- 掲示板
何かあった場合に備え、夫婦共働きで出来る繰り上げ返済分の貯金が
1年で約100万円ぐらいになります。
手数料等も考慮した上で東京三菱とフラット35のどちらかに
あてたいのですが100万ずつがいいか、もう少しためてからがいいか
悩んでいます。同じような状況の方、良い知恵をお願いします
[スレ作成日時]2006-02-19 17:48:00
何かあった場合に備え、夫婦共働きで出来る繰り上げ返済分の貯金が
1年で約100万円ぐらいになります。
手数料等も考慮した上で東京三菱とフラット35のどちらかに
あてたいのですが100万ずつがいいか、もう少しためてからがいいか
悩んでいます。同じような状況の方、良い知恵をお願いします
[スレ作成日時]2006-02-19 17:48:00
>>217
まさにその通り。
「現在価値」と「将来価値」きちんと教育すべきです。
そうすれば、期間短縮の繰上返済なんて、誰もしなくなります。
でも、さらに言えば、資本主義国家として、「投資」の意義とリスクについても、
きちんと教育すべきだろうな。
そこまでいくと、「まだ、低金利で、これから金利が上昇する」今の時期は、
繰上返済をしないで、長期固定の借り入れを行い、「投資」にまわすべきという結論になる。
(日本は、企業が、そういう行動をとりつつあるんですが、個人は、まだ無理ですね。)
>>240
ええ、違うとは思います。
ですが、昨年の借り換えで280万浮き、月々の返済額は4万にしてありますし。
少し前にご紹介したサイトにもありますが、
http://allabout.co.jp/house/housingloan/closeup/CU20050415A/index2.htm
http://allabout.co.jp/house/housingloan/closeup/CU20050415A/index3.htm
には、
>ローン貧乏地獄とは、
>「期間短縮型」の支払利息軽減効果と期間短縮効果に魅了され、
>貯金とのバランスがとれずに急な出費に対応できなくなる状況を指します。
と書いてあります。
まあ、このサイトとは別に、私自身老後や将来のキャッシュフローも考えてです。
それに、>>205>>221にも書きましたが、返済額が減った分と月々の貯金が
ある程度溜まれば繰り上げして行く予定なので、リスク回避の安心料としています。
35年とかの超長期で考えれば間違いなくインフレしてると思うのだよ。
お金の価値の高いうちに返すよりも、引っ張ったほうがお得かもしれないよ。
仮にスーパーインフレが起これば借金なんかただ同然にな(ry
繰り上げ過多を心配するなら、頻度を減らして期間短縮にすればいいのに。
リスクヘッジという意味では返済軽減型の繰上げ返済で
ローン・管理費合わせて月10万以下まで
早期に持っていきたいと思ってる。
ほとんどのリスクに対応可能になってくるからね。
私は、返済額軽減に賛成です。期間短縮より、月々の余裕が生まれ、その分で、レジャーに使うもよし、新たな繰上げ返済に回すもよし、貯蓄にまわすのよしと、主導権が自らにあるからです。特に今後預金金利が大幅に上がった場合、フラット35利用の方は、株式投資でなくても、繰上げ返済に使うより有利な運用ができるであろうし、また変動金利利用の方も、毎月の返済額の大幅な上昇が避けられるからです。
この考えは、金利が下降しても同じで、つまり主導権を銀行ではなく少しでも、自らに取り戻すために、返済額軽減のほうが有利だと思います。
初心者なんですが31歳購入で35年ローンを組みました。
年金がもらえなさそうなのでまず当初6年は期間短縮で
行こうと思ってました。
これって間違い?
返済軽減でいこうよ
そうは言っても今の返済はきつい。と言う人は
繰上考えている半分で短縮しましょう。残った貯金を崩して行けば
実質上の返済は軽減できて返済総額も減らせます。
返済内容(利息分/元金分)が1以下になってくれば
その貯金を軽減にまわすのは検討の余地あり。
>>251-252
多分、分かってないな。
>ローンの大半を繰上で払う数字のマジックです。
こんなこと必要ない。単純に期間短縮した場合と同額を払えばいいだけ。
しかし「ローンの大半を繰上げで払う」とか、どこから出てきたのだろう・・?。
あと、利息の計算の仕方分かってる?。
最初に繰上げた100万も、最後に繰上げた100万も、それで浮く1年当たりの利息額は同じだからね。
>>251
時間価値のリンクちゃんと読んだ?!
あなたは明確に間違ってるんだよ。だけどこれ以上説明しても無駄なようだから
好きにすればw
>そうは言っても今の返済はきつい。と言う人は繰上考えている半分で短縮しましょう
わかって無い人が間違ったアドバイスしちゃだめ。
今の返済できつい人に無責任に短縮をすすめるなんて、絶対止めな。
今もらう5万円と20年先にもらう5万円、どっちがいいかわかんない人は
期間短縮しようw
>最初に繰上げた100万も、最後に繰上げた100万も、それで浮く1年当たりの利息額は同じだからね。
うわーここまでローンを理解していないとは。。。
そんなローンできる銀行あったら是非教えてください。確かに短縮する必要ないね。
エクセルでPMT関数とPPMT関数で返済内容が最初と最後でどう違うのか。
NPER関数で早期の繰上短縮がどれだけ効果あるのか。
とりあえず>132さんの言ってる内容を理解できるようになりましょう。
>そうは言っても今の返済はきつい。と言う人は繰上考えている半分で短縮しましょう
これは確かにちょっと不適切だったかな。こう言う人はひたすら貯金。
そうは言っても今の返済は将来不安。と言う人は繰上考えている半分で短縮しましょう
に訂正します。
>>251
あなたのエクセルも半面しかみえてないみたいやね。
返済額軽減で支払いがすくなくなるぶんの
手元資金側もエクセルに入れてごらん。
運用金利はまあ今の変動国債金利として0.85%あたりで計算してってみ。
251はバランスシート思考できてないからだめなんだよ。
自分が社長になって家計という会社を経営してると考えてごらん。
せっかくエクセル使えるのにもったいない。
キャッシュインとキャッシュアウトを期ごとにシミュレーションしてけばいいやん。
会社を経営してると考えれば、いろいろなリスクがあるよな、取引先が倒産したり。
キャッシュフローに余裕がある社長でも
長期借入金を期間短縮で繰り上げ返済するような社長は無能だわな。
家計だってまったく同じだよ。
わかった。
期間短縮をすすめる奴は銀行の手先だな。
それは次回の繰上軽減に回すんでしょ?
そもそも*万軽減するためにいくらの貯金を投入したか?
余剰資金をどう回すかは別の話。
話を別筋に持ってこられそうなのでそろそろ退散かな。
>>251
普通に推移しても返済額軽減とそれほど差がなく、
月々の支払いも少なくなり、キャッシュ切れによる破産リスクも軽減される。
さらにこれから金利上昇、インフレがくれば
長く借りてることが途方もないアドバンテージになるというおまけもついてくる。
デフレがけっこう続いてるんでその状態が当たり前になっちゃってる人も多いようだけど
たとえば大卒初任給が過去35年の間にどう推移していったかをみれば
できるだけ長く借りといたほうが得、というのがイメージできるだろう。
>>251
ようは251は長期借入金という意識がないんだよね。
まるで短期のサラ金を返すかのように「ちょっとした総返済額の差」にのみこだわってる。
しかしお金ってのは長い間にその価値を変えていくんだよね、普通は緩やかに物価は上昇する。相対的に借金は軽くなっていく。
得に親玉日本国が借金漬けなので、自らの借金を目減りさせるため
インフレにならざるを得ないだろう。
ま、この論理だと繰り上げ返済もなるべくせず借金長く大きく持ち続けたほうが得、
というところにいきつくんだけどねw
>>251
はっきり言って、金融計算の得失を何も理解されていませんね。
PMT関数は元利均等払いの1回当たりの支払額を求めるのに、私もよく使います。
お金の運用というのは、借金の返済にいくら使うかという金額ベースのことばかりではありません。
「いつ支払ったらその後はどうなる。」ばかりではなく、支払った後はその後の支払にどのような変更が発生して、それに対してどういう運用をするかも考えて、答えを出さなければなりません。
>>257
アタマ大丈夫か?「1年当たりの利息額」というところを見落としているだけだよな?。
利息3%なら、最初の方でも最後の方でも、100万の利息は年3万だろが。
単に、最初の方だと期間が長いので総額では多く見える。当たり前だわな。
てか、割引現在価値を考える以前に数式の組み方or読み方を間違ってるぞ。
最後に。相手は一人かと思ったら二人いたの?
PMT使えるなら、PPMTで1回目と420回目(35年後)を計算しましょう。
利益を借金と相殺して節税できる会社経営と、将来リフォームも考えないといけない
庶民ではおのずと戦略変ってきます。265はほっとくとして、
>返済内容(利息分/元金分)が1以下になってくれば
>その貯金を軽減にまわすのは検討の余地あり。
軽減を否定しているのではないので、皆さんのベストのタイミングを考えてくださいね。
結局251さんは
「おれは手許にお金があると浪費しちゃうしょうもない動物だから
今我慢して老後のために短縮しよう」って言いたいのかな?
それなら納得だね。
きちんとマネーマネジメントできない251さんのような人は期間短縮すればいーんじゃない?
あとは運用スキルにもよるね。
おれは株式投資も含めかなりの利回りで運用できる自信があるのでね。
>>268
リターンが大きい投資は、リスクも大きくなりがちです。
ある程度はそのあたりもわきまえた投資行動と言動をしましょう。
>>269
事業への投資(賃貸住宅建設など)であれば、
頭金ゼロで、低金利の長期借入金を目一杯調達して、
利益が出るのを目指すのは、当然の投資行動です。
自分の住宅用の資金計画では、
頭金は出来るだけ大きい方が望ましいです。
住宅資金の税額控除くらいしか、
見返りがありませんから。
自宅用では「生活に余裕があるなら」繰上げ返済も考えた方がいいですね。
更なる生活に余裕が持てるように、将来の支払負担軽減を、現在の貯蓄をもとに行うわけです。
毎月の返済額を減らした方が、早く支払いを終了する返済計画の変更より、手数料が同じであれば明らかに有利です。
なぜなら、返済額軽減なら月々の支払に余裕が出来ますから、さらに貯蓄のペースが上がり、次回以降の繰上げ返済をする原資が増えるため、期間短縮と同じくらいの支払額軽減をすることも可能です。つまり、繰上げ後の選択肢が広くなるのです。
期間短縮をしてしまったら、支払原資を未来に対しては増えませんので、返済額軽減のような選択肢はありません。
なんとかして返済額軽減が絶対正しいと他人に認めて貰いたい人が必死になってる、という印象。
これってどこかで見たな、と思ったんだけど、多分、元利均等絶対主義者が帰ってきたんだろうね。
どうも同じ匂いがするから。
>>271
元利金等にするか、元金均等にするかは、どのように資金計画を立てるかで決めることです。
資金に余裕がある場合、元金均等払いも一つの選択肢です。
うちは自宅用のローンは元金均等払いです。
資金計画がアップアップのものなら、元利金等しか選択肢が無いだろうけど。
ってか、繰上返済をし続けると、
期間短縮・返済軽減・元利均等・元金均等のどれをどう組み合わせても、
返済総額も完済時期も同じなんですが。
>>269, 270
正直いってあまりにもう投資環境がよかった2004,2005で
(マクロ状況、ミクロ状況、個別の評価からしても
下値余地のほとんどない銘柄ばかりとなった)
元金が3倍以上になった。
しかし、金利上昇局面にはいる2006からはリスクも高くなってくるので
金利上昇を横目にそろそろ低リスクなものに振替えはじめてる。
繰上げ返済もリスクヘッジの観点から
そこそこしていく、もちろん返済額軽減型でねw
まあマクロを見られるなら
住宅ローン金利を上回る運用はそんなに難しいとは思わない。
だからいま年々手許に残っていくキャッシュは大きく育てるつもり。
ちょっと攻めのローン返済っぽくなっちゃったな。
横道にそれるけど、直近で短期固定で借りてる方は
悪いけど投資のセンスが全然無いんだな、と思う。
運用自体をやめたほうがいいね。
横からすみません。質問なんですが、フラット35(みずほ)の繰り上げ返済をしたいのですが電話するだけで良いのでしょうか?なにぶん初めての事なので、、、。
定期預金などの金利がローンの金利を上回れば、返済せずに運用した方が得である、ということを277氏は言いたいのであると思われますね。いつぐらいに、定期預金等の金利はローンの金利を超えるのでしょうかねぇ??(自分もフラットなので興味あり)
>>276さん
フラット(みずほ)は印鑑と通帳持参で銀行にいきました。支払予定表でしたっけ?それも持っていくとよいかもしれません。
我が家は年初に期間短縮で、繰上げ返済しました。ただただ定年までの完済目指して・・・だったのですが、このスレッドを読んで、ちょっと考えてしまいました。確かにこれからは現金で持っていたほうがよさそうですね。次回からは返済軽減かな・・。
ほんとに皆さんの意見は参考になります。
私は、繰り上げ返済はしないかわりに
毎年の返済額を元金払い、年収の1/4ギリギリにしており、(フラット35での支払額の上限です)
年に一回繰り上げ返済額の増の手続きをしているのですが、やはり繰り上げ返済も
するべきかどうか悩んでおり、このスレをみた次第で・・・・
自分では子供の教育費との兼ね合いで1日でも早く返したいのですが、
期限の利益なる言葉を今噛みしめて迷っています。
しかし、皆さん団信の事には一切触れないんですね。
25年を過ぎれば5200円で(対100万、元金)買える立派な保険商品だと思います。
今後、返済額減額方法で繰り上げすれば、この保険も永く使えるわけで、
そのメリットはどうなんでしょう?
>>280
探せば、賢い方法はいくらでもあるよ。
為替の変動リスクを許容できるなら、米ドルMMFで、年3.9%程度の利回りが得られる。
ソニー銀行の米ドル定期預金は1ヶ月物でも、金利が3%を越えている。
但し、ここから税金を引かなければならないが...
もっと賢くいくなら、FXのレバレッジ1倍で米ドルを買えば、スワップ金利がつく。
(1倍なら、外貨預金とリスクは変わらない。)
これなら、4.8%位の利回りが得られる。この利益は雑所得扱いで、
サラリーマンで20万円以下なら税金もかからないよ。
為替なんて、年単位で見ると10%以上変動するけど、ローン返済期間の20〜30年スパンで
見れば、平均化されるからね。
さらに賢くいけば、適切なアセットアロケーションを組んで、ドルコストで長期投資すれば、
30年平均で5%以上の利回りもできるようだ。
一度、内藤忍の本でも読んでみたら。
シロウトに外貨預金勧めるような奴の言うことは信用しないほうがいい。
短期的には円買いドル売りの流れだと思うけど。
世の中誰もが金融の玄人になりたいと思ってるわけじゃないんだな。
そんなものはニートどもにやらせておけばいいとしか思ってない人もいる。
他にやることはいっぱいあるからね。
>短期的には円買いドル売りの流れだと思うけど。
住宅ローンと同じで、長期で考えることに意味があると思います。
だいたい、4〜5年周期で円高になったり円安になったりしているので、
ローン返済中の20〜30年の間に、5〜6回は円安時期がやって来る
ことになります。その間、複利で利息がついて増えていけばいいのです。