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現在WB工法を用いた工務店に見積もりをお願いしています。パンフレット等をみてすばらしいと思っているのですが、逆にこんなにうまくいくのか、と(夏涼しく冬暖かい・・?)いう気もします。経験者の方、ぜひ教えてください。そしてできればこれは施工する会社によって出来がずいぶん違うと聞いたので、よければ建てられた会社・工務店も教えていただけませんか?うちは東京郊外の方に土地を購入したところです。
[スレ作成日時]2005-03-03 11:06:00
現在WB工法を用いた工務店に見積もりをお願いしています。パンフレット等をみてすばらしいと思っているのですが、逆にこんなにうまくいくのか、と(夏涼しく冬暖かい・・?)いう気もします。経験者の方、ぜひ教えてください。そしてできればこれは施工する会社によって出来がずいぶん違うと聞いたので、よければ建てられた会社・工務店も教えていただけませんか?うちは東京郊外の方に土地を購入したところです。
[スレ作成日時]2005-03-03 11:06:00
No.81さん
返事が遅くなりました。我が家は畑の傍にあり土ぼこりが酷いので毎年2階アンダーヘルスという基礎の地窓換気口をザバッ!ザバッ!と水洗いしています。10年後の今年も確認しましたが全く異常なしです。
とにかく、換気扇を使わなくても室内の湿気・VOC・臭気がゆっくりではあるが自然に屋外に排出されるシステムには感涙です。(よくぞ開発して頂いた・・)
四季のある日本に住んでいるからには「上手に付き合う」必要があるという言葉にもハゲシク同意します。
宜しければご笑覧ください。
「WB工法よくあるご質問」
http://kyorinpg.xsrv.jp/category5/
81さん
その会社はWB工法の茨城の元締めだけあってものすごく良い家建ててるのは知ってる
だけど、あなたが書いてるそのサイト、WB工法の宣伝文句ばかりで正直観るのが苦痛です
その会社の別のサイトや店自体はセンスがあって可愛らしい感じで好きだけど、このサイト観てると、とても同じ会社とは思えません
アトピーがどうこうとかいう話よりも、加盟店が実際に建てた家の実例とかそういうのを載せたらいいと思うんだけどね
WB工法は勧めません、皆さんとは別の視点からですが。
住み始めて3年経ちます。全部の部屋(2階を含む)の壁の上部(天井に近い部分)に雨漏りのような茶色いシミが出て来ました。それに対して管理会社は”壁は呼吸してますから”を繰り返すだけで、その茶色いものの正体が何かも説明しないどころか、これから益々酷くなるとか、消耗品だから10年経ったら張り替えるように言われました。
また壁(コットンクロス?)は硬い物(ヨシズでさえ)で傷付きやすく、そうなった場合は修理も出来ません。
このような欠点は購入の際には何の説明も無かったのに、今では開き直ったかのような態度です。詐欺ではないかとも考えました。
客人に対して、室内の温度はエアコンで誤魔化せますが、このような視覚的なものはド素人でもお粗末さが分かります。
同じような経験をされた方、どのような対応をされているのかお教え頂ければ幸いです。
>>85 匿名さん
冬に24時間換気切ってない?
高気密高断熱住宅で24時間換気切ったらカビ生えて終わりなのは知ってると思うけど
WB工法も冬は通気口が閉じて高気密住宅と同じになるから24時間換気切ったら大変なことになるよ
WBは24時間換気要らないとかとんでもないこと言う営業もいるから注意な
>87
>高気密高断熱住宅で24時間換気切ったらカビ生えて終わりなのは知ってると思うけど
冬に床下に水撒いて過乾燥をしのいでいる奴は知っているが、過乾燥でカビがはえるなんて初耳だな。
誰一人納得出来ないので分かりやすく説明して。
>>90 通りがかりさん
いや、俺は85さんじゃないから分からないよ(笑)
でも、WBの営業が24時間換気止めてもいいと言ってるのは事実だし例のサイトでも24時間換気オフにしても問題無いとか書いてる
http://kyorinpg.xsrv.jp/category5/entry19.html
そして冬はほとんど通気していないことも認めてる
http://kyorinpg.xsrv.jp/category5/entry110.html
俺はカビ生えるのやだから24時間換気は絶対に止めないけど
うるさいとか電気代がかかるとかで止めちゃう人は結構いるみたいね
後は営業につける必要無いとか言われて本気にしちゃったとか
私はWB工法は欠陥工法だと思っています。WB工法の特徴は下図に示す通り。
この工法が欠陥そのもので有ることは、相対湿度に知識のある人なら誰でも理解できる。
>85さんの黄色いシミがカビならば、WB工法による欠陥工法が原因である可能性がおおきい。
それと、
http://kyorinpg.xsrv.jp/category5/entry110.html
で説明している木材の調湿作用は季節が逆。
単ににわか知識をひけらかしているに過ぎない。
困ったもんだ。
>>92 通りがかりさん
さあ、それはどうかな?
ははっ
一応フォローしとくと壁内部の空気の通り道から各部屋に空気を直接取れる手動の通気口があってね
夏はそこから床下の空気が流れてくるからそこそこ涼しいのよ
24時間換気回せばそこからどんどん空気が流れてくるから快適ですわ
このようにWBは24時間換気ありきのシステムだと俺は思うのよ
それなのにWBの業者共は
24時間換気はいらないだの
24時間換気は止めてもいいだの
おかしなこと言ってるから駄目なの
他のどのハウスメーカーや工務店も、24時間換気止めてもいいなんてバカなことは言わないよ
>94
相対湿度の温度と湿度の相関関係はご存じですよね。
私がWB工法は欠陥工法だと忠告しているのは、換気装置がストップしている冬季ではなく、WB工法が運用されている夏季のケースです。
不動産業者さんとは論点がずれているのでその点は悪しからず。
そこで質問です。
夏季の高温多湿の外気が床下の露点温度以下の冷気に触れるとどういった自然現象が起きますか?
そうなんです。
床下は結露し、その湿った空気が壁体内を通り、透湿ボードを介して室内に侵入します。
つまり、WB工法本部が一生懸命説明している事とは真逆の現象が起きているのです。
この説明に対して異論はないですよね?
横やりで失礼ですが異論有。
床下は基本的には結露しない。
床下は屋根が有るのと変わらず直接に放射冷却で冷やされる事は無い。
直接に放射冷却で冷やされる、地表面等に比較して床下温度は若干高い。
車庫等で分かるように屋根が有れば車は露で濡れることは無い、車は直接放射冷却で冷やされないからです。
結露は放射冷却で一番冷やされる地表面、屋根面等で起こる。
地表面より床下温度は高いから結露は起こらない。
ただし、気候の変化により床下に冷熱が蓄熱されている場合は結露の可能性は有る。
一日の最低温度になるに従い地表面で結露して露点温度のおおよそは決まる。
最低温度より高い温度なら結露はしない。
24時間床下を換気すれば床下は冷熱が多く蓄積される事は無く、室内から熱で温められるから床下はより結露し難い。
ただし、カビ等は結露で生じる訳ではない、高湿度で発生するから夏の床下は安全とはならない。
昔の風通しの良い、石場建ての家の床下の土は乾いてる、土は調質作用が有り多少の気候の変化による結露リスクを無くす。
>96
異論反論、歓迎です。
できれば返答し易いように、匿名さん以外の名前で参加してくれるとありがたい。
>夏季の高温多湿の外気が床下の露点温度以下の冷気に触れるとどういった自然現象が起きますか?
の質問に対する96さんの答えをお聞きしたい。
うーん、私はプラスターボードが湿気を吸うとは思ってないので、基本的にWBの調湿関係はオカルトだと思ってるので信用してないです(笑)
調湿なら、普通、木か珪藻土ですよね
WBでも、漆喰とか珪藻土の壁採用してるところもあるけど、
そういうところは、わかってやってるんでしょうね
どんな家でも外壁と断熱材の間に通気層があって、基礎から通気させてるんだけど
基礎から湿気を含んだ空気を入れるのは普通にどんな家でもやってるんですが
WB工法はその通気層を断熱材と内壁の間にもう1つ作っているだけのこと
2つの通気層があるからダブルね
問題は冬に内側の通気層を閉じてしまうから内側の通気層が結露してしまうのではないかということ