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現在WB工法を用いた工務店に見積もりをお願いしています。パンフレット等をみてすばらしいと思っているのですが、逆にこんなにうまくいくのか、と(夏涼しく冬暖かい・・?)いう気もします。経験者の方、ぜひ教えてください。そしてできればこれは施工する会社によって出来がずいぶん違うと聞いたので、よければ建てられた会社・工務店も教えていただけませんか?うちは東京郊外の方に土地を購入したところです。
[スレ作成日時]2005-03-03 11:06:00
現在WB工法を用いた工務店に見積もりをお願いしています。パンフレット等をみてすばらしいと思っているのですが、逆にこんなにうまくいくのか、と(夏涼しく冬暖かい・・?)いう気もします。経験者の方、ぜひ教えてください。そしてできればこれは施工する会社によって出来がずいぶん違うと聞いたので、よければ建てられた会社・工務店も教えていただけませんか?うちは東京郊外の方に土地を購入したところです。
[スレ作成日時]2005-03-03 11:06:00
住んでますけど、理屈は営業さんが一生懸命はなしてくれましたが、冬と夏と体験宿泊して決めました。住めば快適ですし、細かい数値やデーターなんて関係ありませんね。住まう人が快適で、後は家が長持ちしてくれれば良いと思います。
そんなに勧めなくていいよ。やはり欲しい人は自分で調べて決断すべきだから。
調べないで鵜呑みして批判されてもつまらないじゃないかな。どこかのHPみたいに。快適に住んでいるものとしては。
建築は自分の足を使わないと納得したものに近づけないでしょう。
大手がよければそれはそれでいいんじゃないかな。
無理に言わないほうがいいよ。しまいには自分のことは忘れて重箱の隅を突くような輩が書き込んでくるので。
>建築は自分の足を使わないと納得したものに近づけないでしょう。
うふふ。70年代の刑事っぽくて素敵ですね。
自分が考える建築は、アタマを使って金つかわない。
ってとこかな。
建築シミュレーションソフトも5万円も出せばかなり質の良いものが素人でも手に入れられます。
何千マンの家を建てるんですからそのくらいの投資をおしんでは勿体無いですね。
シュミレーションでどんなに優れた画像処理エンジンで、リアルに再現されても
参考になっても実際すんでみなければ分からない事も多いですね。
一番良いのは、頭の中で、実際の体感誤差と少なく想像出来たら金掛からなくて良いのに・・・。
感性が豊かな人が、得をするかな?
でも、実際に足使った方が理想に近づくと思うな。
>実際に足使った方が理想に近づくと思うな。
最終的には完成しなければ何をしようと同じだと思うが?
だから完成してから後悔しないようにシミュレーションするんですね。
ま、古い考えの人には到底理解できませんが、気密や断熱も現在の住居をシミュレーションし
カタログスペックから今より良いか悪いかの比較ができるんですよ。
できてからでは遅い。
足しげく現場に通ったところで途中までできたものに対して変更を入れたところでよいものはできませんよ。
良いものは設計から
公共の掲示板なんだから適当なこと書いて素人どもを惑わさないでね。
カタログスペックやシュミレーション道理にいったら苦労しないよ!
単に現場に行ってるだけでもダメだしね。
設計が大事なのは、分かります。
施工が伴わなければなりませんが・・・あと、設計道理でも施工側の意見も出ないと上手くいかない場合もあるしね。
専門家や専門業者に話を聞くのに足を使うのです。
言い方が間違って解釈されだしてきたな。工法にたいしての発言が現場での解釈になってしまった。しかし足繁く通うのは悪くないけどね。でも今は住宅性能評価をつける方が多いんでないの。ただ施主は素人なんで周囲の状況から風をどう取り入れるかなどプロの意見も聞かないと駄目だと思いますね。
> 20さん
正しく施工していれば、WB工法は専用部材以外には隙間を作りません。
気密ラインが第一通気層と第2通気層の間なので、
構造材の調湿作用を利用して湿度コントロールをされることはありますが、
温度制御の考え方は、高気密高断熱住宅と同じです。
そして、冬場に湿気を吸った建材も夏場には乾くように、
1年を通じて湿度制御サイクルを形成しています。
高気密住宅との熱損失の違いは、
基礎断熱しているため、床下が一般の高気密住宅よりも気温が高いことくらいです。
そして、WB部材を使うことによって、基礎と壁の通気層との間に隙間ができますが、
冬場はC値1程度です(換気量から簡単に計算できます)。
なので、C値が1程度で家全体を施工できる会社なら、
WB部材の隙間と合わせてC値2程度の隙間相当量です。
しかも、WB部材での隙間は、外気との隙間に比べれば、床下との隙間なので熱損失は少ないです。
なので、熱損失の計算は、家各所の窓、断熱材の種類、厚さから熱貫流係数を算出し、
隙間の大きさと隙間各所の温度差から流量を出して熱損失を算出し、
これらから平衡温度になるのに必要な熱量を計算しました。
予想通りというのは光熱費と、室内の温度差、湿度などが、
想定範囲内に入っていたと言うことです。
ただ、私も他の方も言ってますが、自分が良いと感じてこの家を建てて、
満足して住んでいるので、それで良いと思っています。
理解できなかった人、良さを分かろうとしない人を納得させようとは思いません。
ただ全く知らない人に間違った知識だけを植え付るのはどうかと思ったので書き込んだだけです。
神奈川でWB工法で新築を検討中のものですが、なんとなく冬の寒さが気になります。神奈川にあるWB工法取扱い工務店も皆それぞれ違った断熱材を使っている様ですが、どの工務店がお薦めでしょうか?W社さんとS社さんはそれなりに情報があるようですが、それ以外のところはどうなのでしょう?もし御存じの方がいらしたら教えて頂ければ幸甚です。
春からWB工法の家に住んでいます。最近はエアコンを使わないで、室温は朝は25〜27度くらい、日中は27〜29度くらいです。1階(リビング)と2階(階段室)では気温が1〜2度位温度差が出ることがあります。湿度は終日70%位です。
日中は外気温より2〜3度低いこともあり、外から家の中にはいると、ヒンヤリして涼しいです。
ただ、全くエアコンを使わなくても良いかと言われると、そこまででも無いと思います。
ウチが建てたHMは、WB部材以外の気密施工がしっかりできていることも影響しているとは思うのですが、エアコンに効きは、凄く良いと思います。12畳の寝室は2.2kWのエアコンで、16畳LDK+8畳和室の1階は2.8kWのエアコン1台+ヨドマーズで充分、場所による温度差はなく全体が冷える気がします。
この工法は住み心地どうですか?
基礎パッキンを付けない昔ながらの床下換気窓と薄い発泡スチロール断熱仕様ですね。
壁内空気の流れは数年でほこりだらけになるんじゃないかとも心配してます。
建てて5年以上の人感想をお願いします。
しばらくレスがないので見ている人がいないかもしれませんが
WB工法で室内に風を取り込むパーツありますよね
冬の時期あのパーツから冷気は感じませんか?
建てたい工法今のとこNo1なので気になるとこなんです。
北陸でWBで建てることになりました。
北陸は一年を通して多湿なので、WBで言われてるとおりに部材での蓄湿と放湿が出来るのか?
色々と疑問はあります。
なので(?!)、私が知りたかったことについて、誰かの役に立てれば自己満足が満たされるなぁ・・・。ってな気持ちで、我が家のことを書かせていただこうと思います。
これからどうぞ宜しくお願いします。
あーきちさん。その後WBでの建築は進んでいらっしゃるでしょうか。
WBにしようか、2X4かで迷っています。
私も北陸なので、差し支えなければ工務店さんも教えていただきたく思います。
その後の記事を待っております。
WB工法は、いいと思います。
何回か説明会を聞きにいきましたし、長野県にある本社にも行き、実験棟も体験してきました。
そこで担当の方といろいろ話をしましたが、すべて理にかなっていると言うか、
欠点が見当たらない工法だと思いました。
しいて言うなら、WBで使われる部材で形状記憶合金のバネが正常に動いてくれるかどうか、だけですかね。
WB工法は、高気密高断熱の家に比べれば、劣るかもしれませんが、
健康のこと、家のことを考えるとWBのほうがいいと思いました。
夏は暑くて、冬は寒いがあたりまえ。
でも、夏は温かくて、冬は涼しい、くらいがちょうどいいと思いませんかね?
WB工法採用している某工務店に工事を依頼しましたが、ハッキリ言って最悪の詐欺師同然のインチキ工事でした。こんな工務店に工法を使わせる工法ってと思います。長野市北部k建設。インチキ工事の証拠写真をシッカリ撮ってあります。
44番さん。
貴殿のお考えで結構ですが、今回の問題は、工務店側に問題があると思われますか。それともそのような技術力も無い様な工務店を認定しているWB本部に問題があると思われますか。
今後、どのようなご対応をお考えですか?
>貴殿のお考えで結構ですが、今回の問題は、工務店側に問題があると思われますか。それともそのような技術力も無い様な工務店を認定しているWB本部に問題があると思われますか。
WB工法に関わる技術的な問題であれば本部に責任があり、工務店側には責任はないと思います。
又、WB工法を採用することで得られるであろう温熱環境効果についても本部に責任があり、工務店側には責任はないと思われます。
WB工法がオープン工法ならば、その責任は採用を決意した工務店側にあるものと思われます。
特許工法から利益を得る代わりに、裏を返せば特許取得者は特許工法に関して責任を負うことになります。
フランチャイズ方式のように、加盟工務店に加盟金やロイヤリィティを求めるならなおさらです。
利潤を求めて送り出した特許技術は利潤を得る代わりに責任が伴います。
それはWB工法に限ったことではありません。
WB工法の役員の方々はその辺の認識が欠如していると思われます。
多分、この意見書も右から左でしょう。
通気断熱って言ったって、空気開閉装置取り付けるだけの話だろ。
施工管理する訳でもなし、レベルの低い業者がインチキ工事して工法と言うほど立派な工法か?
51番さん。確かに言われる通りかもしれませんが、それを言ったらおしまいですよね。
50番さんの投稿の通りだと思いますが、やっぱり、低レベルな業者でも認定する本部に問題がありそうですね。どうせ、ロイヤリティー目的のみで、定期的な講習や、現場の確認なども皆無なのでしょう。
何と言っても長野県だけで131の会員数だそうです。異常に多いですね。
何かあって、本部にクレームをつけてもは知らん顔でしょうけれど。
ひどい話です。
こんなFC本部が長野県にあるとは、県民として恥ずかしい以外のなにものでもありません。早く無くなって下さい・・・と思っています。
(全て私のみの個人的な意見です。)
工法としては、それなりに良い工法だと思うけど、問題は、FC展開を急ぎすぎて、ちゃんとした施工が出来ない業者が多いのと、過大なアピールが問題なのだと思う。
アトピーがなおったとか、クーラーいらなくて電気代が大幅に下がったなど、本来の性能以上の宣伝をする会社が多いのだと思う。
建てた人の中にはアトピーが治ったり、電気代が安くなった人もいると思うけど、過剰にアピールしすぎて、胡散臭さがあると思う。
ちなみに、はっきりしているのは、この工法のデメリットはうるさいことです。
幹線道路沿いなどにはお勧め出来ません。通気に力を入れすぎて、外の音が家に響きます。
ユーザーにとって住宅の新築は一生に一度有るか無いか、最初で最後の大事業です。
何千万円もの買い物でありながら、一般的にド素人のユーザーがプロ相手に契約する訳です。
意味解りますか? はい、一度だけなんで平気で騙すんです。詐欺師同然が多いのです。
車や電化製品を買うのと訳が違うのです。
さて、どうしましょう? それは簡単。ド素人の味方、信頼出来る設計事務所に設計監理を依頼することです。
哀れな事に馬鹿はモノ以外に価値観を持たないんです。設計図は工務店が安く画いてくれる。そして地元の工務店なんで信頼出来るから監理費なんか不要。しかし、設計書をよくみてください。工務店はただ同然に設計を外注しても費用だけはしっかり取ってるんですよ。管理費も計上してあります。泥棒に管理費?笑いませんか?
一流の設計士は○○工法なんて絶対採用しません。換気なんか窓を開ければ簡単に出来る訳ですし、地震に強い家は指針に乗っ取った施工がキッチリなされていればどこの業者が施工しても安全が確保されます。
ユーザーは一生に一度の大事業を馬鹿呼ばわりされないよう賢くなり、犠牲者にならないことを望みます。
建てた人の感想は快適ですよ。
何度か言いましたが、子供のアトピーは良くなってきました。
音に関しては、高高住宅のように室内の音は響きません。
尤も、多少理科が分かって、通気層の総面積を考えれば、
通気層が音を中に入れるということは無いということは自明だと思います。
外の音が極端に中に聞こえるということは無いです。
音は殆ど窓から伝わる感じです。
これもペアガラス等の遮音特性を考えれば、自明だと思います。
理科の分からない方のネガレス頑張ってくださいね。
では。
WBは室内の音は響きませんよ。
外の音が響いたり、室内の音が漏れるのは、基礎や床下などに何とかヘルスってついているでしょ。
それで音が漏れるんですよ。
断熱材は、すごく薄いから、元々音は漏れやすいです。
基礎に外気を取り込んで、それを床から取り込む工法なのだから音が漏れるのは自明ですよね。
理科の知識なくてもわかることですよ
>66
http://www.wb-koho.com/wb-koho/01_wb/vol_013.html
こんなふうにWB工法の開発者が、換気のダクトに新鮮な空気が流れててもダニ・カビの温床になるって言ってるんですよ。
だから、ヘルス閉じて空気がほとんど流れない壁ダクトは、もっともっとカビだらけになるのは自明ですよね?
>61
WBのおかげかどうかは判断できないですよね。
ただ、WB工法の家に住むようになって、
子供のアトピーが良くなってきたのは事実です。
素材にも気をつけて建てたWB工法の家は空気が綺麗なのは事実だと思いますよ。
前に住んでいたのは、賃貸のマンションです。
>67
機械で通気をする場合、潤滑油が絶対使われるでしょ。
それが埃を集めて、最終的にダクトが汚れる原因になります。
ただのパイプでは、そこまで埃やダニなどは溜まりませんよ。
これは理科というよりも、機械関係の基礎ですよね。
ネガレスするのも構わないけど、もう少しまともな内容のレスにしてくださいね。
議論以前の、単なる間違ってますよというレスばかりで、
議論にならないのでつまらないです。
WB工法とZ工法で迷ってここに来ました~
最初は大手ハウスメーカーで、あれこれ要望してたのですが、
あれもだめ、これもだめって言われて(電磁波カットのシートすらダメって言われました~)
健康住宅を建ててくれる大手があればいいのにね、と思いつつ、
工務店を探してます。
私も北陸です。
化学物質過敏症なので、一般の新築の家は入った瞬間に激しいめまい、10分も過ごすと嘔吐してしまう体質です(悲)
8ヶ月前までは元気に働いていた(美容師でした)ので皆さんも、気をつけてくださいね~
WBの開発者の認識している高気密高断熱って、ちょっとレベルが低すぎじゃない?
それに、開発のきっかけになった時期に、どれくらいの高高がその会社の近辺に建っていたかも疑問。
近所の下手くそが施工した高高をみて、それを未だに高高だと思っているようだ。
(サイトの動画がちょっと偏見にすぎる)
防湿(あるいは調湿)気密シートとか、透湿防水シートとか、当たり前に使われている材料すら知らなかったのかな?
どんな工法であれ、自分が考案した工法が究極の姿だと錯覚してしまう所から進歩が止まり、
周りが見えなくなってしまう。
高高も謙虚にそのあるべき姿を求めないと、結局はWB工法と同じ部類に分別されかねない。
今さらのレスですが、WB工法に興味のある方に参考になったらうれしいです。
WB工法の家に住んで10年、当初は「冬暖かい、夏涼しい」にこだわりましたが、「電源無しでは、冬+10℃、夏ー7℃程度で十分」と理解するに至りました。
それよりも、実際には「機械換気装置に頼らなくても、室内の湿気、VOC、臭気が自然に屋外に排出される。」ことが何より一番大切だと実感しました。
具体的には下記のデーターを参照して、ご自分で判断してください。
「WB工法の温度・湿度の実測値は?」
http://kyorinpg.xsrv.jp/category5/entry43.html
もし、地理的に、時間的に余裕がありましたら下記へおいでになってWB工法の開発に至った経緯などをご覧になると必ずや納得していただけると思います。
予約制のため事前にご連絡をお願いします。
「ワンダーベースを見に行こう」
http://www.wb-koho.com/wb-koho/02_modelhouse/index_05.html
岐阜県でWBやってます。WBは夏涼しく冬暖かいわけではありません。
夏は暑くなく冬は寒くない (暑い寒いは個人差があります)程度です。
講習を受け、自信を持って仕事をしています。お客さんにも満足してもらっつています。いろいろな批判や難しいことを言われる人もいますが、良い会社良い工務店より、良い職人に巡り合えることをお祈りします。
10年前に入居してWBに感謝している老人です。
楽しみは毎朝6時頃に測定する湿度と温度です。
「今日も我が家は湿度が安定している・・」と悦に入っています。
宜しければ参考にしてください。
「WB工法の温度・湿度の実績値」
http://kyorinpg.xsrv.jp/category5/entry43.html
うちDAN雨戸付の2X4ですが冬の朝方の外気内気温度差は無暖房で10度なので
あんまり差がないですね
基礎の形状記憶合金の換気ガラリは10年目でもちゃんと機能してますか?
その辺が一番心配です
No.81さん
返事が遅くなりました。我が家は畑の傍にあり土ぼこりが酷いので毎年2階アンダーヘルスという基礎の地窓換気口をザバッ!ザバッ!と水洗いしています。10年後の今年も確認しましたが全く異常なしです。
とにかく、換気扇を使わなくても室内の湿気・VOC・臭気がゆっくりではあるが自然に屋外に排出されるシステムには感涙です。(よくぞ開発して頂いた・・)
四季のある日本に住んでいるからには「上手に付き合う」必要があるという言葉にもハゲシク同意します。
宜しければご笑覧ください。
「WB工法よくあるご質問」
http://kyorinpg.xsrv.jp/category5/
81さん
その会社はWB工法の茨城の元締めだけあってものすごく良い家建ててるのは知ってる
だけど、あなたが書いてるそのサイト、WB工法の宣伝文句ばかりで正直観るのが苦痛です
その会社の別のサイトや店自体はセンスがあって可愛らしい感じで好きだけど、このサイト観てると、とても同じ会社とは思えません
アトピーがどうこうとかいう話よりも、加盟店が実際に建てた家の実例とかそういうのを載せたらいいと思うんだけどね
WB工法は勧めません、皆さんとは別の視点からですが。
住み始めて3年経ちます。全部の部屋(2階を含む)の壁の上部(天井に近い部分)に雨漏りのような茶色いシミが出て来ました。それに対して管理会社は”壁は呼吸してますから”を繰り返すだけで、その茶色いものの正体が何かも説明しないどころか、これから益々酷くなるとか、消耗品だから10年経ったら張り替えるように言われました。
また壁(コットンクロス?)は硬い物(ヨシズでさえ)で傷付きやすく、そうなった場合は修理も出来ません。
このような欠点は購入の際には何の説明も無かったのに、今では開き直ったかのような態度です。詐欺ではないかとも考えました。
客人に対して、室内の温度はエアコンで誤魔化せますが、このような視覚的なものはド素人でもお粗末さが分かります。
同じような経験をされた方、どのような対応をされているのかお教え頂ければ幸いです。
>>90 通りがかりさん
いや、俺は85さんじゃないから分からないよ(笑)
でも、WBの営業が24時間換気止めてもいいと言ってるのは事実だし例のサイトでも24時間換気オフにしても問題無いとか書いてる
http://kyorinpg.xsrv.jp/category5/entry19.html
そして冬はほとんど通気していないことも認めてる
http://kyorinpg.xsrv.jp/category5/entry110.html
俺はカビ生えるのやだから24時間換気は絶対に止めないけど
うるさいとか電気代がかかるとかで止めちゃう人は結構いるみたいね
後は営業につける必要無いとか言われて本気にしちゃったとか
私はWB工法は欠陥工法だと思っています。WB工法の特徴は下図に示す通り。
この工法が欠陥そのもので有ることは、相対湿度に知識のある人なら誰でも理解できる。
>85さんの黄色いシミがカビならば、WB工法による欠陥工法が原因である可能性がおおきい。
それと、
http://kyorinpg.xsrv.jp/category5/entry110.html
で説明している木材の調湿作用は季節が逆。
単ににわか知識をひけらかしているに過ぎない。
困ったもんだ。
>>92 通りがかりさん
さあ、それはどうかな?
ははっ
一応フォローしとくと壁内部の空気の通り道から各部屋に空気を直接取れる手動の通気口があってね
夏はそこから床下の空気が流れてくるからそこそこ涼しいのよ
24時間換気回せばそこからどんどん空気が流れてくるから快適ですわ
このようにWBは24時間換気ありきのシステムだと俺は思うのよ
それなのにWBの業者共は
24時間換気はいらないだの
24時間換気は止めてもいいだの
おかしなこと言ってるから駄目なの
他のどのハウスメーカーや工務店も、24時間換気止めてもいいなんてバカなことは言わないよ
>94
相対湿度の温度と湿度の相関関係はご存じですよね。
私がWB工法は欠陥工法だと忠告しているのは、換気装置がストップしている冬季ではなく、WB工法が運用されている夏季のケースです。
不動産業者さんとは論点がずれているのでその点は悪しからず。
そこで質問です。
夏季の高温多湿の外気が床下の露点温度以下の冷気に触れるとどういった自然現象が起きますか?
そうなんです。
床下は結露し、その湿った空気が壁体内を通り、透湿ボードを介して室内に侵入します。
つまり、WB工法本部が一生懸命説明している事とは真逆の現象が起きているのです。
この説明に対して異論はないですよね?
横やりで失礼ですが異論有。
床下は基本的には結露しない。
床下は屋根が有るのと変わらず直接に放射冷却で冷やされる事は無い。
直接に放射冷却で冷やされる、地表面等に比較して床下温度は若干高い。
車庫等で分かるように屋根が有れば車は露で濡れることは無い、車は直接放射冷却で冷やされないからです。
結露は放射冷却で一番冷やされる地表面、屋根面等で起こる。
地表面より床下温度は高いから結露は起こらない。
ただし、気候の変化により床下に冷熱が蓄熱されている場合は結露の可能性は有る。
一日の最低温度になるに従い地表面で結露して露点温度のおおよそは決まる。
最低温度より高い温度なら結露はしない。
24時間床下を換気すれば床下は冷熱が多く蓄積される事は無く、室内から熱で温められるから床下はより結露し難い。
ただし、カビ等は結露で生じる訳ではない、高湿度で発生するから夏の床下は安全とはならない。
昔の風通しの良い、石場建ての家の床下の土は乾いてる、土は調質作用が有り多少の気候の変化による結露リスクを無くす。
うーん、私はプラスターボードが湿気を吸うとは思ってないので、基本的にWBの調湿関係はオカルトだと思ってるので信用してないです(笑)
調湿なら、普通、木か珪藻土ですよね
WBでも、漆喰とか珪藻土の壁採用してるところもあるけど、
そういうところは、わかってやってるんでしょうね
どんな家でも外壁と断熱材の間に通気層があって、基礎から通気させてるんだけど
基礎から湿気を含んだ空気を入れるのは普通にどんな家でもやってるんですが
WB工法はその通気層を断熱材と内壁の間にもう1つ作っているだけのこと
2つの通気層があるからダブルね
問題は冬に内側の通気層を閉じてしまうから内側の通気層が結露してしまうのではないかということ
>夏季の高温多湿の外気が床下の露点温度以下の冷気に触れるとどういった自然現象が起きますか?
上記、私の質問に対する答えが誰一人帰ってきていない。
皆さん、質問の主旨が理解出来ていないのかな?
>96から匿名さんは>96です。
>【WB工法は欠陥工法だ】というわたしの問題提起
欠陥か否かは>113が思いっ込みで決める事ではない、事実の事柄で証明する事。
>他人への質問にでしゃばらないで欲しい。
横槍と断ってる、「異論反論、歓迎です。」の言葉も貰った。
>説明能力不足なのか、理解能力不足なのか、言いたい事がこちら側に伝わってこない。
説明不足も有るかも知れないが聞く耳を持たない者には理解は出来ない。
屋根の下には結露はしない、基本的な事を理解しないと始まらない。
放射冷却は雲等で遮らない限り、毎日24時間、通年で起きてる現象。
空気(窒素、酸素)温度は放射の影響は直接受けない、気温は間接的に変化してる。
主に地表面が太陽の放射で温められ、放射冷却で冷やされてる、気温は地表に接する空気が熱のやり取り(対流熱伝達)をしてる。
>96です。
床下が結露するかは床下温度が露点温度より低い時。
最近は都市化と温暖化?で異常、2016年の東京では8/18、8/20~8/23が危険な日、特に8/18は異常、最高露点温度が27.3℃。
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_s1.php?prec_no=44...
上記日以外は床下温度は露点温度以上で結露はしないと推定される。
上記日も外気温は高い、床下温度が上昇していれば結露はしない。
>116
>床下が結露するかは床下温度が露点温度より低い時。
やっと理解できたようだな。
簡単な誰でも理解している常識なのに、屁理屈が絡むと話が脱線する。
つまり、WB工法だからといって夏季のWB工法の床下が常時結露するなんて誰も言っていない。
条件が整えばの話。
WB工法を採用することで、自然条件とは無関係に常に起こりうることは
1、夏季における床下温度は外気温より常に低い。
2 高温多湿の外気を低温の床下に送ると、床下の相対湿度はさらに高くなり、結露や結露寸前のムレムレ空気を生み出す。
3、床下結露よりも、結露寸前の低温高湿のムレムレ空気が木構造体内を常に通過することが大問題。
4、結露寸前の第二通気層のムレムレ空気は透湿壁を通過して室内湿度をさらに高める。
5、WB工法により室内湿度が高くなった室内は空気が淀むとカビが発生する。
6、ヨドマーズの死角によってできた天井四隅が1~5のWB工法の欠陥現象でカビが発生する。
私の個人的な見解です。
>85さんの現象を推測してみました。
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<サンプル> タワー棟の予想平均坪単価は?
坪300万台14.9% 坪400万台前半44.8% 坪400万台後半23.9% 坪500万超16.4%67票SAMPLE