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特別に厚いスラブは別として、よくある260とか270ミリ程度のボイドスラブだったら
二重床にするより直床の方がいわゆるドスドスとかバタバタとかの重量衝撃音は
響かない気がしますがそのあたりの皆さんの感想はどうですか?
勿論二重床の施工技術やスパンやその他条件によっても個体差は
相当あるのでしょうけどね。あくまでもよくある普通の二重床と比べてです。
[スレ作成日時]2012-06-15 18:01:04
特別に厚いスラブは別として、よくある260とか270ミリ程度のボイドスラブだったら
二重床にするより直床の方がいわゆるドスドスとかバタバタとかの重量衝撃音は
響かない気がしますがそのあたりの皆さんの感想はどうですか?
勿論二重床の施工技術やスパンやその他条件によっても個体差は
相当あるのでしょうけどね。あくまでもよくある普通の二重床と比べてです。
[スレ作成日時]2012-06-15 18:01:04
>>26
それ、二重床のメリットとしてよく言われるよね。
でも水回りを大きく変えるような大規模リフォームが前提なら、直床物件も二重床にリフォームできちゃうから自由度に差は無いんだよ。バルコニーの掃出し窓際で一工夫は要るけど、玄関の上がり框なんかはむしろ戸建に近い自然な高さになると思うよ。
じゃあなんでわざわざ二重床にする必要があるの?同じなら全部直床になるはず。
>>35
「適度な」です。
確かに、変に硬質加工されたフローリングはPタイルみたいな感覚で嫌いですが、フニャフニャのクッションフローリングも、昔の社宅のイメージが出てしまうので嫌なんです。
スラブが薄い物件は壁も乾式だったりするから、横からも音被害に遭って大変そう。
仕上げより先に見るべきは構造ですね。
仕上げでどちらが好きかは好みかな?
階高が同じなら直床は天井高が確保できるからメリットもありますね。
ボイドスラブの場合、二重床や二重天井で起こる「太鼓現象」が発生することがあります。
直床の場合、ボイドスラブではなく、一般のスラブのほうが安心ですよ。
直床だと階高が高くないというのは
傾向的には多数物件がそうなんだろうけど
直床と二重の性能比較とはまた別の話でしょ。
41さんは「同じ階高なら」って条件を述べた上での比較だから間違ってないんじゃない。
それも逆じゃないでしょうか?
もともとリフォームの話からですよね。
今現在同じ天井高の直床と二重床の物件があった場合には、二重床を直床に変更することによって天井高を高くすることができますが逆だと低くなります。
階高と天井高は違う物ですが結局我々が目にするのは購入後の天井高になります。
比較するのであれば天井高でしょう。
直床かどうかと階高が高いかどうかは別に考えないと。
>階高を確保できない物件で直床にする
というのはほんの一側面であって、多いと言って前提にするのは間違いだし議論を歪める元。
水回りを大きく変えるような大規模リフォームが前提なら、直床物件も二重床にリフォームできてしまうから可変性に大きなネガはないよ。
天高があるかどうかはまた別問題。
>二重床を直床に変更することによって天井高を高くすることができます
理論的にはそうだけど、実際にはそれは不可能に近い。二重床物件は二重床がもたらす配管の自由度がある前提でスラブ形状や設備配管位置を決めているから、人が生活する間取りを考えると配管レイアウトがうまくいかずそうそう直床にはできない。
確実に言えることは同じ階高なら二重床の方が天井高が低くなるということ。床工法として二重床を評価したとき、この点は明確なデメリット。
>>48
げたをはかせているのだから同じ階高で二重床の方が天井高が低くなるのは当たり前。
だけど別にこれはデメリットではないよ。
実際に確保できる階高→ある程度の天井高を確保する必要がある(今だと標準で2500前後)→必然的にどちらかが選ばれる だから
階高が確保できないような場所では確かに二重床は採用できない。
なぜ階高が確保できないかというと階高を高くするよりもそれを削って階数を稼ぐため。
つまりデベが効率的に稼ぐための工法の一つだね。
逆に2800とか標準より高めの天井を演出するためにあえて直床にしている物件があるのであれば例を挙げて紹介すればこのスレのためになると思うよ。
で、スレ主の聞きたかった遮音性の話は結局どこいった?
直か二重かではありません、スラブです。で結論?
>49
何を言ってるかわかりにくいが、
>げたをはかせているのだから同じ階高で二重床の方が天井高が低くなるのは当たり前。 だけど別にこれはデメリットではないよ。‥
って考えは天邪鬼すぎるわ。
同じ階高なら天井を高くできる。これは直床の明確なメリット。
違うか?
まあ何にせよスレ違いの話題だから具体例挙げてもこのスレのためにはならんよ。
>つまりデベが効率的に稼ぐための工法の一つだね。
デベが効率的に稼げて、所有者にも少しは還元されてさらに騒音が減るのであればWin-Win、
なんの問題もない。
2重床は大規模なリフォームくらいしか劇的な効果がないのでは?って話でしょ。
床を剥がすくらいの大規模なリフォームするなら二重床も直床も自由度にかわりがないのでは?って話では。
2重床を直床に変更なんて、マンションの規約とかは大丈夫なの?
普通、駄目じゃないかな。
二重床を直床に変更はかなり難しい気がします。
そもそも床だけの変更にとどまらず、構造もかなりいじる必要もありそうな気がします。
しかも二重床はスラブ表面がある程度適当でも束の高さ調整でラインを揃えれますので、
スラブ表面をフラットに仕上げてある直床仕様にするのも結構大変そうです。
後は二重床でも断熱材を隙間なく充填するとある程度遮音性がよくなるとの話を
聞いたことあります。
重量衝撃音は直床、二重床の差よりもスラブ厚、スラブ構造によるところが大だけど、直床は軽量衝撃音に弱いよ。
あと、直床は隣の部屋の振動が"直"に伝わってくるというデメリットもある。
・・・に多分おそらく決まってるから違いないと思うような気がするのは間違いない。
2重床は隣の振動が太鼓を叩いたように増幅されて伝わってくる。
なるほど、直床の直って、直に音が伝わる意味だったんですね。
ところが現在は直床って言うだけで首都圏では売れないからね。
スペックダウン、カジュアル物件とみなされる。
中古でも同じ。敬遠されてしまう。
ところが最近直床が増えてきてるという現象も見過ごせない。
比較的アッパーグレードな物件でもそうなのだ。
というか2重床って東京以外だと絶滅寸前。
遮音性の関係で直床回帰してるのではないかな。
高級物件で二重床あるけどスラブ厚が350ミリとかにしてるし。
一般的な260とか280とかのスラブなら直床の方が暮らしやすいのかも。
?
都心部はじめ都内、近県のブランド立地+財閥系はもれなく二重床。
郊外やセカンドライン中心に単にスペック下げて買いやすい値段にしているだけ。
財閥系でも関西は圧倒的に直床なんだよね。
各地で流行りがあるからなのかな。
どっちが良いとか一概に言えないのかもだけど。
なんか二重床って防音にもリフォームにも明確なメリットがなさげだけど、パンフに二重床と書いて無知な消費者を騙せるって以外になにか二重床のメリットってあるのでしょうか?
景気低迷期に販売力アップに何かないかと
他社との差別化で最近出てきた工法が二重床。
高級物件みたいなムードを醸し出すため
何となく人気となり、首都圏では一般的になる。
但し太鼓現象やら問題点もあり、コストパフォーマンス
も勘案し関西では大手でもあまり追随せず。
直床の性能も大きくアップし、大手デベロッパーでも
バルコニー境がコンクリート壁のようなそこそこのクラス
でも直床採用が増えている現状。
床が柔らかいのがどうしても駄目だって以外は
2重床のメリットはほとんどありませんね。
ダウングレードってのは本当かもしれませんが
ダウングレードしたほうが性能が上というのが悲しい現実ですからね。
>>73
専門家じゃないから詳しくないけど二重床の方が全てにおいてコストがかかる
かどうかはよくわかんない。
といのも地方では全てがチープなローコストマンションが床だけは二重床だったり
する不思議もある。(シングルガラス・ペラボー・賃貸みたいなキッチン他なのに)
そもそも、配管類を躯体に埋め込んでしまう直床方式では、躯体の耐用年数が余裕あるにもかかわらず
配管類の耐用不足で立替が必要となってしまう。
これを改善する目的もあったんだよ。二重床には。
あの長谷工でさえ長期優良には当然二重床を使うし、地ぐらいが高い土地には二重床を使う。
首都圏では直床っていうだけでチープ物件とされてしまうからね。
ある程度の物件以上では直床を探し出すこと自体が極めて困難。
プチバブル、リーマン後など経済情勢の混沌期には直床が増える傾向にあるね。