- 掲示板
今オール電化、のソーラーシステムで建築中です。
実際ソーラーシステムってどうなのでしょうか?
月によって電気代0と言いますが本当でしょうか。利用している方教えてください。
ちなみに家は4kwが乗っています。
[スレ作成日時]2005-11-09 07:55:00
今オール電化、のソーラーシステムで建築中です。
実際ソーラーシステムってどうなのでしょうか?
月によって電気代0と言いますが本当でしょうか。利用している方教えてください。
ちなみに家は4kwが乗っています。
[スレ作成日時]2005-11-09 07:55:00
>>957さん
>まぁ早い者勝ちというのは間違ってはいないのだろうけど、新興住宅地以外で10%まで到達するには10年くらい掛かるのではないかな。
今の普及速度じゃ10年でも無理でしょう。
>そういう意味では、949さんが言っているイニシャルコストのダウンの方が普及には効果があると思いますよ。
両方やれれば一番良いんだけどね。
まぁ正直どっちの方法でもそれなりに普及の後押しになるのは間違いありませんが。
ドイツで爆発的に普及してきているのは売電価格アップの方ですけど。個人的にどちらかと言うとそちらに賛同できるので
そちらを押してるだけです。
NHKの番組で流れたドイツではシステム価格が平均200万円くらいだそうです。で、売電益が年間20万円。20年程度使用できると
見込んで10年で投資額を回収し残り10年で200万円儲かる計算だそうです。まさに儲かりまっせ、です。
もし購入時補助金なら100万円補助してもらったとして、売電益10万円仮定で100万儲け。
じゃあ安く買えるから沢山載せるかっていっても日本の家の屋根は小さいです。
>(それが分からないようなら貴方はユーザー側の人間ではないよね)
KYですよ。いくら太陽光発電ががんばってくれたってヘッジ出来るリスクは電気代だけです。
>なぜそうなっちゃうのかな?
発言の数と傾向から判断しただけです。4:6が6:4くらいになったかなって。
まぁ数えた訳ではありませんけど。
>貴方も彼らのお仲間なのですかね。
私の書き込みからそう判断しますか?私は一消費者に過ぎませんが証明も出来ませんからねぇ。
あなたの判断力に期待しましょう。
>958さん
>住宅営業は自社製品のことをよく知ってると思ったのですが・・・。
車に例えると、よくオーディオ特装車とか車種にラインナップされますけど営業マンさんオーディオについてどの程度
勉強しますかねぇって事です。
>>962さん
>普及率1%強となっていますが、よ~く見るとソーラーシステムのストック数ですね。
普及率は私も調べたのですが全国的なものが見つからなかったんですよね。単体の県の普及率はいくつか見つかったので
そこから類推しました。ストック数が普及率になっていると言うのは初めて知りました。
よろしければ出典元を教えてください。見てみたいです。
>個人的に『マイトランス』ってやつに興味がありますが、教えてもらえませんでしょうか。
例えばこんなの
http://www.geocities.jp/muchan2000/transformer.html
オーディオマニアには常識的なものらしいですよ。
そういえば太陽光の逆潮流は波形が汚いらしいから近所のオーディオマニアから音が悪くなったって怒鳴り込まれないかな?(苦笑
電圧上昇抑制の問題は今や水面下でしょっちゅう発生しています。
インバータは107V以上で発電を停止しますが、多くの機器は表示されないため
大部分のユーザーは気付いていません。
解決にはトランスや引き込み配線などに手を入れないといけませんが、
負担はすべてユーザー側に降りかかります。
ソーラーはある意味早い者勝ちというのはこの側面で、分散型電源に則していない現系統全体の
問題でこれから設置する方はどなたでもそのリスクはあります。
>>941さん
>発言の数と傾向から判断しただけです。4:6が6:4くらいになったかなって。
発言の数で判断するのは如何なものでしょうか。
何だか結論を急ぎすぎている気がしますね。
>よろしければ出典元を教えてください。見てみたいです。
ソーラーシステム 普及率で検索すると上位3番目くらいに出てきます。
他に有力な情報が出てこなかったので、これが情報元かなと思った次第です。
違ったらスミマセン。
>オーディオマニアには常識的なものらしいですよ。
マイトランスって通常のトランスの事だったんですね。
新たに作られた整流機能の付いたトランスかと思いました。
オーディオマニアが付けるのは、1次側のバランスの取れた電力を直に取りたいからで、ソーラー設置者用に新たにトランスを付けても、直接1次側のバランスが崩れるだけで何のメリットもないですよね。
仮に電流方向が不均等になるからトランスを付けると言うのであれば、ソーラー設置者はその最たるもので、ソーラー設置そのものが家電製品にとっては良くないと言うことになると思います。
既に設置した人が売電の恩恵を100%受けたい為に、『新たにソーラーを設置する人はトランスを付けて別系統にしてもらいたい』と言う情報が巡り巡って別の情報に置き換わったのでしょうか。
>>よろしければ出典元を教えてください。見てみたいです。
>ソーラーシステム 普及率で検索すると上位3番目くらいに出てきます。
>他に有力な情報が出てこなかったので、これが情報元かなと思った次第です。
>違ったらスミマセン。
そのソーラーシステムの普及率は太陽光発電じゃYなくて太陽熱のほうじゃないの?
>960さん
判りやすいですね。
気象負荷の低い温暖地域でLow-Eガラスや樹脂サッシはもしかしたら元が取れないかもしれません。
それに比べるとソーラー発電パネルは確かにイニシャルは高いですがむしろ堅実な部類ではないでしょうか?
要するに多くは自己満足の範疇のことで目くじらを立てて採算に合うか議論すべき事柄ではないということです。
>>962
>ネットだけで知識を得る人達は、検索した情報の上位がメーカ関連のHPだったりするので、偏った知識しか蓄えられないのでしょうか。
つまり、ネットだけで知識を得る人達は知識が偏っているということですね。わかります。
メーカー関連ばかりでは偏りますよね。
>現存する住宅の1%が既に設置されていることになるのですが、実態とかみ合っていない気がしたので検索してみました。
なるほど。
すでにネット以外の情報源から普及率の実態をお調べになっており、
その結果、実態とかみ合っていない気がしたために
たとえ知識が偏るリスクがあっても、検索して確かめられたのですね。
実際の普及率は何%だったのかご教授ください。
元が取れるならみんな採用するだろと思う
確かに、元が取れれば大勢が採用しますよね。
実際、大手HMのキャンペーン実施時は結構な割合で載せているし。
うちも、そのくちなのですがキャンペーンが無ければ載せなかったろーなぁ。
薄膜系のモジュールコストなんて1W=100円程度でしょう。
太陽電池メーカーなんかEUのフィードインタリフ制度に乗じて高値で売っている
だけですよ。別に日本で安値で売らなくてもEUに高値売れるから、この制度がある
間は価格は大幅に下がらない(下げない)と思います。おいしい市場だからあんなに
いろんなメーカーが参入するわけです。
メーカーはまさにぼろ儲け状態ですよ。市場原理として淘汰が始まるのはこれからですね。
追加
日本の一般市民は元を取れませんが、メーカーは元とれますよ。
でなきゃ増産の設備投資なんかしませんよ。
今中国製パネルが大増産中ですから、そのうち安価に導入出来るようになりますよ(^_^)
≫975
ナイス 突っ込み!
太陽光発電の普及促進へ=温暖化対策の「福田ビジョン」−政府
6月5日15時0分配信 時事通信
政府は5日、福田康夫首相が月内にまとめる地球温暖化対策の「福田ビジョン」に、太陽光発電設備を住宅などに普及させる方策を盛り込む方針を固めた。既に打ち切られている太陽光発電装置の住宅向け補助金を復活させるなど、財政面でのてこ入れ策を検討する。「低炭素社会」への移行に向け、化石燃料への依存を脱却して温室効果ガス排出削減を目指す。
住宅向けの太陽光発電をめぐっては、経済産業省が1994年度から2005年度まで、補助金を通じて普及を後押ししてきた。太陽光発電設備を自宅に設置する人を対象に、当初は90万円を限度に費用の2分の1を、最終年度は発電量1キロワット当たり2万円を補助していた。
しかし、普及が進み、設置価格も従来より下がったとして、補助金は打ち切られた。
丁度貰えなかった時期に着けた人は損ですね・・・
うまく当選すれば儲けモン?
しかし次世代パネルの足音も聞こえてきていてこの時期の設置は
実は微妙なんですね−。
一部の人が否定していた補助金と言う名の税金投入が復活か。
今の一般パネル価格で前と同じような補助が出たら余裕で元が取れる。
おひさです。
太陽光発電に関して何らかの普及政策が打たれるらしいですね。多分前と同じような補助でしょうが良しとしましょう。
今日もさっきまでNスペ見ちゃいましたよ。私が生きてる間に北極の氷は無くなっちゃいそうですねぇ。
>>966
>>発言の数と傾向から判断しただけです。4:6が6:4くらいになったかなって。
>発言の数で判断するのは如何なものでしょうか。
傾向も見てますってば。その上での判断です。
>ソーラーシステム 普及率で検索すると上位3番目くらいに出てきます。
え〜、多分太陽熱温水器のデータでしょうね。ちゃんと確認した方が良いですよ。
その後調べた結果、2005年度の普及率は幾つか見つけました。逆に言うと2005年度しか見つかりません。その後まとめた資料は
あまり無いのかな。
1995-2005年までの一戸建て設置戸数は224000戸だそうです。全国の戸数は2330万だそうですから2005年で戸建普及率0.96%です。資料から2年半経ってますから今は多分1.2〜1.3%程度と思われます。
私的にはやっぱりねって感じですが966さんは高すぎると感じるんでしょうか?良く見ると結構あちこちの家に何気なく
乗っかってますよ。
>オーディオマニアが付けるのは、1次側のバランスの取れた電力を直に取りたいからで、ソーラー設置者用に新たにトランスを付けても、直接1次側のバランスが崩れるだけで何のメリットもないですよね。
>仮に電流方向が不均等になるからトランスを付けると言うのであれば、ソーラー設置者はその最たるもので、ソーラー設置そのものが家電製品にとっては良くないと言うことになると思います。
私の書きこみをよく読んでないですね。電灯本線に接続できるソーラー数に制約があるからです。
そのため現在使用中の電線と分割するためにトランスが必要になる場合があるらしいのです。
それが本当にマイトラス状態なのか電灯本線を半分にするくらいなのかは知りませんけど。
まぁマイトランスっていっても電力会社の持ち物だしその後何処かに延ばされて誰かの家に繋がったりするんでしょう。
>既に設置した人が売電の恩恵を100%受けたい為に、『新たにソーラーを設置する人はトランスを付けて別系統にしてもらいたい』
意味が分かりません。
それにしても相変わらず973みたいな元は取れませんみたいな断定調の書き込みは無くなりませんな。
某HMみたいな1kW30万円でも無理だと思ってるんだろうか?
はっきり書きます。
「ソーラー発電は元が簡単には取れないようになっています。」
それは補助金が復活しようが、
次世代のパネルが出ようが大勢に影響はでないと思われます。
というのもソーラーなどの自然エネルギーが主力の発電システムになりえないからです。
自然エネルギーによる発電が利用されるためにはその規模の何倍ものキャパシティーの電力系統
が受け止めなければいけません。
ドイツなどでソーラーが爆発的に拡大しているのを支えているのは皮肉にもフランスの原子力発電です。
島国の日本に大規模な自然エネルギー発電を許容する系統の余裕は所詮ありません。
自然エネルギー発電の普及が進む新技術や新しい制度が出来ると必ずそれにブレーキをかける抵抗が自然発生的に現れて、生かさず殺さずという状況がこのまま維持されるものと思われます。
自然エネルギーが開花するのは蓄電技術が進化して系統から決別するのを待たなければいけません。
979さんの書き込みは面白いですね。
前にマイトランスとかソース付きで出してみたけど、否定されたら
>>あるらしいのです。
>>知りませんけど。
>>電力会社の持ち物だしその後何処かに延ばされて誰かの家に繋がったりするんでしょう
とか言って反論して
>>にしても相変わらず973みたいな元は取れませんみたいな断定調の書き込みは無くなりませんな。
とか書くには、あまりにも希望的観測が多すぎるんでは?
自分から見れば966さんの説明の方が理屈が通ってると思いますが。
ちなみに言うと、オーディオ専用引き込みは第一に生活用の他の系統と分離することが
一番の目的です。なるべく上流で分けるほど効果がありますが、専用トランスにすると
低圧系統は完全に分離されますんで、効果は高いでしょう。
(専用トランスによる引き込みについては、自分で実際にやったことがないので残念
ながら予想になりますが...)
ソーラーのために新たにトランスを付けるとしたら、単純に既設の柱上トランスの容量
不足のためではないかと思います。それでも、高圧のほうの容量が足りなけりゃだめだ
と思いますが....
>>981
はっきり書いてくれるのはよろしいけど、
>「ソーラー発電は元が簡単には取れないようになっています。」
これと
>ソーラーなどの自然エネルギーが主力の発電システムになりえないからです。
これに何の関係が?
>自然エネルギー発電の普及が進む新技術や新しい制度が出来ると必ずそれにブレーキをかける抵抗が自然発生的に現れて、生かさず殺さずという状況がこのまま維持されるものと思われます。
結局は「思われます」か・・・。あなたの推論ですね。
前にも書いたような1kW30万とかなら計算上、12年程度で投資額を回収できる。(地域に寄っては10年ちょっと)
これは計算すれば簡単に出るよね。
私としては現時点では取り付け価格が安ければ十分に検討に値すると考えるが、「元は取れない」と断定する人は推論ではなく
根拠を示して欲しいなぁ。