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こちらは変動金利は怖くない??のその46です。
テンプレはレス1にあります。
[スレ作成日時]2012-07-18 22:00:11
こちらは変動金利は怖くない??のその46です。
テンプレはレス1にあります。
[スレ作成日時]2012-07-18 22:00:11
銀行は金利が上がっても返せる人にしか貸してないってことか
住宅ローン破綻が民間の300倍多いフラットさんに住宅ローンで失敗しない方法教えてやれ
当たり前だけど銀行もリスクヘッジくらいしてるわな。
金利上昇してもそれなりに対応できるようにしてるわけだ。
バブル時代は固定を勧める
不況では変動を勧める
銀行と逆鞘を付くのが正解か。
それより日銀の仕事って何なのかな。
何か聞かれても「注視しております」だし。
ただ見てるだけのお仕事じゃないよな。
え?
銀行って10年固定とか薦めますよ?
イメージとして民間は変動ばかりと思われがちですが、実際は変動はそれほど多くなく、単年度固定~10年固定が多いです。特に最近は10年固定の競争が激化していてかなり下がって来てます。
そもそも変動で銀行はあまり貸したがらない感じです。当方も変動がいかに危険かを語られ、10年固定を薦められました。この掲示板を見ていたので銀行の脅し(笑)に屈せず、変動で借りましたが。
>912
逆じゃないの?
銀行のお偉いさんは利益を先取りできる固定を勧めると思うよ。
お偉いさんは今の功績を優先するはず。
この世から居なくなるかもしれない何十年先の利益なんか考えるはずがないでしょう!?
>>918
さあ、バーナンキ議長の講義を聞こう!
http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20120720/234688/?leaf_k...
中央銀行が担っている重要な2つの役割
「マクロ経済の安定を達成すること」
政策金利の引き下げは、様々な金利に波及し、支出や住宅の購入、建設、企業による設備投資や借り入れを促します。金利の低下に伴って需要が増加し、支出が拡大し、投資が喚起され、成長が一段と押し上げられるというわけです。したがって、景気を刺激するには金利を下げればよい。
一方、景気が過熱してインフレが問題になり始めた場合には、中央銀行は通常、政策金利を上げる。すると利上げの効果が金融システム全体に波及し、借り入れコストや住宅やクルマを購入するコスト、設備投資のコストが上昇し、それによって成長が減速し、景気が過熱する圧力が低下するわけです。このように金融政策は、中央銀行が経済やインフレを安定させ、バランスの取れた経済成長を達成するために昔から用いてきた基本的なツールです。
「流動性の供給」
金融を安定させる必要性が生じた場合に、中央銀行ができるのが金融機関に対して「短期の資金を融資すること」です。金融機関がパニックや危機に見舞われた時、それらの金融機関に短期的に「信用」を提供することで、市場を落ち着かせ、金融機関の動揺を鎮め、金融危機を和らげたり終息させたりするわけです。
中央銀行によるこうした取り組みは、昔から行われており、「最後の貸し手」という機能として知られています。金融市場が動揺すると、金融機関は金融市場から資金を調達ができなくなります。そこで中央銀行が「最後の貸し手」として流動性を金融システムに提供し、金融システムを安定させるわけです。
>>919
過去20年間ずっと変動金利で借りたほうが当時の固定金利で借りるより結果的に得になっていて、金利上昇により固定のほうが得だった例はただの1度も無い。結果、銀行は過去20年間固定で貸していたほうが利益を上げている事になる。
>879
アルゼンチンが破綻したときだって政府や国家は残ったし他の国の属国になったわけでもない。
アルゼンチンの法律も残ってる。財政破綻と国家存亡とは別物だと思います。
>881
リスクと負担という言葉の意味は同じではありません。
>887
ハイパーインフレってのはスタグフレーションの最悪の状態なので物価が100倍に上がっても
賃金が同じように100倍にはならない。なので返済負担率が大きくなって返済が困難になるだけ。
フラットのほうが安心といっている人がいるのは変動のような未払い利息というデメリットがないから
でしょう。
>901
1.25倍が上限っていうのは毎月の返済額の事。金利の事ではないし総支払額の事でもない。
変動で金利は半年おきに上がっていき、気づいたとき金利8パーセントになってても
返済額があまり変わらないと金利分だけ払って元金が減らなかったりする。
そうすると30年後でも数百万の未払い利息が生じ、最終期日に一括返済できなくて
担保として土地・屋敷を取り上げられる危険性がある。
>>923
固定と変動の金利差が僅かになってきた時からの話だよ。
少なくともリーマンショック前までは金利は上昇するから固定でというのが
世間や銀行の意見だったわけだ。
リーマンショック後の1年後あたりから固定と変動の金利差は僅かなものになった。
銀行もこんな状態で固定なんてすすめるわけがないわな。
リーマン前とかは利幅が大きい10年固定薦めてたね。
ところがフラット35Sが出来たらその客を軒並み持っていかれたから
変動にシフトしてきたね。
それで変動のシェアが20%ぐらいから60%ぐらいに一気に上昇した。
旧フラットS終わっちゃったよね。
それで最近は10年固定の広告よく見るよね。
この時代、銀行は金利先取りの固定の方がいいはず。需要が変動だから仕方なく変動を目玉商品にしてるだけ。
なんかこのスレの傾向なんだけど
変動は自分の利益を優先し
固定は銀行の利益を優先する
ような印象を双方のレスから受ける。
今日夕方のニュースの特集で銀行の10年固定競争激化!みたいな特集やってたよ。
信用不安で安全な日本国債が買われた結果、長期金利が急低下し、10年固定ローンが歴史的低水準になった事から今まで高い固定金利で借りていた人たちの借り換えブームが起きているらしい。銀行も10年固定に力を入れて8月から金利を引き下げているとかなんとか。
変動が主流なんだから、金利は上がらないだろう、上がっても僅かという見方をする人が多いということ。
常識的に判断するとこうなるよね。
人口動体的に生産者の減少にゃる経済成長の鈍化、社会保証システムの不安定化等、浮上でない形態になってる。