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うちのマンションの自治会は、各個別契約を一括契約に変更する事で電気代削減を検討しているようです。
すでに導入済みのマンションや検討しているかたのご意見を聞かせてください。
・中央電力
・日本電力
・アクリス
・NTTファシリティーズ
・アイピーパワーシステムズ
など数社あるようですが、どれも馴染みのない会社なのでインフラを任せて良いものか不安ですが電気代が安くなるのは魅力的だなとも思います。
[スレ作成日時]2008-03-28 22:02:00
うちのマンションの自治会は、各個別契約を一括契約に変更する事で電気代削減を検討しているようです。
すでに導入済みのマンションや検討しているかたのご意見を聞かせてください。
・中央電力
・日本電力
・アクリス
・NTTファシリティーズ
・アイピーパワーシステムズ
など数社あるようですが、どれも馴染みのない会社なのでインフラを任せて良いものか不安ですが電気代が安くなるのは魅力的だなとも思います。
[スレ作成日時]2008-03-28 22:02:00
>>143
読んでくれてありがとう。
稚出な例えで無視されるかと…。
>>元の設備に戻す可能性がある時点での契約はハイリスクだと思います。
10年間に15万の直接効果+管理費の負担減or積立振替と考えると、設備入れ替えに10万程度の各戸負担ならハイリスクと言えますか?
100戸で1000万の臨時予算。
電気技術料は他の施行工料より高いとしても、電力会社に設備交換を依頼してもせいぜい少し足が出るくらいじゃない?
No144さんが仰るのもそういうことでしょ?
少なくとも自己設備よりはリスクは低いし、電力会社契約のままでは得れない効果はあります。
仮に不幸にも10年後に高圧受電はダメだったという結果が出ても、10万の支出(実際には5万円+アルファの利益)で「経験」を得ることはできる。
問題がなければそのまま利益を享受でき、電力会社契約のままよりははるかにメリットはある。
と、思いません?
不安を煽る意見がありますが、具体的な不安には沈黙ですよね。
せいぜい、…かもしれないという漠然な不安。
>>今は過渡期で、死なないよう?になってから契約したらいいと思う。
またへんな例えですが、タコは西洋では「悪魔の魚=デビルフィッシュ」として嫌われていました。
けど、誰かが最初に口にしたのは確か。
その勇気がなければたこ焼きは無かった。
それでは、お先に頂いております。
…こっちの方が庶民的でふぐより例えがあってる?
>>141
私の問いに答えてくれているのにお礼を言わないのは失礼でした。
ありがとうございます。
うちは、昼間誰もいないから気付かなかっただけなのかな。
いや、停電のお知らせはあったような…。
うん、覚えてないや。
今時は時計も停電では狂わないからね。
勉強になりました。
>設備入れ替えに10万程度の各戸負担ならハイリスクと言えますか?
10万円程度の根拠はあるんですか?
上のほうに、設備を元に戻す金額は分からないとの話しですよね。
たとえ10万程度として、2年目でダメになったら?
すごいハイリスクですよ。
私は不安を煽っているわけでは無く、何の不安も無く素晴らしいシステムだとの
書き込みを見て、疑問を書いているだけだと思いますよ。
投資をするには対象を選んで、タイミングが重要だと思います。
同じ議論で話しが煮詰まってきましたので、失礼します。
>>たとえ10万程度として、2年目でダメになったら?
あなたの不安通りに高圧受電がダメだった時に電力会社契約に変更するということを書いたのです。
2年目って電力会社なので問題ないでしょ?
何の根拠もないけど、旧設備廃棄50万、電工費150万、メーター類交換150万、書類手続き50万、キュービクル600万というとこでどう?
色付けて総額1500万でトントン。
倍の2000万なら5万円でお勉強代。
不安という人の立場で考えてみてもローリスクと思ってるよ。
ハイリスクの費用はいくらで見てるのか去る前に教えてよ。
根拠は無くても想像は書けるでしょ。
ハイリスクという言葉も想像の域を出てないんだし。
誰かが相場に修正してくれるかもしれませんよ。
≫私は不安を煽っているわけでは無く、何の不安も無く素晴らしいシステムだとの書き込みを見て、疑問を書いているだけだと思いますよ。
何の具体的根拠も出さずに不安といっている人には疑問を持たないの?
具体的なことが何もでてこないから私は不安になれないんです。
この能天気を不安にさせてくださいな。
しかし、1円でも出費になれば導入効果は全くなかったとしてハイリスクだと言われてしまえばその人にとってハイリスクなんだろうから、否定はできないよね。
ハイリスク・ローリスクは人によって価値観が違うだろうから、途中から抽象的にならないように書き方変えたんだけどねぇ。
>>同じ議論で話しが煮詰まってきましたので、失礼します。
っていうのは、ある意味…ま、いっか。
2年って(笑い)
現実離れした議論には付き合いきれません。
完全に壊れるって、火災とかですか?
保険使えそうです。
漠然な不安を感じるのは
中央電力や日本電力というネーミングと
何の不安も無く素晴らしいシステムという軽妙な営業トークで
不信感を持ちました。
その後、
営業マンとのやりとりや電気事業の仕組みを理解していくうちに
「たいして安くならないし、不都合があった時、めんどくさそう」
と感じ、やめました。
このスレは業者が貼り付いていますね。
どうせなら堂々と名乗って反論してほしいな。
高圧受電一括で安くなるのは、経済システム上、まずなくならないでしょうね。
スレ主のMTT~なにがしで良いんじゃないの?
根拠はありませんが、何も考えなくてもすべてやってくれそうな、イメージです。
我がマンションは200戸を越えているので、僅かな値引きでも破壊力はありそうです。
うちはこれだけ儲けさせて頂いていますって説明する業者なんていないよね。
でも高圧受電の仕組みを理解すれば、業者が事業として成り立つ仕組みがわかる。
事業として成り立つことがわかれば、システムとして然程不安に感じる必要はないと思う。
後は、そのシステムを受け入れて安くなった分を享受するか、しないか、それだけの判断だと思う。
高圧受電はマンションの規模によって差は出るが、マンション故のマスメリットを生かせるシステム。
マスメリットを生かせない個人住宅に高圧受電を提案していれば、それは明らかに怪しいと言えるでしょうけど。
確かにNTT系なら信用ある企業系ということになるのでしょうね。
私は高圧受電を絶対導入するべきだとは言わないが、マス=管理組合がメリットを感じて導入決議をしたというなら、反対者は個人感情(猜疑心)だけで反対してはいけないと考えています。
議決により享受を期待している人に享受できない状況を作っている以上は、それなりの具体的な反証説明をする力を備えておくべきと。
そのため反対意見の、そう言われてみればそうかも知れないと思えるような意見が出ることを期待したのですが…。
(不要と判断した管理組合なら導入問題は存在しないので、信用できないというのも十分な理由ですけどね。)
消費電力から高圧受電でどれだけ差額がでるかは概算で計算できるから、
あまりに還元額が小さければ価格交渉すればいいよね。
まあ、理事会が業者に丸め込まれちゃっている場合はあきらめるしかないかな。
理事達に不当な利益供与がなければね。
私は
具体的な反対理由説明を管理組合に行い
管理組合、電力会社との話し合いの結果、導入を見送りました。
詳細な内容は記載する気はありませんが
よくよく調べて熟考し結論すべき事柄だと思います
単に気に入らないからという理由ではないですよ。
きっかけは、「うさんくさいなぁ」からでしたが…
具体的な理由が聞きたい 真剣に
私はここのところこのスレに居ついていますが、その中で感じたことを少し…。(少しじゃなかった。スミマセン)
リスクについて、言葉が持つ危険性から絶対避けなくてはいけないとお考えの人がおられますね。
一般的にはそうでしょう。
しかし私は、本当はリスクは避けるものではなく避けることができるものと考えています。
普段の生活でも、何にしても契約を行う時には言うまでもなくリスクを負わされてますし、物を買ってもリスクを負わされてます。(免責事項、注意書き、但し書きは消費者側が負うべきリスク)
日常生活で普通にリスクは存在し、みんな普通に受け入れ、リスク回避は意識的に行っています?
ちなみに、回避する努力もせず出てきた結果で文句を言うのはクレーマーです。
ということで、リスクの大きさについて。
例えで書くのが好きなものですから、以下ご容赦。
突然ですが、みなさんはどちらがリスクが大きいと思いますか?
例1(基本条件)
A:50万の損失を出す恐れがある契約
B:200万の損失を出す恐れがある契約
私の答えはBです。
例2
A:90%の確率で50万の損失を出す恐れがある契約
B:10%の確率で200万の損失を出す恐れがある契約
私の答えはAです。
例3
A:100万の利益が出るが、90%の確率で50万の損失を出す恐れがある契約
B:100万の利益が出るが、10%の確率で200万の損失を出す恐れがある契約
私の答えはBです。
例4
A:10年間の契約義務がある、100万の利益が出るが、毎年90%の確率で50万の損失を出す恐れがある契約
B:10年間の契約義務がある、100万の利益が出るが、毎年10%の確率で200万の損失を出す恐れがある契約
私の答えはAです。
基本条件は同じなのに、私の答えは一定していません。
例4では基本条件の例1とは逆の答えです。
リスクというのは条件が変わればどうにでも変わるということです。
(条件が複雑になれば受け取り手の意識も差異がでますが。=例4に至っては逆の答えの人もいるかな。)
これを少し変えてみると、
例5
A:500世帯のマンションで500万の損失を補う
B:50世帯のマンションで500万の損失を補う
となれば、同じ契約でもマスメリットを生かせる大規模マンションはリスクが少ない。
例6
A:100万の利益を得ることができ、設備補償が担保されている契約
B:300万の利益を得ることができるが、毎年100万の維持費と10%の確率で1000万の設備修理費がかかる恐れがある自己設備
では、Aの方がリスクは少ないと思います。
しかし、根本的なところでAを提供する企業の信頼に対するリスクの存在がこれまで問題になってきた。
これを安心度を上げることができれば100万の利益の確実性は高まる(ローリスク化)。
で、Aのリスク分散を行う方法は今まで書いたことのまとめにもなるが。
1.実績の多い会社を選択
=>不測の場合は1マンションで問題を抱えず、被害管理組合で共闘できる。
2.自分のマンションデベが新築シリーズで導入していれば、デベに仲介を依頼
=>管理組合は組織であっても個人集団だが、企業を取り込んだ組織になれば強さも出る。
仲介料はリスク分散コストとしてみる必要はあるけど。
(まさか自分が買ったマンションのデベも信用できない?)
3.不測の事態を想定したバランスシートを作成し、対処のための準備金を利息分から捻出プール
=>契約満了時に問題が起これば準備金をあてがい清算・契約解消し、問題がなければリスクは解消したと判断。 準備金を修繕費に組み入れ、以後管理費を下げる等々。
バランスシートの調整が厳しい場合はNo.155さんのように条件交渉もありですね。
規模が大きくなるほど強気になれるでしょう。
長くなってみなさんにご迷惑をおかけしておりますが、まとめると、話を聞いて信用できるとかできないとかじゃなく、リスクが解消される着地点はどこか、どこまでのリスクなら許容できるかを管理組合で検討して、供給会社と調整をはかればよいと思う。
例5のように同じ条件でもマンションによってリスクの受け取り方は違うし、そこに住む人自身も多様な受け取り方をするため、供給会社からは満足のいく答えは出ないと思います。
シミュレーションをして判断するのは当然のことながら管理組合自身。
高圧受電の検討において供給会社の話を鵜呑みにするのも、端から疑いの目でみるのも、考えることを放棄しているだけじゃないでしょうか。
熟慮した結果No155さんのような答えが出るのも当然アリでしょうね。
しかし、私も具体的な熟慮の過程が知りたいな。
変電設備は業者持ちだが、その為に10年間拘束される。
電力会社の料金が基準となっているので10年の間に
低圧電気料金の変動が無ければいいのだが・・・
業者と料金でトラブルになったり、業者変更などの時は
受電設備が業者のものだと厄介な事になりそう
設備を自前で設置しても、料金計算は自前ではできないし
設備管理も無理
先々、いろいろな点で明確に出来ないところが有る事が最大の不安要因
157さん
確かにリスクを金額に換算することは可能ですが、
リスク全てを金額に換算する考え方には賛同いたしかねます。
事故で死んだ人は帰ってきませんが、これも死亡保険金や、遺失利益に換算するのですかね。
>>電力会社の料金が基準となっているので10年の間に低圧電気料金の変動が無ければいいのだが・・・
原子力発電の比率が増えているので石油価格変動による影響は少なくなっているでしょうね。
ソーラー発電の売電による電力需要の変動に対する補助的な体力も今より強くなっているかも。
低圧電気料金の変動よりも、規制緩和による新しいビジネススタイルが増えるんじゃない?
シャープがアメリカの供給会社を買収しましたね。
電気供給ビジネスのノウハウを得るのが目的とか。
自社パネルを使った大規模ソーラー発電所を建設する民間電力会社に、電気を買取販売するビジネスで支援することでパネル拡販を狙っているのでしょうかね。
>>業者と料金でトラブルになったり、業者変更などの時は受電設備が業者のものだと厄介な事になりそう
契約更新時の条件を最初に明確化しておけば済むと思うけど…。
不安に思うことを全て出しきって、条件を明文化することがリスク管理というものだと思いますよ。
それを渋る業者なら契約しない方がいいと思います。
既定の契約書書式に書かれていないことであれば覚書を作成する。
それに応じる業者なら厄介なことにはならないと思う。
まぁ、空手形になるという心配までは担保できないけど、契約書には変わりないので法的保護は受けるでしょうね。
>>159
金額換算はほんの一例ですよ。
数字の例がリスクの変化を比較しやすいと思ったので。
だから、最後の方には長くなるのを気にしながらもリスクの分散(という程でもないが)についても触れたつもりです。
想定できるリスクはうやむやにせず明確にして合意するというのが契約の基本です。
想定できないことは相手も想定できないことなので、そこの責任を求めるのは酷だとは思いますが。
結局は、
中小の町工場もやっているような契約なんだな
小規模のマンションは無理だとしても100戸以上ならよいでしょうね。
収入は高圧受電と低圧との差額だから、どう考えたって差額が埋まることはないでしょうね。
差額が埋まるって言うことは、大企業の大口顧客と個人の電気代の単価が同じになることですね。
設備が壊れるリスクって何?
一度に1000万以上の損害って?爆発事故?保険ききますよね。!
100万程度の修理代?想定内ですよね!
管理が大変?高いお金を払って管理会社に委託していませんか?
行き着くとこは、中小の町工場もやっているような契約なんだな!
世の中価値観がいろいろなので否定はしませんよ。
>>160
158です。
160さんは業界の方の様で的確に判断されているので
ちょっと質問させて下さい。
キュービクルを自前で設置した場合、その分電気料金の割引を
大きくさせる事は出来ますか。
例えば電力会社の低圧料金が23円とした場合、業者料金は20円(3円割安である)
とのことですが、更に3円分引いて貰う。
これを設備償却費に当てる。
但し、料金計算請求書作成と保安管理の業務費は業者で行って貰う。
高圧単価13円とすると残り4円(7円-3円=4円)で処理する様になりますが、
この様な契約は出来ますか?
今あげた数値は例えですが、この様な契約でしたら
10年の拘束はお互いにいらないのでは・・・
使用電力量が大きくないとお互いの、業者側の儲けと管理組合の設備償却との
両立は上手く行かないかもしれませんが・・・
契約の細分化になるとは思いますが、ご意見を聞かせて下さい。
>>162
まぁ、細かいことは言わないでよ。
1度設備を導入すれば一生使える訳でもないでしょうし、更新・保険・管理委託と費目を増やしていけば焦点がぼけるじゃない。
長い文が更に長くなっちゃう。
結構その辺気にしながら書いたんですよ。
ランニングコストと、設備更新イニシャルコストという大枠と解釈してね。
100万の利益という根拠から崩していかなくちゃいけないじゃない。
高圧受電とも書いていないし。
立体駐車場かもw
きれいな数字でわかりやすくをモットーにレスしました。
目的は受電方式の実態の数字比較じゃなく、リスクの受け取り方の違いについてなので、そこのところ宜しくね。
それに契約に町工場も大企業も無いと思いますよ。
>>163
あっ、いや、私は全く業界とは関係ないですよ。
ただの高圧受電導入マンション住人です。
ユーザーとしてレスするうちに深みにはまっているだけなんですけど。
ついでに管理組合運営の中で一番問題な住民間の認識のズレの原因が見えてきたので、感情ではなくお互いの理解できる言葉で伝えることが必要と何故か訴え始めているw
ここでは取敢えずリスクに対する認識の違いを共有しないと、その先の話はかみ合わないって。
ほぼ一方通行だけどね。
ということで、正しい答えは出せないんです。
ごめんなさい。
けど、間違ったレスには誰かからの反応があると信じて、私なりの解釈を(そんなのいらないか)。
業者は電気供給契約で収益を得ることが業態ですよね。
その収益を得るためには安定して電気を供給することが大前提。
そこで、質問の問題点
>>キュービクルを自前で設置した場合
供給会社にとって、電気が安定供給できるという確証がとれなくなり、リスクも多い。
・キュービクルの容量・仕様を供給会社が担保できないため安定供給ができない、事故の恐れ等のリスクが高まる。
・管理組合都合で不具合を放置された場合、得られるはずの収益を得られないリスクを負うことになる。
・事故が起こった場合、管理外にも関わらず責任を負わされる恐れがある。
=>供給会社にとって安定性・安全性に対する担保の欠如により企業倫理がしっかりした会社は避けるのでは?
自前でキュービクルを置く場合は、そこから先は管理組合が対処する問題と思います。
…ということは、供給会社は何のメリットも無いということでは?
>>料金計算請求書作成と保安管理の業務費は業者で行って貰う。
・自動引き落としと料金をインターネットのみにすれば用紙代・郵便コスト等削減できるでしょうね。
・保守管理の業務費を業者に頼むと、1社交渉になるので安いとは言えないかも。
複数社呼んで入札となれば、もはや業者に何のメリットがあるのやら。
・委託業務なので、そこでも利益を載せるのは当然と思った方がいいですね。
>>10年の拘束はお互いにいらないのでは・・・
これは逆の意味で住民側のリスクにもなるよ。
子どもが独立したり、共働きで留守が多くなったり、エコ意識が強まったりして電気消費量が減れば業者側の魅力も下がる。
管理コストが上まって赤字にでもなれば、縛りのない業者は撤退もしやすいということじゃない?
電気使用量に合わせて変動制の保守料金を設定してくれるはずもなく、保守費用の捻出もままならないとか。
撤退リスクと差損リスクが住民側にあるよね。
私の結論
供給会社は安全性と安定収益のところでつまづいちゃうんじゃないかな。
委託できるのはせいぜい請求と保守くらいでは?
請求は管理会社にお願いするにしても、電気料金を集計するプログラムをオリジナルで作らないといけないだろうから、その分のコストとシステム管理・人件費も必要になるかな。
専門のコンサルティング会社があれば集計業務と保安手配はやってくれるかも。
けど、その場合は収益に関わらず固定のコンサル料となるので、単価計算とは別の収支計算をする必要があるね。
各々会社を専門に分散させる場合は各々が事業として成り立つ収益が必要になってくるということで、いろんな条件でよく検証をした方が良いと思います。
結局は、自前で受電設備を持つなら管理組合で完結しないといけないんじゃない?
まずリスクに対する考え方ですが
157さんの例題の答えは同じ考えですが
それを電力供給というライフラインに当てはめる事は
出来ません。
他と違って、少しでもリスクがある場合、
それ自体が大きいリスクと考えます。
個別の理由ですが、過去に大規模災害にあった地域に
住んでいて、そこでの経験が大きいと思います。
ですが、管理組合の利益もありますので
リスク回避の為、契約内容を詰める段階で、お互いの
妥協点に至らなかったという事です。
電力会社のように電力を供給する事業は経済産業大臣の許可を必要とするが、一括受電のサービスは法的に電気事業に当たらないので、保安上の規制を守れば、許可不要で自由にできる商売なんだよ。
このことは戸々に対する供給責任に法的な違いを生じる。
そのことをリスクとして認識しなければならないよ。
電力会社と戸々に契約している場合は、電力会社は戸々に供給責任があるが、一括受電になると、電力会社は受電設備までは責任があるが、その先は関知しない。 サービス会社は電気事業法の枠外だから、戸々に対する供給責任は契約しだいということになる。
たとえば、洪水で電気室が水没した場合、電力会社と戸々に契約している場合は電力会社は電気室内の機器を修理して電気を復旧させる義務があるが、一括受電の場合、サービス会社が自然災害による場合でも復旧してくれるかは契約しだいということ。
契約上、自然災害でも復旧することになっていたとしても、無い袖は振れなということもあるからね。社内で引当金を積むなり保険にはいるなりしてないと、イザというときに金がないということもありえる。
6パーセント?は保険代。
リスクを取るほどメリットはない。
その辺りの考え方の違いですね。
>>165
163です
業界の方と決めつけて失礼しました。
実際に導入されているとの事で的確なご意見で
非常に参考になりました。
有り難う御座いました。
一括受電して低圧での再配分の構図で自分が一番心配しているのが
業者が他の業務などの失敗で倒産した時です。
自前の設備であれば所有権が管理組合にあり、業者の変更で済みますのでとりあえず
電気の確保は出来ると思っています。
業者は一連の業務を引き受ける事により利益を出している事を考えると
一部でも業務条件を変える事は業者にはリスクになるものと思います。
167さんの言われる様に供給責任を考えた時、低圧であれば電力会社が各戸まで
面倒を見てくれますが、高圧では受電設備を含めた低圧部分は業者責任で
その責任範囲は契約内容によるのかもしれません。
管理組合でこれらを検討した時の判断は難しいものとなる事でしょう。
倒産リスクは大手を選択すれば解決するのでは?
キューピクルの保守点検は、高圧電力一括契約はしていませんが、
我が家のマンション200戸ではすでに建築時から管理組合で業者に委託していますので、
高圧電力一括契約にしても保守点検料金にほとんど差が発生しません。
逆に契約方法で業者負担が期待できたりします。
皆様のマンションではどうですか?
各戸の電気料金の収納方法ですが、
標準管理規約には料金の徴収の項目があるのでこれを拡大解釈できないかなと考えます。
すでにキューピクルがあるマンションでは、
リスクとして、故障時の対応くらいですかね。
川の近くなどで災害に巻き込まれやすいマンション以外はメリットの方が大きいと考えますがどうでしょうか?
>>167
同意ですが少し補足させてください。
電力事業と供給事業は別物で、電力事業はライフラインの根幹を担うもののため法律で細かく取りきめられている。
じゃぁ供給事業は野放し?的にも受け取れるので。
先ず、供給事業は一種のサービス業的な部類に入ると思います。
サービス業も業態に合わせた各々法律はありますが、基本的に
>>許可不要で自由にできる商売なんだよ。
です。
しかし、サービス業は問題業界でしょうか?
一般的に企業は法律よりも厳しく運用される社内規定という法律を持っています。
それは事業を継続発展させるために社会的信用を守るためのものです。
それに加えて、コンプライアンスを順守する姿勢が加わります。
法律で規定されていないので関知しませんという姿勢で事業は拡大するでしょうか?
例えば事故の恐れがある、若しくは事例がある商品を法律の定めがなくても自主回収を行うのは社内で定めた法律より厳しい基準によるものです。
それに電気事業としての法律に守られていなくても、供給契約を締結している限りは消費者保護法によって「復旧義務」は存在しています。
加えて言うなら、受電設備を故障等で使用できない状態で放置した場合、管理組合が貸している電気室を不法占拠していることになりますので損害賠償が発生します。
更に契約不履行による商法上の責めも受けます。
そういうことをする供給会社があるとしたら、事業を拡大する前に淘汰されているでしょう。
契約というのはそれだけ厳しいものです。
かといって、管理組合側はどのような状況でも守られている訳でもありません。
契約は相互契約ですから、供給会社側も守られるのは当然です。
重要なのは、供給契約に関わらず相互が契約内容を理解して合意することですね。
電気事業法と一民間企業の社則は同列に語られるべきものなのでしょうか?
社則(社内規定)が消費者を守ってくれるとは思えません。
契約を検討する場合は念のためその会社の社内規定の公開を要求したほうがいいですね。
意図しない解釈をされてしまった。
電気事業法による信頼に対し消費者保護法・民事・商法による庇護に視点を向けて欲しかったですね。
社内規定に触れたのは、そこまで悪意を持って事業をする会社はあるのか?という投げかけですよ。
社内規定の公開まで求めるのはやりすぎだと思う。
社外秘事項もあるしね。
そもそも仮に開示してもらっても何のリスク管理にもならないですよ。
社内規定は改定もあるし、改定されたところで報告義務はない。
契約の質を上げることで十分ではないですか?
社内規定の開示を求める程信用できないなら検討していること自体がナンセンスと思うよ。
誰も高圧受電を強要している訳ではないし、電力会社との契約を変えないという選択肢はある。
そもそも根本的なところに認識のズレを感じます。
電力会社は電気を電気として供給しているのに対し、供給会社は電気を商品として販売している。
電気を商品として扱うことに抵抗を感じる人は従来の電力会社契約でいいのではないですか?
質に変わりのない電気が商品である以上、安定供給が商品力。
競合会社が増えることは商品力の競争。
選択肢が増えたことを否定する必要はないでしょう。
従来の電力会社契約という選択肢が消え去る訳ではないのですから。
私は洋皿に盛られたライスを洋食(電気)だからといってフォーク(電力会社)しかないよりは、箸(供給会社)も選べた方がいい。
だからといってライスを茶碗(完璧を要求)で出せとまでは言わない。
でも大盛(コストダウン)にはして欲しい。
>社内規定に触れたのは、そこまで悪意を持って事業をする会社はあるのか?
>質に変わりのない電気が商品である以上、安定供給が商品力
その辺りに疑問を持っている人が多いから議論されているのですよね。
同じ事の繰り返しです。
ずっと読み返して見れば、関係者と見られる書き込みがちらほらありますね。
書けば書くほど、逆に墓穴をほっているとしか思えないんですがねー
>ずっと読み返して見れば、関係者と見られる書き込みがちらほらありますね。
>書けば書くほど、逆に墓穴をほっているとしか思えないんですがねー
読んでるが、電気に詳しい方や、理事みたいな情報に精通している方、
車、電車、飛行機に乗れないリスク論を持ち出す方などはいるが、業者として認識できる説明ある?
もし業者としても、何が墓穴なん?
ここで下手に虚偽を流せば、それはそれでその業者の情報として結構なことかと思うが。
君子危うきに近寄らずですね。
自分の懐に入る訳でもないですし。
>>174
業者と思しきひとです。
まぁ、そう思われるということはそれなりに筋が通っていると認めてくれたのだと良いように受け取っておきます。
>>同じ事の繰り返しです。
そうですか?
私はリスクに対する認識の違い、電気の供給に対する認識の違いを見つけましたよ。
そして、信用できないという理由で反対する人の考えはインスピレーションに頼る傾向があることも。
更に言えば、肯定的な意見を長々と書く人は業者になってしまうこともw
>>その辺りに疑問を持っている人が多いから議論されているのですよね。
>>同じ事の繰り返しです。
相手を屈服させようと思ってたの?
私は電力会社が安心という立場の人の考えを認めた上で、供給会社を支持する私の根拠を書きました。
レスに疑問に思えば相手の考えを知るために質問をし、私の考えを書きました。
会社の悪意、安定供給に疑問を持っている人(が多いのかは疑問だが)に対して、そこまで不審がらなくてもいいのではないかという意見を具体的に書きました。
そういう意見がお嫌いなようですね。
>>ずっと読み返して見れば、関係者と見られる書き込みがちらほらありますね。
読み返して頂かなくてもユーザーであることを宣言しています。
れっきとした高圧受電の関係者であり、高圧受電の受益者です。
供給会社にだけかと思えばあたりかまわず不信なんですね。
何かあったのなら相談にのるよ?
取敢えずは、満場一致の不信コールにしてあげられなかったことをお詫びしておきます。
>1で挙げられている会社はどこも非上場でNTT以外Web上で決算公告が確認できないため財務内容が不明。
安全・安定を重視すべき自らの住居にリスクを取る必要はない。
マンションで導入検討が前向きな場合、言い換えれば管理費・修繕積立金が不足しているということ。
そのような物件を購入してしまった自らの不明を恥じ、とっとと売却する。
個人的な意見なので反論はあると思いますが。
うちのマンションは差額分を冬季のイルミネーションに充てているよ。
最初は一晩中点けておかなくても…という意見もあったけど、ご近所さんも喜んでくれているので。
でも、電球って意外と電気を消費するんですよね。
だからLEDタイプ(結構高い)に順次更新していく予定です。
収支的にプラスはあまり無いけど、住民みんな満足してます。
byきりぎりす
それが、墓穴。
騙されるバカはいるのか?
ちょっと興味があります。
>>180
墓穴という言葉が好きなんですね。
仮にあなたが言う通りの結果になったとしても、墓穴という言葉に相当するような生活破たんを来す住人は職業を知る限り無いと思っています。
せいぜい、トアイ・アンド・エラーとして許容できるでしょう。
リスク分散による1世帯当たりの負担については先に書いた通りです。
新たに、リスク受容度は世帯経済によって違うということも触れなければならないようですね。
(この記述は避けてたんだけどやむを得ない)
>>181
反対者は同意しない相手をバカと言うんですね。
貧しい心で生活を守るよりも、喜んで騙される方を選びます。
NTTやDOCOMO以外の通信会社が育ったように、供給業界が安定した業界として認知された時はバカが育てた業界だと思って頂いて結構です。
その時はバカの尻馬にどうぞ乗ってください。
歓迎します。
自嘲気味にきりぎりすと書いたけど、それでも中傷しないと気が済まないような人と同じ立場の考えでなくて良かったと思っています。
イルミネーションについて
騙されたとしても、子どもが子どもであるうちに得られる情操はお金に換えられません。
慎重になりすぎて10年待つよりも、今得られる節約をそういうところに還元していることの方が大きな付加価値を得ていると思います。
墓穴と思う人とは、根本的に思考が違うようですね。
もしかして財産の運用に毎月分配型投信を選んでしまうタイプですか?
何を言ってるのかわからないよ。
企業への信用と金融市場を同じに見ている人と思ってる?
信頼できるメガバンクが勧めるんだから大丈夫だろうと中身よりも企業の体力・認知度を基準に考えるのは他の人ですよ。
日本振興銀行に何千万も預けてペイオフされちゃうタイプの人?
わざわざイルミネーションの為にリスクをおうのですか?
経済的に余裕があるなら、リスクをおう必要もないと思うし。
なにより騙されないで、子供に情操教育するのか一番いいんではないですか?
イルミネーションが情操教育とは思いませんが・・・
イミテーションな情操教育だな。
>>185
どこに導きたいのか知らないけど、何千万も遊ばせておくお金は持っていないので心配無用です。
仮に日本振興銀行に預けていたとしても預金保険法で保護されちゃう人ですw
金融商品は予めリスクが解っている商品です。
あなたが漠然とした理由でリスクとしている高圧受電とはリスクの質が違います。
金融に拘っているけど、そういう違いも理解せずに金融商品を見ていると怪我をするよ。
>>186
イルミネーションをするためにリスクを負おうなんて思っていないよ。
管理費・修繕費は不足していないので差額分を有効に利用しているだけです。
「騙されて」というのはあなたの考えでしょ?
「騙されてない!」って書いても納得しないでしょうから単に迎合して書いているだけです。
子どもの情操以外に近隣とのコミュニティにも役に立ってるよ。
>>ご近所さんも喜んでくれているので。
もう少し視野を広げて、心を広く持とうよ。
我が身の損得ばかり考えてても振り返れば虚しさが残るだけだよ。
もういちど迎合してみよう。
騙されたとしても、子どもの情操やご近所さんとのコミュニティ、マンション住民のコミュニティに役に立つなら生きた差額の使い方だと思いませんか?
低圧受電でも同じことを行えば持ち出しじゃない?
イルミネーションが全てとは言いませんが良好なコミュニティの醸成と、近隣からの評価は資産価値にもいいように効果は出ると思います。
騙されたとしても総合的には得をしているでしょうね。
騙されていなければ言うに及ばないですね。
騙されたと分かると住人は理事の責任を追及するよ。
余計な事はやらぬが吉。
設備変更のような重要事項を理事だけで決められるマンションは不幸だね。
私なら、高圧受電の善し悪し以前にそういう決め方に反対する。
住民多数で導入決議がされても、反対者は「あなた責任とるんでしょうね!」と詰め寄るから留保される。
そんなマンションは端から導入不可能だから心配ないよ。
長年受益者として黙っていて、事が起これば住民全員での対策協議よりも責任転嫁に走るのはクレーマー。
こういう住人がいるマンションも不幸だね。
確かに事なかれ主義程の安全は無い。
徳川幕府はそれで265年間安泰だったしね。
世界の情勢は変わったけど。
イミテーション、いやイルミネーションで、子どもの情操と近隣とのコミュニティですか。
そこに高圧受電。で、 我が身の損得ばかり考えててと。
いろいろ考え方がありますね。
イルミネーションを理解できない、迷惑に思う人間もいると思うんですよね。
そんな人間は情操教育が足りない人間ですって言われそうですね。
マンションの自治会が、マンション管理に口出しするから管理組合が崩壊する。
自治会は任意の団体であり、管理組合に口出しすることはまかりならん。
管理組合も管理組合だよ。乗っ取られてどうするんだ。
管理費を自治会に垂れ流しかよ。
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/65791/res/1339
No.1339 by 匿名さん 2010-06-25 15:11
<(財)マンション管理センター Q&Aより転載>
1 自治会と管理組合との関係
自治会は、一般に、同一地域内に居住する住民が、お互いの親睦を図ると共に、行政機構の末端業務を補うような連絡活動などを行い、地域生活の向上のために作られる自治組織であるといわれています。
また、自治会は、自治組織なので、原則的には、これに参加するかどうかは、賃借人等を含めた各居住者の自主判断によるものですから、それは任意加入の団体でもあります。
とはいえ、マンションにおいても、区分所有者間の利害調整を円滑なものとし、充実した維持・管理を行っていくためには、地域と連携したコミュニティの育成を図ることが重要です。コミュニティ活動の中には、共用部分の利用方法や日常の管理業務と重複する部分も多く、他方、管理組合の業務である渉外・連絡業務や防災業務は、管理組合の直接の構成員ではない賃借人や区分所有者の同居人の協力が不可欠であるからです。
このため、実際には、貴組合のように管理組合が自治会活動をもその中に取り込んでいるケースと、管理組合とは別に自治会組織を設けているケースが見られます。
ところで、管理組合は、いうまでもなくマンション(財産)の共同維持・管理を目的とした組織であり、区分所有者を構成員とした団体で、自治会とはその団体の性格を異にします。したがって、管理組合が自治会活動を行うにしても、その性格上当然限界が生じます。
2 町内会費の取扱い
管理費等から地元の町内会の会費等を支出することは、次の理由から適当とはいえません。
1.地元自治会へは、各区分所有者が加入する場合、管理組合が組合として加入する場合のいずれの場合も、その会費の支払いは任意に行われるものであり、それを強制できる法律上の根拠はない(区分所有法第19条、第21条を根拠とする管理費等の納入義務とは全く異なる)。
2.自治会の構成員は、区分所有者に限らず賃借人等の占有者も含まれ、その者も自治会費を支払う
のが通常であり、この意味でも区分所有者の債務である管理費等とは異なる。
3 コミュニティ形成を重視する考え方に移行
従来は、自治会活動費用等は自治会会計で区分して処理すべきであるとされており、「管理組合が町内会との渉外業務に要する費用を除き、それ以外の費用は自治会費として別途徴収して、それで支払うべきです。
たとえば、お祭りやレクリエーションの実施経費など自治会活動に固有な費用が必要な場合には、別途徴収する自治会費で支払うべきです。そして、自治会費の会計処理は、管理費等の管理組合会計とは区分された別の会計で処理すべきです。」と説明していた。
新標準管理規約では管理組合の業務として、地域コミュニティにも配慮した居住者間のコミュニティ形成(単棟型第32条15号等)を規定し、管理費の使い方の中でも地域コミュニティにも配慮した居住者間のコミュニティ形成に要する費用(単棟型第27条10号)を規定した。
詳細は第27条関係コメント②で、
>ここ重要
第27条関係
②コミュニティ形成は、日常的なトラブルの未然防止や大規模修繕工事等の円滑な実施などに資するも
のであり、マンションの適正管理を主体的に実施する管理組合にとって、必要な業務である。
管理費からの支出が認められるのは、管理組合が居住者間のコミュニティ形成のために実施する催事
の開催費用等居住者間のコミュニティ形成や、管理組合役員が地域の町内会に出席する際に支出する
経費等の地域コミュニティにも配慮した管理組合活動である。
他方、各居住者が各自の判断で自治会、町内会等に加入する場合に支払うこととなる自治会費、町内
会費等は地域コミュニティの維持育成のため居住者が任意に負担するものであり、マンションという
共有財産を維持・管理していくための費用である管理費等とは別のものである。
と説明されている。
受電設備一括契約先の会社が、仮に倒産しても電気は止められないよ。
常識的に考えれば分かる事ですよ。(理由は、面倒なので省略)