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はい。
防蟻防腐剤での劣化もあって、その場合保証はない。
>>9990 匿名さん
残念。そういうのも懸念とか仮定の話です。
実際は、色々な要因があって家は傷みますが、ホワイトウッドが必ずそうなるとも、危険性が高いというわけではありません。
ホワイトウッドより良材なんてものは、腐るほどありますが。
>>ホワイトウッドより良材なんてものは、腐るほどありますが。
みんな気が付いていないのですか?
安価で狂いの出難い家は、ホワイトウッド集成材が正に柱となって支えている現実を
まだ数年程度の歴史で短過ぎます。
将来、ホワイトウッドで大勢の方が泣いてるのが見えます。
ホワイトウッドの歴史はけっこう長い。
将来的にも不具合は発生しないでしょう。
杉で大丈夫ならホワイトウッドでも大丈夫
防蟻防腐も義務化されてるし基本ベタ基礎で作るし
昔よりも土台は強い
結局の所、腐朽する環境になるかどうかです
湿潤環境になれば、10年過ぎたらダメになるか20年か30年持つかの差
ホワイトウッドは最弱の部類ですが、HWを柱に使うなら土台は防腐米栂でしょう
まずこの米栂が最初にダメになります。
それはもう、驚くほどに腐朽耐性が弱いです。
>>10000 匿名さん
ヘムロックを土台にするかは、ハウスメーカーによりますよ。土台は桧や米松を使うところもあります。米栂が多いというのは偏見でしょう。
総マツの住宅でも100年持ちますし、メンテナンスによりますね。
土台や柱は基本的にメンテが出来ない(しない)心積もりじゃないのでしょうか
薬品系の防腐防蟻剤は自分の家には使いたくないよね。
>>10006 匿名さん
本日、誰か外材が日本住宅で100年以上の実績があると言っていましたか?
私はマツで建てた家が100年もつこともあるから、持ちますと言いました。
また、クロマツもアカマツもそうですが、耐久性が高いほうでしたか?
>10008
>本日、誰か外材が日本住宅で100年以上の実績があると言っていましたか?
>私はマツで建てた家が100年もつこともあるから、持ちますと言いました。
それをミスリードと称します。
>>10010
100年前の建物でしょ、現代の建物と壁の構造とかまるで違うわけで、
アカマツやクロマツの耐久性がWWと同じようなものだとしても、
今の建築でメンテナンスすればWWが百年持ちますなんて、結論にはならないから。
無駄じゃない?
>>10012
はい、そうですが
今の建築は、個々の課題に対処療法的に対応しているだけで、
その積み上げられた技術は最適解には、なっていないと考えています。
ですから木には罪はないと言ってるのです。
>>10014
アカマツ、クロマツはともかく杉であっても、
積み上げた技術が最適解であれば、百年でも持つと思いますよ。
結果として同じか云々は、主語がないのでお答えできません。
杉は100年持つ実績が有るが劣る木材ホワイトウッドには実績が無い。
>>10018 匿名さん
エゾマツはホワイトウッド(スプルース)より腐りにくいよ
日本の環境で構造材としてスプルースが大量に使われだしたのは比較的最近の話
昔はSPFも殆どがパイン材
>>10021 匿名さん
エゾマツ、トウヒ、トドマツだとトドマツが一番強いが、トウヒのほうがエゾマツより耐久性は高いと言われている。
エゾマツは、昔から使われているが、ブランドがあるからホワイトウッドと呼ばれないだけ。
日本でのホワイトウッドの歴史はそこそこ古い。住宅に使われるずっと前、倉庫や工場、体育館などエゾマツ集成材が使われていた。
>>10023
もうびっくりポンだわ
トドマツってかまぼこの板だよ、何か間違ってない
蝦夷松は北海道では、普通に住宅にも使われていた。
と言うかそれしかないし
10021さんに賛同してるのか?反論してるのか?
そこからして、わからんわ。
俺が勝ったんっじゃなくて、お前が負けたの意味わかるかな〜
>>10033
貴方が解る必要性を私は欲していない
小学生程度の国語力があれば、負けるにかかる主語は解る。
読めば、書いてあるのだからわかる。
日本語では隠れた主語があるので、理解が難しいが
これは、主語が表に出ているので、それほど難解なものではない
ホワイトウッドが使われる理由は業者側が容易に利益を出せるからだよね。特に日本でわざわざ使う必要ないのにね。色々と調べたり職人さんや建築士さんに聞いたりすると無垢材の方が色々な意味で安全なのかなって思うね。集成材にもメリットはあるけどそれ以上にデメリットが怖いからね。
利益だけ追求するなら杉のほうが安くて利幅がでかい。まぁ、不具合も多いけどね。
建築士や大工に聞くと、考え方はそれぞれだからなんとも言えないかな。もちろんホワイトウッドについても考え方は色々。
集成材も日本で使われはじめて60年。実績も十分あるし、デメリットと言われている部分も資料が集まってきてるから、未だに危険だといってる人のほうが信じられないよね。
ホワイトウッドを使っても不具合なんて発生しないよね。
杉売りたい人が騒いでるだけ。
杉を酷評する人は粗悪な杉しか知らないのかね。杉にはベイマツよりも梁に適した良材の杉もあるんだけどね。和室の床柱用に絞り丸太の杉だったり水回りには赤身を使えば耐久性もあるし杉自体には将来性もあるから以外と万能だよ杉は。別にホワイトウッドが悪いとは言わないけど構造材には不向きなんだよ。集成材も薬品の防腐防蟻は使わないで済むなら使いたくないしね。壁の中だから不具合あってもなかなか気付けないから気付いた時には悲惨な状態に、、、なんて事もあるよね。
>>10040 匿名さん
一応、中立なんだけどね。中立の立場で考えた場合でもホワイトウッド敢えて使う理由がないと思うんだよね。酷評(煽りみたいな)のしてるのは極論者の投稿者だよね。理由もなくホワイトウッドはゴミとか杉はゴミとか言う人だと思うけど。
>>10041 通りがかりさん
ホワイトウッドがあえて使うとかではなく、ホワイトウッドだからといって住宅に大きな問題が発生するわけではないということがポイントですね。
構造材に拘らなくとも、良い住宅は建てられます。杉でもホワイトウッドでも。もっと重要なことがありますね。
>>10043 通りがかりさん
今のところは、すべてわからないが正解ですね。
何をもっていい住宅かは、人それぞれではないですか?構造材にこだわる人も良いでしょう。
ですので、ホワイトウッドでも良い住宅はできます。極論を言うと、吉野杉の1級材を柱に使い、アルミサッシのシングルガラスを全窓に取り付けました。などは良い家とは言えないでしょうからね。
>>10044 匿名さん
それは極論すぎるよ。アルミシングルはさすがにないね。ホワイトウッドでこんな素敵な家を建てましたって人がいるなら是非レスで仕様とか聞きたいんだけどなかなかいないよね。
>>10046 匿名さん
仕様だけでいい家が分かるなんてレスしてないけど?仕様や使用建材などが細かく分かればある程度どんなところにこだわってそうとか推察できるけどね。そこは文脈から把握できると思うけど。
>>10049 匿名さん
質問に答えるので積水とスウェーデンの詳細の仕様のレスしてもらえるかな。あとホワイトウッド使っててここはなかなか良い家作ってるとかあったら教えて欲しいな。
ホワイトウッドは劣る木材として国が認定してる。
知らんがな
>>10051
そんなにムキにならなくてもいいんじゃない
ちょっと材木屋さんのホームペイジ見てみたんだけど。
80%〜90%赤みの柱材桁材が販売されている。
源平といって赤身と白身の割合が美しいのが、昔は値打ちがあったんだけどね。
80〜90%赤身だとかなりの強度になるから、総合的に杉の方が格上になるよ
あまり太くするとパルプ取るには向かなかくなってくるから、パルプ材は
不足してくるだろうね。
この分だと後五年もしたら100%赤みの材も出回ってくるかもね。
>>10050 通りがかりさん
詳細の仕様といいますか、例えば、シャーウッドのハイグレード仕様で家を建てると仮定した場合、どう評価しますか?
ここがダメとか、ここが良いとか教えていただけると助かります。あ、ホワイトウッドだからダメとかはなしにしましょう。話が終わってしまいますので。
>>10057 匿名さん
仕様の詳細が分からないと答えようがないかと。その内容だと大雑把すぎるのは分かりますよね。例えば積水で満足いく家を建てようとすると坪100はみないといけないよね。建材の仕入れ価格とか諸々と考えた場合、家作りに坪100かけると凄い仕様の家が出来ますよね。評価するには詳細の仕様が必須ですよ。
>>10058 通りがかりさん
ごめんなさい、それはおかしくないですか?なぜ、満足のいく家を建てるのに100坪以上という条件がつくのですか?
それと、詳細とはどんな仕様が必要となりますか?
赤身の杉採用するくらいならレッドウッドの方が遥かに良い木材だよ
杉杉言ってるのは初心者マークの杉業者だけだよ
杉はレッドウッド。
いや9割ホワイトでしょ
1950~1965年頃の構造用集成材の大型建築物を調査した資料を見ると、構造用集成材が劣化してしまったものは一例もありません。少なくとも50年以上の耐久性は保証されていると言っても良いですし、それ以上長持ちすると想定されるが日本では歴史が浅くデータがないので国外を見れば優に100年はもっている事実があり「半永久的なもの」と言っても良いと思います。
>>10065 匿名さん
シャーウッドはロックウールでしたかね?25kの90㎜とか100㎜とか。天井は300㎜、床下は80㎜だったような。KJサッシ+複層ガラスでも断熱性能は足りないですか?
ちなみにあなたが言う詳細仕様は、どのハウスメーカーでも公開しているものですか?非公開の情報を提示しないと評価できないということですか?
>>10064
1950年頃だと、石油系の接着剤はまだなかったんじゃないかな。
今の接着剤はオゾンによって、崩壊していくから、
昔のものがこうだから、今のものがどうだとは言えませんよ。
いや、それ別物ですからってことですよ。
それにしても、昔はどんな接着剤使っていたのか、ロマンがありますね。
>10064
大型建築物と住宅では環境が違う。
高温多湿な気候で住宅内も水回り、人体からの湿気で多湿になる。
劣る木材ホワイトウッドに保証は無い、将来泣きを見てる人が大勢いるのが見える。
>>10067 匿名さん
ユリア樹脂だそうですよ。
日本最古の集成材です。
http://www.suihoo.co.jp/ra-men/033/index.php
まぁ、杉が今の家に適しているかわからないというのと同じようなものですね。
>>10069
そうですね、今流通してる杉は軸組真壁造りに対応したものですから
今の家に適してないとは私も思いますよ。
ですが90%赤みの材などが出てくれば、話は違ってきます。
真壁造りでは、見た目の美しさが付加価値の多くの部分を占めてましたが、
現在はそうではないでしょう。杉の中には土台に使えるようなものも
ありますが、色が汚くて全く価値が認められてきませんでしたが、
いくら色が汚いといっても、薬剤漬けの栂よりよほどマシでしょ。
強度もWWの集成材と同じで、さらに腐りにくく、シロアリの食害速度も
遅い材がWW集成材とほぼ同じ価格で入手できるなら、使ってみたいと
思いませんか。
ただそういうとこは、吉野や秋田のような産地ではなかったので、
今までは、パルプ材だったり梱包材だったりを作っていたわけですよ
それを建材の生産地にするには、森作りから始めなけれならなくて
同時に原木の搬出方法も整備しなくてはいけないわけですよ。
今絶滅しかけた、馬搬の従事者が増えてきています。
これは、森作りが始まっているからです。
>>10072
ただ、障害というかネックというかもあって、採り捨て間伐という言葉をご存知でしょうか、
搬出しても売り物にならないから、山に捨ててしまうわけです。
森林に取って良くないやり方で、樹木の成長を妨げます。
売り物にならないと書きましたが、正しくは搬出が容易でない(搬出路が作れない)から、
費用対効果でということです。集材さえできれば、燃料チップにもパルプ用チップにもできます。
そして、この合理的ではない方法に政府は補助金を出してるわけです。
それで、他に方法がないのかというと、実はあるんです。
それは、ヘリコプターで釣り上げて集材する方法で、アメリカ、カナダで実際に行われています。
ご存知の通り日本とそれらの国では燃料税が違うのが大きな原因でしょうが、檜には使えても
杉には使えないみたいです。
このヘリコプターはロープでものを釣り上げたり運んだりするのに特化したヘリコプターで
すごく作業効率がいいのですが、何しろ値段が高いのがネックで、
では、もっと安いヘリコプターを使えばいいじゃないかと考えるのですが、
そうすると、パイロットの他に人員がもう一人必要で、燃料も倍も使い、結果費用も倍かかってしまうわけです。
結論を言えば、このヘリコプターを政府が一括購入して航空会社に無償貸与すれば
補助金など付けなくても間伐ができるということです。
それから、富士重工あたりに研究費出して、安く販売してもらうとかできないのかとも考えましたが、
それは、アメリカが怒るでしょうから無理ですね。
現在のJAS規格で認められている接着剤を使い、基準を守って作った集成材であれば、一般的な使用環境なら50~70年は当然で、それ以上もつだろうということ。個人的には、耐久性の高い接着剤を使っていれば100年以上もつのではないかと考えている。
接着剤で固めた家には住みたくないね。
集成材や壁紙は使っていないので、貴方の家より少ないだろうね。
>>10081 匿名さん
自分の家が接着剤の家だとわかってしまったから、誰かのせいにしないとやっていられないんだね、わかります。
嫌でも仕方ないじゃん、接着剤の家を建ててしまったんだから。
開き直っているのは貴方の方。誰が見ても分かるよ。ツーバイはホワイトウッドと接着剤で固めた家。
どうも議論が間違っていたみたいだ。これを見てくれ。
集成材を使っている多くの業者が「集成材の強度は無垢材の強度の1.5 倍」と説明しているようですが、残念ながら誤りです。
この「集成材の強度は無垢材の強度の1.5 倍」というのは、旧日本農林規格(JAS)で構造用集成材1 級の
曲げ強度が、普通の無垢材の1.5 倍に設定されていたことによります。
集成材も無垢材も使用する材料の強度は、一本一本破壊試験をしてみなければわかりませんから、
それらを構造材として使おうとする場合、たとえ最も弱い材料にあたったとしても、安全が確保できるよう、
統計的な下限値で強度が決められていたわけです。
同じ樹種の原木から作られた無垢材と集成材の強度分布を比較してみると、集成材は無垢材より平均値は
やや高いものの、あまり変わらないという試験結果が公表されています。
ただ、集成材は積層による材質の平均化と節など欠点の除去、分散から強度のバラつきを少なくすることができ、
最も低い品質の耐力性能を無垢材より高くすることができるため、両者の材料強度を上記のように設定していたわけです。
しかし、1999 年日本農林規格は大幅に改定、2002 年にも小改定がありました。
また、強度は曲げ強度だけでなく、引張り強度や圧縮強度、せん断強度もありますから、
一口に強度という言葉だけで片付けられるものではありません。
さらに、家全体の強度は一本の集成材や無垢材で決まるものではなく、乾燥具合や接合部の施工方法、
施工技術、そしてその材料がおかれた環境やその後のメンテナンスにも大きく影響を受けますから、
単純に比較できるものではないということです。
信用樹.COM から抜粋 (株式会社 信用樹 代表 黒岩 典生氏)
杉を使わなければ問題はおきません。
桧を使うからいいよ。ホワイトとの差額は1棟分で10万もしなかったよ。
俺は詳細な仕様が分からないと良い家なのか評価するのは難しいと思うんだけどホワイトウッドでもいい家が建つと言ってる人って何を基準にして良い家だって言ってるの?
>>10097 匿名さん
どこでも聞けば普通に教えてくれると思うよ。詳細な仕様はざっくりとレスしてあるから過去レス読んでよ。
あなたは何を基準にホワイトウッドでもいい家建つと言ってんの?
>>10099 通りがかりさん
何を求めているかわかりませんが、私は構造材が大きなシフトを占めているとは思いません。つまり、ホワイトウッドなのか、そうでないかは、あまり意味をなしません。良い家の条件は施主それぞれですね。
構造材なんて、どーでもいい人には同じに見えて関心もない。施主それぞれでもホワイトウッドは俺は嫌。
関心もなにも、構造材が変わったところで、家の寿命が大きく変わるわけではない。
>10101の考えがそうでなかったとしても、施主の考え方も建築士の考え方も、大工の考え方もそれぞれである。
どっかの通りかかりのように詳細な数値がないと評価できないとかアホ抜かす奴は、良い家というものを履き違えてる残念な奴でしかない。
>>10107 通りがかりさん
あのね、論点ずらしてるのは、そっちだよ。
質問に答えられなくてとか、論破とか、そういうの大好き人?(笑)
ホワイトウッドだから気を付けなくてはいけないことなどありません。っていってるでしょ?いい加減理解してくれないかな?
>>10107 通りがかりさん
君がいう論点って何かな?
ネット工作員の手口で、よくあるんだよね。論点がずれてるって言って、相手を責めてく手法。
まぁ、あなたが工作員かどうか知らないけど、今のやり取りにおける論点はずれていないよ。ってことは、、、そうなんだろうね。
>>10108 匿名さん
やはりホワイトウッドの業者さんだったみたいだね。前々から気付いていたけど言ってる事が支離滅裂すぎだよ。もう少し言葉には責任もった方がいいよ。
家は例え良材の構造材を使っても注意すべき点が多々あるんだよ。知識不足で自分の選んだハウスメーカーや工務店が構造材にホワイトウッドを使ってて後戻りできない状況なら細心の注意を払って様々な対策を講じないと必ず後悔するからね。
ある人の説なんだけど、最近小屋裏の材の含水率が数パーセントまで下がっている事例があると
言うのだよね。
流石にそこまで下がってしまうと、集成材なら接着面の剥離も起きるし、木自体も収縮して
接合部がガバガバになってしまうらしい。
それで、氏曰くこの現象は防湿シートに起因してるのではないかと言うのだよ。
皆さんはどう思う?
>>10110 通りがかりさん
業者ではありません。
ホワイトウッドを使ったとしても、良材と言われるものを使ったとしても、基本的に考えなくてはいけない部分は同じだといってるだけですよ。
論点はずれてませんよね?それでずれているというなら、あなたは工作員ですよね。
そうですね、考えにくいですね、ですが考えられる考えられないではなく
事象として発生してると言ってるんですよ。
この説を言ってる人も考えにくいと思っているから、防水シートに
起因してるのではないかと、仮説を立ててるわけですよ。
それから貴方はやはりWW集成材の業者ですね。
平衡含水率は業界用語ですね、言葉間違ってるのでそうじゃないかと思います。
ラミナの含水率8%で加工してるんですか? そんなことして大丈夫なんですか?
8%で加工しても、空気の湿度と均衡するまで戻ってしまいますよね。
と言うことは、検査時の強度と実際家に取り付けてある材の強度は変わってきますよね。
>>10118 匿名さん
ラミナはだいたい8~12%程度の含水率にしてるかと思いますよ。もちろん、工場によって違うと思いますが。
日本において平衡含水率を下回るとということは、今のところないのでは?あれも予測ですが。
あなたは、木に罪はないみたいな人ですね。
日本で加工してるHW集成材なんて、安価な海外加工品と勝負になるんでしょうか?
ツーバイのSPFでは、国内製材加工では全く太刀打ち出来ないと聞きました
最も木材自体の付加価値が低い、SPF等HWで国内加工しているのは
棺桶や塔婆が大半だそうで。
大断面集成材は、体育館、学校、集会施設、事務所、寺院、教会等の大型木造施設など、優れた強度性能、耐火性能、耐久性等を求められる建物に欠かせない材料となっています。
>>10119
>>日本において平衡含水率を下回るとということは、今のところないのでは?あれも予測ですが。
平衡含水率に一定の値はないので何を言ってるのかわかりません。
たぶん気乾含水率のことだと思いますけどいかがでしょう。
あれも予測とは何ですか?
>>10122 匿名さん
平衡含水率に一定の値なんてありませんよ?何を言われているのでしょうか。私はそんなことを言いましたかね?
ちなみに、日本の平衡含水率はどのくらいと言われていますか?
>日本国内の木材平衡含水率は15%と考えられている。
>これは過去の気象値や実験的データに基づいていると考えられる。
>気候値平衡含水率に関した文献は従来からあるが,測定点は多くなく,主に都市部であった。
>近年,国内における気象測定地点や経年値等の気象データは増えた。
>ここでは,1981~1995年の気象デ-タと平衡含水率図表に基づいて,改めて気候値平衡含水率の検証を行った。
>その結果,全国842測定点のデータから,気象値による木材平衡含水率の全国平均は15%,その範囲は12~19%と,従来からの報告と変わらなかった。
>ただし,従来の報告にある都市部の測定地点に限定して比較すると,気候値平衡含水率は13.5%と低下傾向であった。
http://www.kyumoku.co.jp/img/wood_contents/zu2_1b.gif
平衡含水率は変わります。
>>10126 匿名さん
ところで、気乾含水率とは含有水分が平衡に達した時の木材の含水率を指していると認識していますが、違いますか?
平衡含水率は平衡に達したとされる含水率のことで、これは地域によって違うかと思いますが、日本での平均値はどのくらいとされてますか?
>>10123
平衡含水率とはラミナを乾燥する際の乾燥機の中の話で、
条件によって変化する温度と似たようなものですよ。
日本の温度は何度ですかと聞かれて貴方答えられますか?
気乾乾燥率と取り違えていませんか?
>>10130 匿名さん
間違えてませんよ?気乾乾燥率は平衡に達したときの含水率なので、平衡含水率が15%の地域で、その木材が平衡に達したとされた木材を検査したら15%だった。という使い方が正しいかと。
ですので、日本における平衡に達するときの平衡含水率は?という質問は間違ってませんよ?
>>10129
因みに 平衡と均衡と英語に訳すと同じなので海外の文献訳すときの誤訳でしょう
日本語だと微妙に意味違ってきちゃうんで、木の事に関して学者先生は平衡とは言わないみたいですね。
>>10136
思い切りザックリいちゃえばね、でもつりあいのとれた状態を平衡とは言わないよ。
主にばけがく化学の世界や物理学の世界で使われる言葉で定義がかなり難しい
読んでも俺の頭じゃついていかない。
二番目の質問は10128が答えてるから、よく読んでみなさいよ。
>>10142
まだお分り頂けませんか、含水率8%で作った集成材は
実際に家に取り付けた場合、気乾含水率約(13、8)%まで
水を含んでいくという事です当然強度は弱くなっていきます。
そしてこの気乾含水率約(13、8)は集成材がもっとも狂いを生じない最適解でしょう。
8%にする合理的な理由が見出せないのです。
気圧は有りません、自然の気圧による変化は無いと思います。
現在の家は平衡含水率が昔より下がっているため、天然乾燥の構造材はどんなに長時間乾燥させたとしても、変形・収縮が起きる。もはや、含水率15%では用をなさないわけだ。ちなみに、世に出ているAD材は、出荷時19~23%前後。
ラミナの含水率を8%~12%まで下げるのは、変形・収縮を極限までなくすためかと思われる。ただし、出荷時には気乾含水率での出荷となるので、15%程度になっている。
室内の環境が冬23℃40%~夏26℃60%なら平衡含水率は7.5~10.6%程度になる。
柱の太さ100~120mmになると1年程度の時間では中心部は平衡含水率にはならない。
中心部と辺とで含水率に差が有り収縮差が生じて応力が発生木割れする。
時間を経れば柱の中心部はその家の平衡含水率で一定になる、7.5~10.6%なら9%位。
中心部は9%くらいで辺は冬、夏で変化して7.5~10.6%位になる。
構造材の大部分は外壁側で透湿防水シートの内側、気密シートの外側だから問題なくない?
>>10154
多分その家は無透湿の面材使ってるからダメでしょう
「室内の環境が冬23℃40%~夏26℃60%なら」これはエヤコン使用でしょ
今の家(集成材構造材 防湿シート 無透湿構造用面材)+エヤコン使用の条件下では国産無垢材は粗悪品
いやいや、それ偏りすぎでしょ。
要は無垢材使うんだったら、防湿シートと無透湿構造用面材は使ってはダメということ。
そうなると、各パーツが割高になるけど、それを許容できる施主もいるでしょ。
>>10159
外張り断熱でも透湿系と無透湿系があるのでなんとも言えませんね。
他にも外壁や通気壁かどうかとかも関係してくるでしょう。
それよりも、人間が1日生活すると3リットルの水分を放出するといいます。
(今の家(集成材構造材 防湿シート 無透湿構造用面材)+エヤコン使用)
その水分のやりとりが、今の家と人間の間で無くなってることの方が原因ではないでしょうか
そして、今の家は乾燥してるから国産無垢材は使えない。
それだけでいいとは思えません、木材の含水率が数%になってしまう環境では、
人間は湿度が低すぎて、快適に暮らすことができないからです。
そしてまた加湿器を付けたりして、対策のための対策が無限ループしていくのでしょう。
家の中にいると乾燥していると思うことがあるが、それは人でも木材でも同じだろう。
今の住宅の作り方が無垢材に合わないだけで、合うような作りをしてやればいいだけ。
>10160
夏は湿気が入り放題、冬は乾燥し放題になるから防湿層は設けるのが常識。
外張り断熱の場合は構造材は防湿層の内側になる。
>水分のやりとりが、今の家と人間の間で無くなってることの方が原因ではないでしょうか
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_s1.php?prec_no=44...
近年の東京の夏は16~18時までの露点温度27.5℃以上が示すように湿度が高い。
40坪室内温度26℃60%、平均露点温度24℃で計算すると。
換気空気量は40坪x3.3m2x2.5mx0.5回=165m3/h
26℃60%の絶対湿度は14.7g/m3、24℃100%の絶対湿度は21.9g/m3。
165m3/hx(21.9g/m3-14.7g/m3)x24時間÷1000=28kg=28リットル/日
3リットル/人で3人家族で9リットル/日、換気による湿気の流入が3倍以上有る。
>今の家は乾燥してるから国産無垢材は使えない。
意味不明、乾燥していても問題は無い。
問題は建築時に含水率高めの構造材が多く建築後に乾燥して構造材が木割れするのが嫌われる。
湿度40%以上は人のためには必要でも構造材とは関係無い。
構造材は3年程度で芯まで乾燥すればほとんど変化しなくなる。
>10163
>それを遮断してるから乾燥するわけだよな。
換気空気を遮断したら換気出来ない。
夏は湿気が多いから蒸し暑くなりエアコン無しでは過ごせない。
2018年東京の1、2月は5℃55%、室内23℃40%とすると。
23℃40%の絶対湿度は3.8g/m3、5℃55%の絶対湿度は8.3g/m3。
165m3/hx(8.3g/m3-3.8g/m3)x24時間÷1000=17.8kg=17.8リットル/日
17.8リットル-9リットル=8.8リットル不足するから加湿する必要が有る。
>>10164
防湿シートで遮断してるだろ、窓しめるなんて言うわけないだろ。
その考え壁に調湿機能があったらまるで違ってきちゃでしょ。
ログハウスなんて梅雨時に部屋干しできるんだよ、
保温性は下がるらしいけど、蓄熱性が高いから換気
してもすぐ室温が戻るとか利点もある。
何れにしても保温性の低さは、体感的にわかるようなものじゃない。
>防湿シートで遮断してるだろ
夏は高湿度の外気が入らないように遮断してる。
冬は湿度の低い乾燥空気が入らないように遮断してる。
>ログハウスなんて梅雨時に部屋干しできるんだよ、
普通の木造住宅でも梅雨時くらい迄は可能。
実際は夏に絶対湿度が高くなり夏前に調湿性はほとんど失われているからエアコンは必要。
ログハウスの多くは高所等の寒冷地に多いから快適と錯覚している。
調湿性などはほとんど無い。
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/272112/res/924/
>>10164
26℃60%の絶対湿度は14.7g/m3、24℃100%の絶対湿度は21.9g/m3。
165m3/hx(21.9g/m3-14.7g/m3)x24時間÷1000=28kg=28リットル/日
3リットル/人で3人家族で9リットル/日、換気による湿気の流入が3倍以上有る。
何だよこれ 乾燥の話ししてるんだから冬場の数字かと思ったら
(26℃60%の絶対湿度は14.7g/m3)なんて夏の室内の数値だろ
(24℃100%の絶対湿度は21.9g/m3。)どこをどうやったらこんなデタラメな数字かけるんだ。
水漏れしてる地下室みたいな数字じゃないか。
ええ加減にせいよ!
>10167
>水漏れしてる地下室みたいな数字じゃないか。
そうですよ、>10167が知らないだけです。
来年夏にエアコンドレン水を溜めて見て下さい、驚く量が溜まります。
https://www.fujitsu-general.com/jp/products/aircon/2010/nocria_z/featu...
>驚きの排水量(室内の除湿後、屋外に排出するドレン水の量)を実現。冷房運転時1時間あたりの最大排水量3,140ミリリットル(注5)。500ミリリットルペットボトル6本以上。
1/3の1リットルとしても24リットル/日になる。
ログハウスなんて建てる人いるわけない。
ログハウスなら時々に街中にも建っているよ。見ていないだけ。戸建てRCとどちらが多いか位かな。
何で東欧みたいな地震のないところで、メチャメチャ地震に強いログハウスが生まれて
地震の多い日本では、それほど地震に強くない軸組が定着してる。
建築業なんて、瑣末な理屈を言う人はいるが決して太極的に合理的なわけではない。
今の建築なんて対処的な対応が積み重なってるだけで、工学的にデザインされた結果じゃないんだよね。
しかも、防湿シートの様に、仕様の意図と効果が乖離してる物もあって、他にもあるのじゃないかな?
で、結局ホワイト集成材は弱点がありすぎだから使わない方がいいが結論
結論
杉は使用禁止
>>10162
何だよこれ
換気空気量は40坪x3.3m2x2.5mx0.5回=165m3/h
2時間に一回全室の空気を全部入れ替えるなんてできるわけないだろ。
壁の分はどこに行ったんだ?
どこからこんなデタラメな計算式引っ張ってきたの?
国産無垢材を使えば、家は低気密なスカスカな家ができちゃうってこと。
でも、、水蒸気の逃げ場がないように、中途半端な施工してるから、ホワイトウッドよりもよく腐る。
国産無垢材は弱点ありすぎだから使わないほうがいいが結論
大した事は言ってない、目に止める価値なし。
ホワイトウッドが壁内で腐ることはない。
仮に腐ったすれば、欠陥住宅か知識がない業者が建てた家だろう。そんな家は、どんな構造材でも倒壊する。
国産無垢材は粗悪品しか流通していない
気を付けましょう
浅学非才
国産無垢材が外材に比べて、乾燥に課題を抱えている事実
そして、合板を使っているのに、無垢材は自然素材で~と間違った営業トークの展開。
一般的に国産無垢材を使った家は高い。だが、高いだけである。
たまには、少しだけまとも
構造材なんて何を使っても問題ありません。
今の住宅は、木が動かないこと、施工が正しいこと、建材の選択に対して知識があることが重要です。
ホワイトウッドは品質が安定している構造材です。
あららまた脱線し始めたぞ
目に止める価値なしとか言っておきながら!相手にされたくて仕方ない人が一人いるようです。
まぁ、無視でいいでしょう。
夏の話と冬の話と混ぜて何がしたいの?
どうせ大したことは言ってない。
初心者マークの構ってちゃんは相手にするべきではない。
もう書き込んでこないと思うがね。
集成材の良さをもっと知るべきですね。無垢材にはない美しさがあります。
国産無垢材は今となっては家の寿命を短くしてしまう構造材である
>>10193>>10194
いつまで嘘ついてんの?
ずっと前から素人騙すような書き込みばっかして人格疑われてるよ。書き込みするならメリット、デメリットを挙げて参考になるようにしなよ。
そんなホワイト集成材が好きなら最低限それ使う為の最良の条件でも書き込みしたら?まあどんな対策してもホワイト集成材は日本に不向きだから。集成材自体が日本には不向きだからね。何しても良材の無垢材には絶対に及ばないよ。
それでも集成材を使う人はまずホウ酸処理はダメ。接着面に対して日本での長期の実績がない。農薬系は論外。そうすると加圧注入一択になる。加圧注入もACQを使う業者は選ばない方がいい。ACQは金属腐食性が強いからね。それに対する変な営業トークでACQを正当化するものもあるが今の家はツーバイにしろ軸組にしろ耐力壁で耐震性を高めてるから金属腐食性の強いACQは論外だよ。どうしても集成材を使うならCMQ加圧注入を使う業者を選ぶ事だね。業者は汚いからCMQ加圧注入を本当に使ってるか必ず裏を取ること。まあ最良の方法を選んでも所詮ホワイト集成材だからあり得ない何かが起きても自己責任でね。
あなたみたいな業者思考の輩には何言っても無駄だが真剣に家作りしてる人をずっと騙し続けるような書き込みしてるのは輩以下だと思うよ。
普通に10194は正論だぞ。
今となっては。
かまぼこ板
現行の住宅において、国産無垢材だから家の寿命が長くなるという実績はない。
今の流行りから考えれば、国産無垢材は家の寿命を縮める。
>>10201 匿名さん
石膏ボード貼っても高気密にしても
ホワイトウッドよりは高耐久
ホワイトウッドを選ぶメリットは何ですか?
好き好んでわざわざホワイトウッドを選ぶ人など居ない
国産無垢材を使った構造材は家の寿命を縮める。昔の建て方を実践するなら、結果は違うだろう。
ドイツ製のモルタル下地で外断熱ができて透湿防水シートの効果があって
尚且つモルタル壁自体が薄く塗れるので透湿性があると言う素材があるよ。
これなら、湿気がこもったり異常乾燥が起きないかもね。
無垢材の強度基準は含水率15%時の数値を参考としていて、多く流通している無等級材の含水率での強度とは違いが出てくる。
このようなことからもわかるように、国産無垢材は色々な意味で曖昧である。
国産無垢は安いからローコスト工務店では使い勝手がいい。
必死に国産材をネガってるようだが
スプルース=ホワイトウッドは耐久性に劣るD2材
ヒノキやスギはD1材
これは国が定義してる事
いくら屁理屈言っても事実は変わらない
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1 心材の耐久性区分とは、心材の耐久性により樹種を区分することである。
2 心材の耐久性区分D1の樹種は、ヒノキ、ヒバ、スギ、カラマツ、ベイヒ、ベイスギ、ベイヒバ、ベイマツ、ダフリカカラマツ及びサイプレスパインとする。
3 心材の耐久性区分D2の樹種は、2に掲げる樹種以外のものとする。
最新の表記ではD1以外となっているが
古いJASではD2も列記されている
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耐久性区分(JAS規格1084号)
心材の耐久性区分 樹種
D1 ヒノキ・ヒバ・カラマツ・ベイスギ・ベイヒバ・ベイマツ・ダフリカカラマツその他これらに類するもの
D2 アカマツ・クロマツ・トドマツ・エゾマツ・モミ・ツガ・ベイモミ・ベイツガ・ラジアタパイン・ベニマツ・スプルース・ロッジボールパイン・アガチスその他これらに類するもの
スプルースはアカマツやベイツガにも劣りD2の中でも最低の耐久性
耐久性もひとつの要素でしかないことに気づかない残念な人も多くいる。
これは土台の話、かまぼこ板は土台に使えません。
土台無理だ!
杉はかまぼこの風味を損なうからね。
かまぼこ板としての役割も奪われたということかな。
内装材としても桧やスプルースに負けたりするし、もう余る一方じゃないかな。
ホワイトウッドを使うメリットは何ですか?
かまぼこ板にもなれない杉。
構造材としても柔らかすぎる杉。
内装材にも使われない杉。