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現在、タイル外壁を検討しています(パナホームの天然彩色の予定)。
メリットは説明してくれるのですが、タイルを貼るデメリットは何かあるのでしょうか(高いこと以外で)?また、本当にメンテナンスフリーなのでしょうか?ご存じの方は教えてください。よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2006-10-27 09:46:00
現在、タイル外壁を検討しています(パナホームの天然彩色の予定)。
メリットは説明してくれるのですが、タイルを貼るデメリットは何かあるのでしょうか(高いこと以外で)?また、本当にメンテナンスフリーなのでしょうか?ご存じの方は教えてください。よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2006-10-27 09:46:00
8月にエルソラーナFキラッテックに入居しました。
他社を検討し,いろいろ悩みましたが,やっぱり,キラテックタイルは外せないですね。
妻は,冗談で「頬ずりしたいくらいきれい」と言っています。
性能面では,NTCの上に接着剤でタイルを貼ってあると言うことで,いわゆる目地がありません。そこがメンテナンスの面でもメリットがあると思います。
NO19さんへ
私も、ハイムのローズベージュで新築しました。
後付エアコンをジョーシンさんでつけてもらったのですが、穴あけはプラス5千円でした。
業者さんが良かったのか?安く上がりました。
セキスイのタイルは目地があり、目地だけはメンテナンスが必要らしいです。
参考までに、我が家は築13年、三井ホームで外装総タイル張りです。先月屋根や雨樋、雨樋横の軒の部分の再塗装をしましたが、外壁の補修はまったく必要ない状態です。
近隣もニュータウンなので築10年+程度の建物がほとんどで、同一規模の建物の場合、屋根、外壁、足場などで200万円弱程度かかったと聞きました(お隣さん)。
我が家も屋根+雨樋の再塗装+足場の見積もりを、メーカ系リフォーム会社2社に依頼したところ、どちらも100万円程度の見積もりでした。同一内容で地元の業者に見積もり依頼したところ、60万円の提示あり、これにて先月再塗装作業を発注、作業完了し、現在、まるで新築のような外観を取り戻し、満足しています。
今回の場合、タイル張り、非タイル張りの比較は、お隣さんの200万円と、我が家に対する業者見積もり100万円で比べるとよいと思いますが、約10年+で100万円の差と考えると、微妙ですね。現時点での負担が少ないと言うことでタイルはよいですが、やはり施工時にはお金かかりましたからね。
また、お隣はブルーの外装から、茶色の外装に塗り替えました。タイルだとそう簡単には色変えできません。
要するに屋根と雨樋のメンテナンスだろ。最初に建てる時にそこも見ておかないと。
マンションのライフサイクルコストはイニシャルコスト+メンテナンスコストどちらも塗り壁が一番安いんです
ただ、マンションの塗り壁は見た目が悪い。あの四角い形だと、やっぱりタイルはかっこいいんですよ
注文住宅であれば塗り壁でもオシャレな外観にできるので、イニシャルコストとメンテナンスコストがタイル外壁より優れている塗り壁がオススメです。
マンションのタイルは、気付かないうちにタイルの下のコンクリートが劣化してて、突然、剥落してきたって話しよく聞きます。
点検はしてたけど、通常の点検では分かりにくいようです。
うちはパナホームだけど、壁のタイルに一定間隔で縦にヒビが入って張替えになったけど、原因は下地のボードの固定に問題があったことだった。
張替えの工事は難工事で、何ヶ月もかかったよ。
海外はレンガ積み構造が認められているが、日本ではレンガ積み構造の家は作れない(特殊な補強をすれば可能みたいだけど)
なので日本ではレンガ積みもどきのタイル外壁が発達した
海外のタイルって外壁ではなく風呂とかキッチンとかの内装材だよね
屋外は室内と違って、昼夜や夏冬の温度差が大きい、タイルとその下のコンクリートや外壁ボードでは、温度変化に対する膨張や収縮率がかなり違うから、互いにストレス与え合って、あんまりいいことは無いよ。
特に直射日光当たるとこだと、その傾向は顕著だよ。
明治から戦前にかけてはレンガづくりの建物は結構あった。
駅や郵便局、銀行に港の倉庫など、今でも残ってる建物は結構あって、近くの鉄筋コンクリートの建物が地震で倒壊したのに、レンガ造りは倒壊せずに残っているケースも多いから、レンガ造りが地震に弱いということは無いから、耐震性の問題だけでもないと思う。
日本ではレンガ組積が認められていない・・・なんてことはないと思う。
建築基準法施行令第4節の第51条かられんが造を含めた組積造についての記述があるんだけど・・・。
赤レンガ倉庫とか改修重ねて今でも利用されている。もし禁止されているのだったら既存不適格になるよ。
タイルは外壁材だと思いますよ。
>木造で総タイルは怖いね。
たしかに。壁量計算でなく、構造計算しといたほうがよさそうですね。
その組積造が一般住宅で金額も含めてやれるかどうかの問題だ
誰もまったく不可とは書いてない
組積造で近年建てられた一般住宅を知っているなら是非教えて欲しい
あと既存不適格の物件は直ちに崩壊の恐れがなければそのまま使用できる
昔からの赤レンガ倉庫とか昔から残る木造天守閣なんてものはその代表みたいなもんだ
当然既存不適格だから修繕は出来るけど、同じ建物を同じ場所で再建築することはできない
>組積造で近年建てられた一般住宅を知っているなら是非教えて欲しい
コンクリートブロックの組積造なら結構あるよ。
車庫とか小規模の小屋とかキャンプ場のトイレとか今でも結構使われている工法。
>既存不適格の物件は直ちに崩壊の恐れがなければそのまま使用できる。
これってあなた個人の考えでは?基準の緩和については知っているけど。
どっかの告示かなんかに書いてあるの?
>>組積造で近年建てられた一般住宅を知っているなら是非教えて欲しい
>車庫とか小規模の小屋とかキャンプ場のトイレとか今でも結構使われている工法。
一般住宅じゃないと思うんだけど・・・。
>>既存不適格の物件は直ちに崩壊の恐れがなければそのまま使用できる。
>これってあなた個人の考えでは?基準の緩和については知っているけど。
告示とかではなく財産権の問題。
もともと違法建築であった場合を除けば現在の法規に合致していなくても強制的に撤去することはできません。
現実には崩壊の恐れがあっても強制撤去するのはかなりハードルが高いようです。
近所の朽ちかけた空き家が撤去できずそのまま残っているのがその例です。
>一般住宅じゃないと思うんだけど・・・。
そのくらい自分で調べてください。
「コンクリートブロック」と「住宅」で検索すればネットでもたくさん出てくるし。
>告示とかではなく財産権の問題。
撤去と使用は別問題。建築基準法に財産権に関する記述ってあるの?
うちはタイルの下地のボードが、雨漏りで腐ってたんだけど、表面上は特に問題が無いように見えていて、突然タイルにヒビが入って発覚したんだけど、分かった時にはかなり症状が進行していて、相当に危険な状況になっていた。
人間で言えば、気づいた時には末期がんで全身転移してて、もう手の施しようが無くて、余命数ヶ月って感じだった。
普通の一戸建てだと、定期的に非破壊検査で検査するとか、予算的に無理だし、簡単な点検だと異常があっても分からないから、タイルばりの家は、ちょっと危険だと思うよ。
>>49
最初に雨漏りが発覚したのは施工中でした、原因調査と補修でかなり工期がのびて、雨漏りは止まっていたと思っていたのですが、実は雨漏りは止まっておらず、表面に出てこないだけで外壁と内壁の間を雨水が流れ落ちていて、それでタイル下地のサイディングが腐ってボロボロになって固定がおかしくなり、タイルがひび割れて発覚しましたが、この状態になるまで約4年、雨漏りしているのに、止まっていると思い込んでいました。
この間テレビのニュースで、家の雨漏りが始まるのは築何年?てやってて、最近は築1~2年が最も多くて、施工中から雨漏りしていたんだけど、気付いたのが築1~2年目が多いそうです、雨漏りの大部分は住んでる人の目に触れる事無く、うち壁と外壁の間などを流れ落ちていて、気づいた時にはかなりひどい状態になってる、我が家のようなケースは多いみたいですし、原因の一つにはプレハブメーカーや職人が雨じまいに関する基本的な知識が無く、コーキングだけで雨じまいしているので雨漏り多発しているようです。
ニュースでは更に太陽光の家では、かなり雨漏りしているケースが多いとも言っていました。
サイディングのニチハのサイトにあるけど、サイディングの上にモルタルを塗るニチハ大壁工法。これが最終的なランニングコストは一番安くなる。サイディングとコーキングの上のモルタルを20年ごとに塗り替えるだけで、欧米のように100年いけるので
サイディングのみだと、20年でサイディングの張替えor上から塗装を上塗り(色は一色になり、しかもサイディングとコーキングの上にモルタルも網も何もない最低ランクの塗り壁(皆がイメージする昔の塗り壁)にクラスチェンジ)
最終的にはサイディングから張替えが必要になり、少し高くつく
タイルの場合は、素材のタイルはメンテナンスフリー。タイルキッチンと同じで素材は一番強い、人工大理石やステンレスよりも素材だけなら傷にも薬品にも汚れにも一番強く、素材は一番長持ちする。
ただ問題は目地、目地の下にあるサイディングとコーキングがいずれやられてくる。そこで下地サイディングから張替えが必要になる。かなり高額になる
実際は外壁のメンテナンスなんて誰もしないので、雨漏りするまで外壁メンテナンス無しのチキンレースになるとタイル外壁の圧勝となるため、タイルが一番メンテナンスのいい外壁とされている
じゃあタイル外壁も塗り壁と同様に、15年ごとにメンテナンスで上塗りコーティングすればいいじゃないという考えが
マンション
実際はタイルの上にコーティングしてしまえば機能的には塗り壁と変わりは無くなってしまうんだけども、タイルは見た目がいいからね
現実はどうなるかというと、タイルマンションでは下地を守るためタイルと接着剤の上から定期的にコーティングのメンテナンスしてんだけどと、タイルやレンガの宿命で、所々浮いてきたり剥がれてきたりする
そこを下地から剥がして部分的に修繕するもんだから、タイル外壁やスライスレンガのマンションは塗り壁のマンションより維持費が1.5倍から2倍かかってるのは、マンション業界ではわりと有名な話
実際はメンテナンスなんで誰もしないので、ほったらかしにするとタイル外壁が一番長持ちする。チキンレースは最強
近所の昔のモルタルのほったらかしの汚れた家をみて、タイル外壁にして良かったね★☆★となる。よくタイルを進める営業さんのブログにもある言葉ですよね。
でも定期的にメンテナンスをしてるマンションだと、修繕費用がタイルやレンガは、塗り壁の1.5倍以上は確実にかかってる
さらに最近はサイディングなみに汚れない塗り壁素材が安く手にはいるようになってきた。
そろそろ塗り壁とタイルの評判が逆転し始める
ハイムのレジデンスタイルで契約したけど、メンテは30年に一度ガスケットの交換のみ考えてもらえればいいと言われた。
延床45坪ぐらいだけど、ガスケット交換の費用は30万円ぐらいらしい。
営業トークだろうけど、昔から知ってる信頼してる人なのでだいぶ気分は楽だよ
ここ一年ほどでタイルに懐疑心を持っていたミサワが折れてタイルを前面に出してきてる。アンチトヨタがまだまだまだ根強い感じ
タイルちょっと大丈夫かねぇという経営方針で、メインでタイルを掲げないのはトヨタ、住友林業、三井ホームくらいかね
モルタルは錆びても腐ってもヒビ割れても、30万円で塗り直せるもんね。修繕やメンテナンスが楽。
タイルはヒビ割れたり剥がれたり浮いたりしたら、下地サイディングごと剥がしてからメンテナンス、諭吉が三桁いく。
まあどっちもひょうめんがやられても、それはサイディングの外側の表面上での出来事なので、普通はそんなに気にしすぎなくても問題ない
モルタルだけ上から塗る前提とか。モルタル剥がして塗り直したら幾ら掛かって工期はどれだけ掛かる?
黴びて黒汚れして水で浮いて膨らんでる塗り壁が世の中どれだけ多いことか。
そもそもそうなるような環境下では塗り壁自体が適していないのに、やり直しても再度そうなるだろう。
クラックがでていちいち全面塗り直しするわけにもいくまい。
結果、汚らしくクラックにパテ埋めした家がどれだけ多いことか。
北側や日陰など日本の高温多湿に塗り壁が本当に適しているのか。
タイルをのぞけば異常に重い外壁材である塗り壁が地震大国の木造住宅に適しているのか。
安易に適当な事ばかり無責任に言わない方が良い。
安いのには理由がある。その上ほとんどが人件費で原価は知れてる。
基本は重みがあるタイルのほうが塗り壁より地震に弱く
塗り壁の浮きの心配より、タイルの浮きの心配のほうが深刻であり
実際にマンションでは、モルタルを剥がして塗り直しする料金より、タイルを剥がして貼り直しするほうがメンテナンスに手間がかかり、料金も1.5倍以上となってる事実がある
日本の高温多湿に適していないというのは非常に危険な言葉で、つい最近まで高気密高断熱住宅が日本の高温多湿な気候に合わないと批判され、高温多湿な日本という免罪符のもと断熱材の入っていない家が奨励されたり、トイレに換気扇がついた家が奨励されていたという事実。
タイルは通常吸水しませんよ。
それに木造にタイルや石をそのまま貼付けるなんて無謀でしょう。引っ掛けとかならまだしも。
それでも耐震は問題だけど。
結局タイルよりまだましってことが言いたいの?
高温多湿の地震大国に今の塗り壁が適切?
タイルは問題外として耐震の話になるとテントが最良とか言い出す人間までいるのに塗り壁?
塗り壁ダメ、タイルもダメなら日本で一番良い外壁って何だろう
昔の家みたいに漆喰とかになるのかもしれないけど通気ありきの素材だから今の日本人の生活には馴染まないね
四季とうまく付き合っていくという感覚がなく、暑かったり寒ければエアコンつけちゃうしね
補修しやすい点ではやっぱり塗り壁だと思うし、汚れにくく劣化しにくい点ではタイルじゃないかな
タイルが剥がれるって意見があるけど、施工が悪いか、メンテを怠っていたか、耐震性能が劣っていただけじゃないかな
最近の大手HMの耐震試験ではタイルが割れたり剥がれたりってまず無い。
弾性接着剤使ってるから、タイルが剥がれる前に他が大変なことになってる。
窓が外れるとか、ドアが外れるとか。
ただ、火災が起きたときは粘着性が落ちるから剥がれやすくはなるだろう。
火災で剥がれたと言う話もあまり聞かないが。
タイルの家など半世紀以上前からあります。よくよく家を観察して歩いてれば見られます。
築80年以上のタイルが何ともないのもあります。タイルは色によりますが、そう汚れません。
タイル(あくまで焼き物)マイホームはホワイトですが、これといって全体にどんより汚れたので洗いにかけてまっさらピカピカです。
長い歴史があるタイルが無難です。金持ちがタイルを貼ってない?おかしいですね。タイル貼りは高くつくと建築関係者は知ってますし、サイディング屋さんもタイル貼りの家は避けてるようにとお達しが出てるぐらい。
下手な職人にかかれば何をやっても悪い。数年でクラックがはいるモルタル壁もあり、30年超えてもひとつとしてクラックが入らない壁もあります。
職人しだいです。
>人工大理石はどう頑張っても20年しか持たないし、ステンレスは30年したら傷まみれサビまみれで見てられなくなる。
研磨って事を知らないのかしら・・・残念な方・・・。
まあ、人工大理石にせよステンレスにせよ安物はダメですが、普通に一生使える事も知らないのね・・・。
醤油をこぼしたり、炊飯釜を直に置くと一瞬でシミがつくのが、アクリル人工大理石やコーリアン、ウォーツなどの人工大理石のキッチン。炊飯釜を置くたびに削らなければならない
削ってメンテナンスを続けても、コーリアンやアクリル人工大理石は20年で黄ばみ始めるので、メンテナンスフリーとは言えない
逆にタイルであれば外壁と同様に素材はメンテナンスフリーで、炊飯釜を直に置いても全く汚れない。20年日にさらされても黄ばみは無い
だからタイル外壁をメンテナンスフリー打と思うんなら、キッチンもメンテナンスフリーなタイルキッチンにしなきゃ!!
世の中にはいろんなタイルがあるけど日本では海外みたいにモザイクタイルでフレスコ画を
描くなんてなかなかないからタイルの耐久性がわからないんだと思う。
当然施工費は高くなるんだろうけど、数百年維持されているフレスコ画のモザイクタイルが
世界各国に存在することを考えると、タイル仕上げは高耐久性をもっているといえると思います。
ただ、木下地というのは少ないと思うけどね。
私の家では、タイルに一定間隔で、縦にヒビが入る現象がおきました。
原因は、下地のボードに問題が生じていたことでした、タイルは張替えになりましたが、剥がすだけで数ヶ月がかりでしたが、やっと張り直しが終わったと思ったのも束の間、すぐに同じ現象が、また、やり直しになりました。
下地のボードの補修が十分でなかったことが原因でしたが、約一年近くにも及んだ補修に、疲れ果ててしまいました。
柱、間柱の位置ではありませんか?
もしそうなら、反対側の沈下量が多いため、それに引っ張られて亀裂が発生している可能性があります。
軒と壁の接する部分にも亀裂が出ていませんか?
柱の位置は分かりますが、間柱の位置までは契約図面に載ってないので、間柱の位置かどうかは不明です。
タイルを剥がしていた職人の話では、下地のボードとボードの境界部分付近で、特にひどくヒビ割れていたと聞きました。
軒と壁の接する部分は、入居直後から僅かに隙間が開いていて(数ミリ程度)かなりもめたのですが、パテ詰めが行なわれたものの、少し経つと再発しコーキングが繰返され、最終的には、弾性皮膜塗料というかなり厚みのある塗膜で僅かに弾力性のある塗料を何度か塗り重ねる事で、やっと隙間が埋まりました。
家は、パナホームの重量鉄骨の家です、土地の関係で、家が細長い形をしていることも、ひょっとしたら災いしたのかも知れないと思っています。。
入居直後から亀裂が発生したのなら、施工中に沈下が発生した可能性があります。
その場合、1階の床張りは後に行うので水平調整が可能ですが、2階は施工済みですべてやり直しとなるのでそのままにすることが多いそうです。
2階の方が傾きが大きい可能性があるので、傾向をつかむため調査の前にどの部分の傾きが大きいかビ-玉で確認しておいてください。
外壁タイルで建物価格が1割以上高くなるのなら分かりますが。
ちゃんとした基準があるんじゃない?
理解しないで課税していたら、情報公開で一発アウト。
それとも特定秘密にするのかな。
固定資産税の計算の考え方は[49392]
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/49392/
の122にあります。外壁は仕上面積が多いのでタイルを使うと税額に大きく影響します。
固定資産税の新築減額は、スレチなので多くは触れませんが、市町村によって異なりますが、例えば床面積120平米分まで3年間半額。但し総床面積が広過ぎる家は適用なし。とかそんな感じ。
固定資産税は>>127さんの言うとおり、欠陥による建物の毀損は考慮されません。実際の資産価値が課税根拠となっていないからです。
固定資産税は「再建築評点方式」といって、毎年、今この瞬間に同じ家をもう一度建てたらいくらかかるかを、市場価格とは別の独自の評点数で計算して、それから年数が経過して毀損する分を経過年数に応じて一律に減額するだけです。
家がどんなに古くなっても、最低限の修繕をすることを前提にしているので、何十年経っても税額ゼロにはなりません。確か新築時の二割は残るはずです。
欠陥住宅も修繕して住める(=住宅の要件を満たす)限りは想定の範囲なので、通常通り課税されます。
ちなみに、中古材料を使って新築した場合には、古材補正はあります。
欠陥住宅や違法住宅で、実質的な価値が無くても、固定資産税がそれを考慮して減額されないのは、それを認めてしまうと課税逃れのために、欠陥住宅や違法住宅を建てる連中が現れる可能性が高いからだそうです。
不動産屋が調べたら欠陥住宅で、取り壊し賃を土地価格から差し引いた額で、不動産屋が購入。
不動産屋はリフォ-ムして、土地価格に建物代を上乗せして販売した。こんなスト-リ-もある。
実際の取り壊しは、木造戸建てなら100万もあればできます。
大きな家なら土地が広いから高額となるだろうし、小さい家なら取り壊し費用が安くなる。
商売は足元見て叩いて泣かせるのが普通だが、土地の場合は、商売人同士ではなく、商売人が素人にするものだから、
素人は反論できないので、エグいものになる。
一般的な華奢な鉄骨住宅なら、木造と同じような解体費ですよ
高いのはRC。
木造の解体費って、都会の矮小地域みたいな機械やダンプの入れない場所みたいな条件を除けば
坪3万で業者さんが集まってくるよ。 地方はもっと安いね。
数十年後まできっちりメンテナンス計画を本気で立ててるマンションだとタイル外壁っていちばんメンテナンス費用が高くなるよね
塗り壁のマンションの2倍くらいメンテナンス費用が見積もられてる
マンションはタイルのほうが修繕費がかかかってメンテナンス費用が高くついてるみたいだけど
全面タイルにしましたが、10年経っても綺麗な状態を保っています。
ひびや割れ、浮きも一切ありません。
鳥の糞などの汚れは、雨がかかったからだと思いますが、いつの間にか消えています。
ただ、最近テラスを付けようと何社か見積もり依頼しましたが、テラスの屋根を固定するのに外壁に穴を開けなければならないが、タイルだと割れる可能性が大きいので、出来ないという業者が結構ありました。
大きな地震があるとタイルは最悪。
湿式の場合は下地のモルタルが割れていても確認できない。
乾式の場合も下地の目地が切れても確認できない。
どちらも見た目はなんともなく見えるが、雨漏りするケースが多い。
しかし、どこから漏れているか全くわからないのがタイル外壁。
最近、ニュースでタイル外壁のメンテナンス問題や費用増加の問題がよく取り扱われてるけど。マンションはタイル外壁のメンテナンス費用は、塗り壁の二倍から三倍いるらしいね
メンテナンスフリーとはなんだったのか?
タイル外壁の落下問題が全国各地で毎日のように報道され
メンテナンスフリーとはなんだったのか
価格は高く、大手でもセキスイハイムや一条アイsmartが主流でタイルを率先し、デザインもみっともない感じで、メンテナンスだけを考え採用してるというのに。
タイル外壁の比較ででてくる塗り壁外壁。タイルより金額も安く三井ホームやエスバイエル小堀の住まい、住友林業のような外観が安く作れる。
しかもメンテナンスも、塗り壁の15年メンテナンスは、チラシでは足場代込みで50万でやれますよという話で
最近のタイル外壁の法改正を見てると、20年で数百万は最低でもいく話だと
メンテナンスフリーとは何だったのか
セキスイハウスの白タイルの家にあこがれて、
あれと同じ外観をローコストで実現しました。
でも、20年後のメンテ代がこわい・・
タイル風のサイディングでも良かったかな?
まあ、1200万くらい安くあがったからお金は余裕あるから別に大丈夫なんですけど。
白色系のタイルですけど、ブロンズ色のアルミサッシや門扉の近くは、なぜか数年で黄色く変色してきます。
見た目がとても悪くなります、タイルや石材など専用の強力洗剤で磨いても、全然取れません。
大手ハウスメーカーの営業マンにタイル外壁は見た目は良いですけど、何かあるとどこからなのか分からないので、全部取ってやり直しになるのでお薦めしませんと言われました。また、地元の工務店の設計士さんにも同じことを言われました。重厚感があって良いですが、考えてしまいます。
159さんへ
その返答なら答えた設計士の勉強不足か、予算が合わないから遠まわしにあきらめさせたかのどちらかでしょう。
そもそも何かあること自体が稀だし、何もないように対策なり代替え案を出せない時点でお察しレベルです。
もしもタイルに不安があるならやめれば良いけど、心配されるようなことはめったに起こらない。
あえて注意点を挙げるなら
①あまりタイルをやらない、嫌がるハウスメーカーや工務店はやめる
②下地サイディングのコーキングのグレードを上げる(持ちが違う、サイディング外壁の場合も同様)
③現場で余ったタイルを多少分けてもらう(エアコンや外構の際に割れても大丈夫なように)
ちょっと話がそれるのですが、なぜ日本ではタイルを外装材に使用するのでしょうか?
諸外国では、タイルは外装材ではなく内装材でのみ使用しますよね?
そもそも費用もかかるし、それなりにメンテナンスもしなくてはならないのに。
163さんへ
①~③はより長持ちさせて不具合をなるべく起こさせないようにするための注意点です。
これはタイルに限らずサイディングでも当てはまります。
以下補足です
①ハウスメーカーや工務店により、得意とする工法があるので、自分の求める工法を得意とするところを選ぶ
②今どきの住宅のタイルは通気工法の下地サイディングを張ってからタイルを施工するので、下地のサイディングの
コーキングは耐久性の高いものにした方が良い。サイディング外壁に限らず、より耐久性の良いものを使った方が
よいのは当然ですよね。
③タイルやサイディングも同じものがずっと生産されるわけではないので、交換ができるように少し予備を持っていた
方が良い。
ちなみに具体的に何かとは何ですか?
雨漏りですか?
仮に雨漏りだったとして、全部はがさないとわからないというのはどういう状況ですか?
ぜひ、わかりやすい具体的な例をお答えください。
トラブルが起きても下地がどうなってるか分からないから、政府がイライラして法制度変えようとしてるよね
タイル外壁はしっかりメンテナンスやれよって法律にな
マンションはとりあえず。塗り壁外壁の3倍から4倍はメンテナンス費用かかる外壁になったね。
メンテナンス費用が塗り壁のほうが安いとなると
エス・バイ・エル小堀の住まいや、三井ホーム、住友林業みたいな外観にできる塗り壁のほうが、デザインもよく、メンテナンスも安いとなるな。
欧州、アメリカだと塗り壁が圧倒的なシェアだもんね
施工云々は基本的に一番大事ですが、大地震が来た後に雨漏りしてきたらどうしようもないと思います。
自信があるとか、得意だ、とかよりも施主の立場になってアドバイスしているだけと思いますけど?
施主の立場になったら、下地サイディングの上に薄くモルタルぬってメッシュいれて、ジョリパッドなとの仕上げ材
最後に親水性コーティングか、光触媒コーティング
25年日間いっぺんメンテナンスなんだけど
そりゃ塗装業者を相見積もりさせれば、足場込みで100万以下で長持ち素材でやれるが
メンテナンスが高い業者ばっかりで、新築相談の営業がそんなこと言えるはずない
見栄えも良いし、施工費も高いとなれば施工会社は当然薦めると思います。それでも中には施主さんの立場でアドバイスしてくれるハウスメーカーの営業マンや設計士の方もいます。お金が絡まない第三者の方に聞いてみると、普通に答えてくれると思います。
うちは一部タイルだけど、雨漏りで家の内壁の石膏ボードが腐り、取り替えた時の振動で、外壁タイルが一部ひびが入り、張替えになったのですが、剥がすのに約四ヶ月かかり、貼るのに約三ヶ月で半年以上掛かったのに、数週間で縦方向に一定感覚で亀裂が入りやり直しになって、ひどい目にあいました。
原因は、下地のボードの固定に問題があったようです、タイルは下地のボードに問題が生じていても、かなり進行するまで分からないので、気づいた時には末期症状になっていたりするので、お勧めできません。
173へ
答えようがないでしょう?
具体的な質問の中身がないのだから。
何かあった時のなにかとは具体的にどういう状況ですか?
タイルの見た目に影響が無くて、その下地だけが損傷し、原因の場所が全く見当もできないからタイルを全部はがすという
奇跡的な状況が、どんな外的・内的な影響を受けたらできるのか、教えていただければ検討してお答えします。
タイルの外観から容易に分からなくて
そのせいでタイルの剥離で問題が起きてて、政府がぶちきれて、タイル外壁対策で法改正するかって話になってんのに
政府は下地のメジをタイルで隠すから問題だと言ってて
ハウスメーカーは下地のメジをタイルで隠すからメンテナンスフリーなんですという
そしてあなたは長文でよくわからないことを言う
政府が検討しているのはマンションなどで施工されている湿式の工法のことでは?
現在の一戸建て住宅で施工されている通気工法には当てはまらないと思います。
ごっちゃにしてよくわからないことをレスしているのは自分だと理解すべき。
それとも単なるタイルをディスるためのステマですか?
違うなら、問題になっているという具体的な例を挙げてみろと私はレスしているんですが?
ライトブラウン系のタイル外壁にして20年近くたちますが、
この間目地の点検程度で汚れやヒビなどは全くありません。
厚めのタイルだと遮音性が高く、目地も深いので陰影があってメンテ費もかからないので満足しています。
タイル外壁は自己満足の世界なので、次は軽いサイディングでもいいと思っています。
↑いや別の場所に新しい家を建てる計画なので、外壁はシンプルなものに変えようと思っている。
サイディングも20年前より種類が増えたようなので、今度の外壁材は軽いものにする予定。
180
利いた風な返答ではぐらかすなよ・・・
「マンションは落下したらヤバイから法改正するならここからだろう」
問題になっているのは15年以上前の古いマンションの湿式の工法であって、現在の、特に戸建の通気工法の問題を提起しているなど聞いたことがないが、本当に政府が検討しているんですか?検討しているならその情報源を教えてください。
「湿式も乾式も関係なくダメでしょう」っていう根拠は?
技術は日々進歩しているし、さすがに50年や100年持つとは思わないが、具体的な例を挙げてください。適当な不安をあおる検討違いなレスは、真剣に検討している人の迷惑になります。
「長期的に見たら、塗り壁などよりメンテナンスが少し高くつきますという程度だろうね?」
どのくらいの長期的な予想なんでしょう?その根拠は?
「外壁はキッチンより過酷な環境なのに」
当たり前だろ。外壁をキッチンの面に張り付ける場合もあるだろうが、多くの人が想像するタイルキッチンは全く別物だ。言葉を選ぼうね?
なら今の塗り壁もタイルと一緒だよね
サイディングで外壁通気層をとって
その上にタイルってのが今のスタイル
その上にモルタル+メッシュ+モルタル+塗り壁+上塗りコーティングが今の塗り壁
変わらんな
法律改正云々はよくわかりませんが、ハウスインスペクターさん2~3人に聞いた所、
・確かに何もなければメンテナンスフリー
・ただし地震のあとや劣化で下地のコーキングが切れていても見た目ではわからない
・もし仮に雨漏りが発生した場合、タイルだと原因箇所が特定しづらい。下地が割れていても表面からはわからないため
・2次防水の防水シートの寿命保証が長くて20年のため、理想としては30年程度で張替えが無難
とのことでした。一般に想像するメンテナンスフリーと比べるとかなり違うような気がします。
悩みどころですね。上記を参考にすると一番無難なのは
「防水シートタイベック、高耐久サイディング+コーキングで30年~40年目視チェックのみで40年たったら防水シートも張替え」
が一番無難じゃないでしょうか。サイディングが汚れるのが嫌なら液体ガラスを塗布するというのもありかと。
http://xn--mck0a9jr95jyz5a.com/%E6%B6%B2%E4%BD%93%E3%82%AC%E3%83%A9%E3...
下地サイディングの防水シートやコーキングの劣化が見えないからな
下地サイディングの上の防水シートのうえに、タイルをはるか塗り壁をぬるかの違いで
塗り壁だと上塗りメンテナンスし続けるため、下地が100年単位で長持ちする
タイルもマンションのようにやれないことはない、キラキラ光る見た目の悪いコーティングになるし、塗り壁と同じメンテナンス費用がかかるけど
こまめにやってりゃ下地の劣化はかなりおさえられる
でもそれを放置すると、30年後40年後に下地から総張り替え
メンテナンス費用は逆に高くつく
189へ
下地サイディングのコーキングや防水シートの劣化がわからないのはタイルも塗り壁も同じでは?
それとも、塗り壁は上塗りの際に一度表面の塗料を落としてから、都度コーキングや防水シートを張り替えるの?
いづれにいても塗り壁の方がタイルよりメンテナンス費用が掛からないとは言い切れませんよね?
言い切れるのは塗り壁やサイディングよりも、タイルの方がメンテナンスの回数、手間が圧倒的に少ない、くらいじゃないですか?
そもそも30~40年に一度は塗り壁だろうがタイルだろうが下地の交換が好ましい。車でいうところの10万キロごとのタイミングベルトみたいなもの。
100年単位で下地がもつ?根拠は?
現在の工法を理解していますか?
屋根の下地のルーフィングもメーカー保証は10~20年。陶器瓦だろうがスレートだろうがガルバだろうがメーカー保証は一緒。けれど、ルーフィングへのダメージが一番少ないのは陶器瓦でしょう。それでも30~40年でルーフィングの張替はした方が良いと思う。
同じように外壁の下地に対しては、塗り壁よりもタイルの方がダメージは少ないことの方が多いと思う。
数年に1回は足場を組んで再塗装し、30~40年に一度は下地の張替の塗り壁。
30~40年で下地からやり直しのタイル。
私は数年に一度のメンテナンスは面倒だし、見た目きれいで高級そうに見えるタイルを選びました。よほどこだわりがない限り塗り壁は選べませんね。あくまで個人的な感想です。
>190
ウチは築50年のボロ家ですが、外壁は今までに2回塗り直しをしました。新築時よりもかなり重く厚くなっているはずですが、ひびの上から塗ったので安心です。タイルはひびが入るわけではなく、目地もないのでタイルの下の状態は全く見えませんよね。タイルはむしろ表から見えない分不安だと思います。
数年に一度なんて必要ないですし、初期の施工費用も見た目もそれなりです。金がありそうな家には見えないので、むしろ防犯には良いかと(笑)個人的にはタイルよりもお薦めです。
ちなみに屋根は日本瓦ですが、全く新築当時のままです。いずれ雨漏りでもしたら考えますが、それまでは放っておくつもりです。最初の施工費用が安いからとか、地震対策でスレートに変えた家は数十年でやり直しかメンテの必要が出てきますが、瓦ならきちんと施工されていれば全く必要ないはずです。家に金がかからないので気が楽です。
187さん
杉板張りの味ある経年変化の家って、最近の家でもありますか?
昔の家だと、味があると本当に感じるのですが、最近の家は雨垂れ跡がやけに目立っていたり、数年で杉板が貧乏臭い感じになっていたりで、味のある経年変化に思えないのです。
板の経年が、ただのボロにしか見えず、、、。
部材が悪いのか、施工が悪いのか気になるところです。
マンション外壁だと、タイルとタイルのあいだのコーキングと呼ばれる部分のメンテナンスを10年か15年にいっぺんやってるんだよな
それで下地を張り替えないよう保護してるんだよ
欧州も塗り壁をどんどん上塗りメンテナンスで下地を痛めないようメンテナンスして長持ちさせてる
じぁ日本や台湾くらいしか流行ってないタイル外壁は
普通の家でノーメンテで長持ちするんかね?
RCかそれ以外の工法かで意味合いが違います。
190はRC以外の場合。
RCのマンションには当てはまりません。同じくRCが主流の欧州でも。
誤解させてしまったなら申し訳ありませんでした。
普通の家の場合、40~50年で建て替えと考えればあえて下地張り替え等はしなくても良いのでは?それなら外壁においてはタイル張りはノーメンテでしょう。
ただし、下地のコーキングは多少高くついても高耐久のものにしたほうが安心だと思います。屋根のルーフィングと防水シートも。
>193
私の家は下のアドレスの建築家さんでは建てていませんが、同じ木材でウォールナット調のオイルステインを塗装しています。
築24年、全くのノーメンテナンスです。
ちなみにここ10年でしょうか、結構板張りの住宅って増えてきていますね。
今は通気層も確保しておりますので、木材がダメにはならないと思います。
http://humu01.exblog.jp/
(2015.5.14付のブログ記事です)
198さんへ
大規模メンテナンスをすれば住み続けることは出来ると思いますが、新築とあまり変わらない費用だったり、家族構成や生活スタイルの変化など、変わっていくと思いますので建て替えを視野に入れるのは一概に間違えではないと思います。
長持ちする家とは間取りも含めて叶えられれば、まさに理想の家ですが、それを一般化するのは難しくないですか?
屋根は比較的シンプル
普通のスレートは軽くて地震に強く安いけど、色がすぐに落ちる
瓦屋根は耐久力抜群。ただ、重い
天然石スレートは軽くて耐震も抜群、普通のスレートと違い色も落ちず耐久力も抜群。ただ、高い
まともな家(40坪2階建て)ならば30-40年で
・屋根 200-250
・外壁 200-250
・トリプルサッシ 250-300
・風呂、トイレ、キッチン 100-150
せいぜいかかって1000万くらいです。
新築だと2400-2500万、差額1400万くらいです。
この額は結構な額だと思います
間取りに関しては法律の問題でしょうね。
一番いいのは妥当な額で家を売って別のまともな家に住み替えられるといいのですが
天然石ストレートというとルーガですかね
30-40年で防水シートの張替えを考えると一番いいかもしれませんね。瓦と同じようにリサイクルできますし
外壁タイルに関してですがある程度の下地の劣化やお金がかかってもいいのを許容できるならタイル
コスパを考えるなら金属サイディングですかね
断熱材の劣化による交換。
床の張り替え、クロス、照明の交換。
バルコニーの防水処理。
給湯器交換。
屋内電気、給排水配管の点検。
生活スタイルに合わせた間取り変更のリフォーム工事。
etc
少し見積もりが甘いかも知れませんね。
それから、新築の家に住みたいという人情。プライスレス
>>203
そんなあなたに朗報です。コンクリート強度に関してですが、
http://homepage2.nifty.com/arbre_d/news/news2010/2%20_12.html
上記サイトを見れば分かる通りたった数万円アップ程度で100年以上持つ基礎が簡単に手に入ります。
これに液体ガラスを塗布しておけば完璧でしょう。
http://xn--mck0a9jr95jyz5a.com/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B7%E3...
リフォームに関してはフカしてしまいました。申し訳ありません。それと洗面台を忘れていました。
・キッチン 80~90万 ・ユニットバス70~80万 ・洗面台2箇所 40~50万 ・トイレ2箇所 60~70万
250~300万こんなもんですかね。これでも高いほうかと思います。ホームインスペクターをつけて格安業者でやれば200万は切るかと思いますが。
>>204
・断熱材の劣化による交換。
断熱材の劣化とは想像がつかないのですが。湿気を吸ってカビだらけになることでしょうか?まともな施工をされた高気密高断熱の家ならまずないと思うのですが。
・床の張り替え、クロス
張り替えなくても支障はないかと。汚いのがどうしても嫌だというなら別ですがそこまで汚れることってまれですよね。
高気密高断熱で窓を開けないならばより汚れにくくなりますし。
・バルコニーの防水処理。
リボールマイティか液体ガラスで施工しておけば80年くらいは持つんじゃないですかね。
・給湯器交換、照明の交換。
ココらへんは元から新築の予算に含まず計算しているので抜きで
・屋内電気、給排水配管の点検。
ココらへんは新築を間に挟むと新築のほうが高コストな気が。
・生活スタイルに合わせた間取り変更のリフォーム工事。
子供が出て行ったことも考えて最初から間取りを考えておけば問題ないかと。
1階に最初から生活の大部分を集約しておくとか。
・新築の家に住みたいという人情
ここまで新築にこだわるのは日本だけです。海外の先進国だと7割は中古住宅ですよ。
まぁ細かい部分を入れても1000万以上の差は確実です。国公立なら楽に子供二人を大学へ行かせられます。
貯金にしても相当な額です。
>205 あ 様、
203です、詳しいコンクリートのサイトをご紹介いただきまして有難うございます。実は築50年の家をリフォームすることを思案中です。狂いも全くなくしっかりと建てたと思われる、親が愛着を持っている家ですのでなんとかリフォームして住めればと思うのです。
これから耐震診断を受けますが、結果次第でリフォームする場合は建築事務所に設計監理をお願いすることになると思います。費用総額の20%は更にかかるらしく、ローコストのハウスメーカーで建ててもあまり変わらない位になるのではないかと想像しています。耐震診断、設計監理費用も更にかかるのですね。
また、1000万円安くなるとの試算をされていらっしゃいますが、果たしてどうでしょうか。ウチの場合は50年前の全く新築当時のままの壁、床、屋根、水道やガスの配管ですので、多分柱数本残して全部取り替えなくてはならないと思います。ハウスメーカーで建てれば何も考えないで済むのに、あれこれと頭が痛くなりそうです。やはり建て直した方が良いと思えてしまいます。
205さんへ
断熱材は何を想定していますか?
高気密高断熱でキチンと施工していれば劣化しないというのは、どの断熱材でどのような施工なのか、ぜひ教えて下さい。
そもそも床の張り替え以下は、標準的な施工レベルと、平均的な生活力を考慮しているとは思えません。
述べている工法や工夫も、最低世帯年収が1000万以上か、裕福な家庭くらいしか実現不可能でしょう。
そんな工法を持って建て替えは不要、このくらいは当たり前というがのごとき論法は、多くの方には不毛です。
また、ライフプランは計画通りに行くとは限りませんし、多くに対応出来るようにするにはお金も、対応できる土地も必要です。
新築にこだわるのは日本だけ。
日本での話をしていたつもりでしたが、いつからかグローバルスタンダードな話になってました?スミマセン、気づきませんでした。
>>206
すいません。建て替え云々の話は2015年現在の技術で新築した後の話です。
築50年だったら建て替えたほうがいいですね。理由としては
・2000年以前の建物のため耐震性が著しく劣る(改修費用の高額化が懸念されます)
・高断熱は出来ても気密は取りにくい
これほど昔の家だと新築のほうが安く上がります。
どうしても残したいのなら古材利用でいいんじゃないですかね。
単純に建て替えの際も絶対ハウスメーカーはやめておいたほうがいいかと。メリットがありません。
間取りのアイデアを得るためだけに相見積もりが一番いいです。
おすすめはある程度数社に間取りを出させて構想が練れたら住林に設計料5万で診てもらうことですね。
こうすると自分の間取りがある程度見えてきます。そのあときちんと高気密高断熱を理解している設計事務所を探すといいかと思います。
>>207
・普通のグラスウールとかを想定していたのですが。経年劣化に関する論文等なにか知っていますか?何分初めて聞いたもので。すみません。
・平均的な生活力を考慮しているとは思えません。とはどういうことでしょうか。
・コストパフォーマンスの重視しているので一概に年収に関しては何とも。何か資料はありますか。いただけるとありがたいです。確かに100年単位で見ての金額のやすさで見ているためイニシャルコストは高いでしょうね。
・キチガイのように30年で家を潰して建て替えなんて日本でしかしていませんよということです。
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1767074.html
地震がないとはいえ軒並み住宅寿命は80年以上です。一昔前の住宅技術ならいざしらず海外では達成できているのに日本では無理なんてことはないでしょう。環境的にもコスト的にも非常にもったいないと思いませんか。だからやめましょうよという話です。国もようやっと長期優良住宅等住宅の長寿命化に動き出したみたいですしこれからどんどん中古住宅はテコ入れされていくはずです。もっとも気密も断熱もお粗末な家とは言えない何かがのさばり続ける可能性も捨て切れませんが。
>208さん、206です。色々とありがとう御座います。
やはり建て直しがお薦めですか。もちろん古材は利用してもらうつもりです。柱は総檜なので使えるのかもしれないですが、その他の日本瓦や塗り壁とかはさすがにもう利用できないでしょうし、風呂やトイレなどは数年前にリフォームしてまだ新しいものですが、この際まとめて処分してもらうつもりです。
そうなのですよね、耐震性があるのかないのか、どの位の耐久性が基礎にあるのか、全く今の所わからないので何とも計画も立てられない状態です。でも、ご近所でも柱数本残して、基礎まで大規模に改良してリフォームして住んでいますので、多分金をかければ大丈夫なのではと想像しています。親が建てた家でなければ即刻更地にすると思いますが、まだ健在なので迷ってしまいます。
ただ、そのような手配と気苦労は金に代えられないようなもので、ハウスメーカーに丸投げしたらどんなに楽かと度々思います。でも、206さんのご意見では、ハウスメーカーはやめた方が良いですか。これもまた別スレの話題になりますが。
実は耐震診断で相談に行った役所から紹介されたいくつかの設計事務所をピックアップしてみました。やはりそのような事務所も工務店も独自の換気システムや制震装置を使って施工するみたいなのですが、果たして、それらのシステムや制震装置がきちんと機能するのか、かなり疑問に思えてしまいました。いざ、というときの保険のようなものでしかないですが、ハウスメーカーが研究所や工場で実験を繰り返して開発したものと、机上で計算されただけかもしれないようなものとは、信頼できる度合いも違ってきませんか。換気システムにしても、どうなのかと思ってしまいます。
そうなりますと、建て直しならハウスメーカーの方が信頼できるのかも、との結論になってしまいます。敷地が広くてゆったりと敷地があれば在来で良い家を建てたいものですが、隣との距離も数十センチの狭い住宅街ですので斜線規制も厳しく、一体どうしたら良いのか悩みます。
あ さんへ
・グラスウール自体は劣化はしませんよ。けれど住宅の断熱材として使う場合、内部結露を何十年も完全にシャットアウトするなんて、不可能とは言いませんがよほど信頼できる施工者と管理者に依頼できない限り難しい。現行の断熱材で欠点のない断熱材なんて存在しないと思います。あえて挙げるならネオマフォームでしょうか。けれどこれも価格が高く、比較的少ないとはいえ年数がたつと縮みます。ただし、この断熱材は比較的水に強いのでその他の断熱材よりは効果の長持ちが期待できると思います。
・30年も経てば全面とは言わないまでも、水回りを始め劣化の激しい床の張替を検討するのはそんなに見当違いでしょうか?
・コストパフォーマンスを意識しているのでイニシャルコストは高い。矛盾していませんか?そもそも、まず予算ありきが普通なので、最低坪70万以上するような住宅を、100年もつからと選択肢に入れられる家庭は全体の何割でしょうか?そこにこだわりの部分を入れたら簡単に坪80万~100万になっていくでしょう。
・**のように30年で建て替えをするのは日本くらい。より良い暮らしを求めていくことは無駄だとは思いません。環境破壊とは別に考えませんか?
>>210さんが書いている2×4(これからの耐震性を考えると4ではなく6か8)か木造軸組で建てるのがやはり安心かと思います。
理由としては他の工法に比べてかなりきちんとした規格が定められており、仕様書があるからです。
木造軸組の本を上げておきます。ハウスインスペクターさんが使うのもこの本というぐらいきちんとしたものです。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%8835%E5%AF%B...
制振装置に関してですが、実際に揺らすぐらいはyoutubeに各社上げているので見てみるといいかと。別段ハウスメーカーのものに劣っているとは思えません。
換気システムなんてハウスメーカーで実験しているなんて聞いたことが無いですね。普通は設備会社のカタログを信用して各社使用しているかと。
正直なぜハウスメーカーをそこまで信頼できるのかわからないのですが...何か特別な思い入れでもない限りハウスメーカーで建てるのはデメリットしかないですよ。
・価格が高い。
・規格からはみ出るとさらにコストアップ
・施工品質に過度なばらつき(ハウスインスペクターを入れれば問題なし)
・慣れ合いの認定工法
・客によって値引き額を変更するその根性
隣との距離も数十センチの狭い住宅街ですので斜線規制も厳しくとありますがなおさらハウスメーカーはやめておくべきかと。
繰り返しになりますが面倒でもきちんと高気密高断熱を理解した工務店、建築事務所での新築をおすすめします。
>>211
・きちんとしたハウスインスペクターを入れればきちんとした施工になるので問題ないかと。
ネオマフォームよりはアイシネンを推します。経年劣化なし、気密良好。問題なのは価格ぐらいです。
・高気密高断熱+全館空調+きちんとしたメンテナンスこの3つが達成されていて水回りに多大な劣化が生じるのは少し想像がつきません。
・床に関してもよほど手荒なことをしない限りぼろぼろになるのが想像できないのですが...
私の家は築30年ぐらいですがフローリング、無垢板張り双方色が多少落ちたくらいで問題ないので。
まして高気密高断熱で年中快適な温度・湿度に保たれる今の住宅ならより劣化は少ないかと。
・貧乏な人ほど余計にお金がかからないよう最初にお金をかけるべきかと思うのですが。これを払えないとなると新築はやめておいたほうがいいんじゃないでしょうかね。あとでメンテナンス費や建て替え費で苦しむことに。
・より良い暮らしを求めていくことは無駄だとは思いません。私もそう思います。じゃあリフォームでということです。
わざわざ1000万かけて新築する必要性がわかりません。海外ではすでにそれができているのになぜわざわざ新築なんですか。
>212さん、209です。色々とありがとう御座います。
実は今、リフォームするか、ハウスメーカーであれば軽量鉄骨にしようかと思っています。理由はシロアリが怖いのです。アメリカカンザイシロアリとかですとベニヤ板だろうが木材何でも食べてしまうとのことで、鉄骨なら20年位は腐食しないで大丈夫かと思うからです。
制震装置や換気システムについてはよく分かりませんが、なくても良いかななんて思います。
狭小の隣と空間がないような敷地ですとハウスメーカーは良くないでしょうか。耐震性と耐火性も良い方がお互い迷惑をかけないと思いますし、隣に倒れて迷惑をかけないようにしなくてはと思います。仰るように価格その他の沢山のデメリットもありますが、我が家のように素人で建築について全く知識がないような施主ですと、工務店にそれこそ手抜きをされても分かりません。ハウスメーカーで均一的な無難な施工をしてもらえば良いと思いますので、その分高額になっても仕方がないのかとも思っています。
212さん伺いたのですが、《きちんと高気密高断熱を理解した工務店、建築事務所での新築》とのことですが、ではどうやってそのような工務店や建築事務所を探したら良いのでしょうか。
>>213
シロアリに関しては木造でも加圧注入材を使ったり、ホウ酸を全構造材に塗布しておけばまず心配ないかと
「制震装置や換気システムについてはよく分かりませんが、なくても良いかななんて思います」
この文章であなたが今どのレベルにいるのかわかりました...
失礼は承知ですがあなたのために書かせていただきます。
まず新築にしてもリフォームにしても1~2年は待って下さい。
圧倒的に知識が不足しています。
換気装置は今や住宅に「法律で」設置が義務付けられています。
また制振装置に関してはどんなにお金がない人でも採用するくらいの普及率です。
おすすめの本やサイトをあげておきますのでせめてまずはこれらを読むことから初めて下さい。
本
・最高の断熱・エコ住宅をつくる方法 西方里見
・プロとして恥をかかないためのゼロエネルギー住宅のつくりかた 西方里見
・断熱・気密のすべて 南雄三
・まだまだ危ない!日本の住宅 日本弁護士連合会消費者問題対策委員会
・誰も教えてくれない家づくりを成功させるリアル交渉術 岩山健一
・欠陥住宅をつくらない施工会社を見つける方法―建主さんだけでなく職人さんも必読!
・安らぐ家は「間取り」で決まる 上田 康允
・「エネルギーダイエット住宅」のススメ-〈外断熱×自然エネルギー〉は、環境・健康・家計に効く!!
・気密性能と換気計画 http://www.hokuju-ken.co.jp/pdf/kanki_pt_kai02.pdf
サイト
・オーブルデザイン 新潟の建築事務所
・住まいの水先案内人
・鵜野日出男の今週の本音
・クオホーム 姫路のブログ 家の耐久性に関して非常に参考になります。
きちんとした工務店や設計事務所を見つけるのは並大抵のことではありません。ただ参考として
・C値が常に0.7~0.5を切っている (理想は0.3以下)
C値を低くするためにはひたすら丁寧な施工が必要です。
・現場が綺麗
ココらへんですかね。ちなみに県と市町村だけでもわかればもう少しアドバイスできます。
>214さん、色々とお時間かけてご紹介いただきましてありがとうございます。
私の今のレベルですか?ご心配いただいたみたいですが、今は大手ハウスメーカー施工の築数年の家に住んでいます。もちろん制震装置も換気システムもついています。法律で換気システムを付けなくてはいけないこと位は承知しておりますが、リフォームの場合は必ずしも設置義務はないですよね。今、換気システムを稼働していても、いつも窓を開けて生活しておりますので、要らないかなと思います。制震装置はあった方が良いのでしょうけれど、どうでも良いかなと思うのです。
家づくりに関しての本は、あちこちの図書館で50冊以上は借りて読んでいます。でも、間取りとか一般的な建築に関する本ばかりで、ご紹介いただいた本はまだ読んだことはないです。今度図書館で探して、是非読んでみます。
加圧注入材、は色々な薬剤が出ているようですが安全なのでしょうか。また、大手ハウスメーカーでも10年毎位で防蟻消毒することになっていると思いますが。
ちょっとネットで検索してみたのですが、213さんはかなりお詳しいのですね。ホウ酸は確かに安全でシロアリには効果があるとありました。ホウ酸塩加圧注入処理したプレカット材を扱っている材木会社もあるのですね。(埼玉の会社 http://www.woody-koike.co.jp/housan/)もしかしたら、この材木会社も一般の住宅の施工もしているような感じもします。場所は東京です。もし、お薦めの工務店さんをご存知でしたらご紹介いただけますか。
ところで、軽量鉄骨はどうしてお薦めではないのですか。構造の柱だけでもシロアリ被害に遭わなければ倒壊することはないので、安心かと思うのですが。極端な話、たとえシロアリが付いても柱を残して全部リフォーム出来るので、むしろ安心ではないのですか。もちろん値段はそれなりですが。
あ さんへ
何か色々と誤解や過度の期待をしていませんか?
ハウスインスペクターや長期優良住宅制度のことを。
また机上の空論ばかりで実際の現場をご理解されているとは思えない内容ばかりに思います。
さらに、全館空調で調湿までって、そんな空調設備入れたらそれだけで300万くらいしますよね?ダイキンのデシカとか。
述べられているモノを全て入れ込んでいったら坪単価100万くらいいくんじゃないですか?ランニングコストもメンテナンスコストもその分かかるし、必ずしもエコな家、コストパフォーマンスに優れた家だとは思えません。
せいぜい、金持ちの自己マンの家というところでしょうか。
レス内容がスレ内容とかけ離れ過ぎたので消えます。
何かあれば別スレでも立てて下さい。
タイル外壁のメンテナンス費用があまりに高過ぎるとのことで、マンションでは、タイルのうえに塗り壁のモルタル外壁を上塗りしてメンテナンス費用をおさえる仕事が急激に増えているよ