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マンション購入を検討し始めたばかりの初心者ですが、「設計住宅性能評価書」「建設住宅性能評価書」
あるのと、ないのとでは、違いはありますか?皆さんは、購入または検討の際に気にされましたか?
[スレ作成日時]2005-11-08 21:23:00
マンション購入を検討し始めたばかりの初心者ですが、「設計住宅性能評価書」「建設住宅性能評価書」
あるのと、ないのとでは、違いはありますか?皆さんは、購入または検討の際に気にされましたか?
[スレ作成日時]2005-11-08 21:23:00
難しい問題だよね、今さら非営利に出来ないし
評価機関に法的責任を持たせるとかしかないのかね
そうすると万が一の場合の保険料として価格に跳ね返って来るんだろうね
建築会社もへた出来ないので安くは受けられなくなるだろうし
マンションの価格自体か高騰する危険性は含んでるけど
仕方が無い事かもしれない、安かろう悪かろうは許されない事だし。
耐震偽造 イーホームズ 9割実質審査せず 手順書の不備認識
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051126-00000020-san-soci
ちなみにイーホームズは住宅性能評価機関としても登録されている。
>86
違わない。
そういう小さな穴から企業倫理なんて崩壊していくんだよ。
まあ昔から民間検査業務なんていい加減なことだって。
http://www.chord.or.jp/shienc/hathyou1004.pdf
こんな機関たちが審査、検査している制度が安心のお墨付きみたいに
思われているのがおかしいね。
じゃあどこが安心なんだ?結局どこも一緒だったら
検査機関は必要ないってことか?
>検査機関は必要ないってことか?
民間の検査機関なんてのはそんなものはあってもなくても一緒。
車検制度みてたらわからない?
検査機関や性能表示よりもし何かあった時に
きちんと対応する事ができる能力、体力のあるデベ、ゼネコンを選べよ。
そうだな、何かあっても潰れないとこなら安心だ。
とすると、大手中の大手ならいいってことか。
いくら大手だって、不良施工物件が大量にあったら
やっぱまずいでしょう。
>民間の検査機関なんてのはそんなものはあってもなくても一緒。
これも極端な意見ですよね。
何もないより、あった方がいいに決まってるし、
ましてや、あってはいけない、というもんでもないし。
まぁいずれにしろ、消去法で考えると、(デベ板見てると分かるように)
不動産業界にはまともなのは1つも残らない、というのが問題だよな。
で結局、程度問題になるわけだが(どこがより、まともかという問題)、
そうすると、検査機関による検査や、性能評価書はあった方がいいという結論になると思う。
いらないなんていうのは、性能評価書を取れない/取らないデベの言い訳にしか思えない。
単純に、同一の敷地で耐震2なら耐震1の1.25倍の造りなんで、
実現されてれば安心なのは当たり前。
開放感・コスト上昇との二者択一になるがそれは人それぞれ。
評価書なければこの辺の比較も出来ないわけだから、金銭的に
余裕あれば、評価書ある物件を検討するだろ。
無用論者はぼろ儲けを狙う悪徳業者か資金力がない方々だけでしょ。
>無用論者はぼろ儲けを狙う悪徳業者か資金力がない方々だけでしょ。
ザル制度推進者は制度がザルだということに気づいてないらしい
そのザルにさえ通らない業者が一杯いるわけですよ。
そういう意味ではザル制度でも取得していないよりは取得している方がまだマシ。
ほんの数年前に「公共業務の民間開放」の一環として
建築確認検査業務も民間に移されたんだよなぁ・・・・。
「いい加減なお役所シゴトは信用ならん!」と、世の人々もそれを
大いに支持したんじゃなかったっけか?
で、今回のような事があれば「癒着構造」「民間業務なんていい加減」とくる。
じゃあ、また行政検査に限定された世界に戻りますかw
最初に言っとくけど、俺は検査機関の者ではないよ。
民間の検査なんてそれこそ玉石混交。しかも担当者毎に内容はバラバラ。
書類審査や現場検査はやたら時間をかけてやるかと思えば、指摘事項の処理は
やけにアッサリしていて「今までかけた時間は何だったの?」みたいなケースもあれば
逆に是正確認だけはえらく厳しい、なんてケースもある。
一方、中にはお世辞抜きで「これだけしっかり検査してりゃ、この建物も万全だわな・・・」と
感心するような事も何度かあった。
他のスレでも話題が出ているけど、要は今の検査システムそのものがダメな訳ではなくて
それを運用する側がきちっと決まりを守っていない、という事なんだよ。
制度がザルというより、人がザルなのだ。
今回のような事があったからと言って今のシステムを全否定して、また新しいシステムを
作ったところで、使い方を間違っていれば何の意味も無い。
議員さんたちは物事の本質もわからないまま「すわ一大事」とばかりに、実の無い議論を
これから長い期間かけて繰り広げる事になるだろう。
被害に遭った人達を直接的に救済する措置を取って、過ちを犯した業者には厳罰を。
まずはそれが先決だと思うんだがなぁ。
制度反対/無用論者にききたいのだが、
この制度取得していてはいけない理由って何なの?
財団住宅保障機構 http://www.ohw.or.jp/の完成保障制度 住宅性能保障制度を利用していれば
今回のような欠陥住宅の場合 保険で建て替が可能になると想うのですが?
jio ERI等が販売している住宅の性能保障に加入していても同様だと想いますが
バックに付いている(jioの株主を確認)保険会社が支払いを渋るかどうかが見ものですが
性能評価ある場合、問題あれば保証される制度なんだけど。
別に無駄じゃないよ。
>性能評価ある場合、問題あれば保証される制度なんだけど。
それが確実に保証されるのか?
性能評価書と同時に保証書の発行もするとよいが。
>>97
いけないこと ⇒ 無駄なところにデベが金を使ってその分購入費用にマージン付いて跳ね返ってくること。
保証は性能評価があるなしにかかわらず、きちんとするところはきちんとしてる。
>なんかあったときの交渉のネタにはなるわな。
このようなのは、時間や労力の無駄では。短時間に確実に対応できるものがベター。
104>
では、短時間に確実に対応できるものは何?
なければ性能評価書しか方法がない
購入者にとって必要なのは「性能の評価」ではなく「瑕疵の補償」ではないでしょうか。
(保証ではなく補償)
=性能評価書はいらない。保険のような仕組みがあればよいと思います。
保険があればその保険に入っている物件ならたとえ売主がヒューざーでも瑕疵が
あった場合買戻ししてもらえるわけですから。
性能評価書と、瑕疵担保保険証券とでは後者のほうが価値が高いと思います。
よくわからないんだけど、いわれているものは建築確認番号のことなんではないの?設計住宅性能評価および建設住宅性能評価と建築確認とごっちゃになっていない?
なんだかディスポーザースレみたいになってきましたねw
付いてない/持ってない人は、それが如何に不要で、役にたたないかを
重箱の隅をつつくように力説するするけど、ほとんど説得力がない。
付いててこんなに困った、という例があればいいんだけど、そういう例はあるんだろうか。
終了が近い予感…
111の意見がもっともだね。
先日、マンションを買いました。性能評価書もついています。
もちろん、出来上がって未だ間の無い制度なので、さまざまな問題も含んでいるとは思いますが、
やはり、今回の事件があって、より信頼できる制度に変わっていくのではないでしょうか。
要る要らないなんていうことより、消費者とすれば、あることで安心。決してだまされてるとは思いません。
意味が無いとは思いません。
私が中古で買うならば、
まずは、最低限の建方がなされているのかを気にします。
まだ、性能評価つきの中古なんてほとんど無いですけど・・・。
性能の表示だけでなく、細かな紛争も扱うのが、今回の制度なのですが、、、
いずれにしても、業者さんは売れる・売れないのツールだけで、判断は頂きたくないです。
せっかくのいい制度なのですから。
住宅性能評価は設計図書の審査だけでなく、
建築中の現場審査もあるので、安心感はあります。
耐震性能だけでなく、断熱のランクなどの他の評価も
ありますので、客観的に住宅の性能がわかり
あった方がいいですね。
『住宅性能評価は設計図書の審査だけでなく、
建築中の現場審査もあるので、安心感はあります。』
・・・
問題物件の現場責任者 「鉄筋が少なすぎる気がするが大丈夫か?」
元請設計事務所担当者 「これがアネハさんの売り。建築確認も下りた 図 面 ど お り だから大丈夫」
>>112
評価書が付いてて困る、なんて事はないでしょう。
規模によって異なるけれど、200〜300戸程度のタワーマンションであれば
1戸あたりの費用負担はせいぜい2万〜3万円くらいの筈。
それすら惜しい、という人にとっては余計な出費なのかもしれませんが・・・・。
今問題にされているのは「検査の有効性」がメインだと思うのですが
少なくとも、普通に自己防衛を意識している業者であれば
検査対応のために、現場もそれなりに緊張感を持った体制で臨みます。
検査する側が正しく機能していなければ元も子もないかもしれませんが
今回の事件が原因で、そこまで結論付けてしまう事もないと思います。
(実際、世に有るすべての物件が安全性を否定される訳ではないので)
そもそも、評価制度=保証制度でない事は判りきっている訳ですから
何かあった時のためにも、第三者による検査の記録が少しでも多く残っている
物件を選ぶべきかと。
それと、最近テレビで一部のエセ有識者が民間検査を否定して
「行政検査」への回帰(?)を唱えていますが、ひと昔前の基準法検査なんて
それこそザルそのものだったんですよ。
今は基礎・配筋・コンクリート・設備配管・内装下地・仕上などあらゆる面において
中間検査が当たり前になっているけれど、当時はそんなもの無かった。
役所の指導課から来る検査官も、何処の坊やですか?って感じの担当者が
竣工時だけ現場にやってきて、確認申請書の副本と外観をチラチラ見比べて終わり、とか。
もちろん、彼らに建築士や施工管理技士の資格などあろう筈もない。
売主・設計・施工、それぞれの業者による自主検査の方がよっぽど「理に適っている」と言えます。
性能評価制度の本来の意義は「検査経緯がある」という事だと思います。
評価書自体は、そのおまけでついてくるような物。
検査そのものに対する信頼性はまた別の問題としてあるけれど
購入者も、評価書の有無だけに着目するのではなく、どのような施工がなされて
どのような検査に合格したのか、という事を知る必要があるのだと思います。
>評価書が付いてて困る、なんて事はないでしょう。
性能評価なんて意味ないから、取得費のために価格が上がるよりは、取得しないで安い方が良い。
性能評価付きマンションなんて百害あって一利なし。
>>118
行政検査「回帰」論者への反論に、ひと昔前の「検査」を持ち出しても
何の根拠にもなりません。
わたしは、物件になにかあったときに身銭を切ることになる保険会社に
検査をさせる、欧州スタイルがよいと思います。
今のように、お客さんからお金をもらって、そのお客さんを検査する、
という仕組み自体にそもそも無理があるのです。
勝手に結論:
性能評価がついてて悪いことは何もない。
質を求めるなら、付いている物件がよいが、
評価機関がイーホームズや日本ERIのようなザルでは、
何も付いていないよりも、たちが悪い。
安さを求めるなら、付いてない方がよい。
123が言っているが、3流デベにも性能評価は付いていた。
性能評価は役に立たないものだと再認識。
偽造だけでなく性能表示制度でも見逃し。
今日の朝刊の記事。
今回の偽造物件では性能評価を受けた物件が一件も無かった
性能評価は実に安心できると再認識
124の言っていることも論理的でないね。
127は何を言っている。必死だろうな。
正しくは、
偽造は性能表示制度でも見逃し。
2重で見逃し。
国土交通省の調査でわかった。
130、その正しくは誰に対して?123、127に対してだね。