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みんなの内覧会で見ないといけない場所を教えてください。あんまりお金をかけたくないので内覧会で業者を連れて行かなくても自分たちで確認したいです。
[スレ作成日時]2006-05-06 14:02:00
みんなの内覧会で見ないといけない場所を教えてください。あんまりお金をかけたくないので内覧会で業者を連れて行かなくても自分たちで確認したいです。
[スレ作成日時]2006-05-06 14:02:00
ビー玉で転がるって、よっぽどの場合だと思いますよ。
色々な物件を見てきましたが、新築や中古マンション以外に
築年数の古い(傾きかけていそうな)長屋でも、色々な箇所で
ビー玉を試してみましたが、実際には転がりませんでした。
一応マジレスしとくと、ビ−玉じゃなくて
パチンコ玉の方が球としての精度がいいんだよん。
パチンコ屋に行き100円で一握りでも購入すればよろし。
一斉に散らばせば高いお金を取るための仰々しいレ−ザ−なんとか
機器よりデベに対しては効果的。一目瞭然だから。お互いに。
その転がり具合を見て別に自分が生活するうえで多分気にならないなと
思えばそれでよし。それが『許容値』
数値デ−タ−での許容地がいくらでいくらオ−バ−したからどうなんだ
ということもある。
さくら事務所に書いてある時点でなんの許容値だか怪しい・・・
さくら事務所ですか・・・^^;
レーザー云々が出てきた時点でそうかなとは思ってたけどね
あのHPにある達人の道具?見て「おお!こりゃすごい!!」ってな感じ受けたのかな(笑)
ある意味、素人だましてるのはどっちなんだと考えさせられるよ
玉転がしてみるのも一方法ではあるけど、フローリング床の上でパチンコ玉転がした場合
転がらずに静止する床があったらお目にかかりたいもんです
ま、カーペットとか畳なら静止する場合も有るかもですが、フローリングの上じゃね・・・
オーガスタのグリーン上とラフくらいの違いがあるんじゃない?(笑)
上の人が書いてるけど
>「生活するうえで多分気にならないなと思えばそれでよし。それが『許容値』」
これで正解だと思うよ、全てにわたってね
>> 50
以下の資料の「傾斜」の部分です。
住宅紛争処理の参考となるべき技術的基準(平成12年 建設省告示第1653号)
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/hinkaku/kokuji/ko16...
CH=2400 として14.4mm。
これをレーザーで測れと…………。
カンの良い人ならひと目で判るな。
よく知らんけど、レーザー計測器って
高価で持ち運びも大変らしい。
普通にカバンに入れてた内覧屋がいたらしいが
その場にいた職人の間では失笑モノだったとか。
パチンコ好きには申し訳ないが、ものさしぐらいないと、勾配何ミリずれているかわからないと思うけどな。1メーターにつき6ミリ以上ずれているぞと指摘しないといけないので、パチンコ玉は遠慮しておきますよ。
告示を引用するのは結構だけど、それを読む人々が間違って解釈しては意味が無いよな・・・
51のリンク先を「普通に」読んで、かいつまんで言えばこういう事になるのでは?
例えばRC造のマンションについて。
仕上げ表面に一定以上の傾斜がみられた場合、その下に隠れる躯体(壁や床スラブ)にも
その原因たり得るような「不具合」がある可能性がある。
そしてその可能性の多寡は、仕上げ表面の傾斜の度合いによっていくつかの段階に
分類されると考えられる。
平たくいえば、クロスやフローリングの表面が「より傾いて」いればいるほど
コンクリート躯体の方がヤバイ状態になっている可能性も高い、という事だ。
品確法によって整備された(と一応されている)紛争処理体制においては
この分類に基づいて問題の重要性をも分類し、解決の方針とすべきである
・・・・・という感じじゃないかな。
で、告示の「第2:適用範囲」の部分に書かれている1〜3のシチュエーションにおいて
発生した不具合(ここでは傾斜)については、この考え方が適用される、とされている。
・・・これは解釈の仕方を変えれば、なにも内覧の時点でこうした不具合に気付かなくても
性能評価制度によってお墨付きを得た物件であれば、一定期間経過した後で
発覚した場合も正当に瑕疵担保されるという事だ。
壁の話なのか床の話なのか、ということは全くもってどうでもいい事だ。
大事なのは、ここで言う3/1000とか6/1000とかいった「基準」は、内覧時点において
購入者がチェックの基準として用いるべきものとは全く別の性質を持つものだという事。
『内覧会の時の基準』(数値)なんて有るの?
無いから51さんが引用してくれたんですよね。
70さんの言われる通り、6/1000%傾斜もあれば、問答無用でしょうが、
3/1000%や、2.9/1000%の場合は購入者が妥協する範囲なのかって事では?
実質3/1000%では生活に全く支障の無いレベルと思われ、上の方が書かれて
いた、
>「生活するうえで多分気にならないなと思えばそれでよし。それが『許容値』」
これにつきるでしょう。
本来のスレの趣旨にもどして
「内覧会で絶対見ないといけない所」ですが
入居後では責任の所在が不明になってくる傷関係ですかね
小さな傷を気にしない人なら必要はないですけど
虫眼鏡で見ないとわからないような傷が気になる人は注意してね
あとは、可動部分は全て動かしてみる、開閉部は全て開閉してみる
結果的に動作に異常があれば手直し要求する、これくらいでいいのじゃないかな
壁の倒れとか床の傾斜なんてものは、余程の極端な場合を除いて放置がいいかと
箪笥が倒れるほど傾斜の付いた建物なんて、探してもなかなか見つからないですよ(笑)
そのときに指摘しておかないと後々で揉める要因となるのは傷くらいです
その他の不具合は、住んでみてから発見!でも決して遅くはないと思いますよ
そんなもん後で言っても知るか!なんていう売主やゼネコンはほとんどいないと思います
もともとの許容値って6/1000だよね?傾斜0.6%ってことだよね?
まぁそれくらいならパチンコ玉を床に置いたら徐々に転がっていくレベルだね。
ビー玉よりパチンコ玉の方がいいのは、後者の方がすべり摩擦が小さくて傾斜の影響を
見やすいからですね。
あと、落としちゃだめですよ(笑)そっと置かないと。
恥ずかしながら自分が購入したマンションの内覧会では水準器が役に立ってしまいました。
ビー玉はさすがにもって行きませんでしたがLDを靴下のみであちこち歩き回っておりましたら。
??なんだかフローリングの一部が盛り上がっている感じがしましてデベの人の目の前で
水準器を置くと見事に真ん中の2本線から外れた所に気泡が止まりました。
結局30センチ角ほどの広さで丘のように盛り上がっている事が判明。
当然補修決定。 稀なケースかも知れませんが、動かぬ証拠(証明)に成りました。
間取り図を見ながら内覧した方がいいよ。
うちなんてリビング隅にあるはずのコンセント(差込)がなかったよ。
調べたところ、配線は済んでいるらしく単なるクロスを張った後の設置忘れのようだった。
傷があるのは、フローリングだけじゃないからね。
玄関の床、ドア、スィッチ、壁や天井のクロス、窓ガラス、サッシ、棚板…など、
思わぬ所に傷や下手な補修があったりするから、注意しましょう。
> 上下階に人を入れてドンドン音を出させてください。
> どのくらいの音だったら響くのか理解しておくのは入居後に役に立ちます。
> うちはこれをやらずに後悔しています・・・・。
これって、もし上の階でドンドンやって、下の階でうるさかったら、
何か対策をしてもらえるものなんでしょうか。
それとも、単に住んでから「これくらいの音なら気を使って生活している範囲だな」とわかるので、
文句を言ってもしょうがないということがわかるとか、そういう話なんですか?
あと、内覧会の時に、上下や両隣の階で音を出してもらうということは、可能なんでしょうか。
それとも、単に住んでから「これくらいの音なら気を使って生活している範囲だな」とわかるので、
文句を言ってもしょうがないということがわかるとか、そういう話なんですか?
→そういうことですよ。上から音がした場合、上の奴が異常にうるさいのか(文句をいう)、構造上しかたないレベル(我慢する)なのかでは、対処が違ってくるだろう。この差はでかい。
→内覧会の時に、上下や両隣の階で音を出してもらうということは、可能なんでしょうか。
良心的な会社ならやってもらえる。うちはやってもらった。
ユニットバスの浴槽と壁面とのスキマがあるのは普通なのでしょうか?
業者によるとユニットバスの床全体で受け止めるから問題ないとのことでしたが、
浴槽をずらして掃除もできますとも言っていました。(本当にずらせるのか試しませんでしたが)
ユニットバスだと隙間は普通コーキングしてあるし、そもそもずらすこともできないと思ってましたけど、、、
最近は湯船の底の方が床面より低くなってるものも多いですし。
ずらせるのはいいと思いますけど、かえって見たくないものも見えそうですね・・・
特別なユニットバスなんですかねえ。
素人がずらす事は無いと思うけど、ユニットだと配管は9割方フレーキ管で排水底板にはたれ流し
だろうと思いますので、5cmぐらいならずらす事はできると思います。掃除する時楽かもしれない
けど普通そこまではしないでしょうね。
「ずらす」というのは浴槽そのものを動かすという意味ではなく
浴槽全面のパネル(エプロン)を外すという意味で言ってるんだと思うよ。
エプロンを外すと、浴槽の下部(裏側)とユニットバスの床面(防水パン)との
間にある空間が見えるようになるので、普通に掃除する事が出来る。
122さんも書いている通り、浴槽と壁の取り合い部分はコーキングされているものと
隙間が空いているものと両方あって、前者は浴槽の裏が隠蔽空間だから
基本的に掃除をする必要がなく、エプロンも外れない機種が多い。
一方、後者は浴槽裏にいつも水が流れているから、毛髪や湯アカなどが
見えないところに溜まりやすい。なので、時々清掃してやる必要がある。
このへんはメーカーや機種によって違う訳だ。
内覧会で 実際に水道、ガスのチェックをしたいと言ったら
販売員からできない。普通は確認しないと言われましたが
実際どうなんでしょう?
トイレ、シャワーとか水量を予めチェックしたいと思うのですが。。。
130です。
特に何も言わず、蛇口をひねってみたら水が出ました。
注意されるようなこともなかったので、確認するのは普通のことなのだと思っていました。
内覧会には専門業者の方に同行してもらいましたが、その方は、
最大限くらいに蛇口をひねって、下に水漏れなどしないかを確認してくれていたようです。
私は電気、水道全部調べましたよ
今すぐでも生活できるように仕上げてから内覧するのですから
全て使用可能な状態のはず、遠慮せずに全部調べると良いですよ。
私の所は配管閉め忘れで水漏れが在りました
ゼネコンやデベの検査は完璧ではないです、人が作るのですから
問題点が必ず在ると思って点検することをお勧め致します。
先週内覧があって、浴槽の周りに隙間があり業者に尋ねましたが、
あまり問題視していませんでした。
こちらとしては気にはなっています。
そこで、
浴槽の周りの隙間を埋めてもらうことのデメリットってありますか?
また、洗面台付近のライトが、鏡を開いたときに扉の上に重なるのですが、
問題になるのでしょうか?
以前場所は忘れてしまいましたが、内覧の解説ページだったかで
位置を変えてもらった方がよいと載っていた記憶がありました
隙間を埋めたところで、それは目に見えるところだけであって
浴槽と壁面との間に空隙があるのは事実。
湿気や雑菌がその空隙に(下から)入り込む以上、カビや湯垢の発生は
防げないと思う。シールしない場合と変わらない。
・・・・だったら、日常的に水(湯)が流れるようになっていて
掃除をする時には洗剤が通るようにしておいた方が良い気がする。
それに、シールを施す以上その部分のメンテも必要になる。
やって気が済むのなら致命的なデメリットは無いけれど
逆に実質的なメリットもない、って感じじゃないかな。