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>10160
夏は湿気が入り放題、冬は乾燥し放題になるから防湿層は設けるのが常識。
外張り断熱の場合は構造材は防湿層の内側になる。
>水分のやりとりが、今の家と人間の間で無くなってることの方が原因ではないでしょうか
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_s1.php?prec_no=44...
近年の東京の夏は16~18時までの露点温度27.5℃以上が示すように湿度が高い。
40坪室内温度26℃60%、平均露点温度24℃で計算すると。
換気空気量は40坪x3.3m2x2.5mx0.5回=165m3/h
26℃60%の絶対湿度は14.7g/m3、24℃100%の絶対湿度は21.9g/m3。
165m3/hx(21.9g/m3-14.7g/m3)x24時間÷1000=28kg=28リットル/日
3リットル/人で3人家族で9リットル/日、換気による湿気の流入が3倍以上有る。
>今の家は乾燥してるから国産無垢材は使えない。
意味不明、乾燥していても問題は無い。
問題は建築時に含水率高めの構造材が多く建築後に乾燥して構造材が木割れするのが嫌われる。
湿度40%以上は人のためには必要でも構造材とは関係無い。
構造材は3年程度で芯まで乾燥すればほとんど変化しなくなる。