
金村美幸(仮名)43歳。
ルックスは決して悪くはないが、良くもない。
平均的な日本人の顔立ちである。
スタイルも中肉中背で、可もなく不可もない。
つまり、見た目的にはこれといった特徴のない女性である。
見た目的に特徴がない。
そういう女性はたくさんいると思う。
しかし野郎どもから金村を見ると、セックスアピールというものがない。
金村を抱きたいとは思わない。
これはわしの私見ではなく、男性社員共通の見解であります。
性格的にはやや大人しくて非常に几帳面。
資料の整理などは完璧である。
黙々と仕事をするタイプで、仕事中に私語を交わしているところを見たことがない。
こちらから話し掛けると応じてくれるが、仕事中はどことなく事務的である。
出身は東京で今も実家から通っている。
三人姉妹の長女で父親が開業医だが、彼女は医者になるつもりは毛頭なく、次女と三女が医者になった。
彼女自身は小・中・高・大とすべて女子校に通っているという珍しい学歴の持ち主でもある。
家庭には父親しか男がいないし、学生時代も控えめで真面目だったらしい。
そんな環境からか、会社に入ったとき男に対してあまり免疫がなかったのは本人も認めている。
さて、オープニングはここまで。
彼女のルックス、性格、家庭環境等お分かりになっていただけたと思います。
なぜ結婚しないのか?
金村、普段は大人しいくせに意外にもB型なのだ。
お酒を飲むと180度性格が変わる。
酒の席でわしが聞き出した話から考察してみたい。
セクスアピない普通のオバサンでも沢山結婚してるやん!って以前○エツにいるオバサン見ながらむーが遠吠えしてたな?(´; ω ; `)?
聖心女子?
共学でも免疫のないむーはどうなる!笑
嫁との話なんかどーでもいいよ。くだらん。デベもっとしっかりせい!
楽しみにしてる者もおるんじゃ。
なんでやねん!
↑42614宛
酒癖が悪い?
底なし?
みんなの周りに酒飲むと人格が豹変する人おらんか?
おるやろ?
そういう人は普段の自分を抑えて生活しとんねん。
金村もそうや。
彼女はB型やねん。
優等生ぶったり黙って仕事するのは本来は苦手なはずや。
でもそういう生活をずっと強いられてる。
それは仕事上の立場だったり、育ち方が原因だったりするね。
三人姉妹の長女で厳しくに育てられたらしいから。
しかしそれが酒を飲むと開放される。
猛烈なお喋りに豹変する。
そしてエロくなる。
お股も開き気味になる。
40過ぎてエロくなっても誰も相手にしないが、若ければ・・・いろいろあるよね。
その40デベにピッタリ!それしか合うヤツおらんで?爆
むーと違って百戦錬磨なワケだな?(´; ω ; `)?むーは不戦敗(T_T)
ほれ、ムー、
おめのための企画だぞ
コメントは?
エロい夢~眠ってどうなの?笑
ムーはむっつりエロだろ?
ちょっとホロ酔いのエロ夢~眠を見てみたい☆
今日はなムカムカしてんだよ!チキショー!
ムラムラしてみやがれ?チキショー!
ほんでな、金村が結婚しない理由はなんやと思う?
誰かの愛人説?
お偉いさんの愛人で生涯独身を貫いたお局がいたよ。
不倫相手が出世した形。見る目があったんだと。
レズ?
お疲れちゃん(^з^)-☆
普段おとなしい人ほど怖いよね。笑
もっと怖いって何やろ?出世した不倫相手に手切れ金を恐喝?
ゴムに穴あけとくとか?結構怖いよ…。
未婚の母?子供を認知させた?
飲んでエロくなり男性社員を誘惑。一夜の関係を持ち、それをネタに職場での優遇を強要?
セクスアピなくても若い子の
くぱあ
なら考える(T^T)
話は3年前に遡る。
わしが嫁と結婚することを公にしたころ、飲み会があった。
忘れもしない二次会のカラオケバーでの話である。
金村は相当酔っ払っていた。
酒を飲むと抑圧から開放されて、人格が変わる。
彼女は喋りまくっていた。
その店はカウンターの近くにトイレがある。
しかし男性用、女性用に別れていないので、誰かが入っていると待たなければならない。
わしと金村はカウンターに座って待っていた。
その間も彼女は喋り続けた。
わしと嫁の結婚に関して、質問攻めが始まった。
「新居はどこなの?」
「今おれが住んでるマンション」
「え!?結婚前提で今のところに越したわけ?」
「そう」
「なーーーーんだ、全然知らなかった。いつ頃から付き合ってたの?」
「前の部署のとき」
「付き合いだしたきっかけは?」
「なんとなく。お互いに好意を持ってるのが分かってたから」
わしはわざとはぐらかす様な言い方をした。
具体的に話すと必ず尾ひれがつく。
「どうやって連絡取り合ってたの?」
「どうやって?メールや電話に決まってるやんか」
「今の時代はそうなのよね~。昔は大変だったのよ~」
「昔って何年前の話やねん」
「20年ぐらい前はさ、携帯持ってなかったでしょ?」
「家に電話すればええやん」
「電話できない関係もあるのよ」
家に電話できない関係?
そういうことか。
不倫だ。
金村は一人暮らしではない。
実家にそう若くない男から電話がかかってくるのはマズイ。
金村の方からも彼には電話できない。
なんかおもろい話になってきた。
「金村、ションベンしたらここで2人で飲もうや」
「うん。いいよ」
ふたりとも用を足し、カウンターで水割りを飲みながら話始めた。
「ほんで?携帯がない時代、家に電話できない関係の人とはどうやって連絡とったん?」
「むこうが帰ってくると、電話の連絡メモを渡しに行くわけ。そこに用事を書いたメモを忍ばせておくの。『明日の何時にどこそこで待ってます』とか」
「ほぉ」
「しばらくすると、むこうが『これコピーしといて』って書類を渡しに来るの。そこに返事が書いてあるわけ」
「そうするとやな、その相手はやな、20年ぐらい前、つまり金村が入社1、2年目ぐらいのときの同じ課の男ってことやな?」
「いや、これは一般的な話だよ。昔は大変だったってこと」
彼女はマズイと思ったのか、自分のことではないように言い始めた。
「嘘つけ、アホ!」
一喝して、さらにわしの追及は続く。
「普通はさ、電話の連絡メモなんか机の上に置いとくやん。それをわざわざ持って行って不自然じゃない相手、コピーを頼んでも頼まれても不自然じゃない相手、つーーーことは20年前のおまえの直属の上司やないかい!」
「ガハハ!」
金村が大声で笑ってごまかした。
シラフのとき、こんな笑い声は聞いたことがない。
かなり酔っている。
しかもわしの追及は図星だったようだ。
「まだ付き合ってんのか?」
「いや、それはない」
否定したけど本当かどうかわからない。
「ほんまか?」
「『もう10年君と早く出会えたら』とかさ、そんなこと言われてもさ。結局は家庭に戻るのよ」
真顔になった。
どうやら本当らしい。
「んじゃさ、今は男いないの?」
「いない」
「結婚しないの?」
「しない」
「なんで?すればええやん」
「だって私が結婚したら、復讐できないじゃん」
え〜っ!(◎_◎;)
復讐って怖すぎる((((;゚Д゚)))))))
もっと良い時間の過ごし方すれば良かったのに〜。
(T_T)
花の命は短いの。
愛した男に復讐するのはあたいは反対だ!相手を否定する事は自分の過去を否定する事、つまりは自分を否定する事と同じだもん?(´;ω;`)?
ぷっ♪復習上司健在?って事?
あたいもお局と同じ世代だからわかるぞ、ユーミンっているだろ?日曜の夕暮れどきのサウンドアドベンチャーとかな題はちょくちょく変わったんだがな、恋愛相談コーナーがたまにやんのさ、今はね金曜の昼間に変わったんだ、ここでな、よくプリンのねた上がったぜ!お局のいうとうりやねん!(´;ω;`)お局さラジオ聞いてなかった?ラジオのネタじゃねーか?
プリンw
たぶんだが、そのお局、実際に復讐するつもりはなくて、いつか復讐してやる!ギャフンと言わせてやる!あたいは常に爆弾抱えてるからな?覚えとけー!って気持ちで仕事頑張ってるんだと思う。だがな本当の復讐は不倫相手よりいい男をつかまえて幸せな結婚する事!(´;ω;`)!
こういうやつが一番つまんねーの?(´;ω;`)
結婚できないから悔しいのですね、笑
その不倫相手の上司に一生負い目を負わせたいのか?
「俺のせいで行き遅れた?」って。
それなら金村女史格好悪いわ。
子供をおろしたりしたら女の執念はスゴイよ
復讐とか強がり言ってるけど未練だよ。
み、れ、ん!
んだんだ☆
案外ただのジョークじゃないの?結婚できない言い訳の。
>み、れ、ん!
お店の玄関に垂れ下がっているものか?
それは暖簾
の、れ、ん!
失礼しました。
相手がいなけりゃ、復讐するために結婚しないって言うしかないだろ~(´;ω;`)
世の中ねぇ、「結婚しない」って人はいない、ゼロね。
「できない」のっ!(`・ω・´)
んだんだ。笑
結婚できないってムーみたいに潔く認めればいいのにな?
むーもプリンばっか喰ってねーでプリンのひとつぐらいしてみろや。
モテナイ訳じゃないの、若い頃にはいろいろあったのよ、行かず後家じゃないの、と言いたいのでは?
結局は遊ばれてポイなんだなΣ( ̄□ ̄;
フリンで幸せになった人なんかいないよ?
わしは皆さんに聞いてみたい。
質問はふたつ。
①
20年前の上司が誰なのか?
今となっては分からない。
しかしいつも金村の姿が目に触れる範囲の人のようだ。
不倫の恋の決着の着け方としては、「自分も結婚して幸せな姿を相手に見せつける」というのが一般的で健全な考え方なんですかね。
でも金村の発想は違うよ。
「結婚してしまったら不倫の恋は完全に終ってしまう。自分が結婚したら相手はホッとする。自責の念にかられたり、良心の呵責にさいなまれる事も終ってしまう。だから結婚しない姿を見せつけて復讐したい」
彼女はハッキリそう言った。
未練とか、結婚できない強がりとか、ジョークではないと思う。
そういうニュアンスではなかった。
小学校から大学まで全て女子校に通った金村、初めて席を同じくした男性に本気で恋をしたのです。
その相手に裏切られた。
しかし手切れ金を要求するわけでもない。
別れる見返りに何かを求めたわけでもない。
それでもこんな復讐をする金村はいけませんかね?
②
この話はわし以外に3人の人が知っています。
嫁、阿波野、鈴木(仮名。わしと同期の友人で当時、隣の席に座っていた。ミッチーの前任者)の3人です。
野郎どもの反応としては、まず爆笑する。
「えーーーーー!!マジ???あの金村がぁぁぁ???」
その後、一様に真面目な顔でこんなことを言う。
「金村って怖いな。でも女が怖い生き物なんだろうな」
だいたい野郎の感想はこんなもんでしょうな。
しかし嫁の反応は違った。
金村が不倫していたことに対しては素直に驚いていた。
しかし復讐に対してのコメントは特になかった。
いいとも悪いとも言わない。
一言だけ言ったのが「その人は金村さんの最初の人(処女を捧げた人)だったんだろうね」
皆さんは嫁のこの感想についてどう思われますか?
最初の人かー、それはキツイね。
しかしながら!不倫はルール違反なの!それが分かって恋に落ちたんだろ?と言いたい(>_<)(>_<)(>_<)
マジレスすると、類は友を呼ぶ。男の心お局の心が同じ波動になったんだと思う。その心は本人が一番わかると思う。なぜならばこの世で嘘をつけない相手は誰か?それは、ジプン自身ですぞー(´;ω;`)
ムーはいつもデベにくっいてまぁ飽きないね~(笑)
レスするのも疲れない??
↑
あんたも恋すりゃわかるよ?笑
げっ!ムー?デベに恋してるの?キショ!
むーの波動はどうなのさΣ(◎o◎)!!
裏切られたって裏切ったの誰だよ?立場をわきまえろって話。復讐企む女に不倫する資格なし!気高く生きろよ?(T_T)
フリンする資格てなによ?そんなもんあるか!
復讐というより未練?
相手にいつまでも意識していてもらいたいという
怖さより哀しさを感じるよ(T_T)
不倫は踏み台。
いつの世も
損をするのは
女なり♪
金村ちゃんとて彼氏ができれば復讐心なんて消える、当然だ。
逆に彼氏ができないとそのイライラで復讐心が増して行く。
復讐の為に彼氏をあえて故意に作らない、ようするに自分の人生を捨ててまで復讐する。
こんな人はほぼ100%いない。人間はそんなに強くない(金村ちゃんは例外中の例外?)。
もし復讐の為に生きるならすでに行動に移してる、電話・メール・ストーカー・犯罪行為など。
そもそも、金村ちゃんの不倫相手はすでに何とも思ってなかっらたら最悪じゃん!
プリンする男女とも共通してるのは卑怯な心だ、あたいはなそういう卑怯心もそういうやつが寄ってきたあるいはちょっとしゃべっただけでみわけられるよ?(´;ω;`)だーかーら、あたいにはまともでないな男女が寄ってこねーの!わかるか?、、、わかるわけねーよな?(´;ω;`)世の中にはまともな男女は0.1パーセント以下だかんな?
はいはい、分かりました。
そのお局、不倫相手を超える人にまだ出会えていないんだな。。。
だーかーらーそもそもじぷんがまともじゃねーし。
じぷんがまともだから結婚できないと思い込みたいんだよ…そうでないとじぷんを支えられないの…(T_T)
だけど、何もないむーより憎しみがあるお局の方がまし。
そもそも男性は元不倫相手に良心の呵責を感じるの?
いつまでも独り身でいたら、まだ俺のこと好きなのかと思うんじゃ?
んだんだ☆
そんなに単純じゃないよ。後腐れなく捨てたつもりなのにまだ自分のこと好きだったらヤバいじゃん。
不倫は期間限定の恋。毎回今日が最後かもしれないと思う。
↑
現在形?
あーじぷんもぷりんでもいいから燃えるような恋してー
って思ってるはず!
腰抜けだから無理!
次!(´;ω;`)行ってみよう?(長さん口調)
は?むーのための脱淑女講座なんだからよー真剣に考察したり自省したりしーや?(´;ω;`)?
ったく、ムーのせいで今週は清原ジジー登場できず。
お局金村ちゃんの話も好きよ(^з^)-☆
んだんだ(^з^)-☆
うっす。
むー、かぼちゃプリンは作ったのか?
かぼちゃふりん。
ぷっo(≧∀≦)o
かぼちゃプリンはあしたになります。欲しいひと?(´;ω;`)
いないようです。
ったく!むーはじぷん部屋でかぼちゃぷりんのオーダー受けなさい?(´;ω;`)?
なんで?
テントがお預け状態だから!
とりあえず金村ちゃんがかわいそうなやつだってことはかわった。
フリンする前に、せめて何人か付き合ってたら、今頃普通に結婚してただろうに。
金村の話をネタにすると彼女の顔を見れない。
良心の呵責に耐えられないのはわしの方だったようだ。
嫁や阿波野の悪口を書いてもなんでもないのにこれはどういうことだろう?
「金村!」
パソコンに向かって黙々と仕事をしている金村を呼んでみる。
驚いて振り向く金村。
その顔にピストルの形を作った指で輪ゴムを当てる。
ピシャッと頬に当たる。
「もぉ。なにすんのぉ」
このリアクションにわしはキャッキャと大喜びしてしまう。
本当は怒鳴りたい癖に、自分を抑えてしまう金村。
わしはこんな金村が大好きなのだ。
しかし20年前の恋愛っていいね。
携帯もパソコンもない時代、メモで連絡しあうってロマンチックやね。
彼と連絡ができない分、金村の想いはいっそう高まったのは容易に想像がつく。
そういえばこんなことを言ってた。
土日は彼に会えないから寂しい。
今ごろ奥さんとどうしてるかと気になる。
しかしその半面、気が楽でもある。
月曜の朝は彼に会えるから嬉しい。
しかし同時に、また彼の態度に一喜一憂する一週間が始まると思うと辛い。
金村は彼が大好きだった。
常に彼の顔色を伺って、その態度で自分への愛を計っていたんだ。
そんないじらしい金村がわしは大好きだ。
いじらしいのぉ〜、でも罪深き不倫である事を金村も忘れてはならない。被害者ではない。
20年前ってポケベル流行る前ですか?
今度はでべとプリンか?
誘えば間違いなく食いつくな。
不倫の代償?
お局をピストル輪ゴムでカラカウのはやめなさい(ToT)
金村とむー、抱くならどっち?
20年前と言えば携帯は持たなかった田山だけど、自宅(実家)に自分専用の電話を引いたよ。NTTから権利買って。
ポケベルも懐かしいね。
同世代として頑張って恋愛してた感が通じるなぁ。
ターヤマと金村ちゃん同い年ぐらい?
んだ。
ドリフを見てたかとはいからさんが通るの花村紅緒を知っているかが分かれ目?(´;ω;`)
ケーボーは紅緒のイメージ(^з^)-☆
ムーはタカギブーのイメージ(^з^)-☆
ドリフよりひょうきん族見てたけど?
あたいなんか部署も違ったから、すれ違えるように廊下を歩きまくった(>_<)
切ないね…(T_T)
20年前はポケベルが流行る前です。
わしは中学生だったけども、記憶が正しければ携帯もパソコンもあったね。
「今ほど一般家庭に普及していなかった」というのが正確な言い方ですな。
確かIDOという電話会社があって、うちのじーさんはそこの携帯を使ってたよ。
セルシオにはIDOの自動車電話がついてた。
でも1分で300円ぐらいの通話料金がかかるねん。
だから電話かけるときはわざわざ車を降りて公衆電話でかけるわけや。
「意味ないやろ!」
と突っ込むと
「携帯と自動車電話は受けるだけでええねん」
と言っていた。
社長業と職人を兼務し、ふたりの孫を育てるのは大変だったんだろうと思う。
しかし恋愛というのはチト不便な方がいいね。
不便さとロマンチックさは比例するような気がする。
携帯なんかなくてもいいんじゃないかと。
金村の話からそんなことを思った次第である。
かしこ
追伸
明日もちょっとだけ金村の話をしようかと思う。
良心の呵責に耐えながら。
ポケベル→PHS→携帯
しかしだな、いくら事務員だからって、大先輩を呼び捨てにしたりタメ口きいたりはよくないと思う。
わてが初めてケータイ持ったのは確か…
19年前どすえ?
黒くて太くて立派どした。
↑伝さんか?
20年前、自動車電話やパソコンはあったが、会社で一人一台付与されるには至っていなかった。共通のパソコンやワープロを交代で使用していた。社内メールもなかった。内線でかけた事もあったなぁ〜
手書きの伝票!
手コキの伝さん?笑
ん?20年前って、ポケベルあったと思うよ?
ポケベルが鳴らなくて~♪だっけ?そんな歌が流行ってたような?
自分の部屋に電話おくのは、ミポリンのドラマで憧れたなぁ(*^^*)
昔は彼に電話するとき、お母様がとらないか、ドキドキしたなぁ(*´-`)
40年位前には初代ポケベルがあった(たぶん)。
その番号にかけるとポケベルのブザーが鳴るだけ。
営業マンなどが持っていてブザーが鳴ると公衆電話から会社へ。
「恋に落ちて」って曲あるやん?
不倫の経験がある人はあの曲嫌いなんかね?
金村はごっつ嫌がってた。
「歌えや」
「絶対イヤ」
「ならおれが歌うで」
って言うと
「聞きたくもない。歌ったら殺す」
って言われた。
彼女に言わせれば最低最悪の曲らしい。
身につまされるってことかな。
ポケベルが鳴らなくて〜♪あったね、懐かしい。
2人で見てたわ(>_<)
土曜の夜と日曜の貴方がほしいから〜♪
土曜出勤、楽しかったな(#^.^#)
もしも願いが♪
中学生の頃流行ったなー(^_^;)
当時は意味も分からず、聴いてた。
大人になってから、歌いやすいからカラオケで歌ったりするけど、きっと自分に関係ないから歌えるんだろうね(。>д<)
んだんだ☆
ああ~惜しいな☆
あと7秒だったね。
吐息を白いばらに替えんだとよ?(´;ω;`)
バブルじゃのう。
もう一度、バブルへGO!
金妻見てた?
この頃チェルノブイリがおこんだぜ!(´;ω;`)
昔のことはよく憶えています?(´;ω;`)?
それってばあさんにありがち?(´;ω;`)?
三段薔薇に変えちまったなあ。笑
**を三段薔薇に変えて〜♪
リレー物語は何がしたいのか?
スピンオフ企画も飽きたね。
明日から「わしVS清原」の再開である。
今度は嫁もちょっと絡んでくるよ(^-^)/
忘れちゃった人はこれで復習してくだされ。
↓↓↓
>>42449-42450
>>42499
>>42514-42516
しかし問題は
明日わしが起きれるかどうかである(>_<)
午後からやればいいんだよ?(´;ω;`)?
洋梨と違うから(´;ω; `)?
おぃーっす!
明日の朝は冷え込むから起きれないに100おぃーっす$
おぃーっす!
マンコミメンテに救われたなぁーっす!
うちのパソコンに保存してあるから明日になるよ。
下書きバッチリなのに、しょーもないメンテしよって管理人なにさらすねん!ゆう話やね。
しかもこんな不具合出しとるで。
↓↓↓
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/370620
みんな投稿できるんか?
ガンガン文句言った方がええで。
スマホから投稿できるか試してみよう。
できた(^-^)v
管理人も苦労が多いんだよ!見過ごしたよ?管理人は誰から給料もらえんの?(´;ω;`)?
管理人の給料はどこから出てるか?
わしにもよく分からん。
想像するに、バナー広告のワンヒット幾らで契約してると思うんだ。
だからヒット数が多いほど儲かると。
そんな感じちゃうか?
管理人の給料よりよ、わしが管理人から給料もらいたいぐらいや。
相当貢献してると思うで?
ワシも貢献しとるぞい。
あたいも貢献してるから定期的にギャラが振り込まれてるよ♪
まぁ、気持ち程度だけどね♪
>>42514-42516続き
「あった。これだ」
清原に電話した後、会社に戻り2年前の資料を探してみた。
阿波野が書いたレポートを見てわしの違和感の原因がわかった。
喉の小骨が取れた気がした。
「しかし君達の目的はこんな契約書の取交しじゃないんだろう?何なんだね?大体分かるけどさ、はっきり言いなさいよ」
2年前、清原はこう言っている。
その後、わしとの質疑応答も記されていた。
「契約書が遅れたのはなぜ?」→「現場の状況の確認に手間取った。忘れていたわけではない」
「現場周辺の状況を知らなかったのか?」→「知らなかった。調査ミスだった」
(>>42260参照)
2年前の段階で、清原は現場周辺の状況を把握しており、うちが次にどう出てくるか予測していたはずだ。
では今日の「社長を出せ」という電話はなんだったのか?
あのヒステリックな怒り方はなんだったのか?
しかも彼はバッファローズ社のトップだった。
大企業の社長が一介のクレーマーに対応するはずがないことなど、百も承知のはずである。
では清原は何を目的としているんだろうか?
課長が帰ってきた。
今日の件を報告して、今後の方針について打ち合わせをしなければならない。
課長、わし、阿波野の3人が打ち合わせの部屋に入った。
今日の電話の件を一通り説明すると、黙って聞いていた課長が口を開いた。
「まあ、よくある話だけどな。会社には来なかったんだろ?」
「はい」
「本当に暴れるつもりだったら会社に来るよ。電話で終ったということはどういうことだと思う?」
課長がわしら2人に質問した。
わしは阿波野の考えが知りたかったので、彼に振ってみた。
「あまえどう思う?」
阿波野が答える。
「まずプレッシャーをかけたかったというのはあると思います。これからの交渉を有利に進める為の陽動作戦と見るのが普通しょう」
わしは更に質問した。
「ズバリ清原の最終目的はなんだと思う?」
阿波野が答える。
「金銭ですね」
わしは嬉しかった。
阿波野とはこの2年間色々あった。
喧嘩もしたし、口をきかない時期もあった。
しかし彼はこの2年間でずいぶん成長した。
「そうだよな。金だよな」
わしと課長も同意見だった。
課長が言う。
「しかし金銭の支払いには一切応じられない。それだけは再認識してくれ」
「はい」
「まあ、明日は金の話にまではならないだろうけどな」
「ならないでしょうね。まずお互いの言い分をぶつけ合って終ると思います」
「大変だと思うけど、明日は清原の言い分をよく聞いてきてくれ」
「わかりました」
打ち合わせが終って阿波野と2人、缶コーヒーを飲みながら話した。
「清原はうちの動きを予測していたにも関わらず、この2年間、何もしなかったんでしょうか?」
「それは分からんけどな。動きようがないとも言えるし。おまえならどうする?」
「僕なら野茂さんに話をしますけどね」
「話はしてるかもしれんな。でも話を聞いても野茂さんも動きようがないだろ?だからうちも放置してたわけだよ。そう思わん?」
「まあ、そうですね・・・」
久しぶりに聞いた「野茂英雄」という名前、ボディブローを当てられたように胃にズシンと響いた。
おはようございます。
久々の連載でしたがますます面白い展開ですね。
寒いなか早朝からお疲れさまでした。
お風邪などひかれませんようにご自愛下さいませね。
(よっ!やっと続き読めるよ。おっせーよ!
みんな楽しみにしてんだからよー暑い寒い言ってらんねーぞ?風邪なんかひいてみ?また一週間進まねーんだぞ?頼むよ…)
お金払ったらいけないの?
テントは長文禁止のはず。
3行でまとめんかい。
ゴキの素直な気持ちだからいいんじゃね?
でべの長文なら読める!笑
んだんだ(^з^)-☆
疲れた。
足が重い。
駅から家に着くまでの坂道が辛い。
「早く帰りたい」
その想いだけで足を運んだ。
家に着くと嫁が洗濯物を干していた。
「おっかえりーーー♪♪」
満面の笑顔で両手を万歳のように広げている。
いつになく上機嫌のようだ。
「えらいご機嫌やな」
「だってさ、雪組のベルばらのチケットやっと取れたんだもん♪」
「なんや、また宝塚か」
「あなたも行きたい?♪」
首をやや傾け、手のひらを上に向けながらわしを指す。
おどけた仕草だった。
「あほか。それよりチケット代自分で出したんか?」
「そんなのママに決まってるじゃーーん」
「たまには自分で出せや」
「いいのよ♪」
わしは着替えようと背中を向けて自分の部屋に向かった。
「すみれの花~♪咲くころ~♪」
嫁が背後で宝塚の歌を歌いだした。
他愛もない会話だったが「家庭はいいもんだな」と思った。
少しだけ疲れが取れた気がした。
風呂から上がって冷蔵庫から缶ビールを取り出した。
フタを開けて半分ぐらい一気に飲む。
つまみと缶ビールを持ってテレビの前に座った。
古館伊知郎がニュースを伝えていた。
嫁が洗濯物を干す仕事が終ったようだ。
彼女もビールを持ってわしの横に座った。
「そういえば今日聞いたよ」
「なにを?」
「電話で大騒ぎされたんだって?」
「なんでおまえが知っとんねん」
「総務の人に言われた。ご主人大変ですねって」
わしは心の中で舌打ちした。
「秘書課からも聞いたよ。なんかあるとすぐ私のところに情報集まってくるからね」
そういえば嫁は昔、秘書課だった。
すっかり忘れていた。
「秘書課まで話いっとんのか?」
「当たり前じゃん。総務から話が行くよ」
「なら社長も知っとるわけやな?」
「一応、社長秘書で話は止まってるって」
「はあ~」
安堵の溜め息が出た。
「良かった~とか思ってるでしょ?」
「当たり前や」
暫くボーッとテレビを見ていた。
ニュースが天気予報に変わった。
「明日の関東地方は梅雨の中休みとなり、夏を思わせる一日となるでしょう」
そのとき突然、雷に打たれたようにある考えがひらめいた。
嫁は以前秘書課だった。
だったら面識があるんじゃないのか!?
話をしたことがあるんじゃないのか!?
野茂英雄と。
使えるものは何でも使え!倍返しだ!
JJJ!!!
相変わらず引っ張るのぉ~♪笑
嫁は野茂英雄の元愛人だった?((((;゚Д゚)))))))
ケーボーお茶目(^з^)-☆
したたか〜♪
夜10時ごろ洗濯してるんだ…。
どーでもいいけど。笑
室内干しゆえの突っ張り棒
どーでもいいけど。笑
チケット代ぐらい自分で出そうね☆
金持ちなんだから(^з^)-☆
どーでもいいけど。笑
でべ夫婦が子どもをつくらなかったらケチケチして貯めたその莫大な財産はどこにいくのかな…。
どーでもいいけど。笑
愛人っていい響きね☆
それでフェラがお上手なのね☆
ごめんあそばせ~☆
手の甲テクは野茂英雄に伝授されたと思われ。
どーでもいいけど。笑
話の展開が遅いかな?
でも全てが伏線になっているので注意して読んでください。
今日のキーワードは意外にもこれ。
↓↓↓
「明日の関東地方は梅雨の中休みとなり、夏を思わせる一日となるでしょう」
報道ステーションのお天気お姉さんが言った一言が今後に影響するよ。
遅くないよ♪いい感じ♪
スロー・スロー・クイック・クイックって感じ♪
毎日の楽しみだよ(^O^)v
ありがとねー
キーワード了解(^_-)
んだ。
天気予報がはずれて…どーなった?(T_T)
>スロー・スロー・クイック・クイックって感じ♪
そ、それ使えるね。
ためしてみるよ!
ゆっくりでもええで~ゆうたけどな、ゆうたけれどもや!
なんで今日は休みなん?
ゆっくりすぎるやろ!
そこんとこどないなっとんねん?
説明して貰いまひょか?
まあええやん。でべかていろいろあるわな。
単刀直入に聞いてみた。
「おまえ、野茂さん知ってる?」
「野茂さん?誰だっけ?」
「バッファローズ社の会長やってたやん」
「ああ、あの野茂さんね。知ってるよ」
やっぱりそうか。
「わしらからすると雲の上の人やけど、どんな感じの人?」
「知ってるって知ってるだけよ。誰でも知ってるじゃん。会ったことはない」
「なんやそれ。そういうことか」
ガッカリした。
「聞き方が悪いよ。社長秘書の大石さんなら会ったことあるかもね」
「うちの社長や会長と付き合いあったかな?」
「そりゃ、当然あるよ。でもとっくにリタイアしてるよね?」
「会長辞めて暫く相談役だったけど、それも退任したわな?」
「うん」
「普通はどうなんや?リタイアすると付き合いはなくなるわけか?」
「う~ん・・・会社としての公式な付き合いはなくなるよね。でも個人的な付き合いはあると思った方がいいんじゃない?」
「なるほどな」
「特にうちの場合はちょっと特殊だからさ」
「ちょっと特殊」
嫁が言いたいことは良く分かった。
グループ企業の付き合い方には一種の村社会的な部分がある。
村の村長さん同士はリタイアしても強力に繋がっていると思った方がよさそうだ。
野茂と付き合いがある清原、わしが太刀打ちできる相手ではないかもしれない。
明日の訪問を前に急に弱気になってきた。
「なんで急に野茂さんの話が出てくるの?今日の電話と関係あるんでしょ?」
「おれがそんな大物と付き合いあるかいな。ちょっと思い出しただけや」
話をさえぎる様に立ち上がり、ウイスキーを持って自室に入った。
酒の力を借りないと眠れそうになかった。
わかりやすい人ね、by嫁
ケーボー理路整然(^з^)-☆
ヘタレすぎる(T^T)
でべにはもったいない嫁じゃ(笑)
土日は連載休みだっけ?
お休みです。
土日は会社の事考えたくないねんて。
次回からいよいよ清原邸に乗り込むよ。
昨日のキーワードは最後の一行「酒の力を借りないと眠れそうになかった」
この一行と翌日の天気が清原との交渉の重要なポイントになる。
続編の連載は来週の月曜から。
土日はお休みします。
今日は完全休養日、明日はちょっと軽い話で流してみたい。
まーの近況もよろちくび♪
妹は最近、禁煙外来に行ったらしい。
ご懐妊?(^з^)-☆
良妻賢母になるためには禁煙しないとね。まーファイトp(^_^)q
まーが喫煙者って知ってた?
知らんけど、お水は大抵そうじゃね?
まー意志が弱いから心配(>_<)
禁煙宣言してすぐ吸いはじめた男の妹だけに。笑
あーそーだったね、笑
最近のお水は吸わない子も増えたよ。
妹は古い世代に属するかもね。
吸い始めたのは中学からだから、喫煙歴は15年ぐらいになる。
タバコを吸うのは骸骨の両親にも心証が悪いと思ったみたいやね。
禁煙外来はさ、意思とは関係なく薬の力で禁煙させるらしいで?
タバコが不味くなる薬を飲むそうな。
実際、美味しくなくなるらしい。
本数が減ったと喜んでおりました。
中学生の時に辞めさせなかったのはなぜだい?
禁煙すると太る?
タバコすってるやつに百人聞きました。タバコ何ですってるか?答え、別に・・・なんとなく・・・タバコっておいしいの?答え、別においしくはないね?
↑
あんたいつ聞いたんだい?
>>42815
「タバコぐらいええやん」と雰囲気になるんですわ。
街で殴り合いの喧嘩はするし、欲しいもんは全部パチッてきよる。
多分、シンナーもやってた。
その度警察から電話がかかってきよる。
最初の一回はじじいの顔で揉み消してもらったけど、そう何回もできない。
補導歴は数えきれないよ。
「もうタバコぐらいならええんちゃう?人様に迷惑かけるわけやないし」
こんな雰囲気になるんですわ。
自分が不良だった人、あるいは家族が非行に走った人、おられませんか?
分かってもらえると思います。
悪っ!!笑
まーも寂しかったんだろーさ(T^T)
志津子出てこーい!(*`Д´*)
究極のワルじゃないか(T^T)
まあ、悪いことは一通りやったかもしれんね。
でもわしにとってはかけがえのない妹なんだ。
妹が幼稚園ぐらいのとき、よく散歩に出かけた。
手を繋いで「靴が鳴る」を歌いながら歩いた。
妹がなぜか突然言ったんだよ。
「お兄ちゃん、しまないで」
「しまないで」とは「死なないで」ということ。
この話は以前もしたと思う。
妹は幼いころは几帳面だった。
出たゴミはその場で片付ける。
でも燃えるゴミと燃えないゴミがわからない。
漢字の「燃」が読めないから「これは、えるゴミ?えないゴミ?」と聞いてくる。
「それは、えるゴミだよ」
とか
「それは、えないゴミだよ」
と教えてあげるとゴミを捨てに行き、嬉々として振り返る。
「覚えた(^-^)v」
でも全然覚えてないんだ。
「可愛いな」と、わしはその度思った。
わしの中では、今も妹はあの頃のまま。
あたいは、えるサイズ(^з^)-☆
なんか、でべろっぱ、見直した。
ありのままの妹を受け入れて、「かけがえがない」と言えるなんてすごい!
多分、たとえ妹さんに障害があっても、鬱でもそう言ってやれるんたろうな。
たった一人の肉親だからな。
そうなの(ToT)知らなかった…
「明日の関東地方は梅雨の中休みとなり、夏を思わせる一日となるでしょう」
雲の切れ間から時折り日が差すものの、その日の天気は決して夏を思わせるものではなかった。
梅雨特有の高温多湿で、不快指数が高い。
街全体が蒸し風呂だ。
わしはこういう天候が一番苦手なのだ。
不思議と体調が悪くなる。
前日は缶ビール1本と濃い目のハイボールを2杯飲んだが、よく眠れなかった。
天気のせいもあって頭が重く、体がだるい。
頭の回転にキレがない。
こういう日は絶対ミスをする。
「清原と上手く喋れるかな?」
不安だった。
15時40分に最寄り駅で阿波野と待ち合わせをした。
駅の階段を降りると阿波野が見えた。
「お疲れ」
お互いに右手を上げて挨拶する。
阿波野はペットボトルの麦茶を飲んでいた。
「でべさん、今日はお茶が出ませんから飲んでおいた方がいいですよ」
阿波野の言うとおりだ。
確かに今日は清原邸でお茶を出されることはないだろう。
わしも自販機で麦茶を買うことにした。
清原邸まで麦茶を飲みながらゆっくり歩いた。
歩きながら最後の打ち合わせをする。
・余計なことは喋らない
・清原に喋らせて真の狙いを聞きだす
・わざと怒らせてもいい。怒らせれば本音を聞きだしやすい
最後に阿波野にお願いをした。
「おれ、ちょっと調子悪いねん。おれの反応が悪いと思ったらフォロー入れてくれ」
阿波野はこの2年で随分成長した。
以前は口が達者なだけに、喋りすぎるきらいがあった。
相手を言い負かせたいと思うあまり自分から墓穴を掘るタイプだった。
喋りまくる阿波野の足を何度机の下で蹴飛ばしたか分からない。
もうそんなことはない。
わしが不調のときは阿波野に任せても大丈夫だ。
「わかりました」
阿波野が自信ありげに頷いた。
しかし既にこれが重大な判断ミスだったのである。
えー!阿波野可哀想ー(>_<)
「15時40分に最寄り駅で阿波野と 待ち合わせをした。」
本日のキーワード。
この時間しっかり頭に入れておくように!
結末で「ははぁ~ん…なるほど!繋がった!」
と、なります。
阿波野に失敗の責任を押しつけました。笑
オレ様が失敗したのは天候から来る体調不良のせい。
そんなの理由にならないと先輩に言われた事あるぜ?学生ン時。
3時半なんかおせー時間に待ち合わすよな?1日終わりの時間だよな?(´;ω;`)?
三時半が1日終わりの時間なのはあんただけだろ?(´;ω; `)歯?
相手の気持ち一つで何千万円もの違いが出る(のだろう)、ど~言うことやねん?
変な内容証明送ったり、初めから清原を不快にさせる行動って、不思議じゃ!
戦略は、始めからデベロッパが考えた、あるか?
策士策に溺れる
>>42835
具体的には言えないので野球に例えてみる。
わしは選手であって監督ではない。
ベンチから「打て」のサインが出る。
サインをどう解釈するか?
右に流してランナーを進めるのか。
あるいは強振して走者一掃のタイムリーを狙うのか。
それは選手の才覚と力量だよね。
あちゃー
そこでおめは三振しちゃったんだな???
併殺打じゃ(笑)
16時ジャストに清原邸のインターホンを押した。
「はい」
すぐ女性の声が聞こえた。
中村さんだ。
後で犬の鳴き声が聞こえる。
わしは社名と名前を告げた。
「お待ちください」
柔らかい声だった。
玄関のドアが開いた。
中村さんが出てきた。
犬を抱いている。
わしらに向かって盛大に吠えていた。
牙をむき出し中村さんの腕を駆け上がって、こちらに向かってこようとする。
「こらこら、ムーミンちゃん。ダメでしょ」
中村さんがそれを制した。
「こんにちは。中村さん、ご無沙汰しております」
「あら、もう中村じゃありませんのよ。どうぞ」
微笑みながら中に案内された。
リビングに進む途中、不思議に思った。
あのトラの剥製がなかった。
2年前に一回だけ来た清原邸のリビング。
自分の記憶が正しければすっかり様変わりしていた。
晩年のピカソのような毒々しい抽象画がなくなり、落ち着いた色彩の風景画に変わっている。
壁紙の色も変わったようだ。
テーブルには花瓶に差したアジサイがあった。
全体的に男臭さがなくなり、清潔感が漂っている。
玄関にあったトラの剥製もない。
その代わりに犬がいた。
「もう中村じゃありませんのよ」
そういう意味か。
中村さんは清原に姓が変わったのだ。
家の雰囲気は中村さんの趣向によって変えられていたのである。
※注:今後中村さんを亜希(仮名)夫人とする。
「主人を呼んできます」
亜希さんが言った。
これ見よがしに「主人」という言葉を使ったようで、苦笑してしまった。
籍は入れないはずだったんじゃなかったのか?
老い先短い者同士が結婚するなんて、恥ずかしくて言えなかったのか?
チラッと阿波野を見た。
阿波野もわしを見た。
彼も同じことを考えているようだった。
階段を降りる足音がして、リビングのドアが開いた。
足早に清原が入ってきた。
相変わらず痩せてはいるが、精悍な感じがした。
2年前より若返ったように見える。
わしと阿波野は立ち上がって挨拶をした。
「ご無沙汰しております。昨日はお電話で失礼いたしました」
「ああ、結構。座って」
昨日のヒステリックな感じは全くない。
あの電話はやはりパフォーマンスだったのだ。
清原がテーブルの上にシルバーの細長い機械を置いた。
わしはエアコンのリモコンだと思った。
「これRecorderね。これからの会話、全部録音させてもらうよ」
意外な申し出だった。
ムーミンちゃん登場に思わずワロタ(≧▽≦)
亜希の入れ知恵で清原がゴネてるんじゃね?
しかしその年で結婚するかな(≧▽≦)
ちみねー…
結婚はでべみたいにsexばっかじゃねーの!
金、金、金だな。
すべては亜希の計算!
亜希が手綱引いてるな!
証拠に家のインテリアが亜希好みに変えられる。
どっちが権力を持っているのか一目瞭然だな~笑
K坊がでべを選んだのも打算
嫁姑問題と義両親介護問題の回避。
でも代償としてキチンとご奉仕♥ししてるんだから利害が一致してるやん。
>相変わらず痩せてはいるが、精悍な感じがした。2年前より若返ったように見える。
年配者でもそうなるんですね…。
ワンワンワンギャフわ(´;ω;`)ーン
ハウス!
なんで?むー、いじらしい(T_T)
犬の物真似よりよ、中村さん、60過ぎて結婚したんやで。
おめもあと20年可能性はある。
頑張れや(-。-)y-~
でもさ実質何年も前から内縁関係なわけで…
いきなり60で恋に落ちた訳じゃないし。
ムーミンちゃん的には交尾可の♂が希望なわけで…
ムーミンちゃんてブルドック?
つかまずは透視とか特殊能力でも身に付けないとムリだわな、笑
ムーさんは予知能力があるぞ!
・_・~
わしの経験だと、こういう密室での会話の録音を望む人はほとんどいない。
録音するには相手方の承諾がいる。
承諾してくれる人は、まずいない。
清原は珍しいタイプだ。
アメリカでの経験、合理主義がそうさせるのだろう。
しかしこちらにとってはむしろ都合がいい。
後で「言った」「言わない」の話にならないからだ。
「これRecorderね。これからの会話、全部録音させてもらうよ」
「結構です。むしろ有難いぐらいです」
「しかし便利な時代になったもんだねぇ。昨日君からの電話があった後、家電の量販店に行ったら売ってたよ」
アポを翌日に設定させたのはレコーダーを買いに行くためだったのだろう。
「君たちはこういうものは使わないのかね?」
「普通は相手方の承諾が得られないので使いません。しかし暴力 団などの反社会的勢力と話すときは使うこともあります。録音しないのは清原さんが反社会的な人物ではないという判断の証左でもあります」
わしは精一杯の皮肉を込めて言った。
「君たちは随分、旧式で非合理的なんだな。テクノロジーを使わないとダメだよ」
皮肉に気づいたのか、清原も言い返してきた。
「私共は会話のメモを取らせていただきます。それで十分です。若いですから」
更に皮肉を込めて言い返した。
初っ端から疲れる会話だった。
「さて清原さん、昨日の件ですが。内容としては通知記載の通りでございます。昨日のお電話ですと、内容は把握されているということでした。それに納得がいかないという理解でよろしいでしょうか?」
「当たり前だ。納得するやつがどこにいる。君たちにまず聞きたい。法的根拠はどこにある?」
「私共は正当事由だと思っています。まず契約期間、それと現場の状況ですね」
わしは2年前に取り交した契約書のコピーを取り出し、契約期間の再確認をした。
その後に現場の状況写真を見せる。
写真の日付は一週間前、極めて直近の写真である。
「納得できないね。舐めてもらっては困る。僕は不動産に関しては素人じゃないんだよ」
「素人じゃないとはどういう意味ですか?プロであれば逆に理解していただけると思いますが?」
「僕はいま、所有不動産の上がりと様々なポートフォリオで食ってる。年金だけじゃ、こんな生活はできない」
「不動産はどのぐらいお持ちなんですか?」
「全国にあるよ。ライオンズ社時代、アメリカと日本を行ったり来たりした。そのときに不動産に手を染めた。買った家を売ってまた次の家を買う。それをまた売る。面白いように儲かった。時代が良かったからな」
「なるほど。ではお聞きします。そんなプロの清原さんが、何故あんな難しい物件を買ったんです?」
「そんなことまで言う義務はない」
「では私の想像を言います。清原さんと中村さんは2年以上前から結婚する予定だった。結婚すれば中村さんも法定相続人になれる。清原さんの財産を受け取る権利ができる。清原さんの方がはるかに年上ですよね。中村さんが残されてしまう可能性が極めて高いんだから、当然の選択だと思います」
清原が腕組みをして、宙を睨んだ。
厳しい顔つきだ。
「清原さん亡きあと、中村さんはどこに住めばいいのか?この家か?しかし清原さんはお子さんとの折り合いが悪い。後妻である中村さんと子供達が上手くやっていけるとは思えない。中村さんを優遇する遺言も書けない。そんなことをすれば血みどろの遺産争いが起りますからね」
清原が腕組みを解いた。
ソファーの肘掛に肘をかかげ、頬杖をついた。
わしから目を逸らしたまま、一点を見つめている。
「そこであの物件に目をつけた。格安ですしね。これで自分亡きあとの中村さんの家は確保できた。清原さんはそう思ったんじゃないんですか?」
頬杖をついたまま、清原は微動だにしない。
目つきが厳しかった。
ちみらは、清原んちが欲しいのか?中村さんが住む家は?(´;ω;`)
と、ムーミンちゃんは尾っぽを垂れ人間達のバカさ加減に呆れるのであった。
長文やな。
読みたない。
↑つまらん書き込み
でべろっぱは、そんなこと言ったのか?
恐ろし過ぎる。
ドラマじゃないんだから、そんな大胆な、清原怒るぞ!
大丈夫なのか?
試合開始直後、いきなり敵の奇襲作戦にあった。
先頭打者が初球にセフティバント。
一瞬焦ったが落ち着いて捌き、ワンアウト。(録音の件)
次打者に対し、わしは外角にボール気味の変化球を投げる。(なぜあの物件を買ったのか?の件)
慌ててストライクを取る必要はない。
手を出してくれれば儲けものだ。
しかし選球眼のいい清原は慎重にこの球を見極め、手を出さなかった。
今日の解説と明日の予告はこんな感じっす(^-^)v
清原が買ったんだから(借りたのか?)清原の物だ。
でべろっぱに出て行けと言われても。
謎じゃ~。
まるで清原じいさんが良い人で、不動産屋のお兄さんにいじめられてるような(笑)、
んだんだ★
わしが話し終わったあと、暫く沈黙が続いた。
珍しいことだ。
清原は非常に頭の回転の速い男で、即座に当意即妙の答えが返ってくる。
痛い所を突かれて答えに窮していると思った。
頬杖をついて一点を見つめていた清原が、姿勢を変えた。
正対して正面を向く。
両肘を肘掛についたまま、腹の前で両手を組んだ。
彼の視線はどこか宙をさまよっている様でもあり、わしの体を通り越して背後の壁を見ている様でもあった。
どういう言葉を発するか、頭の中で最後の調整をしているのであろう。
「でべろっぱ君の想像力というか、妄想というか、凄いもんだねぇ」
そう言って彼は力なく笑った。
「図星だったクセに。強がってやがる」
わしはそう思った。
「でべろっぱ君、あそこの使用目的がなんであれ、それが君達に関係あるのかね?」
「関係ないといえば関係ありません。どんな使用目的で清原さんが購入されたとしても、現況と大きく異なっていることには変わりありませんから。それが今回の通知の内容でもあります」
「僕は不動産収益で食ってると言ったはずだ。あそこをWifeの家にするために買ったなんて発想は短絡的だよ」
「そうですかね?いい線いってると思いますけど」
「あそこを収益物件に育てることだってできた」
「70坪に満たない土地ですけどね。1DKの間取りでどのぐらいですか、12~13戸ぐらい取れますか。賃貸リスクはあるものの、月100万ぐらいの収益は見込めますね。買値が安いから利回りは良いですね」
清原が言うように購入時の使用目的など、今更どうでもいい。
外角への変化球には手を出してくれなかったが、心理的には十分揺さぶった。
それだけでも価値がある。
名著「ノーランライアンのピッチャーズバイブル」にはこう記されている。
「カーブの残像があるうちに、七分の力で内角にストレートを」
わしは清原の胸元にストレートを投げた。
「ところで清原さん、私はどうしても腑に落ちないことがあるんです。購入したとき、なぜそのまま前所有者の地位承継をしたんです?なぜ残存期間の変更をしなかったんです?これには答える義務がありますよ」
ムラムラしない長文はいらん。
ここはいつから長文OKになったんや。
↑
おまえがいらん
さあ?
んだ☆
wifeやて。
スケベじじぃが!!笑
長文じゃない、逆に短い。
ど~なるねん? 清原ジイさん!
デベロッパがそんなに強気に出てもOKってことは圧倒的にデベ有利の玉を持っているハズだが。
相手は百戦錬磨の爺さん、息子というか孫みたいなヒヨっ子に挑発されて黙ってはいないだろうに。
大丈夫なのか?
長文じゃないの!小説なの!わかったか?(´;ω;`)?
はい
ところで清原さん、私はどうしても腑に落ちないことがあるんです。購入したとき、なぜそのまま前所有者の地位承継をしたんです?なぜ残存期間の変更をしなかったんです?これには答える義務がありますよ」
答える義務があるか?
正確に言えば、ない。
しかし、わしはどうしても知りたかった。
ずっと不自然だと思っていた。
内角のストレート、予想どおり清原は打ちにきた。
「下も買う予定だったんだよ」
「ほぉ。知りませんでした」
「下の所有者とはそういう約束ができていた。だったら新たに設定し直す必要はあるまい?」
「そういうことですか。よく分かりました。しかし、それは書面で取り交しをした訳ではありませんよね?」
「お互いに古くからの知人だったから、書面の取り交しはしていない。将来的な口約束だ。そういうことはあるだろ?」
「信用の度合いによりますけどね」
「2年前君達が来たとき、玄関にトラの剥製があっただろ?あれは彼がくれたんだ。僕達はそういう間柄だった」
清原の説明は納得のいくものだった。
嘘ではないだろうと思った。
予想通り内角のストレートを打ちにきた。
わしの配球どおりに清原が反応している。
この試合、勝てるかもしれない。
体調不良だったが、エンジンがかかってきた。
更にもう一段ギアを上げた。
「分かりました。しかし清原さんの仰ることには矛盾がありますね」
「矛盾なんかしていない」
「してますよ。下も買ってしまったら、利回りは話にならない程落ちてしまいます。清原さんがそんな計算をしないはずがない」
「何が言いたい?」
「やはり中村さんのために買ったと解釈するのが妥当でしょう。しかし表沙汰にできない事情があった。そういうことですよね」
「・・・・・・・・」
「亡くなった奥さんの喪が明けるまで、そんなことは伏せたかったはずです」
「怒れ」と思った。
プライバシーに関する言われたくないことを言われた。
人並みはずれてプライドの高い男が、わしみたいな青二才に挑発されている。
怒れよ、清原!
そう思いながら清原の目を見つめた。
彼の目にはみるみる怒りが見て取れた。
>デベロッパがそんなに強気に出てもOKってことは圧倒的にデベ有利の玉を持っているハズだが。
>相手は百戦錬磨の爺さん、息子というか孫みたいなヒヨっ子に挑発されて黙ってはいないだろうに。
>大丈夫なのか?
大丈夫じゃなかったからモメてるんだろ。笑
泥臭い仕事だなぁ、あたいにはムリだわ。
でべ、命はって仕事してます(T_T)
マンコミュ笑説大将決定!!
ん~、清原による獲得目的が奥さんへの遺産だろうが投資だろうが関係ないだろう、って普通は思う。
しかし、何かあるんだろう、謎の物件じゃ。
そもそも、最初から清原を怒らせる戦略が全くもって理解できん。
デベの算段は正しいのだろうか?、、、ヤバイんじゃないの~
んだな★
888
いただきました(o_ _)o
889
いただきました(o_ _)o
続きを889(はやく)(^з^)-☆
次はいよいよ893(やく ざ)の登場だよ。
そりゃ881(ヤバい)
私は892(役人)です。 次の人が893です。
893(やくみ)のゆず胡椒でーす(^^)/
爽やかななかにもピリッときてて人気者でーす♪
894(ハックション)
風邪気味でーす♪
題名は「清原の倍返し」でしょうか?
それとも「地上げ屋デベちゃん」?
「番犬ムーミンちゃんの遠吠え」
んだんだ☆
デベのデビュー作ドキュメント小説「番犬ムーミンちゃんの遠吠え」はないだろう(笑)
ムーミンちゃんに印税が入るからいいじゃん(^з^)-☆
印税は著者に入るんでは?
ムーの特別ルール
コテ名を勝手に使われたとクレームをつけて印税強奪
印税がっぼり老後のみ安泰(^з^)-☆
印税が入るほど売れるかな?
一部でも売れれば入るものなんじゃないのか?
予定通り早起きしましたが、執筆中に**を漏らすという大事故が発生いたしました。
今日の連載は中止します。
m(__)m
伏字=うん こ
え~(>_<)
そんなぁ~(T_T)
うん こ漏らしてでも執筆するのが男ちゃうのん?(´ ; ω ; `)?
またですか?(T_T)(T_T)
そんな校門縫ってまえ(T_T)
うんちくオヤジも校門系の病気あってたな ?だーかーらうんちくオヤジってなんかかさついてんだな?肌とか。
でべもガッサガサの鮫肌で粉ふいてるって言ってたね。
たぶん…
お肌=腸 なんだとよ?(´;ω;`)?
うんちくんおやじ?(´;ω;`)?
おあとがよろしいようで
m(_ _)m
漏れは続いてますか?
なんで○んこ漏らすのはオトコばっかなんだ?校門ゆるいの?
男は痛みに弱いから我慢がきかないんじゃね?
ついブリッと…
ノロか?
わしは極限まで排便を我慢するのが好きなのである。
子供のころからの性癖なのだが、性的な快感に近いものがあってやめられない。
しかし、30過ぎてお漏らしもたいがいにせなイカンね(-_-;)
パソコンに向かっていると、校門付近が急に生温かくなった。
「あ、やってもうた」
と思い指で確認する。
座っていたから、んこ様は校門だけでなく、ケツっぺたにまで及んでいる。
しかもパンツを通り越し、パジャマにまで広がっておる。
嫁に見つからずになんとかしたい。
起きてくるまでにシャワーを浴びて、パンツとパジャマを洗わなければならぬ。
しかし、こういうときに限って嫁が早く起きてくるのだ。
「なにしてんの?」
と、聞くから素直に打ち明けた。
「なになに?寝ながらしちゃうわけ?」
と聞くので
「間に合えへんかったんや!」
と怒鳴ってみた。
「ふ~ん。綺麗に洗っといてね」
最近ドライな嫁なのである。
かしこ
羞恥心あるんだね(^з^)-☆
汚ねー(T_T)
つか変態?ウンチのガマン気持ちいいの?
エスカレートすると今度は漏らしてお尻がビチビチになる事に快感を感じるようになるんだ。。
痴呆が入ってるのかも
そっち?笑
んだんだ笑
老人ホーム近し
ムーが同じ老人ホームに入ろうとする予感(^з^)-☆
お互い小梨だからね(T_T)
仲良く2人で入ればいいのにね。お似合いだよ。笑
んだ。ムーがデベの下の世話してくれるよ。
んだ。糞仲間
ムーはあんがい薄情だから下の世話はしてくんないだろう。
親の介護も放棄してるんだから。
清原の家では漏らさないようにね!
実は漏らしたから清原は怒ってるんじゃね?
あの剥製の上に(≧▽≦)
なんか話の全てがつながって来た感じ!
お漏らしでべたん今日も来ず(T_T)
今日も?ダダ漏れやん(笑)
今日も?ですか。
困りましたねぇ、
変な癖やめたほうがいいよ?(T_T)
性的快感ならやめられないのでは?
やっぱ今をときめくノロウィルスにやられたんだよ。
歩きながら漏らせ。お前にはお似合いだ。爆
漏らしながらシコシコしました
↑なんか前から後ろからデロデロになりそうやな(T^T)
でべたん大丈夫かな?
今日は寝坊しましたm(__)m
言い忘れてたことがある。
先週の木曜日(21日)ニュースを見ていて、清原氏が映っているかと思ってビックラこいた。
しかし映っていたのは元毎日新聞記者、西山太吉氏(82歳)であった。
参議院の特別委員会に参考人として招致されたのである。
ニュースで見た人も多いんでないかな?
これがそのときの映像である。
↓↓↓
http://www.youtube.com/watch?v=ei_2mvqPptw
この西山氏、82歳という高齢にも関わらず、理路整然とした実に素晴らしい答弁をしている。
彼の年齢、風貌、背格好、話し方、頭のシャープさ、弁舌の鋭さ等々、清原氏にそっくりなのだ。
わしはテレビの前でひっくり返るほど驚いたものである。
皆さんも是非、貼った映像を見てください。
これから清原氏を想像するときは、この西山氏を思い浮かべるといいと思う。
追伸
こんなじじいがいる日本って国は、なかなか凄い国だと思う。
そして、こんな凄いじじいを相手にするには相当な闘争心が必要なのだ。
ビチ糞の次は寝坊ですかいな?
映像見たけど清原氏のイメージどおりでたまげたよ(@_@)
先生の文章能力の高さが伺えますね。
清原結婚おめ!
でべおは!
>>42880-42881続き
「アルツハイマーというのは大変な病気なんだよ。どんどん人間でなくなっていく。僕1人じゃ無理だ。それを支えてくれたのが今のWifeだ。これ以上立ち入ったことを聞くなら帰っていただきたい!」
怒鳴るという程ではなかったが、強い口調だった。
「帰れ」と言っても、本当に帰られると困るのは清原の方だ。
精一杯虚勢を張った。
そんな感じが見てとれた。
かなり感情が乱れてきているのが分かる。
更に清原は続けた。
「君たちは村上さん(トラの剥製をくれた人)が亡くなったとき、弔電のひとつも打たなかったじゃないか!」
「亡くなった村上さんは存じ上げていませんので。弔電の打ちようがありません」
「嘘つくな。知らないはずはないだろう」
「取り引きをしたのは、あくまで息子さんですから。お父さんは知りません。しかし仏壇でお焼香はさせていただきました」
「息子は金に目が眩んだんだよ」
清原の口調がどんどん強くなってきた。
一人で喋り独演会になっていく。
「村上さんと僕は下を買い受けることで合意していた。昔からの古い付き合いで、それに関して文書なんか取り交していない。お礼にトラの剥製をくれた。そういう間柄だった」
清原はさっき話した内容を敢えてもう一度繰り返したのだろう。
何が言いたいのかは大体想像がついた。
わしは黙って聞いていた。
「村上さんは突然の事故で亡くなった。だから僕との約束を履行できなかった。僕は息子に村上さんの生前の意志を伝えたんだ。でも無視された」
更にエスカレートしてきた。
昨日の電話の口調はこんな感じだったのだろう。
「そこに君たちが来た。息子は金に目が眩んだ。いいか、君たち!札束で人の横面を張るような真似はやめたらどうなんだ!え!」
心なしか清原の顔が紅潮している。
わしは冷静に彼を観察していた。
「君たちはハイエナだよ。人の不幸で食っているんだ。人の不幸で儲ける。人の不幸でどんどん太っていく。人の不幸が楽しくて仕方ない。そうだろ!」
清原が右手を上げた。
そのまま力いっぱい振り下ろす。
ソファーの肘掛がバーンという音をたてた。
メモを取っていた阿波野が目を上げた。
清原を見たあと、わしの目を見た。
阿波野の目には怒りがあった。
「君たちはハイエナだよ。人の不幸で食っているんだ。人の不幸で儲ける。人の不幸でどんどん太っていく。人の不幸が楽しくて仕方ない。そうだろ!」
阿波野はこの台詞に腹が立ったようだ。
「喋ってもいいですか?」
阿波野が目で聞いてきた。
「まだダメだ」
わしも目で返答した。
「君たちはハイエナ」
確かに不動産屋にはそんなイメージがある( ´艸`)
不動産業なんかやめちゃえよ?(´;ω;`)
「君たちはハイエナ」
面と向かって言われるといい気持ちはしないだろうが、
不動産屋なんか世間一般的に見てもいいイメージをもたれてないだろ。
土地転がし、地上げ、その利権にからみつくやーさんやどっかの議員
それらの間で利益を貪る汚い商売的なイメージだよな。
まぁドラマは別として、よくある話しじゃん。笑
ハイエナ…野良犬からだいぶ出世したじゃん( ´艸`)
清原、よく言った!
ハエナワ漁
シコ汁うまいぜ
∧_∧
(・ω・)
(⊃旦⊂)
と_)_)
そのてんシコは不定期ではあるが肉体労働によって収入を得ているので実にすがすがしい!!
>シコは不定期ではあるが肉体労働
汁男優でっか。笑
粗チンで早いからそれはムリ。
工事現場あたりが妥当。
その清原氏も不動産転がして恩恵受けて来た人だよね。
自分を棚に上げてそんな事を他人事の様に言ってはいけないな。
本人の脇が甘かっただけ。
目糞鼻糞。
アルツハイマーな割にしっかりしとるな。
アルツハイマーは死んだ嫁だろ
あーそっかー(^◇^;)
えっ?清原氏がアルツハイマーちゃうの?
漏らし事件後わかりにくい表現が目立ちますね。
でべたんファイティーン♡
デベロッパ、不測の事態(ウンコ君登場など)に備えて文章を書き溜めして置いてよ。
それで毎朝連載って感じで。
それはないな。
帰るの遅いし、たいがい酔っぱらってるから。
いいのいいの、たまにはウンコ漏らし休みも(^з^)-☆
そろそろ43000だよ(^з^)-☆
この連載が終わったら、政治について語ってみたい。
中国のどあほ!( ̄^ ̄)
微妙なボケ具合でアツルハイマーの進行を完全に止める薬が開発されたら嫌だなぁ。
自分自身でボケてるって分かる、でも改善も悪化もしない、そんなんで生きたくない。
↑確かに…
生き地獄かも。
人が怒ったとき、どういう言動をするか?
大きく2つのパターンしかないと思う。
ひとつは自分の気持ちと正反対のことを言ってしまうパターンである。
いわゆる「ヤケクソ」というやつだ。
例えば夫婦や恋人同士で喧嘩をしたとする。
「もうおまえと別れる!」
思わず口走ってしまう。
しかし本当に別れたいとは思っているわけではない。
悪態をつくことで、心のバランスを取りたくなるのであろう。
人間はそうしないと壊れてしまう。
本心かどうかを慎重に見極める必要があるが、悪態だと判断したら気にする必要はない。
先程の清原は「もう帰ってくれ」と言った。
しかし本当に我々に帰られてしまうと困るのは清原の方だ。
彼は悪態をついたに過ぎないのだ。
もうひとつは売り言葉に買い言葉で、本心をさらけ出してしまうパターンがある。
怒り心頭で嘘をつける人間は滅多にいない。
離婚訴訟が泥沼化するのはこのパターンが多い。
「日頃の夫婦生活でそんなことを思っていたのか」
と、お互いに思う。
この場合でも例外はある。
天性のペテン師の場合は、怒りながらも嘘をつける。(滅多にいないけども)
相手の人間性も加味して判断しなければならないが、清原はそんなに性根の腐った男ではない。
「まだダメだ」
阿波野を目で制した理由は、怒った清原にどうしても聞きたいことがあったからである。
「君たちはハイエナだよ。人の不幸で食っているんだ。人の不幸で儲ける。人の不幸でどんどん太っていく。人の不幸が楽しくて仕方ない。そうだろ!」
バーンと肘掛を叩いたあと、清原はわしの目を睨みつけた。
目が怒りに燃えている。
清原の怒りの原点はここにあったのだ。
アルツハイマーの闘病生活を支えてくれた中村さんにどうしても財産を分けてあげたい。
そこで目をつけた物件をうちに押さえられてしまった。
「村上さんの息子さんは信義則より経済原則を優先させたんですよ。文句を言うなら我々より息子さんに言うべきでしょう」
「あの事故さえなければこんなことにはならなかった」
清原は吐き捨てるように言った。
「あの事故さえなければ」
これが本音だろうな、と思った。
「清原さん、もうひとつお聞きしたいことがあります」
「ひつこいで、君」
関西弁だ。
清原は思わず関西のイントネーションになった。
珍しいことだ。
「2年前、私が伺ったとき、清原さんはこう仰いました。『君たちが何がしたいのか大体わかる』と。ならば、この2年間なにも策を講じなかったんですか?この日が来ることは分かっていたはずですよね?」
「君ね、バカも休み休み言いなさいよ。残存期間の縛りがあるのに一体何ができるんだね?」
「できることはありますよ」
「え?」
「私が清原さんなら買い手を探しますけどね」
わざと小バカにするような口ぶりで言ってみた。
どう出てくるだろう?
「でべろっぱ君ね、だからバカも休み休み言いなさいって言ってるんだ。僕を誰だと思ってるんだ?君が考えるようなことはとっくに考えたよ!」
プライドを傷つけられて、つい大声になったようだ。
「とっくに考えたとは?売却先を探したんですね?」
「買い手がつかなかった」
「なんですって?今なんておっしゃった?清原さん、困りますよ。結婚の報告は要りませんが、そういうことは報告していただかないと。うちはなにも聞いていません」
清原は「しまった!」という顔になった。
我を忘れるあまり思わず口を滑らせてしまったのだ。
わしは大袈裟に腕組みをした。
「清原さん、承諾が必要なんですけどね」
「そう?知らんかった」
また関西弁になった。
目が泳いで表情に落ち着きがない。
嘘だとすぐに分かった。
わしは静かに言った。
「この会話、録音されてますよ。ここだけ消さないでくださいね。うちもしっかりメモを取っておきます」
この試合、勝った。
わしはそう思った。
勝負は2アウトからやで?
悪戯な商売やのぉ〜
んだよ、
難儀な商売やね~
アコギな商売だな。
ハイエナといわれて怒る奴の気が知れん。
結局手負いの獅子の反撃にあって宙ぶらりんになってるんだろ?
>信義則より経済原則を優先させたんですよ
言い換えれば「カネで釣った」だろ。笑
悪徳地上げ屋丸出しwww
清原の失言の意味がわからん
難しくてよくわからないっす。
ほいをさん!久しぶり(^з^)-☆
43000レスまであと少し(^з^)-☆
書き込み久しぶりっす。ROMってはいたっすよ。
ほいをさんROM専?(^з^)-☆笑
あと5スレ。
んだんだ。
あと少し(^з^)-☆
んだんだ(^з^)-☆
昼は生姜焼き定食にした。
ほいを。