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最近、量的緩和及びゼロ金利政策が解除になるといわれていますが、実際解除されたらどれくらい金利が上昇するのでしょうか?
ちなみに8月頃融資実行で1700万円【フラット35 1000万 変動金利700万円】で考えています。
急にはそんなに上がらないと聞きますが、やはり心配なので教えてください。
[スレ作成日時]2006-02-21 18:57:00
最近、量的緩和及びゼロ金利政策が解除になるといわれていますが、実際解除されたらどれくらい金利が上昇するのでしょうか?
ちなみに8月頃融資実行で1700万円【フラット35 1000万 変動金利700万円】で考えています。
急にはそんなに上がらないと聞きますが、やはり心配なので教えてください。
[スレ作成日時]2006-02-21 18:57:00
いや、アドバイスではありませんよ。単に返済額減額が最強って言っているから
そうじゃないだろって話です。
私だってまさかこんなに早く返済出来るとは思わなかったよ。なんせ、公庫で借りたとき
バブル真っ最中で、9年払ってどのくらいへったのかと思ったらわずか100万円だけ
だったのだ。いやあまり気にしていなかったのだが、愕然としたです。
建物価格は三分の一以下のなってしまって、大変だったよ。35年でですね、大体半分になる
のが残り10年だよ。17年でやっと四分の一です。
しかし、期間短縮を僅か100万円すると最初は200万円利息が減りました。
もちろん金利が今より遥かに高い時代でしたが。
低い金利だと期間短縮はあまり効果がありません。
シュミレーションなんかあまり関係ないね。返す時は返すのが一番いいでしょう。
少しでも躊躇していると間違いなく後にどんどん伸びていってしまうでしょう。
ほかの誘惑なんか沢山ありますよ。
もしかして、金利一%の基準でやっていない。私は4.7%時代の話でしたけど。
最初はいくつかあった保険を解約したりして資金を集めました。そうしたら、保険会社が
倒産したりあったですね。最初はどんと350万円を期間短縮して、17年短縮出来、二回目は
返済額を二万円近く減らしました。公庫といっても二つに分かれていたので片方を先に減らしなが
もう片方はあとでという感じだったから、期間短縮といってもどちらかとも取れますが。
もし、躊躇していたら間違いなく他に使ってしまったかも知れません。
>>339
おまえが、ひたすら期間短縮のみで繰上返済しても、7年で完済。
おまえが、ひたすら返済軽減のみで繰上返済しても、7年で完済。
どちらも同じ。
但し、返済軽減だと、最後の最後まで最長期間で借りることも可能。
分からんのだろうな。
いや違うぜ。金利が低いときなら当てはまるが、全く異なる結果になるよ。
少なくとも、期間短縮型だと繰り上げ額しか減らないが、期間短縮だと、繰上げ額プラス
毎月の返済額になぜ。しかも、いつまでも公庫にいると貸し出しも出来ませんぜ。
乗り換えは出来るかもしれないが。賃貸物件をもっているとかなり余裕をもって次の物件
を買えるよ。ただし、不動産屋の人は売った方が銀行からの借りのときいいそうだ。
いつまでも低金利が当たり前だと錯覚しているとそうなって仕方がないが。
ローンの元金は最後の10年で払うもの。その前は金利のみ払うのが普通なんだが、低金利
の恩恵を受けすぎて勘違いしているよ。
単純に考えてごらん。3000万円で5パーセントだと年間150万円の利息だよ。
これが段々へっていくのだが、最初の20年は殆ど減らないのだよ。
5%時代を考えられないからこうなるのさ。
つまり、私は200万円の支払いと元金100万円の合わせて300万円だから7年で
終わったのだ。しかし、200万円だと7年経っても多分1600万円くらいしになら
ないはず。400万円残りますよ。返済額が多少減るかも知れんけど妙妙だよ。
レス338〜 繰上返済の話題に移行しつつあるが
348さんの云うとおり、利息が高ければ期間短縮の方が良いことも十分にありえる
ただ、どちらの方法をしても元金が減る額は同じなので339の書き方では少し誤解を生じるかもね
期間短縮と返済額軽減の総支払額が同じになる条件は
①繰上返済手数料が0円
②返済額軽減で軽減された額(1円単位まで正確に)を『毎月』繰上返済をする
※あくまで利息を月単位で計算している場合で日割りだと若干の誤差がでる
毎月ではなく、1年に1回であればその1年間の差額分の利息分多く払うことになる
利率が低けりゃあまり気にする必要がないが、率が4-5%にもなると話は変わってくるよ
ローン返済分とは別にリスク回避分の貯蓄(年収分程度)を行っている人は
考えようによっては期間短縮がBESTな選択だと思うよ
シミュレーションはあくまでシミュレーションでしかないのでね
途中でロ−ン返済は出来るが繰上が出来なくなれば確実に期間短縮が有利ですし
返済額軽減が最強でない事は考えればわかる事
どちらも人それぞれですよ
期間短縮型でせっせと返済している矢先に万一の不幸が起きてしまい、現金もたずに
家だけ残った家族が生活に苦しむ姿をみるか。
返済軽減型(もしくは繰り上げまったくしない)で多少のゆとりを感じながら万一の不幸が
起きてしまう場合、繰上げしなかった資金は手元に残りなおかつ家も残される家族には
不幸中の幸いとなり、笑顔が絶えないという皮肉。
どちらが良いかはひとそれぞれでしょう。
生命保険くらい入ってるだろ
>352
別で加入するんでしょ? それじゃ意味ないじゃない。
団信がローンを払ってくれるのはどちらもいっしょだけど、
片方は別途生保がなくても手元に現金が残るでしょ?
他方は生保に加入(月々支払いが発生)が必要になるじゃない。
>352
その質問の意味は?
議論するにはベースをそろえなきゃ、という基本がもしかしてわからないの?
生命保険入ってると仮定するなら、どちらも入ってる事にしなきゃ。
そうなると、繰上げしなかった資金は手元に残りなおかつ生命保険まで手に入り、さらに笑顔満面。
>>356
そこまでいきりたたなくとも、身の丈にあった家を購入し、頭金を十分に貯まるまで家の購入を我慢
すれば、庶民でも安全に家は買えますよ。長期のローンを組む前に、今は我慢して、将来に買えばい
いだけです。慎ましやかに生きましょう。
再度
意味のある議論するにはベースをそろえなきゃ、という基本がもしかしてわからないの?
万が一の不幸を前提に繰り上げ返済とか考える人いないんじゃないかと。
万が一の不幸前提にしたら家買えないし。
万が一の不幸は無いと思ってせっせと繰り上げして楽になりたいんじゃ?
万が一の不幸は無い話じゃないけど・・・
↑
もちろん嫁も働いているよね?
2馬力で同程度の収入があるのに
どちらか単独で支払える範囲の住宅を購入する
残り片方の収入は教育資金・老後資金に回す
これが一番堅実。
>>350
金利が上がるほどに返済額軽減型が有利になるのに気がつかないの?
「期限の利益」の価値が相対的に上昇する。
期間短縮では金利が上昇してリスクが上がってるのに
「期限の利益」をあえて放棄することになってしまうんだよ。
>>365
『期間短縮では金利が上昇してリスクが上がってるのに
「期限の利益」をあえて放棄することになってしまうんだよ』
・・・債務がないという「精神的な安定」という利益がスッポリ
抜け落ちている。机上の空論の典型。
>債務がないという「精神的な安定」という利益がスッポリ
机上の自論の典型
なにを安定剤とするかは、それこそひとそれぞれ
債務減少、貯蓄、期限のキープ・・・
>365,366
「期限の利益」がどれだけの利益になるのかは人それぞれ
仮に月10万の返済の人が繰上をした場合で
①返済額が9万円になったけど期間はそのまま
②返済額は10万円のままだけど期間は1年短縮
②で破綻するような人は、間違いなく①でも破綻する可能性が高いです
所詮、期限の利益などはそんな程度の利益です
月収にもよるけど手取りが20万もあれば2-3万程度は金がどうしても必要となれば
節約できます(このような額は机上でははじき出されません)また逆もありえます
言い方を変えれば
期限の利益を確保するために、長期間金融機関から借金をして延命処置を施すが
結果的には助からず、競売にかけられ、銀行が一番おいしい目をするのです
銀行にとって、長期間借りてくれる事がもっともいいお客さんですからね
借りたは良いけど、すぐに返してくれるお客はいいお客ではありませんよ
確かに、リストラや病気が破綻原因の多くを占めているようですが
病気(重症)などになればリストラは当然のこと、軽減額すら払えなくなるのは時間の問題です
もちろん350で書いた2つの条件が揃っていれば(繰上手数料無料の自動繰上返済など)
軽減型の方がお得なのは言うまでもありません
しかし、実際にその機能がないローン(フラットなどは最低100万)であれば馬鹿にならない
利息が発生しますよ。(軽減額が100万もたまるには数年掛かりますし)
なので軽減型が最強なのはウソ
かといって短縮が最強でもないですよ
ローンの短期がいいか長期かいいかと同じレベルの話です
各自の状況に応じて選ぶべきと
いやー、大変申し訳ないです。途中で割り込んできながら、前後関係も読まずぱっと書いてしまい
ちょっと荒れるものになってしまいましたね。すみません。
私にはある程度資金の余力があって、乗換えを検討していたのですが、担保額の8割にも満たない
状態であったので、まず元金を減らそうと頑張ったのですが、さらにマンションが値下がりしてしまい
結局、いつのまにか短期返済になってしまったです。
最初のみ多額の返済をして、その後は余力があるときちまちまと返済していったけど、やはり最初の
期間短縮分が大きくものをいってたです。元金がどんどん減ってくるので、返済がますます楽になった
です。
繰上げ返済三年目あたりからは殆ど利息がない状態で、別段繰り上げの必要もない状態でしたが、
まだ余力あったので、返済した次第です。
月の返済額の11万円のうち元金部分が8万円くらいまででしたね。今のような低金利ではとても
考えられませんでしたよ。本当利息が多かった。とほほほ。
>>367, 370
それは罠にはまってるんだってばw
借金はとにかくはやく返してしまいたい、という「普通の人間の心理」を
利用されてしまってる。
かつて返済額軽減の方が繰り上げ返済手数料が高かったことを知らないのかな?!
銀行はできるだけ期間短縮させるよう誘導していたんだよ。
>期限の利益を確保するために、長期間金融機関から借金をして延命処置を施すが
>結果的には助からず、競売にかけられ、銀行が一番おいしい目をするのです
それこそ机上の空論。破産するならはやく破産したほうが得、ってかw
たとえば35年で組んで月13万の返済でボーナス時ゼロから、2年、3年、5年と期間短縮していくのと
同じ35年のまま月10万以下の返済まで返済額軽減していくのでは
「普通のサラリーマンのリストラリスク」とかを考えると極めてアドバンテージになる。
本人やパートナー、子供のバイトで何とかなる額にまで少なくできるからね。
>>372
>たとえば35年で組んで月13万の返済でボーナス時ゼロから、2年、3年、5年と期間短縮していくのと
>同じ35年のまま月10万以下の返済まで返済額軽減していくのでは
多分、3500万円を金利3%ぐらいで計算されていますか?
返済額を3万円軽減する前提で、期間短縮と比べていますが、何年目で軽減する計算ですか?
分かり易く、同じ前提で、期間短縮型の短縮年数と返済額軽減型の軽減金額を比べて教えて貰えないでしょう
か?
色々考えているのですが、35年で3万円も下げるのに必要な金額は相当高額な気がするのですが?
遅い時期なら、元本が減っているのであまり意味のない気もしますし…
どうなのでしょう?
私も、「期限の利益」は、最大限利用させてもらおうと考えているけど、メリットを感じない人には、
いくら言っても、まさに「猫に小判」なので何を言っても無駄。
しかし、「期限の利益」のメリットを受ければ、それ相応の対価は支払っているので、
それを勿体無いと感じる人が、期間短縮を選ぶって事。
前にもあった元利か元金かと同じ理屈だろ。貧乏人は借り入れ期間を長くしろ、
そのほうが短期的リスクは希釈するのでリスクをヘッジした気分になれる。
でもリスクの総量は同じかやや多くなるから、余裕のある奴は選択する意味無いよ、ってことだ。
>>377
違うな。
「借入可能期間」と「実際の借入期間」を混同している。
「借入可能期間」は期間短縮型だと短くなる。返済額軽減型はそのまま。
「実際の借入期間」は、どちらも同じ。
繰上を繰り返す場合ね。
混同してるんじゃない。区別する意味が無いんだよ。
要は絶対的に返済額軽減が有利なんだよね。
お金に余裕があっても無くてもどちらでも。
面白い結論だろ。みんなよーく考えてみようw
絶対的って。。。
おまえよく考えてないだろ。
まあ、どうかしてません。期間短縮の方が圧倒的に減りがはやいですよ。単純すぎることです。
ただ、ある程度利息が減ってくるとどちらも差はないです。
100万円払っても利息分はわずかに50万円程です。毎月減る額がたった、数千円です。
しかも、期間短縮は最初の頃に払っておけば、後は特に繰り上げしなくてもいいですよ。
これはあくまで、固定での話で、利息が変動したり、または利息が低い場合にはまったく
当てはまりません。
まあ、なんどもいうけど、私の時は利息4.7%です。最初の10年は殆ど利息ばかりです。
返済額を減らしてもそんなにメリットはないですな。
ようは利息やその他のとの兼ね合いでしょう。まさか元金が減るのが同じだと言っている人が
いるとは思わなかったね。
どうも低金利時代しか知らないのかな。通常のリースなんかと同じように計算すればいいじゃん。
最初の利息は元金に利息を掛ける。月々の支払いから利息分を引いたものが元金の支払い分です。
最初は元金はなかなか減りません。あと忘れていましたが、団体信用保険料も大分安くなります。
でも、一体なぜこんなことにやっきになっているんでしょう。どうでもいいことじゃん。
金を稼げばいいじゃないすか。それが出来なきゃ節約ですよ。私は両方やったけど。
わりと無駄使いがなくなった。
>>381, 382
あんたらめちゃくちゃなんだけど、、、、
イメージだけで書いてないか?!
どう考えても絶対的に返済額軽減が有利。
>まさか元金が減るのが同じだと言っている人
あのー、元金が減るのは同じなんですけど、、、あんた根本的にわかってる?!
>>374
6年目に600万円を繰上げ返済した場合、
繰上げ返済した時点の残元金は、同じ
期間短縮型は8年間の期間短縮、毎月返済額は変わらず、
返済額軽減の場合は、3万円ほど返済額が軽減され、期間は変わらず。
毎年100万ずつ繰上げすれば、それぞれの効果は高くなると思います。
(計算が面倒なので、6年目にまとめて600万としました。)
>380
「絶対的」に返済額軽減が有利というのが間違っているんだよ
「期限の利益」ってのは、資金に余裕のある人にとって見れば何の利益にもならないんですよ
例えば、ローンを組まなくても買えるけど、それでは手持ちの現金が寂しくなるので
ローンを組む人などはいつでも一括返済できるのですよ、そんな人にもあてはまるかい?
夫婦子持ちで、繰上返済後の貯蓄が100万円程度になるようなぎりぎりの生活をする人と
繰上後も500-600万程度の余裕を持った貯蓄をする人
後者はもう少し繰上をしていれば余分な利息を支払わなくても良い
この時点でリスクヘッジを少なからずしているんですよ、更にそのうえ軽減でする必要はない
年収600万程度で3000万円/35年の様なぎりぎりのローンを組んでいる人は軽減でも良いんでない?
利息5%で繰上返済を毎年100万(軽減の場合は毎年+7万程度上乗せ)でトータルの差額は
50万円程度かな?
50万円で期限の利益をもてるのであれば、高くはないでしょう
実際は50万程度で収まるほど、人間というのはきっちりは出来ないでしょうけど
(いわゆる机上の空論になるでしょうね)
>>387
いくつか間違いを指摘させていただきます。
>「期限の利益」ってのは、資金に余裕のある人にとって見れば何の利益にもならないんですよ
・そもそも資金に余裕のある人は、期間短縮型の繰上げ返済を要するほど長期の住宅ローンを
借りない。←繰上げ手数料が無駄。それなら最初から期間を短くすべき。
・資金に余裕のある人が長期の住宅ローンを借りている場合、その人は「長期間借りる」という
という期限の利益を享受するメリットを知っている人である。←こういう人は、繰上げ返済
する場合、あえて期間を短縮するリスクをおかさない。いつでも一括返済できるから。
>年収600万程度で3000万円/35年の様なぎりぎりのローンを組んでいる人は軽減でも良いんでない?
・ぎりぎりのローンを変動or短期固定で借りてる場合、その時点でほぼ終わっているから長期固定
でぎりぎりのローンを借りてるとすると、そもそも繰上げ返済をすべきでない。←万一に備えて
手元にキャッシュを残すべき。
あまりオリジナルな考えを公共の掲示板にのっけないでね。おねがい。
>>387
いろんな場合を想定しすぎw
別にローンを組む必要のない人のことまで考慮しなくてもいいだろ
「期限の利益」があって困ることはないのだからいいじゃん。どうせ負担が発生するわけでもなし