普通賃借権は平気と言ってた輩はどこへいったのですか?
物件を買う以上は、有事は想定してると思うのですがどうでしょうか?
>>1451 マンション検討中さん
地震保険でいくらカバーされるかご存じです?微々たるものですよ。
建て替えが無理なら、災害リスクを考えるとマンションは買えなくなっちゃいます…。
少し前に、借地権だからもう少し安くても良いのでは?という投稿に対し、地代と固定資産税の差額、更新料や売却時の承諾料を考慮した価格ならばOKという人がいました。
恐らく、天災などのリスクは考えてないと思います。
アレルギーのように借地に反応していた方も無反応。
本質をついたネガティヴ投稿に対しては荒らし認定でスルー。
ネガは他社の営業でしょうから気にしないでよいですよ、人気物件は辛いですね
地震によるマンション倒壊時の建て替えを心配するなら一戸建てか賃貸じゃないかなあ
所有権でも建て替えは大変なわけで
今時のマンションが震度7で倒壊まではしないね。東日本大震災、熊本地震ですら最近マンションでの
倒壊はなかったからね。せいぜいエキスパンションが壊れるぐらい。(で、エキスパンションはそれが役割なので期待通り)
それでも、作りが悪かったり想像を超える地震エネルギーで住めないぐらいの破壊されることは当然ありえるけど
それが起きたらそりゃもう不運だったってことで住民どうしで協議してどうするか決めれば良い話ですね。
そしてそれは所有権でも借地権でもなんら変わらない話。
いつ起こるかどうかわからない、起ったとしてそうなるかどうかはわからない、それでもそれが不安で不安でしょうがない人は
賃貸にいくしかないね。所有しないことによるリスク回避。代わりにリスクを取らない代償として毎月賃料として高いお金を
払っていかないとならないし質の悪い住宅に住まわねばならないし資産運用もできないし減税の恩恵も被れない。
一方そういうリスクをとることでその逆が得られるだけの話ですね。どちらがリスクヘッジとして有効なのかは割と
簡単な話のパターンですね。
倒壊規模の地震はあきらめるしかないんじゃない。
所有権なら土地売って持分で分配できるけど、借地権だと住まう権利だからどうだろうね。借り受けたい企業でてもお金かかる時に承諾料とられるのツライかな。
自然災害に対するリスクヘッジなら賃貸かね。借地は売却精算するにも地主とか絡みありそうだし一手間増えそうな感じする。
借地に関する返答が急に親切な感じになってきたね。
建て替え、補修時のマンション内の合意形成の大変さに比べたら地主への一手間は問題ないと思っています
地主が個人なら大変かもしれないけどお寺さんなので
>>1467 マンション検討中さん
法的にみて承諾はマストではないから、お寺さんが地主とは言え100%大丈夫とは言い切れないです。また、再築のための承諾料も別途かかるんじゃないですか?
やはり、仮に地震で崩れても、土地を処分して代金を分配できる所有権とは違うと思いますが。
建て替えの承諾料は無しと聞いています。正確に確認すれば良いのではないですか?
>>1469 匿名さん
承諾料の件は心配しなくて良いのですね!
一方、地震で全壊判定が出た場合に再築を断念したら、売る土地が無いということですか…。転借地権って、売れるのか、売れるとして幾らになるのか?直接聞けと言われそうですが、マニアックな質問なので個人特定されそうですし、ちょっと躊躇してしまいます。まあ、そんな万が一のことを気にしていたら、不動産なんて買えないですよね。
倒壊している建物の何分の一の土地を買う人がいませんから、天災の後の措置は所有権、借地権での差は考えられません。
>>1474 マンション検討中さん
いや、全体の敷地を売り払って、持ち分に応じて配分することは可能だという程度の話ですよ。その程度の合意すらできないのなら、所有権のマンションでもオシマイですね。
>>1471 匿名さん
所有権のマンションの場合と同様の合意形成の手続きを踏み、特別の費用をかけた上で、さらに特別の(借地権特有の)手続きが必要という意味です。
借地権のマンションを否定はしませんが、法的に見て所有権と全く同じではないと言いたいだけでした。文章力がなくて申し訳ありません(^^;
>>1473 通りがかりさん
区分所有の土地にある個人の持分は、確かに単独では売れません。でも、所有権である以上、更地にして土地全体を売ることはできますよね。(土地売却の合意形成も困難だとは思いますが、法的にみた場合の話です。)
では、この物件の土地が更地になったとしたらどうでしょうか?借地権を持っているのは野村不動産で、それぞれの住人は転貸借人です。借地人たる野村不動産からのサポートはあると思いますが、転貸借人全員で合意して、転貸借権を第三者に転売するなんて考えられるでしょうか?また、所有権を持ってないので、底地全体を売却して精算することもできないですよね。
そこが本質的な問題だと思うのですが、新築マンションの検討をする際に「地震で全壊したら…」なんて指摘するのは前向きじゃない!と言われそうなので、もうこのネタは止めにしても良いかもしれませんね。
普通は合意形成は建て替えになるでしょうから地震保険にしっかり入っておくことが無難です。
所有権にしても仮に土地を持分で売ることができても上物である建物がなければ二足三文でしょう。
借地権はもっと二足三文になるでしょうが承諾料を払えば権利譲渡は可能です。
野村との話は必要でしょうが、そもそも野村も借地権として横河電機から権利を購入してマンション建ててるので、野村と住民で合意した上で更地にして借地権を第三者に売却することは物理的に出来るのではないでしょうか?
全壊したら二重ローンに耐える余裕のない人は再建に参加出来ないので合意は難しいでしょう。それにそんな地震が来たら東京は壊滅、経済は麻痺です。公的支援しようにも日本政府は既に借金まみれでそんな余裕ありません。そんなに地震が心配なら東京に家など買わずに地方に移住しましょう。
>>1484 匿名さん
これだけ耐震強度の高いマンションが倒壊したら所有権、借地権の議論をしても意味がないです。更地にする、建て替えするにしても何年も後になってしまいますから。
またマンションを買う、賃貸にするにしても最上階にしましょう。
>>1485 マンション検討中さん
倒壊した時に最上階ならリスクが少ないからですか?
賃貸なら倒壊後の心配は無用ですから心配な方々は賃貸物件か自らの意思で建て替えが出来る戸建がいいと思います。
1.地震リスクが嫌なら賃貸。
2.地震リスクが嫌なら地方。
3.地震リスクが嫌なら戸建。
4.全壊したらどうせ死んでる。
すべて論点がズレてますよね。
全壊した時に賃借権は、所有権と比べてどれだけのリスクがあるのかが論点ですよね。
賃借権は売れるのか?
売るためには所有権と比べて何が大変なのか?
所有権と比べてどれだけ安いのか?
問題はこんなとこですかね。
地震が起きてマンションが倒壊するわけがない…。全壊判定は倒壊しなくても出ますよ。3.11の震災でも全壊判定のマンションは多数あったはず。三井不動産が手掛けたマンションが傾く時代にどんだけ悠長なこといってんのよ。
所有権、賃借権ともに法的に売ることは可能です。価格の差はわかりません。そもそも建物の機能が無いのに底地の権利を買う人がいるのか甚だ疑問です。
建て替え費用まで払って権利を買うのでしょうか。しかも建て替えまでにかなりの時間を要します。
賃借権って更地でも売れるものなのでしょうか?
素人目線だと借りてる土地に建物があって借地権付きとして市場で売買されてるんではないかと思っています。
所有権なら更地でも売買は可能であると考えていますが。
どちらも所有者全員の意思形成は別ですが。
>>1489 マンション検討中さん
借地権の期間内であり、用途変更が無いなら売買は可能です。用途がマンション建設であればです。
所有権もある面同じです。更地になってその何分の一を売買されて、買った人がマンション建設を反対されたら建物が建たなくなってしまいます。区分所有はあくまでもマンションという用途の考えです。
平たく言うと所有権であっても借地権でもあっても、天災によって更地にしても実際には取引されません。しかも何の為に買う人がいるのですか?
東北や九州の震災では、崩壊したマンションはどうなったのでしょうかね。
借地権の物件はあまりないので、借地権マンションについては事例がないかもしれませんが。
野村不動産も、借地を扱う例が少なくて説明するには知識不足な感じもしますが、
震災後のことについて、重要説明としてどうなるのかをしっかりと説明してもらいたいです。
確実に直面することですから。クリアにしたいです。
更地になっても、借地権は残期間に応じて売れるのではないでしょうか。もちろん地代等はそれまで通り発生するのでしょうけど。あまり難しく考える必要はなく、上物がある場合と同じような気がします。
あと野村さんが土地を借りる上で、どのような条件設定されているかですね。例えば、用途の縛りなどですが、その辺りは重説に記載されてるのですかね?
用途の縛りは必ずあります。所有権であっても用途申請を武蔵野市に出します。また契約約款においては天災はうたわれていますが誰の責に帰すべきものではないとなっています。重要事項説明は現在知り得る事実を通達する趣旨ですから天災のことは当てはまりません。
所有権、借地権であっても売買は難しいですから、負の財産にならないよう地震保険に入るしかないです。
地震保険くらいしか確かな方策は無いです。共同住宅ですから一人の意見では、更地にすべきか建て替えにすべきかも管理組合の意向次第です。結論が簡単に出ません。
心配でしたら自分の意思で動ける戸建にしましょう。
倒壊して手放すことも出来ない底地の所有権を持つより、承諾料を払って手放してしまう方が得策であると考えることも出来ますね。
一方で当たり前のように所有権の方がいいという考え方もあります。
まあ、非常時のことですから予想しにくいですね。