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前スレッド
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/6382/
※土地100㎡以下の一戸建てや占有面積60㎡以下のファミリーマンションは
「ミニコ、ミニマン、タウンハウス」ですので別スレで、やりあって下さいね。
※学歴ネタは2ちゃんねるの学歴板でやりあって下さいね。
[スレ作成日時]2005-09-26 08:09:00
前スレッド
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/6382/
※土地100㎡以下の一戸建てや占有面積60㎡以下のファミリーマンションは
「ミニコ、ミニマン、タウンハウス」ですので別スレで、やりあって下さいね。
※学歴ネタは2ちゃんねるの学歴板でやりあって下さいね。
[スレ作成日時]2005-09-26 08:09:00
>>141
>民間投資に結びつきにくい市場性の乏しい不整形な土地や細分化された土地に関しては
これって23区東部の低地の住宅密集地域のことでは?
そういう地域が再開発までの期間打ち捨てられたとしても、
良好な住宅地の需要には関係なさそうだが。
>この世代が今後数年のうちに、出産限界年齢に近づくので、少子化が若干軽減される、という見通し
っていうか2人で2人つくってやっとイ−ブンです。
3人目を作った時点で少子化対策に貢献したと言えるでしょう。
いまの社会情勢では3人目は無理と140さんは思いませんか?
住宅規模も4LDL〜5LDK必要になってくるし・・・
つまり、現状では100年後に日本の人口が半分になるのは早まるか遅くなるかの違い
はあれ確実にやってくるのです。
その時、今の都心の30〜40坪程度の戸建は今の10坪〜20坪のミニコのような
存在になり、ミニコにいたっては腐っても鯛ではなく売り出し当初の4区画
まとめてでないとだれも手をつけない悲惨な状況になること間違いない。
>つまり、現状では100年後に日本の人口が半分になるのは早まるか遅くなるかの違い
>はあれ確実にやってくるのです。
少子化によって人口減少は間違いなく進むでしょう。
しかし、それが>>140で言ったような理由で軽減されれば、
少なくとも我々の世代(第2次ベビーブーマー)の老後くらいまでは、
ある程度の人口水準が保たれる可能性が高いのではないかと思っています。
子供に資産を残したい人は100年後の資産価値も考えるのかな?
うちはそこまでは考えてません。
それに100年後の未来の予想をしているのに「確実にやってくる」という表現はどうかと。
>その時、今の都心の30〜40坪程度の戸建は今の10坪〜20坪のミニコのような
>存在になり、ミニコにいたっては腐っても鯛ではなく売り出し当初の4区画
>まとめてでないとだれも手をつけない悲惨な状況になること間違いない。
全くの空論に過ぎないと思います。
都心にも利用価値の高い地域とそうでない地域があります。
近郊区でも同様。
人口が半分になっても世帯数が半分になる訳でもないし。
だから今年初の人口減少が報告されたけど、
ゆるやかに人口が減少していって、平成18年もしくは平成27年から地価に影響がではじめたとして、
そこからゆるやかに地価が変動して、地価が下がった地域では庶民が広い家を買えるようになってきて、
いつ都心部の土地が庶民価格になるのさ?バブル崩壊じゃないんだから。
そもそも都心部の土地価格はそ庶民価格になるのか?
人口減少と世帯数減少、企業数減少はリンクはするが、同様ではないぞ。
少なくともベビーブーマーは2050年くらいまでは大半が生きるし、
世帯数自体はそれまでは激減はしないと思うぞ。
大阪のように、良好なベッドタウンとと商業の中心部という住み分けの例もある。
人口減少から、庶民の住宅のニーズが都心1極集中になっていく、という予想のみを強調するのは、
浅はかだとは思わんのか?
>どこであれ、自分の住んでいる地域がどういう状況になりつつあるのかを
>把握しておかないと、気づいた頃には逃げ出せない可能性が…
だから短期的には人口減少=世帯数減少ではないし、人口減少=企業数減少ではない。
人口減少が本格化して、それからそれなりの期間を経て経済に深刻な影響が出始める。
そもそも経済に深刻な影響がでた時点で、都心部への住み替えラッシュがおこるとは考えにくい。
戸建て派でも、土地神話派と土地神話崩壊派とで分かれる?
土地神話は崩壊、市場メカニズム働く市場に変化=04年度土地白書◇ロイター2005/06/10
[東京 10日 ロイター] 北側一雄国土交通相は10日の閣議に、2004年度の土地白書を
提出、了承された。白書では、長期にわたって市場参加者の意識に存在してきた「土地神話」は
崩壊したと指摘。土地市場は、収益性や利便性が重視されるようになった結果、「利用価値に応じ
て価格形成がなされる」市場メカニズムが適正に働く市場に変化しつつあると総括した。
白書は、国民・企業ともに資産としての土地の有利性について意識が低下してきていることを挙げ、
それが土地構造の変化につながっていると分析した。
地上波
あのう、「土地神話」って何ですか?
「土地は絶対下がらないぜ」っていう妄想のことですか?
土地は人口減少に伴ってゆるやかに下がっていく可能性があります。
それを待っている人は都内の土地を60歳や70歳ましてやそれ以上で購入する気だろうか。
私はマンション派がよく言う「時間を買う」つもりで戸建を購入した。
人生の後半でさらに広い家を購入出来てもそこには感動はない。
私は今の30坪以上ある家で十分だ。
戸建てには生涯住むつもりだけど自縛はしないつもり。
なーんか不思議だね。都心は無理だから近郊と言っておきながら、
都心が下がる要素は頑なに受け入れない。国は大きな変化と予想
しているし、戸は都心部への誘導(政策)を宣言しているし。
喜んでいいと思うけど?期待しないで待ってるくらいの気持ちは
あってもいいと思うよ。
>>154
都心部への誘導って言っても、このスレや不動産業界で使われる「都心」とはニュアンスが違うよ。
23区内くらいの意味だと思われ。
だから都心の土地が多少安くなったからって、
外周区や、それに隣接する郊外辺りの昔からの住宅地は別に過疎化もしないし、無価値にはならないよ。
都内西南部で、調布、三鷹、狛江、二子玉より内側を選んでおけば問題ないと思うけどね。
人口減少でゆるやかに地価下落傾向が続いていくという予測は誰でもできるが、
その時の経済状況は?
ゆるやかにインフレも進行するんでないの?
157〜159を読んで、このスレにも健全な常識人が居ることを知った。
バブル崩壊に端を発する地価の下落や、さまざまな減税で住宅が購入しやすくなった上に、
都心に程近い埋め立て地のマンションが格安で分譲されたので、人口減少もはじまったことだし、
もう少ししたら庶民も都心に住めるかも?って思っている人も多いが、それは大きな間違いだよね。
実際まだまだ都心の人気地域は庶民には手も足も出ないし、近郊の人気地区ですら相当の高値。
しかも東京の人口減少は10年後から、それまでは増え続ける。まだまだ高値が維持されるだろうね。
埋め立て地のマンションはもともと需要のなかった地価の安い地域を活性化するひとつの試みに過ぎないから、
成功も不成功も結果を見てみないと分からないと思う。地価の下落局面で評価が高まるのか?
もしくはいち早く打ち捨てられ、不人気の地域になってしまうのか?計り知れないと思う。
人口減少老齢化社会の影響が庶民の住宅事情に反映するのは、まだまだ先の話であって、
私個人は2050年までには死ぬと思うのだが、それまでに都心の地価が庶民並みになるとは思えないな。