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キッチンの設備のなかでも、ことキッチンの天板については、
セレクトプランで選択肢が多く悩みます。
使いやすさは人造大理石、お料理好きならステンレス、高級感なら御影石
となにかの本で読んだことがありますが、
じっさいのところどうなのでしょう。
これを選んだとか、これは使いやすかったなど、
皆さんのご意見をうかがえればうれしいです。
[スレ作成日時]2007-02-18 04:40:00
キッチンの設備のなかでも、ことキッチンの天板については、
セレクトプランで選択肢が多く悩みます。
使いやすさは人造大理石、お料理好きならステンレス、高級感なら御影石
となにかの本で読んだことがありますが、
じっさいのところどうなのでしょう。
これを選んだとか、これは使いやすかったなど、
皆さんのご意見をうかがえればうれしいです。
[スレ作成日時]2007-02-18 04:40:00
レクサス店は人造大理石
ここで言われているのは
デュポンコ−リアン等の人大のことです。
オ−ダ−メイドテラゾは高いのとキッチンキャビネットの
カウンタ−等にはいいのですが耐熱性や酸に弱いので
あまりコンロ廻りはおすすめではありません。
人造大理石もしみが出来ると表面を削るしかありません。
ちなみに最近のキッチンメ−カ−のショ−ル−ムで入り口近くに
置いてある一押しのキッチンはワ−クトップがSUSが
多いです。
24ですが、たしかに熱にはあまり強くない、ということは言われました。
ただ質感なんかは、とてもいい感じです。
ちなみにSUS(ステンレス)もその質感は昔ながらの鏡面かエンボスの
比ではないくらい高級感があります。
http://www.toyokitchen.co.jp/grandbay/ino/index.html
かっこいいね。
新築で人工大理石が標準でした。
悪くはないらしいですが、嫁さんはステンレストップの方が良いと言ってますね。
3年くらいは、そのまま使おうかと思っていますが。
まあ、自宅で料理を本気でやりたい人は、
マンションにはそもそも住まないでしょうから、
高級なステンレスをマンションのキッチンに使う例はあまりないでしょうね。
最初はインテリア性でリビングの電灯もシャンデリアとか白熱球を最初は使うんだけど、
日本人には見にくいのと、明るさが足りない、夏は6灯もあると暑いので5年もすると
普通のシーリングの蛍光灯に買い換えたりする人が多いんだよね。
シャンデリアから蛍光灯にする人なんて、いるんですか?
だいたい蛍光灯の明かりの部屋で、食事とかできないでしょ。
>32
高級マンションでも、3年以上経過したところを夜に外から見るとわかりますよ。
かなりの割合とまでは行きませんが、蛍光灯に変えているところもありますよ。
新築マンションは確かにグレードに限らず夢見心地なのか、電球が多いけどね・・・
蛍光灯の下で食事が出来ないなんて、マンション買うような住民層は
そんなお金持ちのお嬢様、お坊ちゃまばかりじゃないと思いますよ(^−^)にっこり
>高級マンションでも、3年以上経過したところを夜に外から見るとわかりますよ。
でも外から見えるその部屋に蛍光灯らしき光があったとしても、
そこがリビングの窓かどうかは、わかりませんよね? 双眼鏡で見ているんですか?
>>34
ベランダの間口見れば、大抵リビングの位置は想像できると思うよ。
双眼鏡使わなくても、下から見上げると、住んでる人以上に部屋の明かりがよく見える。
ダウンライトと蛍光灯では明らかに色も雰囲気違うしね。
ステンレスは傷がつきやすいし、手垢やくすみが目立ちませんか?
こまめにメンテしないと大変そう。
私、京都の新築マンションに入居予定なのですが、
天板を色々検討した結果、少々お高いですが、サイルストーンという
のが良いですよ。人造大理石は熱い鍋を直接置くとえらいことに
なってしまうし、ステンレスは傷つきやすいし、
サイルストーンは傷つきにくいし、熱さに強いし、抗菌作用もあり、
家の嫁はんに言わせたらこれ以外考えられへんそうですよ。
毎日毎日何年も使うことを考え、そして料理好きなら絶対サイルストーンですよ。
>>37さん
それは人工大理石のことですね?<各社から多数出てる。
人工大理石も、耐熱性に優れているとはいえ、「火にかけていた熱い鍋」など高温のまま直におくと変色しますのでご注意を。
注)正直、「人工」と「人造」の違いわかってません。
人工大理石でしたね。
サイルストーンは水晶を砕いて加工したものだそうです。
こちらは人工なんと言うのでしょうか。
商品のサイトについては
http://www.beltecno.co.jp
私が入居するマンションの設計事務所に
サイルストーンのモデルが設置されていたのですが、
見た目にも美しく、機能的且つ耐久性に優れた
この商品の購入を決定した次第です。
耐久性を求められるプロの厨房は、例外なくステンレスですよね
人造大理石(アクリル系とポリエステル系)や食器の割れやすい硬い御影石を
使用しているキッチンなんて、見たことがありません。
ステンレスも安物から、高級仕上げまでピンキリですよね。
最近は、安いマンションでも例外なく人造大理石で、建具とアンバランスに笑ってしまいます。
うちは、都心物件で100㎡超のプレミアム住戸なんですけどデザイン系の特注のシステムキッチンで
ステンレス天板です。
下層階のノーマルの部屋のキッチンは、人造大理石を使っています。
実家の戸建ての風呂釜は、ステンレスで30年経っても磨くと新品同様
40年経過した、ステンレスのキッチンも研磨できるので同様です。
御影石などの天然石は、やはり研磨できるけど人工大理石は合成樹脂だから
変色や研磨には弱いのではないでしょうか?
ばっかだねぇ、天板の傷を気にして、普段使う食器類には気がまわらない。
ステンレスが一番だぜよ。
私は何でもいい。
最初の家はステンレス、今は人大
飽きたら交換します。だって工賃込みでも数万だもん。
バックより安いよ!
ステンレスは、それなりに良いと思うのだが、
残念ながら居住のための「飾り」にはならんのだなぁ。どうも化学室ぽくって(笑
ステンレスにも色付けができるようになれば、歓迎できるかも。
もち、部屋自体が近未来的なコンセプトなら、違和感ないと思うよ。
契約したMSは標準で御影石です。色は2色(白系、黒系)
オプションでフラット天板にしたら20万でした…
死んだら墓石にしてもらおうかな(笑)
>>40
>耐久性を求められるプロの厨房は、例外なくステンレスですよね
プロの厨房はマンションには存在しませんけど。
だいたいプロの厨房は、マンションのキッチンより広いし。
天板の素材だけ同じでも意味ないのでは?
業務用は業務用
家庭用は家庭用
ちょいと横ミチそれるが...
ステンレス製の浴槽は、病院の当直員用風呂場を思い出してしまう。
地下にあり、遺体安置所も近くにあった....夜の地下のある風呂場は怖いよぉ!
たぶん遺体の洗浄もステンレスだと思うので、ちとトラウマぎみかも。
ステンもアルマイトのような表面処理ができればいいんだけど。
iPodみたいにカラフルにできる。
業務用は耐震性が最優先される
ステンと言っても数百万かかり、家庭用のそれとはまるで違う
しかも、什器備品資産として所得税法で認められているし、転売も出来る
家庭用は?仮に数百万しても、中古市場はないし、ワンイヤールールの消耗品なのだ。
同じ土俵に上げるには無理がある。
>ステンと言っても数百万かかり、家庭用のそれとはまるで違う
耐久性重視は間違いないけど、高額な最大の理由は少量他品種生産で
コストが高いのが大きな原因です。
家庭用をオーダーメイドしても数百万はかかりません。コストの問題だけではないですよ。
まぁ、業務用の話はこれ以上続けても、建設的ではないのでやめましょう。
そて、キッチン革命のお話。
50年代までの日本家屋のキッチンレイアウトは流し台・調理台・加熱台とそれぞれが独立していました。しかし都心への急激な人口集中が始まり、都市部の住宅事情が急激に悪化。住宅事情解消の為に政府は集合住宅の建設に着手。これが公団の始まりです。
一世帯の占有面積は13坪〜16坪。ダイニングキッチンに使える面積は4.5畳〜6畳。狭い空間を有効利用するために、一体型キッチンの発明が必然でした。プレス加工でできた溶接なしのステンレスシンクの誕生です。一体型キッチンはその後一般家庭にも広く普及し、現在のシステムキッチンへと進化していきました。
当時の日本の調理台に求められたものは、水洗いが出来ること。ウェットであることです。欧米のドライタイプが採用されなかったのは「魚をさばく」ことが必要不可欠な作業だったからです。当然天板に求められるものは、水流しが出来ること。その為、表面には波板状に凹凸がつけられていました。
そして時代は変わり、現代の家庭では魚をさばくことが必然ではなくなり、ドライでもウェットタイプでもお好みで選べるようになりました。
>>53
とても勉強になります。我が家では私は魚料理が好き
な為、必然的にウエットなタイプになるでしょうか。(嫁も料理好き)
アメリカ滞在中はどの家庭にお邪魔してもキッチンは
使った事あるんかと言うほどきれい過ぎて、まさに見せる
キッチンばかりでした。(逆に言うと生活感まるでなし)
で皿もほぼワンディシュで日本のように小鉢は出てこず、
私的にはうんざりしましたね。でも日本キッチンはガチャガチャ
しすぎてこれもうんざりします。ええと取りして最高のキッチンを
作りたいものです。サイルストーンとは初めて耳にしましたが
実際使ってらっしゃる方のご意見を聞きたいので投稿願います。
【サイルストーン】
天然石を超えた人工天然石。水晶を主成分とした天然石を砕いて抗菌剤をビルトインプレスした新素材。
http://www.dairiseki.jp/product/silestone.html
http://e-reform.jp/kitchen/html/wall/sile_stone_top.html
http://petit-selfbuild.com/ktn/zai/zai.html
サイルストーン仕様のマンション
http://www.ph-sm.jp/equipment.html
サイルストーンについての耐熱性試験結果というのが
ありましたのでお知らせいたします。
180℃、200℃、230℃、250℃の各温度の油なべ
(油なべの直径:140㎜、オイル量:500ml)を
サイルストーンに載せ20分間放置後、表面の外観変化
を調べた結果は全く異常なしと言う事でした。
しかし、若干のポリエステル樹脂が含まれているので
熱による膨張、収縮が考えられる為、日常的に熱いなべを
直接置く事は避けたほうがよいと言う事が載っていました。
耐熱性から見ると
ステンレス>サイルストーン>人工大理石でしょうか。
でもサイルストーンは高価ですね。
良いものが高いのは、世の中の常識ですね。
>良いものが高いのは、世の中の常識ですね。
思うつぼですよ
価格の高い物が本当に良い物とは限らないが
本当に良い物は価格も高い(安心料≠思うつぼ)
一見良さそうな物は安い物もあるけれど・・・
問題は良いものを見る目があるかどうかだ。
問題は気に入ったものを買うことができる財力があるかどうかでしょ。
人大でいいよ
揚げ油入り鍋を置けること程度がメリットなら、やっぱ人大でいい
キッチンの天板に「メリット」を求めるようなタイプの人は、
そもそも人造大理石しか選択肢がないのでは。
>問題は気に入ったものを買うことができる財力があるかどうかでしょ。
なげーよ!
プレミアム住戸を買ったのですがデザイン重視なのか、実用性重視なのか天板はステンレスでした。
キッチンはイタリア製、水栓はハンスグローエとかいうドイツ製。
ノーマルな部屋は、御影石、日本製キッチンでした。
外国では、ステンレスがまだ主流なのでしょうか?
イタリアのキッチンと言っても、代理店が日本仕様に変更しているのではありませんか?
そのままのサイズだと、日本人には使いにくいと思います。
http://www5.mediagalaxy.co.jp/nichiha/products/wall/ohkabe/index.html
http://www.msinterior.co.jp/counter%20top.htm
いろいろ迷ったけど、オーダーでステンレスにしました。
ステンレスも最近はビーズショットやバイブレーション、鏡面と
表面の加工でいろいろなニュアンスが出せます。
うちはクラッシックなデザインにしたので昔ながらのヘアライン仕上げにしました。
厚みのあるステンレスには無骨な質感がよく合うと満足しています。
傷や汚れも風合いと割り切ってます。
>厚みのあるステンレスには無骨な質感がよく合うと満足しています。
ここんとこ興味あり。もう少し詳しく雰囲気教えて下さい。
どの辺が無骨な質感でステンレスに合うのですか?
先月見に行ったMRは、ノーマルな部屋がよく見る人工大理石天板
プレミアムが、スタイリッシュなキッチンでステンレスに
外国製水栓(ハンスグローエ)でした。
人造大理石は、実は樹脂で柔らかい、ステンレスも同様ですが
天然石は、シミが出来たり、固いので食器やグラスが割れてしまいそうです。
天然石は、究極は表面を研磨すればいいのかもしれません。
玄関のタタキの大理石は、この方法で簡単に綺麗になりますが
予防策としてワックスを掛けていました。
69さん
ヘアライン仕上げだと、磨きあげたりきちんと表面加工しましたって感じでなく、
削り出しの金属の表面の様なラフな雰囲気(実際は違うのですが)が、
いかにも無骨な昔の工業製品のようで良いとかなと。
重厚な天板には合うのではないかと思っていますが、
もっとエレガントなテイストをお求めなら
ビーズショットなどのメロウな光沢もいいと思います。
ステンレスの場合、陶磁器の底などによる傷は避けられません。
それが一番さまになるのがヘアライン仕上げだと思ったのも選択の理由です。
もっとも、一番傷が目立つのもヘアラインですが。
いずれも私の主観なので、ご参考までに。