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いまマンションに住んでいます。玄関と床との段差は10センチ程度です。
実家の玄関は40センチほどの段差です。
子供の頃や今は平気ですが、これからは、あまり高いと上がり下りが大変なように思います。
いま戸建の購入を検討していますが、玄関の段差はどれぐらいがよいのでしょうか?
お教えください。
[スレ作成日時]2013-07-20 11:22:00
いまマンションに住んでいます。玄関と床との段差は10センチ程度です。
実家の玄関は40センチほどの段差です。
子供の頃や今は平気ですが、これからは、あまり高いと上がり下りが大変なように思います。
いま戸建の購入を検討していますが、玄関の段差はどれぐらいがよいのでしょうか?
お教えください。
[スレ作成日時]2013-07-20 11:22:00
>>19
設備配管と断熱はどうしてる?
排水勾配が取れないどころか、曲がりを考えると配管は全てコンクリート埋め込みになる。
マンションやビル・店舗ならわかるが、木造住宅で本当に使ったことあるの?
結局どの高さが最適なのかさっぱりわからん
一般的な木造住宅の構造では、水の浸入と勾配を考えると20センチ前後の上がり框高さが必要
これをスロープなり式台なりで、段差を緩和するのが無難。
もし車椅子利用なら、道路~玄関ポーチ~床まで全てスロープで考える必要がある
段差をより低くなら、式台で一段15センチ以下なので、使い勝手は良い。
注意が必要なものとして、段差は低ければ良いというものでもなく
1~5センチ程度の段差は、躓きやすく非常に危険です。
>結局どの高さが最適なのかさっぱりわからん
一般人がこだわるところじゃないよ。
>水の浸入と勾配を考えると
そういう事態が異常だよ。新築なら土盛りなどそれ以前の対策など考えるもの。
>1~5センチ程度の段差は、躓きやすく非常に危険です
色彩で区分すればいい。部屋の敷居とか家の中にある段差と同じに考えるところじゃない。
便利は便利です。
>そこまでして玄関の段差を減らしたいなら、スロープにするか框に一段設けるかで
>いいんじゃないの?
それは施主が決めること。
一人暮らしの車椅子生活生活者にとってスロープはバリアとなる。
>あとGL+450床とかの建築基準があるから、床全体を地面に対して極端に低くは作れない。
施工令22条のただし書きは読みましたか?べた基礎と防湿シートなどを使えば450mm以上を
確保する必要はありません。
>木造ではリスクが大きいかと思います。
木造の車庫とか見たことありますか?壁は基礎の立ち上がりを450程度とってその上に土台を設置
すればとくに問題ありません。基礎の立ち上がりの部分だけ断熱材が充填工法使えませんので内断熱
にするとか外張り断熱にする必要がありますけどね。
>排水勾配が取れないどころか、曲がりを考えると配管は全てコンクリート埋め込みになる。
床下排水でなく壁排水にすると必ずしも床のコンクリートに埋め込む必要は無くなる。
>木造住宅で本当に使ったことあるの?
使ったことあるかどうかではなく、できるかできないかが重要。どのような建物を選ぶかは施主が決めること。
店舗併用住宅とか車庫付住宅も含めば昔からある工法。
車椅子だと2cmの段差も大きな障壁となる。一人暮らしだとなおさら。車椅子でスロープを
一人で45cmの高低差をあがろうとするとかなりの長さが必要。
介護してくれる人がいるかいないかとか環境にもよるので、私たちがあーだこーだ言っても意味が無い
と思います。
まぁ、スレ違いになるからここで終わるとして、玄関の段差の違いも最後は個人の好みもしくは
施工会社の仕様と対応次第。施主自身がダンボールとか使って段差の高さを体を使って確認するのが
一番だと思います。
基礎下に防湿でビニール敷くのは当然で、建売だってそうそう省いてないだろう。
重要なのは湿気は下に溜まるから、土台の高さは相応に必要だって事
この考え方は正倉院の頃から変ってない。
もちろん長期の耐久性など求めなければ、その限りではない。
やっていいからかまわないのは確かにそうだが、相応に考えられるリスクは周知しておくべきです
車庫は土間ですが、居室は高さを取るのが一般的ですので、全く条件は違います
水の浸入もGLではなく、ポーチ土間高さと基礎天を考慮します。
様々な条件を考えた上の構造で、初めて雨漏りが起こり難い様に
地面から基礎内までも、しっかり考えられた構造であるべきではないでしょうか。
壁排水のキッチンや洗面なんて通常売ってもいないよ。売ってるのはトイレぐらいだな。暴論にも程がある。
壁排水の木造戸建てなど見たことがない。
店舗の床は外からフラットでも、靴のまま入る事を忘れちゃいけません・・・
>26
水の浸入と雨漏れを一緒にしないように。
貴方の考え方は一般的な考え方に過ぎません。そんなことは当然わかった上で話をしています。
道路より5cmしかあがっていない店舗を思い出してください。雨水が浸入しているのは
豪雨の際でもごくわずかですよね。地表の雨水の浸入を防ぐのは比較的簡単なんですよ。
では一人暮らしの車椅子生活者のの家を設計するとき、貴方だったらどうします?
>27
ライニングって言葉を知ってますか。調べたら外壁に面していなくても可能なことが
理解できますよ。
>壁排水のキッチンや洗面なんて通常売ってもいないよ。
貴方が知らないだけ。カタログを見てみたら?
>壁排水の木造戸建てなど見たことがない。
貴方が見たことがないだけ。
>それより今の住宅で水回りの場所を制限されるような設計はないだろう。
設計能力がないだけ。
問題があるみたいな書き込みが、当然ですが多いようです。
先にも書いているように、昔からある工法です。確かに多くの問題がありました。
その一方、多くの対処方法がとられ現在では問題はおきにくくなっています。
いろんな工法があるので、いろいろな納まりができ、面白い意匠の建物も可能になる。
納まりばかり気にしても快適な住空間は得られないと思います。
あまり固執した考えだとツマラナイ建物ばかりになると思いませんか?
快適な空間。容易なメンテナンス性。問題のおきにくい建物。
これらを満足させる建物を考えるのが設計の醍醐味で建築の面白さだと思いますよ。
>店舗の床は外からフラットでも、靴のまま入る事を忘れちゃいけません・・・
住宅でも、普通内玄関までは靴のまま入りますよ。その先は人それぞれ。
最近の街の診療所は木造が多いですよね。で、靴を脱ぐことが多い。
建物的に何か問題を感じますか?
実際に施工実績があって言ってんの?
>33
いまここで使っているライニングという言葉は配管スペースを確保するために壁の一部を
ふかしたものを指しています。一般的にはあまり使われない言葉であり、建築に関わりの少ない方は
他の意味で使われる事が多いと思いますが、施工現場での打合せでは頻繁に出てくる言葉です。
>34
昔からある工法だっていってるでしょ。
世界中の多くの建築物で見られますよ。
日本においても昭和の中期まで台所の床は地面であったところが多かった。でも水道もあったし
下水も普及していましたよね。今話している工法は、湿気や衛生面を考慮し、床をコンクリートで覆い、
歩きやすいように二重床にし、壁の耐久性をあげるために土台を高くしただけですよ。
床下にも壁にも断熱がされますし床部分だけなら鉄骨造や鉄筋コンクリート造でも極一般的です。
あなたに施工実績があるかを聞いてるんだが?
そんな建物で長期優良住宅や維持管理等級3等級が取れる?
施工実績ありますよ。それが何か意味有りますか。
うちの家は約3センチ。木造2階建。ちなみに玄関は引戸です。