- 掲示板
最近、量的緩和及びゼロ金利政策が解除になるといわれていますが、実際解除されたらどれくらい金利が上昇するのでしょうか?
ちなみに8月頃融資実行で1700万円【フラット35 1000万 変動金利700万円】で考えています。
急にはそんなに上がらないと聞きますが、やはり心配なので教えてください。
[スレ作成日時]2006-02-21 18:57:00
最近、量的緩和及びゼロ金利政策が解除になるといわれていますが、実際解除されたらどれくらい金利が上昇するのでしょうか?
ちなみに8月頃融資実行で1700万円【フラット35 1000万 変動金利700万円】で考えています。
急にはそんなに上がらないと聞きますが、やはり心配なので教えてください。
[スレ作成日時]2006-02-21 18:57:00
万が一の不幸を前提に繰り上げ返済とか考える人いないんじゃないかと。
万が一の不幸前提にしたら家買えないし。
万が一の不幸は無いと思ってせっせと繰り上げして楽になりたいんじゃ?
万が一の不幸は無い話じゃないけど・・・
↑
もちろん嫁も働いているよね?
2馬力で同程度の収入があるのに
どちらか単独で支払える範囲の住宅を購入する
残り片方の収入は教育資金・老後資金に回す
これが一番堅実。
>>350
金利が上がるほどに返済額軽減型が有利になるのに気がつかないの?
「期限の利益」の価値が相対的に上昇する。
期間短縮では金利が上昇してリスクが上がってるのに
「期限の利益」をあえて放棄することになってしまうんだよ。
>>365
『期間短縮では金利が上昇してリスクが上がってるのに
「期限の利益」をあえて放棄することになってしまうんだよ』
・・・債務がないという「精神的な安定」という利益がスッポリ
抜け落ちている。机上の空論の典型。
>債務がないという「精神的な安定」という利益がスッポリ
机上の自論の典型
なにを安定剤とするかは、それこそひとそれぞれ
債務減少、貯蓄、期限のキープ・・・
>365,366
「期限の利益」がどれだけの利益になるのかは人それぞれ
仮に月10万の返済の人が繰上をした場合で
①返済額が9万円になったけど期間はそのまま
②返済額は10万円のままだけど期間は1年短縮
②で破綻するような人は、間違いなく①でも破綻する可能性が高いです
所詮、期限の利益などはそんな程度の利益です
月収にもよるけど手取りが20万もあれば2-3万程度は金がどうしても必要となれば
節約できます(このような額は机上でははじき出されません)また逆もありえます
言い方を変えれば
期限の利益を確保するために、長期間金融機関から借金をして延命処置を施すが
結果的には助からず、競売にかけられ、銀行が一番おいしい目をするのです
銀行にとって、長期間借りてくれる事がもっともいいお客さんですからね
借りたは良いけど、すぐに返してくれるお客はいいお客ではありませんよ
確かに、リストラや病気が破綻原因の多くを占めているようですが
病気(重症)などになればリストラは当然のこと、軽減額すら払えなくなるのは時間の問題です
もちろん350で書いた2つの条件が揃っていれば(繰上手数料無料の自動繰上返済など)
軽減型の方がお得なのは言うまでもありません
しかし、実際にその機能がないローン(フラットなどは最低100万)であれば馬鹿にならない
利息が発生しますよ。(軽減額が100万もたまるには数年掛かりますし)
なので軽減型が最強なのはウソ
かといって短縮が最強でもないですよ
ローンの短期がいいか長期かいいかと同じレベルの話です
各自の状況に応じて選ぶべきと
いやー、大変申し訳ないです。途中で割り込んできながら、前後関係も読まずぱっと書いてしまい
ちょっと荒れるものになってしまいましたね。すみません。
私にはある程度資金の余力があって、乗換えを検討していたのですが、担保額の8割にも満たない
状態であったので、まず元金を減らそうと頑張ったのですが、さらにマンションが値下がりしてしまい
結局、いつのまにか短期返済になってしまったです。
最初のみ多額の返済をして、その後は余力があるときちまちまと返済していったけど、やはり最初の
期間短縮分が大きくものをいってたです。元金がどんどん減ってくるので、返済がますます楽になった
です。
繰上げ返済三年目あたりからは殆ど利息がない状態で、別段繰り上げの必要もない状態でしたが、
まだ余力あったので、返済した次第です。
月の返済額の11万円のうち元金部分が8万円くらいまででしたね。今のような低金利ではとても
考えられませんでしたよ。本当利息が多かった。とほほほ。
>>367, 370
それは罠にはまってるんだってばw
借金はとにかくはやく返してしまいたい、という「普通の人間の心理」を
利用されてしまってる。
かつて返済額軽減の方が繰り上げ返済手数料が高かったことを知らないのかな?!
銀行はできるだけ期間短縮させるよう誘導していたんだよ。
>期限の利益を確保するために、長期間金融機関から借金をして延命処置を施すが
>結果的には助からず、競売にかけられ、銀行が一番おいしい目をするのです
それこそ机上の空論。破産するならはやく破産したほうが得、ってかw
たとえば35年で組んで月13万の返済でボーナス時ゼロから、2年、3年、5年と期間短縮していくのと
同じ35年のまま月10万以下の返済まで返済額軽減していくのでは
「普通のサラリーマンのリストラリスク」とかを考えると極めてアドバンテージになる。
本人やパートナー、子供のバイトで何とかなる額にまで少なくできるからね。
>>372
>たとえば35年で組んで月13万の返済でボーナス時ゼロから、2年、3年、5年と期間短縮していくのと
>同じ35年のまま月10万以下の返済まで返済額軽減していくのでは
多分、3500万円を金利3%ぐらいで計算されていますか?
返済額を3万円軽減する前提で、期間短縮と比べていますが、何年目で軽減する計算ですか?
分かり易く、同じ前提で、期間短縮型の短縮年数と返済額軽減型の軽減金額を比べて教えて貰えないでしょう
か?
色々考えているのですが、35年で3万円も下げるのに必要な金額は相当高額な気がするのですが?
遅い時期なら、元本が減っているのであまり意味のない気もしますし…
どうなのでしょう?
私も、「期限の利益」は、最大限利用させてもらおうと考えているけど、メリットを感じない人には、
いくら言っても、まさに「猫に小判」なので何を言っても無駄。
しかし、「期限の利益」のメリットを受ければ、それ相応の対価は支払っているので、
それを勿体無いと感じる人が、期間短縮を選ぶって事。
前にもあった元利か元金かと同じ理屈だろ。貧乏人は借り入れ期間を長くしろ、
そのほうが短期的リスクは希釈するのでリスクをヘッジした気分になれる。
でもリスクの総量は同じかやや多くなるから、余裕のある奴は選択する意味無いよ、ってことだ。
>>377
違うな。
「借入可能期間」と「実際の借入期間」を混同している。
「借入可能期間」は期間短縮型だと短くなる。返済額軽減型はそのまま。
「実際の借入期間」は、どちらも同じ。
繰上を繰り返す場合ね。
混同してるんじゃない。区別する意味が無いんだよ。
要は絶対的に返済額軽減が有利なんだよね。
お金に余裕があっても無くてもどちらでも。
面白い結論だろ。みんなよーく考えてみようw
絶対的って。。。
おまえよく考えてないだろ。
まあ、どうかしてません。期間短縮の方が圧倒的に減りがはやいですよ。単純すぎることです。
ただ、ある程度利息が減ってくるとどちらも差はないです。
100万円払っても利息分はわずかに50万円程です。毎月減る額がたった、数千円です。
しかも、期間短縮は最初の頃に払っておけば、後は特に繰り上げしなくてもいいですよ。
これはあくまで、固定での話で、利息が変動したり、または利息が低い場合にはまったく
当てはまりません。
まあ、なんどもいうけど、私の時は利息4.7%です。最初の10年は殆ど利息ばかりです。
返済額を減らしてもそんなにメリットはないですな。
ようは利息やその他のとの兼ね合いでしょう。まさか元金が減るのが同じだと言っている人が
いるとは思わなかったね。
どうも低金利時代しか知らないのかな。通常のリースなんかと同じように計算すればいいじゃん。
最初の利息は元金に利息を掛ける。月々の支払いから利息分を引いたものが元金の支払い分です。
最初は元金はなかなか減りません。あと忘れていましたが、団体信用保険料も大分安くなります。
でも、一体なぜこんなことにやっきになっているんでしょう。どうでもいいことじゃん。
金を稼げばいいじゃないすか。それが出来なきゃ節約ですよ。私は両方やったけど。
わりと無駄使いがなくなった。
>>381, 382
あんたらめちゃくちゃなんだけど、、、、
イメージだけで書いてないか?!
どう考えても絶対的に返済額軽減が有利。
>まさか元金が減るのが同じだと言っている人
あのー、元金が減るのは同じなんですけど、、、あんた根本的にわかってる?!
>>374
6年目に600万円を繰上げ返済した場合、
繰上げ返済した時点の残元金は、同じ
期間短縮型は8年間の期間短縮、毎月返済額は変わらず、
返済額軽減の場合は、3万円ほど返済額が軽減され、期間は変わらず。
毎年100万ずつ繰上げすれば、それぞれの効果は高くなると思います。
(計算が面倒なので、6年目にまとめて600万としました。)
>380
「絶対的」に返済額軽減が有利というのが間違っているんだよ
「期限の利益」ってのは、資金に余裕のある人にとって見れば何の利益にもならないんですよ
例えば、ローンを組まなくても買えるけど、それでは手持ちの現金が寂しくなるので
ローンを組む人などはいつでも一括返済できるのですよ、そんな人にもあてはまるかい?
夫婦子持ちで、繰上返済後の貯蓄が100万円程度になるようなぎりぎりの生活をする人と
繰上後も500-600万程度の余裕を持った貯蓄をする人
後者はもう少し繰上をしていれば余分な利息を支払わなくても良い
この時点でリスクヘッジを少なからずしているんですよ、更にそのうえ軽減でする必要はない
年収600万程度で3000万円/35年の様なぎりぎりのローンを組んでいる人は軽減でも良いんでない?
利息5%で繰上返済を毎年100万(軽減の場合は毎年+7万程度上乗せ)でトータルの差額は
50万円程度かな?
50万円で期限の利益をもてるのであれば、高くはないでしょう
実際は50万程度で収まるほど、人間というのはきっちりは出来ないでしょうけど
(いわゆる机上の空論になるでしょうね)
>>387
いくつか間違いを指摘させていただきます。
>「期限の利益」ってのは、資金に余裕のある人にとって見れば何の利益にもならないんですよ
・そもそも資金に余裕のある人は、期間短縮型の繰上げ返済を要するほど長期の住宅ローンを
借りない。←繰上げ手数料が無駄。それなら最初から期間を短くすべき。
・資金に余裕のある人が長期の住宅ローンを借りている場合、その人は「長期間借りる」という
という期限の利益を享受するメリットを知っている人である。←こういう人は、繰上げ返済
する場合、あえて期間を短縮するリスクをおかさない。いつでも一括返済できるから。
>年収600万程度で3000万円/35年の様なぎりぎりのローンを組んでいる人は軽減でも良いんでない?
・ぎりぎりのローンを変動or短期固定で借りてる場合、その時点でほぼ終わっているから長期固定
でぎりぎりのローンを借りてるとすると、そもそも繰上げ返済をすべきでない。←万一に備えて
手元にキャッシュを残すべき。
あまりオリジナルな考えを公共の掲示板にのっけないでね。おねがい。
>>387
いろんな場合を想定しすぎw
別にローンを組む必要のない人のことまで考慮しなくてもいいだろ
「期限の利益」があって困ることはないのだからいいじゃん。どうせ負担が発生するわけでもなし
>>376
>返済軽減繰上の期限の利益はタダ
100万円繰り上げ返済すれば、返済軽減だろうが期間短縮だろうが、
100万円分の借金の「期限の利益」の放棄ですよ。利益を放棄するから、利払いが減るのです。
これにて繰り上げ返済バトル終了−−
本題に戻りましょうよ
>>387
要素、要素を排除していくと
「繰り上げ返済するなら」「返済額軽減」という絶対的な結論になるんだよね、論理的に。
389さんも言ってるとおり、
余裕ありありならばそもそも長期で借りず繰り上げ返済する必要ないわけで、この議論から排除
される。
ほんとにぎりぎりで借りてる綱渡りの人はそもそも繰り上げ返済すべきでないから
この議論から排除される。
議論の対象は余裕はそこそこで毎年繰り上げ返済するような人、絶対的に返済額軽減にすべき、
というゆえん。
はいはい、みんなそこまで。
都銀だけでなく地方銀行も定期預金の金利を上げてきましたよ。
日経NET 3/24付け
「定期預金の金利上げ、地銀にも波及」
地域金融機関が相次いで定期預金の金利を引き上げている。日銀の量的緩和解除後、中長期債の金利
上昇などを受け、大手銀行が定期預金金利を引き上げていることに対抗する。
これはローン金利を上げる伏線ですよ。
短期や変動で借りている人は覚悟しておきましょう。
異常な低金利時代も終わりかぁ
ウチは超長期、これからのインフレ&金利上昇に期待
もう借りてしまった人も ここの掲示板きてるんですねーー
5年前のゼロ金利解除の時も一瞬上がる気配見せたけど気配だけだったけどな。
さて今回はどーなることやら?
また気配だけか?若干上がるのか?フラット越すほど上がるのか?
>>386
毎年100万円繰り上げる前提ですか。
そうなると年間返済額が約260万円で、返済完了期間は17年ぐらいかな?
実際の返済期間が短いので、長期固定を選ぶメリットが少なそうです。
皆さんの計画している年間返済額の高さが、実感できました。
私はとても毎年100万円を繰上げして、年間返済額を260万円にする収入はありません。
期限の利益も高収入の人のものですし…
>399
あのときは市場から猛反発くらってゼロ金利解除の取りやめをしているわけです。
今度ばかりは市場も年貢の納め時と腹をくくっていますので、秋口の利上げも
視野に入れていますよね。。。 (2回分の利上げを織り込みつつあるとの話ですから)
>>399
401さん同様
今回もやっぱり解除やめましたって事は難しいと思いますね
前回の前例があるので今回も解除を止めるとなると次はもっと解除出来なくなってしまいますからね
正直、金利が上がるのは銀行が便乗値上げという雰囲気の方が大きいと思います。
すぐにゼロ金利から上げる事はしないと思いますので
今年中はそう金利は上がらないと予想。
というか上げてしまうと体力のない会社は倒産してしまう可能性がある。
現実問題として石油の価格上昇に伴う物価の上昇はあまり起きていない
つまり、どこかにしわ寄せが来ているという事です。
原価が上がった分、商品に上乗せ出来る程景気は良くなってない。
グリーンスパンが言ってた「なぞ」、どーしてここで出てこないのか。
あれだけ短期金利を上げてるのに、ちっとも米長期金利は上がんないんだぞ。
金利はじりじりと上がっていくと思われます。
まずは、不動産のデフレ脱却が大きな材料ですね。
バブル崩壊から、これほど明確に土地価格が出直ったのは初めてです。
次に、企業の体力が大きく改善し、収益が過去最高を更新していることが挙げられます。
消費者物価指数も上昇に転じており、GDPデフレーターももうじき水面に表れるでしょう。
今回の0%金利の解除は思ったより早くなると見ます。
前回のゼロ%金利の解除の時とは、地合いが大きく違うと見るのが自然でしょう。
私も思いますね。きっと金利はかなり早く上昇してくるような気がする。
対策はなしですね。享受するしかないですな。それでも金利は過去からみたら低い水準でしょう。
金利早く上がってほしいです。
超ウルトラ低金利を我慢して、早数年。
金利が上がるのを、今か今かと待っていました。
高金利の定期預金に、早く預け替えしたいです。ぐすん。
円キャリートレード? 市場の都市伝説の類だと思ってたけど。
>>407
結果、米国景気が失速すると、日本の景気にももちろん影響あるでしょう。
日本が長期不景気だった間に、日本以外の世界で不動産バブルがすすんでいた。
米国景気が失速すると同時に、日本の景気も再び失速するか・・・
日本と欧米の金利差がなくなったとき、日本に世界中の投資資金が流入して
再びバブルへの道か・・・
史上例のなかった量的緩和・ゼロ金利の解除後は、もう一波乱ありそうな・・・。
高値を更新していくね。
http://www.dreamvisor.com/paratto_chart.cgi?bcode=0551&t=D6M&m...
正直言ってもう長期固定で低い金利で借りちゃってるんで、
金利暴騰してほしい。狼は生きろ、豚は**、それが人生か。
日本もバブル時代は、長短の金利がほぼ同じでした。
金融政策では、短期の金利で調整を行います。
特に不動産関連が過熱すると、短期金利の上昇が早くなる傾向があります。
そういう場合に、長期の金利が上昇しないのは、短期金利は今が高値であり、
これ以上の上昇はなく、中長期的には下がるだろう、と多勢が判断している、
と見ることができます。
>5年前のゼロ金利解除の時も一瞬上がる気配見せたけど気配だけだったけどな。
5年前といえば、銀行は不良債権の処理もままならず、死に掛けていました。
しかし今はどうでしょう。
不良債権処理もほぼ終わり、不死鳥のごとく甦っているではないですか。
もうこれからは金利が下がることはないでしょう。
悪くて横ばいかな。
>>411
オーソドックスな期間構造仮説ですね。しかし、米国の景気、みんなそんなに弱気では
ない、つうところが、ナゾなわけで。
中国その他の世界市場に新規に参入した国の製品を異常に安く買える=異常に安く労働
力を使えることから、インフレ懸念がちーともない、ってところが回答なんでしょうか。
SMBCの担当者から来月は金利上がりますって言われました。
しかも、3%オーバーとのことです(涙)
ついに、長期金利1.8%台に突入だね
景気回復と新聞で踊っているが
ちっともフトコロうるおわず・・・
三菱は超長期あがらんてゆーてたよ。
そーなの?
2.98という噂が流れていたが・・・
で、皆さんの1年後(19年3月1日現在)における銀行での住宅ローン短期
(2年)、長期(35年)それぞれの予想金利は幾らくらいですか?
ちなみに私の予想
1 短期:1.6パーセント
2 長期:4.1パーセント
上記は共に各銀行での優遇含まず。
上記訂正
「上記は共に各銀行での優遇含まず。」
を
「各銀行のhpでのキャンペーン金利。(優遇後ということです)」
短期の見込み甘くない?
>>419
1年後、政策金利が0.25×3回の利上げで0.75%となっていると想定して
1 変動金利 3.1%
2 長期固定(10年) 5.4%
キャンペーンを含まない素の金利です。
まぁこんなものかな?
東京三菱UFJ銀行では、
変動は、2006年2、3月とも2.375%
当初10年間固定で2月は3.600%、3月は3.750%ですね。
2年後の予想、変動はキャンペーンが廃止され、3%くらい
10年固定もキャンペーンが廃止され、4.7%くらい。
来年の春にローンの実行する場合、取り合えず公庫を申し込んでおいた方がいいということですね。
しかしホントにこれだけ金利が上がれば、恐ろしいです。
教えてください。以下はフラット35のHPでシミュレーションしました。
例えば年収600万で4000万のマンションに対して、フラット35に申し込みをした場合、
仮に審査時に3%の場合であれば、最大3200万までは借りることができますが、
数ヵ月後の実行時に金利が上がって5%となった場合、この金額では借りることができなくなりますよね?
同シミュレーションで最初から5%で確認すると最大2476万となります。
この場合、頭金の増額が見込めなければ、差額分724万は他の民間ローンで借りなければならない、
という認識で間違いはないでしょうか?
審査時の価格が借りれることになっています。
仮に実行時の金利が上がっていても、借入額は申請した額が借りれます。
ただ、金利が上がったから借入額を申し込み額より低く契約したいという場合は、借入申し込み自体白紙になり、またもう一度最初からやり直しになりますので注意が必要です。
1年後予想
長期固定 4・0%
3年固定 2.0%(優遇1%ととして)
その後の予想
長期固定 3.5%〜5%の間で推移
3年固定 1.5%〜3.5%で推移(優遇1%ととして)
427さん
そうなんですか?私はフラット申し込む予定ですが銀行の人には申し込み時の借入金
より増やすのは難しいですけど減額は全然大丈夫ですよと言われましたけど・・・
でもみなさんどうせフラットを申し込むならもう少し待った方がいいですよ。
今年も優良住宅支援制度があるらしいですよ。
5年間金利△0.3%です。多分6月からみたいなこと公庫の人は言ってましたが・・・
>申し込み時の借入金 より増やすのは難しいですけど減額は全然大丈夫ですよと言われましたけど・・・
私は銀行で同じように言われました。
普通に考えても、減額は銀行にとって貸し倒れリスクは減る方向なので問題無いと思いますよ。
去年フラットでローン実行し直前に減額しましたが減額は全然問題ないと言われスムーズに運びました。問題ないと思います。
金利が上がると全額長期固定では返せないからって、長期を減らして一部を短期に
しなくちゃならないようなギリギリの金額を借りるべきではないな。
そういう人って、さらに短期金利が上昇したら、返せなくなるって事でしょ。
量的緩和解除で金利が上がると同じ年収でも可能借入額って変更になるんですかね?
SBIのフラットのシュミレーションをしてみたら、今の金利と5%にしてみた時と
えらく違った・・・・。となると、金利が上がりすぎる前に気に入った物件見つけたほうが
いいよなぁ
住宅金融公庫、3.41%から3.52%に引き上げたって
ゼロ金利解除ではないので、4月は軒並み金利あがりましたね。
それで、ゼロ金利解除になってもっと上げ幅アップだったら、銀行儲け過ぎと思うのは
オイラだけ?
だってよー、税金投入してること思ったら少しくらい金利あげずに還元しろっての!!
ま、銀行は金融庁しか見てませんから・・・
公的資金を早く返済するために、住宅ローンで儲けようと思ってるんでしょうねどうせね。
早く預金金利をあげてくれー。
銀行は国民の税金で蘇ったのだから
きっちり還元して欲しい
>>436
私たちも住宅ローンとサラ金しかまともな収益源がないので
しかたないんですよ。今のうちにしっかり稼いでおかないと、
金融自由化後、はじめての景気回復局面なので、正直やって
いける自身がないんです。消費者のみなさんも株式投資とか
どんどんされてるし・・・間接金融はジリ貧なんです。
外資と比べると、甘ちゃんだし・・・。郵貯銀行も住宅ローン
やるだろうし・・・。泣けてきた。怖いよー。えーん。
by 三菱東京UFJ銀行
でも、銀行は給料いいよね・・・
3割カットでも結構貰ってるのでは?
りそなの友人は給与半額カットで700万になったと言っていました。
へー・・・
銀行員は給料が高くないと不正に走るから高いらしいよ。
銀行員はおいしいね
なればいいじゃん
従来公庫2.75−3.5か、フラット35かで悩んでいるのですが、どちらがいいかすごく
迷っています。どなたかアドバイスください。
郵貯銀行も住宅ローンをはやくやって大競争時代になってほしい。
大競争時代に突入して、銀行が淘汰されて郵貯銀行が焼けぶとる構図が目に浮かぶ・・・
かくして、「国債引受機関」は以前として存続するのであった。
フラット35は大損する。
451さんは長期固定組みなのかな。だとしたら私と同じだ。
まあ、えこひいきなしに客観的に見れば、今年から長期金利は上昇しているし、
この傾向は続くだろうと見るのが、自然な見方ではないかな。
今はゼロ金利下でも、市場はその先を読んで(つまり、ゼロ金利は今年中に
解除されると見込んで)取引している。
だから、今年の長期金利は多少上げ下げはあっても、全体的には上昇し続けると
見るほうが妥当だと思う。
フラットなど全期間固定で組んだ人は、ドンと腰を据えていればよい。
短期組みが、金利上昇でヤキモキしながら悩んで時間を費やしている間、
我々は、余裕資金を繰上げ返済にまわすか、貯蓄しておくか、はたまた
投資でもするかという前向きなことに時間を割こうではないか。
一般庶民といえども、住宅ローン返済ことだけしか頭にないのではダメだ。
老後の生活に向けて、いかに資産形成していくかも重要な課題のはずだ。
と、40歳になり、最近感じているところです。
長期固定組に適した資産運用を語り合えるスレッドが欲しいのですが、
そのような板はありますか?(繰上げ返済のスレはありましたが)
asahi.com
ゼロ金利解除の是非、国内企業、地域別に意見割れる
2006年04月07日18時49分
帝国データバンクの調査で、日本銀行が年内にゼロ金利政策を解除することの是非を企業に尋ねたところ、「容認」が約42%、「時期尚早」が約39%と分かれた。容認派は景況感が明るい東海地方などに多く、時期尚早派は景気回復が遅れる北海道、東北などの地域で多い。景気の地域格差を反映したようだ。
全国の9949社が答えた。ゼロ金利を「早急に解除するべきだ」と答えたのは5.7%で、「やむを得ない」は36.6%。地域別では東海、南関東、近畿などで4割以上が容認した一方、北海道、東北では33%台にとどまった。「解除するべきではない」と反対の回答が最も多かったのは北海道、東北で、いずれも45.5%だった。
ゼロ金利解除が日本経済に与える影響について、景気の回復基調が「持続する」と答えた企業は27.8%。逆に、回復基調が「腰折れする」は35.9%だった。