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現在戸建てを建築中です。
気密測定において、
相当隙間面積が8cm2/m2
とでているのですが、これがいわいるC値なのでしょうか?
それとも、
総床面積が128.35m2なので、
8÷128.35=0.06がC値、ということになるのでしょうか?
業者の説明が難しくよく理解できません^^;
お詳しいかた、よかったらお願い致します。
[スレ作成日時]2009-07-13 09:04:00
現在戸建てを建築中です。
気密測定において、
相当隙間面積が8cm2/m2
とでているのですが、これがいわいるC値なのでしょうか?
それとも、
総床面積が128.35m2なので、
8÷128.35=0.06がC値、ということになるのでしょうか?
業者の説明が難しくよく理解できません^^;
お詳しいかた、よかったらお願い致します。
[スレ作成日時]2009-07-13 09:04:00
>相当隙間面積が8cm2/m2
読んで字のごとくではないでしょうか。それにしても0.8の間違えではなく8ですか?
お住まいの地域はどの辺でしょう?気密測定をするような会社で8って考えにくいですが。
逆に0.06なんて家も個人的には知りません。
ちがうだろ。C値が8だってことだ。
単位を良く見ろ。
やはりC値が8なのですね。
気密測定を実施したわけではなく
我が家は、OMソーラーを導入したので、
OMシミュレーションソフトによって、
計算された数値で、C値がでるようになってます。
住まいは千葉の松戸ですが
8cm2/m2って、どうなのでしょう?
調べる限り、OMを導入されているお家では
C値1~2cm2/m2が出ているようなのですが・・・
C値ってシミュレートして出てくる値ではなく、
施工した後の実測値ですよ・・
気密の施工は、HM、工務店の技術力でも違うし、
同じところで建てても一棟一棟違うものだと認識してましたが・・
それとも、C値8 を目指すってことですか?
そうだとしたら、相当寒そうな家ですね。
C値は現場で測定して出た値だと思いますが・・
気密施工せずともそのぐらいの値は出ると思います。
ちなみにどのような工法ですか?
C値が8なんて・・・
うちは0.5だよ。
それに他の人も言うようにC値って計算で出すものではなく実測するものですよ。
で、結論。8は数字悪すぎます。
凄いですね…
0.5なんて…
素晴らしいです…
羨ましいです…
と言って欲しいのかな?
仮にOMシミュレーションソフトでC値が8と出ているのであれば、
まずそのソフトウエアの信頼性を疑うべきでは?
今時、新築でC値8なんてちょっとひどいのでは?
シミュレーションなんて、傾向をつかむくらいにとらえないと。
千年持つような工法なのでは?
校倉造り。動力換気装置不要、湿度調整も無垢材効果で。
玉虫だって退色しないんだから、家具も布団も安泰です。
多数のレスありがとうございます。
OMシミュレーションでは
Q値、C値、集熱予測等がでるようになっています。
それは、工法、床・屋根・壁断熱材の種類、
間取り、間口、マドの種類等、
細かく設定した数値の結果のようです。
うちは木造軸組みの総2Fです。
サイズは8190×8190の正方形になっています。
>千年持つような工法なのでは?
>校倉造り。動力換気装置不要、湿度調整も無垢材効果で。
>玉虫だって退色しないんだから、家具も布団も安泰です。
床は確かにオール無垢床ですが、
千年持つというのは、
C値は高すぎないほうがイイのでしょうか?
よろしければ詳しくお聞きしたいですm()m
>OMシミュレーションでは
>Q値、C値、集熱予測等がでるようになっています。
>それは、工法、床・屋根・壁断熱材の種類、
>間取り、間口、マドの種類等、
>細かく設定した数値の結果のようです。
これって24時間換気なども開いた状態の数値なんでしょうか。多くの気密検査はこういう部分は塞いで測定をするので、シュミレーションの条件によって変わるのでは!?
>調べる限り、OMを導入されているお家では
>C値1~2cm2/m2が出ているようなのですが・・・
とありますが、これはシュミレーション値?それとも実際の気密測定値?
条件が同じじゃなければ比べようがありませんよね。
Q値は、断熱材の種類や厚み、窓面積やガラスの熱貫流係数などを入力すれば、算出される式があるようです。
尤も、JISのような統一の式が存在しているかどうか?までは知りませんけど。また、建造後、それを実証することは困難でしょうから、まずは計算結果を信用するしかないのでは。
C値は、施工技術が左右する数値なので、実測しか信用できないと思います。過去、何十棟の実績で「大体、これくらいにはなる」という目安は、実測している各社ごと持っていると思うけど。少なくとも、実測経験も無いのに、
「わが社の家は、○○になる」は眉唾ものでしょう、と思ってます。
我が家は、実測値0.2cm2/m2です。寒冷地なんで気密シートとかシッカリの効果かな。24時間換気は「普段、開放状態なんだから、その状態で測定」した結果です。
>我が家は、実測値0.2cm2/m2です。寒冷地なんで気密シートとかシッカリの効果かな。24時間換気は「普段、開放状態なんだから、その状態で測定」した結果です。
なにか大きな勘違いをされていますね。普通換気口は閉じて計るでしょう。
C値0.2ということは140m2の家だと家全体で140X0.2=28cm2の隙間しかないことになります。もし換気口開放状態で計ったというなら当然換気口の合計面積は28cm2以下で、仮に給排気合わせて7箇所とすると換気口1つの開口面積が28÷7=4cm2以下ということになります。2cmX2cm以下のの換気口なんてありえないでしょう。
ちなみに気密は高すぎてもあまり意味はないと思います。人間が生活するためには換気が必須ですから高気密な家でも換気口をあけて気密を破らなくてはなりません。一般的な第3種換気の場合換気能力は排気能力で決まりますが、このとき給気口以外の部分の気密性が高いと給気口からの空気の流入だけに換気を頼ることになり、いくらきちんと計画しても空気のよどむ部分ができるのはさけられません。給気口以外の部分のからも適度な空気流入が期待できたほうが家全体がまんべんなく換気できます。給気口の総面積と同じ程度の隙間のある家(この程度の隙間であれば計画換気の妨げにはなりません)、C値にすると2から3くらいが目安かなと思います。ただし熱交換機能のある機械換気システムを取り入れている場合はC値が低いほど断熱性能は上がるのでそれなりの意味はあると思いますが。
>13
14さん同様に間違っていると思いますよ。
気密測定の際には、計画換気は塞ぎ、それ以外の目張りはしない(ただし、住んだあと水密される排水口などは目張り可)です。
換気扇を塞がずに0.2はありえません。通常の換気扇の穴は直径10cmですから、それだけで78.5cm2になります。
ダクト式で吸排気の2つの隙間しかないとしても、140m2の家で1つ14cm2。直径にすれば2.1cmの穴ということになります。
また、4時間あたり0.5回の換気を使用とすれば140m2(天井高2.5m)の家で毎秒48.6Lもの換気を行う必要があります。つまり48600cm3の空気を14cm2の穴から吸排気しなければならず、通過する空気の流速は34.7m/s(時速125km)になります。ビュービュー音がするでしょうね。
15さんが正しいのだと思います(直径は半径の間違いかな)が、
それでは実生活でC値は、ほとんど意味がないお飾りのようなものですね。
換気口を塞いで生活できませんから。
直径で合ってますよ。
計画的な換気は必要なので良いのです。
計画外の隙間は結露や断熱欠損の原因になるので少ない方がいい。
実際には計画換気以外の換気扇やエアコンの穴もあるからC値が極端に小さい家はインチキ測定だと思うよ。
14cm2の方ですね…
半径の間違いでした…
直径4.2cmですね…
失礼しました
C値は実測値でなければ何の意味もありませんね。
給排気口をふさがずに測定したC値の方がマシです。
Q値は材料や工法である程度は予測できますが、
これも何度か気象制御下にある実大実験棟で確認しないと
正しい予測値なのかどうか検証できませんので、信用するに足りません。
>>14
>給気口以外の部分のからも適度な空気流入が期待できたほうが家全体がまんべんなく換気できます
ちゃんと計画換気をしても空気がよどむのであれば、適当に開いている隙間から
流入することでショートサーキットができて、さらに悪化するとは考えられないのですね。
窓を開けて換気する際に建物の対角線上にある窓を開けた方が
最短距離にある窓を開けて換気するより、空気のよどみが少ないことすら
ご存じないのでしょうね。
給排気口の位置や流量をちゃんと計算して設計していれば問題ありませんが、
気密が高くない家では計画換気は成り立たたないので、24時間換気をやめて
窓を開けた方がいいでしょう。
>ちゃんと計画換気をしても空気がよどむのであれば、適当に開いている隙間から流入することでショートサーキットができて、さらに悪化するとは考えられないのですね。
C値が3程度の家の隙間でショートサーキットが起こることはありえません。そんなことが起きるのであれば普通の中気密の家についている24時間換気システムは何の役にも立っていないことになってしまいます。うちは中気密の家ですが各居室の吸気口からはしっかり空気が流入してきます。
>各居室の吸気口からはしっかり空気が流入してきます
給気口から流入していることが役に立っていることの証明にはなりません。
気密が低ければ、窓を開けているときと同様に、換気扇を止めても給気口から流入してきます。
C値が3程度の家は1程度の家よりも3倍ショートサーキットが起こりやすいと言えます。
給気口から入る空気より、それ以外の隙間から入る空気の方が3倍多いのですから。
また、給気口以外の意図していない所から流入するのは新鮮な空気とは限りません。
床下の湿った空気であったり、天井裏のVOCを含んだ熱い空気だったりします。
したがって同じ換気扇を使っていても、気密が低ければ、
24時間換気システムは効率が落ちているといわざるを得えませんので、
電気の無駄が発生しているということになります。
気密が低いことのメリットは、停電で長時間24時間換気が止まった場合に、
窓を開けなくても酸欠になりにくいことくらいしかありません。
>給気口から流入していることが役に立っていることの証明にはなりません。
換気扇をオンにした場合とオフにした場合で流入量はまったくちがいますよ。給気口からきちんと空気が流入していれば機械換気が機能している証拠で、計画換気が役立っているといえます。ショートサーキットが起きているなら排気口から遠く離れた給気口からは空気はほとんど流入しないでしょう。
>したがって同じ換気扇を使っていても、気密が低ければ、24時間換気システムは効率が落ちているといわざるを得えませんので、電気の無駄が発生しているということになります。
そんなことはありません。第3種換気に限定して言えば、換気量は排気のための換気扇能力でほぼ決まります。あとは吸気経路がどうなるかだけ。高気密の家は大半が給気口から入ってくる。C値3程度の家では給気口から入ってくるのと家のそこここにある小さな隙間から入ってくる空気がほぼ同量になる、つまり換気経路が広いということです。電気の無駄が発生しているなんてことはありません。換気に限定して言えば中気密の家は悪くないですよ。
外気が壁の中を素通りしてくることがいいことだと思う??
冬場は寒いだけでいいけど、夏場は断熱層の内側で結露するよ。エアコン使わない生活なら関係ないけど。
結局高気密のメリットは家の内部を密閉されたダクト化して
計画換気の効果を上げるという1点だけなの?
あとは自己満足。
床に寝てたら窒息しそう...
高気密住宅ってビニール袋を口に当てて吸ったり吐いたりしてるしてるような感じだ。
そういえば建材からかすかにシンナーのような...
気密シート。
ただ重ね張りしてタッカーで止めている家。
重ね部分やタッカー周りににコーキングしまくっている家。
経年で差が出そう。
>>24
気密性能は、健康、省エネ、静かさに影響するそうですよ。
http://www.ichijo.co.jp/technology/I_head/c_value.shtml
私は壁内結露の防止により家の耐久性向上にも効果があると思います。
壁の中で壁材や柱にカビやキノコが生えるのは、
気密が悪くて湿気が供給されるのが原因ですから。
カビやキノコの胞子を含まない清浄な乾燥した空気だけ
通ればいいのですが、日本では無理でしょう。
R2000住宅レベルのC値1以下をクリアできていれば、
高気密といっても差し支えないでしょう。
10年以上前から、C値が3程度では「気密」という言葉を使うことが
ちょっと恥ずかしいレベルだと思います。
それを「中気密」って...。「悪くない」と考えるのは前向きでよいと思います。
気密性が良くなれば温度差がなくなるから結露の発生が抑えられる。
というのも大きなメリットではないでしょうか?
気密性が高くても、断熱性能が低ければ結露しますよ(例:窓ガラスの結露)。
壁内や断熱材に湿気を入れないためには気密性が必要ですが。
総合的にどんな性能の家が良いのか素人にはよくわかりません。
勉強するにしても限界があり、結局一番信用できそうなところに頼むことになってしまいます。
みんな最初は素人です。
>気密性能は、健康、省エネ、静かさに影響するそうですよ。
そのリンクを見ると結局はエアコンの効きがいいと言っているだけですね。
(ちょっと過大表現?)
1.湿気の出入りが少なくなり、住まいの湿度管理が容易になります。
2.湿度管理(除湿)が容易になると、カビ・ダニの発生を大幅に抑制できます。
3.熱の出入りが少なくなり、冷暖房費の節約につながります。
4.計画換気でつねに新鮮な空気を入れ、汚れた空気を排出できます。
5.家全体の遮音性能が高まり、室内を静かな環境に保てます。
C値は高いほど換気システムの効率が上がります。私の家では、給気口排気口排水口を塞いで0.26cm/m2、公式記録としては0.3となります。換気システムは第3種です。第3種では特に気密性は重要でC値が低いと給気口から給気されず、どこかの隙間から給気されることになります。へたをすると必要な居室にうまく給気されず、不必要なところに隙間風となって給気されてしまいます。そうなると換気回数が増えて冷暖房効率が落ちます。私もあちこちのモデルハウスや住宅見学会に行きました。その経験から言うと、第3種の場合で、C値が1.2程度で給気口からの給気量は約半分、C値が2.0だと給気口からは給気されません。中気密ってC値がどの程度の数値を指すのでしょう?給気口を取り付けるのはその居室に新鮮な空気が必要だから取り付ける訳ですよね。また、気密が高いだけでは結露は起こります。換気システムが運転されて結露は起きなくなります。気密測定については、本当は建築現場で測定するものですが、大手HMでは、これこれこの間取りにするとだいたいこのくらいのC値になるというデータを持っていて、それぞれの間取りに応じたC値をはじきだします。あくまで参考程度ですけど。次に計画換気について書きますと、会社によっては屋内の空気と屋外の空気を何m3計量的に入れ換えるからこれを計画換気と呼んでいるところがあります。FPの家のは換気経路までしっかりと考えた上で換気するものとしています。居間に給気して廊下を通って台所便所浴室へ流し、そこで吸い込み、外へ排気するものです。ですから台所便所浴室が居間とほぼ同温度湿度となります。冬に台所に立っても寒くありません。
ここでもFPの営業。
FPあちこち出現してますね。10年後にC値測定してみてください。
>34
宣伝は結構な事ですが、中気密をけなすのはいけませんよ。
中気密とは、現在使用されている平均的な部材を使って、まともに作ったら勝手にそうなってしまう
気密性の総称です。決して自慢するべきものではありませんが、至極当然の施工です。
きちんと施工された家であれば、内壁に無垢材でもつかってなければ築10年であっても
換気システムが意味を成す程度の気密性があります。
現在必ず装備される24時間換気は、その施工や使用部材の変更に伴って気密化されてしまった結果
弊害を懸念して義務付けられたものですよ。決して高気密を謳う家だけに必須のものではありません。
それと、高気密+換気システムを神の如く宣伝する業者もありますが
現実には、かなり優れた熱交換システムと、それが十分に意味をなす程度の内外温度差が必要です。
つまり寒冷地での冬場には大変有効であり、それ以外は微妙ですと言える業者だけがまともです。
夏場も同様ですが、気温差20以上あることは少ないと思います。
夏場にエアコンが利くのは、気密ではなく断熱性が大半の要因でしょう。
24時間換気でも十分に換気され、常に新鮮な空気みたいな表現もありますが
これも現実的には、そんな量を常時換気していたら、下手したらドア下から音が出る程度の風量ですよ。
高気密住宅にお住まいの方で、もし事実を確認したいならば、吸気口から煙の出るタイプのバルサンでも
使ってみて下さい。ほぼショートサーキットが発生してるはずです。
気流は難しいのです、車だって永年研究を重ね続けており、F1でさえ試行錯誤です。
個別に間取りが違う上、家具だって置かれてしまう家に対しては、強力な換気システムを導入しない限り
理想的な計画換気が出来ますなどとは、売らんが為の妄想にしか過ぎません。
「計画換気は現実的には難しいです」こう言う業者なら実際を知っているので、信用できるでしょう。
FP工法は基本的に隙間ができる箇所にアルミテープを貼付けていくので10年の間にアルミに穴があかない限りC値はほぼ同じになると思いますよ。
前にFP工法の効果が全くないスレ見た事ありますよ。FPの家も工務店しだいってことですね。
FP工法の効果が全くないってどこのスレですか?普通に考えたら、どこかのハッチなどが開いているかも知れない?どういう状況なのか解らないので今はなんとも言えません。
何故、そこまでFPを自慢する?
吹き付け発泡ウレタンでも良いと思うが。
柱の伸縮で隙間が出来るとの説もあるけど、
発泡ウレタンって簡単に柱から剥がれるの?
FPの家のやり方が1番良い工法だと思って建てたから。また、断熱も気密も実績あるし。後は年数を重ねるだけ。
現場発泡ってのは、そう簡単には剥がれません。
でも経年で木材に隙間が出ると、そこからヒビ割れます。
接着力は強いのですが、ポロポロと剥がれる様な材質ですから、避けようがありません。
ウレタンフォームで気密性は勿論出ませんが、施工次第では「まんべんなく隙間に詰め込む」事が出来る
グラスウールに対し「隙間に詰め込む」事が、逆に難しいのが硬質ウレタンフォームの特徴ですね。
まあ気にしていたら、家なんか建ちそうにありませんが・・・
アルミテープを隙間に貼る方法もあるそうですが、そもそもそんな事しないと規定の気密が出ないのでしょうか?
それとも念の為なんですかね?
そのアルミテープが剥がれたり、アルミならではの結露が発生したりしないといいのですが・・・
まあシールやコーキングで家の防水性を保つ時代ですから、それでもいいのかもしれませんね。
そのシールやコーキングも20年30年もたないしねww
結局気密性を長時間保つには、施工精度をあげてグラスウールをこれでもかって入れて、湿気ないように通気を考慮した建物がいいってことですね。
結局スウェーデンハウスになるのか…
最近はスウェーデンハウスより気密の高くて安いメーカーも増えてるけど、長い目で見ると、高気密高断熱で長い実績のある方が安心ですよね。
しかし、実績はあるけど、進化しないよね。気がついたら数字上は他メーカーに追い越されてるし。
FPの家の場合、ウレタンは工場で四角い木枠に充填します。現場で充填するわけではありません。ですから品質が均一です。
ウレタンは燃えるからいやだ。
他のメーカーでオススメない?FPさん。
良く知らないのですが、FPの家ってのは完全なパネル工法なんですかね?
配線用のコルゲートチューブまで工場で仕込んでくるのは、確かに施工品質が安定しますね。
ただどうしても工場規格品は寸法に制限でますよね、仕方ないとは思いますが・・・
2×4工法ならまだ簡単だと思いますが、在来木造ではどうしても筋交いなんかで三角とか
細い場所が出来ちゃいますよね。
ココにきっちり硬質ウレタン切り貼りしろって言われても、これは誰が見たって施工が面倒ですよ。
カタログの絵の様には行かない、見本みたいな場所です・・・
FPの場合、工務店によって違いますが、木造軸組と2×4の両方があります。また、断熱材は四角い木枠だけのものと四角い木枠に筋交いが入ったものがあります。なので構造材としての強度もあり、耐力壁に使えます。気密材、遮音材としても使えるものです。
>49
軸組み構造の家に、その木枠パネルをどうやって取り付けるのか気になりますね
軸組の柱にツーバイ材付けて、そこに構造合板張ってく、在来+ツーバイみたいな立派な施工
はありますが、軸組の柱に出来合いのパネルはめて、いっちょ上がりなんて施工は
聞いたことありませんよ。
筋交いは柱にしっかり固定されて、初めて有効です。
柱としっかり結合する、その為にはどうしても立ってる柱に後から取り付けることとなります。
その結果、結合面が複雑な形状になり、断熱施工のネックになってしまうのです。
FPの工法がどう解消してるのか不明ですが、恐らく現場施工は避けられないでしょう
カタログに騙されず、一度施工現場を見る事が大切かと思われます。
外断熱であれば別ですが・・・
その構造ゆえ、どうしても現場施工に品質を頼る部分が多い。
それが在来工法のいい所でもあり、悪い所でもあります。
FPの家では、筋交い入り断熱材を柱の間にはめて金具で固定します。筋交いも金具で柱にとめていきます。これって木造だったらプレハブ以外どこも現場施工でしょ。その後、気密化するために柱とパネルの隙間にアルミテープを貼付けていきます。
それって隙間が開いた部分の断熱はアルミテープのみになるってことでしょ。
気密は保てても、断熱はだめじゃん。冬なんかアルミテープ部が結露しそう。。。
断熱材もウレタンで、火事のとき心配だし、FPはないね。
FPさんは満足されているようだから、それについては何もいいませんが、いたるところに現れてFP、FP・・・ってお題目のように唱えているのはどうかと思いますよ。
ご自身の信じておられるもの一択というのはねぇ。参考になりません。
FPの家は知りませんがFPの家の営業マンさんか関係者の方のようですね!商品説明に必死ですから。
FPの営業じゃない。住人って宣言してたよ。
営業が「営業です。」と言う訳ないか。
単なるFPの信者です。皆さんもどちらかの信者ではないのですか?絶対に違うと言える方はいますか?
布教活動はほどほどにね。
しつこくやってうざがられたら、逆効果だよ。
FP信者と改名します。断熱性が北海道仕様で、C値がだいたい0.3cm/m2に惚れ込みました。冬寒い部屋で過ごすのはいやなんで。それから第3種換気で、居間に給気してそこで冷暖房して台所便所浴室へ流して排気するため、台所便所浴室を冷暖房しなくても居間と同温度湿度になるところですね。今はどうか解りませんが7年前にこういう住宅を建てているHMや工務店は近くでは2社だけでした。2社ともFPでしたけどね。上記の様に寒いのいやなんで温熱環境中心で探しました。勿論耐震性や他の性能についても調べましたけど。
FPの方が、お二人いらっしゃる様ですね。
以前の方は、断熱材は工場施工なので現場での施工不良が無いと言っていました。
今度の方は、断熱材は現場施工と言っています。
果たしてどちらが事実なのでしょうか?
それともカタログには謳っていても、実際には出来ない施工方法なので
その辺が実際には曖昧になってしまっているのでしょうか?
なお、私の知識は7年前でほぼ止まっています。最近の住宅事情については詳しくは解りません。FPも他のHMもどれだけ進化しているかについては殆ど解らない状態です。
FPの断熱材が現場施工って?筋交い入り断熱材は工場で充填して建築現場へ運んで、柱と柱の間にはめ込んでそこで筋交いと柱を大きな金具でとめていきます。筋交いも右上から左下へはめた物と左上から右下へはめた物とあります。またFPパネルの幅も数種類ある様です。営業じゃないんでいくつあるとは言えませんが。
定年を迎えて老後年金生活を送る様になってからの冷暖房費=ランニングコストが高い生活を送るか、ランニングコストが小さい生活を送るのか、を考えて高断熱高気密住宅FPを選びました。若くて仕事して給料を貰っている内は光熱費は微々たるものですね。でも年金生活に入ってからは光熱費のパーセンテージはぐっとあがりますよね。それをなるべく小さくしようと考えました。
中気密をけなすのはいけない、と書いてありますが中気密ってどれ位のC値なんですか?
そうそう。第3種換気で自然給気口から空気が入ってこないのは問題なし、と考えているのでしょうか?
>>37
誰もけなしてはいないと思うのですが、もしけなしていると感じるのであれば、
「中気密」というわけの分からない用語を使って、気密が取れていないことを
わざと問題視しないふりをしていることを自覚しているからかもしれませんよ。
給排気口以外に想定外の隙間があっても、何もいい事はないですからね。
壁内結露で壁の裏側は有毒なクロカビだらけということも考えられますし、
柱に塗られている防腐防蟻剤が揮発して室内に流れ込んでくる恐れもあります。
バルサンで確認しろというのも非常識ですが、仮にやったとして、
「中気密」住宅では、高気密住宅に比べ、ショートサーキットが起こりやすい上に
給排気口ではない場所からより多くの煙が出入りするわけで、
それで何がいいのかわかりません。
相当隙間面積が8cm2/m2
単位を見てください。㎡と書いていますね。
C値が8と言うことです。
>67
中気密とはいわゆる普通に作られた家のことで、特別に何かを謳ったものではないってことでしょう
その普通の家がいかにも隙間だらけで、24時間換気まで意味がないとおっしゃる方もいるので
そうなったのではないですか。
中気密=現代の施工環境においては、普通に作った家
高気密=高気密化するよう施工された家
高気密を謳う施工会社が、高気密でない家を様々な面で良くないとして比較宣伝するのがおかしいのです
そのメリットデメリットを公開した上で宣伝すればよいだけです。
ショートサーキットの問題も内包されており、特に高気密住宅のカタログ表示において
いかにも全くショートサーキットが発生しないかのような表記に問題があります。
その表示を鵜呑みにしてしまうユーザーが居ることは否定出来ませんし
本来は気密テストと同様にショートサーキットテストも実施するべきと思われますが
これはボロボロの結果となる可能性が高いので、業者は嫌がると思います。
実際にはそうならないものを、カタログ上ではいかにもそうなって快適かの如く宣伝する事に問題があるのです。
2種じゃね?
○○和の1種です。
2種使っているのは、最近問題が色々でてきたパナだけでしょ。他に2種使っているところってある?
どっちにしても普通だったら給気口のすぐ横に排気は付けんでしょ。
私が見てきた中では○昭○だけです。
気密性や断熱性が低い一般的な家なのに、健気にも「中気密」という言葉を作り出して
必死になる人は、他のスレでも見かけましたが、実際のC値やQ値を聞かれると、
黙ってしまうんですよね。
現在、C値は1.0cm2/m2以下、Q値は1.5W/m2K以下でないと、高気密高断熱とは言えません。
次世代省エネルギー基準は、普通ならクリアできて当たり前の甘い基準なのですが、
C値はI~II地域で2.0cm2/m2以下、Ⅲ~V地域で5.0cm2/m2以下です。
そうそう自分ん家のC値Q値を明らかにしないまま人ん家けなす輩が多い。
高高でないもんだから、捻くれているのでしょう。
我が家はⅣ地域だけど、Ⅰ地域仕様のQ値1.6kcal/m2hc、C値0.3cm2/m2になってますよ。
そのC値0.3は、あり得ない。それは実測ですか?
C値0.3cm2/m2は実測です。実際には0.26cm2/m2でした。で記録上は0.3となりました。
機密に拘っている所で建てれば
0,3も不可能ではありませんよ。
うちは0,3ちょいでしたが・・・
うちも C値0.23 Q値1.25 第3種換気です。
場所はもちろん北海道です。
地元工務店で高・高の実績の高いところです。
今週は厳しい寒さが予想されてますが
できるだけ暖房費節約したい!
76さん
教えて下さい。
なぜ0.26が記録上0.3になるのですか?
小数点以下は一桁って決まりがあるの?
高高はC値0.01の勝負?だと思うので
そのままで良いのではないでしょうか?
測定値も小数点以下二桁で出てくるし。
C値は小数点以下1桁という決まりがあるようです。小数点以下2桁を四捨五入だったか、五捨六入だったかした値だそうです。
高高では確かに0.01の勝負?と思われると言われればそうかも知れませんが、そこまでこだわることもないのではないでしょうか?家1軒での総隙間面積が同じであったとしても延べ床面積でC値は変わってくるし、小数点以下2桁はあくまで参考程度でいいのではないでしょうか?
C値だけでなくQ値とか、換気経路とか、考えなければならない要素は他にもありますし。
工務店で家を新築予定の者ですが、C値を計測してもらうと、計測代が10万以上もかかるものですか?
完全引き渡し後に計測してもらってください。
証明やエアコンもすべて完了状態で。
0.3ってすごいですね。
私は積水に建ててもらいましたが1.0でした(Ⅳ地区)。
大きな掃き出し窓を2か所を含めて窓を多く付けたからでしょうか。
ただ、暖房/冷房効率はとても良くて快適です。
C値は将来経年劣化で1.5倍から2倍くらいに緩むので、新築時は予算の許す範囲で、出来るだけ少なく施工してもらった方が良いですよね?
ところでC値が少なすぎると何か悪い点が有りますか?
ありません。
Q値は、仕様次第ですが。
C値は、気密施工の技術力で決まります。
下請けに施工させている大手HMで1なら立派ですよ。
積水ってC値測ってくれるの??
鉄骨でC値1はウソ臭いけど。
確かに。
積水ユーザーですが、希望者には実質Q値とC値の測定してますが。
で、値いくつ?
そんなに密閉してどうすんの?
夏は車の中のようになるよ。
留守中に停電したら部屋の温度が100℃になっちゃうんじゃない?
100度になったら空気が膨張して気密ラインが切れ、低気密になるから大丈夫。
>積水ユーザーですが
嫁の友達が大手HM(あえて)で建てたんだけど、
一番の欠点は夏に帰宅した時に、
すごい熱気で、
クーラーが効くまでに1時間以上かかるって言ってた。
それからは熱気の残る2階で生活するのやめたみたいよ。
まだ子供が小さいから、
家族で1階の和室で生活してるんだって。
大手でもよく全館空調を勧めてるみたいだけど、
これで意味が分かったよ。
高気密高断熱の家はエアコンをとめられないんだね。
夏は涼しく冬は暖かい高気密高断熱住宅が大人気ですね。これからの時代はほとんどの住宅がそのようになっていくでしょう。
>夏は涼しく冬は暖かい高気密高断熱住宅
高気密高断熱は車のように暑くなって、
夏に苦労してるみたいだって。
それこそ窓を開けて出かけないとダメみたいだね。
高断熱の車ってあるの?ないでしょ。家と比べる対象にならないと思うけど。高高は一度暖まったら冷えにくいのは仕様だと思いますが…冷えやすいなら冬困ります。逆に一度冷えれば暖まりにくいって事。