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横浜瀬谷にある工務店と話を進めていますが、いまいちWB工法の決定的な良さが他の工務店と比べて分かりにくいです。
最近の営業サンは他社のことを知らない人も多く、第三者的な情報が乏しいので知ってる方いたら是非教えて下さい。
良い点は聞きましたが、欠点がわからないと比較のしようがないので、様々なご意見いただければ嬉しいです。
[スレ作成日時]2005-04-10 11:34:00
横浜瀬谷にある工務店と話を進めていますが、いまいちWB工法の決定的な良さが他の工務店と比べて分かりにくいです。
最近の営業サンは他社のことを知らない人も多く、第三者的な情報が乏しいので知ってる方いたら是非教えて下さい。
良い点は聞きましたが、欠点がわからないと比較のしようがないので、様々なご意見いただければ嬉しいです。
[スレ作成日時]2005-04-10 11:34:00
工務店は、ウィズ ハウスプランニングさんですよね?要は、外張り断熱であっても気密をあまり保持しないために、空気を還流させるための器具(形状記憶合金)と機械(シーリングファン等)を使っていることは理解できます。私も分からない部分があり、どなたかにご教授頂きたいのですが。それは、断熱材をポリスチレン系を使用して、しかも基礎断熱においてもポリスチレン系だと思うのですが、白蟻対策はどうされているのでしょうか?又、ベタ基礎を標準採用なのでしょうか?私は、この会社が自然素材(無垢材)にこだわっておられることに魅力は感じますが、外張り断熱+WB工法にする魅力までは感じないのです。どなたか、ご教授下さいませ。
だ〜れも知らないのかと思ってましたがレスあって良かったです〜
そうです、工務店はウィズというところです。まだ話し始めです。悪くは無いようですがマイペースというかとにかく遅い!
シロアリ対策としては木材を燻製にして使用するらしいです。これも良くわかんないんですが(のみこみが悪くて...)、製造過程においてばらつきが多く材料を無駄にしていると聞きました。
自然素材を謳い文句にしてるのに... 自然に厳しいかな?
やはり機械を使うんですよね。その寿命はどうなんでしょう?形状記憶合金はメンテフリーとは言ってました。
マーボーさんのご指摘どおり、基礎はどうだったか覚えていません。昔からの換気口が開いていた気がしますが???
もう一度現場を見に行くべきですね。
私が考えるいい住まいについて
私は以前、輸入住宅(高気密高断熱)や、外張り断熱が一番優れていると考えておりましたが、考え方を見直しているところです。輸入住宅(高気密高断熱)については、日本の風土に適さない外国材(米ツガを防腐防蟻加圧注入等(白蟻食害への心配))や新建材の大量の使用によりホルムアルデヒドを誘発から換気システムの導入をせざるを得なくなったこと。外張り断熱においては、外壁材の収め問題とポリスチレン系断熱材による白蟻食害への心配。以上より今は考えを日本の四季を感じられる、より安全な家を作りたいと思うようになりました。重要視しているのは国産材を適材適所に用い、ほどほどの断熱気密があればいいと思っております。
そこで私が考えているのは軸組み在来+充填断熱(高性能グラスウールorセルローズファイバー)で、ベタ基礎に換気口・土台回りは青森ヒバ・御影石パッキン・1F柱に桧・2F柱に杉・梁(唐松or米松)、第一種換気を基本にしたいなぁなどと思っております。予算があれば、シーリングファンや各居室における空気対流装置も付けたいとは思いますが・・・私の考えの基本にあるところは、自然素材の国産無垢材材は魅力という部分になります。まだ、ウィズさんと話していないので私の考えに対し、どう返答をしていただけるのか興味があるところです。
現在、WB工法を使った工務店ででプラン作成中です。
6月くらいには着工の予定です。ウイズさんではありませんが、同じようなコンセプトの会社です。どうしてここにしたかというと、WBで家を新築した友人に
教えてもらいました。友人の家を訪ねたとき、すごく空気がきれいなように感じ、どこで建てたの?と聞いたことがきっかけです。私もマーボーさんのように以前は
高気密高断熱が最高と思っておりましたが、そういう仕様のHMのモデルハウスも見に行きました。息が詰まったのです。びっくりしました。
やはりWB工法はいいようですねえ。ただ以前行った友人宅では床下収納の通気口から少し空気が漏れている??別に機械が
入っているわけではなく、土台下のいわゆるキソパッキンと壁の二重通気層と棟換気?で湿ったこと無いと言っている。
もちろん全部の床下は分からないけど、特に風の強い日でもなかったし... 友人は多少建築に明るいんですが、WBは知らない。
でもそんなことしなくても支障は起きないよ〜 と。ん〜 どうなんでしょ??
ここで家建てました。最悪です・・・
ちょうど私も同じような土地を現在検討中です。その悩みよく分かります。せっかくの南側に玄関があると、
窓が小さくなってしまいますよね。しかし、出来るだけ建物は東西に広く取りたいので、
東の奥に玄関を持っていくと、なんとなく暗い雰囲気になってしまいます。
明日も設計士の人と打ち合わせの予定です。
どうしたもんですかね(^_^;)
08の匿名さん!! 何が最悪なのか是非教えて下さい!!
それはどうしようもないことなのか、それとも最初に注意すれば大丈夫なことなのか?
是非聞きたいでーす!よろしくお願いします。
ウィズハウスプランニングに何度か通って相談しましたが、なかなか対応もよく
良かったですよ。我が家は父の仕事の関係で他の工務店にしましたが…
ウィズのいいところは木材に関して素晴らしかったことです
ベランダの木材にイペ材を使っているんですよ。イペ材と言えばとても高価で
しかも50年腐らないと言われる代物です。木材に詳しい人ならわかるはず。
スウェーデン○○○のベランダなんて、ありゃすぐ腐るよ。年中防腐剤を塗っても
10年持つかな〜って思う。
元々が材木屋だったからか、木に対してのこだわりは格別のものを感じたよ
あのですね。確か本が出ていた気がしますよ
この工法に関する本がね。大工さんが作り上げた方法とかなんとか
なんていう本だか忘れちゃったけど
私もWBに興味があり、実際の家、見学に行きました。本当に空気が良くて、気持ちのいい暖かさ、その家の方も絶賛しておられました。
でも、、旦那に却下されました。工務店の営業の人が、値段ほどの効果は無い、なんて言うのです。
でもその営業マン、まだ入ったばかりの人で、その後もいいかげんな発言の多い人と判明。あてになりません。
私は実感として、良いと感じましたよ。実際に住んだわけでは無いので、ハッキリは言えませんが。
この1年間いろいろなメーカー、見学会に足を運びました。
そして値段と性能が良さそうだと思ったのでが、WB工法でした。
実際にWB工法の家に住んでいる方、住んでみていかがですか?
冬暖かく、夏涼しいというのは本当でしょうか?
通気工法というのが何となく寒そうな気がして。。。
外断熱とWB工法だったらどちらがいいのでしょう?
私が検討している工務店はWB工法と太陽光発電を売りにしているところなんですが、WB工法で光熱費をかからないようにして
太陽光を使って光熱費をゼロにするというのです。
坪単価50万くらいです。
皆さんのご意見お聞かせください。
以前、通気断熱WB工法も含めて、エアーサイクルの家を建てたいと思って色々検討しました。エアーサイクルもパッシブとアクティブがあり前者の代表にエアーサイクル工法、通気断熱WB工法などがあり、後者の代表にソーラーサーキット工法があります。細かく言えばそれぞれ違いはありますが、
前者は空気の温度差を利用して外壁や屋根に設けた通気層の空気を動かして、構造駆体を乾燥状態に維持するため換気を図るものです。2重サイクルでは内塀の中の空気も動かします。自然界にある力を利用するのでパッシブと言っています。
後者はこの効果を動力(ファン)によって達成するのでアクティブと言っています。
さて、ここで夏の状態を考えてみます。床から壁に空気が抜けるように床下換気口は開けておきます。夏場は空気が床下に入り壁に暖められて上昇します。程度の違いはありますが南側も北側も同じ状態になると考えられます。梅雨時にはもちろん湿気も入り込みます。この湿気が十分排出されるかどうか、夜になって外気温が下がった場合でも結露しない設計になっているかどうかは重要です。
冬の状態を考えてみます。南側は冬場でも太陽の日射で壁が暖められ、壁内の空気も暖まります。床下から壁に入った空気は上昇し、屋根の通気層を経由して棟換気から排出されます。
一方、北側は床下には冷たい空気しか入ってきません。パッシブの場合、この空気は重いので壁を上昇することはできません。アクティブはファンで吸い上げてこの重い空気を動かします。このため、パッシブでもアクティブでも、冬の間は床下換気口を閉めます(工法によって手動と自動があります)。
この部分の気密・断熱施工がどうなっているのかを良く確認して下さい。
温暖地ではパッシブはディメリットよりもメリットの方が多いと思います。寒冷地ではディメリットの方が勝つような気がします。
ここからは、皆さんがどう考えるかです。
以下のURLも見ながら、よく考えて決めて下さい。
http://www.mokusei-kukan.com/image&real.htm
私は、決してエアーサイクルを否定するものではありませんし、むしろ積極的に採用したいと思っていました。私は温暖地に建築する予定ですが、熟慮した結果、普通の高気密・高断熱住宅を選択しました。
非常に面白い見解ですね。
しかし、WBの原理は、パッシブソーラーシステムとは違うと思います。
夏場の室内通気は排熱を考えたもので、パッシブソーラーと同じですが、
冬場は基本的に高気密高断熱住宅と同じ構造です。
WB工法が高高住宅と違うのは、気密ラインの位置です。
高高住宅では、壁体内結露防止のため気密ラインを断熱材の内側にとります。
一方、WB工法は、使用建材の調湿作用を利用して、
家の湿度コントロールをするために、断熱材の外側に気密ラインをとります。
そのため、断熱材にはGWやRWは使えません。
また、冬場に湿気を吸った建材は、
夏場に第2通気層に風を流すことによって乾燥させます。
このように、1年周期のサイクルで、建材の調湿作用を利用して、
室内の温度と湿度コントロールをします。
WB本社に確認してみましたが、
全ての換気装置を閉めたときに想定しているC値は2以下とのことでした。
とは言え、WB工法の部材を使うことによって気密性は落ちるので、
実際にWB工法で建てるなら、他の工法でC値1以下の住宅を
建てられる技術の会社に頼むべきでしょう。
結論としては、僕も同じで、冷寒地では高高住宅の方が断熱材を厚く入れられる、
気密性が高く取れるという意味でメリットは大きいでしょう。
一方、WB工法は、夏場の温度上昇には有効です。
なので、温暖地域ではWB工法の良さが引き立つでしょう。
また、表記のHPですが、結構偏った書き方がされています。
例えば、天井断熱と屋根断熱の比較などでは、
通気による排熱効果や小屋浦の蓄熱のことを考えていなかったりします。
なんか、一面的なところしか見ていない印象を受けました。
No.15です。
私はWBは本質的に高気密・高断熱になり得ないと思っています。これはWB本社も過去(現在は知りません)、日本の住宅は中気密・中断熱が一番、という見解を出してました。何と言ったか忘れましたが、記憶形状合金による自動の床下開口部開閉装置の構造や気密処理を見る限り、床下の気密は取れず、冬場は冷気にさらされるとしか思えません。
それから、参考のURLはいろいろな見方があると思います。これを鵜呑みにせよというつもりはありません。ただ、施工の善し悪し、フランチャイズの能力も関係あるとは思いますが、WBは冬は底冷えするほど寒いという実際に建てた方の意見も多く出されているのも事実です。
あくまでも、住宅の建築に100%はあり得ませんし、結局は自己責任になりますので、様々な工法のメリットディメリットよく調べて、判断して下さいという意味で意見を述べました。
僕もWB工法が最高の方法だとは感じていません。
ただ、誤解があると良くないので、という意味で書かせて貰っています。
先には書きませんでしたが、
WBと高高住宅の構造上の違いとしては、内壁の気流止めがあります。
高高では上下の温度差を、気流を止めることで解消しているのに対して、
WBではシーリングファンなどの動力を使って解消しています。
家全体で対流させるのではなく、局所的に温度差を解消する考え方は、
パッシブソーラーではなく、高高と同じだと思います。
また、床下換気口は、冬場は気密断熱ラインの外です。
しかし、この床下も断熱材で囲まれているので、外気よりは暖かいです。
また、床下から内壁にも夏場の1/10程度の通気の漏れがあります。
この冬場のWB部材からの通気量はC値で1〜2相当です。
その他のC値が1程度で施工出来ているなら、
床下の空気(真冬で13度程度)が流入しても、
ほとんど問題は起こらないでしょう。
僕が調べてみた多くの冬場の寒さが報告された事例は、
工法の問題ではなく、気密施工が良くないところが大部分だと思いました。
丁寧な施工が出来ないところが作ったWBは、酷いものになると思います。
しかし、これはWBに限ったことではなく、
高高住宅と銘打たれた住宅でも、気密性が悪かったり、
気密性が良くても、気密ラインと断熱ラインが滅茶苦茶で、
単にC値だけで高気密と言っている家もあります。
結局は、今の家の性能は、工法による違いよりも、
如何に施工を正しく、丁寧にするかに依存していると思います。
>結局は、今の家の性能は、工法による違いよりも、如何に施工を正しく、丁寧にするかに依存していると思います。
これについては全くその通りと思います。そういう能力のある工務店なりハウスメーカーを見付けることがなかなか大変なのですがね・・・。
ウィズさんの見学会に何度か通いました。太い梁とか、大黒柱とか、杉板のフローリングとか、素朴で柔らかい雰囲気がよかったです。設計に力を入れてますね。
WB無しで施工できるなら頼んでたかも。家中を真壁にしたかったのですが、WBでは出来ないっていうことと、良く分からない換気システム分のコストが無駄に思えて止めました。
寒い。
アルデ1基ではLDKに役不足。
リビング階段からの寒風吹き降ろしで底冷えする。
あのでっかい換気扇は何のためにあるんだ?
WB工法を検討中の方へ、経験者として私のホームページをご紹介いたします。ご参考となれば幸いです。http://www008.upp.so-net.ne.jp/integirity/
> 22
WB工法は第1通気口と第2通気口の気密が取れていないと全く性能は出ないので、
HPを読むと、施工したHMの気密施工の出来が悪いのが全ての原因になっている気がします。
WB工法の問題と言うよりも、施工したHMの技術が低いとしか感じられませんでした。
HMの施工へのクレームはまだ良いとして、この内容でWB工法自体を否定するのは、
中身を理解しないで買って、後になってクレームを言っている
良くあるクレーマーのようにしか思えないです。
>>22さん
横浜S社のWB工法は、見学会でもいいことずくめのようなことを言っているし、頻繁に送られてくるチラシにも高高住宅の欠点ばか書いてあります。確かに、WBは日本の風土にあった工法だと思います。
ところで、弟は大和市上草柳という所に住んでいます。昭和45年築で、真上を飛行機が通過するため国の吸音工事も受けています。私も時々行きますが、鼓膜が破れそうな轟音で会話もろくにできません。基礎や土台が老朽化しているので建て替えを検討していますが、WB工法で建てたら、
静穏な生活が可能でしょうか?S社に聞いても「音」の件は曖昧な返事しか頂けませんでした。
逆を言うと、WBで建てた場合ホームシアター、ピアノ室、オーディオなど気兼ねなくできるのか?隣室でくしゃみした場合、安ホテルのように聞こえてくるのかです。
遮音性能に関しては特に対策をしない限りは良いも悪いも無いと思います。工法的に遮音性能が優れているとすればRC(鉄筋コンクリート造)くらいでしょう。ホームシアター、ピアノ室などは専門業者があるくらいですから(6畳で100万以上はかかりますね)
どの程度の遮音性能の必要性があるかでピンからキリです。
WBとはあまり関係ないと思われますのでsageときます。
>>25
横レスですいませんが、私もWBの見学会行って疑問に思ったことです。
室内ドアはアンダーカットしてあったので、寝室の家族のイビキは聞こえるかもしれません。
通気断熱とは空気が移動し呼吸することと説明員は話されていました。
音は空気伝播ですね。知人がピアノ室を作っている時見せて頂きましたが、
徹底的に隙間を塞いでいました。室内だと言うのに板材の継ぎ目は防水コーキングで密閉。
ドアも4周ゴムパッキンで押さえつける金庫みたいな戸で、超「高高」仕様でした。
22さんはピアノ室の話に飛越していますが、要は弟さんの厚木基地直近の土地にWB
で建てて問題ないか?遮音のため鉛やゴムで部屋を覆った場合でもWB効果が維持できるのか
ということだと思います。
26ですが、上記22さんは24さんの間違いでした。すみませんm(_ _)m
> 24
一般に、外部との遮音は、サッシや外壁をどのようにするか、断熱材をどのようにするかの複合した要素で決まり、高高だからWBだからという違いはない筈です。
室内の音の伝わりも構造に依ります。音が出やすいか、音が伝わり易いかという2つのことを考えれば良いだけで、これもWBだから、高高だからというものでは無いと思います。吸音材を入れるだけではなく、2階の足音が伝わりやすいという家は、床根太や梁の成が薄かったり、ピッチが大きかったりすることが多いです。また、石膏ボードを貼るにしても、張り方によって影響は違ってきます。内装胴縁を入れれば、壁の共振周波数は上がるので、低音が伝わりにくい効果がでます。
ネットで情報を調べる場合は書いた人の主観がどうしても大きくなるので、それは構造的な問題なのか、その家が良くない建て方だったので、ある影響が大きくなったかを吟味する必要があると思います。この意見も、その程度に捉えて下さい。
>26
防音室と高気密高断熱は全く関係ないですよ。一般の高気密高断熱住宅でも24時間換気を有効に働かせるため、ドアはアンダーカットしています。防音室を作るというのは、もの凄く特殊な設定です。高高にしても、WBにしても計画換気から外して、其処だけを閉じた密閉空間にすれば良いだけだと思います。やってくれるかどうかは、頼んだ工務店やHM次第と言うことでしょう。
>23
文面から察するWB業者の方だと思います。
私が単なるクレーマーと断言されているようですが、私は施工業者にクレームしても全くクレームとして取り上げなかったので、やむなく訴訟し、被告施工業者から勝訴しました。合法的な手続きをとったものが単なるクレーマーといわれるのは全く理解できません。
さらに、中身を理解しないで買ってあとでクレーム云々というのは、業者のおごりです。世の中には、お客様のクレームは宝の山、といって自社の製品改善に取り組み好業績を上げている企業が多数あります。
私のHPに対し、今までWB関係者から一言の反論もありません。それよりもWBのユーザーの方やWBのいいことずくめの宣伝内容を見て、いささか疑問を感じ、私のHPを見て問い合わせのメールをくださる方が増えています。あなたのように曖昧な意見を言われるのではなくて、私のHPに対して具体的な反論をするべきだと思います。
太鼓判と呼ばれるユーザーの声は大半が入居直後に取材・寄稿したものと聞いています。
新築に入居して夢心地、不満などまだ出てきてもいないからでしょう。
22の方のHPを見てわかるように、一番気をつけるべきは温度です。
今年は結構寒いですが、気密をしっかり取って施工したので、みなさん暖房なしで足元が10℃以上をキープされていて、デロンギやクレダといったヒータですぐに15℃になって暖かいとおっしゃいますから、保温性能も取れたとホッとしています。
夏も「外の暑さからしたらどうってことない」のだそうです。ただし、どの家も間取りで風通しを考えたという部分はあります。
WB自体も透湿・高気密という表現に変化したことから、やはり気密は必要です。
通気工法という言葉はハウスメーカーも使うように流行の部分があるため、工務店が客寄せありきで安易にWBを採用しても成功できない可能性はあります。
>足元が10℃以上をキープされていて、デロンギやクレダといったヒータですぐに15℃になって暖か>いとおっしゃいますから
すみませんが、その程度の温度で満足するとはよっぽどWBの施主は
洗脳されているのですね。
拙宅のリビングは常時23度以上、最低の洗面室でも19度以上です。
ちなみに高断熱・高気密という程ではないです。
>31様
私は洗脳も何もしていません。多くの方が山寄りで育ってこられた、あるいはエアコン嫌いなのか、あるいは展示場で見た今の家づくりに何がしかの不自然を感じて私たちを訪ねてこられました。
リビングで23度、洗面で19度だとしたら、部屋同士で4℃という温度差のほうが問題ですし、足元と天井付近の温度差がどうなっているのかも教えていただきたく思います。
暖かい空気は必ず上にいくし、冷たい空気は必ず足元に溜まるので、放っておくと人間にとっての理想の「頭寒足熱」に反します。
足元が冷えていたら「もっと暖めろ」と脳に指令が行くけれど、寒い空気が足元に残っているから「もっと暖めろ」の指令はいつまでも続きます。でも頭は既に暖まってしまって不快な状況になるという状況を放置しているから20℃以上の温度にしてもまだ足りないのでしょう。
私自身の家は築40年以上(まだWBで建てていません)ですが、この冬は全く暖房なし、足温器とこたつで完全にしのいでいます。おかげで電気バカ食いとされる47インチプラズマテレビを使っても1月はおよそ500kwhですみました。
大事なのは温度そのものよりも上下の温度差ではないかと思います。それに、私たちをどうこう言うのは一向にかまいませんが、自らの意思でWBを選択された施主様へのこの上ない侮辱と感じました。
発言の前二行だけは撤回していただきたく思います。
> WB工法の住人さん
僕は業者ではありません。昨年WB工法で建てた単なる施主です。
貴方のHPは自分が建てる前に読んで、読んだ結果WB工法で建てると決めました。
内容を読むと、WB工法自体の問題と、工務店の問題を混同している内容が幾つか見られました。
結局、裁判でもWB工法自体の構造的な問題として訴えているわけではなく、
工務店の施工が良くないと訴えているので、この辺も誤解の多い表現はどうかと思います。
全てを読んだから言っているのです。
断熱性能の記述も不明瞭に思いました。
ウチの場合は単純計算でWB工法を採用するときと、しないときで同じ断熱材を使ったときの
Q値への影響は、条件にもよりますが、夏場には1程度、冬場は0.3程度改善するようです。
勿論、これは熱貫流だけの影響で、実際には日射による輻射熱なども考える必要がありますが、
これは高気密高断熱でも、その他の構造でも同じことです。
また、種々の形状記憶合金の換気装置が冬場に完全に閉じないという記述もありますが、
冬季は完全に閉じてしまうと、結露が問題になりやすいという説明がありました。
WBの換気装置による冬季の気密の影響を計算すると、ウチではC値で1程度上昇する程度です。
ウチは換気装置を抜かした施工でのC値は0.7となっています。
換気装置の効果を合計でもC値は2以下で、高気密住宅の条件は充分満たしています。
高気密高断熱住宅でも全く冷暖房装置を使わない家などほとんど無いと思います。
要は、家の性能を考えて、冷暖房装置を配置すれば良いだけで、
まだ冬季だけですが、ウチでは予想したとおりの性能が出ています。
結局は、業者の施工精度と、家の性能をどれだけ考えて家造りをするかに依ると思います。
これはWBだからという問題ではなく、高高を含む他の住宅でも同じことだと思います。
それから、HPに書かれている内容で、窓の性質は窓の熱貫流率のことも工法とは全く別のことで、
オーニングや蔦の影響は日射による輻射熱の影響で工法による問題では一切ないと思います。
これらは予算に応じて、プランを考えれば良いことだと思います。
また、1階2階の遮音に関しても、伝搬経路と減衰率を考えれば、
第2通気口からの影響よりも直接床の振動が階下に伝わる率が高いことは自明で、
床の振動を伝わりにくくするためには、音が出にくくするのが一番の対策です。
これらは梁や胴差のスパン、ピッチ、成をどうとるかという構造材の組み方の問題で、
やはりWB工法の問題とは思えません。
問題点をWBだから起こる問題なのか、工務店の設計、施工の問題なのか、
もう少し科学的に整理された方が宜しいかと思います。
冒頭にも書きましたが、裁判でもWB工法自体の構造的な問題として訴えているわけではなく、
工務店の施工が良くないと訴えています。そして、貴方は裁判で勝ったと主張していますが、
裁判の内容は「業者の瑕疵担保責任は問えなかった。
しかし、説明義務違反による債務不履行責任が認めらた」とあります。
ただ、貴方のHPを読んだおかげで、自分の建てる家について、
細かく勉強する機会が得られたことは感謝しています。
しかし、論点がズレていると感じる内容が多々書かれていたことと、
意図的に誤解を招く表現が使われているのは、どうにかした方が良いと思います。
全面勝訴ではない、この内容で、ただ勝った勝ったと風潮するのは、どうかと以前から思っていました。
>大事なのは温度そのものよりも上下の温度差ではないかと思います。
この人、勉強しなおした方がいいんじゃない?
そんな不自由な家を幾らで建てるつもりですか? 坪30万(税込み)なら
納得ですが・・・
何を勉強しろというのか指示していただけますか?
室温が高くないといけないというのは、暖房をフル運転しないといけないことでもあり、それこそ室内環境に決定的な問題があるということです。
何でヒートショックになるのか、どうして冷えのぼせになるのか?こういった問題を放置するからどこまで暖房しても足りないことになる、温暖化を加速させているという結果につながっているのです。
換気をすれば冷暖房エネルギーを追い出してエネルギーの浪費、換気をしないと自分で吐き出した二酸化炭素で中毒(鳥インフルエンザに感染したニワトリと同じ運命)になる。カナダでもスウェーデンでも「換気して新鮮な空気を入れないと健康が守れない(でもエネルギーが無駄になる)」と政府が言う。こんな究極の選択のような家が今の家の大半であり、これ以上建ち続けるのはもう止めにしたいのです。
WBって 要は高気密施工ができない。手間隙かけて作れない
言い訳でしょ。
そんな、工務店自体に頼む気が知れないけどなあー
それで、坪70万以上するんでしょ?
高気密・高断熱でも坪40万強〜 でできるよ。
価値の無い付加装置を高く売るためのFCと何ら変わらないね。
ただ「ビニルクロスで覆っただけの高気密」の発祥の地カナダやスウェーデンで「換気を頻繁にしないといけない」と政府がいうのは、高濃度の炭酸ガスを逃がさないと体が壊れるのが真の問題だからです。健康にいい炭酸泉のような低濃度とは完全にわけが違います。
もちろん、昔の家の年中スキマだらけでは寒いからいいと言うつもりは全くありませんが、シックハウスやカビ、ダニが原因の喘息、アトピーといった現代病がなかったことまではどなたも否定しないでしょう。
強引に換気するのではなく、壁全体からゆっくり化学物質や余計な湿気を追い出すことでシックハウスはもちろんのこと、冷暖房の浪費はなくせます。
私たちの家でも気密自体は高気密・高断熱の水準を満たします。だから設定温度から変えることができると考えています。くどいようですが、WBでも基本は高気密であることが必要です。つい最近まで差別化のために「中気密・中断熱」という言い方で「高気密・高断熱」との差別化を図っていたことが誤解の原因だと認識しています。
ちなみに、私たちでは冷暖房の温度を強制することは一切ありませんし、施主様がご自身で快適な温度を探すうちに、どなたも夏は30〜31℃、冬は16℃〜18℃に落ち着いておられます。
WBが今の日本の主流に反している(のに国土交通大臣の特別認定がある)のは百も承知ですし、皆さんが理解したくないのもわかります。
でも、家を寿命30年で建替えて住宅ローンに一生追われ続け、22℃でもまだ寒い、25℃でまだ暑いと言い続けている今こそがおかしいと気づきさえすれば何が正しいかも見えると思います。
私たち住宅会社は工法の優劣ばかりにこだわってくだらない叩きあいばかりしがちですが、「住まい手の将来がどうなるのか」が一番大事です。
だったら、もっと安くできるのに、施主に安く提供しないのは
何故ですか?
こんな所ではなく、「いい家」の談話室で自論を展開して見なさい
WB工務店=taka626
「いい家」の談話室の方に、貴方の訳の分からん論法に
レスされた方が見えますよ。
それにしても、坪単価がボッタクリに高い理由は?????
坪70万、まっとうな職人がまっとうな材料使って建てるのら妥当なのでは?
WBをやってる工務店がぼったくってるようには見えないけど?
同じ70万だったらHMの方がよっぽどぼったくってるよね。
あらら、不勉強な人か
工務店の人間か
洗脳されちゃってる人がいますねw
僕が建てたところは地元限定のHMで、
ここではWB工法だけでなく、高気密高断熱の外断熱施工もしています。
値段はWB工法よりも、外断熱仕様の方が少しだけ高くなっています。
とは言っても、どちらも大手HMと同額か、少し安い程度です。
WB工法が高いと感じるのは、WB工法のHMや工務店は建材に拘りを持っていたり、
施工が特殊なので、下請けではなく、お抱えの大工に施工をさせるところが多かったり、
自然素材を多く使用するなどの特色を出しているところが多いからで、
WB工法自体が高いとは思えないのですけど。
いやーーー、洗脳認定されちゃいましたか。
しかも不動産屋さんに。
不動産屋さんといえば、土地を探してるって言ってるのに
肝心の土地売りは一件しか見せてくれず、建売・建築条件付きの物件
ばかりを紹介してくれるっていうアレですよね。
建築条件付きにしたら打合せは3回以上になったら正直面倒なんて言っちゃうアレですよね。
ちなみに私は土地を何とか見つけ工務店で建て頂きましたがWBは採用していません。
機械を使って空気を動かすという所にどうしても違和感があったので。
高いように見えるのはまっとうに建てているからではないですか?
WBを使っている工務店であれば、無垢の構造材を基本にしているようですし
その質と価格を比べれば、工務店に利益が落ちているようには思えません。
実際一部上場のHMのように高級取りの営業マンなんていないですしね(笑)
WBは結果として使いませんでしたが、否定しているわけではありません。
WBも冷暖房を使う事を大前提にしていない点には大賛成です。
不動産屋にはもっと建物の事を勉強して頂きたい・・・
が、自社に責任が掛からずに売れればいいや考え(業界)じゃ無理かな。
不動産業界にはまっとうに土地を売って頂きたい。まっとうな建物を建てる為にもね。
条件外しに数百万も出せません。
その為には仲介手数料の考え方を改めなければいかんだろうけど・・・おっと板違いでしたね。
それではNo.41 by 地元不動産業者さん も頑張ってください。
>>43
不動産屋というのは嘘です。
お疲れ様でした。
>WBを使っている工務店であれば、無垢の構造材を基本にしているようですし
単純ですね。
年間着工件数の少ない所は、材料代が高い方が付加価値額(完工高−材料費−外注費)
が多くなりますので好みます。
大した設備でもないシステムに高額の値をつけるのも同じ理由です。
もう少し、世の中の事を勉強してね。
そうですか?
無垢材は集成材よりそんなに高いですか?
そして構造材の完成工事高に占める割合はそんなに大きいですかね?
どっちにしても材料費が増えても付加価値額は増えませんがね。
勉強が足りないのでは?
システムバス、システムキッチン等と構造材を比べるのは具にもつきません
前者と後者では耐用年数が違うでしょう。もっともまっとうな構造材を使ってればの
話ですがね。
通常、付加価値率は一定ですので
請負金額が高い程、付加価値「額」は大きくなる。
要するに、同じ手間なら材料費が高い程「うま味」があり
年間着工棟数がすくない所ほど、これに走りやすい。
この事と、良心的な工務店と言うのは違うと言う事さ。
あっさり、釣られるあたり思慮がたらんよ。
>システムバス、システムキッチン等と構造材を比べるのは具にもつきません
どこに、そんな事書いてあるの? (苦笑)
お前、平屋男か?
間抜けさが 一緒だな。
付加価値率が一定???
どこの国の話???
付加価値率が一定? お勉強上の仮定の話でしょ、そんなの。
必ず価格に転嫁してるとも限らないわけだし。
そもそも工務店が付加価値額を基準にして集成材と無垢材を比べて
高い無垢材を選んでるといいたいのかい?
集成材が元々あったわけではないでしょう。
元来無垢材で造り続けてきた工務店が、目の前に集成材と無垢材を並べて
付加価値額が高くなるから無垢材にしようって事をしたとでもいうのかい。
机上のベンキョウばっかしててもしょうがないぞ。
オツムのゆるい奴に 理解させようとしているのが
そもそも間違い。
51さn
あなたが正解!
WB工法にしてもう3年になりますか。夏場は去年も部屋が30度を超える風がないときにエアコンをつけていました。ソーラをつけていて30坪未満で8月の電気代が1万円未満でした。結果7千ほどかな(オール電化)今年の冬も蓄熱が1,2階それぞれ1台ついていますが1月になって1階を作動、2階は雪が降ったときにだけ作動させています。理由は日当たりがいいので蓄熱をつけると暑くなりすぎてしまうから。電気代は1月は1万2千円ほどでした。結局9千円ほどですか。
夏場は自然の風をとりえれる構造でしたらWBはなかなか使い勝手がいい工法です。ただ冬場も半袖ですごくような方には不向きかもしれません。
あと自分が建てた工務店は構造材に集成財を勧められました。しかし無垢にしました。
45=52
お前の事を言ったんだがな(爆笑)
はっきり言ってこの工法は24時間フル空調の高高住宅には熱環境では完全にかなわないです(笑
しかしランニングコスト無しで快適な空気環境を得られる事に魅力を感じてください
大臣認定にもなっていますので空気環境は抜群に良いと思います
ダクト式換気は機械をつけたり止めたりするとすぐパイプ内のカビ ダニの原因になりますし
ダクトレスタイプですと空気の流れる場所以外ではよどみができて完全には換気できません
流行の全館暖房の住宅ではほとんどの場合就寝するときに暑さと乾燥を感じて不快のはずです
WB工法では熱環境に対して過度の期待は必ず期待はずれに終わります(笑
そう思わずにランニングコストをかけずに快適な空気環境が得られるものとして
検討してみてください必ずご満足いただける商品だと思います
ちなみに木造住宅でしたら大幅な設計変更等はしなくて良いので
ある意味タマホームにでも付きますよ(笑
まぁ坪単価は5万円ほど上がりますが・・・・・・
私自信多少は過大広告だなとは思うところありますが先にも書いた通り空気環境は機械換気に
劣るとも全く思いませんし、構造体自体も高高住宅より絶対に長持ちするはずと思っています
特にアトピーや科学物質過敏症を気にする方々には必ずご賛同いただけると思います
長文すいません
本当に売っている人ですか?
断熱材の張り方や、細かな気密施工の方法などを考慮すると、
施工している人ならば、タマでは建てられないことはすぐ分かると思います。
施工に手間がかかりすぎて、施工費の収支が取れません。
比較している「24時間フル空調の高高住宅」という定義も、
内容が分かっていないと感じられます。
もし、このような意識で、本当にWB工法の住宅を造っているならば、
性能が出ないという声が上がるのも分かる気がします。
56さんへ
気密施工に関してはそんに気をまわす必要はないんですよ
故意に隙間が開くような施工をしないという程度の精度しか要求してないし
第一通気層と第二通気層が基礎内壁体内で混じらないことだけが要求されている程度です
レベルが低いというかその程度の精度なので一般在来よりは上だけど高気密高断熱には
かなわないという程度の熱環境しかないって言ってるのに解らないんですか?
自信があるってのは空気環境のことなのでごっちゃにしないで下さい(笑
それに気密だけならタマの方がよっぽ良いですよ♪
だれも収支の話はしてないですし付くか付かないかで行けは付くってだけで
上乗せ価格も一般の木造に対しての価格なのでそんなに目くじらを立てないで下さい(笑
性能が出ないというより最初からそんな高性能が出るわけの無い構造、精度ですし
何度も言いますが数値上の高性能を求めるならばWBは負けますよ(笑
寒い日は暖房が要りますし暑い日はエアコンが要りますがそんなに全開運転にする必要も
なく少しだけ省エネになりますよっくらいの話ですのでホンと期待しないでください
うーん。
第一通気層と第二通気層を基礎内、壁体内で混ぜないというのは、
気密性能として、かなり高いものを要求しているんですけど…。
実際にウッドビルド本社が言うには、C=2cm2/m2 程度は必要といっています。
しかも、冬場は結露対策でバリアヘルス、ハットヘルスは C=1cm2/m2 相当開いています。
なので、実質 C=1cm2/m2 程度の施工が要求されます。
また、バリアヘルス廻り、床下の第2通気層のコールドドラフト対策の壁際の気密止め、
基礎のスペーサー部のコーキング打ちなど、高気密高断熱には無い細かな気密施工が要求されます。
空気環境と冷暖房能力は、切り離せるものではなく繋がっています。
これらを疎かにすると、断熱能力も室内環境の良さも全く性能は出ません。
WB工法は部材と言うよりも、施工精度が大切です。
高気密高断熱住宅も24時間換気だけではなく、気密施工の精度が重要です。
気密性能は断熱効果だけでなく、コールドドラフトへの影響、
空気のよどみなどを解消する換気性能、壁体内結露への影響も決まってきます。
会社によっては C=5cm2/m2 程度で、高気密高断熱と謳う会社もあります。
しかし、その程度では、コールドドラフトで1階2階の温度差が激しかったり、
壁体内結露が生じ、住宅の劣化の問題や、カビやダニなどのシックハウスが起こったりします。
高高住宅でも当たり前ですが、空気環境と冷暖房能力は、切り離せるものではありません。
タマなどのローコストメーカーが価格を落としている大きな要因は、
納期を短くすることで人件費を抑えています。
その為、通常の気密施工すらせず、施工に手間がかからない方法を極力採用しています。
WBのような手間のかかる工法を採用したら、採算が合わないのは自明です。
どのような工法でも、断熱材の種類や、換気装置などだけで性能が決まるわけではありません。
結局は施工精度で、どれだけ細かなところを丁寧に手間をかけて施工するかで、
性能はどうにでも変化します。その辺りが全く理解できていないようなので?と思いました。
ホンと私の言いたい要点以外のことでつまらない突っ込みありがとうございます(笑
C=2cm2/m2程度の住宅なんて良心的に施工してりゃ普通にでる数値ですよ(笑
開発当時より近年は断熱材の性能も上げろと指示もありましたし
基礎部分は改良部材のゴムパッキンが出ましたしバリアヘルスももゴムパッキン付きにしたり
断熱、気密を上げて性能を上げようとしているんだとは思いますがね
確かに施工精度は高いほうが良いですが
いいかげんという意味でなくて超高気密な住宅ほどの施工精度は要求
されないってだけですのでそんなに突っ込まないで下さい
まぁ言ってることは正論なんでまぁオレの国語力が足りないのかなとは
思うところもありますのが要点とずれてるところなので軽く流してください(笑
施工精度が一番というのは理解はしてますけど
超高気密といわれる住宅ほどの施工精度は要求されていないし部材にも
隙間がありますので超高気密ほどの性能も出るわけもないので
熱環境に関して超高気密住宅と同等などという期待はしてもらってはいけないってことを
お伝えしたいだけなのでご理解下さい
>>59
本音が出てきたなw
気密住宅が建てれない 手の悪い業者をとりこんだのが
WBだろ。
最初の業者への謳い文句は、施工精度が必要がなく
原価の安いシステムを高く売りつけることができる
仕組み
だろw。
53です
60さんの言い方酷すぎるので言いますけど。ブログで同じほどの住宅でC=2以下の人の電気代が2万以上掛かると聞いて驚きました。性能ですけど温度を測っていませんが1,2階の温度差を感じたことがありません。性能の良し悪しは分かりにくいですがこの3年で言いますと住みにくいと思ったことは1度もありません。自分はとても満足しています。ちなみに自分の住んでいるところは関東圏です。
気密住宅を建てれない ×
気密住宅は必要がないから建てないじゃないかい。
住宅は気密がとれてないといかんって聞こえるが、そりゃーちがうよな。
気密を取るのは空調を入れ続けるという前提があるからでしょうが。
いきなりすみません。。WB工法のモデルハウスへ見学に行きましたが、あの天井にあるデカイ機械はメンテ不要とか言ってたのですが本当でしょうか?
>>62
気密施工は難しい事じゃないけど、手間が掛かる。
それを嫌がる レベルの低い工務店が
これさいわいと WBに群がったと言う事でしょ。
>気密を取るのは空調を入れ続けるという前提があるからでしょうが。
これは、完全な勘違い。勉強しなおしたら
アサヒコムの今日の天野氏のコラムはとても参考になりました。やはりこのような住宅のほうが気密性が高い住宅よりいいと痛感しました。
WB工法とSC工法
それぞれプロの見解でメリットデメリットその理由
出来れば建てた方 建築業者 メーカーの方など専門分野で知識がある方の
見解をお聞かせいただけたらと思います。
SPI工法というのもこれの派生でしょうね。
高高の乾燥しすぎの家に違和感があるのなら選択肢になってくるでしょう。
WBもSCも専用部材を使用する事しか出来ないから、その点?です。
WBは、まだ研究不足な感ですし、SCは、もう古い工法で進化なしって感じで
しかも無駄に高い感じですね。
オープンな工法を上手く工夫したら、快適な住宅をコストを抑えて出来ると
思うけどな〜。
ここのスレに書いたの間違い?
>ある意味タマホームにでも付きますよ(笑
>まぁ坪単価は5万円ほど上がりますが・・・・・・
タマホームは標準で1種換気がついているので、こちらのほうが性能的には断然上ですね。
空調を全く使わないというキワモノなら別ですが、空調使うなら全熱交換式の1種換気の比ではありませんね。
あと坪単価5万っていったら40坪の家だと200万のシステムですか???
こりゃまた大きく出ましたね。てかもし本当だとしたら落胆度も相当高いでしょう。
これほど高い買い物は見たことありません。
>空調を全く使わないというキワモノ
空調を全く使わなかったらWBは外と同じになってしまいます**
とにかく隙間が多く、壁や床に温度差を感じます。
私もWB工法で建ててから数年経過しましたが。とにかく施工が悪く、コールドドラフトによる窓の凍結、結露の嵐、夏は基礎内にヤスデの大群、屋根裏焼けこみによりエアコンつけっぱなし、光熱費がかかり、子供たちはみな、空気が悪く喘息、観葉植物も枯れてしまいました。
施工がいい加減でも断熱材が無いわけではないので
屋根の焼けこみはそんなに無いはずだぞ(笑
おおげさすぎます。
でも結露はご愁傷様ですね。
>69>70
機械空調使わないキワモノなんです。
上乗せ5万円ほどというのは省エネルギー住宅程度の断熱性能からのアップ金額で
新省エネや次世代省エネの断熱性能からなら3万円ほどだとおもいます。
つか何度もいいますが私自身は空気環境が売りで断熱性能はそこそこだと
思っていますのであまり断熱性能のことで突付かないでください。
(まぁ本部は断熱性能がいいのいで省エネになると言ってはいますが。・・・)
まず高気密高断熱が最高だ!!から
建材がシックハウスにならないよう気をつかった材料を使っていると言うが
なぜか、24時間換気にしなければならない
少しは、悪いのがでてるのか?法律だから付けるの当たり前?
そんな疑問から
無添加住宅最高!!に傾き
無垢材 漆喰 大好き 少しのそり板!! ひび割れ!!
それは、経年劣化の渋い大人の味と自分を洗脳
ちょうど無添加住宅の代理店がWBも扱っていて
良さそうだと思ったけど
営業の導入費200万に高いと感じつつ
冬の底冷え、過乾燥、などの噂が気になり
思案中???
場所は、兵庫 伊丹 住人は、乾燥肌気味で冬場カユカユ
100㎡の土地所有
予算は、2300万 2F オール電化 希望
話は、それますが住林2×4、無添加住宅の代理店の工務店
案山子屋ボックス アキュラ で迷ってます。
少し住宅ノイローゼ気味ですので
軽いジャブ程度のアドバイスしてくれる方いたらおねがいします。
最近のボヤキは、ハァあんまシックハウスとか気にしなくてもいいかなぁ?です。
後予算が3000万ぐらい欲しい orz
シックハウスだけではなく、光熱費の増大や家がたった25年しか持たないと当たり前に言われていることも考えてください。
もし住宅ローンを借りた場合、その返済が終わる前に建替えということさえありえますが、定年後の家はどうするの?という疑問はほとんどどなたもお持ちではありません。
無添加住宅や大手HM、ローコストをはじめ、ほとんどの住宅会社もこのことには口を閉ざしています。
WB工法が随分と叩かれてますけど、悪くないです。
業者を間違えなければ!!の話ですが・・。
当家は、外断熱+WB工法のハイブリット(断熱材をダイケンの外に貼る)だけど快適です。
高気密にすると、家が長持ちしない(壁内結露の問題)。だけど、寒い家はイヤだったんで、若干壁構造と屋根構造をWBとちょっとだけ変えて、壁内換気は確保しつつ、高断熱を確保。間取りと構造の工夫で、家全体の暖房は輻射式FFストーブ一個、冷房もクーラー一個で済んでます(笑)。在来工法の借家時代と比べて、光熱費は半分になったと嫁も喜んでます。真冬に風呂に入る時もトイレに行く時も、朝ふとんから出る時も寒くないんで平気!日常的なちょっとしたストレスが無くなるだけでも生活がこれだけ変わるかという位、大分楽になりました。何しろ、1F、2Fとも単なる板張りフロアだけど、床暖なんて入れてないのに、真冬で素足で歩いて、冷たいと感じた事ないよ(ちなみに当方東北だよ〜ん)。極めつけが、窓の結露は殆ど無い。殆どと言ったのは、嫁が真冬に乾燥して喉が渇くというので、加湿器を入れた時、窓のそばに置いたんで、その時少し結露した。その時だけで、後皆無。本気で低コストの100年住宅+高断熱(高気密では無い)に取り組んだ結果だと思うけど(続く)。
test
76はもう少し勉強してから、家を建てればよかったね。
もう遅いけど、ご愁傷様です。
>74さん
ではジャブを。
Wikipedia「食品添加物」より抜粋。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%9F%E5%93%81%E6%B7%BB%E5%8A%A0%E7%8...
「無添加食品が無添加でない食品よりも健康にいいという科学的証拠は全くゼロです。しかし、消費者に無添加の方が健康にいいという誤解を与えて売っている。私は、これは詐欺商法に近いのではないかと思っておりますが、こういったものが消費者にまた誤解を広げて、添加物は怖いと思わせる。こういったような間違った売り上げ対策というのをきちんと対処しなくてはいけない。」
大体、住宅で「添加物」って何ですか?
シックハウスなんて、国の指針さえ守っていればそんなに気にしなくて大丈夫でしょ。
無垢の風合いが好きなら文句言いません。
そうじゃなけりゃ無駄なところに金をかけるのおやめなさい。
2300万もあれば、十分立派な家が建ちます。
あと、「無添加」「無垢」「自然素材」しかうたえないメーカーって、
「それしか取り柄がないのか」と思ってしまうのは自分だけでしょうか。
だって材料選ぶだけでしょ、注文住宅ならどこでもできそうじゃん。
>シックハウスなんて、国の指針さえ守っていればそんなに気にしなくて大丈夫でしょ。
そこまで国を信じますか?大丈夫じゃないから換気が義務付けられました。
それと、「WB工法」と「無添加住宅」は別物ですので念のため。
>>75
光熱費の増大は、無添加だと一般高高住宅に比べたしかに増えそうです
家の熱は、床や屋根より窓からの出入りの割合が高いみたいなので
窓をローEでサッシを少しいいのにグレードアップしとけば
大丈夫なはずとお祈りしてます
25年は、たしかに気になります
本で日本の家の寿命の短さは、湿気もありますが
家族構成の変化や住む人の要望の変化が1番多い原因と書いてました
(2世帯住宅にしたいや売って病院のそばの賃貸にすみたい等)
今の家は、技術が進んで60年ぐらいもつと思いたい 泣
スルーされるかと思ってたので返信ありがとうございます。
>>76
うまく建築できたんですね うらやましい
梅雨時期ですが天井や床の点検口から湿気って柱が変になってないか
とかチエックしたりしましたか?
もししてたらどんな感じだったか教えてほしいです。
営業さんに不安で色々聞いてたらWBの施工をはじめてまだ2年目と判明しました
wbがいい悪いは、別として施工にメチャ不安を感じるので
諦めようかと思ってます。
>>79
同じ事を考えました笑
無添加は、イメージでつけた名前らしいです
一般住宅は、接着剤や科学製品を多用しますが
今は、たいがい4星のシックハウス仕様です
でも、それは、国のこれ使うなダメ成分をなくして少し違う成分に
しただけだそうです。それが、体に有害かどうかは、
今や24時間喚起でうすめられてるからわかりにくくなってるようです。
それが漆喰 無垢材 米のり 膠 柿渋なら心配なし
が無添加住宅の大体の内容です。
兄が、3年前に普通の家を建てましたが
その時兄の嫁さんは、さらに妊娠中
でしたが今、兄家族は、3歳になった子供を含め健康そのものです
たしかに、無添加住宅は、スケールメリットが弱い分
設備の値引きがイマイチです
ですが漆喰や無垢材の取り扱いやそれを使用した時の
コストは、一般住宅を建てているところより安そうです
後ニッチや部屋に部分的にRを付けるも安いです
あ〜〜!!
いい設備の普通の高高住宅 か チョイショボ設備のメチャ健康住宅
ハァ〜 迷う
何も設備でHM同じ土俵にたたなくても・・・・
風呂をどうするかって所は悩みどころでしょうが
キッチンや洗面などは造作にした方が安くあがる上に
見た目・内容的にもHMで使っているような設備より
良いものするのも簡単なのでは?
>うまく建築できたんですね うらやましい。
ありがとう御座います。
>梅雨時期ですが天井や床の点検口から湿気って柱が変になってないか
>とかチエックしたりしましたか?
>もししてたらどんな感じだったか教えてほしいです。
前述しましたが、基本的にウチは結露が無いんです。
で、天井裏も無いんです(笑)。最上階は、屋根裏部屋ロフト(物置)で傾斜天井です。
構造は、瓦/防水シート/野地板/第一空気層(兼)第一垂木/断熱材/第二空気層(兼)第二垂木/PB板(石膏ボード)/透湿壁紙(パピウォール)の二重垂木構造でして、第一空気層・第二空気層が切妻屋根の天辺から抜ける感じです。屋根が暑くなれば、その裏面の空気は抜ける。それに引っ張られて(壁内上昇気流も手伝って)床下の冷たい空気が上に昇るハズなのですが(笑)。ばらさないと垂木は見れないので、何とも言えません(笑)。WB構造と違うとか言わんで下さい。部材は使ってますから(笑)。
床下もいつも乾燥してますね。土壌が粘土質でベタ基礎ですが、二重配筋やら何やらと家で一番金かけた(通常工費の1.5倍。ログハウス乗っけても大丈夫)ので構造が厚いものだから、結果として深く掘らざるを得なくなり、地中水分が上に上がらない様に結構工夫した事が貢献しているのかもしれません。構造的に白アリ対策も考えたりしましたね。ベタ基礎内にパイプ通しての蓄熱暖房は断念しましたが(笑)。
>営業さんに不安で色々聞いてたらWBの施工をはじめてまだ2年目と判明しました
>wbがいい悪いは、別として施工にメチャ不安を感じるので諦めようかと思ってます。
後述しますが、WBをやってる会社はたくさんありますが、差があり過ぎる位違います(結構調べました)。
・・と言いながら、実は当家は、WBは初・め・ての業者(会社)で建てました。私が話を持ち込んで、初企画(商品開発しちゃった?)でしたね。かなりの冒険でしたが・・。該当会社は、外断熱オンリーの会社で高気密高断熱が売りでした(一番難しくて大事な処をクリアーしている点に注目した訳です)。そこに隙間いっぱいの家を作れですから、今から考えると無茶な話でした。しかし、初めてだからこそ、慎重に且つ忠実に仕事をしてくれました。逆説的に大成功だった訳です。良心的な業者選択が成功の鍵ですね。ちなみに、私は大手は初めから対象外でしたね。たくさんのモデルハウスと立派なパンフとプレゼントやオプションにたくさんの営業マンを飼うための費用はこっち持ちです。実際に家を建てるのは3次外注や4次外注では、払った金の何%が家の材料費となるやら・・。精々3割でしょう。つまり、地域密着型の中堅処が狙い目です(何しろ、悪い評判たったら、潰れるしか無いのですから・・)。良心的な処は5割〜7割を材料費にあててくれます。結果として倍の値段の良い部材が使ってくれる訳です。
> 該当会社は、外断熱オンリーの会社で高気密高断熱が売りでした。
> そこに隙間いっぱいの家を作れですから、今から考えると無茶な話でした。
何か誤解されているのでは?
WB工法では、WB部材以外からの気密は重要です。
高気密高断熱施工が正しくできないところでは、正しいWB工法の住宅は建てられません。
そういう意味では、頼んだ会社は正しい選択だったと思います。
>何か誤解されているのでは?
ああ、済みません。言葉が足りませんでした。
>WB工法では、WB部材以外からの気密は重要です。
その通りですね。
隙間と言ったのは、まじめな高気密の住宅の場合、各部の窓をちゃんと閉めていれば、台所のドラフターから弾いているだけで玄関のドアが開け辛くなる位、中が減圧化されるものがあり、夏も冬も同じですが、WBの場合、夏はWB部材が開放状態になりますし、冬場と言えど、形状記憶合金バネで金属シャッターが締まるといえ、上記の優秀な高気密の住宅と比べれば、機密性が高いとは言い難いレベルと云いたかったのです。私は、WBは半開放型高断熱ではあるが、高気密ではないと思っておりますので・・。
76です。
後述すると云って、前回、投稿がはいらなかったので、再度挑戦してみます。
PAC:パッシブ・エア・サイクルに造詣が深い方は読み飛ばして下さい(笑)。
まず、WB工法が高いって言ってる方がいますが、違うと思いますよ?
家を長持ちさせる事+寒くない事&涼しい事(高断熱である事)を両立させるためには、パッシブ・エア・サイクル工法しかないと私は思うのです。
で、パッシブ・エア・サイクルを施工したい方、業界で一番安いのが、WB工法だと思いますよ(笑)。
高価だって言ってる方に言いたいのですが、PACとかエア・サイクルとかSCとかetcで建てるといくらかかるか知っていますか?
ちなみに、機械(電気を使う)も使いません。壁内対流使うだけです。
ただ、不満もあります。対流遮蔽がぺなぺなの金属板1枚なんです。熱の貫通率考えたら、熱遮蔽になってないと思います。せめて、プラスチックとか樹脂を使ってほしいです。でも安いんだもん仕方ないと思って諦めました。とにかく壁内流通層を確保するの優先です。あと、ヨドマーズ高すぎです。照明とシーリングファン一体化しただけで、なんで\10万以上もするのかなぁ?ホームセンターの安いシーリングファン付き照明で十分と思ったんで、うちはそれで代替して入れませんでした。
で、WB工法なんですが、やってる業者多いけど、施工見るとむちゃくちゃやってる業者も少なくないです。これのどこがWBなの?ってなほどです。大体指定部材すら無視して、その工務店オリジナルの安い部材で代替とか多いです。壁内構造とかも適当で、この部分壁内流通確保できてないじゃん(窓上下とか要注意)とか、非道いのになると、構造材(柱ね)に平気で穴開ける業者いるから・・。おいおい強度計算大丈夫かよとかね(これは耐震構造的にも個人的には絶対許せない)。
総括ですが、WBで建てない人は、ちゃんと業者を選びましょう。安くパッシブ・エア・サイクルで作りたいなら、それなりのリスクを伴う覚悟が必要だと思います。
WBで失敗した方は、気の毒だけど、WBの何たるかとかその辺をキチンと自分で調べないで、業者任せにしちゃったのがいけなかったのでは無いでしょうか?
これから建てたい人、その辺は足で稼いで(建造中の現場見学会とかね)きちんと聞いてみましょう(狭い業界だから業者の評判は業者に聞こう)。WBは業者選びが肝ですよ?
本家の長野に行って長期間修行した大工さんなら多分大丈夫です。ちなみに当家と同じ仕様にしたいなら、外断熱にノウハウがある業者じゃないと無理です。
以上です。長文失礼しました。
WBの家しか建ててない、WB専門の工務店は駄目なんですかね?
WB派とアンチWB派のいる流通業の者です。
いろいろ調べていてココに来てしまいました。
過去の投稿・・・興味深いですね 笑
行ったり来たりしていた自分の心境を
皆さんが露にしてくださっているので・・・。
勉強を続けている中で感じていることです。
断熱性能は断熱材の性能と施工の精度のせいです。
(小屋裏の焼けこみが語っています)
結露の心配は防湿していないから当然です。
(気密していると言わないで下さい。気密シートが可哀想です 笑)
結露は通気や吸放湿素材に関係なく、
絶対湿度量が水蒸気としてのガス状態でいられない飽和状態(相対湿度100%)に達するまで、
気温が下がった時に起こる現象で、冬場ほぼその露点は断熱材の中心付近で起こります。
断熱性能はドンドン落ちます。
通気層でそれを乾かす理屈は解りますが、ボードを透過しないCO2やダニ・粉塵も所詮、別で出さないと不健康だから、機械換気で湿気も「空気一式」として一歩通行で出す方が良くないですか?
冬の朝、喉や頭が痛くないことを祈ります。
汚染増幅人物は住人にいませんか? 笑
換気経路が不明瞭なのは、残留した使い古しの空気を頂く機会が増えます。
断熱性能が悪いです!・・・と言わんばかりのヨドマーズは床の上15CMに溜まった悪い空気を巻き上げて、人の鼻や口まで運んでくれます。><
循環させて欲しいのは 熱エネルギー であって、
汚染空気じゃ ありませんからっ!!
全て否定はしませんよ。
高高でヒドイ家も見てきましたから・・・それよりはイイよねって部分もあります。
でも しっかり施工すれば、高気密、計画換気が必ずWBのコスト以下で
省エネと健康を優先出来ます!!
おぉっ!既にトレンドから脱落して書き込みなんかないと思ってたら!?
阪神間でWB工法を検討中ですが仕様の内容について質問させて下さい
構造材
柱・集成材120mm、土台大引き・米栂、桧、松等
胴、梁桁・米松、集成材
床下地貼・合板24mm
金物・ホールダウン、羽子板ボルト、耐震ニートT型、L型
筋交い・構造用合板9mm+米松材105×45
断熱仕様・壁/55mm+ポリスチレンフォーム40mm、天井75mm+ポリスチレンフォーム40mm
この内容ってWB工法でスタンダードなんですか?
ちなみに外壁屋根共にガルバです指摘あれば教えて下さい。断熱材にしても以前検討した通気工法よりかなり貧弱な気が…
>>92さん
WBでの構造の外側はダイライト張りがスタンダードになっています。合板張りはいくらWBで湿気が逃げるといっても推奨されていません。
あと、WBは空気層が保温や冷却を補助するものの、「断熱材の種類」と「厚さ」は重要です。
スタイロフォーム(押出法ポリスチレン)で性能が一番いいのは3種ですが、(性能が低い)1種をつかって安上がりにしようとすると電気代などでかえってロスが増えることになります。
この部分についても確認してください。
>>93様へ
迅速なお答えありがとうございます
構造用合板とはダイライトと思い込んでました(汗)ヤバイヤバイ
まだ書面で見積いただいただけなので一種か三種かも分からないんです
参考にさせていただきます
ガルバは問題なさそうですか?外壁に通気性を求める工法かと思ってました
坪/3万円UPなら費用対効果として良しと考えてます
>>WB検討中様
ガルバリウムを使うこと自体には問題はありません。WBでもモルタル塗りなど外側通気層が不要のケースがあります。
ただ、開発元(アメリカのベスレヘム・スチール社 現在のミッタル・スチール社)の試験では亜鉛やアルミのメッキ皮膜の寿命は海に近い塩害地域では15年ほどに縮むとの結果ですから、その時期の取替えコストにも注意してください。
皆さんの意見を拝見できてとてもおもしろかったです。
やっぱり百人途色ですが究極の選択で家3回建ててみたらいい家できるんじゃないの?(おれは無理だけど)最後に信じるのは自分です。足と手と耳などなど使って調べてみてください。
自分が望んでいる家がないのか?を・・・。
家を建てたい方、はっきり言って皆さん努力不足(井の中の蛙、なんたら)です。もっとまわりを見てください。いいとこあると思うよ。
ちなみに私は環境に配慮して外断熱派です。 皆様の健闘をお祈りします。
WB工法と直接関係ないが、WB工法を提唱している某HMは給付金で家が建つとか資金ゼロでも持ち金がなくても家が建つOK!みたいなチラシをポスティングしまくり、「セミナーに参加して!」とPRされていてちょっと強引な気がします。
いつかWBで家を建てるために「今日もセミナーいくの?」「今日もセミナーいくぞぉ!」(検索)
家かサプリメントの違いだけで、セミナーって洗脳が怖いですね。
WB加盟店は北海道に数社しかいません面積からいうと50社はあってもいいのでは・・・・?
それくらいになれば、ほん物かも、加盟業者もWBのこと良く分からずに造っています。
造るひともそこに住む人も宗教信者状態です。
WB工法は、「家」の呼吸を考えていて、建物の腐朽を目的としているようにしか思えません(それも上手くいっているとは思えませんが・・・)。「人間」の呼吸については殆ど無視した工法です。
確かに、湿気の事に関しては研究していて、排湿については良いかもしれません。しかし、石膏ボードと布クロスで囲った密室で、特に冬期間換気せずに人間が住んでいたら、それこそ窒息死です。
諄いようですが、湿気を排出しても人間は生きていけません。先ず、新鮮な空気・酸素が必要ですし、窒素や二酸化炭素の排出も必要です。単純に考えても、石膏ボードと布クロスにそれが出来るわけがありません。湿度の事に偏りすぎて、全体を見通せなくなっている工法だと言わざるを得ません。
ていうか、24時間換気、義務付けられてるんですけど。。。高気密高断熱は100サマの論理ではどうなるんですか?
以前検討してたことがあります。
WB工法は24時間換気の設置義務を免除されてるそうですよ。
国土交通省のお墨付きをもらったとか何とかって。
ちなみにウチはいろいろ考えた結果、
WB工法ではない家を建てました。
ということは2時間に1回の割合でくうきが入れ替わるということですね。そういうことだそうです、100さん。
100です。
高気密・高断熱を理解している住宅では、大前提として換気設備を設置して24時間、0.5回の換気運転が出来るようにしています。法的にも必要ですが、人間の生活を考えれば吸気・排気は当然、必要になります。高気密・高断熱を住宅に採用する際には、換気と共に三大原則です。
一年中、窓を閉めて換気装置を運転していろ!と言っているのではなく、冷暖房の必要な期間にその効率を上げるため、高断熱・高気密を使い、同時に人のために換気をするのであって、それ以外の季節には窓を開け、換気装置を年中運転する必要はありません。
WB工法の説明では、高気密・高断熱の住宅には換気装置が備わっていない前提にして、WB工法が優れているような不平等な比較を多用いています。
大臣になっているのは、換気ではなく「透湿」だけではありませんか?
換気=透湿のような勘違いをされている方が多いので、注意を促しているだけです。
WB工法が法的に換気免除になっているのは、正確な情報か?ご自身でご確認下さい。
まず軽量鉄骨の家ではWB工法はできません。
冬場、締め切った状態の部屋内で発生した湿気や*化学物質は『紙』のクロスを透過してさらに石膏ボードを抜け壁内へと逃げます。
*化学物質は水の粒子よりも小さい
この際に、木造の建築物ですと柱や梁、つまり『木』が2,3,4トンの湿気を吸ってくれます。木が吸い込んだ湿気はまた春、夏になると木が吐き出し、壁内の熱せられた空気と共に上昇し、屋根や小屋裏からダンパーを通り排出されます。
高気密(窒息)住宅では冬場その空気層にはビニルシートが貼られてるわけでして、中の空気は機械を通してからでないと外部に排出されません。
外壁ー空気層ーボード・クロスー部屋
空気層と部屋の湿度は時間をかけ一定になります。
つまるところ、部屋の湿度が高くなればそれは化学物質とともに紙クロスと石膏ボードを抜け、間違いなく壁内空気層へと抜けます。
壁内へ透過した湿気はびっしりと隙間なく貼りめぐらされたビニルシートを抜けることができず、結露を起こし、木造ならいづれ腐ります。残念ながら。2x4など、壁内の空気滞留のことを考えていないですよ、ホントに。
特に水回りは15年もしてリフォームされる際、覚悟が必要だと思います。
化学物質を吸収しているようなもんだ。
高気密住宅でビニルクロス貼りそうな方たちが多く見えたので遊びに来ました。
もっと勉強なさってください。
素人さんを馬鹿にし過ぎも甚だしい。
これらはすべて建築に関わる私の意見であります。
ビニールシート?
ベイパーバリア知らない専門家がいるのが驚きです。
WBに限らずソーラーなんたら等のパッシブ系は、夏に基礎から地表付近の「湿度が高い空気」を取り込むのが疑問です。
避暑地の乾いた空気ならいざ知らず、例えば関東地方の夏場は湿度が高いですからね。
正直、意味無し番長としか思えません。
冬はダンパー閉めてるし、そこそこいいんじゃないですか?
気密が悪くて温めた空気が逃げてしまいますがね。
104、105のやりとりで、
WB工法がトンデモない工法だということが、よくわかりました。
>湿気や*化学物質は『紙』のクロスを透過してさらに石膏ボードを抜け壁内へと逃げます。
こんなことしたら、部屋の中、カラッカラッに乾燥してしまうわ。
ただでさえ、冬の空気は乾燥しているというのに。
>つまり『木』が2,3,4トンの湿気を吸ってくれます。
あらまぁ、いったい木材の含水率、いくつまで上がれば済むの?
30%も超えれば、腐敗菌が元気いっぱい、どれだけ持つことやら。
>これらはすべて建築に関わる私の意見であります。
だから、地震で倒壊した建物も腐ってるし、日本の家が短命なのね。
工法も利点、欠点が必ずあるので、どれがダメ、どれが優れているというのはないよ
皆さん、頭でっかちになっていませんか?
WBがダメ工法なことだけは確か。
>どんな工法にもメリットデメリットがあって優劣はない
そんなわけないじゃない。世の中欠陥工法だらけ。
施主はやり直せないんだから、注意するのは当たり前。
この工法を使い5年住んでいますけど。快適だと思いますよ。
東京23区南向きという利点もあるからかもしれませんけど、クーラーなしでも過ごせる日も多いです。南風が入ってくるので、夜風は涼しいです。
故障は全くないですね。問題は冬かもしれませんね。我が家は蓄熱ヒーターは1月ごろから稼動しますけど、寒がりの人には強めにしたほうがいいかも。
横浜のスズケンというところにいったとき、とっても空気が軽かったです。
でも、音漏れ的にどうなんだろう?空気漏れは?とおもいました。
皆さんの意見もとても参考になっています。
この二つについて、皆さんもうすこし教えてください。
5年住んでいますが、音洩れということはわかりませんけど、音を気にするのでしたら2重サッシが一番効果的だとおもいます。空気を逃すための工法だから気密性に関しては?かな。熱い時は室温30度くらいになりますので、クーラーなしというわけには行かないと思います。
WB工法は、フランチャイズみたいなモノで、本店は部材の供給だけ。小規模工務店も従来工法+αでイケル処がミソなんだけど、受けた工務店によって、出来が全然違う。まじめな工務店は長野に行って、工法のポイントを修行してくるけど、酷い工務店は、本店の部材の使用をケチって、適当な安い部材を勝手に代替で採用し、どこがWB工法なのだ?という酷い家を作る処も少なくない。ちゃんと守るべきポイントを抑えて、きちんとWB工法の基本に則り、指定部材を採用して、建てられたWB工法の家は快適である。その理由は、パッシブ・エア・サイクル工法故の旨味である訳だが、基本的に、他社のパッシブ・エア・サイクル工法は高い。WB工法は、私が調べた限りでは、最安のパッシブ・エア・サイクル工法である。従って、私の様に少ない予算で、パッシブ・エア・サイクル工法の旨味を味わいたい方向けであるのは、間違い無い。繰り返すが、請け負う工務店に拠って、出来が全く変わるので、依頼する工務店の選択だけは誤らないで欲しい。では、どの工務店が宜しいのか?と言う話だが、業界の方に訊くのが、一番早い。呆れる様な話も聞く事ができる。
WB工法にて築7年目。
長野県の北部豪雪地帯に居住。
工法について、未だ詳しくはわかりませんが
通気断熱というのは、
クローゼット、靴箱、食器棚がカビだらけになり
冬にはスガ漏り(天井から、解けた雪が大量に漏ること)する工法を
言うんでしょうかね。
本当に後悔しています。
暖地には良いけど、寒冷地、豪雪地には
向いてないのか・・・・・やっぱり工務店のせいか・・・
もう若くないので
ここで死んでいくしかないのです・・切ないやら。悲しいやら・・
後からうまく換気扇を付ければ改善されるのでは。
>では、どの工務店が宜しいのか?と言う話だが、業界の方に訊くのが、一番早い。呆れる様な話も聞く事ができる。
いや、それが分からないから皆困惑している訳で・・・
WB工法は、基礎の上に外周は気密パッキンを使って、内部は、通気パッキンを使い、通気口としてアンダーヘルスを使い、冬は閉じて基礎内をあたためて、夏は開いて風を通している工法だけど、横浜市内のWB工法の認定工務店は、外周、内週すべて、通気パッキンを使っていました。もちろんロングタイプでもない。
これでは、アンダーヘルスが閉じてもパッキンから冬は冷たい空気が入り込むから意味がないはず。
WB工法を理解していないのに認定されている会社が多いのが問題だと思います。
在来木造住宅の構造を やらせていただいています
WB工法は 施工する工務店(大工さん)によって かなりの性能の差が出ます
No.122さんの基礎パッキンについてはWB工法の物ではありません
通常は厚さ3㍉のベースプレートと言う部材を使い
外側は熱感知部分以外はシーラーやコーキングで 塞いでしまいます
基礎換気は 基礎の換気口(部材)のみになります
WB工法の場合 その地方の代理店がわかれば紹介してもらうのも良いかもしれません
もし不具合があれば紹介した代理店にもクレームを言えますし
良心的な代理店はクレームを嫌がる会社が多いですから 慎重に選んでくれると思いますよ
どんな住宅でもそうですが 良い工務店と悪い工務店を選ぶのは大変難しいです
色々な工務店さんをたずねてみて 本当に信頼できる方を見つけてください。
基礎と土台の間はベースプレートを使うのですね。
検索してベースプレートの画像を見ましたが、私が横浜で見たWB工法をしている工務店の施工とは明らかに違いました。
パッキンと間違えるようなものではないですし、私が見たのはパッキンでした。
厚さも全然違いますしね。
ちなみに外周は、気密パッキンを使うと勘違いしたのは、実際に施工されている方のブログからの情報でした。
このブログの方も残念なことに間違った施工だったと言うことですね。
やはりWB工法をちゃんと理解している会社であることを確かめないといけないようですね
WB工法の壁の通気層は、結露したりカビたりはしないのでしょうか?
営業さんに、その質問をすると、
「上昇気流があるのでカビません。」と断言していました。
うちでは現在新築計画中で、
WB工法の工務店と、高気密・高断熱で熱交換型換気の工務店とを検討しています。
WB工法の工務店では、
「熱交換型換気システムではダクト内にカビがはえると家じゅうに汚れた空気がまわって大変なことになります」
と言われました。
確かにそうかもしれないのですが、
1年中24時間運転し続ければ、それほどカビがはえることはないのではと思いましたし、
むしろ、WBの通気層は、冬の間は閉じてしまって上昇気流もあまり起こらずカビるのでは?と
逆に疑問がわいたりしました。
第三種の換気システムは、冬季外の冷気をそのまま取り込むのが寒いので避けたいなと考えており、
例え24時間換気を切っても、壁から自然に除湿したりしてくれるというWB工法にも
興味を持ったのですが、壁を通して除湿したら、
部屋の中よりはおそらく温度が低いであろう通気層の中に結露するのでは?という疑念が拭えません。
そのあたり詳しくわかる方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。
>>125
WB工法メーカーサイト等を見る限り、冬の何とかヘルスが閉じた状態ではご心配される通気層は断熱材の内側になりますので
断熱材の内側と部屋では結露するほど温度差は発生しないようにも思えます。
冬については、断熱材の外側部が耐力壁を通して外気温の影響を受けますので断熱材内部に結露が発生する可能性はあります。
この断熱材内部結露対策として室内側に防湿性の高いシートが一般的に使われています。
防湿のままですとWB換気の売りの一つである湿気やVOC排出の効果が少ないので透湿性の高いクロス、シートが使用されていますね。
ではWB工法の場合の断熱材内部の結露対策が気になりますが、透湿抵抗を考慮した建材を室内側から外壁側に配置して対応している・・・
ような事を聞きました。
>135」
「熱交換型換気システムではダクト内にカビがはえると家じゅうに汚れた空気がまわって大変なことになります」
長期間止めてしまえばの話ですね・・・通常24時間換気では、内部に」埃が付く程度です。
うちは熱交換型の1種です。
夜だけ止めるのも問題は無いようですが、入れ忘れるのも嫌なので基本連続運転ですね。
WBって長野発祥メーカーですね。だから長野県には会員数が134と圧倒的に多いです。1つの県に134の会員とはかなり多すぎだとは思いませんか?これでは工務店同士で競合し、つぶし合いが行われ、まっとうな家など建たないような気がします。個人的な考えですが、WB本部の運営方法に疑問を感じます。それ以上にWB工法も疑問だらけですが・・・・。
いまだにWB工法がいいって信じてる人いるの?
室温10度でも暖房しないとか
室温30度でも冷房しないとか
よほど我慢強い人じゃないとWB工法には向かないよね。
>>130
基礎の換気口から取り入れた外気が断熱区画の内側に設けられた通気層を通る。
夏は外気とさほど変わらない温度と湿度の空気が室内とPB1枚で隔てられた空間を通る。
冷房しなければ無問題だが、冷房すると通気層で結露してかびだらけになる。
冬は換気口を一応閉めるが10分の1位隙間があるので、やはり外気とさほど変わらない温度の空気が室内空間のすぐそばを通る。
暖房しなくてよい地域の人、もしくは我慢強い人なら無問題だが、暖房すると今度は壁の室内側で結露する。
1階床は普通に断熱しているので床より先に壁、特に1階の壁で結露する。
そうして暖められた空気は通気層を上昇し屋根裏からどんどん逃げていくので、暖房に要するエネルギーコストが増大する。
長野県の人は我慢強いかけちなのか知らないが、あまり冷暖房をしないらしい。
だから長野県で発祥し長野県限定で普及しているのは理解できる。
しかし、そもそも断熱区画の内側で通気させるメリットはない。
今は外壁材と躯体・断熱材の間で通気層を設けるのが一般的で壁内の湿気はそこから排出できる。
どうしても断熱区画の内側で通気させたいのなら、基礎で断熱して床下にエアコンを設けてそこで温度・湿度を調整した空気を通気させれば結露は防げるが、その空気を普通に室内に導入したほうが効率が上がる。
結論としては、何らかの事情でWB工法を採用している工務店で建てなければならない場合は、WB工法は使わずに建ててくださいと土下座してでもお願いするべき。
>131
> 今は外壁材と躯体・断熱材の間で通気層を設けるのが一般的で壁内の湿気はそこから排出できる。
外壁通気口のことですね。
透湿防水シートで断熱材と通気口の間を仕切っている場合は、外壁通気口で湿気を排除できますが、
最近は構造用合板などの透湿抵抗の高い建材を使って仕切っている場合が多いです。
この場合、室内の湿気は通気口に流れないので、外壁通気口からは湿気は排出されません。
なので、当然ながら、外壁通気口と湿気の排出は無関係の家が大多数です。
ただ、外壁通気口は夏の熱射による外壁からの熱を室内に伝えない効果と、
外壁からの雨漏り対策などに効果はあるので、外壁通気口は可能なら付けた方が良いと思います。
通気口⇒通気層ですよね?
あと、たとえ合板を使っていたとしても、冬場は壁内の湿気は除合板を透過し通気層へ流れますよ。ときどき
でないとツーバイの家は壁内結露だらけってことになっちゃう。
うわあ、変な文章のまま送っちゃった。
あと、たとえ合板を使っていたとしても、冬場は壁内の湿気は除々に合板を透過し通気層へ流れますよ。
でないとツーバイの家は壁内結露だらけってことになっちゃう。
です。
>134
>あと、たとえ合板を使っていたとしても、冬場は壁内の湿気は除々に合板を透過し通気層へ流れますよ。
合板の透湿抵抗がどれくらいかご存知ですか?
物理を少しでも理解できていれば、透湿出来ないのはすぐ分かると思いますが。
>でないとツーバイの家は壁内結露だらけってことになっちゃう。
そうですよ。
昔はそういう問題がカナダ、北海道などの冷寒地では沢山ありました。
なので、外壁の室内側に気密シートを貼って、今は湿気を壁の中に入れない施工がされています。
本州以南では正しい気密シートの施工が出来ない業者もまた沢山いますが。
合板の透湿抵抗は10くらいでしょうか。今更釈迦に説法で恐縮ですが、壁体内結露対策は、①水蒸気的に外に行くほど解放、②内外の透湿抵抗の比を守ること、③寒冷地では室内側に必ず防湿層を設けることでよね。また、合板の外側には透湿防水層を設置しますので現在では基本的に結露は起きません。2×4の導入時の失敗から得られた教訓が生かされています。
WBの話しからは、ずれてしまいました。WBのイメージ図をみると夏も冬も外気が上昇するようなイメージのになっていますが、冷たい空気が上昇することは考えにくいので、イメージ通りにはならないと思います。
WB工法って都合の良い解釈が多いよね。
説明聞いたときは、すごいと思うけど家に帰って考えるといろいろな矛盾が多い。
>>136
気圧差があれば冷たい空気でも上昇しますよ。
パッシブ通気工法の効果のほどはわかりませんが、上昇気流による気圧差によって風を起こすことは
昔からの京都の町家などでも考えられてきた手法です。
WBではその気圧差をおこすために、なにか装置を使っているのですか?
各換気装置は冬場は完全に閉じている訳ではなく、
冬場でも夏場の1/5-1/10の換気量があるように設定されています。
この換気量は熱量の流出のバランスと結露防止のために必要な流量とを考えて、
決められているとのことです。
屋根は冬場でも日射で温められるので、ハットヘルスの付近は、
室内よりも室外の方が温度が高くなるので、ハットヘルスから空気が排出され、
それに伴い、空気の流れが出来ます。
それから、これも会社に聞いた話ですが、
当然ながら、必要無いところに隙間が出来ていると、
WB工法の換気装置は理想的に働きません。
なので、WB部材以外で最低C値が2以内の施工が必要とのことです。
WBの部材を使うだけで、家の性能が出る訳ではないので、
WB工法で家を建てるなら、高気密高断熱工法でC値1以下を
当たり前につくれる技術のある会社に頼んだ方が良いと思います。
通気層の結露やカビについて質問したものです。
いろいろなご意見が聞けてとても参考になりました。
通気層は冬場、完全に閉じるわけではないということは、
やはり冬は寒い家になるんでしょうか。
当初よりもっとも気になっている点です…
それから、「ヨドマーズ」というのは、
いらないと言えば、つけないことも可能なものでしょうか?
見た目がちょっと?ですし、掃除も大変そうです。
そんなに気に入らないならWBなんてやめとけば、という話ですが、
壁や木材に「呼吸させる」という考え方自体は気に入っていて、
「高気密・高断熱・熱交換型換気」の家と、どちらがよりいいのかと
真剣に考えているところです。
>141
> 通気層は冬場、完全に閉じるわけではないということは、
> やはり冬は寒い家になるんでしょうか。
基本的に床下からの空気が入ってくるので、大して寒くないですよ。
冬場はフロアヘルスは閉じていますが、開けても、そこから冷たい風が出ることは無いです。
とは言っても、それは我が家の実感ですが、
以前あまり評判が良くない工務店で建てた人のブログで、
冷たい風が入ると書いてあったのを見たことがあります。
しっかりした施工をできる工務店でないと、
期待していないところからの隙間風が入ることもあるようです。
> それから、「ヨドマーズ」というのは、
> いらないと言えば、つけないことも可能なものでしょうか?
可能かもしれません。聞いてみては?
我が家は、Ⅳ地域の寒めのところですが、
LDK20帖と和室8帖+広縁2帖を繋げて使っています。
エアコンは4.0kW(14帖用)1台で空調をしていますが、
このような広い空間だと。ヨドマーズをつけると、
すぐに部屋の温度が一定になります。
好みの問題ですが、結構効果はあると思いますよ。
掃除は年1回程度で大丈夫そうです。
ちなみに、我が家はヨドマーズの周りに4個のLEDダウンライトを付けています。
天井高が高めということもありますが、すっきり収まっていると思います。
個人的に、北海道のような冷寒地では、高気密高断熱住宅1択だと思いますが、
夏の温度湿度が高く、夏場の対策も必要な地域だと、いろいろな考え方があると思います。
例えば、暑い夏の間はずっと窓を閉めっぱなし(実際には違うのでしょうが)で一定の温度を保ち快適なエアコン生活か、
暑い夏でも涼しくなった夕方や夜は外気を取り入れ換気、時にはエアコンを使わなくても快適さが得られる生活か・・・
後者はⅣ地域の大都市部住宅密集地等では快適さは下がるかもしれませんが、建築地の気候、積極的に風を入れたい、
また入れられる場所かによっても判断基準は違ってくるでしょうね。
冬は高高住宅と同じ環境になっていますが、
高高住宅では室内ボード裏に防湿シートがあり、室内の水分が壁体内に浸入するのを防御しています。
防湿シートを施さないWB工法では室内湿気がボードをつきぬけ断熱材に入り、
それこそWB工法の誕生の発端となった、断熱材がビショビショになる可能性があります。
冬のWB工法の状況は、高高住宅では予め装着されている防湿シートがないため、
皮肉にも高高住宅の手抜き工事のような状況下ではないでしょうか。
WB工法の透湿性は夏向けであり、冬には向いていません。
暖房器具が発達した現在において、住まいのありようが、果たして夏だけを旨としていいものでしょうか。
>144
> 防湿シートを施さないWB工法では室内湿気がボードをつきぬけ断熱材に入り、
> それこそWB工法の誕生の発端となった、断熱材がビショビショになる可能性があります。
上の議論のように、夏場ほど流量はありませんが、
冬場でも壁内通気層に空気の流れがあり、湿気を排出します。
冬場は結露を起こさない最低限に流量を抑えてありますが…。
冬でも内側の通気層がありますので室内側に防湿処理を施す一般的な高高住宅とはちょっと違いますね。
残念ながら施工業者でも建築業界人でもないので細かい数値はわかりません。
おまけに施主でもなく、住宅を建築しようと検討している途中でWB工法に、というか自然素材を多く使ったような
住宅を検討する中で訪れた工務店がWB工法や、その他の通気工法を採用している所がありましたので、営業の方に
質問したり、自分なりに調べた程度の事しかわかりません。
そこまで詳しい話が聞きたいのでしたら、掲示板ではなく施工店や本部に聞くのが良いのではないでしょうか?
せいぜい営業の電話や訪問があるくらいでしょう。いやなら出なければ良いのですし(笑
この程度で申し訳ないのですがわかる範囲で
http://www.wb-koho.com/wb-koho/16_faq/index.html#05_01
>1、冬に壁体内側で流れる風量を数値で。
(通気口が開いた場合の?)10%程度だそうです。
>2、冬の壁体内側の吸気口又は排気口に設けられた?設備内容。
少なくとも建物には3種換気設備は義務で付いていますが、冬の場合は通気口を閉めてしまいますので、壁体内通気用
としての"装置"は無いのではないでしょうか?
>3、冬の壁体内側の吸気はどこから、排気はどこへを具体的に。
木材の保湿性と透湿抵抗を利用した壁体による壁外への自然排出のようです。
上昇気流による壁体内通気なんて起こるわけ無いじゃんと思われるかもしれませんが、建物内で人が生活すれば
部屋(空気)が暖まり、暖かい空気は必ず上昇=気流が発生します。
壁体内の通気層も気密シートによって室内と気流が遮断されているわけではありませんので、上昇気流は
発生すると思われます。
それが10%なのか何%なのかまではわかりませんが・・・
>149さんへ
てっきりWB工法の関係者さんだとばかりに勘違いをし、
小難しい質問をし、迷惑をおかけしました。
答え辛い質問内容にも柔軟に対応いただきありがとうございました。
紹介いただいたQ&Aはあなたに質問する前に読んでいます。
もし、あなたがWB工法の関係者でなければ、
私の質問内容にWB工法に関する重要なキーワードが隠されています。
あなたなりに解決されてから前に進まれること忠言します。
残念ながら>149でお答えいただいた内容では答えとはなっていません。
関係者の方からこの掲示板でお答えいただければ幸いです。
又、このスレを読んでWB工法を検討されている方、>144の問題点を克服されてから
次に進まれることを進言します。
>150
室内の空気が室外よりも暖かい(冬の暖房を使う場合)と、基礎換気口から外気が流入し、棟換気口から屋外に流出します。
しかし、室内の空気が室外よりも低い場合(夏の冷房を使う場合)は棟換気口から外気が流入し、基礎換気口から屋外に流出します。
屋内外の気温により空気の流れは違ったものとないます。
常に下から上に流れるとは限らないのです。
>125
>141
で質問したものです。ここでのお話、たいへん勉強になります。
内側の通気層の換気は、「自然に起こる気流」に頼ったものであるために、
気象条件や家の中の冷暖房、その他色々な条件により日々変化するのだろうと思います。
一定ではないので、例えどこかのモデルハウスで流量を測定したとしても、
それが他の家でもあてはまるとは言えないし、
そもそも制御しているわけではないので、
冬は夏の10%程度の通気だといってもあんまり意味はないようにも思えます。
それで、その換気量がどの程度なのか想像できずに結露やカビの心配、
その反面、もし通気が十分な場合には冬の寒さの不安を感じました。
最悪、>144の方が指摘されているようなことを想像したわけですが、
>144匿名さんは可能性をおっしゃっているように思います。
実際の事例でこのようなことが起こったことはあるのでしょうか?
>152
私は単なる通りすがりの建築屋です。
WB工法さんとは利害関係などはなく、
一般的な狭い私の了見から意見を述べさせていただきました。
最近、このスレに興味を抱き、時々拝見している程度です。
152さんが抱いている疑問は私と同じものと思います。
>144での意見は私の個人的な推論であり、実際に見聞きしたわけではないです。
WB工法の売りである二重通気層と内壁の透湿性能は、まさに【諸刃の剣】といえます。
そこのところを152でも説明されていますが、ご指摘のとおりだと思います。
諸刃の刃ではないかという疑問点を解決すべく、
>148のような仰々しい質問をしたわけです。
たぶん、質問に対する回答は得られないと思います。
深く関わるつもりもないので進言としたまでです。
152さんの疑問が早く解決されるといいですね。
>>151
>室内の空気が室外よりも低い場合(夏の冷房を使う場合)は棟換気口から外気が流入し、基礎換気口から屋外に流出します。
夏の場合、晴れていなくて曇りでも屋根は相当熱せられます。
上昇気流による小屋裏からの排気<冷房による下降気流による排気となるケースがあるとすると、朝から雨が振り続け、なおかつ無風が続いた状態で屋根は温まらないものの蒸し暑いのでエアコンで冷房をする場合でしょうか。
下降気流>上昇気流であれば今度は小屋裏の暑い空気を運んで来ることになり・・・なのですが、素人ではイメージしかわかりません。
外気温度、室内温度、それぞれの湿度、また隙間からの流入排出量といった条件から結露が発生するものかどうか詳しい計算が出来る人がいれば教えていただきたいものですね。
>>152
私が見た工務店では、断熱材は透湿性の高い発泡のフォームライト、合板はダイライトを使用していたように記憶しています。
WBのようなパッシブ通気工法でなくとも、同様の組合せで内側に通気層を確保した上で透湿性を確保している工務店は多々あると思います。
夏は外気を入れますので違いますが、冬の場合は外気は入らないので上記の工法とほぼ同じ条件と思われます。
結露が発生するとすればWBに限らず発生するかもしれません。
私はWB関係者ではなく、他分野の研究に従事しているものです。
私は家を買う時に、いろいろと調べた結果のWB工法の家を建てました。
検討の際に、壁体内結露に関しては、かなり気にしました。
私の調べた限りでは、気密シートを正しく施工した高気密高断熱住宅でも、
気密シートは完全ではなく、必ず気密欠陥が出来ます。
検討段階で、コンセントを気密コンセントにしないで、グラスウールなどの繊維系断熱材を使うと、
夏場は逆転結露でコンセント周辺の1㎡程度の壁は壁体内結露が起こるという文献も見ました。
ただ、年間を通して考えれば、冬場には乾燥するので、
常に湿っている訳ではないから大丈夫だという結論だったと思います。
WB工法を考えると、洗濯物を考えると分かりやすいと思いますが、
強風が吹く日よりも、微風の方が乾きますよね。
壁体内結露防止のために通気層に求められる流量は非常に少ないものだと認識しています。
そうは言っても、冬場は常に通気層に充分な流量の風が流れている訳ではないと思います。
ただ、数日の周期で考えれば、通気層は乾燥する条件には必ずなると思っています。
また、断熱材も湿気を溜めこみにくい発泡系の断熱材を使うのも乾きやす一因だと思います。
私は結露が起こってしまった場合も考えて、
1シーズン湿った状態が続く高気密高断熱住宅よりも、
数日の周期で乾くWB工法の方が安全性としては高いと認識しています。
最後に、WB工法と言っても、夏冬の湿度は完全に制御できるわけでは無いです。
春秋は非常に快適ですが、冬は過乾燥気味になるので、寝室、リビングは乾燥器を使っています。
基本、湿度40-45%程度での生活なので、窓にも殆ど結露は生じません。
壁体内結露は、窓よりも起こりにくいので、
窓には無く、壁体内結露だけが起こっているとは考えにくいのですが。
>強風が吹く日よりも、微風の方が乾きますよね
>壁体内結露防止のために通気層に求められる流量は非常に少ないものだと認識
>数日の周期で考えれば、通気層は乾燥する条件には必ずなると思っています。
あなたの個人的な見解ですか、それとも、WB工法さんからの見解ですか?
>断熱材も湿気を溜めこみにくい発泡系の断熱材
断熱材の名称は何ですか。
>1シーズン湿った状態が続く高気密高断熱住宅
>正確には加湿機能付きエアコンを使っています。
冬の室内湿度環境が矛盾していませんか?
>湿度40-45%程度での生活なので、窓にも殆ど結露は生じません。
たとえ湿度40-45%程度であろうと、状況によっては結露します。
エアコンを使えば湿度なんですぐに変化しますよ。
あなたの言っている湿度はシーズン中の平均湿度のことですか?
>春秋は非常に快適ですが
誰も同じではないですか。
普通に暮らせばいいことで、なぜWB工法に頼るのか意味がわからない。
>気密シートは完全ではなく、必ず気密欠陥が出来ます。
あなたにそんなことが言い切れるのですか?
そうであればWB工法の気密工事も同じではないですか?
以上のように弁解を聞けば聞くほど新たな疑問が湧いてきます。
弁解のための弁解は必ず辻褄が合わなくなってきます。
もっと真摯な回答を望んでいます。
たぶん、無理なお願いだとは思うのですが。
>158
うーん、長々と論点が飛びまくって、よく分かりませんが、
話の内容が良く分からないところを抜かして、少し答えます。
>>湿度40-45%程度での生活なので、窓にも殆ど結露は生じません。
>たとえ湿度40-45%程度であろうと、状況によっては結露します。
>エアコンを使えば湿度なんですぐに変化しますよ。
>あなたの言っている湿度はシーズン中の平均湿度のことですか?
水蒸気圧が飽和水蒸気圧を超えれば結露しますよ。
でも、湿度が低い状態では結露しにくいというだけのことです。
壁の中は、内壁側は窓よりも温度が高く、
外壁側の透湿抵抗はそこそこ低い環境になっています。
さらに、通気層には空気の流れもあります。
窓よりも結露しにくいと思いませんか?
それと、良く分からないのは、
エアコンは単なる熱交換器なので、家の中でエアコンを使う分には、
加湿機能を使わないと、絶対湿度は変わらないと思いますけど。
>>気密シートは完全ではなく、必ず気密欠陥が出来ます。
>あなたにそんなことが言い切れるのですか?
>そうであればWB工法の気密工事も同じではないですか?
気密で重要なのは、気密ラインを何処に取るかだということはご存知ですよね。
高気密高断熱住宅では、気密ラインを外壁の室内側に取ることが重要です。
WB工法では外壁側です。工事に求められるものが全く違います。
高気密高断熱住宅で、気密シートの気密欠陥を一切作らずに、施工できると本気で思っていますか?
それは置いておいて、施工の程度で、その欠陥も問題になるかどうかは変わってくると書いてますよ。
WB工法でも欠陥は出来ます。
でも、WB部材以外でC値が2を超えるようだと理想的に働かないので、
これも程度問題だと以前書きました。
> WB工法に頼るのか意味がわからない。
私の実感からのWB工法の利点は、
1)夏冬の光熱費が若干小さく抑えられる。
以前、モデルを使って算出したら、Q値で0.3程度の効果で、
実際の電気代から算出してもそんな感じでした。
ただ、これは断熱材を暑くすれば、同等の効果は実現可能だと思います。
2)夏冬の湿度が安定しやすい。
といっても、夏は外気の絶対湿度程度までしか湿度は下がりません。
室内を28℃程度まで冷やすと、湿度は60%を超える日は結構あります。
冬はやはり過乾燥気味になります。
快適に過ごすには加湿器を使った方が良いと思います。
3)春秋は本当に過ごしやすい。
急に暑くなった日でも、室内はヒンヤリ涼しいです。
4)構造材が傷みにくい。
構造材もシートに包まれた状態よりも、
空気が循環する中に置いた方が傷みにくいのは自明です。
5)化学物質の少ない空間で生活できる。
新築時に化学物質量の測定をしましたが、
ホルムアルデヒド、トルエン、エチルベンゼン、キシレン、スチレン全てが0.01ppm未満でした。
相変わらずの回答ですね。
159さんは156さんですか?それとも新しい方ですか?それとも購入検討中さんですか?
No,159さんの内容は私には難しすぎますので細かいことはわかりませんが、結局、WB工法をつけても効果は低いということでしょうか
断熱材を厚めにして、加湿器買えばWB工法と同等の室内環境となり、ホルムアルデヒドに関しては、人体に悪いもの使ってる会社ないですからWB工法ではなくても大丈夫そうですね。
>>161
>ホルムアルデヒドに関しては、人体に悪いもの使ってる会社ないですから
体に良いホルムアルデヒドがあるのですか?ホルムアルデヒドを使っている会社はない??
んなバカなw・・・というのは冗談として、化学物質も大半の人は影響が無いのかもしれませんが、中には影響しやすい人もいます。
国が決めたものは絶対安全、安全とは言い切れない、という認識の違いが、こうした工法に良くある健康にも良さそうというアピールを毛嫌い(と言ったら言いすぎでしょうか)し意味が無いとする人と、逆に惹かれる人の違いがありそうですね。
>164
調湿内装ではなく、戸外と透湿する壁のことですよね
戸外と異なる絶対湿度にしようとする加除湿の空調負荷の面からすれば、無いほうが良いと考えられます
ただ、極端に低い透湿抵抗となるもので無ければ、極端に悪くなるわけではないでしょうが
どちらにせよ、室外側より室内側の透湿抵抗を上げるのがセオリーです
>161
>ホルムアルデヒドに関しては、人体に悪いもの使ってる会社ないですからWB工法ではなくても大丈夫そうですね。
F☆☆☆☆建材は、F☆☆☆建材より少ないとは言え、結構化学物質を放出してますよ。
大手HMのモデルルームに行けば分かると思いますが、
F☆☆☆☆建材だけで建てた殆どのHMの家は化学物質臭いです。
なので、健康面を考えて24時間換気が義務付けられています。
それでも化学物質の規定値ギリギリです。
>159に示したようなレベルの化学物質量で施工するのは大変ですよ。
>163
24時間換気が義務付けられているので、加湿のし易さは高高もWBも基本的には同じですよ。
>24時間換気が義務付けられているので、加湿のし易さは高高もWBも基本的には同じですよ。
24時間換気を使うのだからWBの効果は何もなく、欠点だけが残る
WBで24時間換気を止めてしまえば、二酸化炭素濃度は上がりまくり
今時、健康住宅を売りにしている会社で
F☆☆☆☆の建材を使っているなんておかしいよね。
F☆☆☆☆の建材をたくさん使ってWB工法のお出ましか。
何か変だねこの会社。
>>167
http://www.wb-koho.com/wb-koho/01_wb/image/image_019.jpg
一応、こちらの実験結果では機械換気を止めてもVOCは排出される≒換気されている事になっています。
換気システムを止めてもCO2が全く増えない程通気されるのかはわかりませんが、止めること前提(実際、止めている人は多いですね)なら高気密住宅のほうが危なそうです。
この場合、信州大学はWBから金貰ってんだろ?←→政治家は大企業から献金貰ってる、官僚は天下りを約束されてんだろ?
みたいな事は言い出したらキリありませんから止めときましょう(笑
>125 >141 >152 の購入検討中です。
>156, >159 の匿名さん、
いろいろお調べになった上でWBにされたということで、大変参考になります。
(>142も同じ方でしょうか?ご回答ありがとうございます。)
内側通気層の結露の点については、
確かに洗濯物は、全く無風よりはほんの少しでも風が吹いていれば、
乾き方が全然違うということは経験しますので、
通気層には感じるほどの風が通り抜けていなくても大丈夫なのかもしれないと思いました。
>壁体内結露は、窓よりも起こりにくいので、
窓には無く、壁体内結露だけが起こっているとは考えにくいのですが。
これにもなんとなく納得するところがあります。
>159で挙げられているWBの利点の中で、
>(1)夏冬の光熱費が若干小さく抑えられる。
以前、モデルを使って算出したら、Q値で0.3程度の効果で、
実際の電気代から算出してもそんな感じでした。
ただ、これは断熱材を暑くすれば、同等の効果は実現可能だと思います。
とありますが、
貴殿がWBで建てられた家の断熱材は、次世代省エネ基準でしょうか?
WBの通気層には断熱効果があるのかないのか、その点もよくわからなくて、
もしWBの工務店に建ててもらう場合には、
どの程度の断熱材にしたらよいのかも悩んでいます。
もちろん地域にもよるでしょうが、建築地は第IV地域で、夏は相当蒸し暑い所です。
私がWB工法を検討している一番の理由は、
>159で挙げられているWBの利点の中では、
>(4)構造材が傷みにくい。
構造材もシートに包まれた状態よりも、
空気が循環する中に置いた方が傷みにくいのは自明です。
の点です。
だからこそ、通気層に結露するかどうかが気になるのです。
一方で、家に求めたいものはやはり夏涼しく冬暖かい…
冬暖かそうなのはやはり高高住宅(しつこいですが熱交換型換気)かも?
でも換気設備のメンテが大変?(熱交換換気設備が結露する?)
せっかくの木を閉じ込めてしまうのはかわいそう?
と、素人である上、相当鈍り始めた頭でいろいろ悩んでいます。
144さんが、 >153でおっしゃっているようにまさに【諸刃の剣】、
どんな工法にも良い点、悪い点があり、どこに重点を置くか、
致命的な欠点はないかどうか、よく見極める必要がありますね。
でも、結局はきちんと施工する工務店を選ぶことがが一番重要なのかもしれません…
>167
家全体の平均湿度だけを考えれば、WBでも高高でも差が無く感じますよね。
特に、24時間換気を使っている環境で、湿度を外気の絶対湿度よりも上げたいときなどは、
湿度の上げやすさは差は無いでしょう。
ただ、湿度管理を 家全体でおこなうのか、局所的にもおこなえるかで大きく違います。
WBの利点は、家の全ての空間で湿度が極端に高くならないようになっているところです。
壁体内結露などの家を健全に保つ観点からは、局所的に湿度が高くなる可能性がある家より、
局所的にも極端に湿度が高くならないようになっている家の方が良いと思いませんか?
>168
全く化学物質を放出しない建材だけで、家を建てられますか?
健康住宅を謳っている家でも、ある程度は、建材、家具などから化学物質は放出されますよね。
それが排出され易いというのは、利点だと思いませんか?
>169
>一応、こちらの実験結果では機械換気を止めてもVOCは排出される≒換気されている事になっています。
その実験結果のどこにも換気される(空気が通る)なんてありません
勝手な解釈をしないように
VOCと異なり、空気が通る大きな穴が無ければ、二酸化炭素は通らない
24時間換気の換気量があったとしても、人数に敏感に上昇し、寝室等はかなり高めに推移する
こんなことは、高価でない二酸化炭素計で簡単に分かる
WBの内壁に大穴がボコボコ開いているならいざしらず、24時間換気を止めれば、二酸化炭素濃度は上がりまくる
もし、WBで24時間換気を止めるのが普通ならば、健康住宅をうたった「不健康住宅」ということ
>173
濃度が3%以上のCO2への急性な暴露は、一般的な人々の健康に著しく影響を与える可能性がある。
http://kokua.info/srccs-j/Annex/A1231.htm
やけに購入検討中さんのコメントが多いスレですね。
普通、購入検討中であれば静観するほうがメリットがあるのだけれど、
まさに、主役だね。
百鬼夜行、魑魅魍魎の世界だな。
脚本家は役作りに大変だろうね。
購入検討中さん、無職なのにローンのほうは大丈夫ですか?
専業主夫ですか?
質問ならまだわかるけど、WB工法の解説なんだよね。
もう一度、自分が喋ったレスを読み返してみては。
専業主婦と言っている割には家事はほったからし?
専門家顔負けの解説には驚きです。
検討中とはとても思えない記事内容ですよ。
それだけ悟っているなら相談を回答する側にたって、
【WB工法ファン】とでも名乗ったほうが誤解を招かないよ。
WB工法についてネガティブでない話をされると困る人がいるようですね。
もしや過去に施工した結果、イヤな思い出でもあるのでしょうか??
是非、体験談があるのでしたらお聞かせください。
>WB工法についてネガティブでない話をされると困る人
被害妄想じゃないの?
みんな真実が知りたいだけだよ。
どうして困る人がでてくるの?
むしろ、真実を語ることがネガティブな内容であれば、困る団体はいるよね。
そういった人たちは必死に火消し役を演じることになる。
火消し役の台詞はネガティブでない話。
>その実験結果のどこにも換気される(空気が通る)なんてありません
>VOCと異なり、空気が通る大きな穴が無ければ、二酸化炭素は通らない
分子レベルの話でサッパリですが、VOCも色々ありますがVOCは通るが空気(N,O2,CO2)は透過しないのですか。
室内を正圧に保ち、このシート?を使えば空気も浄化できそうですね。
>170
>156です。
屋根の断熱材の厚さは次世代の基準を満たしていません。
でも、私の経験からだけの話ですが、
屋根裏の通気層で瓦の蓄熱を逃がしている為か、
2階が極端に暑くなるという事もありません。
私が家に求めたのは、子供がアトピーなので空気のきれいさです。
私も子供がアトピーなので敏感になってしまい、
大手のHMのモデルハウスは臭くて、長期間居られませんでした
そこで、色々なところを回って、本当に建ててほしいところを探しました。
そのHMの扱っていた家の中にWB工法の家がありました。
私もWBにするかどうか本当に迷って、
疑問が出るとウッドビルド社に問い合わせたりしました。
今は子供のアトピーも良くなって、本当に良かったと思います。
個人的には満足していますが、以前も書いたように、
住宅の性能が出るかどうかは施工するHMや工務店の力量も大きなファクターです。
良い施工が出来るところに頼めると良いですね。
>172
> VOCと異なり、空気が通る大きな穴が無ければ、二酸化炭素は通らない
> 24時間換気の換気量があったとしても、人数に敏感に上昇し、寝室等はかなり高めに推移する
> こんなことは、高価でない二酸化炭素計で簡単に分かる
また、おかしなことを…。
分子の大きさを考えれば、窒素や2酸化炭素はVOCよりも遥かに大きいですよ。
2酸化炭素濃度が上がるのは、単に比重が重いからです。
24時間換気の換気口は、部屋の上の付いてることが多く、
その為、寝室等の2酸化炭素濃度が上がることがあります。
WB工法では部屋の下の方にフロアヘルスが付いているので、
2酸化炭素濃度も高高住宅よりも上昇しにくいと思います。
>183
私のコメントを見てもらっても分かるように、
良いと思ったことも、注意した方が良いと思ったことも両方書いてます。
私は自分の家に満足していますし、
別にネガティブなことを書かれても良いと思っていますよ。
ただ、間違った内容を書かれていることが多々あったので、
それを訂正しているだけですよ。
>187
普通の石膏ボードです
以下、WBのページ
石膏ボードの隙間は1/1,000ミリです。対する水やホルムアルデヒドの分子は、1/10,000,000ミリの大きさです
http://www.e-jyutaku.jp/sick_3.html
水蒸気を通すゴアテックスをみれば分かるように、空気(N,O2,CO2)のは大きいです
>190です。
ごめんなさい。また、誤記です。
> 分子の大きさを考えれば、窒素や2酸化炭素はVOCよりも遥かに大きいですよ。
正しくは、VOCは、、窒素や2酸化炭素よりも遥かに大きいですよ。でした。
すいません。
>もしかして引用したことで、WB工法の宣伝みたいになっているところが お気に召しませんでしたでしょうか。だとしたらすみません。
別に誤ることないんじゃないの。WB工法ファンさん。
ファンなら誰でも自慢したくなるのは当たり前。
利益団体なんだから大いに宣伝してもいいんですよ。ミスキャストは困るけど。
実証データも取れていない捏造された宣伝内容ではだめですよ。
>191
水蒸気を通すゴアテックスをみれば分かるように、空気(N,O2,CO2)のは大きいです
また、おかしなことを…。
空気中の分子(正しくはN2,2,CO2)などの大きさはナノメーター未満ですよ。
ゴアテックスは、繊維を通気する時に乱流を起こすととで風を通さないのであって、
空気中の分子は普通に通りますよ。
ちなみに、非常に基本的な物理ですが、
空気中の各分子は、各分子の分圧が周辺の圧と一定になるように広がります。
このスレは他のどのスレよりおもしろい。
しばらく目がはなせない。
とりあえず、VOCも空気も石膏ボードは勿論、透湿シート?をも通過する、その実験データもある。
これはひとつの真実ですね。
>ファンなら誰でも自慢したくなるのは当たり前。
あばたもえくぼって言うよね。
好きになったら本当の姿が見えなくなる。
そこまでならないように客観性をもって検討したいです。
過去のレスも読んでみたけど同じ質問内容が現在まで続いている。
時間があるひとは読んでみると参考になるよ。
とにかく面白い!