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来年中に家を建て替えようと思っているのですが、オール電化にしようか、通常のガス兼用か どちらが良いのか判らず ハウスメーカーに聞くと、
「絶対にオール電化ですよ」と言うHMもあれば、「絶対にガスのが良い」
と言うHMもあり、よけいに判らなくなりました。
そこで、ランニングコスト等 含めてどちらがお得なのか教えて頂けないで
しょうか。
(ちなみに、ガスはプロパンの地域です)
[スレ作成日時]2007-12-31 19:01:00
来年中に家を建て替えようと思っているのですが、オール電化にしようか、通常のガス兼用か どちらが良いのか判らず ハウスメーカーに聞くと、
「絶対にオール電化ですよ」と言うHMもあれば、「絶対にガスのが良い」
と言うHMもあり、よけいに判らなくなりました。
そこで、ランニングコスト等 含めてどちらがお得なのか教えて頂けないで
しょうか。
(ちなみに、ガスはプロパンの地域です)
[スレ作成日時]2007-12-31 19:01:00
地域レベルの電気&温熱供給はスエーデン当たりでは既にあるから
技術的には可能ですね。
まあ、太陽光を含む自然エネルギー+原子力という、かなり将来でないと
実現不可能な夢よりはマシかもしれませんが、電力会社とガス会社が分かれて
いがみあっている日本では厳しそうですね。
住宅供給自体が個人所有から、地域ごとの住宅運用会社レベルに変われば
コジェネというのもありそうですが、政策的な誘導でもないと実現は
厳しいですが、日本版FITという苦し紛れの政策も実行されましたから民主党の
政策いかんでは不可能ではないかな?
都市部で大規模再開発された街にはコージェネが一般化してきているから(六本木ヒルズとか)
今後大規模で開発される町並みには、戸建も含めてコージェネ化される可能性は十分ある
ランニングコストを心配されるようだが、当然それを含めてトータルで安くなるから採用する価値があります
家の近所に原子力発電所が出来るのとは訳が違うので、その辺は安心していいですよ。
今はショッピングモールや病院単体でのコージェネ化が多いですが、そこから周辺にもエネルギー供給する
姿は、エネルギー削減を目指した過程においては非常に有効であると考えられています。
ただしこれは各家庭に浄化槽を設置していた時代から、生放流の本下水に切り替える作業と同様に
地域一帯でのインフラ整備が重要です。
ですのでエコキュー含めた現在の一家庭個別システムは(床暖房熱源なども同様です)
現在の個別設置浄化槽と同様の立場と言っていいでしょう。
また日本での下水完備の割合と年数を考えれば、このインフラ整備が如何に手間暇掛かり進まない作業で
あるかは、想像が付くかと思います。
「大規模開発地でコージェネが一般化」とは表現が過ぎてますね。
六本木ヒルズのようなケースは例外中の特例です。
同条件下で一般市民むけのマンションなどには構築できないのが現実です。
ここまで完備されたガスコージェネシステムでなくても、マンションでもガスコージェネが一向に普及しないのに、
余計に莫大な設備投資が必要な戸建て住宅地に、ガスコージェネシステムが設置されるなどありえません。
日本はすでに各家庭に安定して供給されている電気網やガス網がとても発達しており、
各家庭レベルで太陽光発電や太陽熱利用もできるのに、
それをまたわざわざ地区ごとにエネルギー集約させてから分配するような大規模コージェネなんて必要性が全くないですよ。
空想するのはご勝手に。
しかし戯れ事を書くのはいい加減にしてほしいものです。
電力供給のピークカットを目的とした分散型発電の仕組みは、元々は電力会社が勧めた部分もあるのですよ
コージェネのシステム自体は、もう既にある程度の規模の施設であれば、何処にでも存在します
決して特殊なものではありません。
売電なんて仕組みが当初電力会社に出来たのも、そういった経緯があるからで
別に戸建の太陽光発電が台頭したのとは関係ありません。
今後コージェネをインフラ整備に導入するかどうかは、トータルコストと環境対応で決まります
運用コストと環境面では望ましいと言われますが、熱源や冷水供給のインフラ整備がネックなのです。
膨大な費用のかかるインフラ整備は民間には託せませんので、戸建地域にも運用するかどうかは
好き嫌いやありえるありえないではなく、国の環境に対する方針で決まります。
コージェネの現状は
現状の設備での発電量が限界に近い電力会社にとっては、電力ピークカットが望ましい。
コージェネシステムの燃料は、ガスだけではありません。
ヨーロッパでは50%程度を分散発電化されている国がある
今後日本でも、原子力発電所の増設が容易でなければ、分散化発電に移行するのは避けられません。
当方の地域では街のゴミ焼却場にコージェネシステムが検討されていますが、周囲には農地が多く
地域人口が少な過ぎて、コストメリットが出ない為に頓挫しています。
インフラ整備にかかわる事なので、地方自治体により温度差はありますが
感情論では無いことを覚えておいて下さい。
現状のエコウィルの欠点はお湯が出来すぎるために、給湯負荷が対してない
一般家庭では殆ど発電できないという点でしょうね。また電力負荷が無い場合に
お湯が必要な場合はガス式の補助給湯器でお湯を作りコジェネ運転しない、
発電中に急に電力負荷が下がったら余った電力でお湯を作るという非効率な
運転を行うといった、負荷変動向かないコジェネを無理やり負荷変動の大きい個人家庭用に
したのも大きなウィークポイントですね。
発電機に必須な定期的な専門家によるメンテが必要な点もメンテフリーが求められる家庭給湯器では
マイナスポイントですし、燃料電池になって多少欠点が解消されても個人家庭用では主流にはなりえない
ことは明白です。(集合住宅であれば可能性はありますが・・・・)
>>145 ここは一戸建てのオール電化とガス併用について考えるスレ。
コージェネシステムの燃料がガスに限らないとかは全く関係のない話。
しかも運用コストと環境面でもガスコージェネがいいと世間が認めているならば、
現在でもエコキュートよりエネファームやエコウィルがもっと売れているはずだが、現実的にはこれらのコージェネは普及率なんて出せるわけもなく全然売れていない。
あなたのレスはずっとあなた一人にとっての理想だけが一人歩きしているだけですよ。
政府のこれからの展望や政策をきちんと確認してから来て下さい。
空想ばかりのお伽話は直近で家を建てようとする皆さんのなんの参考にもなりません。
>>148
145じゃないけど、あなたもしつこいですね。
別に家庭用コジェネや燃料電池が将来性があまりないというのは145も言っているわけだし
事業用や大型集合住宅のようの大規模な給湯負荷がある施設では現在も将来的にも有望なのは
確かじゃないの?(まあ家庭用の話では無いが・・・)
唯一エコウィルが経済的に成り立つのは、大阪ガスのようなエコウィル用の大幅割引価格がある
都市ガス会社だけだし、ガス単価が同じならば効率が10%以上エコウィルよりよいエコジョーズ
のほうがコスト的に有利なのはちょっと計算すれば誰でも分かるはずです。
一方エコキュートのようなオール電化はガス単価が高いLPガスや地方都市ガス地域であれば
圧倒的なコスト的な優位性があるが、東京ガスのようなガス単価が安い地域では、イニシャル
コストを考えると特に優位性は無いのは明白ですから。
オール電化向け給湯器でもエコキュートは電気温水器に対して、将来性的には優位にあるけど
現時点の料金体系と、価格、信頼性を加味して考えればコスト的な優位性は電気温水器にあるからね。
>>149 148ですが、しつこいとはどういう意味ですか?
違う人と勝手に同一視はやめてください。
そちらこそ失礼きわまりないですよ。
一戸建てスレでまだ集合住宅のエネルギーについて語るあなたのほうがよっぽどしつこそう。
では、あなたの主張が正しいとして、大阪ガスエリア(都市ガス網が発達した地域)でどれほどエコウィルやエネファームが売れていますか?
エコキュートより多い販売実績がありますか?
大ガスはエコウィルやエネファームなどを導入すると割引率が大きいから、みなエコキュートよりメリットを感じて採用するんでしたよね?
当方関西在住、大ガス、関電エリア住まいです。
大ガスは市民の8割をカバーするガス網をひいているのは存じています。
それは日本一都市ガスが発達しているエリアということでもあります。
>151
エコウィルやエネファームの効率が良い、将来性も有望だといっている人などレスの中にない気がしますよ
いわれているのはLPガスは高いので、都市ガスが使えないならオール電化がよい
これに反論された方は居ないと思われます。
太陽光発電やエコウィルエネファーム等の、自宅で発電導入もあるが
その効率や将来性を考えると、可能であれば地域一帯でコージェネ化されるのが有望とされる向きもある。
太陽光発電は今後発展する可能性が高い。
現実的にはエコ~なんてものは、供給会社の割引プランに左右されて初めて割安感が出ていたりするので
国の施策として環境問題に取り組んだ場合、一過性のものである可能性も否定できないでしょう。
当然エコキュートもその一つと考えられます。
最終的な環境配慮への移行は、売れる売れないや好き嫌いで語るべきではありません。
>>152
151 であなたのいう最初の文の意味のことが主張されてますか?
149 が「唯一エコウィルが経済的に成り立つのは、大阪ガスのようなエコウィル用の大幅割引価格がある都市ガス会社だけだし、―」と言うから、それをうけてのレスに見えますが。
あなたも効率や将来性を考えた時、一戸建てでの地域ガスコージェネなんて本当に受け入れられると思いますか。
建設会社もしくは国や地方自治体が巨大なガスエンジンやそれを設置する土地の代金やメンテナンスなどの面倒を本当にみてくれると思えます?
そのガスエンジンで発電した電気や給湯だけで地域一帯をカバーしようと思えば、どれだけ巨大な設備になり、騒音と振動が発生し、危険も伴うのか。
貯湯タンクも半端でない大きさのものが必要で、それから各家庭まで配管しなくてはならず、集合住宅のようなひとつ屋根の下を配管するわけじゃないから、それぞれの家庭に届くまでに数百メートルやそれ以上の配管でお湯を通す時点で、かなり冷めると思いますが。
それをまた各家庭でボイラーなどで沸かしなおすのですか。
これのどこが効率的で経済的なのでしょう。
そのように様々な条件を多方面から考えても全く比現実的ですから、皆さんありえないとおっしゃっているのです。
マンションのコージェネ採用でさえ、ほとんどありませんし。
新しいシステムを導入するには、家計にとって導入することによる経済的なメリットがないといけません。
イニシャルコストがかかってもランニングコストで大幅なメリットがあればこそです。
これを蔑ろにしては普及なんてありえませんし、海外にもセールスができません。
一戸建てでの地域ガスコージェネなんていう構想はありません。
>>151,153
どうしてヒステリックにコジェネを否定したがるのかどうも理解できませんね。
(何か個人的な恨みでもあるんですかね?)
限られた化石燃料の効率的利用という点からすればコジェネは優れた方法なのは
周知の事実です。ただ多くの問題点も同様にあって現時点の戸建住宅では、エネルギー
効率以外の理由で経済的に成立してないというだけです。
民主党が本気でCO2の25%削減を達成するつもりであれば、現在の火力発電で捨てられている
40%以上の熱を有効活用させるように、経済的なメリットを度外視してコジェネを政策的に
誘導する可能性も十分ありますから、必ずしも非現実的な話ではありません。
147サン 151サンへのお詫びはしないわけ?
それにあなたこそなぜそんなにガスコージェネをやたらヨイショするのさ?
民主党はとくに化石燃料の消費量抑制をしたい政権だということも読みとれないみたいだしね。
それくらい民主党のページをみてもすぐわかることだけど。
>経済的なメリットを度外視してコージェネを政策的に誘導する可能性も十分ありますから
ソースは? どの議員の発言?
議員の発言とかをうけてじゃないと政策的に誘導する可能性があるとか普通言わんだろ。
私 よくテレビに出てる民主の議員さんと友達。
ソース教えてね。確かめるから。
もしかすると、建築時は電気ガス両用にしておいて、ライフスタイルの変化でオール電化がベターになればそうすることが、良いような気がする。
新築時に家の価格込み込みでガス管引こうが値段が変わらず、なら、とりあえずガス管引いておいて、嫌になればオール電化にする費用は元栓オフで簡単であり、ガス管が無い状態で新たに引く費用は施主負担だと結構高いかも。
>>156
ガス管に関しては屋内に引き込む(ガスオーブンやファンヒーターなど)工事を検討しない限り
給湯器に対する屋外配管だけであれば、必要な時に後からやっても大した費用にはなりませんよ。
それより将来ガスも使うかもしれないなら、家の前まで都市ガスが来ているかどうかの方が重要です。
ガス管が道路の反対側だけに来ていて、自宅敷地まで配管がなされていない場合も注意です。
ガスを引き込みたくても、供給会社でやってくれない可能性があり、その場合は自費となります
もしも自費の場合は道路を切って埋設してくるので、結構な負担になってしまいます。
オール電化とガス併用で検討される方の大半は、そのランニングコスト差にあると思いますが
選ぶ上で重要なのは単なる使用量当りに掛かる費用では無く、暮す人達のライフスタイルです。
日中も人が居るのか・お風呂を沸し直しするのか・使用湯量が毎日一定に近いか
これらは全てオール電化の料金設定と、給湯器の特性に合った生活をしているかどうかで大きく変わってきます。
我が家はオール電化なのですが、実はその理想的条件に全く反している為、非常にコストが高くなっています
条件としては、高齢の両親が居るので日中の方が電気使用量が多い
両親は午後7~9時入浴で、妻は10時頃、子供2人はバラバラ、私も夜勤があるのでバラバラ
保温浴槽にしたのですが、沸し直しも多く子供は特に浴槽に入ったり入らなかったりなので
460リットルでは小さいのでしょうが、冬場は特に深夜の湯切が発生します。
(以前は汚れていなければ二日間使って交換していたのですが、業者より指導があり今は毎日交換しています)
これは全く持ってエコでは無いと思いますが、特性上仕方ないようです。
まあ以前の家では、正に湯水の如く自由に使えてしまった環境が、エコに暮せと設備からも言われてしまえば
仕方ない面もあるのかもしれません。
光熱費が嵩む主たる原因は日中の光熱費らしいので、両親にエアコンを使うなとも言えませんが
自分が選んでしまった以上、例え家族のライフスタイルに合わなくても、我慢するしかないのかもしれません。
エコに合わせて暮らしを変えて行くのも、現代においては必要なのだと痛感しています。
157さん エコキュートを深夜のみ沸かしモードにしてて真冬の場合だけ深夜に湯切れですか?
まぁでも深夜に入浴するのは157さんお一人なんですよね。
深夜のみ沸かしにしてても湯量が少なければ、夜11時になったらエコキュートが湯沸かしをはじめますから、ちょっとだけまてばシャワーとかも十分可能だと思います。あとは入浴しながら貯湯。
お子さんは中学生以上とかかな。
6人家族で深夜モードでしか運転させないのなら真冬は460リットルタイプでは容量がいっぱいということですね。
家族構成からしてももうワンランク上の容量550リットルタイプがよかったのでしょう。
光熱費についてはうちでは主婦の私が昼間にいることが多いですが、真冬でまず朝6時過ぎから7時までにタイマーでリビングエアコン暖房・リビング、ダイニング・キッチン床暖房をかけておき、かなり部屋を暖めておきます。
そして一旦部屋が暖まれば、後は最小メモリでリビング床暖をつけたままにするだけで夜までポカポカ。
わりと温暖な地域なのですが、断熱材を厚く追加し、熱が一番ロスする窓に寒冷地並(北欧並かも)の高性能ガラスを入れています。地区標準の倍の厚みのWガラスで樹脂サッシですから、断熱性能は地区最強ですね。
でも窓にこだわるのは一番大切なんです。家庭の熱の出入りは7割近くが窓からですから。夜になったらシャッター雨戸を必ず閉め、厚地のカーテンもひきます。これも断熱効果が高まります。
それからうちには稼動タイプの電気蓄熱ヒーターがあり、それは深夜時間帯でフルに蓄熱させておき、昼間の寒い時に運転させています。
エアコンで暖房や冷房はやたらこまめにつけたり消したりを繰り返すより、はじめはおまかせパワフルモードで運転させ、温度が安定したら弱小モードでつけっぱなしのほうが電化代を抑えられますよ。
電化製品は運転し始めに最大の電力を消費するからです。
つけたり消したりが頻繁だと何度も始め運転させることになり、エアコンにも余計な負荷がかかるのです。
それに運転し始めはけちって弱モードはだめです。弱モードでのフルパワー運転は電気代高いです。あとリビングなどでは容量が適性な大きさのエアコンであることも重要です。例えば18帖リビングに8帖用エアコンをつけてはいけません。
ということで、オール電化なら運転し始めをまだ割引のある時間帯でできれば終えれば(昼間用に10時までとか)お得ですよ。
>>161 君、エコキュートを使ったことないだろ(笑)
>エコキュートは追い炊きに弱い。
追い焚きに強い・弱いがあるのかね!?(大笑) いくら不規則とはいえ、どんだけ毎日、湯を使う気だ?
で、仮にもしもプログラムで湯切れを起こしそうになっても、いつでも沸かせるよ。
まあ、孫や親戚などが来た時もそんなこと、なったことないが...(笑)
で、仮に追い焚き出来なくても高温足し湯で数分だぞ。ガス給湯も追い焚き機能が付いてないものもあるけどね。
まあ、君が将来、大家族になるならエネファームをすすめるよ。
で、君、二日間、同じ湯で風呂に入ってるのか?
まあ、そういう風呂の入り方をすれば余計に湯切れなんかしないし、水もあまり使わないからエコかもね。
>>157さん
風呂湯は家族6人が入ったなら、目にはみえなくてもかなり汚れてると思います。
どうしてももったいない気持ちが強いなら洗濯の洗いの水に使ったりすればいいですよ。
家族3人だって、翌日にはぬめりがでるし、浴槽に湯垢の筋がついたりしますもの。
例え沸かしなおしやすいガスにしたって、いや古いお湯をガスで燃焼させて再度温めるほうが釜の中で雑菌やヘドロの大繁殖です。
そんなお湯こそ子供やお年寄りの体にいいはずありません。
それにご両親と同居でいらっしゃるし、安全性を考えてもオール電化にされてよかったんじゃないかと思います。
直火のコンロは着衣着火の危険性がありますし、ガスストーブなんかも換気が悪いと危ないですよね。
匿1さんのおっしゃるとおり、私も157さん宅が併用なら光熱費は今より随分高かったはずと思います。
それとオール電化にしたことで安全対策になったんだ、と思えばそれでHAPPYでしょう。
(^^)v
エコキュートを導入して3ヶ月になりますが光熱費が毎月1万8千円ほど安くなりました。オール電化にすると本当にお得です。ちなみに導入費用はIHクッキングヒーター込みで60万円でした。
ときどきエコキュートはタンク容量以上のお湯が使えないと勘違いしているガス関連業者が、
ユーザーのふりをして、湯切れしたと騒ぐ場合があります。
なりすますなら、もう少し勉強してからにしないと、そんなガス業者に嫌気を感じで
ますますガスを選ばなくなる人が増えます。
エコキュートが原因ではないかもしれないが、オール電化採用された方々が
あちこちのブログで光熱費(電気代)を公表さてますよ。
安くなった人、高くなった人、様々です。
せっかくネットが見れるなら、何よりもご自分で確認されるとよいでしょう。
忘れてはいけないのは、同じ家族であっても新居であれば、以前の家と
基本的な環境が変っている事
古い家→高高の家 何を使っても光熱費は下がる傾向でしょう
マンション→戸建 家によっては何を使っても悪化する可能性があります
その他様々な条件がありますが、惑わされないで下さい。
↑まあそれもどうかと思うけどね。
とある条件ではエコキュートが悲しい状況です。
って話に対して、何故それを頭から否定しているのか理解出来ない
万人が同じ環境でないのは明らか、それなのに自分とそぐわない他人の話を全否定は
どうかと思う。
だから検討する多くの人には、既に発信されているブログなどでその実態を確認して欲しい
まさかそこにまで偽りは浸透していないと考えたい。
一番有効と思われるのは、キッチンバスリフォームでオール電化にした家
住まいの条件が全く異なった環境では、それが効率的なのか否か、さっぱり判断しかねるでしょう。
そして重要なのが導入コスト。一見オール電化の機器は高いが、ガス配管を引かない分の
コストダウンはある。
しかし近接地では、エコキュートの騒音や設置場所の問題もある。
トータルな利便性とコストで検討して頂きたい。
人の悪い癖として他人の環境は理解出来ず、自分の選んだ選択は正しい、それは完璧である
と主張してしまう事。悲しいかな、スレを読んでいれば誰でも感じてしまうでしょう。
ガス業者VSオール電化とも言われますが、現実には都市ガスの拡大がLPガス業者にとっては
一番の脅威だと思います。なぜならこちらは低コスト機器交換無しで、リフォームや新築無しで
交換されてしまうのですから。
再三言われています。 LPガス地域ならオール電化でコスト削減がかなり有効
都市ガスだとどちらとも言えない、ケースバイケース。 寒冷地にエコキュートは不適。
住まいの条件が変ったのなら、その結果は当てにならない。
LP屋は都市ガスが無い地域で暴利をむざぼるビジネスモデルだからしゃーないな
特に賃貸では大家と組んで値段吊り上げしたむくいだ
都市ガスは安くて魅力的だけどまだまだ地方じゃインフラ整備が遅れている
都市ガス工事が進んで供給が始まっても、結局機器や配管工事で初期投資がかかる
(分譲地で私道が長い、道路側がコンクリ駐車場になっているなど結構なお値段に)
なら家も住人も老朽化してることだし火災の心配のないオール電化にするかってことに
都市ガスももっと努力しないとだめだよね
たとえば道路までじゃなくて家屋の引き込み工事を無償サービスにするとかね
このままだとインフラ進んでも利用者が頭打ちになりかねない
>>175
貴方のお話も少し条件が違うのではないかな?
エコキューにお湯があるなら、それに水を混ぜてシャワーにしているでしょう
それだけなら湯切れの心配は少ないはず。
スレ内で実際に湯切れしたとおっしゃっている方は、風呂の水をエコキューの
交換機で沸し直ししたりしている。これは当然ながら効率は低いです。
本来の使い方ではないともいえます。
寒冷地のお風呂では、家と風呂の構造にもよると思いますが
入る人毎に追い炊きするケースもあります(入浴時間の異なる我が家ではそうです)
当方では湯切れはありませんが、やはりこの時期は夜間稼動では間に合わない様で
夜8時位にはエコキューが動き出します。
(何故その時間から稼動するのか理由は解りませんが、業者の説明では大抵そうだとの事です)
あまり気にしても仕方ないと思いますが、その結果電気代は上がります。
でもそれがガスと比較して、高いか安いかは解りません。
マンションだと結構古くても上下左右に人が住んでれば、それなりに暖かいですよね。
何しろ戸建と違って壁の向うには、勝手に熱源がありますから。
それにマンションはその構造から、嫌でも気密が高いです
私が以前住んでいた物件は、シングルですがグレモン鍵のエアタイトサッシでした
これは風の強いマンションやビルでは、割と普通に使われています。
通風孔閉めておくと、玄関ドアが閉まりにくいとか、開けておくとドアが気流で引き込まれるとか
マンションならでは気密の高さですね。
断熱はダメでも、周囲のお宅で暖房していれば、それだけでかなり暖かいです。
オール電化とガス併用で、ランニングコストを知りたいなら、それぞれ年間を通して
光熱費を公表している方を、複数見ていれば答えが出そうです。
また日中不在の家庭では、深夜電力を生かしオール電化を選択される方が多いでしょうし
日中も在宅される家庭では、ガス併用で選択する方が多いのが実情ではないでしょうか。
家を新築されて、その光熱費を公表される方の中には、寒冷地でもなさそうなのですが
冬場に一人当たり1万円を超える光熱費となっている家庭を、結構見かけます。
これはオール電化・ガス併用のどちらでもです。
こうなって来ると建てた家に原因があるのか、その使い方が激しい家庭なのか
想像の域を出ませんが、家計を圧迫する事態でないのか、人事ながら心配になりますね。
私は建替えを予定しています。
オール電化なら初期投資とランニングでトータル安くなるかなと期待しています
工務店の話では、正直トータルでは難しいかも、トントン位でないかと言われました。
現在は都市ガスで、電気ガス+冬場の灯油の費用が、年間15万程度です。
建築に際し、ガス併用に対してオール電化の初期費用がプラス40万程度の予定
ガスの場合はエコジョーズとガスコンロ、電気の場合はエコキュートとIH
家は今までと同様の広さで普通の木造、床暖などは無しで関東近郊です。
単純にトータルでのコストの低い方にしたいだけで、機器の違いは気にしません
双方設備の寿命が故障無しで10年以上はあると仮定して、年間光熱費が11万以下
になるならば、オール電化にしようと思います。
火災保険費用の割引は年間2000円程度なので考慮していません。
色々調べて気になったのは、エコキュートの月々の電気代がよく判りませんでした
エコキュート単体でのおおよその電気代(家族四人で460Lでの概算)
冬場に幾ら、夏場に幾らなどが判ると助かります。
>>180
>色々調べて気になったのは、エコキュートの月々の電気代がよく判りませんでした
>エコキュート単体でのおおよその電気代(家族四人で460Lでの概算)
>冬場に幾ら、夏場に幾らなどが判ると助かります。
「家族四人で460L」では条件として不十分といわざるを得ないですよ。
エコキュートは学習機能がありますので、使用する湯の温度と量、
お住まいの地域の気候次第で、いくらでも変わります。
また、一般的な家ではエコキュートだけの電気代を出すのは不可能です。
あなたの家では、ガス給湯で使用する湯の温度と量を把握されていますか?
まずは、それらの情報とお住まいの地域を提示することで意味のある回答が
得られる可能性が高くなります。
エコキュートでは使用した湯量と湯温は分かるようになっていますので、
自分の家に近い条件であれば、回答が可能ですので。
>火災保険費用の割引は年間2000円程度なので考慮していません。
保険料の差は単純なコストの差として扱うべきではありません。
年間2千円の掛け捨て保険が保証する金額よりも大きな
生命や財産へのリスクがあるということです。
保険会社はエコを考えて安くしているわけではなく、統計的に判明している
リスクの差を金額に置き換えて、絶対に損をしないようにしています。
まあ冷静に考えれば初期コストと寿命を加味すれば電温のほうがエコキュート
より有利なのは明らかです。騒音の問題も寒冷地での性能低下も無いし
エコという気分に流されなければ、誰もエコキュートを選ばないと思うが・・・
電力会社などで発表しているエコキュート電気代は、年間で1万円程度だとされています
高く見積もっていても、2万円程度です
対してガスは、都市ガス給湯で6万~12万程度でしょうか
そこでやはり実態が気になります、エコキュートの光熱費が年間1~2万であるなら
年間の電気代が12万程度で納まる人も多いと思うのですが、いかがでしょうか
これなら確かに導入メリットは高いと思います。
電気+ガスで、年間20万程度からオール電化で12万になるくらいでしょうか?
勿論人数や生活、地域による差はありますが、寒冷地以外での大体でです。
差が出ると言っても、試算の倍も使う人、オール電化も都市ガスも年間24万も使う人は
少ないのではないでしょうか。
ただ気になるのは、オール電化にした知人の大半は、何故か電気代が結構高めです
元の試算がオカシイのか使い方が悪いのか、何が原因なのか本人にも判らない様です。
少なくとも関東以南でオール電化にして光熱費が安くならない
合理的理由が見つからないので、できるだけ初期投資額を
抑えるための情報収集に注力した方が時間の節約になると思います。
まあ、安くなるということを信じるかどうかは勝手ですし、
信じられないなら、やめればいいだけだと思います。
ガス屋さんにとっては困るでしょうが、すでにオール電化にしている人は、
同じようにオール電化にする人が増えても特にメリットはないですから。
これだけブログなどでオール電化の電気代を晒している人が多い中で、
わざわざガス屋さんが常駐している匿名掲示板で聞くこと自体が
無駄だと思いますけどね。
ちなみにエコキュートはエコだから導入するのではなく、
給湯にかかる電気代を安くしたいだけですよ。
どちらにするか迷っている理由はトータルの光熱費ですよね
光熱費が下がらないなら、わざわざ初期投資をする必要も無いかなってところ
今まで電気12万ガス8万で、年間20万程度の家庭なら
オール電化でも光熱費が変らないかもしれない。
単純にそんなところじゃないですか?
家族構成もライフスタイルも変らないなら、今まで月平均1万の電気代+ガス代の家庭が
オール電化にした場合、単純な試算なら電気代月平均13千~15千円位に納まって
くると思います。年間15~18万程度で、確か東京電力さんもそんな説明でした。
これならガス代が年8万~10万以上かかってる人なら
トータルコストで導入メリットが出てきますね。
それ以下の人は、お好みで要検討ですかね。
ただよく質問されてますが、オール電化にして光熱費が上がったと言ってる人も居ますよね
私の実家も東京近郊ですが、リフォームで電化して今の時期は電気代が3万円位です
以前は電気1万ガス1万位だったと思います。暖房は石油ストーブ。
意外とIHが食ってるのかもしれませんが、質問コーナーやブログなんかでも同様に
言われてる人は居ますね。 これって生活の仕方が悪いのかな?
みんな電気会社の過剰な宣伝に騙されてるだけ
実際に導入してから気付いても既に導入に多額の負担をしてしまったているので、思い描いていたのとは程遠い様な微々たるメリットに無理矢理納得させられてるだけ…