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ツーバイフォーの購入を考えている者ですが、友人いわく近所の建築現場を見ていると、たった1人の職人さんで建てていて、機械で釘を打ちつけていく様子は、誰にでもできそうでなんとも頼りないからやめたほうがいいとのことなのですが、どうでしょうか?
[一部テキストを削除しました。]
[スレ作成日時]2005-10-20 19:11:00
ツーバイフォーの購入を考えている者ですが、友人いわく近所の建築現場を見ていると、たった1人の職人さんで建てていて、機械で釘を打ちつけていく様子は、誰にでもできそうでなんとも頼りないからやめたほうがいいとのことなのですが、どうでしょうか?
[一部テキストを削除しました。]
[スレ作成日時]2005-10-20 19:11:00
そうだね。
外周部の合板がOSBか針葉樹合板だけど、透湿性が低いから長い目で見ると2x4は勧めないね。
リフォーム現場を見たけど合板の内側に黒カビや変なコケ見たいのも生えてた。
これは結露だけじゃなく雨漏りも気が付かないでいた可能性も高いが。
いくら内側にビニールを張ったとしても完全に湿気は防げないでしょうね。
在来でダイライト以上の物を張れば筋交いも減らせるし、十分壁構造で強いですよ。
それと断熱材はウレタン系の吹付は必須でしょうね。
ダイライトは透湿性材料なので、保水性があり透湿性があって熱交換性能と熱密度が高い
素材との組み合わせがベストなはずだけど?
結露を心配する場合は外断熱材と組み合わせたツーバイが可能、というか在来の梁や火打の制約から逃げられるからツーバイのが空間の自由度が高い。
調湿機能のある家がいいなと思って
地震に強いログ積みの家を木毛セメントで
作ることができないかと考えてるんだが、
どんなもんだろ。
結局、金さえあればツーバイが良いに決まってる!って話で、中地半端にツーバイフォーとかにしたら結露するだろうね。
中途半端な金額のメーカーで、ツーバイ工法で建てたら、そもそもツーバイの施工が出来る大工は上のクラスのメーカーで仕事してるから、安い賃金で雇われてる大工だと、どうなんだろうか?
レオハウスってローコストだけどツーバイフォー商品あるみたいだが、ツーバイでグラスウールをタッカーでとめるやつとかありえんでしょ(笑)
しかも、気流止めなんか絶対しないし出来ないし、グラスウールの施工も雑だろうから、室内の湿気なんか通しまくるでしょ。
大体4インチの材料なんて物置か間仕切りにしか使わない。
外壁を4インチのスタッド材でやるのが無理
1人の大工さんは、腕がよく親切で仕事が完璧でしたよ。土台屋さんの方がみえなくなるところなので、失敗を指摘して直してもらいました。大きいベランダがほしいなら、他がいいかもしれませんね。
ツーバイフォー・ツーバイシクス工法には、いくつかのデメリット・難点があります。設計自由度が低い。リフォームがしづらい。普及率が低い。結露が発生しやすい。地震に対する耐久性が無い。などが挙げられます。
更に大きなデメリット、それは「屋根がつくまで雨ざらし」ということです。ツーバイフォー・ツーバイシクス工法は、屋根がつくまで4、5日かかってしまうのが一般的です。(早くて2、3日)
場合によっては一週間も必要なケースもあります。屋根が付くまでは、雨が降ると住宅内部が濡れてしまうのです。木材が水分を含んでしまうのです。もちろんブルーシートなどで雨養生を行いすが、雨が本格的に降るとそれは気休めにしかなりません。ですから慎重に週間天気予報を見て、降雨の可能性が低い期間を選んで棟上げを決定しますが、望みどおりにならないことも希にあります。
◆雨で濡れると ツーバイフォーは家が腐る!!
仮に雨が降って住宅内部が濡れてしまったら、乾燥させるしか方法はありません。しかし多くの場合が完全乾燥する前に工程が進んでしまうのです。建築会社にも工期や段取りがあるので、通常の場合は2、3日しか乾燥期間を設けてくれません。表面上は乾いているように見えますが、内部には水分が残っています。また、乾燥した夏場ならば良いでしょうが、湿度が多い梅雨時期や真冬ならば、完全に乾燥させることは難しいでしょう。
特に最近は雨の日が多く工期の厳しい昨今、これは仕方ない事です。
湿気を含んだまま工事が進んでいくと、重大な問題を引き起こす可能性があります。湿気が「結露」や「カビ」の発生を誘発するのです。そしてそれらが「腐食」の原因になります。ただでさえ「結露」が発生しやすい特性を持つツーバイフォー・ツーバイシクスですから、濡れてしまうということは大敵なのです。また、「カビ」は小さなお子様のアトピーやアレルギーの原因ともなりかねません。
●ツーバイフォーのSPF材は腐りやすい!?
ツーバイフォー・ツーバイシクス工法で使われるSPF材という木材は、あまり強い材質ではありません。どちらかというと弱い部類に分類される木材です。標準的な木造住宅に使われる安価な集成材よりも劣ると言われています。このような材質が水分を含んだまま仕上げ材に覆われてしまえば、「結露」や「カビ」「腐食」の発生は想像が難しく無いでしょう。集成材を使う一般的な木造住宅よりも、早く傷むことも理解できるはずです。
>>2010
いやいや、経験上、冬場の建て方で雪やみぞれで濡れても乾くのは早いです。
夏に比べれば乾燥してますよ。
関東や西日本のベチャベチャした雪やみぞれなら合板も乾きにくいでしょうが、東北や北海道の冬工事は空気がカラッとしてます。
梅雨時より冬工事の方が盛んなくらいです。
それに雨に濡れたからといって、木材が水分を含むって、どこの箇所ですか?
スタッドですか?合板ですか?
もし乾かないのであれば養生が悪いか、作業員や施工管理者の問題でしょう。
濡れるのは在来工法も一緒です。
それにしても乾燥材を使ってるのに、どうやって更に水分を含んだまま仕上げてると分かるんだろう?
そっちの方が気になります。
写真があるならアップしてくれませんか?
どこかでかじった知識か知らないけど、あまり出鱈目なことは書かない方が良いです。
結露するのは計画換気が上手くいってないのが原因です。
気密の悪い在来工法の方が結露して腐ってる現場を見てます。
リフォームして発覚する場合が多いですよ。
強度が弱い2x4が毎年右肩上がりで着工棟数を増やしてるのは不思議ですね(笑)
ここって注文限定なの?
2x4の建売分譲は普通に増えてますよね。
過去30年のグラフ見ても、ここ10年の横ばいなんて大したことないレベル。
国交省やプレ協、2x4協会のデータ見ても落ち込んで大変だー、横ばいで大変だーってレベルではないじゃん(笑)
今時の在来工法は合板張って壁倍率上げて、更に全体的に金物もアップさせて、N値対策して手間とコストアップさせて、もはやツーバイより割高な建物になってるし・・・
ツーバイ憎し、ツーバイ全否定でも良いんですよ。それぞれの思いや考えですからね。
10数年ツーバイも在来も扱う工務店勤務だから、どちらの善し悪しも見てます。
そんな私はドリフトピンを使ったBinoを検討してますが(笑)
冬場は乾燥しづらい。
緯度の高い東北とか出さないでよ。
それじゃ日本なのにヨーロッパや北米と比較してる様なもの。施工数で考えて欲しい。
関東や関西を除くと言うのは、おかしくないかい?
冬場は乾燥しにくいって、なんの冗談だろう?
関東でも冬場は乾燥してるのに濡れたら水分含んで仕上げしてるとか、どこ情報なんだよ・・・
そもそも天気予報を見て施工をすれば良いだけです。
レッカーやユニックが入らない狭小地ならフレーマーがコツコツ作業するでしょう。
しかし2x4はパネル化が進んでおり、大手だろうが地場の工務店だろうが2間、3間幅でパネルにして現場搬入して組み立てます。
1階の床組みが終わっていれば、壁の施工は40坪程度なら1日、1日半で2階頭つなぎまで終わる現場もあります。
ここまでくると雨養生はやりやすいです。
全く濡れないことはありませんが合板のガードシートを2重にしたり、その上に耐水圧の高いブルーシートを掛けてるのが一般的です。
外周部のOSBや針葉樹合板の表面が濡れたって乾きます。
在来軸組工法もパネル工法も各社プレハブ工法も大して違いはありません。
関西や西日本や九州の冬が濡れたら乾きにくいというなら、徹底的に雨を避けての施工を依頼するしかないです。
スレッドタイトル「ツーバイフォーはやめた方が良い?」。はい、嫌ならやめれば良いだけです。
※2x6、ツーバイシクス、独特の言い方ですね。ツーバイシックスなら分かりますが。
合板でも問題なのにOSBだってツーバイには最悪だね、いかに顧客を蔑ろしてるか分かる。
上の議論を見て不安に思い投稿させて戴きます。
去年、2×4でゼロキューブという企画住宅を新築しました。
1日で家の形になってビックリしたものですが、屋根が出来るまで暫くかかり、着せられてたカッパ(ブルーシート)が風で剥がれた際に雨に降られて一部が濡れてしまいました。一晩くらい。
ブログ https://ameblo.jp/zerocuber 記事「カッパ脱げとるがな」と「上棟後の現場確認:その①」を参照してください。
今はクロスで見えませんが構造合板が濡れたのは確かです。濡れ跡のあるこの部屋では結露は見られません。
大工さんからは大丈夫と聞いてますが、強度に問題あるのでしょうか?
これ宣伝までの流ですか?
>>2020
>大工さんからは大丈夫と聞いてますが、強度に問題あるのでしょうか?
問題ないと言っておきます。
そもそも、そのキューブの代理店に聞くべきですが。
乾かしてから、その後の施工に入ってると思いますので大丈夫でしょう。
雨に濡れたくらいで構造上問題になってたら世の中の木造建築全部がどうにかなってます。
ブログの方は読んでません。記事探すの面倒です。
合板が一晩も雨ざらしになったら、数日は乾燥させないと…
屋根のある在来ならまだしもツーバイじゃ中々乾かない。
どんなに濡れないように養生しても強い台風やゲリラ豪雨などの雨は防げません。雨は必ず侵入します。
構造内部に入った雨漏りや籠った湿気はなかなか抜けない。
構造内部ってどこだ?
何のために通気層あるんでしょうね?
充分乾燥させてるので問題ないと言ってましたが、2×4は建築中の雨に弱いということをどこかで聞いていらい気になってこちら掲示板を始めネットで色々と情報探すようになったのです。
結果、構造合板は一度濡れると強度が落ちてダメとか、濡れても乾かせば問題ないとか、相反する意見が多くてよくわかりません。
2×4住人としては、建築中に濡れた場合は例えば濡れた部屋でカビや結露が出たら要注意…など、どんな兆候に注意すれば良いのか分からないので不安なのです。
住宅の傷み具合を知る方法は無いものでしょうか?それとも何十年か経って崩れさってからじゃないと判断できないのでしょうか?
もし、何らかの指針があるならば知りたいです。
>>2027
日本建築士会連合会
http://www.kenchikushikai.or.jp/
ご自身の住宅に不安があるのなら、ここで聞くより、お住まいの建築士会へ質問して下さい。
日本合板工業組合連合会
http://www.jpma.jp/
合板についての資料です。ご自身で読んで下さい。
http://www.jpma.jp/data/hanashi-2/hanashi_5-6.pdf
合板が雨に濡れたら強度が落ちるとか、一体誰から聞いた話なんでしょうか?
まだこんなことを言ってる業者!?がいるとしたら、現場を知らないか、合板に関する知識不足です。
工法がどうあれ構造上の合板は特類を使うことが決められています。
2x4工法だと乾かない、在来軸組工法だと乾くとか・・・このロジックはおかしいですよ。
いくらツーバイ憎しでも、これだと在来にも悪影響があることを業者は理解するべきです。
ツーバイは在来に比べ上棟までに時間がかかるから、雨にさらされる時間が長くなる事と水を含んだ後に風通しが悪いから乾きにくいのも弱点だよ。
結局、輸入住宅だから日本の風土には合ってないんだよな。
>輸入住宅だから日本の風土には合ってないんだよな
なんの根拠もない。
日本の風土というなら、正倉院とかかな?
在来軸組の木材はベイスギ、ベイヒ、ベイツガ、ベイマツ、ホワイトウッド集成材、合板の原木、外材だらけです。
主要構造材の柱、横架材の6~7割が外材です。
残念ながら価格の面で国産材は外材に太刀打ち出来ません。
これを踏まえて風土というのは、どうなんでしょうね。
実家の建替えは在来軸組でしたが外材の集成材だらけだったけど、わざわざ県産材を使用して補助をもらうメリットもなかった。
ツーバイは木材にも問題があるんだ?
施工方法だけじゃ無いんだね。
ツーバイ材よりはダイライトの方が湿気には強く日本向きだな。
それは在来も同じ。
>ツーバイ材よりはダイライトの方が湿気には強く日本向きだな。
何の比較だ?意味不明。
リンクありがとうございます。
特に合板の資料は初めて見たのでありがたかったです。
耐水性についてよく分かりました。水にぬれた古いベニヤがペラペラ剥がれてるイメージだったんですが、全然別物ですね。
阪神淡路大震災の瓦礫の中を安否確認のためバイク走らせた折に2×の強さを目の当たりにしています。瓦礫の中に無傷の家が建ってるのは不思議な光景でしたよ。
自分の家を建てるなら2×4が良い…と思っていた信頼がやや揺らいでいたので安心できました。
日本の風土に合ってないという意見もあるようですが、個人的には通気層を設けるなどして合理的に改善されていると思います。
私は2×信者ということになるのかな?
住み心地も良いので、やっぱり2×4にして良かったと思っときます。
>>2034
大丈夫ですよ。
あまり神経質にならずとも強度は十分にあります。
計画換気だけは守って下さい。
阪神の地震で当時勤務していた社長が日本建築学会の住宅調査に同行しました。
おっしゃる通り、2x4、ミサワホーム、SXL、スーパーウォールなどのツーバイ系のパネル工法の住宅の倒壊は、ほぼありません。
当時、何かの規制なのか新聞やテレビでは報じられませんでした。
在来軸組の古い家なら倒壊も分かりますが、比較的新しい在来の家も倒壊していた為だと推測出来ます。
いい加減な筋交い配置、柱不足、色々と不都合な在来軸組が多かったのも事実です。
ミサワホームやSXLが建っていて、その周りが不自然なほど見事に倒壊していた写真は衝撃的でした。
この地震が切欠で建築基準法の在来軸組の構造が抜本的に見直しされました。
そして全国的に2x4の住宅着工が増えました。
在来憎しでツーバイ業者のポジショントークは止めて欲しいですね。
日本建築学会の「 2016年熊本地震被害報告」で、特に被害の大きかった益城町において枠組壁工法の被害が報告されています。
益城町の枠組壁工法54棟で9%が倒壊。しかも在来工法と違い1981年の新耐震基準以降の建物においてです。
益城町は地盤の悪い地域なので、やはり地盤が影響したのでしょう。
在来でもきちんと施工された最近の住宅ならツーバイ並みか、それ以上の耐震性があります。
ツーバイフォー・ツーバイシックスス工法には、いくつかのデメリット・難点があります。設計自由度が低い。リフォームがしづらい。普及率が低い。結露が発生しやすい。地震に対する耐久性が無い。などが挙げられます。
更に大きなデメリット、それは「屋根がつくまで雨ざらし」ということです。ツーバイフォー・ツーバイシクス工法は、屋根がつくまで4、5日かかってしまうのが一般的です。(早くて2、3日)
場合によっては一週間も必要なケースもあります。屋根が付くまでは、雨が降ると住宅内部が濡れてしまうのです。木材が水分を含んでしまうのです。もちろんブルーシートなどで雨養生を行いすが、雨が本格的に降るとそれは気休めにしかなりません。ですから慎重に週間天気予報を見て、降雨の可能性が低い期間を選んで棟上げを決定しますが、望みどおりにならないことも希にあります。
◆雨で濡れると ツーバイフォーは家が腐る!!
仮に雨が降って住宅内部が濡れてしまったら、乾燥させるしか方法はありません。しかし多くの場合が完全乾燥する前に工程が進んでしまうのです。建築会社にも工期や段取りがあるので、通常の場合は2、3日しか乾燥期間を設けてくれません。表面上は乾いているように見えますが、内部には水分が残っています。また、乾燥した夏場ならば良いでしょうが、湿度が多い梅雨時期や真冬ならば、完全に乾燥させることは難しいでしょう。
特に最近は雨の日が多く工期の厳しい昨今、これは仕方ない事です。
湿気を含んだまま工事が進んでいくと、重大な問題を引き起こす可能性があります。湿気が「結露」や「カビ」の発生を誘発するのです。そしてそれらが「腐食」の原因になります。ただでさえ「結露」が発生しやすい特性を持つツーバイフォー・ツーバイシクスですから、濡れてしまうということは大敵なのです。また、「カビ」は小さなお子様のアトピーやアレルギーの原因ともなりかねません。
●ツーバイフォーのSPF材は腐りやすい!?
ツーバイフォー・ツーバイシクス工法で使われるSPF材という木材は、あまり強い材質ではありません。どちらかというと弱い部類に分類される木材です。標準的な木造住宅に使われる安価な集成材よりも劣ると言われています。このような材質が水分を含んだまま仕上げ材に覆われてしまえば、「結露」や「カビ」「腐食」の発生は想像が難しく無いでしょう。集成材を使う一般的な木造住宅よりも、早く傷むことも理解できるはずです。
>>2036
屋根が付くまで雨ざらしは在来でもありますよ?
2階桁まで回して雨で母屋も垂木も架けられないって、普通にありますけど?
その場合、構造材は濡れますし、横から雨が入り放題で土間コンにも水が貯まります。
これは良いの?
SPF材が水分を含んだまま仕上げって、どういう状況ですかね?
またどうやって吸うでしょうか?
含水率は何%アップしたの?
実際に見た現場の話ですか?
どこかのコピペか知らないけど、もし自分の言葉だとしたら酷いよ。
あなたの文章は、そのままツーバイフォー協会へメールしてみます。
まぁ返事は来ないでしょうけどね。
>ツーバイフォー・ツーバイシックスス工法には、いくつかのデメリット・難点があります。設計自由度が低い。リフォームがしづらい。普及率が低い。結露が発生しやすい。地震に対する耐久性が無い。などが挙げられます。
具体的な根拠を示して下さい。
その文言は、まるで在来軸組のことを言ってるように聞こえます。
在来工法の4号建築物が、いかに危ないか知ってますよね?
設計の自由度が高い?
構造計算の裏付けが無いリフォームをしてる現場を見かけますが大丈夫なんでしょうかね。
4号特例を知らないって事はないですよね?
上棟されるまでの時間が一般的に考えて在来とツーバイでは、まるで違います。
それで最近多いゲリラ豪雨が降ったとしたら、建物に入る水量はかなり違ってきますね。
その後に合板で囲まれたツーバイと柱や筋交いだけの在来で通風に違いが出る事も想像できないんですか?
既にこのスレでも結論は出たはず。
どっちの工法も長所短所があり、施工による問題もある。
自分が知らないことは感情的に思い込みで書かない方がいいよ。
アレルギーの件は2x4の問題だろうか?酷い妄想だ。
2x4が結露しやすいって、誰か証明してる?
ランバー材で親でも殺されたのだろうか?もはや病的だ。
アメリカ人はリフォームしないと思ってそうw
>>2044 匿名さん
状態とか関係ないですよ。
養生もうちは~とか言い出したらキリが無いですから、無い前提で。
時間、工期で考えないと。
在来とツーバイ、同じ条件で何時間後。
それが比較ってもんでは?
いまだに4号特例の話してる人いるのか。
時代錯誤も甚だしい。
在来と言ってもいま建てられる物件の殆どが構造パネル付きで力学的にはツーバイと大差ない。
棟数多いハウスメーカや設計事務所の多くはCADで間取り設計。
CADの機能で構造計算(もちろん壁倍率ではなく許容応力度計算)、耐震シュミレーション、材料選定、発注データ、申請図面、加工データ出力、営業用3D画像出力、、、全部簡単に出来る。
こっちの方がトータルの手間は少ないし、耐震等級を明示したり、耐震ダンパーの設置箇所決めるには不可欠。
在来は4号だからどうのとか言う話は既に昔話。
年配の鉄骨住宅営業の決まり文句。
>>2046
CADの能力や鉄骨造は、どうでも良いんですが(笑)
4号特例が廃止されたのは、いつですか?
それ以前に建てた住宅が、どれだけ建っていることか・・・。
で、在来はリフォームをしやすい!2x4より凄いぞ!と言った人が上の方にいますので。
じゃあ聞きます。
今、リフォームしようとする人の多くは、バリバリ4号特例の時に建てた家であり、大工が「この梁のサイズで持つよ、大丈夫」、「筋交いサイズ1.5の90で十分」、「筋交いは1間飛ばしで十分だ」などと言いながらプレカット屋と打合せをしたり、自分で刻んで建ててます。
構造計算してない家で経験上の筋交い配列、材のサイズをどこかの森林組合のスパン標を見て建てた事でしょう。
まぁN値くらいは真面目に計算した人もいるでしょうが。
構造計算書もない在来軸組の間柱、筋交い抜いて、時には柱抜いて「大丈夫、まぐさ入れるから」・・・って、こんな感じのリフォームで良いのかな?
実態として全国的に多いと思いませんか?
>>2045
それは比較とは言えない。
どちらが先に棟を上げたかの話になってますね。
在来の現場でも母屋や棟木を掛けられなくて、数日間、現場を開けたこともあります。
隣近所もあるのでシートのばたつきで養生が出来なくて、1階の大引き、2階の床梁、小梁、軒桁を雨ざらしにしたことが何度かあります。
根太レス合板はビニールとブルーシートで養生しましたが、現実的に現場の状態によって養生の仕方は違います。
だから聞いたのです。
どっちが良いとか悪いの議論じゃないのに2x4絶対悪みたいな話は意味がないです。
それは、もはや願望ですよ。
>>2048 匿名さん
それが、うちは~って事ね。
同じ条件で比較しないとか、それこそ願望ですよ。
一般的な在来とツーバイの比較って話でしょ。
そんな偏った条件が良いなら別スレに行ったら?
>>2049
あなたの同じ条件ってなに?上棟までの時間?意味不明なんだけど?
在来は1日で棟梁まで掛けました。で?
2x4も2日で垂木を掛けました。で?
万人に分かるように説明してくれないな?
在来と言ってもいま建てられる物件の殆どが構造パネル付きで力学的にはツーバイと大差ない。
↑
凄い、在来がツーバイに寄ってきているw
感慨深い話ですねえ
一日目の夜に雨が降ったらジ・エンド!
それがツーバイ。養生とか無しね(笑)
馬鹿すぎる(笑)
在来の建て方中に雨降ったら普通に構造体が濡れるし別に変わらんよ。屋根乗っても吹き込み続けるのが在来、ツーバイは屋根が乗ってルーフィングする2日程度って違いだけ。
ツーバイの木材の乾燥に時間がかかったら何か不都合があるんだろうか?
どのみち乾燥材でしょ?
木口から水を吸い上げて含水率が戻るの?w
在来の金物の穴、特にほぞ穴にたっぷり水が貯まってる在来の現場を見るけど、ほぞ穴を乾燥させてるのかなぁ?
ちゃんと乾燥させないとカビが生えてアレルギーの元ですよね?
特に冬場は乾かないんですよね?
柱を立てた後に雨が降る。接合部に水が染み込む。
上棟しても横殴りの雨が降る。接合部という接合部が雨に濡れる。
既に柱を立てたのに、ほぞ穴の乾燥の確認はどうするのかなぁ?
ツーバイだけの問題かなぁ?
ツーバイ否定派は感情だからね
日本より湿度が高く雨が多いシアトルでもツーバイ当たり前
https://www.junglecity.com/people/essay-gairoju/style-of-house-in-seat...
シアトルに腐りやすくカビやすい合板ツーバイは有るのかな?
>新築の家が極端に少ないことだろう。
>築後70年から100年近く経った家でも室内改築・修復が繰り返され、現在でも現役のものが多く見られる。
極端に少ない意味が分からないようだね。
>シアトルに腐りやすくカビやすい合板ツーバイは有るのかな?
ツーバイが腐りやすいのは事実みたいだね。
高温多湿の日本には普及しなかったのか。
ツーバイが普及しない事には理由があります。
①構造材に使われるホワイトウッドやスプルースが腐りやすい。
日本人は檜の良さを知っていますからアメリカでもレッドシーダーの家を好む傾向もありますこれも檜科の建材です。
このあたりは日本に普及してもと思うのですが最初に入ってきたスプルースのイメージが悪かったんでしょう。
②構造用材としての「規格木材」が、国産材で作られる事が今までは無かった事。
必要とされないので作らなかったのか?
作らないから「普及」しなかったのか?については分かりません。
③どちらかと言うと「必要」だとして導入したと言うよりも、外圧の結果、国内に入った経緯があるので、業界内には反発がある事。
これも当時の細かな事情が分からないのですが、アメリカから「貿易摩擦解消」の手段としての、アメリカ産材の輸入促進の観点からデメンションランバーの規格そのものが持ち込まれた様です。
そのせいで導入の当初は、ツーバイフォーに有利な「建築基準法」に改正されていましたが。
④慣れていない事。
在来工法に慣れていますので、あえてツーバイフォーを導入する意味が理解されなかった事もあるのでしょうね。
⑤必要性を感じなかった事。
これも「在来工法」に特段の欠点が無かったので、あえて導入するメリットが見えなかったので、普及しなかった。
これ以外にも普及しなかった「理由」は沢山あるのでしょうが、在来工法に対する「メリット」と「デメリット」を考え合わせてもツーバイフォーの優位性は際立ってはいなかったのも、理由なのかも知れませんね
火打梁が不格好
これ最悪のデメリット
>>2063
⑤必要性を感じなかった事。
これも「在来工法」に特段の欠点が無かったので、あえて導入するメリットが見えなかったので、普及しなかった。
欠点だらけで4号特例の悪しき欠陥住宅が全国に溢れていますが?
責任取って下さい。
>欠点だらけで4号特例の悪しき欠陥住宅が全国に溢れていますが?
カビやすく腐りやすいツーバイの欠陥住宅が全国に溢れてるのと同じ。
はんとツーバイの合板が腐ってるのを良く見かける。
うちはリフォームもやってるけど、ツーバイはシロアリにもやらてる。湿気に弱いんだよ。
外から見ても分からない。
気密シートの施工が杜撰だとまずい。
合板は透湿抵抗が高いから湿気が抜け難い、結露リスクが高い。
有孔合板を一部採用するメーカーも有る。
>>2071 匿名さん
とんでもねえ嘘つきがいるな(笑)
だからツーバイは、いつまで経っても普及しないんだよ。
[パネル工法の問題点]
湿気がなく、雨も少ない北米の気候風土に適したこの工法では、合板を多く使い、屋根を最後にかけるため、工事中の雨が木材に浸透して蒸発しにくくなり、性能を低下させてしまうケースがある。
湿気や雨の多い日本では、雨の少ない時期を見計らって工事することが建物を長持ちさせるポイント。
耐性は主に構造用合板が負うので、この合板の劣化がカギとなる。(さらに言えば、合板を貼り合わせている接着剤の耐久性いかんである)
合板は湿気に弱く、劣化した合板に打たれたくぎや金物は効きが悪くなり、さらに耐性は弱くなる。
パネル本体の貼り合わに使用される接着剤だけではなく、パネル同士の接合に接着剤を使用する場合、体に害のある成分が含まれていないか確認する必要がある。
壁に窓を取る場合は大きさや場所に一定の制約を受ける。(面で支える構造なので、大きな開口部やコーナー部分の開口部が取れない。天井までの高さの開口部は作れない。)
工法上気密性が高いうえに(高湿度の環境では湿気が抜けないで腐食の恐れがある)開口部の制約も受けるため、間取りを考えるにあたっては通風計画が非常に重要なのだが、構造上自由な間取りが取りにくい。
又一般的に間取りに主眼は置かれていない場合が多い事もあり、適切なプランが造られにくい。
パネルで面が構成されているので、木を露出させた意匠が出来ない。
これはデザイン的な面だけではなく、木による調湿は期待できないということでもある。
施工できる建設会社の数は、軸組み工法に比べて少ない。
大工の技量は必要ないので、パネルを組み立てるだけならば支障はないだろうが、なにがしか大工力が必要なことが起こった場合、十分に対応できない。
ツーバイの普及率が上がってるのに普及しないって、余程ツーバイに恨みでもあるようだねw
>壁に窓を取る場合は大きさや場所に一定の制約を受ける。(面で支える構造なので、大きな開口部やコーナー部分の開口部が取れない。天井までの高さの開口部は作れない。)
これって在来でも制約受けるだろw
RCでも制約受けるぞw
>パネル本体の貼り合わに使用される接着剤だけではなく、パネル同士の接合に接着剤を使用する場合、体に害のある成分が含まれていないか確認する必要がある。
いつの時代の話だ? 微妙に工法が違わないか?
F☆☆☆☆は、どこへ行った~?
なんかなぁ。
構造上の自由度は在来の方が厳しいぞ?
いかに4号特例で杜撰な住宅があったのを無かったかのような振る舞いをする住宅屋も存在する。
>ツーバイの普及率が上がってるのに普及しないって、余程ツーバイに恨みでもあるようだね
頭打ちで上がっていません、否定するならデーターを出しましょう。
落ちぶれるツーバイに恨みなど有るわけがない、出鱈目は止めるべし。
ツーバイはデーターからは賃貸と建売がほとんど、儲けたいだけが分かる。
>H30年ツーバイ93010戸
>一戸建て32858戸、賃貸等共同住宅60152戸。
一戸建てには建売が多く含まれてるから注文一戸建ては僅か、東急等も注文一戸建ては撤退して建売専門。
ツーバイの利点は安い事、賃貸住宅に最適
ミサワホーム辺りとごっちゃになってますよね。
ツーバイその物を分かってない方が必死に調べて幾つかの情報を貼り合わせてるように見えますよね。
賃貸は在来も普通に多いですよね。
中間検査を通れば、やりたい放題なのは、どちらかと言えばツーバイより在来の方です。
現場を知っている人なら分かるはずです。
在来の仕事がなくて苦しい立場の工務店が各ハウス会社の下請けをして、在来もツーバイもこなす。
不況下で自社の仕事がなく、友人、知人の新築も大手や地場ビルダーに仕事を持って行かれる。
しんどくて辛いのは分かるけど、ここでツーバイ下げをしたところで自社の仕事は増えないでしょうね。
>>2073って在来も分かってない素人さんですよね?
それか仕事がない昭和脳の人ですよね?
内容が古すぎるし間違いだらけです。
>賃貸は在来も普通に多いですよね。
在来の方が高いから少ないよ。
>H30年ツーバイ93010戸
>賃貸等共同住宅60152戸。
数字を見れば明らか賃貸が大半を占めている。
データーで分かる、出鱈目を喚いても無駄。
そもそも、日本で木軸にするなら在来でOKだと思うよ。
今、ミサワやハイム、スウェーデンなんかの大手で普及してるのは、グラスウールの施工がしやすいし、工場でパネルごとに一括生産できてコストが安く、組み立てるだけのことだから。
簡単だからと言って、造作なんかや、各箇所なりの技量がないのに家は作れないから、細かいところは大工の技量によるんだけど、昭和世代のベテラン大工の技量は在来のほうが圧倒的に高いから、在来しかできない人が多いし、在来のほうが間違いない。
雨の件の既出は多いけど、これが本当にデメリットで、運悪く暴風雨が続いたらカビの原因になるし、そうなると終わりだからね。。。運に左右される工法は採用するの怖い。
賃貸でツーバイが多いとか在来が少ないとか、どうでも良いですw
ツーバイも在来も現場も知らない人が妄想で書き込んでるのが滑稽です。
パネルの接着剤?
ミ サ ワ パ ネ ル で す か ?
雨の件の既出って希望的観測ですか?
在来もべちゃべちゃに濡れて大変なんですけど?
ほぞ穴の件の回答がないし、在来も屋根掛かってもサッシ付いてタイベック張るまで濡れるんですけどね。
明日から雨だから、近所の在来の現場を見てくるわ。
雨のリスクは、ツーバイに方が圧倒的に大きい。
てか、ツーバイも在来も大きな工程くらいわかるが、わからんと決めつける意味が分からん笑
は?何言ってんの?日本だと大工が全部やるし同じだから笑
枠組工法とパネル工法の違いが理解できてないやつがいるな、、、
もちろん、会社ごとに規定がちがうから別人が施工してるだろうね。
会社にもよるんだろうけど、そこまで欧米みたいに分業されてるところは大きなところだけじゃないか?
2バイやってる地方の工務店とか、比較的安めの中堅以下のメーカーだったら、そんなきちんと分業なんかしてるところ少ないから。
>>2089 匿名さん
はあ、まだわかんないかな?
ツーバイのパネルは三井も地場も同じ工場で作られてフレーマーが建てて納品が普通。
地場工務店にパネル設計する能力も組む能力もねーよ。
一条とかミサワのパネルと勘違いしてないか?
>>2090: e戸建てファンさん
知らんの?現場でフレーム組み上げるところあるわ。
すべて、あんたが建てたところの規格でやってると思ってんのか?
低能?低脳っていうやつが、いちばんカス低脳だと気づいてないのかね恥ずかしい人種だ。
フレーマーは主に躯体までで、サッシはサッシ屋さんが取り付けます。
その後、外壁の張り屋さんが来て、内作の大工さんが入る。
一般的に東急や三井などの大手は、こういう流です。
地方のビルダーだと、木材屋さんや建材屋さんがパネル工場をもってる場合があるので、そこの専属の大工さんがパネルを作ります。
それを搬入して現場の大工さんが組み立てます。
そして大工さんがサッシを付けたり、外壁を張る場合もあります。
元請けからの、一括下請けです。
躯体のみのフレーマーは都会の方が多いというのをプレ協や2x4協会から聞いたことがあります。
参考までに。
コストメリットも強度もある。
安いことはユーザーにとって正義ですよ。そもそも安いことは良いことで、何が悪いの?
本当に建築やってたら在来もツーバイもRCもS造も雨に濡れることは知ってるはず。
濡れて問題があるならとっくの昔に社会問題になってるよ。
建て方の雨程度で問題になるなら家なんか建てられませんよ。
日本は高温多湿だからツーバイだめだとか言いながら合板を在来に張るとかもうわけわかんねー
>社会問題になってるよ。
ナミダダケ事件は社会問題になってる。
沖縄の住宅がRCになったのもツーバイが腐って台風で飛ばされたからです。
>>2094: e戸建てファンさん
だから?狭くなろうがなかろうが日本だろうに。
揚げ足とろうがなにしようが、組み立てるのは大工なんだし、躯体の部分も大工の腕によるってのは同じだろうが。
あんたは大工か?ツーバイで建てたただの施主だろう?うちもツーバイで建てたから工法くらいわかってるわ!笑
>耐震等級3も倒れてるのは構造の講習で話に出たが?
まだ出鱈目を言ってる、証拠を出せよ。
>>2102 匿名さん
嘘ではないんだよ。
わりとメジャーな会社の人に聞いたんだわ。
報道では聞かないけど、と聞いたら実際はそんなことはないとのことだ。
念のため調べたら性能表示の半壊2棟の話しか出てこないが。
これはつまり性能表示うけていないが耐震等級3のものの被害があったのではないか?
平成 28 年熊本地震建築物被害調査報告(速報)
http://www.nilim.go.jp/lab/hbg/0929/pdf/isshiki.pdf
>等級 3 であった 16 棟は 14 棟が無被害、2 棟が軽微又は小破の被害
ツーバイの話に戻すと俺は在来がデタラメ言ってツーバイを攻撃するのがバカに見えて仕方ない。
言っとくが、どちらも一長一短あるんだぜ。
だが、在来派はツーバイを感情で否定するからなあ。
在来の方が理窟は通ってる。ツーバイ擁護からは、まともな回答が無い。感情論なれずだけなのはツーバイさんでは?嘘までつくし。
でなければ、日本でもとっくに普及してるよ。
このていたらくは必要とされていない決定的な証拠。
>>2113
あなたは現場も知らないくせに散々出鱈目を書いた人ですか?
もしそうなら、あなたも根拠を示していませんよ?
普及って50%なら納得するの?
純粋な在来って、どれぐらい建ってるんですかね?
外周部に合板を張るのは無しですよ。
さあ教えて下さい。
>>2114: e戸建てファンさん
昭和中期日本が米国に自動車などを輸出しすぎて貿易不均衡となり、米国の要請で財閥系の三井三菱がツーバイ木材を輸入したもの。そこで操業したのが三井ホームや三菱ホーム2社、ともにツーバイ。政府とともに歩みたい財閥系。なのでツーバイ会社は寄らば大樹の陰、でももう大企業病で衰退期に入るでしょう。
耐震等級3と3相当と言って販売している住宅もありますが・・・
建築基準法の1.5倍が耐震等級3ですが、阪神淡路が基準になっています。
1回は耐えても2回、3回で半壊、倒壊する恐れがあります。
三陸はるか沖地震、東日本大震災で在来軸組の筋交いが折れた住宅が数多くありました。
補修工事も請け負いましたが、羽子板、通しボルト、火打ち用のボルト、そのほとんどのナットが手で回るほどでした。
木が痩せて、本来金物が保持する力がない状態で地震を受けています。
在来工法には、このような残念な面があります。
1度歪んだ家を補強しても、金物や制震ダンパーを付けたとしても、次の地震で持つ補償がありません。
実際、国も分からないのですよ。あくまで想定です。
在来だろうがツーバイだろうが、30年経ったら建て替える、住み替えする、今までの日本人の住宅に対する考え方で良いと思います。
>1回は耐えても2回、3回で半壊、倒壊する恐れがあります。
しつこい出鱈目は無用、証拠を出しな。
熊本地震は大きな揺れが2回有ったのは有名。
結果。
平成 28 年熊本地震建築物被害調査報告(速報)
http://www.nilim.go.jp/lab/hbg/0929/pdf/isshiki.pdf
>等級 3 であった 16 棟は 14 棟が無被害、2 棟が軽微又は小破の被害
>>2119 匿名さん
そもそも無被害という評価は有り得ない。
残存耐力は必ずと言っていいほど減少する。
棟数が違うのは速報値だからではなく、性能表示の登録が共有されていないため。
母数があいまいな調査は参考程度にしておくべき。
こんな話がある。
東日本大震災で治安が悪化もないという発表のときに地元では燃料抜かれない工夫をしていた。
政府もマスコミもすべて改竄と隠蔽でイメージ優先なんだよこの国は。
わかるか?耐震等級のイメージを守るために資料が作られる。
平成 28 年熊本地震建築物被害調査報告(速報)
http://www.nilim.go.jp/lab/hbg/0929/pdf/isshiki.pdf
>等級 3 であった 16 棟は 14 棟が無被害、2 棟が軽微又は小破の被害
上を否定するなら日本を去るべし。
あのさ、年間で交通事故で何人死んでいると思う?
癌などの病気でどれくらい死んでいる?
鬱病や自殺に追い込まれて、生活が崩れた人どれくらいいる?
耐震等級3で死んだのどれくらい?
非現実的な心配だと思わない?
耐震等級3で心配するよりは、別の心配した方がいいよ
ハウスメーカーの営業に載せられて、クソ割高な家買わされるだけだよ
>>2119
出鱈目とかじゃなくて・・・
熊本地震を誰も否定してませんよ? 震度7が2回、はい、みんな知ってます。
では耐震等級3の住宅の制震ダンパー、補強金物、筋交い、構造合板等、無傷なんでしょうか?
ベタ基礎の底版はクラック入ってない?支持杭は健在なのでしょうか?HD金物のビス破断はないの?
例えば、今日、熊本地震がおきたら耐震等級3の住宅は、また耐えるんですか?
プレ協の講習会や日本建築学会のセミナーでも質問が多いですが、これは誰にも分かりませんよ?
建物から逃げる時間を稼げますと思っていた方が無難です
どこの保証会社、保険会社、建築基準法も国交省も「耐震等級3なら熊本地震、東日本大震災クラスが何10回きても耐えます!補償します!」とは言ってません。
品確法から始まり、80年基準、90年基準、2000年基準と次々と法改正と省令で補足されています。
その時の最大震度と加速度に耐えるように「想定」されているだけです。
最大震度とは震度7のことですが、それ以上はありません。
耐震基準は災害後に更新されます。
誰も分からないのですよ。
阪神淡路大震災は818ガル、東日本大震災は2500ガル、熊本地震は816ガルです。
600ガルを想定すれば耐震等級3になります。構造計算しなくても耐震等級3が取れます。
何か変だと思いませんか?
建築を業としている人なら分かっていますが、耐震等級3に拘るより地盤に重きを置いた方が良いです。
国粋主義者って、すぐに嫌なら出てけって言う。
過去の栄光に囚われて日本は衰退国になったんだ。
正直、等級3の倒壊はどうでもいいわ
どうせ中の筋交いは割れてるから
耐火ボードが押されてクロスが裂けてるのは、そういうことだから
それより在来狂信者はヤフーコピペをどう説明するんだろう?
間違いだらけで、あれをまともだという建築関係者がいると思うかな?
在来は調湿機能があるとか、気密が良いと腐るとか、輸入木材が駄目とか高校の建築科でも習わない
在来狂信者に賛同する人が限りなく皆無なのも納得です
>等級3の倒壊はどうでもいいわ
やっと出鱈目を認めて降参した、恥さらし。
自分もどうでもいい
コピペ野郎には勝てないw
自宅を特定されてまで、こんなところでイキっているほうが恥さらしだろうな。
普通にツーバイで建てて、断熱材はアイシネンやアクアフォームを使って、防湿フィルムを丁寧に張って、気密の良い計画換気による快適な住まいにしましょう。
[No.2141と本レスは、情報交換を阻害する投稿、および、削除されたレスへの返信の為削除しました。管理担当]
すでに半壊は出てるしねえ。
東日本大震災で倒れたよ。大学の研究では話題になったけど、webに公開されていない。
webが全てだと思って、出鱈目だと言っているのは、乱暴すぎるね。ましてや、建築業界の人でもないのにね。
東日本大震災などではあり得ないですが。
残念ね熊本地震のことをレスされてます。
>>2071
>益城で在来工法耐震等級3も倒壊してます
出鱈目の指摘は上に対してです。
必死になるのは分かるけど滑稽すぎる。
漢字の出鱈目でレス抽出してみたら、本物のアレだったw
このコピペした人(=ツーバイ憎しの人)は、コピペされた人と同一人物なのか???
暇だからヤホー見てきたけど女でしたね。
それも18,000近くも回答して、15年、ほぼ1日中、知恵遅れやってる筋金入りの**だったわ笑
>>2142
その反応は何か変じゃないか?
アロワナ住宅って会社かと思ったら違うんだね
偏った思い込みブログで、そっ閉じした
この動画で結論でてるから。
住宅なら木造、木造なら軸組(在来)工法がコスパ最強
そんな動画のどこが結論ですか?
突っ込みどころ満載ですw
松尾の動画は見ててイライラする
それよりも信者のコメントが気持ち悪いぞ
こんな設計屋のセミナー?に群がる工務店が全国にこんなにいるのか?
>>2159
了見の狭さというか、この道しかない的な?性能のためになら生きる喜びも捨てろという本末転倒タイプ。
そんなのを信奉する建築業界人は生意気な若造が多い。
伊礼とか隈とかを信奉する奴らも。
人間の伝統から離れたところでデザインをする唯我独尊集団が建築業界人に増えている。
結果が、忖度された高輪ゲートウェイの明朝体www
在来工法は日本の恥ですな。
>>2161
ネタだよね? 本気で言ってないよね? 日本の在来?
中国大陸から入ってきたのを日本人が改良したのが、日本の在来軸組工法であり、そもそも欧州に軸組工法ってあるぞ?
マジであるぞ!
そもそも本流の在来工法は貫工法。
筋交いなんて歴史はめちゃ浅い。
鎌倉時代に流行って廃れたという話。
ツーバイの合板なんて在来の足元にも及ばない。
歴史的に見ても、日本での普及率でも(笑)
いい訳しないで動画見たら。
こんなとこで文句いってる奴らより、よほど信憑性あるよな?
建築士が配信してる動画は、他にもたくさんあるけど在来がダメだという動画は無い(笑)
ツーバイバカはこれだから(笑)
ちゃんと病院いけよ~
匿名でクダグタ言ってる人より、リスクを背負って動画配信してる方の方がマトモなのは仕方ないよな(笑)
ツーバイは普及率が低いからダメみたいだけど?
様々な動画で言われてるよ!
このスレよりは、YouTubeやブログを見た方が役に立つのは間違いない。
専門家きどりより、ちゃんとした工務店やハウスメーカーの意見を参考にしたいね。あまりに偏ったメーカーは嫌だけど(笑)
そもそも、ツーバイはいくらでも厚みを変えれるから、木軸と比較するのも無理があると思う。
在来と同じ値段で2×8にできるなら、絶対に2×8にするだろうし、2×4だったら89mmで断熱の厚みが取れないから、柱120mmの在来にするだろうし、結局は、どっちもどっちだから、正直どっちとかってのも不毛と言えば不毛な比較だけどな。
同じ木だから同じ土俵に上げてしまいがちだけど、鉄骨、在来、ツーバイという風に分類を分けるべきだと思うよ。
施工レベルに関しても、在来が難しかったとして腕のいい大工は在来のほうが多いだろうし、腕がそこまでよくなくても、簡単に組み立てるツーバイだったらそこまでの技量も必要ないから、結局は好みでどっちかを選んだらいいだけのことだから、鉄骨もだけど、一長一短あるんだから議論しても意味がない。
この人の動画も分かりやすい!
>>2167
ツーバイの合板が駄目なのに、なんで在来でも同じ合板を使ってるのか?
軸組に筋交いと筋交いプレートで壁倍率確保出来ると豪語してたのに外周部に針葉樹やダイライト、ノボパンとか張っちゃって、更に筋交いまで取ってしまって、それって最早ツーバイじゃん笑
直近の歴史を見て、阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震で在来軸組工法の倒壊した家の多いこと・・・。
ハウスメーカーとツーバイの家が建ってるのを見て、人はどう思っただろうね。
専門家や業者の意見聞くんだったら、軸組なんてダメって言うに決まってるじゃん。
私はツーバイの購入者ですよ。出鱈目はダメです。
在来でもツーバイでも少なからず問題はあるけど、出鱈目はダメ。
在来で倒壊したのは、直下率の低い住宅だったし。
在来憎し、ツーバイ憎しのレスは止めましょう。
素人ですが私の家はツーバイ工法ですから、在来憎しでは無いから少なくとも中立性はあるんじゃない?
偏ったレスには有益な情報がない。
300棟はツーバイの監督して、在来も130棟は見たよ。
東日本大震災を東北の太平洋側で経験して、被害が多いのは昔ながらの在来軸組でしたよ。
うちの実家の38年前のミサワホームは被害ゼロ、親戚の25年前のセキスイハイムも被害ゼロだった。
会社で建てた在来の被害のほとんどが筋交いが暴れて耐火ボードと外壁を押してた。
これは筋交い交換が必要だったが幸い倒壊はゼロだった。
ツーバイはクロスが裂けた程度だった。
全壊した建物で多かったのは在来軸組と得体の知れない工法の住宅だった。
ツーバイで倒壊した家を自分の地域で見たことないです。建築士会の調査でも報告がない。
在来軸組工法や2x4工法を知らない素人が「中立」などと言うのは、ちゃんちゃらおかしいです。
一体なんの中立なんだろう?
おかしなのは、ツーバイ擁護派しかいないな(笑)
出鱈目の情報ばかり。こんなスレのゴロツキよりは、YouTubeのが遥かに参考になるわ。
出鱈目を漢字で書く人はそんなにいないかと思うんだよw
出鱈目に拘るツーバイ信者がいるから、あえて使ってんだよ(笑)
結論は出ている。
ツーバイをいくら支持しても、軸組以下だから普及しない。
日本の木造には合わない。
ツーバイフォー工法は、合板と釘で強度を確保している。
この合板と釘の寿命が、そのまま住まいの寿命になる。
高温多湿の日本では合板や釘の寿命が短くなりがちなので、住まいの寿命自体も短い。
また、筋交いと違い小さな地震や湿気で釘が弛み耐久性も著しく低下する。
構造部分の木材が合板などで隙間なく隠されてしまい、木材の中に入った湿気が逃げにくく、木部分の腐れの原因になりやすい点も欠点。
隙間が少ないために湿気は入りにくいものの、それ以上に入った湿気が逃げにくいことが問題となる。
床や壁を面で構成するので、室内の間取りを変えるような増改築に制限が生じることも欠点の一つ。
後で壁を取り払うことが難しいので、増改築もしにくくなる。この辺りは、建築系ユーチューバーも話してるな。
また床に段差が発生しやすい点も欠点。
和室のように畳を敷く部分でも下地の床面を平らに作る事が基本となるので、床の仕上げが違う部分での段差が発生しやすい。
ツーバイフォー工法は、強度が高く気密・断熱性能の高い住まいを作ることが可能な工法だが、その隙間が少ない工法ゆえに、高温多湿の日本では、木材や合板などが傷みやすくなってしまう欠点も持ち合わせてる。施工が簡単なので、下手な職人でも建てられる事が利点。
「下手な職人でも建てられる」ということは業界側からは「人件費が安い(レベルの低い)職人雇える」という点でメリットはあるが、施主からするとメリットはない。ツーバイフォーの一番のメリットは「人件費が安い」これに尽きる!
今の在来は面材貼って、柱と筋交いだけの昔の仕様じゃないんだから、法改正前の昔の話はどうでもいいよ。
それに、今では耐震1以上なのが当たり前だから阪神大震災の話もちだしても意味がないから、そんな情報出してもツーバイのほうが耐震に優れてるとは言えない。
在来でも柱増やしたり、制震ダンパー付けたりしたら耐震3以上なんていくらでも取れるんだから、ツーバイのほうが耐震強いとかって論理も破綻してる。
それに、住み心地なんか工法で実感できるわけがない(笑)
あくまで設備や性能だけの話。ツーバイだからって、施工者に知識がないと気密とれないからね。
ツーバイ工法は、日本以外では人気なんですがね。
DIYで自宅を建てる人もいるぐらいです。
日テレの「幸せ貧乏ガール」でもツーバイ工法が使われています。
とは言え、日本のプレカット技術や大工さんの技術は凄いですよ。
在来の良さも認められないと、ツーバイ工法は日本で普及しないでしょうね。