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今、低金利ですが、公庫を使用せず、すべて民間の変動ローン組んだ人
いらっしゃいますか? 以外と最終的には得しそうな気がします。私も
それで組もうとしています。
[スレ作成日時]2002-07-17 06:22:00
今、低金利ですが、公庫を使用せず、すべて民間の変動ローン組んだ人
いらっしゃいますか? 以外と最終的には得しそうな気がします。私も
それで組もうとしています。
[スレ作成日時]2002-07-17 06:22:00
280さんの条件で長期固定を組んだら、かなりの節約生活を強いられるのでは。
過去の金利が8%だった頃は1$が240円、今は120円ですよ。
レートが全然ちがうしね。
↑ということは、金利は上がっても4パーセント台までで収まる事でしょう。
普通に考えても今の日本が、ドンドン金利を上げられる状況じゃないってことは、
容易に想像できますしね。
貴重なご意見ありがとう御座います。参考に添えて頂きたいと思います。
が、この景気の悪さや世代の流れの中で、引けば引くほどやる気や日々の目標がなくなるのでは・・・
数年前までは、みんな短期か変動だったのでは?
変動の金利が上がっても、5年間は返済額が固定されているので低額のままです。
その間に年収が増えればまだ逃げ切れるでしょう?
今の時代、変動で借りるギャンブラーはセッツァーぐらいです
FPの方が某雑誌で書いていたのですが、住宅ローン利用者の8割が短期か変動だそうです。
みなさんギャンブラーですね・・・・。
人生はルーレットだけが知っている! 人生ゲームより抜粋
ギャンブラーは自己中心派なのでは?
変動金利は短プラで決まる。短プラは政府が決める。
公定歩合0.4%しか上げなかった今の政府に短プラを急激に上げる根性はない。
変動が正解かも?とギャンブル出来るのは金持ちだけ。w
金持ちなら長期固定で掛ける必然性はない。w
逆に貧乏人は「金利は上がらない」と思っていてもギャンブルが出来ない
よって金が無ければ無いほど長期固定!のハズが
金が無いカラ!長期固定も選べない。w
公定歩合も短プラも決めるのは政府じゃない・・・
要は銀行の勧められるがままにあんまり考えずにローンを組む人がいかにいるかってこと。
それも数千万のローンなのにね。
バブリーな頃に長期の定額貯金をしていた人が得した(8%代で10年間だったかな?)ように
変わり者というか自身のモノサシを持っている人が結局は賢者だな。
287みたいなことを当たり前に言えるような人がいることが怖い。
「変動の金利が上がっても、5年間は返済額が固定されているので低額のままです。」
確かに5年間の毎月支払額は変わらないが支払っている内容の利息分が増えるってコト、
もっと探れば元金の減りがにぶくなるってコト。
極端になると「未収利息」「未払利息」(払う側・貸してる側によって言い回しが違う)に陥って、全然元金減らなくなる場合も有り得ます。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/yw/yw04080101.htm
8月変動金利発表 2.375%は変わらずでした。
宮部みゆきの火車を読みなさい。余裕の人も勉強になるから。
変動は いつでも固定に切り替えできますよね?それは強み?
切り替えを視野に入れる頃の固定はさらに跳ね上がってますよ。
超長期固定は、もし金利が大幅に上昇すれば安く借りられて得をしますが、
逆に金利が上昇しなかったら、安心料として納得できる人もいるでしょうが、
高い金利で損をしたことになりますね。
変動金利はその時々の適正な金利を負担するだけなので、
特に得も損もしないということではないでしょうか?
でも超長期で借りられる人はあえて変動、短期で勝負もありかな?と
思います。今は優遇幅も大きいですし。超長期で借りたと思えば当面は
月々数万円のお金が浮きます。浮いたお金を貯金するも良し。運用するもよし。
金利が上昇して変動や短期が今の超長期を超えそうになったらそのお金を
繰り上げに回せばいい。変動短期が今の超長期を追い越す時期が遅くなれば
なるほど利息差で手元に残るお金が増えますよね?仮に追い越されても
また金利が下がるまで耐えればいいわけですし。
いや現状を考えたら今後日本が高金利になる要素ってあまり無いですよね?
低金利のままになる要素は沢山見あたりますが。
>>304
変動から長期にしようとして、
他行に借り替えるときは、健康状態が良好じゃないとできない。
変動が上がったら、長期固定に変えようとしても、
今自分が借りている銀行内で変えたくても、
すでに金利が上がっている可能性大。
自行内で金利のプラン変更をすると、キャンペーン金利は
適用されないから、おそらくかなり高い金利になっている。
で、他行に借り換え、ということになると、
団信も新規になる。一から審査やり直し。
健康診断で何か病気が見つかったときでも、
団信には加入時に書かなくてはいけない。
自分の経済状態が悪化したときは、
今度は銀行の審査が下りないということにも注意がいる。
304さんは金利が上昇したら長期に借り換えるなんて一言も言ってませんが?
金利上昇時に長期に借り換えるなんてそれこそ無駄じゃないですか。
短期か変動で繋いで金利が下がるのを待つという意味では?
それなら優遇も使えるし他行に変える必要も無いと思います。
路線化発表になりましたね。
わずかですが上がってホッとしてます
金利が上がれば地価も上がる。
>>304
>いや現状を考えたら今後日本が高金利になる要素ってあまり無いですよね?
>低金利のままになる要素は沢山見あたりますが。
どの程度を低金利・高金利と考えるかによりますね。
各国中央銀行では、3%未満=緩和的、3〜4%台=中立的、5%以上=やや引き締め
と認識していて、日銀も政策金利を2〜3年かけて2%台までもっていこう(いきたい)
と考えていると想定します。
ですので、30年前後の住宅ローンを借りる場合、現状の超長期固定は、まだ十分にギフト金利
だと考えます。変動・短期固定で借りていて、5%位に上昇したら月々の支払いに困るような
方々は、今のうちに、月々の支払いのみで残高が半額になる位の期間は、金利を固定する方向で
ローンを見直すべきでしょう。
>309
日銀も政策金利を2〜3年かけて2%台までもっていこう(いきたい)
と考えていると想定します。
この根拠は?単に外国にあわせるだけ???
国債利払いどーすんの?
消費税率UPするんとちゃうの?
>各国中央銀行では、3%未満=緩和的、3〜4%台=中立的、5%以上=やや引き締め
そんなこと誰が言ってるんですか?
各国は各国の事情により政策金利を決めています。
各国がこうだからとかそういう理由で日本の金利が上がるとでも思ってるのですか?
>と認識していて、日銀も政策金利を2〜3年かけて2%台までもっていこう
おそらくバブル崩壊後日銀はずっと思っていたでしょうね。でも10年かけて
ゼロ金利解除がやっとです。
>5%位に上昇したら
アメリカの今の金利は17回連続利上げを続けての高金利です。17回も0.25%づつ金利を
上げ続けても住宅バブルは収まらず、地価は高騰し続け、設備投資は加熱してきました。
それでもやっと景気にかげりが見えてきて8月は金利据え置きかと言われています。
よく海外の金利が高いから日本もあわせる必要があるみたいな事を言う人がいますが
実際は違います。為替が動く要素は他国との金利差です。アメリカが景気後退局面に
入れば金融緩和に動く為、日本はさらに利上げしにくくなるでしょう。6月の円高も
日本のゼロ金利解除観測と米利上げ中止観測による金利差縮小から起きています。
今の日本の好景気は輸出関連(特に鉄鋼等)の好調から起こっていますので
円高は致命的です。
金利上昇局面では長期固定がセオリーだとは思いますが、中短期的な金利動向を
読むと今回の日本の金融引き締め局面は急激な高騰は考えにくいですし、長くは
続かないように思います。もちろん、政府と日銀の舵取り次第ですが、過去を
振り返れば自ずと想像がつくと思います。
>311
基本的に「中央銀行の金融政策=インフレ抑制策」です。
各国の中央銀行は、物価上昇率に連動させて政策金利を決定しています。
各国の政策金利も、ほぼ物価上昇率とリンクしてます。
日本も、石油価格・地価の上昇が目に見えてわかるようになってきたってことは
単純に、日銀もそれに合わせて金利を上げていきたいだろうなぁ。と考えるわけです。
政府も統計数字から、「デフレ脱却宣言」とかせざるを得なくなるでしょうね。
もちろん、利払い・消費税などの問題もありますが、日本は鎖国しているわけでは
ないので、そんなに無茶な金融政策をとることはできません。ちょっとタイミングを
ずらすとかその程度でしょう。おそらく。
なので、まだ金利水準が人類史上最低水準圏のうちに、手を打った方が良いですよ。
自己責任でね。
>>312
>おそらくバブル崩壊後日銀はずっと思っていたでしょうね。でも10年かけてゼロ金利解除がやっとです。
単純にデフレで物価がマイナス推移だったので、金利を上げる必要がなかっただけです。
というか、デフレ状態から脱却するためにゼロ金利、それでもダメだから量的緩和って
無茶なことをしてきたわけです。
>為替が動く要素は他国との金利差です。アメリカが景気後退局面に
>入れば金融緩和に動く為、日本はさらに利上げしにくくなるでしょう。6月の円高も
>日本のゼロ金利解除観測と米利上げ中止観測による金利差縮小から起きています。
金利が動く要素は、為替ではないですよね??
>今の日本の好景気は輸出関連(特に鉄鋼等)の好調から起こっていますので
>円高は致命的です。
日銀は、金利政策を決めるときにそれほど「景気」は重視してないですし、「為替」なんて
ほとんど考慮してないでしょうね。特に、この十年間に銀行を鍛えたおかげで、金融不安が
再発することはない状態ですし・・・。
そんなわけで、日銀は政府の顔色を伺いながらも、物価上昇率を見ながら淡々と利上げを
実行すると考えます。
>>312
難しい話はおいといて、実感として数年前まで「家を買おう」なんてだれも
考えてなかったのにみんな住宅ローン借りて家を買おうとしてるし(その結果地価は上がるし)、
ガソリン価格は上昇するし、近所のケーキ屋でもケーキが値上がりするし、
みなさんの身の周りでも値上がりばかりじゃないですか?
「値上がりしても仕方ないか?」という空気になってませんか?
>日銀は、金利政策を決めるときにそれほど「景気」は重視してないですし
それは大きな間違いですよ。そもそも金融政策とは「景気」そのものの対策です。
アメリカは原油高からくるインフレが懸念されているけど
景気が後退局面なので次回利上げするべきか議論を呼んでいるわけです。
単純にインフレ率アップ=利上げだと景気を底冷えさせてしまうからですね。
アメリカの景気後退はいろいろな数字が示す通り鮮明になって来ており、
かと言って実際インフレ率は上昇しているので金融政策が微妙な局面にさしかかって
いるわけです。
普通、経済成長とともにインフレが起こるので金融政策を決める上でインフレ率は
大きな判断基準となる事は間違いありませんが、それだけで金利を決める訳では
決してありません。
ちなみに数年前からマンションは売れまくってますし、ガソリン価格が上昇しても
運賃に反映出来ずに死活問題になっている運送事業者が沢山出ているそうです。
原料コストが上昇してもそれをそのまま価格に転嫁出来ずにいる訳です。
繰り返しますが政策金利というのは主に景気を操作させる為のものですよ。
不景気になれば金利を下げて金の循環を良くし、景気が過熱してくれば金利を
上げて循環しすぎの金を抑制するわけです。決してインフレ抑制の為だけではありません。
もちろん為替で金利を決めるわけではありませんが、金利と為替は大きな
因果関係を持っております。そして為替の動きは企業の収益に大きく関わり、
最終的には景気に大きく関わってくるのです。
参考までに↓な意見もあります。
http://www.nikkeibp.co.jp/style/life/money/savvy/060710_morinaga/
日本は路線価の上昇が地方にも及んで来ていたり、企業の四半期決算の数字を見ると
確かに景気上昇局面なのは間違い無いと思いますが、この好景気を持続させる為には適切な金融政策が必須な訳です。引き締めすぎても緩和しすぎても駄目な訳です。
さらに政府の財政再建、増税、少子高齢化問題、その他にも外圧との微妙な調整が必要な訳です。
そこまで踏み込んで考えると短期的には上昇ですが超長期的には?が残る訳です。
ゼロ金利+規制緩和+各種減税策
これだけのことをやって必死に支えてやっとこの程度、という気もするけどな。
カンフル剤のおかげで元気になったように見えるが、
カンフル剤をやめたときにどうなるかは懐疑的だな。
地方銀行などは、金利上昇+郵貯銀行参入に耐えられるかな?
地方銀行バタバタというシナリオは十分ありうる。
>>306
>304さんは金利が上昇したら長期に借り換えるなんて一言も言ってませんが?
今現在は長期でも十分低金利だと思うので、
長期に変えるなら今しかないという思いでそう書きました。
リスクがとれる家計なら、変動で短期で返す、っていうのもアリだと思います。
ただ、子ども小さい、年収多くない、というような場合は、
とりあえずの変動や短期だと、
いざ借り換えしたいと思ったとき、
前述のリスクで、借り換えできない恐ろしさを知って欲しかった。
304さんへのレスというより、
広くいろんな方に書いた気分が強いです。
>金利上昇時に長期に借り換えるなんてそれこそ無駄じゃないですか。
今なら十分長期に変えるメリットはあると思います。
(リスクがとれない家庭では)
>短期か変動で繋いで金利が下がるのを待つという意味では?
>それなら優遇も使えるし他行に変える必要も無いと思います。
それはわかっています。
ただ、子どもが小さいと、金利が下がるかどうかわからない賭けには乗れない。
変動の未払い利息も恐ろしいのでそう書きました。
過去や現在の日本・世界の動向データを見れば、
今後金利が数%上がりそうだということを如実に示していると思います。
(過去20〜30年間の日本・世界の金利の推移、各国中央銀行の現在の政策金利と動向、etc.)
短期の人は、日本の金利がそんなに上がるわけがないと主張していますが、
裏づけとなる定量的なデータで反論できていません。
あくまでも、金利が上がったら、あちこちで困るからと言っているだけ。
長期の人も過去のデータとか他の国がどうだとかしか根拠無いよね?
今後日本の金利が上昇する根拠あるデータなんて無いよね?
316が正しいと思う
今、長期固定(申し込み時確定で 10年2.1%, 11-30年3.1% 2段階固定)で本審査合格してますが、
やはり短期固定(2年や3年)や変動にも未練を感じてます。
ギャンブルというのも理解してますが、たちまちの月々の支払額の差がもったいなー
という未練が断ち切れない・・・・。
>320
長期の人は自分が今までつらい思いをしてきたから、
やっとゼロ金利が解除されて「長期を選んだ自分は偉い、
これからは自分が得をする番だと思いたいんだよ。
数%金利が上がる???何年掛けて???
いいねぇ。景気はどんどんよくなるんだ。
地価もどんどん上がるんだ。
消費税などの各種大増税、破綻寸前の地方・国、労働人口の減少
石油関係の暴騰ちょっと思いつくだけでもこれだけ不安要素がある。
これらの事を加味して、金利が上がっていく、景気は拡大していくなら
すごい事だよね。
過去のデータとか外国の・・・ってあてになるの???
今の日本のおかれている状況でもそうなるの???
日本は個人も企業も金余り状態だからね。
南米あたりとは前提条件が全然違う。
金利は資金需要の需給で決まる。
資金運用したい人の数>>資金不足の人の数
の日本と
資金運用したい人の数<<資金不足の人の数
の南米とを同一視はできないでしょう。
外国がこうだからとか、過去がこうだから、今後金利が上がるってのは根拠薄弱な気がするけどねえ。
経済の現状と国家財政の現状、単純な資金需要関係を根拠としている説明のほうが説得力あるなあ。
日本の金利上げて喜ぶ人は誰でしょう?
デベか?(笑)けど基本的に土地在庫の金利負担が増加するからいやだろう。
年金生活者
悲しむ人
郵貯・財務省を含む政府(財務省は消費税率を先に上げたい)
企業(特に設備投資が大きいところや建設系)
ローン負担者
結果的に票獲りに影響する自民党、野党とも
銀行?(短期的には利ざやが拡大するけど、企業が不況になれば、不良債権増加、国債含み損増加)
米国(お金が円に回帰する、円高、アメリカ景気に影響)
機関投資家(一般論では金利が上がると株式相場が下がる)
ハゲタカ(ただ同然の円で資金調達している)
日銀は単純に金利政策の主導権を取り戻したかっただけのような気がする。
これらの利害関係から、まったく中立に金利を「ガンガン引き上げる」(多少はのびしろアリ)
ってのも無理があると思うけどねえ。
もう短気の人には何を言ってもだめですかね。
住宅ローンを組んでいる人の都合で、世の中回りませんよ。
変動や短期で組んでいる人は、株投資をする人と同じです。
過去を顧みて日本・世界動向の実際のデータを分析せずに、
思い込みでやると必ず失敗します。
>>320〜326まで、やっぱり感覚的な主張しかされていません。
デイトレーダのような人たちです。
結局長期の人はぐうの音も出ないようなので
その中そんなに甘くないとか株式投資と同じだから失敗するとか(笑)
326さんの内容と比べると幼稚すぎですね。
頼むから326さんのように納得する能書き言ってみてくれよ。
はい、長期の負け!
326です
金利が上がらないとは言ってません。
「ガンガン」一本調子で上がることはない。結果的に悲観しなくていいと言っている。
過去の住宅ローンの変動の平均金利が20年で4.5%だそう(Eローンによる)。
今後4.5%より、金利が上に行く期間と下回る期間がどれぐらいの割合か考えてもいいんじゃない?
仮に後半に金利が6%とかになるという予想でも、そのころ元金も減っているから
合計元利払いへのインパクトは小さいはず。
326で言っているのは思い込みか? No、以下は事実です。
消費税率引き上げは谷垣さんが選挙公約にしてます(彼は結果的に将来の引き上げのためのボディーブローを打っているだけですが)。小泉さんは「自分は引き上げない」と言っただけ。
銀行、米国、株式相場は金融の基本原理。
まあ、この人にいくら言っても無意味な気がしてきた。
最近は以前に比べて極端に議論のレベルが落ちましたね
何だかここの板で勉強したことをそのまましゃべってるだけ、みたいな
日経にでてるじゃん。
http://sumai.nikkei.co.jp/news/money/index.cfm?i=2006080100099n4
10月くらいから実感でてくるんじゃないかな?
変動分も金利見直しらしいし、返済額のうちの利息分が増えてくると思うよ。
預金金利も実際に引き上げたんだから貸出金利で回収するのは当然だな。
金利や為替は政策も含む実態経済の局面局面における調整弁だから、予測することにあまり意味ありません。問題は長期固定を選ぶか変動・短期固定を選ぶかの選択でしょ。長期固定には金融機関に固定に伴うリスク・マージンを支払うことになるから、資金の固定が中長期に亘る可能性ある投資では選ぶべきではない。
なぜなら、不動産価格と金利は多少のズレが有っても連動するから。変動金利上昇に伴う支出は多少のズレはあっても不動産価格の上昇で吸収できる。投資はexitした時点で結果となるので、exitのタイミングを誤らなければ損は出ない。この自然体が投資の原則。投資物件に長期固定金利を選ぶことは言ってみれば不動産投資と金利先物投資というダブルの投資をすること。
そういう訳で投資物件であれば議論の余地はありません。
でも、銀行ローン支払いを投資勘定ではなくて生活費勘定で支払うひともいますね。生活費勘定で支払うという意味は、投資効率最適化の時点で物件売却をする自由を持たないこと。つまりは、長期に亘って住むつもりで、頑張って住まいを購入する場合ですか。
生活費勘定で支出する項目は出来るだけ固定化するのが自然です。特に現在のように長期固定金利が低いレベルにある時は。
時々、このスレを見にくるけど、もう言いたいことはほとんど出尽くした感じだね。
半年後、1年後の金利次第で、ここの参加者の雰囲気もがらりと変わってきそうだ。
皆さん、破綻しない程度にがんばってください。
「長期派 vs 短期変動派」の争いは、住宅コロセウム板に専用スレを作ったらどうでしょうか。
たぶん、「マンション派 vs 一戸建て派」のように、永遠に結論が出ないでしょうけど。
コロセウムっていうか、変動を組んでしまった方はどんな感覚を持っているのかを同じ変動を組んだスレヌシが言っている趣旨。
勝手に固定万歳君が引っ掻き回しているだけ。
スレヌシさん、閉鎖依頼してくださいな。金利感覚が違うもの同士議論しても無意味。
>>334
不動産投資屋か?ファンド屋か?
投資の原則とマイホーム購入の原則は男の考えと女の考えほど違うど。
ファミリー層の家を買うのに投資目的は少ないと思う。
「変動金利上昇に伴う支出は多少のズレはあっても不動産価格の上昇で吸収できる」
とは金利が上がったから今のお家売って・・・と申すのか??
法人で社宅購入じゃないんだから、
マイホーム長期保有前提で景気の上昇局面と下降局面での原則論を述べてあげて。
>生活費勘定で支出する項目は出来るだけ固定化するのが自然です。特に現在のように長期固定金利>が低いレベルにある時は。
これにはエラく同感。
>半年後、1年後の金利次第で、ここの参加者の雰囲気もがらりと変わってきそうだ。
たしかに。
たとえば、今ここにいる変動さんが仮に 昨年10月時点の35年超長期固定 2.62% の段階の時
だったら どうしただろうか?
それでも借りなかったです。
変動と長期固定のどっちが良いかなんて
誰にも分かるわけ無いですよね。
先のことが分かれば競馬でも株投資でも何でも
大儲けですよ。
自分が良いだろうと思うほうを利用すれば
いいだけ。
誰でも自分が選んだものを否定されるのは悔しいから
相手方のことをとやかく言うだけでしょ。
すべては時間が答えをだしてくれるよ。
確立的に言えば1/2の確立で当ります。
変動(+優遇金利)さんにとっては、2%を超える金利はつらいようです。
辛くないですよ。金利計算はメガバンクは4%ですからね
私は6%までシュミレーションしてますよ。
>変動(+優遇金利)さんにとっては、2%を超える金利はつらいようです。
いったい何が言いたいの?
住宅ローンで「勝ち組」だと自慢したいのでしょう
専門家のこんな意見もありますよ「金利上昇の今こそ完全固定の誤算」
http://allabout.co.jp/living/mansionlife/closeup/CU20060329A/index.htm
>>343
変動で6%まで見ることができるということは、
返済能力が高い証拠ですね。
ハイパーインフレにでもならない限り大丈夫だと思います。
でも、利息制限法の15%の上限まで上がったら、
優遇2%持っていても、3000万円35年返済で金利が1億円ですね。
現実的ではありませんが、このあたりが変動リスクの上限でしょうか?
15パーセント?
日本沈没で残った土地が奪い合い???
担保付の大口貸付金が小口無担保のサラ金と同じ金利になるのか?
固定万歳君?
金融のこと何もわかってない。
単に金利シミュレーションやってるだけ。
ようするにどっちもどっち。結果はうん十年経ってみないと解らない。
現段階ではどちらが有利とかどっちか勝ったとか議論すべきでは無い。
安定を求めるなら超長期。多少損をする可能性はあるけど場合によっては
得をする可能性にかけるのなら変動短期って事でしょ?
元本が保証されている低金利の定期貯金にお金をあずけるか
為替リスクがあるけど外貨貯金にあずける、または元本割れする可能性が
あるけどハイリターンを求める投信に金をあずけるかの違いみたいなもんかな?
既に借りている人は、変動の人が多いのでは?
本当に金利が急上昇して、破綻者がたくさん出たら社会問題になります。
優遇処置が取られるのでは?
破綻者が出るから、国の借金が増えるから金利はそれ程上がらない。
金利上昇に伴って収入も増えるから問題無いといった意見をよく目にするが、そんな都合の良すぎる理屈を本気で信じている輩がいるんですね〜
固定万歳君は金利がどこまで上がるといいたいんだ?
90年代のバブル期に変動で借りている人は大正解だったはずだよ。
94年購入組です。
専門家の間では「魔の94.95年購入組」と言われているそうです(笑)
当時の公庫金利は3.75%史上最低金利だと騒がれた時で、それまで購入を諦めていた中間層が一斉に買い走った時代でした。
平均購入モデルは40代子供2人の4人家族世帯年収800万
銀行は今ほど個人融資に力を入れてなかったので、中古ならノンバンク、新築は公庫利用が一般的でした。
頭金も2割どころか1千万以上いれる人が多くて、新築なら通勤1.5時間以上かかる郊外のバス便地域にたった60平米(3LDK)しかないマンション買うのが精一杯でした。
それでも物件価格は4千万超、建売なら6千万以上しましたね。
当時は公庫のゆとり(それしか選択肢がなかったとも言える)が大人気で、不動産、金融のプロまで利用してました。
私は築11年の中古購入(当時公庫利用できるのは築10年未満)でしたので、生保系のノンバンクと契約しました。
変動しか選択肢がなかったのです。
契約時の金利は4.6%、95年に少し上昇しましたが後は地価といっしょで急降下。
金利がいくら下がっても地価も下がるので、半年ごとに送られてくる支払い明細書見ても喜べなかったです。
ボーナス払い1千万組んでましたが、ボーナスも年々減少で30万以上の払いがきつくなり98年に全額月払いに変更(当時は2%の時代)しました。
月の払いは1万程度のアップで家計に影響なかったです。
長くなりましたが、大正解どころか資産デフレで大やけどしましたよ。
その後住み替え仁成功しましたが、新居も変動選択しました。
但し、ローン計算は6%までしましたよ。
ジェットコースターを知ってますからね(笑)
訂正です。
98年の金利は記憶が定かではないので金額を書きます。
3千万借り入れ、25年払い、月10.8万の払いでした。
15万になる予想でしたので5年間のプールが効いたようです。
ゼロ金利政策が解除されれば、市場金利は上がるでしょう。しかし、“上がり続ける”ことは考えにくいはずです。日銀も政府も市場と対話しながら金融政策を行い、インフレ圧力を排除する努力をするからです。そもそも完全な成熟社会を迎え、潜在成長率も中国のような勢いは影を潜めている日本で、かつての「バブル」のような加熱経済が再来するとは誰も考えていないはずです。仮に金利が上がり続けたとしても、実体経済を伴った「健全」な成長であれば、物価や雇用環境も連動することで、マンションのリセールバリュー(利用価値)や収入も同時に膨らむと考えて不合理ではないと考えます。
30年後の金利情勢など誰にもわからないのに、「金利は上昇し続ける」といった“思い込み”によってローン金利を完済時まで固定してしまう方が、かえって、ハイリスクとしか言いようがありません。
経済見通しやリスク順応性、そして、適合性の原則を加味しない「完全固定金利偏重主義」は、ますます時代から取り残されていくことでしょう。
だからさ、いい加減そういうむだな議論やめたら
長期信者に何を言っても無駄。
いまは超長期がもてはやされてる時期ですから。
>>358
そうそう、35年後の金利情勢など誰にもわからないよね!?
ではなぜあなたは、”、「金利は上昇し続ける」といった“思い込み”によってローン金利を完済時まで固定してしまう方が、かえって、ハイリスクとしか言いようがありません。”って決め付けてるの?
もうちょっと自分の頭の中を整理したら?
それから、1つ言わせてもらうけど、長期固定の選択理由は金利動向による月々の支払額・完済までの総支払額の損得だけにある訳じゃない、短期変動の人はこの点にこだわるが、長期固定を選択した時点で既に納得済みなんですよ。
むしろ月々の支払が上下しない点にこそ良さがある。支払が多ければ多いなりに、少なければ少ないなりの生活スタイルを送るわけで、それが金利上昇によって急に支払が増えるのは月々2〜3千円でも痛い。
351 も言ってるがローン債務者にばかり都合のいい事を期待する事が大間違い!
ちなみに言うまでも無いが、支払に余裕があるお金持ちは視点が違うので当てはまりませんが・・・
長期のリスクは、短期にした方が得だったという悔しい思いをするというリスクでしょ。
でも、リストラにあうなど特別な事情がない限り、破綻することはないという
安心感に比べれば、微々たるもんです。
20年30年の長期にわたる返済期間の途中で、家族を路頭に迷わせるようなことは
絶対にしたくないという考え方に、拒絶反応を示す短期の人がいますね。
もっとも、金利が高くなった時に長期で組むのは、たとえ長期派でもアホだと思いますが...
>長期のリスクは、短期にした方が得だったという悔しい思いをするというリスクでしょ。
別の言い方をすると、現時点の長期は返済額が大きくなるので、短期より貯蓄のペースは負ける。
このままいったとすると、定年後のエンジョイ生活のレベルが少し落ちてしまう。
といったとこですかね。
ようは来るか来ないか分からない地震保険に入るか入らないかと同じレベルの話。
「そんな金もったいねー」という人もいれば、「万が一のときのために入っておこう」って考え方もある。
将来のことなんて誰にも分からないもんね。
それは子供次第です。自分達は堅実に生きてきても子供の問題で生活設計狂う壮年層は意外と多い。
>>363
ちょっと違うな。基本スタンスは金利=経済状況と考えると
好景気=収入増→高金利=負担増に耐えられる
不景気=収入減→低金利=負担も軽くなる
まさに
>実体経済を伴った「健全」な成長
をする限り変動を選んでおけば破綻はあり得ない訳です。
逆に
>実体経済を伴った「健全」な成長
では無い時とはどんな時か?日本が戦争をするとか?財政が破綻したときとか?
それくらいしか思い浮かびません。
長期の人は収入が増えるもしくは変わらない事を前提にしていますが実際は
収入が下がるリスクだってあるはずです。そう考えると長期固定だからと言って
限度額ギリギリで借りるという事はかなりハイリスクですよね?
>>368
それは短期にも長期にも共通の悩みですね。
今できることは、子供に精一杯の愛情を注いで育てることですかね。
仕事ばかりしていないで...
その方が楽しいし、結果は後からついて来ます。
この景気がいい中、昇給して管理職クラスになったもんで、
残業が付かなくなり、年収がダウンしてしまいました。
哀しい...
>>369
>逆に
>実体経済を伴った「健全」な成長
>では無い時とはどんな時か?日本が戦争をするとか?財政が破綻したときとか?
>それくらいしか思い浮かびません。
金利上昇には、「良い金利上昇」と「悪い金利上昇」がありまして、
「良い金利上昇」というのは、おっしゃるとおりの健全な成長
なのですが、財政破綻とか戦争とかでなくても、「不況下の物価上昇」に
ともなう金利上昇というケースも十分想定されるのです・・・。
変動or短期の方は、外国事例とか過去事例を引き合いにですのを好まない
ようですが、70年代のアメリカはまさにこのような状態でした・・・。
80年頃の米国の政策金利は、不況下で20%位、日本の金利は、高度成長期で10%位・・・。
なんで、このような金利が大底圏(ゼロ以下はないので)にあるという
史上かつてない低金利圏で長期間金利を固定できるメリットを享受しないのか?
目先の微々たる金利負担だけを見てると取り返しのつかないことになる可能性が
ありますよ。万一の際は、国も銀行も誰も守ってくれませんからね。
その人の歴史・経済認識次第なんでしょうけど・・・もったいない・・・。
このリスク認識で変動にしてたら、ちょっとやばいですよ。
示唆にとむ見解があります。
ちょっと難解ですが、ご参考までに。
http://blog.mag2.com/m/log/0000048497
http://www.be.asahi.com/20060729/W14/26DNS244.html
>>「不況下の物価上昇」にともなう金利上昇というケースも十分想定されるのです・・・。
そんなものが向こう10年以内に来る確率は0じゃないけど限りなく0に近い
と思いますが?過去の事例を出すならば日本はこの10年まさに大不況でしたが
そんな事は一度も起きて無いですし、これからは上昇局面なのでしばらくは
あり得ない。
というか不況下の高金利とはいったいどんな理由でなるのかを具体的に知りたいです。
理由が納得出来、且つ高い確率で日本にもそういう時代が来る可能性があると
認識出来れば長期でローンを組むメリットはあると思います。
でも根拠が70年代のアメリカで有ったからだけじゃちょっと(笑)
低金利とまではいかなくても10年間2〜4%台をキープ出来れば変動を選んだ
ほうが元本をかなり多く減らせて後は多少の高金利でも問題ないですよね?
短期と長期の人では、想定リスクの考え方が違います。
短期の人は、現在の経済状態を起点に上向いたり下向いたりすることを想定しています。
将来予測には、過去の実績なんかあまりあてにできないというスタンス。
長期の人は、過去20年〜30年の経済状態の推移から、上限下限を想定しています。
将来予測には、過去の実績が重要だというスタンス。
まあ、短期と長期の人は、時間軸のスケールがそもそも違うからね。
投機行動により利ざやを稼ごうとする短期投資家(村上さん、ホリエもん、etc.)と、
平均への回帰を基本とする長期投資家(バフェットさんなど)のような違いかな。
経済の一般常識で考えると、財政が悪化した日本は、国債の償還リスクが高まるので、
金利は上昇するはずです。
では、なぜ日本はこんな最悪の財政状況でも低金利でいられるのか?
それは、こんな財政状況でも国債を買う日本人がいるからです。
買う人といえば、国内の銀行(郵貯も含む), 生保, 年金基金そして日銀です。
日銀以外は、国民から預かったお金で、国債を買っています。
この預かっているお金の7割は、高齢者のものです。ここがポイントです。
今後、この人たちは10〜20年かけて、老後の生活費として預金を食い潰していきます。
インフレが進めば、もっとハイペースで食い潰していくことになります。
つまり、10〜20年後には国債の買い手が激減します。
こうなると、教科書通り、また諸外国の事例通り、金利が上がってきます。
どの位上がるか正確に予測することなどできませんが、8%程度は十分ありえる
レベルだと思います。
これは、金利が上がると経済が低迷するからという事情よりも、もっと大きな要因です。
変動・短期の人は、昔ローン金利が8%だったような時代は来ないという持論のようですが。
こういう大きな時代の流れをどう考えているのでしょうか?
そうなる前に完済するからいいとか、そうなっても十分な収入があるから大丈夫
ということなんでしょうか。
金利上昇局面ですが、我が家はあえて変動金利で組もうと考えています。
最長でも10年前後で完済する予定です。
はっきり言いまして、20年後や30年後の金利なんて、興味ないです。