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てゆうか、本事案は東洋ゴムの不法行為ゆえ、それに基づく損害賠償は
・被害者又はその法定代理人が損害および加害者を知った時から3年
・または不法行為の時から20年
請求可能です。
いやいや、震度1で倒壊したら自明でしょ。震度6強より強いと一気に難しくなるけど、新耐震基準では、震度6弱でも倒壊しないことが最低ラインだし、性能評価でももらっておけば手抜き工事以外に有り得ない。あとは、周りのマンションが無傷であったりする場合も立証は容易。
今回問題になった型番の免震ゴムは良いとして、それ以外の東洋ゴム製の免震ゴムは大丈夫なの?
>505
わからんちゃん ですねぇ。
震度1とか震度6とか、関係ない。
倒壊と地震の因果関係をどう解明するのかが問題です。
性能評価? 笑わせないでください。
基準と保証は無関係!
だから重説に震度保障なんか書いてないでしょ、それが全てです。
>>501
>品確法に「知ってから一年」の除斥期間はありません。
>引き渡しから10年の消滅時効のみ。
別に法律に詳しい訳じゃ無いけど、
品確法のような特別法に記述が無ければ民法の規定に従うというのは常識でしょ。
というか
94条の3項で「知ってから1年」をちゃんと適用しているじゃない。
それに
不法行為は訴える側が不法性を証明しなきゃいけないから期間以前の問題だな。
瑕疵担保責任は無過失責任だよ。
善意でも瑕疵担保責任はあるし、そもそもデベは当事者であって第三者でも無い。
500書いた奴は不動産関係っぽい口ぶりだけど、こんな無知なら辞めた方がいい。何も見通せていないじやない。
>>507
自分の頭で考えてます?
性能評価を保証なんて言ってません。第三者も新耐震基準を満たしていると判断した証拠ってことです。
震度1で倒壊したら、本来備えているべき安全性を有していなかったってことでしょう(瑕疵)。逆に、瑕疵以外にどんな言い逃れが出来るって言うんですか?
55棟全部換えるとして、その代替えのゴムを用意するのも東洋ゴムにとっては大変でしょうね。
しかも、住んでる人からしたら東洋ゴムの製品はもう使いたくないって人もいるかもしれないし。
とすると、他のメーカーの免震ゴムを購入して対応するのが一番手っ取り早くないですかね。
ブリヂストンは、東洋ゴムの筆頭株主だし、自社のを供給して助けてあげれば良いのにと思います。
そうすればブリヂストンの利益も増えるし、株主として東洋ゴムの信頼が回復したら利益が増えるし、で良いのではないでしょうか。
>震度1で倒壊したら、本来備えているべき安全性を有していなかったってことでしょう(瑕疵)。
「瑕疵があるだろう」との推測や感情論で損害賠償はできません。
論理的に瑕疵が証明できれば賠償請求できますし、
瑕疵が証明できなければ震度1で倒壊しても賠償請求できません、
ということです。
それがイヤなら、
震度1で壊れたら保証するという法律でも作りなさい。
わかったかな、507ちゃん。
>>509さんへ
逆です。品確法は特別法だからこそ、新築住宅の構造体力上主要な部分については
民法の除斥期間を適用せず、「引き渡しから10年間」を担保責任の期間とし
瑕疵修補、契約解除、損害賠償請求ができます。
且つ、この十年に延長した期間を、特約で排除できぬ強行規定とした点も
民法と大違いです。すべて新築住宅購入する消費者保護の為。
>>515さんへ
これも逆です。震度1で倒壊したら、それこそ構造体力上主要な部分の建築施工に
重大な瑕疵があることは明白で、調査すれば容易にそれを証明できるでしょうから
不法行為責任に基づく損害賠償請求は容易でしょう。
裁判所の心証としても、欠陥住宅認定は容易でしょうね。
日経の新たな記事です。不法行為を「自首」する企業が増える可能性を示唆しています
(以下添付)
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20150320/695509/
【免震ゴム製造26社の167認定を総点検へ、国交省】 2015/03/20
国土交通省は3月20日、免震建物に用いる積層ゴム支承について、2000年以降に交付した大臣認定の実態調査を開始したと発表した。認定の申請者であるメーカーなどに対し、3月19日付で書類報告を依頼したもので、現在のところ対象は26社による167認定に上る。東洋ゴム工業による偽装が起こった高減衰ゴム系に限らず、すべての積層ゴム支承が対象だ。回答期限は1カ月後の4月20日。建築指導課は「期限内に回答が得られなければ催促をして、可能な限り回答を集めたい」としている。
今回の調査で国交省は、認定申請者に対し、大臣認定不適合の有無と、大臣認定不正取得の有無、という2つについて報告を求めた。依頼書には、「性能評価に当たって提出した試験の記録の調査や、担当者への聴取などを含めた自社調査をお願いします。なお試験データと出荷データの整合性の確認を必ず行ってください」と記している。2007年に防耐火に関する大臣認定で問題が起こった際も、国交省は今回と同様の調査を実施。この際は調査を受けて複数のメーカーから“自首”が相次いだ。果たして免震部材でも同様の違反が見つかるかが注目される。
対象をすべての積層ゴム支承とした理由について国交省建築指導課は、「今回の東洋ゴム工業による問題は、ゴムを用いた部材の製造に関する品質管理が大きな要因だと認識している。積層ゴム支承全般が類似の製造工程を経ており、調査対象を高減衰ゴム系に限る理由はない。一方、同じ免震部材でも鋼材系などは工程がまったく異なるため、今回は対象から外した」(石崎和志・建築物防災対策室室長)と説明する。
調査対象となった167認定は14年3月までに国交省が認定を交付し、台帳に記載したもの。積層ゴム支承については同4月以降に交付された認定もあるが、まだ台帳に載っていない。建築指導課は台帳を更新し次第、4月以降分についても調査対象に加える。
東洋ゴムは潰すべき。
第二のアネハ事件ですね。
テストで、先生が
「おまえら、今回のテストで、50点以下だったら留年だぞ。
ただし今回のテストは自己採点でオッケー。
俺も席をはずすけど、きちんとやれよ」
みたいなこと言われたら、それは誰も留年させないという恩情措置ですよね。
まあ、留年と違って、耐震偽装の場合、人の命に関わりますが。
国交省はきちんと耐震ゴムの全社調査をやってくれると良いですね。
日本の未来に関わることなので。
516さん
強行規定で10年の瑕疵担保が保証
されるというのは
あなたの言う通りです。今まで特約での責任回避は排除されたので
品確法の意義は大きい。
ただ、知ってから1年は、品確法があっても適用されますよ。
では、一年以内に請求しないとダメなんですね。
東洋ゴムは引き延ばしを図るのでしょうね、
あと、一年経過しても、自分のマンションが
東洋ゴム使用だと知らなかったなら、
10年以内なら請求可能ですよね。
516さん
つまり、10年の保証期間と
知ってから1年は、
法律的には、全く別の概念
という事を理解していないから
あなたのような説が出てくる
のだと思います。
これだけ社会を騒がせて
知らなかったは
あなた側の瑕疵になると思う。
この事件は、不法行為に基づく損害賠償になるだろうし
東洋ゴムは使用者責任、デベとゼネコンは注文者責任という
特殊不法行為責任も負うよね?
東洋ゴム製の免震ゴムって大手でも採用してるみたいよ。ただ、今回問題になったゴムではないってだけで。しかし、東洋ゴム製は全部回避したと思うのが一般的な消費者。
瑕疵については、マンションの共有者の誰か1人が請求していれば、建物全部に及びますので、ボケーっとしてても大丈夫よ。きっと。
管理組合が訴訟当事者でないの?
訴訟ではなく、時効的な意味で言うとです。
10年の時効中断はそうだろが、
知って一年の除斥期間に中断無しだよ。
>>537
除斥期間と言われると難しくなるんだけど、共有部分の共有者の一人の権利が守られると言うことは、共有部分は不可分なわけで、結果として効果は全部に及びますよね。
国語苦手だったんですが、意味分かるかな。
>>539
共有物の保存行為だから、一人でもできる・・というご意見でしょうか?
でも共有物に関する損害賠償は、各共有者の持ち分を越えては行えないはず。
且つ知ってから一年の除斥期間は、消滅時効と違って、請求による中断もしないので
他人任せで放っておくと、一年後には損害賠償請求権がなくなりますから、
やはり管理組合理事長が訴訟追行者となるべきでしょう。即ち、
区分所有法26条に従い、「共用部分等について生じた損害賠償」の問題として
マンションの管理者=理事長は、区分所有者を代理して損害賠償金を請求・受領する権限を有すので、
規約又は集会の決議により原告となって、損害賠償請求を起こすべきかと。
いやいや、国交省が違法建築物と認定し
且つ免震装置は「構造耐力上主要な部分」だから
十分に損害賠償の対象だし、不法行為については
資産価値減少に対する損害賠償請求及び、
地震の恐怖による精神的苦痛に対する慰謝料を
請求可能です。訴訟提起するなら。
国交省が違法と認定している以上
立証責任はクリアーしてますね。
東洋ゴムの会社のHPを見ると、コンプライアンスに対する体制とか力の入れかたが万全の状態だけに、残念ですね。
どこの会社もそんなものなんですかね。
2度と同じことが起きないように、具体的な対策をたててるんですかね。
ブリジストンの免震ゴムは導入事例を見ると、
東京駅丸の内駅舎、中之島公会堂、ルコルビジェの国立西洋美術館、ロサンゼルス市庁舎とか、なんか凄いなと思ってしまった。
ブリヂストンは安心感がありますよね。ブランド的にも超一流な感じ。
タイヤも高いけど、それだけ払う価値があると思います。
バックでいうとルイヴィトンみたいな。
ほんとそうですね。
重要な施設にどの位導入されているか、その実績で会社の信用度や社会的評価がわかりますね。
マンションの購入だと、免震か制震か耐震か。その位でしか判断してませんでした。免震装置のメーカー、メーカーの実績までは考えてなかったです。多くの人がそうだったのではないでしょうかね。
>>552
それでおしまいなら、東洋ゴム物件のマンション住民は
あまりに可哀想。
ババつかんで、資産価値減少したまま?
いっそ、東洋ゴムが一棟丸々買い取って、社宅にしたらいい。
地震で潰れても被害者は自社の社員。
>バックでいうとルイヴィトンみたいな。
そうですよね。
どうせ東洋ゴムの免振ゴムが使われるのは安物マンションでしょうから、
そんな安物マンション買った人が悪いんですよね。
免震装置がさらに進化して、ゴムを
使用しない免震装置が主流になったら
旧タイプの免震マンションはどう評価
されるのかな。
>>554
なぜ交換したのに資産価値が減少したままなの?風評被害なんて、それこそ証明できません。工事の際に退去とかしたら家賃と引越費用分くらい賠償してくれるかもね。
世の中そんなもんよ。
アネハと同レベルだと思うが...
アネハは刑務所行き。今回は?
中小零細、個人には徹底的に責任を取らせるが、大企業が絡むとそうはいかない。
経営者に罰を与えない限りこの手の事件は永遠に継続する。この国では。
アネハとは、全然レベルが違いますよ、バカですか?
アネハの問題点は素人でもわかりますが、
今回のは、
「調査の結果、何の問題もありませんでした、修繕もしません」
と言われたら、
素人には技術的な反論はできませんよ。
東洋ゴムに偉そうに言うんじゃなくて、
頭下げて修繕してもらうべきですね。
>今回のは、
>「調査の結果、何の問題もありませんでした、修繕もしません」
となった場合、国交省が世間と東洋ゴムに大袈裟に騒いで、違法認定してすみませんって頭を下げることになるんですか?
>561
だから!
書類の数値はウソでした。
でも「現場のマンションは問題ありません」
と言われたら、
それまででしょ。
だから、
修繕してほしければ、
東洋ゴムに頭下げてお願いすべきですね。
不法行為をやらかした東洋ゴムは損害賠償責任があり
たとえ従業員の個人的n犯罪であっても
不法行為でも「特殊不法行為」の使用者責任によって
法人の東洋ゴムは【無過失責任】として損害賠償しなければならない。
なんで土下座せにゃならんの?なぜ庇うの?
損害賠償させるとなると、デベやゼネコンも担保責任の対象だからか?
>564
調査するのは、東洋ゴム自身だぞ。
東洋ゴムは「調査の結果、問題なし」と言うシナリオ出来上がってるのに、
何の損害賠償するんだ?
お前、クレーマーか?
「問題なくても、修繕してください」って、
東洋ゴムに土下座してお願いする以外に、
何の方法がある?
問題ないというためには正しい数値で建物を再計算する必要がありますがそれは一級建築士事務所ではない東洋ゴムにはできません。元設計者が再計算することになります。
聞いた話だと、正しい数値で再計算すると地震力が1割くらい増えてしまうらしいので、交換せずにOKだという結果になるのはレアケースでしょうね。
>>566
確か東洋ゴムの意志次第な話だけど、お上に逆らうほどバカじゃないでしょ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150324-00000073-jij-pol
損害賠償だとか騒いでいるやつは本当何も知らない。そいつらが炎上とかやらかすんだろうな。
引用
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150325-00000028-asahi-soci
不良免震ゴム「他にも納入の可能性」 東洋ゴムが報告
試験データの数値を改ざんした同じ元課長代理が関わった疑いがあるという。同社は55棟のほかに、全国195棟に免震ゴムを設置
きたきたーっ!
って感じですね。
祭りはまだまだこれから♪
まだまだ棟数が増えるか、
他のメーカーにも発覚が及ぶか、
楽しみですね♪
震度5強で倒壊はしない!だとさ。
震度6以上では耐震基準満たしてないから、危ないってことでしょ。
更に棟数も上がりそうだし、社会的信用度は地に落ちたね。
これからも商売続けたいというなら、土下座して全棟交換しないと社会的に抹殺されるでしょう。
55棟以外にも拡大か。
震度5で倒壊の恐れはないとのこと。
こういうゴミ企業は早く潰すべき。
やはり東洋ゴム使用の免震マンションは
全て緊急調査の必要あり!ですね。
ここですぐ動くデベなら、優良デベだね。
まだ動けないんじゃないかな?
OEMとかでゴムだけ他のメーカーに出してたら
そこも対象だし
他のメーカーの製品も調査対象ではあるので
すべての免震の建物は現状同じリスクの中にいるってことじゃないかな?
東洋ゴムだけやり玉にあがってるけど他はどうなのよ?
他も適当だろうね。
データなんて調べようがない。
メーカーと同じ環境を国土交通省が作れるか?
BSや横浜ゴムは資本提携してるけど、大丈夫かなぁ。
デベから動く必要はない。どうせ安かったから採用したんでしょ。自業自得。
【東洋ゴムの免震材料全18認定に偽装の疑い】
2015/03/25(以下コピペ)
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20150325/695853/
東洋ゴム工業が製造した免震材料について、出荷時の報告書にデータ改ざんがあり、大臣認定が取り消された問題で、同社と国土交通省は3月25日、これまで公表していた高減衰ゴム系積層ゴム支承以外にも出荷時の偽装が広がっていた疑いがあると発表した。東洋ゴム工業が社外の法律事務所に依頼して進めた社内調査において、偽装を行った当事者へのヒアリングなどから判明したという。
東洋ゴム工業は免震材料について、高減衰ゴム系積層ゴム支承、天然ゴム系積層ゴム支承、弾性すべり支承、戸建て住宅用免震装置で、合計18の国土交通大臣認定を受けていたが、3月13日付の発表ではそのうち高減衰ゴム系積層ゴム支承の5認定を用いた2052基(55物件)に限って、出荷時に添付する報告書にデータ改ざんがあったとしていた。この偽装により国交省は、同社が偽装製品の出荷実績を添付して申請した3つの認定を取り消した。今回の発表は残り13認定を用いて製造した免震材料すべてについて、出荷時に偽装の疑いがあった、というものだ。
同社によると、新たに判明した偽装の疑いがある納入先は195物件。13日付で公表した55物件を除く、同社が過去に免震材料を出荷した残りすべての物件だ。つまり、同社が過去に免震材料を出荷した物件数はこれらの合計である250物件。そのすべてに偽装の疑いが広がったことになる。このうち偽装製品が使われた物件が何件に達するかなどについて、同社は今後も調査を続ける。
新たに判明した195物件には、日経アーキテクチュアが3月19日付で報じた、同社の公表がないまま手続き上の認定違反となっていた、せん断弾性係数G0.35N/mm2(認定番号MVBR-0343)の製品も含まれる。同社広報企画部によると、出荷先の物件数としてはこの製品が最も多く、129物件に達するという。19日時点において広報企画部の他の担当者は「G0.35N/mm2の製品については、データに改ざんがないことを確認している」と説明していたが、今回の発表はその説明を覆すものだ。(関連記事:東洋ゴム、一部の免震材料の大臣認定再取得へ )
同社は発表資料に「現在、法適合性に関して網羅的に点検を行っております。本件対応を経営の最優先課題と位置づけ、迅速かつ誠意を持ってこの対策を進めてまいります」と記した。
国交省建築指導課は同社の報告を受け、早急な事実関係の調査と報告、対象建築物の所有者への説明を行うよう指示した。石崎和志・建築物防災対策室室長は日経アーキテクチュアの取材に対し、「詳細は同社でも調査中で、新たに認定を取り消す必要があるのかも不明だ。1日でも、1時間でも早く詳細を報告して欲しい」と話した。
池谷 和浩=フリーライター [日経アーキテクチュア]
全部無償で交換なんてしたら破綻するだろうから、うまいこと誤魔化すんだろうなあ
>今回の発表は残り13認定を用いて製造した免震材料すべてについて、
>出荷時に偽装の疑いがあった、というものだ。
つまり、東洋ゴムの免震装置は全て偽装でアウト!
と国交省がみなしている訳だね。
免震建築物の「東洋ゴム物件」は、第二のアネハ物件てこと。
そんなこと言ったら業界が成り立たないだろ。
こんな問題の再発防止は経営陣・責任者の有罪実刑判決しかないだろ。アネハみたいに。
自分は東洋ゴムを信じたいと思ってます。
最初に不正申告があったもののみだと。
それで国交省等にも説明し、謝罪してるわけですし。
不正を謝罪する一方で、バレるまでは別の不正は隠すというスタンスだったら企業としての信頼は地に落ちるし、今後の謝罪も意味をなさなくなると思います。
企業とそこで働く人の良心を信じたいです。
コンプライアンスって、なんなんだろね。
>>596
個人攻撃するつもりはありませんが、東洋ゴムを信じたい、とは随分と呑気でおめでたいかたです。
東洋ゴムは、2007年に断熱パネル性能偽装で前歴がある企業です。断熱パネルも免震ゴムも言わば不良品が同時期に生産されていて、今頃、平然と公表できる会社です。社会的背任行為で、企業体質がどうしょうもないクズ会社。
免震ゴムの件も、担当者の個人的判断で行われた事として誤魔化そうとしているが、そんなわけないでしょ!?
完全に会社ぐるみ。
>>599
そういう見方もあるな。
免震ゴム担当が上司から圧力掛けられて改ざん
→担当が社内的事情か自己事情で退社
→担当が「苦痛味わった、パワハラ」だと告発宣言
→かんこう令で示談(退職金等を相当上積み?)で終焉
→第三者リークされ、仕方なく発表
とかね。全部俺の妄想だけど。
>>595
時間がないので詳しくは書けないけど、性能を評価する機関のチェックがザルで、どの企業でも、意識的にも無意識的にも、評価基準に不適合な免震ゴムで大臣認定を受けることができたんだよ。と言うことは、免震性能のお墨付きなんて信用できないと言うこと。
本質は、改竄の有無ではなくて、免震機能の有無。東洋ゴムだけの問題と思ってる人は考えが甘いよ。