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最低金利の今、繰り上げ返済するなら他で運用したほうが得!という気のちもわかりますが、やはり繰り上げ返済で気楽になりたい。実際どうなか!引き続き楽しみながら話し合いましょう!!
[スレ作成日時]2013-03-13 17:16:41
最低金利の今、繰り上げ返済するなら他で運用したほうが得!という気のちもわかりますが、やはり繰り上げ返済で気楽になりたい。実際どうなか!引き続き楽しみながら話し合いましょう!!
[スレ作成日時]2013-03-13 17:16:41
金利が急騰どころじゃないだろ・・・
怖いっすね。
預貯金と国債だけで資産持つことのリスク
んー、何か違和感あるんですよね。
住宅ローンの返済を最優先すべきだ、借金したまま株を買うのを勧めるのは愚かだ。というニュアンスが変
そもそも、住宅ローンって普通は賃貸で毎月支払っている家賃のかわりですよね。
家賃支払という生活費で大きなウエートを占める費用の固定化です。(インフレヘッジ。これは既に出ている)
その住宅ローンの返済を急ぐ必要ってどこにあるのでしょうか?
しいて言うなら、家がぶっ壊れるリスクを背負っているから、早く借金を返すべき?返済終わってもそれはリスクなわけで意味が無い。
繰上げ返済と日本国債に執念を燃やしている方々はナンセンスな気がしてならない。
>469
黒田東彦総裁時代のところを無理やり何も書いていないように思えてならないのですが。
米国のQE1~QE3までの緩和を2年間で行うとほぼ同じ事を理解されていますか。
それと、米国と日本のGDPの差と。
つまり、米国のQE1~QE3の比ではない状態です。
>476
まだ始まったばかりで実感はないでしょうけれど、できるでしょう。
緩和の規模で理論上できる。というべきですが。
また、理論どおりに行かない場合は、追加策をすればできます。
例えば、それこそ短期に日経平均が3万円になればインフレ率は急激に上昇します。
そのためにはどうすればよいか、日銀がETFを買いまくれば良い。(これは大袈裟で乱暴な表現ですが)
そんなことをしなくても普通に、1ドル=104~114円、日経平均18000円オーバーは可能な水準と考えられます。
そうなれば、少しくらいはインフレになるでしょう。
足りなければ、追加緩和をすればすむ事
>480
デフォルトは無いですよ。
ただし、価値が大幅に毀損する事態にはなり得る。
その時にどうなっているか。
大幅なインフレになっています。
アベノミクスが成功しても、失敗しても現金、日本国債の価値は下がり続け、相対的に不動産、株の価値は上がり続けます。
不動産よりも株の方がより有利でしょう。
物を持っている者の価値です。
株=最高の物です
>486
変動金利国債は、インフレに対して利子率が変動するだけで、
価値は保証していません。
例えば、極度の円安に対して、
何のヘッジもしていません。
そして、リターンが非常に低い。
>最強の金融商品
なんてものは存在しません。
すべての金融商品は短所と長所があります。
ローリスクローリターン
ハイリスクハイリターンが
あるのみです。
>米国のQE1~QE3までの緩和を2年間で行うとほぼ同じ事を理解されていますか。
>それと、米国と日本のGDPの差と。
>つまり、米国のQE1~QE3の比ではない状態です
米のGDPは15,600億ドルでQE3は月額850億ドルの資産買入なのでGDP比6%、期間は12年9月から15年半ばまで
日本はGDP6,000億ドルで異次元緩和は月額600億ドルの資産買入なのでGDP比10%、期間は13年4月から14年末まで
そんなに違いが有るとは思えないが?
米のが期間が長いし内訳はMBSが半分入ってるし失業率も目標にしてるからむしろ米の緩和のが強力に見える。
素人の経済論議はどうでもいいけれど、(日経読めばわかる)
繰り上げは得なのか、損なのかの意見を言ってください。
繰り上げは得です。損する事は無い。
投資は繰り上げより得かもしれないけどリスクが有る。
以上、終わり。
>485
デフォルトの意味によるでしょう。
紙幣を発行できる期間が借金するのだら、
借金返すには、紙代とインク代と印刷機を動かす費用が掛かるだけだから、
絶対に買えせるから、その意味ではデフォルトはありえない。
でも印刷機で刷りまくった結果、
世界の通貨に対して、円の価値が10分の1になっても、
デフォルトではないと言えますか。
100分の1になったら?
最悪シナリオでもハイパーインフレはないですよ。せいぜい金利で3%〜5%程度への急騰、1ドル200円の円安、200%の物価上昇どまりです。
>488
月額600億ドルねぇ・・・
これでもどうぞ
http://money.jp.msn.com/news/toyokeizai-online/x%e3%83%87%e3%83%bc%e3%...
明らかに違うよ(黒田日銀が異次元すぎる)
>486
あなた、ただの変動国債信者なだけのようで経済の「け」の字もわかっていないようですね。
それでよく、「変動国債の解約の条件」を知らないだけで経済を語るなと言えたもんだ。
変動国債は、10年固定利付国債の0.66倍の金利しか付かないのですよ。
これ、理解していますか?
10年固定国債の金利は何で決まっているか理解していますか?(需要と供給です)
日銀が買い続ければ、その間は金利上がりません。
そして、物価がいくら高騰しても、変動国債は10年固定利付国債の0.66倍しか金利が付きません。(2度目)
物価高騰に対して無力すぎる商品なのですよ。
一方、株式について理解していないにも限度がある。
価格変動要因は様々あるが、企業が利益を出し続ける限りいつまでも株式は存続する。
そして、企業の利益は丸々株式に乗るということ。(配当金、事業拡大の投資、内部留保などなどとしてそれは全て株主の持分であるということ)
例えば、1株=3000円の株があったとします。
この企業は堅実な企業で毎年1株あたり300円の純利益をあげています。
すると企業価値は日々向上していきます。(理論上価値は10年で2倍になります)
なおかつ、売上及び利益についてはその時点での物価に近い状態であがります。
だからインフレヘッジになるのです。
元本割リスク?
あるとすれば、超有得ない割高な株価で株を購入したか、毎年赤字垂れ流しで倒産していく企業の株を買った場合くらいです。
>495
もちろん、主の意向でそれもありでしょうけれど、老婆心ながら・・・
それではインフレヘッジしているつもりでも、それほどされていないかと思います。
家賃分のインフレヘッジ程度です。
自宅不動産が上昇しても、売るわけにはいかないですし、売った所で住む場所は必ず必要ですので。
それで満足なのであれば構いませんが、インフレになれば固定資産税などなども上昇するでしょうし、生活にかかる家賃以外の部分のヘッジ効果は何もありません。(しいていうなら給料くらい)
これでは、これから未来の物価上昇リスクを背負っているのは主になってしまいます。
不動産でヘッジしていると言える状況=自宅以外に不動産をお持ちの方となります
自宅不動産だけ所有=ヘッジというよりは、家賃のインフレリスク固定のニュアンスです(除く、固定資産税及び老朽時の修繕費や維持費など)
何も無いよりはマシですが、マシ程度です。
>例えば、1株=3000円の株があったとします。
>この企業は堅実な企業で毎年1株あたり300円の純利益をあげています。
論理が飛躍していて、理解不能。
PER=10が株価?
>すると企業価値は日々向上していきます。(理論上価値は10年で2倍になります)
この辺は全く理解不能。
どんな理論に基づいているのですか?
>500
PER10倍の株を購入する事が損な理由が見当たらない
ということですね。
どんな理論って、現状の株価が3000円で、PER10倍であるなら10年後にはそれが乗っかって6000円になる
さらに、インフレ分が上乗せされる
ということですね。
補足
現状でPBRが1.2倍程度の株価でPER10倍の株を買って損をする理由が理解できない。
ということです。
毎年、1割ずつ価値が高まっていくのに。
>498
家賃分ヘッジ。まったくおっしゃる通り
その他の部分も基本的に同意する
ローン残高=金融資産近辺な人なら積極投資ありと思う
でも普通はローン残高より金融資産がかなり少ない
レバレッジかけて自分が借り主な不動産投資してる状態
この状態で更に株に投資はやり過ぎでは?
分散投資が必要なはずなのに、株と不動産というリスク性資産に偏り過ぎで恐くない?
例えば物件5000万、ローン3000万、金融資産1000万。
ココで金融資産を株に投資すると不動産83%、株17%(うち借金50%)。
こんなポートフォリオは安易に他人に進めちゃいかんと思う
家賃分のインフレヘッジなんて殆ど意味ないような気もする。
家余りなんだからさ。
>502
さっきの例えでPBR1.2倍がなぜ出てきたのかは分からないが、PER10倍が買い推奨なのは分からないでもない
だが、今の日経225採用銘柄は平均PBR1.4倍でPER22倍位なはずなのにその例はあんまりだ
>505
>不動産投資してる状態
投資は資産に対してするもの。
自分が住んでる不動産は負債。投資とは言わない。
そのレベルは賃貸が得か、持家が得かの議論レベル。
>例えば物件5000万、ローン3000万、金融資産1000万。
この状態では、負債1000万があるだけ。資産のポートフォリオになっていない。
負債1000万に対して、
資産はあなたの将来返済がDCFが1000万で、
バランスシートを支えている。でなければデフォルト。
繰り上げかするかしないかは、
資産ポートフォリオではない。
いわばPL。
損か得か。
それで判断すべき。
>505
少しくどい言い方(書き方が下手)なのに、同意くださりありがとうございます。
レバレッジかけて不動産投資というのは、現在の資産に対する借入れの割合でそう見えますが、実際には
物件5000万、ローン3000万については、経年劣化による資産価値の目減りを考えても10年以上は物件価値は3000万円以上でありつづけるでしょう。インフレになれば、上昇しますし。ローン残高は毎月減りますし(この時点で破綻は考えられない)
ローン3000万円で35年間住める住まいを手に入れたわけでして、金利を高く設定して11万円/月。
おまけに、金融資産が1000万円もある状態。
とても安定した状態だと思います。
その状態で、現金or国債or繰上げ返済をすると、リスクをとらなさ過ぎによる不利益を被るかと思います。
安定した給与所得等があるならば、リスクをとるべきです。(というか、現金を持っていることがリスクだと私は考えます)
毎月、現金で給与所得があるのであればそれを組み入れて考える必要があるかと思います。
現時点での資産配分ではなく、向こう10年間で資産配分がどう変化するのかを考えるべきかと。
レバレッジと表現するのであれば、物件4000万、ローン3500万、金融資産100万円、収支が均衡している(余裕が無い)人でしょう。
このような人は危険ですね。(というか、株保有以前に危険)
私は、物件3500万、ローン2000万、金融資産1200万(内訳:株1000万、現金200万)で住宅ローンスタートしました。
ローン=家賃 と考えているので、現金を残している意味はほぼ無いと思いました。
住宅ローン返済は6.4万/月
配当金+金利収入は2.7万/月
ローン控除は10年間の平均値で1.4万/月
実質ローン返済額は2.4万/月になります。
プラス株価の上昇があります。(おまけで株主優待品が9万円相当/年あります)
株価上昇がなくてずっと横ばいでも万々歳なのです。
この状態はリスクガ高いと言うべきなのでしょうか。
ローリスク、快適なリターンだと思うのですが。
>508
すまないいくつか分からない
こちらが間違っていといかんので、ご教授願いたい
資本の部
不動産 5000
現預金 1000
負債の部
長期負債 3000
純資産 3000
で負債は3000だと思うのだがなぜ1000万?
DCFの部分は何かま書きちがいではないだろうか?
住んでる不動産5000万は資産ではない。(ウキペディア富裕層定義)
なぜならこれを売っても住むために費用が必要だから。
まさしく賃貸か持家かの選択。(賃貸=持家)
計算すべき資産はローン3000万と金融資産1000万。
あ、計算間違えた。
負債2000万だった。
ごめん。
>>494
2014年度末じゃなくて2014年末だったので一部訂正。
異次元緩和は2013/4→2014/12→21ヶ月
135兆円/21ヶ月=1ドル100円換算で640億ドル
やはりFRBとさほど違うとは思えない。
>510
ご意見にはほぼ同意
こちらも5000万の例の状態は破綻リスクはほぼ無いと思う
ただ老後資金を考えたらまだ余裕が無く、リスク50%想定で500万マイナスのリスクは高すぎると言う意見
意見的には正反対だが、そこまでは考えて投資してるならリスクは高くないと思う
万一の最悪の事態になっても絶対に乗り越えられると思うから
だが、今までの他の株派ってそういう前提抜きでただ上がるから買え、じゃないか?
例えに文句言っても意味無いかもしれないがPER10倍前提とかアベノミクス前の水準じゃないか
信じるヤツがいたら可哀想だわ
まだまだ上がる可能性はあると考えるし余裕あるなら投資もいい
だが、リスクも伝えず全力投資とか安易に勧めるなといいたい
>>494
ついでにFRBとの比較
QE3の期間2012/9→2015/6(2015年半ばとしてるので6月と仮定)=34ヶ月
34ヶ月☓850億ドル=28,900億ドル
総緩和額の対GDP比180%
黒田
21ヶ月☓640億ドル=13,440億ドル
総緩和額の対GDP比220%
>明らかに違うよ(黒田日銀が異次元すぎる)
どこが???
>513
ごく普通の定義ですよ。
資産とは、
換金可能な資産-負債-住居用不動産
なぜなら前に言った通り、住宅を売却したら住居費用が必要だから。
不動産、住んだら負債、貸して資産です。
富裕層とはこれが100万㌦=一億円ある人です。
みんな一見難しいことを言っているようですか、
ローン減税と期待インフレで(将来の利率>インフレ)
繰り上げが本当に得か考えればよいだけ。
あなたの判断。
富裕層の定義は知ってる
だがそれは資産の定義じゃないだろ
売却したら家賃は必要になるが売却資金が入ってくる
その分はどこへ消えたんだ?
居住用不動産をオフバランスしたら単なる債務超過な人じゃないか
ロバートキヨサキ的に資産じゃないと言ってるなら、そもそも居住用不動産なんか買うなってことで終了だ
>なんで日銀はマネタリーベースで、FRBは資産買い入れ額で比較するの?
日米の金融政策のスタンスの違いをしっかり把握してないようだね。
日銀はマネタリーベースを14年末までに倍にするという目標の元に資産買い入れ額を決めているのに対してFRBはそもそもマネタリーベースがいくらかではなく、雇用が改善するまでQE3を続けると言っている。元々FRBのQE3は14年で終わる予定だったのが15年まで伸びている。当然今後景気回復状況次第で前倒しになる可能性も有るし伸びる可能性も有る。
で、現在日米中銀のアナウンスで公表されている金融緩和の規模と期間を比較すると「黒田日銀が異次元すぎる」事は無い。
>居住用不動産をオフバランスしたら単なる債務超過な人じゃないか
その通りだよ。
居住用不動産は売って仮に現金が入ってきても、
今度は、住居費がかかるから同じこと。
>居住用不動産なんか買うなってことで終了だ
という事ではなく
賃貸と持家では、資産面ではニュートラルで、
持家にするかどうかは個人的嗜好。
したがって、繰り上げするかは、資産ポートフォリオと関係なく、
PL上の損か得かで考えるべき。
その差は、持家から借家になった時
別途住居費が発生します。
将来の住居費分の差です。
>>527
>金融緩和の規模を両国の金額で比較するなら、同じ物差し
なら同じ物差しで比較しよう。
FRBは11年度末までにリーマン以降3.5倍。しかもこの後にQE3が始まってるんだよ。だから日本の規模より遥かに大きい。
GDP比でならFRBより日本のほうが緩和規模が大きいがマネタリーベース比だとアメリカのほうが緩和規模が大きい。
さて、そろそろアメリカに比べて「黒田日銀が異次元すぎる」理由を具体的に納得出来る説明してくれないか?
↓日本、アメリカ、ユーロ圏のマネタリーベースの推移(情報ソース:日本銀行、FRB、ECB)
>516
>例えに文句言っても意味無いかもしれないがPER10倍前提とかアベノミクス前の水準じゃないか
>信じるヤツがいたら可哀想だわ
これについてですが、現時点での日経平均で算出するとPER1.4倍、PER22倍程度でよかったでしょうか?
PERについては決算が出てきた現状では18倍程度といったところですかね。
さて、PBR10倍前後を信じるヤツがいたら可哀想とのことですが、例を出しますとPBR的にも買い得感があり堅実そうなところでは「泉州電業(9824)」「日新製糖(2117)」など
PBRを無視すれば無数にありますよ。
未だに割安な銘柄は転がっております。
ただし、割安だからといって、日経平均に連動して株価が上昇するとは言えませんが。
少なくとも、今から買っても損するレベルの株価ではないものも多数存在します。(もちろん中長期的な時間軸の視点で)
>528
日銀とFRBの金融緩和の規模を、違う物差しで計算していたという自分の誤りには気づいてもらえた?
現金社会の日本は、クレジット社会の米国より対GDP比でマネタリーベースがもとから多いわけだから、金融緩和の程度を調べたいならマネタリーベースの推移ではなくて、マネタリーベースの対GDP比率の推移で見たほうがいいよ。
あと、これも参考になるかな?
↓
http://blogos.com/article/59511/
なんにせよ、深刻なデフレに陥っている日本を、消費増税まで控えてる時に、たった2年で2%のインフレにしようとしてるんだから異次元と言われるのも当然。
さてさて素直に儲けられる方々だけに…
明日以降は久々に不動産株が暴騰しそうです…為替も円安だし日経先物も大幅に上がっています。
明日以降は皆さんが購入されたマンション業者や一戸建て業者の株に注目と期待をしましょう♪
>>533
お前は何を言っているのだ?
そもそも日米の背景や経済状況、国民性が違うにも関わらず同じ物差しで比較しなければ意味が無いとい言ってきたのは君だ。そして同じ物差しの基準はマネタリーベースだと主張したのも君だ。
元々金融政策のスタンスが違うにも関わらず、君が「同じ物差し」にこだわるから「同じ物差し」で比較してあげたにも関わらず、
>現金社会の日本は、クレジット社会の米国より対GDP比でマネタリーベースがもとから多いわけだから
日本は現金使って米はクレジットだからマネタリーベースの比較は意味が無いとか、自分から公平に比較するのはマネタリーベースと言っといて今度はマネタリーベースでの比較は意味が無いと?
>なんにせよ、深刻なデフレに陥っている日本を、消費増税まで控えてる時に、たった2年で2%のインフレにしようとしてるんだから異次元と言われるのも当然。
どれだけ理論的な反論が来るのか期待していたがまさか「2年で2%のインフレにする」という根拠の無い実現可能かどうか分からない、総裁就任時の国会発言だけを聞いて「異次元」だって言ってるの?しかも内容は米と比べて今更感たっぷりにも関わらず?
いい加減、アメリカに比べて「黒田日銀が異次元すぎる」理由を具体的に納得出来る説明してくれないか?
違うスレ作れば?
例えば10億円の豪邸も資産にならないの?売って月20万の賃貸マンションに引っ越せば、相当な額の現金が手元に残るが。
>>538
申し訳ないのですが、どのへんが間違いだったかその3つの間違いをもう一度書いてくれますかね?
しっかり反論して上げますから。
それと、
「アメリカに比べて「黒田日銀が異次元すぎる」理由を具体的に納得出来る説明してくれないか?」
をずっと待ってるんですが。
>535
持ち家でも賃貸でも、資産的にニュートラルという意味は、
同じグレードの家に住んだ時のこと。
時間10億の家を売って、同等の賃貸に住めば、資産は増えない。
逆に4000万の家を売って、月5万の公営住宅にずっと住めば、
当然資産は増える。
ライフスタイルをダウングレードすれば、当然資産は増える。
時間➡時価
というか、誰もあなたの説明分からないと思いますよ。
すみません、546は544に対してです。
2年で日銀券や硬貨を87兆円から90兆円に増やし、日銀当座預金を47兆円から3・7倍の175兆円に拡大する。国際通貨基金(IMF)によると、2013年、日本のGDPは推定476兆円。日銀のマネタリーベースはGDPの29%から55%に膨れ上がる。
米連邦準備制度理事会(FRB)の量的緩和(QE)でもマネタリーベースは月にGDP比で0・5%しか増えていない。黒田日銀の「異次元の緩和」でマネタリーベースは月にGDP比で1%も増える。FRBや欧州中央銀行(ECB)のマネタリーベースはGDPの20%未満。
国債の買い入れは89兆円から190兆円に倍増する。日銀は現在、政府債務の14%を保有しているが、26%まで跳ね上がる。ちなみに、英中央銀行・イングランド銀行は政府債務の29%を保有している。
↑
昨日あたりからあからさまな連投してくるおバカさんはどうやらこの意味を理解できないようだ。
反証もできないみたいだし。
無駄な話しをしている間に株価はグングンと上昇中です!
まず一歩前へ踏み出せよ。
日経15000円も間近だよ。
持たざるリスクが非常に大きいのが株式ですから!
今日はパナソニックが最高値更新したからチャンスです!
もう少しで三桁では買えなくなるでしょう。
>>548
必死に調べたのかもしんないけど、欧米はそれいぜんにかなりの金融緩和を行ってるので意味ないのでは?
日銀が凄いんじゃ無くて今までの日銀がだめだったって話にはなると思うけどね。
日本の機関投資家は売り越し。
個人も売り越し。
なのに株価が上がってるのは、アメリカのヘッジファンドが買い越してるから。
ヘッジファンドは短期の投機が目的なので、奴らが利益確定をしだすとあっという間に大暴落になる。
繰上げ返済しないと次が買えないではないか。
>>552
これをどう論じますか?
http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/touch/20130405/1365150790
今回の黒田バズーカ砲を放ったとしても、アメリカに比べればまだまだ円の刷り方はつつましいのであります。
>>557
金融緩和の規模はマネタリーベースの増減で決まる。対GDP比が金融緩和の規模と主張して失敗したのが前日銀総裁。かつて、白川総裁が金融緩和に消極的だった理由が日本は「対GDP比でベースマネーが十分多いので日本は十分緩和を行っている」だった。
2000年頃の日本はGDP500兆円に対してベースマネーは40兆円。速水福井白川の緩和を経てそれが135兆円にまで膨らんでいる。君の言う緩和規模の大きさがマネタリーベースの対GDP比というのならば過去の日銀は常に異次元緩和になってしまう。
それを真っ向から否定したのが黒田日銀。本来緩和規模はある地点からマネタリーベースがどれだけ増えたかで決まる。日米を比較した場合、米の拡大規模の方が遥かに大きい。にもかかわらず、君が対GDP比に拘るのは恐らく緩和規模を比較するさい、対GDP比しか優っている所が無いからだ。
黒田の緩和規模を説明するのに白川の緩和を渋る言い訳を使うとかもはやギャグ。
>>553
なるほど。
昨年末から今年の1月に仕込んだ銘柄ばかりなので十分すぎるくらいの含み益が出ています。
ここらでいったん利益確定して、アベノミクスが本物かどうかしばらく様子見します。
日本がFRBよりマネタリーベース対GDP比で多いのは単に日本がデフレでアメリカがデフレでなかったからに過ぎないでしょうに。
>>548
あなたの引用元、黒田緩和の効果を疑問視する記事なんですが・・・
黒田日銀 マジックナンバーは「2」 緩和の最終ランナーが背負うリスク
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kimuramasato/20130405-00024252/
GDP比が高いから十分に緩和していると言うのは詭弁
現在進行形のデフレに対して、どれだけマネーを供給するかが重要
というのがアベクロのポイント
総量ではなく期間内の供給量に重点を置いてる
マネタリーベースGDP比較=アベクロ否定ってことになる
否定する人も多いし、ココに否定派がいても良いが、だったらインフレを煽るのは変
元々黒田緩和に疑問を投げかけた発言から
「黒田は米に比べて異次元」だからアベノミクスは成功するとの主張が出てきたので決してインフレを煽ってない。
>562
効果がどうとかじゃなくて、金融緩和の規模について話してるんじゃないの?効果という意味ではQEもQE3までやらざるを得なくなってる時点で緩和が当初の想定より効いてないってことになるしね。
>558
なんでGDP比で見ないの?なんか勘違いしてない?白川総裁の金融緩和が十分だったとは誰も言ってないけど。何と比べて過去の日銀が常に異次元と言ってるのか分からないが、もしかして米国と比べて?2000年以降リーマンショックまでは日本はバブル崩壊の金融不安・不良債権問題・デフレで緩和が進んだ。米国は当時のFF金利を見れば分かる通り、緩和する必要性がなかった。
金融緩和の規模を比較するには、この人のグラフが正しい(日米のマネタリーベース対GDP比)
↓
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/19197?page=3
住宅ローン65000円の32年。太陽光が15000円の15年。
10万円繰上げ返済するならどっちがいいですか?
>>565
むしろなぜ対GDP比なのかと???
比較として仮にリーマン前の米の対GDP比5%からマネタリーベースを5倍に増やして25%にしたとする。
伸び率は20%、マネタリーベースは5倍
日本を同じ条件でGDP比20%の伸び率にする場合、マネタリーベースの増加は2倍以下ですむ。
同じGDP比20%伸び率で日米を比較した場合、明らかに米のほうがインパクトも緩和規模も大きく感じる。
GDP比で緩和を語ると元々GDP比が高い日本はほんの少しの緩和で大胆な金融緩和した事になってしまう。
そしてこの手法は日銀が日本は十分に緩和をしていると言う時の言い訳に必ず出てくる。
そろうとの経済論議はどうでもよいから、
君たちは繰り上げ返済するのかしないのか。
どっちだ。
繰上げもするし投資もするし投機もする
一辺倒じゃない
金融緩和の効果を認めつつも大規模な緩和さえすれば全て解決的な風潮に違和感。
そんなに単純じゃないっていうか、そんなに単純だったらデフレなんて起きて無かっただろうし、世界不況も無かったんじゃないのって。
大胆な金融緩和は3本の矢の1本目。1本目が成功したからって2本目が成功するとは限らない。
FRBがリーマン以降大胆な金融緩和を続けてるのに景気が停滞してるわけなので。
今日本で出てるのは金融緩和に伴う円安効果。
円高のハンデが取れただけの話。
円安が止まればデフレも止まる可能性が高い。
昔ほど円安だけに期待していいのかなってのは有る。
甘利が100円超えたらまずいって発言してるし。
生産が海外に移ってるし原発停止で燃料費高騰ってのも有る。
2006年当時の円安のメリットが円高のデメリットを大きく上回る時代では無いのかと。
少なくとも当時より遥かにメリットは下がっている状況で1ドル120円でもデフレ脱却出来なかったのに今回為替だけでそれを期待していいのか疑問。
>567
その日銀の言い訳とやらは、一時点でのマネタリーベース対GDP比を緩和の規模と発言しただけでしょ?日本は現時点で米国よりマネタリーベース対GDP比が高いから金融緩和は足りていると。
>533の時から言ってるが、自分が言ってるのは一時点じゃなくて、マネタリーベース対GDP比の推移で比較してくださいということ。
>日本を同じ条件でGDP比20%の伸び率にする場合、マネタリーベースの増加は2倍以下ですむ。
2倍ですむ、じゃなくて2倍必要といった方がいい。あくまで両国のGDPの規模からすれば同じ規模の緩和ということになる。
それから、例えばGDPを無視してマネタリーベースの推移(仮に10倍)が金融緩和の規模だとすると、極端な例で示すと次のようなおかしな比較になってしまう。
(緩和前)・A国 GDP=100億 マネタリーベース100億
・B国 GDP=100億 マネタリーベース1億
(マネタリーベースを10倍に量的緩和後)
・A国 GDP=100億 マネタリーベース1000億(+900億円)
・B国 GDP=100億 マネタリーベース10億(+9億円)
*同規模の緩和のはずなのにA国はGDPの9倍もマネタリーベースを増やしたのに対して、B国はGDPの0.09倍しか増やしていない?
このように仮に全く同じGDPをもつ国同士で緩和の規模を比較する場合でも、緩和前のマネタリーベースが異なる以上、マネタリーベースの推移だけで比較するとこういう差が出るのだから、これは明らかな誤り。
>573
ちなみにこの緩和例をマネタリーベース対GDP比の推移で計算すると
A国 100%→1000%
B国 1%→10%
A国(1000%-100%)/B国(10%-1%)
=A国の方がB国より100倍緩和したという結論になる。
GDP(分母)は両国とも一緒なので
A国=+900億円、B国=+9億円の比率がそのまま緩和規模の差となる。
N国は100兆円のマネタリーベースでGDP500兆円稼いでいるとする。
A国は100兆円のマネタリーベースでGDP1000兆円稼いでいるとする。
N国はマネタリーベースを200兆円に増やすとGDP比40%となる。
A国はマネタリーベースを200兆円に増やすとGDP比20%となる。
N国はGDP比でA国の2倍のマネタリーベースを増やした事になる。
ありえないがマネタリーベースの増加分が100%成長率に寄与したとして将来見込めるGDPは
Nが1000兆
Aが2000兆
この場合NのほうがAよりGDP比でマネタリーベースが20%多く増えているので緩和規模はAより大きいはずなのに成長率は共に2倍。
このように仮に同じマネタリーベース同士をGDP比だけで比較するとおかしな結果となる。
だから緩和規模をGDP比で比較するのはおかしいとの意見が多い。>>562の記事で分かる通り、緩和規模をGDP比で比較するときはだいたい金融緩和に否定的な記事の場合が多い。理由はGDP比で比較するとアメリカの緩和規模が極端に少なくなってしまうからネタとして都合がいいのだと思う。
そうすると単純にマネタリーベースの増減となる。
>(緩和前)・A国 GDP=100億 マネタリーベース100億
> ・B国 GDP=100億 マネタリーベース1億
>(マネタリーベースを10倍に量的緩和後)
> ・A国 GDP=100億 マネタリーベース1000億(+900億円)
> ・B国 GDP=100億 マネタリーベース10億(+9億円)
↑どちらもマネタリーベース増加率は10倍なので緩和規模は同じとなる。
実際の日米に当てはめると2008年以降、>>528のグラフで分かる通り、アメリカは2012年までにマネタリーベースは3.5倍に増えてしかもその後QE3が始まっているのに対して日本は2012年までにGDP増加率は10%未満。今回の黒田緩和は2倍にするとしているがアメリカのそれと比べると緩和規模は少ない事が分かる。
ちなみに日本は元々マネタリーベース50兆円で500兆円稼いでいたが、デフレが長期化した結果マネタリーベースだけが増えてGDPは増えなかった。緩和規模=GDP比の論理だとデフレが続けば続くほど少しのマネタリーベースの増加で大きな金融緩和効果が出る事になってしまう。
>575
>573の例は感覚的に比較しやすいようにGDPを一緒にしただけ。当然GDPが2倍の規模の国なら2倍マネタリーベースを増やさないとGDP比では同規模の緩和といえない。
>576
金融緩和の効果が出るか出ないかは、その国が金融緩和が効きやすい状況にあるか否かに関わってくるので、緩和の規模とは切り離して考えなければいけない。
>実際の日米に当てはめると2008年以降、>>528のグラフで分かる通り、アメリカは2012年までにマネタリーベースは3.5倍に増えてしかもその後QE3が始まっているのに対して日本は2012年までにGDP増加率は10%未満。今回の黒田緩和は2倍にするとしているがアメリカのそれと比べると緩和規模は少ない事が分かる。
↑
GDP比で見ないからこういう間違った結論に至ってしまう。>548をもう一度確認していただきたい。
>ちなみに日本は元々マネタリーベース50兆円で500兆円稼いでいたが、デフレが長期化した結果マネタリーベースだけが増えてGDPは増えなかった。緩和規模=GDP比の論理だとデフレが続けば続くほど少しのマネタリーベースの増加で大きな金融緩和効果が出る事になってしまう。
↑
デフレが続けば経済規模も縮小していくわけだから当然のこと。経済規模が縮小してるのに、それを無視して経済規模以上の緩和をすれば緩和しすぎで弊害が生じるだろう。
どうでもいいけど借金早く返せるといいね!
例えが多くて論点が解りづらい
マネタリーベースの総額ではなく、ある期間に増大するマネタリーベースで比較すべき
という点では575と577は一致してるんだよな?
で、577は緩和規模の話だから増えたマネタリーベースをGDPで割って比較すべき
ただし、同じ規模でも国によって緩和の効果は違うって意見
576は国によって効果が違うから増加量のGDP比で比べるより開始前と開始後の割合で比べるべきって意見
これでいいんだよな?
そもそも黒田緩和は前任者の白川の政策に対して異次元って言葉を使ったのであって、FRBの緩和規模に対して言ってないと思う。