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うちのマンションの自治会は、各個別契約を一括契約に変更する事で電気代削減を検討しているようです。
すでに導入済みのマンションや検討しているかたのご意見を聞かせてください。
・中央電力
・日本電力
・アクリス
・NTTファシリティーズ
・アイピーパワーシステムズ
など数社あるようですが、どれも馴染みのない会社なのでインフラを任せて良いものか不安ですが電気代が安くなるのは魅力的だなとも思います。
[スレ作成日時]2008-03-28 22:02:00
うちのマンションの自治会は、各個別契約を一括契約に変更する事で電気代削減を検討しているようです。
すでに導入済みのマンションや検討しているかたのご意見を聞かせてください。
・中央電力
・日本電力
・アクリス
・NTTファシリティーズ
・アイピーパワーシステムズ
など数社あるようですが、どれも馴染みのない会社なのでインフラを任せて良いものか不安ですが電気代が安くなるのは魅力的だなとも思います。
[スレ作成日時]2008-03-28 22:02:00
>普通に考えて財務内容もわからないような会社と長期契約はありえないでしょう。
>倒産が心配されるような会社ならなおさらです。
飛行機は墜落する危険があるから心配。
財務内容が分からない弱小航空会社には乗れない。
自身のマンションに当てはめて、高級マンションならファーストクラスで
大衆マンションなら価格重視で、分からなければ適当な大手でと選べばいいんじゃないかな。
どこにしたって、倒産(墜落)の危険性なんて話してもたいしたメリットもない。
>>203
詐欺でない限り、倒産するつもりの会社なんてないんだからね。
乗り心地、サービスの違いならまた違った議論になるでしょうね。
199です
202さん
なかなかですねぇ。驚きました。
根拠の詳細や契約に至らなかった詳細を書かないのは
ココをチェックしているであろう業者に個人を特定されるからです。
自分で業者なり電力会社なり管理組合と話をして
自分で考える事ですよ。結果「導入するかしないか」です
個人攻撃しないでください。だから業者っぽいんですよ。
倒産後の事を契約書に記載しても無意味だと思います。
あなたの「理由」はすべて「~だろう」「~するはずだ」ですね
高度すぎて、私には理解できませんでした。
「電力会社が受電設備を差し押さえ」…無いですね
自治会にマンション設備の契約をすることはできません。
その契約は無効です。
>>202です。個人攻撃をしているつもりはありませんよ。熱くならないでね。
だれも、倒産を経験していないので、想像の域を出ません。あなたも推測ですね。
従いまして、ご指摘の通りあなたも私も「理由」はすべて「~だろう」「~するはずだ」です。
そして、一般的な解釈として、倒産後の事を契約書に記載しても無意味ですね。
>「電力会社が受電設備を差し押さえ」…無いですね
だれも経験していませんので、断言できませんよね。推測ですね。
ただし、電力設備は、企業が倒産した時は、電力会社でなくても、誰かが差し押さえるでしょうね。
普通に考えると、管理組合は倒産した企業には電気料金を払わずに、裁判所に供託する形になると想像できます。
電気料金が供託されている限り、電力会社は供給を止めたりしないでしょうね。
おそらく、電力会社は、管理組合に向けて設備会社が倒産したので、
今後の電気料金は直接電力会社に支払うか、裁判所に供託して下さいと案内するとかの対策をするでしょうね。
その後、倒産企業の引き受け先が現れて、問題を解決していくでしょうね。
倒産すると、確かにリスク(面倒な手続き)はあります。これも管理会社に相談すればうまく解決できるでしょうね。
そして、電気を止められたりする可能性は限りなく少ないと考えます。
仮に止められたとして、
新聞に企業倒産、●●電力はマンション100戸を一斉停電の処置とかのるとイメージ悪いでしょうね。
どうでしょうか?
別に業者の肩をもっているわけではありませんよ。
ご意見お待ちしています。
供託ですか・・・
勉強になります。確かに倒産した後に送電が無くなるという
可能性は0に近いと思いました。
業者は倒産したら、あとは知りませんですよね
自力でなんとか頑張ってください!ですか
おまけに財務内容もわからない
(推測ではあまり良い財務でなさそう)
そんなところに10年契約はキツイですね
「受電設備は優良資産」って、業者っぽいんだけどなぁ
どう考えても業者だよね。
>業者は倒産したら、あとは知りませんですよね
普通は会社更生法を適用してなんとか再建を考えるもんだよ。
>おまけに財務内容もわからない
知る気になればわかる。
知りたいと思わないからわからない。
それだけのことだ。
業者乙
>受電設備の会社が電気料金を滞納する⇒電力会社が受電設備を差し押さえで一件落着でしょうね。
この考え方自体が怪しい業者って感じですね。
導入検討時に検討業者1社の信用調査はしました。
費用を払ってまでも導入検討はしたんですよ。で、
負債があまりにも大きいとかはなかったのですが
売り上げが少なく、安定企業ではない感じでした
現状では「会社更生法」なんかもないなぁと思います
よくご自分の会社の経営状態を上司に確認してください。
なんでも決めつけは良くありませんよ。
業者の方や契約済の方ではなく、
検討されている方に自分の力で調べて確認して判断して欲しいと
思うので書き込みをしています。私の場合はこうでした。という結果を書いているだけです。
経緯の内容は必要ありません。多少の補足はしますけど・・・
>費用を払ってまでも導入検討はしたんですよ。
で、倒産時の話は業者に聞いたの?
マンション自治会にマンション設備の契約権利はありません。
無効です。
>>214
大げさに考えすぎでは?
高圧受電一括を契約する会社は、電気の卸会社程度ですよ。
卸会社が倒産しても、電力会社は、管理組合が電気料金を支払う限り電気の供給を続けると考えます。
高圧受電一括契約する企業=A社として
受電設備はA社の持ち物と仮定すると、A社が倒産した場合は、
A社からの電力会社の電気代の支払いが止まる→電力会社は電力の供給を止めることになる?
は、安易過ぎますよ。
A社が倒産(又は電気料金を滞納)した時の、電力会社の対応を想像してみましょう。
電力会社は管理組合に、A社が倒産(又は電気料金を滞納)したので、
電気料金を裁判所に供託もしくは、直接支払って下さいと連絡するでしょう。
ここでのポイントは、管理組合はA社の倒産に遭遇した被害者です。
この被害者に対して、電力の供給をとめることは社会通念上ほとんどないと推測します。
したがって、業者が倒産した時の対応は、業者に聞くより、電力会社に問い合わせした方が良いかもしれませんね。
なんども、書き込みしていますが私は業者ではありません。
価格だけ見て零細企業がいいとは思いませんが、それなりの対応ができる企業であればいいと考えます。
価格の検討も業者の検討も面倒だけど、導入したいと考えるなら、大手のブランドがある企業と契約すればいいですよ。
>>214さんは多くの企業の中で、たった一つの零細企業の信用調査をして、
高圧電力一括契約はリスクが高いと判断したように感じます。
それはどこの会社ですか?
↑大手のブランドがある会社の事です。
それは、どこの会社ですか?
あんまり熟読してなかったから重複してたらごめん、目先の費用だけを優先させるのはどうかなと
なにも壊れない・問題が発生しないなら すごくいいとは思いますけどね
いま払っている電気使用量の単価がKWあたりいくら安くなるのかは知らないが
まあ安くなっている分が、
下記のリスク以上価値があるひとは推進派・価値がないと思う人は反対派だ
(管理会社の品質や約款状況によって いい わるいが 分かれる)
電力会社の高圧一括の電気料金単価と低圧個別電気料金単価のKWあたりは雲泥の差がある
まあ、変圧器の電力損と高圧主任技術者の月次点検(異音・異臭なしで5分も掛けない)
点検費用・検針・集金など保守費用入れてもそれだけでも管理会社は利潤がでまくりのため
電気料金単価を安くすることができる。
問題は何かあったときすぐ対応できるのか?
電気が消えました見にきてよと言ってもすぐ来てくれるの?と言ったところ
雷が落ちて高圧設備に被害がでました。高圧設備にねずみなど感電して破損しましたなんて時
①電力会社契約ならストックもあるし工事業者もすぐ手配できるとおもうんですが、こんなマンションの場合高圧主任技術者って人は何件も掛け持ちで、連絡いれても
今、遠方なんで到着まで○○分かかります~ 調査後に部品の取替えが必要なので手配かけます
とした場合 どれだけの時間がかかるかですね 場合によっては復旧に2日とかあるかも?
受電室が水没なんてときは本当に泣きを見る
電力会社は、高圧一括契約だから高圧設備まで電気が来ているのは見てくれるけどそれ以上は
直せる技術など持ってても踏み込めない
(直すことで、壊したとか言われるリスクがある 電力会社設備でないものを無償で修理するのはおかしい)とのことで何もしてくれません。
②個々の部屋の停電故障対応なんかも、電力会社は無償ですぐ来てくれるけど 夜中停電したとき
費用はかかるのか 来るまでどれくらいかかるの?とかも聞いたほうがいい
まあ、電気代払わず管理会社に止められたときは?までは 一応きくのもありかと
私だけかな^^;
③あと、使用電力量不審などの対応もメーターは点検受けてるもの付けてるんだから使ったんですよ
の一言で済まされるかも
>↑大手のブランドがある会社の事です。
>それは、どこの会社ですか?
とりあえず、NTT
事業売却はあるかもしれんが、ブランドイメージは高いですね。
電力自由化による行政の流れをうけ、当マンション管理組合はここ1年半の間、高圧電力の導入を進めてまいりました。
つい先日、契約相手である○○会社(高圧電力小売会社)より、突然、『□□電力の子会社に(TOB)なったので、リスクのあることはできない、したがって契約はしない・・』と言ってきたのです。
○○会社とはここ8ヶ月間のすり合わせてすが、その前には△△電力と1年近くわたり、交渉を重ね契約寸前のところで、地元大手企業である○○会社(高圧電力小売会社)が高圧電力小売の事業に参入されたので、△△電力をお断りし、乗り換えたわけです。それも水の泡です。
都合1年半以上にわたり、検討に検討を重ね、折衝を重ね、理事会や総会を何度も開催し、それがすべてパーになるのです。
数度の組合総会をへて決議した案件をあっさりと・・『やめたい・・』といわれても・・ハイ・・と簡単には言えいえません、莫大な時間と労力がかかっています。
ビジネスの道理に合わない大会社の不法ともおもわれる道理に反した行為に対し、怒れるやら、あきれるやら・・・
らちのあかない担当部長でなく、○○会社の担当役員と明日、一対一で私との話し合いをする予定です。
・・果たしてその結果はどうなるか・・・
話し合いの結果報告、お待ちしています。
がんばってください!
ご愁傷様です。
結果は想像できますね。
自治会が管理運営契約をすることは詐欺になります。
>>224
人毎のような言い方で気分を害さないで欲しいのですが、なかなか興味深い例ですね。
早く○○会社と契約しとけば相手先都合による契約不履行で臨時収入が入ったのに、惜しいことをしたw
ところで、□□電力は電力会社系、△△電力は高圧受電供給会社系と読み取ればいいのですか?
電力系のTOBというのも、もうひとつ理解ができないので両社とも高圧受電系?
リスクというのは同じ資本による事業の重複解消のため何らかの業務変更が予定されていると捉えますが、そういうことでしょうか?
なら、事業拡大を狙う□□電力からのTOBで近い将来の統合を予定しているという意味で理解できる。
そうであれば、新規契約は中止、既存契約は□□電力への移行手続きをしているのでしょう。
合従連衡による再編は新しい業界が必ず歩む道標だからね。
それを前提に役員が提案することを推測するとしたら、□□電力との手続きに便宜を図らうということでしょうか。
怒りをぶつける対応をすれば、お詫びして引き上げるというところでしょうね。
肯定派・否定派問わず、リスクの意味と□□電力の業態に興味があるところだと思います。
バックボーンが見えにくいので、詳しくは書きにくいでしょうがもう少し解説願います。
明日の結果報告を是非お願いします。
>倒産リスクなんて、空想なんだから止めましょうね。
倒産した場合に電気供給が止まるリスクと
変更した設備を元に戻す必要があるリスクは別ものでしょ。
倒産リスクが空想とは思わないねー
>倒産リスクが空想とは思わないねー
無いとは思わないが、
今のところ、空想しか発言されない、残念な状況。
寄生虫みたいな会社は電力会社がその気になれば、いつでも潰せるよな。
低圧と高圧の料金差が少なくなれば
このビジネスモデル自体が成立しなくなりますね。
これも「空想」と言われそうですね。
短期契約なら「空想」はあまり必要ないですが
10年契約なら必要では?想像力のない人は成長できない。でしったけ?
既存マンションに導入というニッチ分野では一人でも同意しない人が
いると契約できないという「リスク」があるし、大規模な収益が見込める
ビジネスだと思えないです。
リスクなくして利益なし、
リスクにも、高いリスクと、低いリスクがあります。
飛行機が墜落するリスクなくして、旅行できない。←一般的に低いリスクでしょうね。
高圧電力一括契約は、最近始まった規制緩和でできるようになった。
先行者利益は多いが、分からないリスクもある。
今議論しているリスクも、来年はリスクではないかも知れない。
>低圧と高圧の料金差が少なくなれば
>このビジネスモデル自体が成立しなくなりますね。
低圧と高圧の料金差は、大口契約と小口契約の電力単価を少なくすることに等しい。
言うなれば、すでに利用している商業ビルの電力単価と一般家庭の電力単価がすくなることに等しい。
ビジネスモデルが成立しなくなるリスクはきわめて低いリスクに該当しませんか?
すなわち、大規模なマンションほどメリットが大きいことを意味します。
金銭的なリスクは、
50戸程度のマンションなら高リスクになり目立ちますが、戸数が増えるほどリスクは少なくなります。
戸数が多いと、受電設備の1戸あたりの負担額が少なくなりますね。
付け加えると、最近新築された分譲マンションではすでにこの契約が標準になっているのを見ます。
もちろん、100戸以上の物件です。
戸数が少ないと合意形成がしやすく導入しやすいが、リスクが高くなると思います。
ちなみに我が家のマンションは200戸以上です。
おそらく、これが議論の食い違いになったと思います。
じゃ電気事業(いわゆる10社)を行っている会社が、新サービスとして似たような事を始めたら?
このビジネスモデルは破綻しませんか。
長期契約で縛って中途解約にはペナルティを設けているとすると、身動き取れない所からの
収入は継続するでしょうが、新規はどうでしょう。
そうなると会社としては、どんな感じになるでしょうね。
最近のマンションで契約が標準になっているのは、おそらくマンション販売会社(管理会社)にメリットが
あるからですよね。
契約は住人と業者であって、マンション販売業者と契約はしていないと思いますが。
規制緩和があって始まったものなら、これからも色々世間の状況はかわるでしょう。
数年前までには出来なかった事ができるようになっている事から否定はできませんよね。
その時は、設備を入れ替えて長期間契約した事がずっしりきますよ。
>>じゃ電気事業(いわゆる10社)を行っている会社が、新サービスとして似たような事を始めたら?
似たよな事というのは似たようなサービスということ。
契約会社を変えるメリットは何?
ただのブランド好きにしか見えない。
会社の心配よりもミーハーな管理組合の心配をした方がいい。
>>このビジネスモデルは破綻しませんか。
消費者の選択肢が増えたに過ぎない。
携帯電話業界では参入組の検討により、本家の新事業であったPHSは雲散霧消した。
本家が常に勝ち組とは限らない。
それに、規制緩和でできたビジネスモデルに規制で守られている電力会社が参入することは自己矛盾に陥る。
規制緩和によるものなら、高速電力線通信(PLC)のプロバイダなら参入するかもね。
しかし、プロバイダとしては後発組なので電力会社の知名度がどこまで生かせるかな。
ブランド好きさん、メジャーが行えば何でも成功すると思っていたらいけないよ。
専業者は必至で事業展開するが、メジャーは事業を切り捨てる決断は早い。
考えれば解ることなので上記2点は問題とは思っていない。
>>契約は住人と業者であって、マンション販売業者と契約はしていないと思いますが。
そのマンションを買わなければいいだけでは?
知らずに買う人っているの?
>>おそらくマンション販売会社(管理会社)にメリットがあるからですよね。
マンション購入者が魅力と感じないことを、販社がメリットとします?
かなりの企業不信者のようで。
>>携帯電話業界では参入組の検討により…
参入組の健闘
誤り訂正
契約会社を変更できないデメリットがありませんか。
今の業者と新規契約を行うマンションも減りませんか。
携帯の例え話はよくわからいですね。
よくたとえ話をしていらっしゃるが、伝わりづらいです。
販売会社にメリットがあれば、販売会社はそれでOKじゃないですか。
検討されている方
「出口 マンション電気高圧受電」
で検索してみて下さい。
法律事務所さんのブログが上のほうに表示されます。
一読してみて下さい。なるほどなと思いますよ。
(念の為ですが、たまたま見つけただけで私はこの方とは無関係です)
>>契約会社を変更できないデメリットがありませんか。
だから、何のためにするの?
長期契約として例ずれば生命保険だって変更すれば条件は悪くなるさ。
条件変更をする人はそれを承知で変更する。
供給会社だって変更はできる。
但し、管理組合側都合による変更だからデメリットはあって当然でしょ。
何故10年の固定条件があるか理解していないんじゃないの?
「出口 マンション電気高圧受電」
検索したよ。
法的観点に触れていない一個人の随筆だったね。
1.この法律事務所の人も差額を掠め取られることが厭のようですね。
2.高額設備を導入しながら契約月から受益があることの理由を理解していない。
車では残価設定で購入する場合、年数制限がある。
生命保険でも契約後直ぐに契約内容の保障はされない。(こちらは別の意味もあるが)
社会経験の少ない人のようです。
3.世の中、「先生」と呼ばれる人は、自己中心的な人が多いようです。
社会の仕組みを知らない人のことなんか「知るか」だね。
法律事務所も選ばないといけないね。
失笑でした。
まあ、どこの馬の骨ともわからない君の発言より、
仮に選ばれないとしても法律事務所の弁護士の発言の方を重視する人の方が多いと思うよ。
ましてや、業者臭さがプンプン匂ってくればなおさら。
是非導入をしたいマンションの住民か、既に導入をしているマンションの住民、あるいは業者か、
どんな方かは分かりませんが、そういう方が書き込む事によって、契約する時に確認しておく事や
注意する事などが分かっていいんじゃないですか。
ここは、受電設備を業者の資産として契約する議論になっていますね。
もうひとつの選択肢として、
受電設備を管理組合の資産にする方法もあります。
実は、こちらの方が通常の企業であれば一般的です。
戸数が多い管理組合なら、受電設備を管理組合資産にして、費用を10年程度かけて原価償却すれば(リースも考慮)
業者と10年契約するより、メリットがあるように思います。
弁護士は経済や社会システム全般に習熟していると思っている人がいるようだ。
この手の話で弁護士がプロとしての能力を発揮するのは契約約款を解釈することと、トラブル発生時の処理方法だ。
法的に問題となる点がないため法解釈による指摘がなく随筆風になっているのですよ。
10年間の継続条件の下りは一消費者の観点でしか書いていない。
自己判断基準の無い人は、メジャーや権威に平伏して盲信するしかないのか?
そうじゃないだろってことを言いたいがわからないようだね。
事あるごとに業者と言うが、そういう君は受電会社の保守委託技術審査で落ちて恨みを持つ電気業者か?
つまらん邪推を繰り返すね。
反対意見者は邪推とマイナス思考を膨らませるだけではなく品の無い表現まで駆使するが、結局企業や相手を中傷する能しかもたない人が多いようですね。
人生楽しめてる?
ちょっと気の毒な人のように思えてきたよ。
営業成績上がらないの?
それとも会社自体が存続の危機?
すごく気の毒な人のように思えてきたよ。
243では少し感情が入り込んでしまった。
ここはバトル板じゃないことを反省しておきます。
>>242
既に過去レスでその考え方は出ていますよ。
いろいろなご意見が出ていました。
基本的にはあなたの仰る通りだと思います。
問題点として、私の考えをまとめると以下の通りです。
1.管理組合ではスケールメリットは生かせないので、企業が得る利益と組合資産化による利益はイコールではない。
解説:企業は設備機器や保守委託・保険等の単価を量的発注により低く抑えることができますが、組合による設備導入の場合は各々1契約単位となるため割高になると思われます。
但しマスメリットとして1戸当たりの負担を軽減し得るので、企業契約と資産化との比較において分岐点となる戸数があると思います。
2.組合資産での各戸料金収集は組合の責任において行う。
解説:料金収集の公正化を行うためのコストと不払い住戸が発生した時等のトラブル処理は組合が行わねばなりません。
3.設備更新のための資金準備を長期計画に盛り込む必要があります。
解説:差益を割り当てるにしても築年数の長期化に伴い退去者が増えれば差益を充てる割合が増え、各戸供給料金の価格改定を行わなければならなくなり、不同意者が出れば組合自身で問題解決をしなければならない。
リースの場合初年度より支出を抑えることができるが、リース期間を過ぎて再リースを行う場合は受電設備単価として購入より高くついていることを理解しておく必要がある。
(リースにすればリース会社による期間拘束とも受け取れます)
単に差額の多寡を比較するだけでなく、これらのポイントを踏まえた上で両手段の分岐点を見極めて判断されれば良いかと思います。
個人的には2.が厄介だと思います。
>>実は、こちらの方が通常の企業であれば一般的です。
既出ですが、追記しておきます。
企業は収益に対し経費処理を行いますが、組合所有の場合は経費処理という手段は使えません。
差額で処理するしかないので、企業と同一視はできないですよ。
243が業者といわれるのは、
1 反対意見にすぐ反応する。その反対意見も「?」なので、スルーされる
2 飛行機、携帯の話(うちにきた業者も同じ話)
3 逆ギレが多い
4 自分の価値観以外は馬鹿
5 マンション管理は詳しい
6 素直な意見に「知識がない」と上目線
旅に出て自分を見つめ直してください。
業者ならムリなんでしょうけど。
>>243
私は業者ではありませんが、縦しんば業者だとして業者の参加に問題がりますか?
ここはマン質問のスレですよ。
営業の場としての利用であれば確かに節操がないと思いますが、肯定的に説明することと営業との違いは見分けがつきにくいかもしれません。
誹謗中傷を互いに投げ合って相手を引きずり下ろす荒れた状態を作る業者じゃなければ立場を説明する業者は受け入れてもいいんじゃないですか?
>1 反対意見にすぐ反応する。その反対意見も「?」なので、スルーされる
私は私の書き込みに対するレスにレスを返しているだけです。
だから最初っからスルーされていればこんな長居はしなかったんだけどね。
>2 飛行機、携帯の話(うちにきた業者も同じ話)
飛行機の話をしているのは私ではないですが、基本的に業界の動きはどこも似たようなものなので規制緩和による身近な解りやすい例を出せば携帯の話が一番多くの共通点を持っている。
相手にちゃんと説明しようという姿勢じゃないですか?
断定的に心配ないから信じろという説明で納得します?
>逆ギレが多い
??あまり身に覚えがないが、そう思われているのなら謝るよ。
>4 自分の価値観以外は馬鹿
それは反対者の方がその考え方が多いように思うよw
騙されるバカとか馬の骨とか…。
馬鹿だと思っていないから説明が長くなっているんだけどね。
>5 マンション管理は詳しい
私は固陋に他者の意見を聞かない訳ではなく、納得できれば吸収します。
ここではみなさんのレスで勉強させていただいています。
少し法律を学んだことがあるので解釈は常にその観点からしています。
>6 素直な意見に「知識がない」と上目線
そのように受け取っているならお詫びします。
しかし、感情に基づく素直な意見は認めた上で違う立場の考えを説明するためにレスが長くなっていることを理解してもらいたい。
それでも理解頂けない場合はそれもひとつの考え方として選ばない理由として素直に受け取っているが?
但し、当初は反対意見に何かの理由があると思っていたため、いろいろと問うた過程でそういう考え方を知り得た訳だが。
弁護士の一件でも、「一消費者の観点」として「素直な意見」を認めていましたよ。
上目線というよりも「反対意見」を書き込んでくる私へのフラストレーションがそういう受け取りになったのじゃないの?
逆に問いたいが、反対の考え方の人は素直な意見としてなら感情のままに好き勝手に書くことは許されるの?
感情のままに書くから素直な意見?
マン質問スレに相応する何か生産的な方向性って導き出せるんですか?
業者の人は休日も頑張ってるね。
なんと続きがありました。
「分譲マンションと電気〜新しいビジネスモデルと誠実さ」
で検索してみて下さい。
(私とは無関係な方のブログですので、直接リンクはやめておきます)
随筆なのかもしれませんが、意見のひとつとして参考になると思います。
>>251
読ませていただきました。
基本的に私の考えと同じ思考展開をしていました。
先のブログでは具体的根拠を示さない不信先行でしたが、今回は問題点を明確にしています。
そして、行きつくところとして契約書の約款確認というところで賛同します。
しかし、その契約書を見せてほしいと要望したとしながらもそれには触れず、騙す企業への敵意で締めくくっています。
契約内容に粗漏があるという指摘が無いので、見ないままの結論のようですね。
また、業者が拒否したともしていないですね。
一番重要な部分で何も触れずに自らの生業による正義感を昂ぶらせて締めくくっているのは、この問題に興味を持って読む側としては残念ですね。
もちろんブログにそこまで求める由はありませんが。
続きがあるようならまたお知らせ願います。
どうも業者ではなくて、導入済み?の真面目なユーザー方のようで、
失礼な書き込みをお詫びします。
業者の方はこの掲示板の注意事項のように身分を明らかにして
間違いを指摘すれば良いと思ってます。
私は反対というよりも業者による誇大説明、話のすり替え、ごまかしに
あい、とてもイヤな目にあいました。
この業種は詐欺でもないのに、営業マンは少しのウソと大きなごまかしばかりを
繰り返し、余計に顧客獲得を逃してます
もっと真摯に丁寧に真面目に説明してほしいと思います。
特定の人の話ではありません。数社の数人の経験からです。
この業界の会社の特色として、そういうものなんだと今は思ってます。
なので導入検討の方は注意深く、必要以上に慎重に検討をと思います。
>>253
業者不信の背景理解いたしました。
新しい業界というのは積み上げた営業ではなく、機を失しないうちに営業展開しようとします。
このため社員教育も未熟になりがちであり、大量採用した営業の質も低下しがちです。
また、実績本位の評価が営業マンを逸らせ勇み足になりがちでもあります。
そこまで業界を察すると、あなたの経験に基づく思いも理解できます。
確かに業界としては損をしているでしょうが、業界側には即戦力の雇用という意味ではある程度低いスキルはやむを得ないと考えている部分もあるでしょうね。
このご時世、マンションを顧客にする商売の即戦力と言えば不況であぶれたマンションデベ出身でしょうし。
私もマンション購入においてその手の営業に遭遇したことがあるので、気持ちは解ります。
ただ、営業への心象でマンションを疑えば、いい物件を逃してしまうことも有り得ます。
私は営業の褒め言葉は話半分以下でしか聞いておらず、相手に説明させるよりも質問に答えさせるスタンスが重要と考えています。
そのためには、事前に調べて客観的知識を増やしておく必要があると考えています。
高額な買い物や、長期に亘る契約は特に。
営業の言葉は信じても疑っても正確な判断はできないと考えるべきでしょうね。
先入観を捨てて素朴な疑問を遠慮なくぶつけて、納得がいくまで積み重ねていくことが大事だと思います。
先の弁護士の思考過程と最後には契約約款の内容が重要であるという結論には賛同しています。
唯一の違いは、弁護士は大衆は知識が無いという前提に企業に誠意を求めているのに対し、私は見極める力を大衆でも持てると考えているところでしょう。
テレビで「これが流行っている」と放送されるとその商品が品切れになることは経験していると思います。
これは高圧受電営業に対する不信の逆現象で、根本は同じ。
タレントなりテレビ局なりへの根拠の無い信頼がそうさせているのでしょう。
大衆は無知で利己的で貪欲。
そう書けば青筋を立てて反発する人もいるでしょうが、社会はその基本を基として成り立っています。
私はこれに抗いたいと思っています。