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>中学生レベルの人が多くて疲れますね・・・
多いですか。約1名だと思います。
>>198
私もど素人なのでよく分かりませんが、セルロースファイバーを単に新聞を刻んだものと考えているのがおかしいのではないでしょうか?
セルロースファイバーは、断熱、防音、吸音、調湿、耐火、防錆、防虫、カビ、安全、省エネ等他の断熱材にないさまざまの特性を持つ断熱材で、撥水性があり、新聞紙の中の繊維質だけを取り出したものです。
それと、前にも言ったとおり、一部だけを捉えて言うのではなく、トータルバランスが大事だと考えます。
>>199
だから、そういう話ではなく、物理的に、科学的に説明してもらえませんか?
山本理論の「透湿させれば結露はしない」が物理的、科学的に間違っていることを、分かりやすく説明してもらえませんか?
結局のところ分からないのではないですか?
>>290
山本理論が高断熱、高気密でないかと言うと、結構高断熱、高気密になっているようですし、いまさら、高気密、高断熱の話題と言ってもすでに出尽くし飽和状態になっていると思いますよ
それより、偽、高気密理論を破壊する
の方が面白くありませんか?
山本理論と同じ理論で成功している愛工房も興味のあるところです。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~ishikou/ikkkenkyukoubou1.htm
>>201
確かに私は中学生レベルだということは自覚していますよ
その他の人のレベルは分かりませんが?
>セルロースファイバーは、断熱、防音、吸音、調湿、耐火、防錆、防虫、カビ、安全、省エネ等他の断熱材にないさまざまの特性を持つ断熱材で、撥水性があり、新聞紙の中の繊維質だけを取り出したものです。
セルロースファイバーに撥水性がある?
代表的なセルロースファイバーの説明。
>セルロースファイバーを使用する場合
> セルロースファイバーは古紙をほぐして繊維状にした断熱材で、最大自重の25%近い水蒸気を吸湿して繊維細胞中に取り込みます。この作用のため、鉱物繊維断熱材を使った場合には当然結露するケースでも結露が顕在化しない性質があります。
あなたは本一冊じゃなく広く知識を収集する必要があるよ。
C値幾つから高気密?
C値3位だと中気密かな?
C値幾つから高気密?
C値3位だと中気密かな?
>C値幾つから高気密?
そんなことより有害な家にしないこと。
有害な家で密閉された家に住みたいですか?
停電したら・・・恐いですね。
>山本理論の「透湿させれば結露はしない」
>山本理論が高断熱、高気密でないかと言うと、結構高断熱、高気密になっているようです
矛盾だらけ
>>202
>私もど素人なのでよく分かりませんが、セルロースファイバーを単に新聞を刻んだもの
>と考えているのがおかしいのではないでしょうか?
なら、そう置き換えて読めば良いだけ。
>山本理論の「透湿させれば結露はしない」が物理的、科学的に間違っていることを、
>分かりやすく説明してもらえませんか?
暖かい家の中から寒い外へ向かって水蒸気が移動するということは、
水蒸気(気体)を冷やせば、水(液体)に変わる(気化熱の反対の液化熱)
ということ。
小学生でも分かる単なる自然現象。
>>202
>山本理論の「透湿させれば結露はしない」が物理的、科学的に間違っていることを、分かりやすく説明してもらえませんか?
科学的に間違ってるんじゃなくてセルロースが吸湿してるだけだってば。
何処でセルロースが撥水性があるなんて吹き込まれたの?
>>203
セルロースファイバーにも色々な種類がありますので一概に言えませんが、貴方が勘違いしているのは、撥水性があるのに水蒸気を吸湿すると言う点だと思いますが、水、空気、水蒸気は区別して考えないと今の議論にはついていけないと思います。
これを混合するから、堂々巡りの議論になっているとど素人ながら思います。
>>207
貴方も、空気と水蒸気を同じと考えているから、矛盾と思えるだけですね。
山本理論は防湿層のビニールを防水透湿シートに変えるべきと言っているだけで、水蒸気は通しても、空気はある程度の圧力をかけないと通さないので気密は確保されます。
>>208
夏の湿度を冬まで持ち越せないと書いた方ですか?
私はど素人なのでこの意味が分からないのですが、湿度は夏だけではなく、家の中には常に存在します。
夏の湿度を冬まで溜める必要もなく、冬の室内の湿度を利用できないのですか?
特に、調湿作用を強調している内装材は本当かどうかは分かりませんが、湿度50%以上になると湿度を吸収し、湿度が50%以下になると湿度を放湿するとか書いてあります。
木材の調湿作用も表面の6mmぐらいしか効果はなく、そのほかの素材も厚さ数ミリではあまり期待できないと思います。
またセルロースファイバーも壁の中に施工する断熱材に調湿効果は期待できないという意見もあります。
山本さんのZ工法を知らない人に少しだけ説明しますと、通常の断熱材は家の外回りだけに施工しますが、Z工法では外回りに加えて、一階の天井、間仕切りの壁まで全てにセルロースファイバーを充填します。
このような施工方法ですと、壁に調湿素材を使って、家全体で2トンもの重量のあるセルロースファイバーは十分な調湿作用があるのではないでしょうか?
>暖かい家の中から寒い外へ向かって水蒸気が移動するということは、
水蒸気(気体)を冷やせば、水(液体)に変わる(気化熱の反対の液化熱)
ということ。
確かに小学生でも分かる理論です。
しかし、水蒸気が冷やされる頃は室内側ではなく透湿素材を通って外に排出されているのではないですか?
家の中に結露を発生させないのが最終目的なので、結露するから間違いという考えはおかしいと思いますよ。
上の体験館の仕様の壁でどの部分で結露が発生するのでしょうか?
これが山本理論が間違っている物理的、化学的理論ですか?
私も山本理論信者みたいになっていますが、本当は色々な疑問点が多く、皆さんにお聞きしている次第です。
意味不明なとんちんかんな質問かも知れませんが、よろしくお願いします。
>>209
私はど素人なもんでうかつなことは書けないと自分なりに調べて裏づけをとって書いているつもりです。
吹きこまれたとか言うのではないですよ。
貴方も、上で書いているように、水と水蒸気の区別がついていないようですね。
参考にどうぞ
http://www.cellulosefiber.jp/riten/index.html
あ、それと私が山本理論とかを持ち出すから話がややこしくなっていますが、山本理論の解明が目的ではなく、山本さんのZ工法で建てた人の意見がすごく良さそうだから興味を持っているだけです。
私もど素人ゆえに、外断熱、ソーラーサーキット、OMソーラーとあらゆる工法の理論の本を片っ端から読んでますので、本に書いてあるお客様の声は話し半分で聞かないといけないというのは十分に承知しています。
しかし、一番機械に頼らず自然素材と一緒に受け入れられたのが山本さんのZ工法でした。
どうでもいいけどいいかげん、「ど素人」って書いて逃げ道つくるのはやめなさいよ。
議論は対等よ。ど素人とか小学生並みとか居直りだよ。
どうもすみません。
中学生並みの知識と言われていますので、物理と化学に詳しいレベルの高い皆様と同等に語ったら失礼にあたるかと思っていましたが、これからは対等に語らせてもらいます。
あ、本にZ工法による自然住宅の温度データの比較と言うのが載っていて、外気温とかが分からないのでなんとも言えませんが、全く暖房をしないときの各HMの獣宅が温度3度~6度なのに、Z工法の無暖房の家は15度~17度と載っています。
ちなみに、この体験館で窓にアルミサッシを使用しているのが気になっていましたが、その分カーテンに工夫があったようです。
通常のカーテンは、カーテンポールとカーテンの下に隙間が開いているので、「ガラス面の空気は冷たく重いので下に沈降する。その分をカーテンポールは自在に補充してくれる。理論的にはこの運動は内外の温度差がゼロになるまで続く。室内で一生懸命暖房機が働き、カーテンが冷房をやっている」
だそうです。
山本さんのところでは、カーテンボックスを使い、上からの空気の流れをさえぎり、外国のような分厚いカーテンが日本には売ってないので、レースのミラーカーテンと裏打ちした普通のカーテン2枚、合計3枚が床に10cm余るくらいで収まっているそうです。
「ガラス面は冷たい、その冷たい空気を暖める方法はない、冷たいなりにジット動かないでくれと頼むしかない」
と言うことですが、これで室内温度が2~3度アップするそうです。
>>213
そのカーテンの使い方だと室温は2-3℃上がったとしても、ガラス及びサッシは間違いなく結露します。
カーテンで暖房空間とガラス、サッシ間を遮断することで、温度が下がり続けますから。
ハニカムシェードでも同様の理屈で結露しますから。
>>214
通りすがりさん、私も通常の獣宅なら結露すると思いますよ。
しかし、通りすがりさんも、通りすがりで分からないと思いますが、50くらい前のレスから読み返せば、結露しない理由が分かると思います。
>>210
>夏の湿度を冬まで溜める必要もなく、冬の室内の湿度を利用できないのですか?
普通のの生活で発生する水蒸気で、20℃で30%さえ保つことは出来ません。
冬の気候の空気を20℃に上げれば、相対湿度は20%を簡単に切ります。
例えば、20℃40%を保とうとしたら、どれだけの水蒸気を供給する必要があるか計算してみることです。
冬の空気の絶対湿度、隙間換気や計画換気などで外に逃げる空気の量から供給しなければならない水蒸気の重さを求めてみれば、一冬で相当な量と分かるはずです。
>特に、調湿作用を強調している内装材は本当かどうかは分かりませんが、湿度50%以上になると湿度
>を吸収し、湿度が50%以下になると湿度を放湿するとか書いてあります。
それが本当なら、湿度50%以上の日は、干した洗濯物もさらに湿ってしまいますね。
>しかし、水蒸気が冷やされる頃は室内側ではなく透湿素材を通って外に排出されているのでは
>ないですか?
セルローズファイバー中で冷やされれば、水として吸収・保持される(つまり、吸湿)。
この水分がファイバー全体に広がると同時に、放湿を妨げられなければ、外にも排出されることが
同時に起こる(外が低温・高湿になるにつれ、放湿されにくくなる)。
しかし、透湿抵抗のある面材を使わないと耐震の実力を確保することが困難。
>>213、215
外気温度に近く冷えたアルミサッシで結露しないなら、その室内の絶対湿度は外気湿度に
近いということ。つまり、20℃なら20%を切るような過乾燥状態と明言していることに等しい。
すなわち、セルローズファイバーが室内湿度を上げることが出来ないと実証しているわけですね。
>セルロースファイバーにも色々な種類がありますので
撥水性のあるセルロースファイバーとやらの製品情報を教えてください。
メーカーとか製品名。
>>217
いえてる。
このビギナーさん、麻原の本読んで狂信してしまった某信者のようにしか見えない。
あの人達も周りの人の意見にまったく耳を貸さなかったらしいしねぇ。
ところで獣宅と書くのは何の誤字だ?山本の家は獣が住むような家だからこう書くのかね?
山本は、普通の家のことを獣宅と言ってまわってるのよ。この言葉、気に入ってるらしい。
>>219さん
麻原の本にも有害建材のことは書いてありますか?
特に集成材と輸入材が気になります。
集成材はその接着剤、
輸入材は防虫剤、殺虫剤、防腐剤、防カビ剤の使用が怖いです。
大手の建材はそこのところどうなのでしょう?
スレ違い。有害物質のスレでやってくれ。
高気密高断熱の話題でいきましょう。
最近、住宅購入に目覚めて日々勉強中の者です。
先日、建売の物件を見に行きました、利便性の良い場所でしたが、
どーも日当たりが悪く、暗く、寒い印象の建物でした。
担当者の方は熱心に進めてきましたが
「やっぱり、寒いのはちょっと・・・・。」と、やんわりと断ると
「いえいえ、寒いといってもエアコンや、ホットカーペットなど使っていただければ
問題ないですよ。」
「別のお客様も気にされてた方がいましたが、実際住んだら大丈夫だわ。
と、おしゃってましたし。」
と、真剣に言われました。
そりゃそーだ!!けど、そーゆーことじゃなくて・・・。と、反論しかけた時、
隣にいた主人が大爆笑。つられて、私も大爆笑。。
きっと、この不動産屋さんに、お世話になることはないでしょう。
高断熱・高気密というのが多い中、それにあたいしない建物は、寒けりゃ暖房器具を
フル稼働すればokという営業トーク。もうちょっとましな説得をされたかったよーな。。
実際、営業さんの言うことはまちがいないんですけどね。
それが現実ですよねー。
断熱のような目に見えないところに建売はお金かけないので、仕方ないでしょう。
下手に高断熱を雑な施工で低気密にされるよりは、壁内結露しない分ましでしょう。
>>216
セルロースファイバーがいつかはびしょびしょになると書いた人ですか?
上の方でも書いていますが、セルロースファイバーには撥水性があるのでびしょびしょにはならないと思いますよ。
それと貴方の理論は正しいと思いますが、ところどころ勘違いが見受けられます。
たとえば
>しかし、透湿抵抗のある面材を使わないと耐震の実力を確保することが困難。
私が、今山本さんの体験館の仕様でTIPは地元では施工できないので、変わりに施工しようと思っている面材が下記のものです。
http://sumai.panasonic.jp/kenaboard/
もう少し色々と勉強されたほうが堅い頭が少しは柔らかくなると思いますよ。
>>211>>223
>>211に貼ってありますが、あまり皆さん見てないようですね。
色々と種類があると書きましたが、撥水性がないセルロースファイバーだと上の方で誰かがただの新聞紙と勘違いしてびしょびしょになると書いていましたので、全てのセルロースファイバーには撥水性があると思います。
>理屈も分からないのに信じていることを妄信または狂信と言います
山本理論は今の25年から30年しか持たない日本の獣宅に警告を発しているのです
木は腐らなければ300年は持つと言っています。
皆さんは、世界最高の技術を持つ日本が獣宅は世界最低水準
今の建築界は何かおかしい?日本の将来は大丈夫か?
と思いませんか?
それとも、高温多湿の日本だから、外国みたいに家が長持ちしないのは仕方がないと言う営業マンの言うことを信じているのでしょうか?
こいつの目的は何だ?
布教。いつまで続くか、ちょっと面白い。
山本さんの本に壁の変遷と言う面白いことが載っていますのでちょっと紹介します。
1 土壁時代、日本の壁(Aタイプ)歴史型
2 空洞時代、日本の壁(Bタイプ)空腹時代
3 スカスカ時代、日本の壁(Cタイプ)腹も身のうち(結露発生型)
4 100ミリ時代、日本の壁(Dタイプ)満腹(大いに結露型)
5 間違い高気密時代、日本の壁(Eタイプ) 無知と狂気
6 間違い外張り音痴時代、日本の壁(Fタイプ) 音痴と狂気
住まいとは
1 永久に結露をしないこと
2 間欠暖房で、朝に14度C以下にならない
3 火災時に逃げられる時間の余裕のあること(化学ガスを発生しないもの)
4 永久に虫(ねずみ、ゴキブリ、アリ、シロアリ)などが発生しないもの
5 階上、階下で会話が出来ないこと
以上を「住宅」の定義とする
と載っています。
全開ですねー。もう布教さえどうでもいいのか?
セルローズファイバーを使用すれば結露しない、という保証はないし、
セルローズファイバーの素材が紙なので調湿性能があるという点が利点として
あるものの、吸収可能な湿気量には限界がありまた湿気を吸収した
状態で外部にうまく排出されず内部結露を起こした場合には断熱性能が低下する。
山本理論においては吸湿が限界を超すことは考慮されていない
断熱材が撥水性があるからびしょびしょにならない。と妄信しているようだが
信者は断熱材が充填された壁の中はびしょびしょになる可能性は都合が悪いのか考慮しないのか。
いやーヒギナーさん、面白すぎ。
獣宅を指摘されてもそのまま使い続けるあたり狂信バリバリだねぇ。
あなたが山本とやらを擁護すればするほど信用が落ちてるとも気づかずにご苦労様です。
>「人はなぜ結露しない?」
この呪文はもうやらないんですか
セルローズは吸湿して沈下するので断熱材としての効果が低下します。
断熱材は断熱材であって吸湿させてはいけません。
断熱ラインに透湿させてること自体おかしいと思うんですが???
>「人はなぜ結露しない?」
カッパ着たときだけ服が湿気るみたいに言うけどそう言う条件は僅かで
カッパ着なくたて服が湿気って重くなる事なんかしょっちゅうある。
カッパ着てたって湿気らない時だって多々ある。
そう言うのは全部無視だからね。
それに人間様は断熱材(服)の厚さと性能をその時によって調整している。
山本理論は温度と湿度でセルロースの量と透湿量が自動的に変化するのか?(苦笑
>シロアリは山本の獣宅(笑)では加圧注入でもやってるのか?
セルロースファイバー(原料は刻んだ古新聞)は殺虫剤にも用いられる
弱毒性のホウ酸が入っているから殺虫効果が多少あるんじゃないの?
なんか、だんだんと野次馬の集まりで布教活動をするのも馬鹿らしくなってきたのですが、最後に復習しますと
皆さん、空気と水蒸気と水の区別はついていますか?
密度で言うと、水>空気>水蒸気
これが分からないと、セルロースファイバーに撥水性があるのに吸湿する
タイベックが透湿するのに気密は確保できる
と言うことが矛盾しているように思えます。
ケナボードは透湿するのに強度が通常の壁の3倍もある
>>233
>吸収可能な湿気量には限界がありまた湿気を吸収した
状態で外部にうまく排出されず内部結露を起こした場合には断熱性能が低下する。
外部に上手く排出されるような素材を厳選したのが体験館です。
もう一度>>154のリンクから仕様を確認してください
>山本理論においては吸湿が限界を超すことは考慮されていない
家一軒でZ工法では最大2トン近くのセルロースファイバーを使います。
セルロースファイバーの性能は最大25%を吸湿する能力があると書いてあります。
つまり最大500キロの吸湿量
湿度100%の日が1年も続くような環境なら吸湿が限界を超すこともあると思いますが、日本の気候であれば吸湿して放湿の繰り返しで、限界に達することは絶対に無いと考えます。
>>234
私は山本さんの本を1冊読んだだけのただの読者なので、山本さんの信用が落ちようがどうしようが全く関係ありません。
皆さんの堅くなって新しい理論を拒否しようとする石頭を少しでも柔らかくしてあげたい一心です。
>>235
>山本では一階天井に何か他社がやらない工夫があるの?
普通の工務店の施工ではセルロースファイバーを家の外回りだけにしか施工しませんが、山本さんのZ工法では1階の天井、各部屋の間仕切り等全ての壁にセルロースを充填します。
この工法が驚異的な断熱、防音効果を生んでいるのだと思います。
しかし、全ての壁に充填してZ工法の坪3万と言うのは少し安すぎるような気もします。
私が施工しようとしている田舎の工務店ではもう少し高くなるような感じです。
>>237
>セルローズは吸湿して沈下するので断熱材としての効果が低下します。
いまだに、こういうことを平気で言っている人がいるので日本では普及しないのでしょうね。
沈下して効果が低下する断熱材がアメリカで40%近いシェアを持っていると思いますか?
確かに、少しは沈下しますが、これも吹き込み密度や工務店の施工次第です。
>断熱ラインに透湿させてること自体おかしいと思うんですが???
つまりビニールシートで断熱ラインを覆えば、完璧と言うことですね。
これがおかしいと言っているのが、山本さんですね。
ビニールで覆う限りは室内では結露しなくても逆転結露でビニールの外側で結露が起こる
と言うのが山本はんです。
しかし、エアコン、加湿器、24時間強制換気の3点セット
100年後にはランニングコストで家が建ちそうですね。
>>240
>一定量を摂取させなければ効果はありません。
セルロースファイバーで施工した住宅では、ゴキブリを全く見なくなったという報告が多数あるそうです。
ホウ酸は殺虫作用ではなく、虫を寄せ付けない効果があるらしいです。
普通に考えれば、おっしゃるとおりで異存はありません。
しかし、実際は人は住めて虫のすめない家がぞくぞくと出来ています。
虫を殺すのではなく寄せ付けないところが味噌で、後はホウ酸で調べてください
で、こいつは何者なの?
>>242
すみません
正確にはホウ酸塩ですね
下のHPに説明が載っていますので参考にしてください
http://ecoboron.com/2007/1227_001100.php
>>244
私は山本はんの本を読んだただの読者ですが、おぬしは何者?
断熱材のホウ酸で土台のシロアリ被害がなくなるの?ゴキブリは減るでしょうね。当然、ホウ酸団子を置いているようなものですから。
そんなに大量のセルロースファイバーを使うなら、室内側は、寒冷紗。ですよ。
(実績アリ)
山本氏の住宅が北海道でも通用するかどうかは微妙なところですね。
寒冷地では、露点が、壁内の室内側に近いところにきますから。
>>246
おぬしは何者?
と言う質問には答えてもらえないようですね(苦笑
>断熱材のホウ酸で土台のシロアリ被害がなくなるの?
シロアリ被害を完全に無くす方法は今のところないので、難しいでしょうね
>室内側は、寒冷紗。ですよ。
寒冷紗は私もいいと思います。
これは、色々と試してみると面白いと思いますね。
山本さんの体験館のルナファザーにチャフウオールは調湿性は勿論ですが、消臭性が特に優れているそうです。
Z工法も東北の豪雪地域でも、冬に蓄熱暖房機1台で暑くて寝苦しいほどの効果を上げているそうですが、北海道では難しいかも知れませんね
この人都合の悪いことには一切答えないのな。(笑
理論を破壊したいそうですから、信者さんの参考にはならないでしょう。
どちらかと言えばビギナーさんを援護する内容だと思うのだが。
次のページを見てください。
http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/naibu-keturo-07.htm
ちゃんと、防水気密シート付の断熱構造が最上級AA+ランクになっていますよ。
「住まいの水先案内人」は正統派ですもん。
すみません 次世代省エネ仕様だと 高 高 になるんですか? 素人なんです すみません
新築であれば最低限の基準であり、I地域仕様であっても次世代で高高とは言い難いと思います。
ありがとうございました 因みに関東地区でした
上のほうで「人は結露しない」って言ってたけど
汗かいた時って結露している状態なんじゃないの
ふと思ったのですが、吸放湿するということは匂いなんかもつくんでしょうか?
その匂いが部屋に戻ったりしないのでしょうか?
30年持たない獣宅は私も嫌なのですが、結露問題以外にも
例えば、タイベックの施工時に通常使われるテープが50年も100年も持たないんじゃないか
と言われたりしてますが、山本さんのところは何か対策してられるのでしょうか?
後、夏は窓を閉めないようにとのことですが、冷房は入れないという事でしょうか?
入れないなら既存の防湿フィルム使用の住宅でも逆転結露は起きないと思うのですがいかがなのでしょう。
山本の家ではタバコは絶対に吸ってはいけません。
全部壁ににおいが吸収される恐れがあります。
焼肉パーティーなんてもってのほかです。
>後、夏は窓を閉めないようにとのことですが、冷房は入れないという事でしょうか?
吸放湿効果が高い素材にかこまれているということは、梅雨明けには最大限に吸湿
しています。この状態で閉めきってエアコンで掛けないでいると外気温に従って
室温が上昇した場合に、通常の家であれば湿度が若干下がるはずですが、吸湿した
水蒸気が放湿されて絶対湿度が上昇するため、より一層蒸し暑くなります。閉めきって
エアコンを掛けて湿度を下げても同様に放湿されるのでエアコンを使っても
屋内の湿度が中々下がらないという都合の悪い状況が発生するため、窓を開ける以外に
方法がありません。
逆に真冬では最大限に放湿していますから、屋内が乾燥して湿度を上げたくて加湿しても全て
吸湿されてしまうため屋内が過乾燥状態から抜けることができません。
吸放湿は所詮はバッファ効果でしかないので、都合のいい吸放湿だけでは無く、このように
コントロールできない都合の悪い吸放湿も起きてしまうのでセルロースファイバーを使う場合にも
防湿層を設けるのがセオリーでしょうね。
>>249
>この人都合の悪いことには一切答えないのな。(笑
答えないというより正直言うと分からないという感じですね(苦笑
ただ山本さんの本を読んだだけの読者ですから、皆さんと一緒に疑問点を解決していきたいという過程の中で皆さんが勘違いしていることを少々書いているだけですよ。
>>258
>後、夏は窓を閉めないようにとのことですが、冷房は入れないという事でしょうか?
基本的には無暖房、無冷房が売りで体験館は無断熱、無冷房仕様ですが、地域に応じて必要最小限の暖房、冷房で良いそうです。
>入れないなら既存の防湿フィルム使用の住宅でも逆転結露は起きないと思うのですがいかがなのでしょう。
私も入れないなら、部屋の中の温度が外気温とあまり変わらないので逆転結露も起きないと思いますが、入れないと普通の獣宅は暑くて住めないと思いますよ
>>259
>焼肉パーティーなんてもってのほかです。
焼肉パーティなんか最高だと思いますよ
チャフウオールの消臭効果で次の日の朝にはほとんど匂いがしないと思いますので
吸湿した水分子はセルロースファイバーの中で冷やされてどうなるの?
>>260
貴方の言っていることは一貫しているので誰でも知っている一般的な常識だとは思うのですが、実際に山本さんのZ工法の体験館では貴方の言っていることと全く違う現象が起こっています。
ここが私が不思議に思ってここで議論していることで、机上理論では解明できない何か?
があると思っています。
>貴方の言っていることは一貫しているので誰でも知っている一般的な常識だとは思うのですが、実際に山本さんのZ工法の体験館では貴方の言っていることと全く違う現象が起こっています。
おそらくはどこかに除湿機やエアコンが隠してあるんでしょうね。
そうでなければブラーボ効果で、勝手に都合の良いように感じているんでしょう。
一般的な常識でない事象が起こるケースはマジックが奇跡かどちらかしかありませんが
どちらの場合も観客を騙すためのタネが隠されているはずです。
はっきりいって理論とか現象といった言葉よりも詐欺や騙しと言った言葉で語るべき
話題でしょうね。
>私も(空調を)入れないなら、部屋の中の温度が外気温とあまり変わらないので
結局山本住宅は、こういう家ということで。
誰か山本とかいう詐欺師の建てた家を実際に建てたバ力はいないの?
>誰か山本とかいう詐欺師の建てた家を実際に建てたバ力はいないの?
山本某とかのHPを見ると誤字、脱字、誤変換、ワープロミスだらけだし知性の無さが文章に
にじみ出ているから、だれからも信用しないんじゃないの?
私も体験館の話を100%信じているわけではありません。
色々と疑問を持っているから皆さんに聞いているのに、理論は一般的な理論しかなく、理論で説明できない人は詐欺師や馬鹿よばわりですか?
私の住んでいるところの近くに似たような仕様のデコスドライ工法のモデルハウスがあります。
屋根は上から、洋瓦、タイベックシルバー、セルロースファイバー100mm(屋根断熱)
壁は外から、そとん壁、ケナボード、タイベック、セルロースファイバー100mm、吹き込みシート、
内装材はMPパウダーと無垢の杉板
床と天井も無垢の杉板
窓はペアガラスの樹脂サッシ
40坪の平屋仕様で5坪ぐらいの屋根裏部屋があり、リビングは勾配天井で吹き抜けになっています。
冬の一番寒い日と夏の一番暑い日を選んで見学しましたが、冬はエアコン1台で暖房が18度ぐらいに設定されていましたが、寒さは感じず、夏はエアコン1台の除湿運転だけで、屋根裏部屋まで暑くはありませんでした。
「夏涼しく、冬暖かい」ではなく、「夏は暑くなく、冬は寒くない」と言うような自然の温度と言う感じでした。
>>264
>おそらくはどこかに除湿機やエアコンが隠してあるんでしょうね。
本気で言っているのですか?
常識のある社会人の発言とは到底思えませんが?
>そうでなければブラーボ効果で、勝手に都合の良いように感じているんでしょう。
これはあるかも知れませんね。
山本さんの体験館は冬は18度くらいしか室温がないそうです。
普通の家なら18度だと寒く感じるかも知れませんが、ここでは皆さん寒いとは言わないそうです。
ある見学者は、うちの家は23度くらいにしているが、それより快適と言っていたそうです。
単に温度計の温度だけでは語れない、自然素材をふんだんに使った新鮮な空気感とか輻射熱とかが関係しているのかも知れませんね
>コントロールできない都合の悪い吸放湿も起きてしまうのでセルロースファイバーを使う場合にも
防湿層を設けるのがセオリーでしょうね。
現在の長期優良獣宅では防湿層を設置しない工法は認可されていないようです。
デコスドライ工法だけは認可をとったそうですが、他の工法も認可を取ろうと必死になっているようです。
専門化が必死になっているのに、この発言はどこかのHPの受け売りに過ぎないのでは?
と思います
横槍だけど
>常識のある社会人の発言とは到底思えませんが?
と言うのなら。「獣宅」ってのはやめて欲しいと思うです。
そこだけで通じる隠語・ジャーゴンはあるものだろうけど、「獣宅」って率先して使ってるのあなただけじゃないでしょうか。
私もセルロースファイバーで検討中の者です。
先日工務店の案内で実際にセルロースファイバーを使って建てたお宅の見学に行きました。
暖房なしでも暖かく感じ快適でした。
一番印象的だったのは真夏に出先から帰宅して家に入ると涼しい感じがするとおっしゃった事でした。
これもセルロースファイバーの効果でしょうか?
真夏に家を閉め切っていれば熱がこもりそうですが。
ビギナーさんこれ以上ここでは建設的な議論は出来ないと思いますしスレ違いです。
他のセルロースファイバースレで皆さんと情報効果しませんか?
ビギナーさん。
温度20度 湿度40%の空気に含まれる水蒸気は、露点である温度6度で水になるというのは本当ですか?
>>272
>温度20度 湿度40%の空気に含まれる水蒸気は、露点である温度6度で水になるというのは本当ですか?
露点とは、相対湿度が100%になる温度。
露点より下がれば、水蒸気の一部は水になる。
20°のときの1m3当たりの飽和水蒸気量は17.3
http://www.max.hi-ho.ne.jp/lylle/shitsudo1.html
湿度40%なら17.3gの40%、6.92gの水が含まれている。
上記グラフ上の6.92gの温度を見ると、5°より少し高い当たり。
だいたい合っているのでは。
冬、風邪を引かないように湿度を40%以上に上げた場合、
壁の温度が6°以下になると、壁に結露することになる。
早くその山本とか言う奴の家建ててみてよ。
それから話ししようぜ!
>>260
ちょっと考えてみましたが、貴方の言っていることは私でも分かりますし、誰でも考えることだと思います。
まして、建築のプロの人たちはその辺は十分に分かっていると思いますし、実際に貴方の言っているような住宅が建っていますか?そんな家に住めますか?
山本さんも、自分を断熱屋と呼んで、あらゆる断熱材を色々と試して、最後にセルロースファイバーにたどり着いてたと言う経歴からもその辺のことは初歩の初歩で百も承知だと思いますよ。
だからそうならないための工夫を試行錯誤して出来たのが現在の体験館で、機械に頼らなくて成功している数少ない勝ち組の一人だと思います。
それを、「除湿機やエアコンが隠してある」と言う馬鹿げた発言は、貴方の知識がただの受け売りなので、それ以上は説明できないということだと思います。
貴方もネットに氾濫している誰でも知っているような理論ではなく、もう一歩踏み込んだ理論はないのですか?
>>269
どうもすみません。もう使うのはやめます。
>>270
>>271
セルロース限定の話題ではなく、私は山本さんのZ工法に興味があって、Z工法は高断熱、高気密仕様になっているのでここでも全くのスレ違いではないですよ
しかしセルロースファイバーのスレにもお邪魔したいと思います
情報交換よろしくお願いします。
>>275
>それを、「除湿機やエアコンが隠してある」と言う馬鹿げた発言は、貴方の知識がただの
>受け売りなので、それ以上は説明できないということだと思います。
268に
>夏はエアコン1台の除湿運転だけで、屋根裏部屋まで暑くはありませんでした。
とエアコンを運転しているとご自身で書かれていますので、
隠さないで使っているということなのですね。
なお、除湿運転も、冷房運転の一つ(水蒸気を結露させる液化)なワケですが、
この液化熱に非常に大きな空調エネルギーが消費されます。
あとは1台あるエアコンを夏と冬は24時間止めないで連続運転しているんでしょう。
ある程度の断熱と遮熱がしてあれば、1台のエアコンの出力で家全体の熱収支を
バランスさせることが可能です。
ただ、1度止めてしまって熱バランスが崩れれば1台のエアコンで完全に温めるor
冷やすのは時間がかなりかかりますから1,2日は我慢して暮らさないといけないでしょうね。
>Z工法は高断熱、高気密仕様になっている
ちゃんと計測して、数値を出してださい。
ところで夏は窓を閉めないっていってたけど、窓全開のまま除湿運転するの?
>>280
他スレで、
>理論がどうでもいいのではなく、私でも分かるようなありふれた机上理論はこりごり
>
>実際に住んでいる人のデータや、住んでいる人の意見が聞きたいと思っただけ
だそうです。相手にしないがよろし。
私は賃貸住まいのものです。
さあ、おしえてください。 ビギナー様
279ですが、窓明ければ快適です ということなら除湿運転いらないと思うんですが、
モデルハウスの方は と、いうことは別の家では快適だけど、モデルハウスはダメなのでエアコンつけてるということなのでしょうか?
それとも時間によって変えるとか、なにか使い分けがあるのでしょうか?
もしくは、そうはいってもエアコンつけた方が快適だから ということでなのでしょうか?
>>283
賃貸住まい殿
一般論なら>>273が言われている通りだと思います。
貴方も私がわからないのが、分かっていて意地悪して聞いているのだと思いますが、違いまっか?
>>284
説明不足でしたが、モデルハウスの方は、一般のデコスドライ工法で外側だけを断熱したもので、山本さんの全ての壁を断熱したZ工法とは違います。
一般のデコスドライ工法の家では、窓を開けるのも風があるときはいいと思いますが、風がないときは除湿運転の方が良いと感じます。
他の住宅の完成見学会に行ったときには屋根裏部屋は暑く感じたのに、ここでは暑く感じなかったことが印象的でした。
室内に無垢の木をふんだんに使っていたので、プラセボ効果かも知れません
熱せられた空気は軽いので上昇し、冷たい空気は重いので下がります。
またどんな家でも夏は屋根に日射があって屋根面から熱がきます。
それにより屋根面より床面のほうが輻射熱が少ないため体感温度的にも
実際の気温でも天井裏は1Fより暑くなるのが常識です。
うまく断熱材を入れたり通気層で排熱したりすれば屋根裏の暑さを改善することは
できますが、1Fよりも快適にするのはできません。
1Fよりも2Fの方が涼しい家、たまに聞くよ
日差しで熱せられた時は地面から温まるから、屋根断熱と通気が十分ならば1階よりも心地よくなるのは理の当然。
>>288,289
窓を開けて通風しているのであればそういった場合もあると思いますが
夏の日中の地盤面の温度は25~28℃くらいですが、屋根面の温度は
50~70℃程度ですから、特別な場合でもないかぎり屋外からの熱は
屋根面からくる量が大半です。
日差しが入りやすいのも2階。
屋内では、高いところに熱い空気が移動する。
どれをとっても、2階のほうが暑い。
私なりに、体験館が夏でも暑くない理由を考えてみました。
体験館は2階建てで、一階は事務所で2階が体験、宿泊施設になっているため、風が通り抜けやすい
体験館の屋根裏部屋が一番過ごしやすい件については、この体験館は屋上緑化になっているのが原因かも?
しかし、湿度100%で全く風のない日はやはり暑いと思いますね。
ちょっと質問の趣旨を変えて
Z工法の一番の特徴は全ての壁にセルロースを充填することで、これで確かに高断熱と防音は得られると思いますが、欠点は値段が高くなるだけでしょうか?
現在の壁はあん無しもなかといわれるもので、中はスカスカで上の階や隣の部屋の音が筒抜け、断熱は全く無しですが?
間仕切壁にも、1階天井にもセルロースで、調湿機能up 防音性能upしましょう。
ぶっちゃけ、Z工法て、40坪でいくらくらいしますか?(床・壁・天井で)
坪3万と言っていますので、40坪で120万でしょうか?
ネオマの外断熱ぐらいの値段でしょうか?
山本はんは、個別冷暖房だと各部屋につけるエアコンが家全体で1台ですむのと、冷暖房しない日が多いので、冷暖房費が通常の4分の一から8分の一くらいになるので、ランニングコストを考えるとすぐに元が取れるようなことを言っていますが、本当かどうかは分かりません
室内が温度20度湿度40%で、外気温が、0度の時、
露点である6度は、
壁の中になりますか?それとも壁の外になりますか?