へーベルハウスのよい点、悪い点を教えてください。経験談など聞かせてもらうとありがたいです。
[スレ作成日時]2008-05-25 23:04:00
へーベルハウスのよい点、悪い点を教えてください。経験談など聞かせてもらうとありがたいです。
[スレ作成日時]2008-05-25 23:04:00
>60さん
私も1ヶ月半ほどへーベルとダイワで毎週打ち合わせをして検討しました。
我が家の要件、希望等は、2社で伝わり方に差が出ないように文書化して同じものを提示して打ち合わせしてきました。
へーベルの営業スタイルは、短期決戦型と感じました。ただ、「短期決戦=提案の質が悪い」とは感じませんでした。
提案してきたプランはとても良いものでした。値段の話(値引きの話)も積極的にしてきて、見積書も何度も作ってきました。
かたやダイワは値段に関してはのらりくらりで見積書は1度も出てこず、「値段はへーベルさんと変わらないですよ。」の言葉だけ。プランはへーベルより多くの案を出してきましたが、なんだかいい加減なプランもありました。
(ダイワの営業さんの人柄はとてもよかったのですが、会社の営業スタイルの違いなのかな?)
ということで、へーベルに決めました。見積書もなしで決めてくれと言われても無理ですし、へーベルの躯体構造のほうがダイワの設備、内装等の華やかさより魅力でした。
建築中
61さんのおっしゃるとおり、競合させても労力に見合った得はないと思います。
私の場合、担当が誠実な営業マンだったこともあり、他社とは競合させないかわりにこちらの要求を予算内で実現させてほしいと明言し、結果競合させている方々より値引きは大きくなりました。
提案力はとても優れていて、最初のプランからこちらの意向を良く理解したものでした。ただ、どうしても画一的な部分が見られるのでさらに自分好みの間取り図に書き換え、それをへーベルで合理的に建てられるよう設計してもらいました。全廊下巾1.2m、ロングUターン階段、2F洗面追加等、完璧に満足いく家になったと思います。
29さんと同じくインテリアのアドバイザーさんはとても優れていて、あれもこれもと欲が出てしまうところを制してくれて、すっきりとまとめることができました。
今日最終打ち合わせの予定で臨んだのですが、営業さんに「キャンティー90からやっぱり1坪分増やして180にしたいんだけど・・もう無理?」とお願いした所、最初は鳩が鉄砲食らった(そりゃそうです!構造申請出して、着工までの全ての段取りが終わりかけていたのに・・・)様子でしたが(笑)建ててから「やっぱり~ああしておけば良かった」となるよりお客様が満足、納得して頂いたものを建てましょう!!と言って頂きました。直に設計さんとやり取りを始め、「何とかします。でも見積もりが出たら{やっぱりやめる}は無いですよね?」と半泣き顔で言われました。勿論私は「お金の問題じゃない!納得、満足するからキャンセルはしないよ!安心して!」とお願いいたしました。私もかなり無理な事をお願いしたのは百も承知でしたが、ホント良い営業さんで良かった・・(裏では上司に色々言われるんだろうなぁ~と思いつつ)これで納得の家が建ちそうです!埼玉、東の端っこ展示場の店長さん・・ありがとう&頑張って!
68さんへ。そうですね。1800mmまで出せるみたいなので、いっぱいいっぱい出しちゃいました!後は営業さんと設計さんと・・とにかく関わる方々の急ピッチでの頑張りを応援しています。でも900から1800に変更すると、躯体の構造(計算上柱や壁、制振フレームなど)が変わってしまう可能性があります。が仕方ありませんね。
結局、ハウスメーカーって営業さんの能力がすごくかかわって来るような気がしますね。
うちはセキスイハイムの営業さんがダメダメだったなぁ。
こちらの希望に沿わないレイアウトで、しかも最初から予算オーバー
「ローン組めば大丈夫ですよ」ってあんたが決めることかい!
60です。
ここのスレの意味をよく理解してください。体験談を書いているだけです。
ひとつのメーカーだけでは優劣の判断ができませんよね。
他社と比べてみてメーカーの良い点悪い点が見えてくると思います。
値引きにしても競合がいなければしないと思いますよ。
ヘーベルに限ったことではないのですが、
家を建てる上で、お金をかけるポイントとして「窓」もおすすめします。
ハウスメーカーの場合、どこでも日照については気を遣ってくれていると思いますけれど、
我が家の場合、メーカーが提示したプランから、窓をもう一箇所増やしました。
結果、とても明るい。
やっぱり家が明るいと嬉しいです。
我が家に遊びに遊びに来る人は、一様に「明るくて気持ちが良い」っと言ってくれます。
近隣の事情もありますので、難しい場合もあるとは思いますが・・・
たとえ少し予算オーバーしてでも、ここは頑張って欲しいな。っと思います。
掃除が面倒ですけれどね。
ガラスが高性能になったとはいえ
室温が逃げやすいという欠点もありますが、それでも、お日様は気持ちが良いですよ。
K目地の石白が人気ですね。石白の他にも、明度の高い白が人気。
うちも、明るい白には惹かれましたが、結局は少しトーンの落ちた霞Lにしました。
コンビネーションで、K目地に霞L,アクセントとしてG目地にカラコルムL。
カラコルムは、ヘーベルハウスで最も暗い黒。こげ茶が入ってます。
Lというのは、30年耐用のロングライフというくらいの意味でしょうかね。
30年耐用を標榜しているということは、塗り直しまでの期間が長いということで、
汚れてもまだまだそのまま堪え忍ぶということだと思いました。
という理由で、白系を霞に。
白系が暗くなったので、コントラストを上げるために、黒系をより暗いカラコルムにしました。
霞Lですが、日照のある時間は確かに白い。
日が傾いてくると、色温度が低くなってきたのでベージュが入っているようにも見える。
曇りの日は光線の色温度が高めなので、ベージュは影をひそめ、ネズミ色に近く見える。
とまぁ、表情の豊かな色です。
オーニングテントの枠部分が白いのですが、引き渡し後3ヶ月で既に雨だれの黒いシミが付いてしまっている。
それを思えば、マッチロケッケの外壁色ではなく、霞にして正解だったかな?と思っています。
いやいや、別に石白とかムーンミストなどの色でも、結構汚れが目立たないよ!というものでしょうか?
いかがですか、皆様。
石白なので怖いです。Kです。
内装なんですけれど、ほとんどが標準品です。
吹き抜けもないし、ニッチもない。
インテリアデザイナーさんとの打ち合わせの時は、訳が分からなくなり
お勧め品主体で・・・
洗面台のような、選ばなくてはならないものに関しては
なるべく実用で選ぶ・・
出来あがってみたら、
モデルルームみたい。っと友人が褒めてくれました。
窓、ガラスに付け加えサッシの性能も大事ですよ、今時ペアガラスはほとんどの住宅で採用(どのローコスト住宅でも使ってますね)だけどサッシは?
アルミサッシの間に樹脂を挟んだもの、外側アルミで内側樹脂なもの、はたまたすべて樹脂なもの、究極はやはり木製サッシか(耐久性色あせ具合はどうなんでしょう)
どんなに性能の高い窓でも、ここが一番断熱性能低いです(グラスウール2~3センチ程度の断熱性しかありません)
カバーするには、ハニカムスクリーン(セイキ産業やハンターダグラス社)がお勧めです。
ご検討ください。
へーベルのサッシは躯体上下の鉄骨にフレームを介して直接取り付ける特殊なものです。
最近のサッシは重量があるので長期の使用でもゆがみが生じないようにするためとのことでした。
トステム特注でカタログにも載っていない専用品のため、他のものを選ぶのは不可能だと思います。
標準の仕様で全サッシが樹脂複合サッシ、ペアガラス(Low-Eの遮熱or断熱)になっており、
1Fはさらに防犯合わせガラス+シャッター(小窓は防犯格子)も標準です。
ヘーベルのサッシは特注か(笑)
今どきの木造だって専用仕様だよ。ヘーベルと違って軽量で、高気密対応だからグレード的には高くなるんだね。
ヘーベルみたいな在来軸工法にはかえって使いこなせない。(笑)
特注という書き方が悪かったようですね。
住設さんの監督にきいた話をそのまま書きますと「へーベルハウスに合わせて専用に設計されたもので、市販のトステム製品とは形状も全く異なっています。」とのことです。
>「へーベルハウスに合わせて専用に設計されたもので、
>市販のトステム製品とは形状も全く異なっています。」
↑あのね、どこのメーカーもそうなの。○○仕様といってOEM向けに専用仕様にしてるの。考えればすぐ分かるだろ?同じ仕様の枠が他のメーカーで使えるわけないだろ?
ヘーベルで言えばヘーベルは地震時に重量起因によるALC変形で窓が開かなくなるようなことが多く起きるため頑丈にしなければならない。他方では物の重量というのは軽ければ軽いほど良い。ヘーベル以外のメーカーの建物は窓枠が変形するようなストレスはかからないように設計されているのでサッシ枠を軽量に出来る。
何度も言うのだがヘーベルは日本古来の軸組構造のままなので仕様も昔から変わらない「古代仕様」なわけだ。
もちろん古代が悪いとは言ってないから安心してくれたまえ。わっはっは
97さんの話が一番近いです。
ヘーベル仕様が一番古く、しかもALCの経年劣化性能がやや悪くサッシに対する負荷が大きすぎて他転用もできないので好きなものを自由にとはいきません。
ヘーベルが他メーカーに較べて選べるサッシやドアの種類が少なく
坪単価が高いのはそういった理由
ALCが高価な素材なわけではなくて
ALC軸組に使える部品や塗装が特殊で、どうしても高価になってしまうから
特殊というよりは仕様が古くて新しいものへの置き換えが進まず、量産効果が出ないことから割高になるというだけの話。
もの的にはむしろ標準品を使えた方が品質も高いですね。
大体塗装はしませんし。
ヘーベルハウスは施主の猛烈な布教活動が先行し、詳しい構造や性能については大半の施主が建築後に気付くというケースが大半を占めるようです。
また他社との比較もろくすっぽしないうちに契約させられてしまう場合も多いようで全体的に施主の勘違いや知識不足が目立つのも特長のようです。
大震災においても修復不可能になるほどの被害を受けるものの全壊したという報告もなく、このような結果も早期の契約に結び付いているようです
ああ すいません 塗装というのはサッシではなくALCの外壁塗装のこと言ったつもりでした
シリーズ替わるたびに厚塗りされてますよね
>量産効果が出ないことから割高になる
なるほど、そういえばHMでこまかな仕様決めるときに
人気のないあまり数のでない窓とか装備は、たとえ小さくても高かったですね