- 掲示板
ここはほかのデベと違って、一軒当りの占有面積が100平方メートル以上と
大きなお部屋ばかりを作っていますが、設備・仕様や建物自体の構造の程度は
如何なんでしょうか?ちょっとH.P.を見た限りでは、今時の仕様に比して相当
程度劣っているような印象を受けるのですが…
やはり、お部屋が大きいと言うことは、それらに目を瞑れる位良いことなのかな?
[スレ作成日時]2005-03-30 23:52:00
ここはほかのデベと違って、一軒当りの占有面積が100平方メートル以上と
大きなお部屋ばかりを作っていますが、設備・仕様や建物自体の構造の程度は
如何なんでしょうか?ちょっとH.P.を見た限りでは、今時の仕様に比して相当
程度劣っているような印象を受けるのですが…
やはり、お部屋が大きいと言うことは、それらに目を瞑れる位良いことなのかな?
[スレ作成日時]2005-03-30 23:52:00
余りコメントが無いと言う事は、人気が無いみたいですね。
それとも、検討された方、購入された方の絶対数が、少ないからなのでしょうか?
設備・仕様を切り捨てても、専有面積を広く取ると言う考え方にはある意味
共感しますが、実際に購入された方の、住み心地等は如何なんでしょうか?
100㎡以上が売りにしていますが、都内で100㎡以上取れる用地に問題があるとおもいます。駅からの距離、工場地域等
立地にや字型に難あり!が多いハズです。広くなればグロスが上がります、そしたら仕様の仕入れ、用地の仕入れ
でカバーをしないと潰れますね。みなさん広さに感動されるみたいですよ。
市川のハズレで、100平方メートル超と銘打って、やり出しましたネ。
でも、「資料」を「現地配布」ですって。
そのへんから、コスト削減してるんですかネ?
ものは、まだ見にいってません。
私、2年ほど前にヒューザーのマンションを買いました。
3LDKの100㎡の角部屋ですが、LDが22帖もあって間取りも他のディベロッパーと全然違うところが気に入って。。
めちゃくちゃ快適ですよ。お風呂に窓もあるし、どの部屋も通風採光がよくてカビ知らず。
広いのに電気代も少なくて済んでいるし……。
確かに駅から遠い(12分くらい)し、内装や設備はどうってことないけど、今のところ大満足で〜す。
設備がよくても70㎡台のチマチマしたマンションに3000万円も払う気なんてないわ。
ヒューザーのマンションは前に主人と見たことがあります。広いだけでなく、そこに住む奥さんが快適なのではないかと思いました。風呂場の窓、キッチンからベランダに出るドアなど・・・子供がいれば、部屋に入る前に顔色や様子が見えるし。。。。どうせ買うならばこのマンションだなって思いました。ただお金の都合がつかずに今だに賃貸ですけれど・・・いつか買いたいマンションです。
>都内で100㎡以上取れる用地に問題があるとおもいます
これは確かにある。駅からけっこう遠いし、周りは工場と倉庫ばっかりという立地が多いし。
問題とはいかなくても周りの環境は正直どうなんだろう?と思う物件が多い。
ただ、それを抜きにしても広さや間取りは申し分ないと思います。専有面積を生かした広大な
リビングと、一戸建て感覚の住戸プラン。空間の横の広がりが十分に感じられ、まさに永住仕様
に思えました。ただし、構造面ではどうなのか詳細は分かりませんが…。
自分は戸建てを買いましたが、マンションを買うことになっていればここの物件は間違いなく
有力な検討候補のひとつになっていたと思います。
私が購入するのは駅から5分位のとこですよ!まあ環境が凄くいいとは申しませんが
子供の頃から慣れ親しんだ土地だし111平米有るし自分にとってBESTな選択だと思っています
私も買っちゃいました、まさに勢いですが。広さはほんとに最高です。
環境は。。。まぁすめば都ですからね。
私も占有面積の広さ100㎡以上に惹かれ、即日申込しました。他の大手デベの物件も散々見ましたが、これに
決めました。今どきの過度の共用施設やオプションは全く不要ですから。
age
俺も買いました。
とりあえず既存のマンションのいわゆる「うなぎの寝床」形式がいやで
選択肢はここしかありませんでした。
立地条件にけちを付けようと思えばいくらでもけち付けられると思いますが
限られた予算の中で購入しなければならないので、部屋の間取りと広さを選択
しました。まだ入居していないので感想を書くことはできませんが、とりあえず
楽しみにしています。
どなたかヒューザーが現在分譲中の「コンアルマーディオ横浜鶴見」を検討中の方、いらっしゃいませんか? 150平米超の物件なのに4000万円ちょっとという破格の値段です。間取りも素晴らしく、構造も問題ありそうには見えません。ただ、工場地域の物件で、JR鶴見線「弁天橋」駅から徒歩4分程度の駅近とはいえ、目の前は6メートルのバスも時々通る大通り、電車庫、そして旭硝子の大工場です。騒音はあまりなく、悪臭がするわけでもないのですが、いま住んでいる調布と比べると空気の味は全然落ちます。広さを求めているので、周辺環境は妥協せざるを得ないとは思いますが、やっぱりねえ、という感じもします。この物件はあまり人気がないらしく、竣工寸前なのにまだ全19戸中6戸も残っているようです。同じ物件を検討中の方、情報や感想を交換できれば幸いです。
駅近で広いんなら、いいんだけど、遠くて、立地条件が悪いところが多いよなぁ。
だったら、戸建しちゃおーなんて思ってしまう。
ヒューザーの中でそこそこ利便性がよかったのは錦糸町の物件ではなかったでしょうか?
確か駅から11分くらいで小学校も1分くらいのところにありました。
この物件を買われた方、住み心地はいかがでしょう?
でも、分譲戸数が少ないためか管理費が高かったように思いますが??
コンアルマーディオ横浜鶴見も駅から徒歩4分です。ただ、鶴見線の弁天橋駅ですけどーーー。この物件、全室150平米で、構造も仕様も文句なし、しかも家具付きで4000万円ちょっとです。問題は住環境。工場地帯ですからね。悪臭はなく騒音も許容範囲内ですが、空気の味は大きく落ちます。「永住」するには、ちょっと決意がいるかもーーー。でも150平米ーーー、車いすでも入れるトイレがつき、リビングは27畳弱ですからね。台所も6.5畳あるし。
空気の味とは、要するに「ああ、気持ちのよい空気だ!」と実感できるか度合いのことです。今住んでいる東京多摩南東部は、多摩川中流沿いということもあって、空気はけっこう新鮮で「おいしい」のです。よって、鶴見の工業地帯は、たとえ健康には影響のない汚染度であっても、空気の味の悪さが気にかかるのです。
ちなみに、コンアルマーディオ横浜鶴見のコンアルマーディオ(Con Armadio)とは、イタリア語で「家具付き」という意味です。イタリア人が見たら(聞いたら)ぷぷっと笑うのでしょうね。
コンアルマーディオ横浜鶴見の近所の賃貸に住んでいますが、この一帯、異臭はしますよ。
但し、工業系の異臭ではなく、海の臭さです。
天候と風向きにより、海の生臭いようなニオイが漂う時があります。
季節により頻度に差はありますが、1年で平均すると、
1週間から10日に1日程度、臭う日があるように思います。
・・・ちょっと、スレが特定の物件に偏ってきましたので、本題に戻します。
知人でヒューザーの物件に住んでいる人がいますが、
聞くところによると、やはり安いだけあって、施工はイマイチのようです。
壁紙は安くて薄いものなので、ちょっとモノが当たればすぐに剥がれるし、
風呂の扉などもたてつけ悪く、1年も住んでいれば、
斜めになってきて、ちゃんと閉まらなくなってきたりしたそうです。
25さん>
コンアルマーディオ横浜鶴見のアフターサービス基準書をもらってきましたが、他社の基準と変わらず、一部はより充実していました。よって、1年で「風呂の扉が斜めになった」りしたら、当然、無賞で直してもらえます。壁紙も、自然にはがれてしまったのであれば、2年間は保証の範囲内です。もちろん、そのようなことが起きないのば一番ですが、人間の作り物ですから、時に部分的な「失敗」作もあると思います。一応、念のためコメントしておきます。
>nemotieさん
住まいサーフィンに当該物件の評価を記入されているかと思いますが、文字化けしていて読めません。
お手数ですが、お暇なときに修正していただけませんでしょうか。
お願いいたします。
>26から29さんへの返答です
コンアルマーディオ横浜鶴見の購入は決めました。もちろん現地を何度も訪問し、希望の部屋をしっかり見せてもらい、周辺環境も休日と平日、午前と午後、歩いて確認した上での決心です。私なりの評価を簡単にいえば、物件満点、周辺環境「問題あり」、しかしそれは「許容範囲内」といったところです。価値のトレードオフにかわりはありませんが、物件の魅力は相当なものがあります。それは次の6つにまとめられます。(1)首都圏ではトップレベルの広さ(全19戸がすべて150平米4LDKのシンプル設計、とても合理的な間取り(うなぎの寝床間取りを徹底して排し、プライヴェート空間とパブリック空間をきちんと分けた設計、南北両面バルコニー、台所が広く使いやすく台所から直接バルコニーを経て外廊下に出られる、広い玄関ホールと玄関収納がある、トイレが2つありそのうち一つは車椅子のまま入って使用できる等)、(2)構造と仕様がしっかりしている(N値50の地中30メートルまで杭を打ち、雨漏り関連および構造耐力上の主要部分のアフターサービス保証がすべて10年と他社をの水準を上回っている)、二重床・二重天井で階高296センチを維持、(3)内装の質の良さ(ドアなどの建具に上海建具を使用、床板も無垢板を使っている、クロス等も問題なし、一部で誤解されているようだが浴室乾燥機はついている、ただし床暖はない、そのかわり断熱設計が徹底している)、(4)センスの良い家具付き(5人分のソファーをはじめ、6人用ダイニングテーブルと椅子、ベッド2つ、書棚、硝子食器棚等、ナイトテーブル、デスク等、ワンセット揃っており、購入半年後にもし不要なものがあったら無料で引き取ってくれる、またもちろん、家具をつけないで購入することも可)、(5)一つのフロアーに2戸しかないためプライバシーが保ちやすい、(6)100%平置きの駐車場が全戸分あるのみならず、来客用の駐車場まで2台分あり、エントランスの前に車が入れるように広めに設計されてある(敷地はけっして広くないが余裕を持たせた設計になっていて、植栽も比較的上等)、(7)そしてこれらの好条件がすべて揃って4000万円少々という良心的価格、以上です。「内装がチャチイ」ということはありません、欠点は、インターネットアウトレットが3か所にしかついておらず、洋室2つと和室では無線LANしか使えないこと、トイレが2つありながら手洗い場が別個についていないこと、広い洗面化粧室でありながらダブルシンクではないこと、WICやパントリー内部のパイプや棚が少々質素すぎること、間仕切り壁の厚みが7センチ以下であること、くらいでしょうか。これらを「ちゃち」というのなら、それは人それぞれの受け止め方だろうと思います。何事も100点満点は求められませんからね。
>31
ご購入を決められたそうで、おめでとうございます。
おっしゃるとおり、すべての要求を満たす物件を購入することは
ほぼ不可能ですからね。
ところで、もう既に重説は受けられたかと思いますが、当該物件では
どのようなことを説明されましたでしょうか?
参考までにお教えください。
>31さんへ
まだ正式な契約を済ませていませんので、重要事項説明は受けていません。しかし、すでに重要事項説明書は受け取っており、現在「予習」をしているところで。いろいろ問題点はありますが、それについては後日、必ずここに書き込むことにいたします。
>32さんへ
正式の契約はまだなので、重要事項の説明は受けていません。しかし重要事項説明書はすでに入手済みで、現在「予習」しているところです。いくつか小さな(しかしとらえようによっては深刻で覚悟のいる)問題点があります。それらについては、後日必ずここに書き込むことにいたします。
スラブ厚150mmって薄すぎませんか?(910mm毎に300mmあるとはいえ)
私が感じた問題点。
・100㎡以上の住戸中心 → 大きい物件なのに戸数が少ない →
→将来の大規模修繕(特に積立費用が不足がち又は一時金の徴収があるのでは)が心配
・駐車場代が、管理組合ではなく、デベロッパーに行ってしまう。
(最近の物件はどうか分かりませんが、以前の物件では、なぜかヒューザーに駐車場収入が行くようになってたようで)
立地、構造、価格等は、皆さんのご承知の通り。
目に見えない、修繕や管理等に将来的な問題が潜んでいると思うのですが・・・・
(そんなに共用部が無いのに、管理費も割高ですよね)
購入予定の方、このへんを営業に突っ込んでみて下さい。
あとあと、大変になりますよ。
駐車場の件で営業の方に問い合わせてみたところ、
物件を安く提供しているんだから、
うちも少し儲けさせてもらってもいいんじゃないかってことですよ。って言われました。
意味がさっぱりわからない。
他のデベでこんなのってあんまり聞いたことないですよね?
>35,36,37,38さま
お待たせしました。本日、コンアルマーディオ横浜鶴見の契約を済ませ、その際に重要事項説明を2時間30分にわたってヒューザー本社で受けました。担当者はこちらの質問にひとつひとつ丁寧に答えてくれ、好印象を持ちました。以下、まずは皆様が問題にしておられる点から、説明します。(1)駐車場代が売り主に吸い上げられるということはなく、本物件の駐車場代金はすべて管理組合の収入になります。(2)床スラブ厚150ミリ(ただし910ミリごとに300ミリ)に対する不安ですが、出来る限り室内の梁をなくすための工夫と、内断熱を効果的におこなうことを優先してワッフルワイド工法を採用したため、このようになったとのことでした。上階の騒音は確かに150ミリ部分では心もとない気がしますが、建築基準法にはのっとっていますし、二重床・二重天井であることを評価して、私としては妥協しました。(3)将来の大規模修繕への不安については、25年目と30年目についての予測が示され、その段階で一時金を供出することになるものの、見た限り無理のない計画でした。確かに19戸で負担しないといけないので、一戸あたりの負担額は相対的に多く、その点において大規模物件より不利かもしれません。しかし、これは本物件の広さと合理的な間取りを手に入れるための「価値のトレードオフ」として、あきらめざるを得ません。(4)管理費が割高では、という指摘がありましたが、これについて私は疑問を抱いていません。全戸、通常の平均的物件の2倍の専有面積(150平米)があり、それが19戸しかないのですから、月に2万3800円少々というのは許容範囲の額です。ただし、「平日一日4時間の通勤管理」というのはいただけません。今後、管理組合でじっくり話し合って、たとえ管理費をもう少し値上げしてでも、一日8時間の通勤管理に変えるべきだろうと思っています。
以上が、みなさまの疑問点に対する説明です、つづいて、本日の重説を聞きながら、私が深刻な疑問としてヒューザー側担当者(Tさんというとても誠実な営業マン)にぶつけた質問2つについて、先方の回答と共に紹介しておきます。<つづく>
>40のつづきです。
深刻な疑問のひとつは、「かつて東芝の社宅だったため土壌汚染対策法に基づく調査義務はございません」という重要事項説明についてです。土壌汚染対策法では、有害な25種類の物質を扱っていた工場がそれを廃止して転売などをおこなうときに、土壌汚染の調査を義務づけるものであり、たしかに企業の社宅であった所では調査義務は課されません。しかし、社宅がもし数年程度しか使われず廃止され、社宅が建設される前は工場だったりしたら、土壌汚染は調査されないままになってしまう、という疑念を私は抱きました。これに対するヒューザー側の回答は、重要事項説明書の添付資料を示しながら、東芝の社宅が昭和36年(1961年、すなわち44年前)に建設され、2003年まで使われていた事実の提示でした。それ以前の建物が何であったかはわからなかったものの、社宅として長期間使われてきたことは事実だということがわかり、少し安心しました。実は2日ほど前、住宅専門家にこの心配について尋ねてみたのですが、土壌汚染については「もし売り主がその事実を知っていながら隠して販売したら、売り主の責任を追及できる。もし知らないで販売し、しかし後に汚染が明らかになった場合は、その汚染の起因者に責任を追及することになり、それがかなわない場合は、国とマンションの住民がお金を分担して調査と除去をすることになる」旨、回答をもらっていました。心配の種が消えたわけではありませんが、どのような心構えでいればよいのかがわかり、その意味で安心した次第です。この物件は、究極の「物件自体の魅力(広さ・間取り・構造と仕様)をとって環境(工場地域)をあきらめるか、それとも環境重視で物件をあきらめるか」の価値のトレードオフ物件ですから、このくらいの覚悟はしないといけないのだと、あらためて自分に言い聞かせています。<さらにつづく>
>42のつづきです
もうひとつの深刻な疑問は、高さ制限の変更に関するものです。本物件が建築許可をとったすぐあと、横浜市はこの地域の住居専用建造物の高さ制限を、それまでの31メートル(10階)から21メートル(6−7階)に変更したため、コンアルマーディオ横浜鶴見はあっという間に「既存不適格建造物」扱いとなりました。こうなりますと、70年後くらいに全面建て替えするときや(無論私は生きていませんが)、それ以前に大震災などで倒れてしまって再建築をおこなう際、現在と同じ10階建ては建てられなくなります。これについてヒューザー側は、この敷地の建ぺい率が法的に60%まで認められているなか、本物件は24%程度の建ぺい率で建てられているので、もし将来全面的にマンションを建て直す場合は、現在の建物面積(1階床面積)を倍以上にして6階建てを建てれば、各戸150平米の占有面積が維持できるばかりでなく、数戸分、新規に戸数を増やすことができ、それを販売してその分の収入を建て替え予算の一部に組み入れることができる、という納得のいくものでした。もちろん、その際は、現在の平置き100%駐車場のスペースはあきらめざるを得ませんが、各戸の広さの犠牲はなさそうで、安心しました。以上、重要事項説明の速報でした。
>43さん
詳細な記述をして頂きありがとうございます。
又、無事契約をされたということでおめでとうございます。
私も別件の現地やPCPのMRを見学したことがありますが、ヒューザーの物件は非常に
面白いですね。営業さん達が「うちの物件は商品力がある」と言っているように、
その他に代替対象がないので(億ションが買える金持ちは別ですが)、物件を見学した
買い手のその後の選択行動が「ヒューザーの物件の中での選択」になってしまうのかなと
思っています。
31に記入して頂いた当該物件の利点は、その他の要因に目をつぶるのに十分な破壊力が
ありますね。私も鶴見の物件は一度検討したのですが、1)食料品を買いにいく先が少し遠そう
(これは私ではなく妻に負担をかけることになる為、我家ではかなり大きい要因であった)
2)某高校が近くにある、の主に二点から当該物件の購入は見送りました。
とは言うものの、一人暮らしをしていた数年前は工場裏、線路から20mくらいのアパートに
住んでいてなんとも思っていなかったことを思えば(今から考えれば不思議なくらい当時は
その状況になんの不満も感じておらず、どちらかというと狭いとか風通しの悪さが問題であった)
どこでも「住めば都」なのかなとは思いますね。
>44さん
昨日(土曜日)、コンアルマーディオ横浜鶴見の入居者説明会と完成披露会に行ってきました。説明会のほうはヒューザーの初々しさ(悪く言えば仕切りの悪さ)があらわれていて、ある意味、「高校生が一所懸命、文化祭の発表をしている」といった感じでした(私はしかし、こういうのが好きです)。完成披露会は、他社でいう「内覧会」と同じで、建設関係者(この場合自社施行ですのでヒューザーの建築士)立ち会いのもと、自分が入居する部屋の最終確認をしました。すでに竣工前後から何度も見て来た部屋なので、基本的なことはわかっており、内覧会同行業者を連れて行くことはしませんでした。仕上がりは予想以上によく、WICの電球の球切れだけが唯一の「文句」でした。玄関、窓、網、ドアのたてつけと開け閉め、水周り、電気の確認、図面と照らし合わせながら電気や電話のアウトレットの位置や備え付け家具・カーテンの確認を妻と二人でおこない、最終的に納得しました。
ヒューザーの良さは、マンションのオプションを、この完成披露会のあとに受け付けるシステムになっているところで、追加してつける棚や鏡、エアコン、照明など、他のディヴェロッパーだと、竣工半年も前に、まだ自分の購入する部屋の枠組みすらできあがっていない段階で、さまざまなオプションの購入を迫ってきますが、ヒューザーの物件だとそういうことがなく、自分が入居する部屋の最終確認を終えた後、はじめて、本当に必要なものだけ、注文することができるので、とても良いやり方だと思いました。もっとも、完成披露会に来ていた「サークル」というエアコン等の取り付けを扱う会社は問題で、販売担当者のあまりの商品知識のなさと、単に上から押し付けられたバーゲン品(今回は富士通のレベルの低いエアコン)を「お買得ですよ」とだけ言いながら、機能の説明もできないまま売り付けようとしていました。私はあまりに不愉快になったので、他社製品の見積もりをとらせ、注文をせずに席を立ちました。今後、相見積もりを他業者にとらせ、より安くて親切なほうを選ぶつもりです。
「食料品を階に行く先が少し通そう」というご指摘のマイナス要因はそのとおりだと思いますが、徒歩15分圏内にスーパーが3軒あり、うち一つは「大丸ピーコック」ですので、妻は納得してくれました。また「某高校が近くにある」についてですが、あの高校がなぜ評判が悪いのか、私にはわかりませんので、もし何かご存じでしたら教えて下さい。ある程度「覚悟」を決める必要があるかもしれませんので。以上、完成披露会の報告まで。
>45さん
説明会参加ご苦労様でした。
そういえばたまたま仕事で新川(茅場町)へいったのですが
GS茅場町でも関係者、施工業者らしき人たちが椅子を並べて
集まっていましたので、説明会を実施していたのかも知れませんね。
それから、某高校と記述しましたが、すいません記述間違いです。
高校ではなく某学校です。私が懸念した点は、思想・信条
の部類に入ることですので、気にされない方には何の差支えも
ないようなことです。(回り持った言い方ですいません。)
>48さん
内覧会当日は電気も水道も実際に動かして確認することができました。遮音性は実験のやりようがないのでしませんでしたが、1フロア2戸で戸境壁20センチですので、隣の音は問題ないと思います。上下階の遮音性は、床スラブが15センチと30センチを組み合わせたワッフルワイド床工法ですので、一概には善し悪しを断言できません。しかし、遮音は「床スラブの厚さと面積との関係によって決まる」と書かれてあるマンション専門家の本があり、その点では、厚さ15センチの部分は8.19平米毎に区切られている構造となりますので、その専門家の本によると、この場合は遮音等級Lー55(「注意すれば問題ない」のレベル)となります。もちろん、実際に住んでみないとわかりませんが。いずれ、事後報告をいたします。2−3ヶ月先になると思いますが。前にも書きましたが、二重床、二重天井なので、それが遮音にとって少しでも良い方向に影響することを期待しています。
オプションは、物件ごとに対応が違うとの件、ご指摘ありがとうございます。「ヒューザー統一のやり方」にはまだなっていないのですね。今後はコンアルマーディオ横浜鶴見の方式を採用することをヒューザーに期待したいと思います。アンケートにそのように書くようにします。
>48さん
49で触れた遮音性についての追加説明です。ワッフルワイド床スラブ工法について調べてみたところ、鉄筋コンクリート住宅の専門会社で「スターハウスインターナショナル」という所が、2005年1月に特許をとった工法であるということがわかりました。断熱と防音に相当な効果をもたらし、なおかつ室内の小梁を極力なくすことができる(よってリフォームの選択肢も広がる)画期的な工法なのだそうです。断熱が特に問われる北海道のディベロッパーがこの工法を採用しているようで、防音についても、実験では概ねLー45からLー50の遮音等級が証明できている旨、同社のホームページで宣伝していました。ヒューザー側がこのような「長所」を販売の際に何も触れないというのも、もったいない話だと思うのですが、「あの会社らしい」といいましょうか、ーーー宣伝下手なところが確かにありますよね、ヒューザーは。他のスレッドでヒューザーをとりあげている場合でも、営業マンの説明下手が指摘されていることが多いようです。
以上、とりあえず、コンアルマーディオ横浜鶴見の「遮音」の追加説明でした。詳細は入居後をお楽しみに。「現実」を正直に報告したいと思います。